JPH0424364Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424364Y2 JPH0424364Y2 JP1986062467U JP6246786U JPH0424364Y2 JP H0424364 Y2 JPH0424364 Y2 JP H0424364Y2 JP 1986062467 U JP1986062467 U JP 1986062467U JP 6246786 U JP6246786 U JP 6246786U JP H0424364 Y2 JPH0424364 Y2 JP H0424364Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas pipe
- valve
- pressure gas
- pressure
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 39
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 33
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 31
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000010792 warming Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2313/00—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for
- F25B2313/023—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units
- F25B2313/0231—Compression machines, plants or systems with reversible cycle not otherwise provided for using multiple indoor units with simultaneous cooling and heating
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は複数の室内機を1基の室外機に並列的
に接続して可逆圧縮冷凍サイクルを形成してなる
多室形空気調和機に関する。
に接続して可逆圧縮冷凍サイクルを形成してなる
多室形空気調和機に関する。
(従来の技術)
この種の多室形空気調和機において、冷房のみ
暖房のみのほかに、一部を冷房、残りを暖房と併
行した運転が可能なものが特開昭55−12372号公
報によつて示されるように、公知したものがあ
る。
暖房のみのほかに、一部を冷房、残りを暖房と併
行した運転が可能なものが特開昭55−12372号公
報によつて示されるように、公知したものがあ
る。
(考案が解決しようとする問題点)
ところで、従来の冷暖房同時運転が可能な多室
形空気調和機は前記公報で示される装置のように
室内ユニツトの数の3倍の開閉弁例えば電磁弁が
必要であつて装置が複雑、高いコストとなる不利
があり、制御回路も同様複雑になる問題を有して
いる。
形空気調和機は前記公報で示される装置のように
室内ユニツトの数の3倍の開閉弁例えば電磁弁が
必要であつて装置が複雑、高いコストとなる不利
があり、制御回路も同様複雑になる問題を有して
いる。
かかる問題点を解決するために第3図に示す如
く、冷房用膨脹弁3と室内コイル4との直列冷媒
回路を備えた複数の室内機2−1,2−2…の各液
管7を室外機1の高圧液管14に接続し、各ガス
管8を三方切換弁26−1,26−2…を夫々介し
て室外機1の高圧ガス管16と低圧ガス管17と
に切換え可能に接続して、冷房運転時は前記各切
換弁26−1,26−2…を低圧ガス管17への接
続側に切換えると共に、室外コイル12を凝縮器
として作用させる一方、暖房運転時は各切換弁2
6−1,26−2…を高圧ガス管16への接続側に
切換えると共に、室外コイル12を蒸発器として
