JPH0424313A - ゲートの水密装置 - Google Patents

ゲートの水密装置

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JPH0424313A
JPH0424313A JP12852290A JP12852290A JPH0424313A JP H0424313 A JPH0424313 A JP H0424313A JP 12852290 A JP12852290 A JP 12852290A JP 12852290 A JP12852290 A JP 12852290A JP H0424313 A JPH0424313 A JP H0424313A
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chamber
gate
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hydraulic cylinder
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Tadao Ogawa
忠雄 小川
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Kurimoto Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ダムの導水管などに設けたゲートの水密装置
に関する。
[従来の技術] 従来の水密ゴム圧着装置は第3図に示すごとく、ダム1
の導水管2に設けられたラジアルゲート等の主ゲート3
と、導水管2の内周面に設けて、閉状態においてゲート
3の前面全周部を圧着する環状の水密ゴム4とからなり
、図示省略したが該水密ゴム4の背部にダム1の水圧を
導入して該水密ゴム4内に充填されている不凍液を加圧
するとともに、さらにこの不凍液を別途設けたポンプに
より、さらに加圧して水密ゴム4を前進させ、ダム1の
水圧より大きい圧着力をゲート3に作用させて水密を保
つようにしたものが知られている。
ところが、この装置の場合、ポンプにより一定量の清水
を水密ゴム4内に送って不凍液を余分に加圧しているだ
けであるから、水密ゴム4の加圧力すなわちゲート3の
圧着力を所望の値に維持できるとは限らない。つまり細
かい単位の加圧制御は不可能である。
これは、ダムの水頭が最大でも100m前後で、これを
水圧で換算すると10KI/ctAであり、このときの
水密ゴム4の加圧力は前記水圧より若干高い12〜13
Kg/cmに設定される。この加圧力をポンプで低水頭
から上記水頭迄の間に細かく加圧制御することは、その
(ポンプの)特性上より無理であることに起因する。
そこで、これを改良するものとして、特開昭62−24
2005号公報を挙げることができる。
この水密装置は、閉状態のゲートに圧着させられろ水密
ゴム内に送られてこれを加圧する水密ゴム加圧用の不凍
液と不凍液を加圧して水密ゴム内に送る不凍液加圧用の
空気が入れられた気密圧力タンク、空気溜めを有し、こ
の空気溜めから気密圧力タンク内に空気を供給して不凍
液を加圧する空気供給手段、気密圧力タンクから空気を
排出する空気排出手段などを備えたものである。
この方式は、不凍液を空気加圧手段によって加圧するも
のであるから、水密ゴムの細かい制御ができるという利
点がある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、気密圧力タンク内の不凍液とこれを加圧
するために導入した空気との間に何の分離隔壁がないの
で、このことにより空気が不凍液中に混入することとな
り、制御が不安定(不規則)となる、例えば所定の位置
に設定しにくいなど今−多制御の信頼性に欠けるという
問題がある。
本発明は、前記従来の欠点を改良するためになしたもの
であり、液圧加圧手段を採用することによって、制御の
安定性と細かい制御が可能なゲートの水密装置を提供す
ることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明のゲートの水密装置は、ダムに設けたゲートに、
液体加圧手段を介して水密ゴムを圧着するようにしたも
のであって、該液体加圧手段は水密ゴムの背部と不凍液
貯蔵タンクとを不凍液供給管並びに切換弁を具備する不
凍液排出管を介して接続し、該不凍液供給管に、加圧至
、前進用室および後退用室の3室からなる油圧シリンダ
