JPH0424266Y2 - - Google Patents

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JPH0424266Y2
JPH0424266Y2 JP1129689U JP1129689U JPH0424266Y2 JP H0424266 Y2 JPH0424266 Y2 JP H0424266Y2 JP 1129689 U JP1129689 U JP 1129689U JP 1129689 U JP1129689 U JP 1129689U JP H0424266 Y2 JPH0424266 Y2 JP H0424266Y2
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crater
spacer
groove
nozzle
long
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JP1129689U
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  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Gas Burners (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、一方向に長い火口を有するガスバ
ーナに関し、布帛を走行させながらその全幅にま
たがつてガス焔を当て、毛焼きや熱処理を行なう
のに利用される。
(従来の技術) 布帛の毛焼き用ガスバーナとして、ガスバーナ
の長さ方向すなわち布帛の幅方向に対して直角の
方向の薄板金を多数枚、上記ガスバーナの長さ方
向に重ね、通しボルトで締め付け固定して火口を
形成したものが知られている(実公昭40−18236
号公報および実公昭40−18237号公報参照)。すな
わち、横長の長方形の薄板金の左右にボルト孔を
あけ、その上縁および下縁に切込みによる溝を適
宜形成し、この薄板金を多数枚重ね、上縁の溝で
ノズル孔を、下縁の溝で混合ガスの供給孔をそれ
ぞれ形成し、上下の中間でノズル孔および供給孔
を連通させる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、上記のガスバーナは、その長さ
方向に対して直角方向の薄板金を多数枚重ねて火
口を形成するので、非常に多くの薄板金を必要と
した。例えば、薄板金の厚さが1.5mm、火口の有
効幅が1800mmの場合は、1200枚の薄板金を必要と
した。したがつて、多数板の薄板金に孔を明け、
溝を作り、この薄板金を重ね、そのボルト孔に長
いボルトを挿通して火口を組立てるのに多大の時
間と手間を必要とした。
この考案は、バーナの長さ方向の板金を用いる
ことにより、その必要枚数を大幅に減少し、孔明
けや溝の切削に要する時間を短縮し、組立てを容
易にしたものである。
(課題を解決するための手段) この考案のガスバーナは、一方向に長い火口を
有し、この火口の上方に火口に沿つた細長い燃焼
室が形成され、上記火口の下方から混合ガスが供
給されるようにしたガスバーナにおいて、上記火
口がその長さ方向と平行な長い前後の押え板の間
に、これと平行な細長い薄板金に多数の方形孔を
所定の間隔で穿設した3枚以上のスペーサと、こ
れと平行な細長い薄板金の上縁に多数の細幅溝
を、また下縁に多数の広幅溝をそれぞれ所定の間
隔で形成した2枚以上のノズル板とを1枚ずつ交
互に重ねて形成され、上記ノズル板の上縁の細幅
溝がその溝底部を除く前後両面を上記スペーサの
上縁で塞がれてノズル孔を形成し、このノズル板
の下縁の広幅溝がその溝底部を除く前後両面を上
記スペーサの下縁で塞がれ、かつ上記溝底部がス
ペーサの方形孔を介して連通して混合ガス供給路
を形成し、スペーサの方形孔が上記ノズル板の細
幅溝および広幅溝の各溝底部を介して互いに連通
して圧力室を形成していることを特徴とする。
(作用) 火口の下方から供給される混合ガスが、火口を
構成する2枚以上のノズル板の下縁の広幅溝が形
成する2列以上の混合ガス供給路に入り、その溝
底を経て3枚以上のスペーサの方形孔が形成する
圧力室に入り、更に上記2枚以上のノズル板の上
縁の細幅溝が形成する2列以上のノズル孔の底部
に入り、このノズル孔の上面から燃焼室に噴出さ
れ、燃焼し、燃焼室の上方に均一な高さのガス焔
を吹出す。
(実施例) 第5図において、ガスバーナ1は、幅方向(紙
面に垂直の方向)に長い前後1組の上部本体2,
2と下部本体3とをボルト2aで結合してなり、
下部本体3内に断面U字形の第1圧力室4が、ま
た上部本体2,2の下部間に断面台形の第2圧力
室5がそれぞれ形成され、第1圧力室4および第
2圧力室5が下部本体4の上面板3aに穿設した
第1ノズル孔3bで連通し、第2圧力室5の上端
に火口11が挟持されている。そして、上部本体
2の上面にセラミツク製の前後1対のL形材6,
6が取付け金具7aおよびボルト7bによつて固
定され、火口11の上方に燃焼室10を形成して
いる。なお、上記の上部本体2,2には、冷却水
循環パイプ8,8が挿通される。
上記の火口11は、第1図ないし第4図に示す
ように、前後2枚の細長い押え板12,13の間
に前側スペーサ14、前側ノズル板15、中間ス
ペーサ16、後側ノズル板17および後側スペー
サ18を順に重ねて配列し、これらを複数本のボ
ルト19で締付け一対化して形成される。上記の
前側スペーサ14、中間スペーサ16および後側
スペーサ18は、それぞれ細長い薄板金に横長の
方形孔14a,16a,18aおよびボルト孔1
4b,16b,18bを穿設して作られる。ただ
し、前側スペーサ14の方形孔14aに対して中
間スペーサ16の方形孔16aが千鳥状に配列さ
れ、前側スペーサ14の方形孔14aの一端と中