作用させるようにする制御形態が考えられる。
く、冷房用膨脹弁3と室内コイル4との直列冷媒
回路を備えた複数の室内機2−1,2−2…の各液
管7を室外機1の高圧液管14に接続し、各ガス
管8を三方切換弁26−1,26−2…を夫々介し
て室外機1の高圧ガス管16と低圧ガス管17と
に切換え可能に接続して、冷房運転時は前記各切
換弁26−1,26−2…を低圧ガス管17への接
続側に切換えると共に、室外コイル12を凝縮器
として作用させる一方、暖房運転時は各切換弁2
6−1,26−2…を高圧ガス管16への接続側に
切換えると共に、室外コイル12を蒸発器として
作用させるようにする制御形態が考えられる。
かかる制御形態をとる場合、暖房運転のときの
停止モードでは、室内コイル4内には冷媒液が滞
溜するのを防止するために、前記三方切換弁26
−1,26−2…を冷房運転と同様に低圧ガス管1
7への接続側に切換えるように制御するのが好ま
しいのであるが、この場合、高圧ガス管16と三
方切換弁26−1,26−2…のポートとを接続す
る配管内で高圧冷媒が周囲温度まで冷却され液化
して滞溜することから、冷房運転開始のために、
三方切換弁26−1,26−2…を切換え作動させ
た際、前述した滞溜液が室内コイル4に向けて急
激に流れ込み、その結果、冷媒液ハンマにより室
内機のコイルが損傷を受けるおそれがある。
停止モードでは、室内コイル4内には冷媒液が滞
溜するのを防止するために、前記三方切換弁26
−1,26−2…を冷房運転と同様に低圧ガス管1
7への接続側に切換えるように制御するのが好ま
しいのであるが、この場合、高圧ガス管16と三
方切換弁26−1,26−2…のポートとを接続す
る配管内で高圧冷媒が周囲温度まで冷却され液化
して滞溜することから、冷房運転開始のために、
三方切換弁26−1,26−2…を切換え作動させ
た際、前述した滞溜液が室内コイル4に向けて急
激に流れ込み、その結果、冷媒液ハンマにより室
内機のコイルが損傷を受けるおそれがある。
本考案はかかる欠点の解消をはかるべく案出さ
れるに至つたものであつて、高圧ガス管と冷房サ
イクル、暖房サイクルの切換えを行わせる切換弁
とを接続する配管内の滞溜液を逃がすバイパス路
を設けることによつて、液ハンマの発生予防を確
実にはからせることを目的とするものである。
れるに至つたものであつて、高圧ガス管と冷房サ
イクル、暖房サイクルの切換えを行わせる切換弁
とを接続する配管内の滞溜液を逃がすバイパス路
を設けることによつて、液ハンマの発生予防を確
実にはからせることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段)
そこで本考案は、多室形空気調和機において、
冷房用膨脹弁3と室内コイル4との直列冷媒回路
を備えた複数の室内機2−1,2−2…の各液管7
を1基の室外機1の高圧液管14に接続し、各ガ
ス管8を四路切換弁15−1,15−2…を夫々介
して前記室外機1の高圧ガス管16と低圧ガス管
17とに切換え可能に接続し、さらに、冷房サイ
クル時は高圧域、暖房サイクル時は低圧域に切換
わる前記各四路切換弁15−1,15−2…の余剰
ポートをキヤピラリーチユーブ18によつて低圧
ガス管17に接続したことを特徴とする。
冷房用膨脹弁3と室内コイル4との直列冷媒回路
を備えた複数の室内機2−1,2−2…の各液管7
を1基の室外機1の高圧液管14に接続し、各ガ
ス管8を四路切換弁15−1,15−2…を夫々介
して前記室外機1の高圧ガス管16と低圧ガス管
17とに切換え可能に接続し、さらに、冷房サイ
クル時は高圧域、暖房サイクル時は低圧域に切換
わる前記各四路切換弁15−1,15−2…の余剰
ポートをキヤピラリーチユーブ18によつて低圧
ガス管17に接続したことを特徴とする。
(作用)
本考案は暖房運転中の停止時に、四路切換弁1
5−1,15−2…を室内側のガス管8が室外機1
の低圧ガス管17に連通するように切換操作する
ことによつて、前記四路切換弁15−1,15−2
…に接続した高圧ガス管内の高圧冷媒ガスはキヤ
ピラリーチユーブ18を通じて絶えず流れるよう