の加圧室を接続し、該抽圧シリンダの前進用室と後退用
室に油圧ユニットを接続するとともに前記加圧室と前記
前進用室の面積比を10:1〜20:1となし、かつ前
記油圧シリンダの加圧室を挾んだ前後の不凍液供給管に
逆止弁を介在させたものである。
[作用] 切換弁が開状態で、ゲートが下降して停止すると、切換
弁が閉となる。この状態で、油圧ユニットからの油が、
油圧シリンダの後退用室に供給される。一方、前進用室
の油は排出される。
上記によって、油圧シリンダは後退する。この下降によ
って、加圧室が負圧になることから、タンク内の不凍液
は供給管、逆止弁を経て加圧室に流れ込む。このとき、
水密ゴム側の不凍液は逆止弁により加圧室内に逆流する
ことがない。
次いで、油圧ユニットが供給側に切換ねる。この切換え
によって、今度は油が油圧シリンダの前進用室に入り後
退用室から排出される。これによって、油圧シリンダは
前進し、加圧室内の不凍液は加圧されながら、加圧室か
ら吐出され、供給管、逆止弁を経て排出される。このと
き、加圧室の不凍液は逆止弁によりタンク内に戻ること
はない。
加圧室内の不凍液は油圧ユニットの交互の切換えによる
油圧シリンダの往復動によって加圧され、加圧された不
凍液は、不凍液供給管を経て水密ゴム内に供給される。
この加圧液によって、水密ゴムは前進し、ゲートを圧着
するのである。
水密ゴムの圧着力が所定値に達すると、油圧ユニットが
停止し、油圧シリンダの作動が止まり、水密ゴムはゲー
トに適正な加圧力で圧着し、水密を保つのである。
なお、油圧シリンダは、加圧室と前進用室の面積比が1
0:1〜20:1であることから、油圧ユニット側の実
圧に対して加圧室の実圧は細かい単位で昇圧される。こ
のことによって、ダムの水頭の増減による、水密ゴムの
加圧制御が容易となる。
ゲートを閉から開状態にするには、切換弁を開にする。
これにより、水密ゴム内の不凍液は不凍液排出管を経て
タンクに戻るため、その圧力は零となり、ゲートの開時
におけろ水密ゴムの摩擦力をなくすことによってゲート
の開閉を容易にする。
「実施例] 以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
前記第3図で示した基本構造は、同一につき説明を省略
する。第1図〜第2図において、10は不凍液貯蔵タン
クで、このタンクと前述した水密ゴム4の背部に設けた
彫版・収縮自在なチューブ5とを不凍液供給管11及び
不凍液排出管12を介して接続する。
不凍液供給管11のチューブ5側近傍には流量制御弁1
3を設けるとともに不凍液排出管12には流量制御弁1
3及び電磁切換弁15を設ける。
16は供給管11から分岐したリリーフ弁17を具備す
る不凍液逃し管で、他端をタンク10に接続する。
20は油圧シリンダで、この油圧シリンダは、主シリン
ダ21と副シリンダ22とからなり、各シリンダ内にそ
れぞれ主副ピストン23.24がvc装され、両ピスト
ン23.24はロッド25により一体となっている。
従って、油圧シリンダ20はピストン23,24によっ
て加圧室a、前進用室す及び後退用室Cの3室に別れて
おり、加圧室aに供給管11を連通する。
30は油圧ユニットで、この油圧ユニットは、オイルタ
ンク31と三方向電磁切換弁32を配管33で接続し、
配管33に、オイルタンク31側から順にオイルポンプ
34、逆止弁35を介装し、さらに切換弁32からの配
管33aを油圧シリンダ20の前進用室すに、配管33
bを油圧シリンダ20の後退用室Cに接続し、かつ各配
管33a。
33bにはそれぞれ流量制御弁36を介装したものから
なる。37はリリーフ弁、38は圧力計である。
40.41は油圧シリンダ20の前寄りと後よりの供給
管11に介在させた逆止弁である。
42.43はそれぞれ供給管11及び配管33aに接続
した圧力検出器で、この検出器で検出された結果を制御
盤44を経てコンピュータ45に入力するようになって
いる。また、制御盤44に1、ダムの水頭を水面計46
により検出し、その結果を入力するようになっている。
47は制御盤44からの信号を入力する駆動制御部であ
り、この制御部から三方向電磁切換弁32の切換指令(
■参照)、オイルポンプ34のモータ起動指令(■参照
)及び切換弁15の切換え指令(■参照)を出すように
なっている。
48は弁49を備える不凍液タンク10へのダム水補給
管、50は弁51を備える供給管11へのダム水供給管
である。
なお、必要により供給管11に弁52、アキュームレー
タ53を設けることができる。