間スペーサ16の方形孔16aの他端とが部分的
に重なるように方形孔14a,16aの長さおよ
びピツチが設定され、同様に中間スペーサ16の
方形孔16aに対して後側スペーサ18の方形孔
18aが千鳥状に配列され、中間スペーサ16の
方形孔16aの一端と後側スペーサ18の方形孔
18aの他端とが部分的に重なるように方形孔1
6a,18aの長さとピツチが設定される。ま
た、上記の前側ノズル板15および後側ノズル板
17は、それぞれ細長い薄板金の上縁に多数の細
幅溝15a,17aを、また下縁に多数の広幅溝
15b,17bを切欠き、かつ上記スペーサ1
4,16,18のボルト孔14b,16b,18
bと連通するボルト孔15c,17cを穿設して
作られる。ただし、前側ノズル板15の上縁の細
幅溝15aおよび後側ノズル板17の細幅溝17
aは、互いに千鳥状に配列され(第2図参照)、
その深さは、溝底部がスペーサ14,16,18
の方形孔14a,16a,18aの上部と重なり
互いに連通するように設定される。また、前側ノ
ズル板15の下縁の広幅溝15bおよび後側ノズ
ル板17の下縁の広幅溝17bは、その上端の溝
底部がスペーサ14,16,18の方形孔14
a,16a,18aの上部と重なり互いに連通す
る深さに形成される(第3図および第4図参照)。
そして、上記の前側押え板12、前側スペーサ1
4、前側ノズル板15、中間スペーサ16、後側
ノズル板17、後側スペーサ18および後側押え
板13が順に重ねられ、ボルト19で一体化され
て火口11を形成し、この火口11が前後の上部
本体2,2の上部間に挟着固定され、ノズル板1
5,17の上縁の細幅溝15a,17aがノズル
孔を、また下縁の広幅溝17a,17bが混合ガ
ス供給路を、更にスペーサ14,16,18の方
形孔14a,16a,18aが圧力室をそれぞれ
形成する。
上記の構造において、下部本体3の第1圧力室
4に供給された混合ガスは、上面板3aの第1ノ
ズル孔3bを経て上部本体2,2間の第2圧力室
5に入り、しかるのちノズル板15,17の下縁
の広幅溝15b,17bが形成する混合ガス供給
路およびスペーサ14,16,18の方形孔14
a,16a,18aが形成する圧力室を経て上記
ノズル板15,17の上縁の細幅溝15a,17
aが形成するノズル孔から燃焼室10に噴出し、
燃焼室10の上方にガス〓20(第1図参照)を
形成する。
(考案の効果) この考案は、前後2枚の押え板間にバーナの長
手方向と平行は細長い薄板金、すなわち3枚以上
のスペーサおよび2枚以上のノズル板を1枚交互
に重ね、一体化して火口としたものであるから、
孔明けや溝の切削に要する時間が短縮され、かつ
その組立てが極めて簡単で、これらの全作業を従
来の1/10以下の数分程度という短時間で行なうこ
とができる。そして、火口の上面に2列以上のノ
ズル孔を、また下面に2列以上の混合ガス供給路
を、更に上記ノズル孔と混合ガス供給路との間に
これらを互いに連通する3列以上の圧力室をそれ
ぞれ形成したので、火口の上面にその長さ方向に
沿つて2本以上の長いスリツト状ノズルを形成し
たものに比べてガス〓の高さ及び幅が均一にな
り、布帛の毛焼き用およびテンターやベーキング
などの熱処理用として好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例の火口の分解斜視
図、第2図は上記火口の組立状態の平面図、第3
図は第2図の−線断面図、第4図は第2図の
−線断面図、第5図はバーナの横断面図であ
る。 1……ガスバーナ、10……燃焼室、11……
火口、12,13……押え板、14,16,18
……スペーサ、14a,16a,18a……方形
孔、15,17……ノズル板、15a,17a…
…細幅溝、15b,17b……広幅溝、20……
ガス〓。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 一方向に長い火口を有し、この火口の上方に火
    口に沿つた細長い燃焼室が形成され、上記火口の
    下方から混合ガスが供給されるようにしたガスバ
    ーナにおいて、上記火口がその長さ方向と平行な
    長い前後の押え板の間に、これと平行な細長い薄
    板金に多数の方形孔を所定の間隔で穿設した3枚
    以上のスペーサと、これと平行な細長い薄板金の
    上縁に多数の細幅溝を、また下縁に多数の広幅溝
    をそれぞれ所定の間隔で形成した2枚以上のノズ
    ル板とを1枚ずつ交互に重ねて形成され、上記ノ
    ズル板の上縁の細幅溝がその溝底部を除く前後両
    面を上記スペーサの上縁で塞がれてノズル孔を形
    成し、このノズル板の下縁の広幅溝がその溝底部
    を除く前後両面を上記スペーサの下縁で塞がれ、
    かつ上記溝底部がスペーサの方形孔を介して連通
    して混合ガス供給路を形成し、スペーサの方形孔
    が上記ノズル板の細幅溝および広幅溝の各溝底部
    を介して互いに連通して圧力室を形成しているこ
    とを特徴とするガスバーナ。
JP1129689U 1989-01-31 1989-01-31 Expired JPH0424266Y2 (ja)

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JPH02109135U JPH02109135U (ja) 1990-08-30
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KR101177210B1 (ko) * 2010-10-04 2012-08-24 주식회사 경동나비엔 이중 염공을 구비한 예혼합 버너

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