になり、その結果、前記高圧ガス管の温度を常に
高温に維持して液溜りを防止できる。
5−1,15−2…を室内側のガス管8が室外機1
の低圧ガス管17に連通するように切換操作する
ことによつて、前記四路切換弁15−1,15−2
…に接続した高圧ガス管内の高圧冷媒ガスはキヤ
ピラリーチユーブ18を通じて絶えず流れるよう
になり、その結果、前記高圧ガス管の温度を常に
高温に維持して液溜りを防止できる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を添付図面によつて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案の1例に係る2室用空気調和機
の装置回路図であり、1は室外機、2−1,2−2
は室内機であり、各室内機2−1,22には、室内
コイル4を有しており、それ等は同じ構造である
ので一方の室内機2−1について説明すると、室
内フアン5を有する室内コイル4に対して、暖房
運転の際に冷媒を流通させるための例えば逆止弁
を有するバイパス管6が並列に接続されてなる冷
房用膨脹弁3を直列に接続せしめて、この直列回
路における前記膨脹弁3の入口側に液管7が、ま
た室内コイル4のコイル端部にガス管8が夫々接
続されている。
の装置回路図であり、1は室外機、2−1,2−2
は室内機であり、各室内機2−1,22には、室内
コイル4を有しており、それ等は同じ構造である
ので一方の室内機2−1について説明すると、室
内フアン5を有する室内コイル4に対して、暖房
運転の際に冷媒を流通させるための例えば逆止弁
を有するバイパス管6が並列に接続されてなる冷
房用膨脹弁3を直列に接続せしめて、この直列回
路における前記膨脹弁3の入口側に液管7が、ま
た室内コイル4のコイル端部にガス管8が夫々接
続されている。
前記各膨脹弁3はガス管8の温度を所定の過熱
度に保持せしめるために感温膨脹弁が使用され、
弁を開弁作動、あるいは閉弁不作動に制御するパ
イロツト弁として三方電磁弁24を付設せしめて
おり、この三方電磁弁24は付勢によりガス管8
の圧力を膨脹弁3に作用させ、消勢により液管7
の圧力を膨脹弁3に作用させるように設けてい
る。
度に保持せしめるために感温膨脹弁が使用され、
弁を開弁作動、あるいは閉弁不作動に制御するパ
イロツト弁として三方電磁弁24を付設せしめて
おり、この三方電磁弁24は付勢によりガス管8
の圧力を膨脹弁3に作用させ、消勢により液管7
の圧力を膨脹弁3に作用させるように設けてい
る。
一方、室外機1は2基の室内機2−1,2−2に
共通させた単基構造であつて圧縮機9、この圧縮
機9の吸入口に接続される低圧ガス管17、該低
圧ガス管17中に介設したアキユムレータ10、
圧縮機9の吐出口に接続される高圧ガス管16、
各室内機2−1,2−2における各液管7に対し一
括させ接続せしめた高圧液管14、この高圧液管
14に一端を接続したレシーバ11、同じく高圧
液管14に入口を接続した暖房用膨脹弁13、該
膨脹弁13の出口に直列接続した凝縮器・蒸発器
兼用の室外コイル12、この室外コイル12の端
部を高圧ガス管16と低圧ガス管17とに選択的
に接続可能となして設けた室外コイル用切換弁1
9、暖房用膨脹弁13の出口とレシーバ11の他
端とに亘らせ、かつ途中に逆止弁を介設してなる
第1バイパス回路21、高圧ガス管16とレシー
バ11の他端とを接続せしめると共に、途中に比
例制御弁23を介設して有する第2バイパス回路
22、高圧ガス管16と低圧ガス管17と各室内
機2−1,2−2のガス管8との間に夫々介設して
室内ユニツト2−1,2−2の各ガス管8を高圧ガ
ス管16又は低圧ガス管17に切換接続せしめる
複数個の四路切換弁15−1,15−2、前記暖房
用膨脹弁13に対し開弁作動、閉弁不作動に制御
するためのパイロツト弁として付設せしめた三方
電磁弁25の各部材によつて構成される。
共通させた単基構造であつて圧縮機9、この圧縮
機9の吸入口に接続される低圧ガス管17、該低
圧ガス管17中に介設したアキユムレータ10、
圧縮機9の吐出口に接続される高圧ガス管16、
各室内機2−1,2−2における各液管7に対し一