次に実施例の作用を説明する。
ゲート3の開状態では、切換弁15は開でおり、チュー
ブ5内の水圧は、不凍液排出管12を介してタンク10
に連通していることから、はぼ零である。ただ、タンク
10は水密ゴム4の位置より上部に設置されていること
から、その水頭分だけチューブ5内に圧力が発生するが
、その圧力はごく僅かである。
このとき、油圧ユニット30の切換弁32は中立(図示
の)位置にあり、油圧シリンダ20は作動しない。
上記の状態からゲート3が下降して停止すると、ケート
3の停止信号により、制御部47からそれぞれ指令が出
され、切換弁15は閉に、切換弁32は排出側(図示の
右側)に切換るとともにオイルポンプ34が起動する。
すると、オイルタンク31からの油が、配管33、切換
弁32、配管33b、制御弁36を経て油圧シリンダ2
0の後退用室Cに供給される。一方、前進用室すの油は
配管33a、制御弁36、三方向電磁切換弁32を経て
オイルタンク31に戻る。
上記によって、油圧シリンダ20のピストン23.24
は後退(図示の位置から下降)する。この下降によって
、加圧室aが負圧になることから、タンク10内の不凍
液は供給管11、逆止弁40を経て加圧室aに流れ込む
。このとき、チューブ5側の不凍液は逆止弁41により
加圧室a内に逆流することがない。
ついで、切換弁32が供給側(図示の右側)に切換わる
。この切換えによって、今度は油が油圧シリンダ20の
前進用室すに入り後退用室Cから排出される。これによ
って、ピストン23.24は前進し、加圧室a内の不凍
液は加圧されながら加圧室aから吐出され、供給管11
、逆止弁41を経て、チューブ5に入る。このとき、加
圧室aの不凍液は逆止弁40によりタンク10内に戻る
ことはない。このようにオイルポンプ34の起動と切換
弁32の交互の切換えによるピストン2334の往復動
によってタンク10内の不凍液は加圧室aを経てチュー
ブ5内に加圧されながら供給される。
この加圧によって、順次チューブ5は彫版し、ひいては
、水密ゴム4が前進し、ゲート3のスキンプレートを圧
着する。
そして、この加圧状態は検出器42.43にて検出され
、その検出値が電気信号に変換されて制御盤44に入力
され、ざらにコンピュータ45に入力される。
一方、ダム10水頭が水面計46により検出され、この
水頭による水圧が電気信号に変換されて制御盤44に入
力され、さらにコンピュータ45に入力される。
ここで、この水圧に対応する水密ゴム4の加圧力がコン
ピュータ45に設定記憶されていることから、この目標
値と前記検出値が比較演算され、両値が一致したところ
で、コンピユータ45→制御盤44→制御部47に入力
され、制御部47からの指令によりオイルポンプ34は
停止し、切換弁15は閉となり、切換弁32は中立位置
となる。
従って、チューブ5内の不凍液は、切換弁15の閉と、
逆止弁41の作用により、加圧状態で閉じこめられるこ
ととなり、チューブ5は所定の彫版によって水密ゴム4
を押圧し、ひいては水密ゴム4はゲート3に適正な加圧
力で圧着し、水密を保つのである。
なお、油圧シリンダ20は、加圧室aと前進用室すの面
積比が10:1〜20:1であることから、オイルポン
プ34側の実圧に対して加圧室a実圧は細かい単位で昇
圧される。このことによって、ダム1の水頭の増減によ
る、水密ゴム4の加圧制御が容易となる。
その後、水位の変動は水面計46で、チューブ5内の水
圧は検出器42.43により常時検出し、制御盤44を
介してコンピュータ45に入力される。
この状態から、例えばダム1の水位が上がり、その上昇
値が一定値を越えると、再び前記と同様に制御盤44→
制御部47から指令が出され、オイルポンプ34の起動
と切換弁32の切換えにより、ざらに加圧されて、目標
値に達したとき、加圧を停止し、ダム1の水頭に対応し
た水密ゴム4の加圧を行う。
逆に、ダム水位が下がり、水面計46の検出値が一定値
以下となると、制御部47を経て切換弁15が開となる
。
これによって、チューブ5内の不凍液は、不凍液排出管
12→流量制御弁14を経てタンク10に戻るとともに
チューブ5内の圧力は降下する。
この圧力降下を検出器42で検出し、下位の目標設定値
になったところで、制御部47からの指令により、切換
弁15は閉じる。
実際は、下位の設定値で止めることは難しいので、チュ
ーブ5内の圧力はその設定値よりも低いものとなる。
従って、この検出値は、制御盤44を経てコンピュータ
45に入力され、コンピュータ45にて比較演算され、