括させ接続せしめた高圧液管14、この高圧液管
14に一端を接続したレシーバ11、同じく高圧
液管14に入口を接続した暖房用膨脹弁13、該
膨脹弁13の出口に直列接続した凝縮器・蒸発器
兼用の室外コイル12、この室外コイル12の端
部を高圧ガス管16と低圧ガス管17とに選択的
に接続可能となして設けた室外コイル用切換弁1
9、暖房用膨脹弁13の出口とレシーバ11の他
端とに亘らせ、かつ途中に逆止弁を介設してなる
第1バイパス回路21、高圧ガス管16とレシー
バ11の他端とを接続せしめると共に、途中に比
例制御弁23を介設して有する第2バイパス回路
22、高圧ガス管16と低圧ガス管17と各室内
機2−1,2−2のガス管8との間に夫々介設して
室内ユニツト2−1,2−2の各ガス管8を高圧ガ
ス管16又は低圧ガス管17に切換接続せしめる
複数個の四路切換弁15−1,15−2、前記暖房
用膨脹弁13に対し開弁作動、閉弁不作動に制御
するためのパイロツト弁として付設せしめた三方
電磁弁25の各部材によつて構成される。
なお、暖房用膨脹弁13は感温膨脹弁が使用さ
れ、低圧ガス管17の温度、すなわち、圧縮機9
に吸入されるガス冷媒の温度を、所定過熱度に保
持するように弁制御が成されるが、前記三方電磁
弁25は付勢により低圧ガス管内の圧力を膨脹弁
13に作用させ、消勢により、前記高圧液管14
内の圧力を膨脹弁13に作用させるようになつて
いる。
れ、低圧ガス管17の温度、すなわち、圧縮機9
に吸入されるガス冷媒の温度を、所定過熱度に保
持するように弁制御が成されるが、前記三方電磁
弁25は付勢により低圧ガス管内の圧力を膨脹弁
13に作用させ、消勢により、前記高圧液管14
内の圧力を膨脹弁13に作用させるようになつて
いる。
叙上の構成を有する空気調和機において、四路
切換弁15−1,15−2及び室外コイル用切換弁
19は、第2図に略示する如きソレノイド制御・
パイロツト操作形スライド式の構造の四方弁を使
用していて、高圧ガス管16に接続する高圧ポー
トAと低圧ガス管17に接続する低圧ポートCと
に切換つて連通せしめられる2つのポートB,D
のうち、普通は閉塞させておくポートである余剰
ポートBと、前記低圧ポートCとの間をキヤピラ
リーチユーブ18及び20で夫々接続して実質的
に三方切換弁として利用している。
切換弁15−1,15−2及び室外コイル用切換弁
19は、第2図に略示する如きソレノイド制御・
パイロツト操作形スライド式の構造の四方弁を使
用していて、高圧ガス管16に接続する高圧ポー
トAと低圧ガス管17に接続する低圧ポートCと
に切換つて連通せしめられる2つのポートB,D
のうち、普通は閉塞させておくポートである余剰
ポートBと、前記低圧ポートCとの間をキヤピラ
リーチユーブ18及び20で夫々接続して実質的
に三方切換弁として利用している。
この場合、キヤピラリーチユーブ18は四路切
換弁15−1,15−2冷房サイクル時に高圧域、
暖房サイクル時に低圧域となる余剰ポートBを低
圧ガス管17に連通させるための抵抗管であり、
一方、キヤピラリーチユーブ20は冷房サイクル
時に低圧域、暖房サイクル時に高圧域となる余剰
ポートBを低圧ガス管17に連通させるための抵
抗管である。
換弁15−1,15−2冷房サイクル時に高圧域、
暖房サイクル時に低圧域となる余剰ポートBを低
圧ガス管17に連通させるための抵抗管であり、
一方、キヤピラリーチユーブ20は冷房サイクル
時に低圧域、暖房サイクル時に高圧域となる余剰
ポートBを低圧ガス管17に連通させるための抵
抗管である。
次にこの空気調和機の運転作動を第1図及び第
2図によつて以下説明する。
2図によつて以下説明する。
() 全暖房運転モードの場合、
四路切換弁15−1,15−2及び室外コイル用
切換弁19を第1図に実線で示した弁位置に切換
え作動せしめ、三方電磁弁24は消勢させて冷房
用膨脹弁3を全閉せしめ、さらに三方電磁弁25
を付勢せしめて暖房用膨脹弁13を流量制御状態
に保持し、第2バイパス通路22を比例制御弁2
3の作動により高圧圧力が所定値になるように流
量制御させる。
切換弁19を第1図に実線で示した弁位置に切換
え作動せしめ、三方電磁弁24は消勢させて冷房
用膨脹弁3を全閉せしめ、さらに三方電磁弁25
を付勢せしめて暖房用膨脹弁13を流量制御状態
に保持し、第2バイパス通路22を比例制御弁2
3の作動により高圧圧力が所定値になるように流
量制御させる。
かくして圧縮機9を出た高圧は高圧ガス管16
→四路切換弁15−1,15−2の高圧ポートA,
A→同じくポートD,D→ガス管8,8→室内コ
イル4,4→バイパス回路6,6→液管7,7→
高圧液管14→暖房用膨脹弁13→室外コイル1
2室外コイル用切換弁19のポートD→同じく低
圧ポートC→低圧ガス管17→アキユムレータ1
0の順に流れて圧縮機9の吸入口に戻り、室内コ
イル4,4が凝縮器、室外コイル12が蒸発器に
夫々作用して室内コイル4,4と室外コイル12
との間で熱収支が均衡する。
→四路切換弁15−1,15−2の高圧ポートA,
A→同じくポートD,D→ガス管8,8→室内コ
イル4,4→バイパス回路6,6→液管7,7→
高圧液管14→暖房用膨脹弁13→室外コイル1
2室外コイル用切換弁19のポートD→同じく低
圧ポートC→低圧ガス管17→アキユムレータ1
0の順に流れて圧縮機9の吸入口に戻り、室内コ
イル4,4が凝縮器、室外コイル12が蒸発器に
夫々作用して室内コイル4,4と室外コイル12
との間で熱収支が均衡する。
この暖房運転の場合に、室内機2−1,2−2を
停止するにはフアン5を停止すると同時に対応す
る四路切換弁15−1,15−2を第1図の破線示
弁位置に切換えることによつて、室内コイル4,
4を低圧ガス管17に導通せしめ、コイル内に液
冷媒が溜るのを防止するようになすものである。
停止するにはフアン5を停止すると同時に対応す
る四路切換弁15−1,15−2を第1図の破線示
弁位置に切換えることによつて、室内コイル4,
4を低圧ガス管17に導通せしめ、コイル内に液
冷媒が溜るのを防止するようになすものである。
() 全冷房運転モードの場合、
四路切換弁15−1,15−2及び室外コイル用
切換弁19を第1図に破線で示した弁位置に切換
え作動せしめ、三方電磁弁24は付勢させて冷房
用膨脹弁3を流量制御状態に保持し、さらに三方
電磁弁25を消勢させて暖房用膨脹弁13を全閉
せしめ、そして第2バイパス通路22は比例制御
弁23の作動により高圧圧力が所定値になるよう
に流量制御させる。
切換弁19を第1図に破線で示した弁位置に切換
え作動せしめ、三方電磁弁24は付勢させて冷房
用膨脹弁3を流量制御状態に保持し、さらに三方
電磁弁25を消勢させて暖房用膨脹弁13を全閉
せしめ、そして第2バイパス通路22は比例制御
弁23の作動により高圧圧力が所定値になるよう
に流量制御させる。
圧縮機9を出た高圧ガスは高圧ガス管16→室
外コイル用切換弁19の高圧ポート→同じくポー
トD→室外コイル12→第1バイパス回路21→
レシーバ11→高圧液管14→液管7,7→冷房
用膨脹弁3,3→室内コイル4,4→ガス管8,
8→四路切換弁15−1,15−2のポートD,D
→同じく低圧ポートC,C→低圧ガス管17→ア
キユムレータ10の順に流れて圧縮機9の吸入口
に戻り、室外コイル12が凝縮器、室内コイル
4,4が蒸発器に夫々作用して両者の間で熱収支
が均衡する。
外コイル用切換弁19の高圧ポート→同じくポー
トD→室外コイル12→第1バイパス回路21→
レシーバ11→高圧液管14→液管7,7→冷房
用膨脹弁3,3→室内コイル4,4→ガス管8,
8→四路切換弁15−1,15−2のポートD,D
→同じく低圧ポートC,C→低圧ガス管17→ア
キユムレータ10の順に流れて圧縮機9の吸入口
に戻り、室外コイル12が凝縮器、室内コイル
4,4が蒸発器に夫々作用して両者の間で熱収支
が均衡する。
なお、冷房運転中、室内機2−1,2−2の停止
は、三方電磁弁24を消勢して冷房用膨脹弁3の
全閉を行わせれば良い。
は、三方電磁弁24を消勢して冷房用膨脹弁3の
全閉を行わせれば良い。
() 冷暖房併行運転モードの場合、
四路切換弁151を第1図に実線で示した弁位置
に切換え作動せしめ、室内機2−1の三方電磁弁
24は消勢させてその冷房用膨脹弁3を全閉せし