この結果を制御盤44→制御部47を経て油圧ユニット
30が作動し、降下した圧力に見合うよう不凍液を加圧
し、検出値が目標値に達したとき、停止する。
このように、低下した水頭に見合う加圧力で、水密ゴム
4を押圧し、水密を保つ。
ゲートを閉から開状態にするには、ゲート3の開信号に
より、制御部47からの指令により、切換弁15が開と
なる。これにより、チューブ5内の不凍液は不凍液排出
管12→流量制御弁14を経てタンク10に戻るため、
その圧力は零となりゲート3の開時における水密ゴム4
の摩擦力をなくすことによってゲート3の開閉を容易に
する。
なお、何等かの理由によって、チューブ5内の圧力が異
常に高圧になったときは、不凍液送がし管16、リリー
フ弁17を介して、タンク10内に戻し、過圧を回避す
る。
また、前記実施例では、水密ゴム4の背部にチューブ5
を加圧・押圧するようにしたが、水密ゴム4の移動量が
比較的少ない場合には、チューブ5を省略し、直接水密
ゴム4に水圧を作用させることができる。
[発明の効果] 本発明は、上述のように構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
ダムに設けたゲートに、液体加圧手段を介して水密ゴム
を圧着するようにしたものであって、該液体加圧手段は
水密ゴムの背部と不凍液貯蔵タンクとを不凍液供給管並
びに切換弁を具備する不凍液排出管を介して接続し、該
不凍液供給管に、大径室、前進用室および後退用室の3
室からなる油圧シリンダの加圧室を接続し、該油圧シリ
ンダの前進用室と後退用室に油圧ユニットを接続すると
ともに前記油圧シリンダの加圧室を挾んだ前後の不凍液
供給管に逆止弁を介在させたので、従来のような空気が
不凍液中に混ざり合うことによる制御の不安定さが解消
される。
また、油圧シリンダの加圧室と前記前進用室の面積比を
10=1〜20:1としたから、特別な油圧ユニットを
用いること無く、通常の油圧ユニットによる水密ゴムの
きめ細かい加圧制御が可能となった。
さらに、油圧シリンダの前後に逆止弁を設けたから、該
油圧シリンダの容量が小形化され、製作費が安価につく
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略図、第2図は同要部
の断面図、第3図は従来のダムの導水管とゲートを示す
断面図である。 3・・・・・・ゲート     4・・・・・・水密ゴ
ム10・・・・・・不凍液貯蔵タンク11・・・・・・
不凍液供給管12・・・・・・不凍液排出管  15・
・・・・・切換弁20・・・・・・油圧シリンダ  3
0・・・・・・油圧ユニットa・・・・・・加圧室  
   b・・・・・・前進用室C・・・・・・後退用室

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダムに設けたゲートに、液体加圧手段を介して水
    密ゴムを圧着するようにしたものであつて、該液体加圧
    手段は、水密ゴムの背部と不凍液貯蔵タンクとを不凍液
    供給管並びに切換弁を具備する不凍液排出管を介して接
    続し、該不凍液供給管に、加圧室、前進用室および後退
    用室の3室からなる油圧シリンダの加圧室を接続し、該
    油圧シリンダの前進用室と後退用室に油圧ユニットを接
    続するとともに前記加圧室と前記前進用室の面積比を1
    0:1〜20:1となし、かつ前記油圧シリンダの加圧
    室を挾んだ前後の不凍液供給管に逆止弁を介在させたも
    のからなることを特徴とするゲートの水密装置。
JP12852290A 1990-05-17 1990-05-17 ゲートの水密装置 Expired - Lifetime JPH0699895B2 (ja)

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JP12852290A JPH0699895B2 (ja) 1990-05-17 1990-05-17 ゲートの水密装置

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JPH0424313A true JPH0424313A (ja) 1992-01-28
JPH0699895B2 JPH0699895B2 (ja) 1994-12-07

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