め、一方、四路切換弁15−2を第1図に破線で
示した弁位置に切換え作動せしめ、室内機2−2
の三方電磁弁24は付勢させてその冷房用膨脹弁
3を流量制御状態に保持し、また、室外コイル用
切換弁19は図の実線示弁状態に切換え、さらに
三方電磁弁25を消勢させて暖房用膨脹弁13を
全閉せしめ、そして第2バイパス通路22は同じ
ように流量制御の状態にする。
に切換え作動せしめ、室内機2−1の三方電磁弁
24は消勢させてその冷房用膨脹弁3を全閉せし
め、一方、四路切換弁15−2を第1図に破線で
示した弁位置に切換え作動せしめ、室内機2−2
の三方電磁弁24は付勢させてその冷房用膨脹弁
3を流量制御状態に保持し、また、室外コイル用
切換弁19は図の実線示弁状態に切換え、さらに
三方電磁弁25を消勢させて暖房用膨脹弁13を
全閉せしめ、そして第2バイパス通路22は同じ
ように流量制御の状態にする。
かくして室内機2−1は暖房運転、室内機2−2
は冷房運転が夫々行われるのであつて、圧縮機9
を出た高圧ガスは高圧ガス管16→四路切換弁1
51の高圧ポートA→同じくポートD→室内機2
−1のガス管8→同じく室内コイル4→同じくバ
イパス回路6→同じく液管7→高圧液管14→室
内機2−2の液管7→同じく冷房用膨張弁3→同
じく室内コイル4→同じくガス管8→四路切換弁
15−2のポートD→同じく低圧ポートC→低圧
ガス管17→アキユムレータ10の順に流れて圧
縮機9の吸入口に戻り、室内機2−1の室内コイ
ル4が凝縮器、室内機2−2の室内コイル4が蒸
発器として作用し両者間の熱収支が略々均衡す
る。
は冷房運転が夫々行われるのであつて、圧縮機9
を出た高圧ガスは高圧ガス管16→四路切換弁1
51の高圧ポートA→同じくポートD→室内機2
−1のガス管8→同じく室内コイル4→同じくバ
イパス回路6→同じく液管7→高圧液管14→室
内機2−2の液管7→同じく冷房用膨張弁3→同
じく室内コイル4→同じくガス管8→四路切換弁
15−2のポートD→同じく低圧ポートC→低圧
ガス管17→アキユムレータ10の順に流れて圧
縮機9の吸入口に戻り、室内機2−1の室内コイ
ル4が凝縮器、室内機2−2の室内コイル4が蒸
発器として作用し両者間の熱収支が略々均衡す
る。
なお、暖房に必要な冷媒量と冷房に必要な冷媒
量との差はレシーバ11によつて調整され、一
方、室外コイル12は低圧ラインに連通し、かつ
暖房用膨脹弁13により入口側が閉じられて不作
動状態となる。
量との差はレシーバ11によつて調整され、一
方、室外コイル12は低圧ラインに連通し、かつ
暖房用膨脹弁13により入口側が閉じられて不作
動状態となる。
以上、各運転モードについて説明したが、四路
切換弁15−1が冷房サイクルの状態のときは第
2図に実線示した弁作動状態となり、高圧ポート
Aに臨み、かつ椀形の弁の外側に形成される弁本
体内空間はポートBに接続したキヤピラリーチユ
ーブ18を経て低圧ポートCに通じているので、
高圧ポートAに接続した高圧ガス管16には僅か
ではあるが高圧ガスが絶えず流れることとなつて
高圧ガス管16の温度を高温に維持できて運転開
始の即暖性能が向上する。
切換弁15−1が冷房サイクルの状態のときは第
2図に実線示した弁作動状態となり、高圧ポート
Aに臨み、かつ椀形の弁の外側に形成される弁本
体内空間はポートBに接続したキヤピラリーチユ
ーブ18を経て低圧ポートCに通じているので、
高圧ポートAに接続した高圧ガス管16には僅か
ではあるが高圧ガスが絶えず流れることとなつて
高圧ガス管16の温度を高温に維持できて運転開
始の即暖性能が向上する。
勿論、四路切換弁15−1の前記弁体内に高圧
冷媒が液となつて溜るようなことがあつても、キ
ヤピラリーチユーブ18を通じて減圧されながら
低圧ガス管17に流れるため、液が四路切換弁内
に停滞するおそれはなく、運転開始時の液ハンマ
は予防される。
冷媒が液となつて溜るようなことがあつても、キ
ヤピラリーチユーブ18を通じて減圧されながら
低圧ガス管17に流れるため、液が四路切換弁内
に停滞するおそれはなく、運転開始時の液ハンマ
は予防される。
なお、液ハンマー現象は、冷房運転中に高圧ガ
ス管16が外気で冷却されて液が溜つたときに四
路切換弁15−1を暖房運転側に切換えた際に発
生する。
ス管16が外気で冷却されて液が溜つたときに四
路切換弁15−1を暖房運転側に切換えた際に発
生する。
一方、冷房運転時は冷房用膨脹弁3により流量
制御されるので、各室内機2−1,2−2のコイル
出口における過熱度は適正値例えば5°に制御され
ているが、室内機2−1,2−2と室外機1とが離
れていて連絡配管が長い場合は、圧縮機9入口に
おいて外気との熱交換により、さらに過熱度が大
きくなつて吐出ガス温度が上昇するおそれがあ
る。
制御されるので、各室内機2−1,2−2のコイル
出口における過熱度は適正値例えば5°に制御され
ているが、室内機2−1,2−2と室外機1とが離
れていて連絡配管が長い場合は、圧縮機9入口に
おいて外気との熱交換により、さらに過熱度が大
きくなつて吐出ガス温度が上昇するおそれがあ
る。
このようなとき、四路切換弁15−1,15−2
において高圧ポートA及びポートBに臨む弁本体
内の高温高圧ガスは、ポートD及び低圧ポートC
に臨む椀形の弁の内側を流れる低圧低温ガスとの
熱交換によつて充分に液化し低圧ガス管17に向
けインジエクシヨンされるため、吸入冷媒ガスの
過熱度を5℃前後まで下げさせることが可能であ
る。
において高圧ポートA及びポートBに臨む弁本体
内の高温高圧ガスは、ポートD及び低圧ポートC
に臨む椀形の弁の内側を流れる低圧低温ガスとの
熱交換によつて充分に液化し低圧ガス管17に向
けインジエクシヨンされるため、吸入冷媒ガスの
過熱度を5℃前後まで下げさせることが可能であ
る。
(考案の効果)
本考案は以上詳述した構成及び作用を有するも
のであり、特に暖房運転中の停止時に、四路切換
弁15−1,15−2内において冷媒液をキヤピラ
リーチユーブ18によつて低圧ガス管17に流出
させることができるので、冷房運転又は暖房停止
から暖房運転に切換わる際に生じ易い液ハンマを
解消して、室内機2−1,2−2の損傷を起生しな
いようにでき装置の安全性を高め得る。
のであり、特に暖房運転中の停止時に、四路切換
弁15−1,15−2内において冷媒液をキヤピラ
リーチユーブ18によつて低圧ガス管17に流出
させることができるので、冷房運転又は暖房停止
から暖房運転に切換わる際に生じ易い液ハンマを
解消して、室内機2−1,2−2の損傷を起生しな
いようにでき装置の安全性を高め得る。
しかも四路切換弁15−1,15−2に接続する
高圧ガス管16の管温度を高く保持して、暖房運
転立上りの際の即暖性能を向上することが可能で
ある。
高圧ガス管16の管温度を高く保持して、暖房運
転立上りの際の即暖性能を向上することが可能で
ある。
さらに、前述したように冷房運転時には四路切
換弁15−1,15−2において高圧液冷媒を減圧
させながら低圧ガス管17に噴出させるリキツド
インジエクシヨンが行われるので、吸入冷媒の過
熱度を低下させて吐出管温度の異常上昇を抑える
ことができる。
換弁15−1,15−2において高圧液冷媒を減圧
させながら低圧ガス管17に噴出させるリキツド
インジエクシヨンが行われるので、吸入冷媒の過
熱度を低下させて吐出管温度の異常上昇を抑える
ことができる。
第1図は本考案の1実施例に係る装置回路図、
第2図は第1図中の四路切換弁の略示構造図、第
3図は従来の空気調和機の装置回路図である。 1……室外機、2−1,2−2………室内機、3
……冷房用膨脹弁、4……室内コイル、7……液
管、8……ガス管、14……高圧液管、15−1,
15−2……四路切換弁、16……高圧ガス管、
17……低圧ガス管、18……キヤピラリーチユ
ーブ。
第2図は第1図中の四路切換弁の略示構造図、第
3図は従来の空気調和機の装置回路図である。 1……室外機、2−1,2−2………室内機、3
……冷房用膨脹弁、4……室内コイル、7……液
管、8……ガス管、14……高圧液管、15−1,
15−2……四路切換弁、16……高圧ガス管、
17……低圧ガス管、18……キヤピラリーチユ
ーブ。
Claims (1)
- 冷房用膨脹弁3と室内コイル4との直列冷媒回
路を備えた複数の室内機2−1,2−2…の各液管
7を1基の室外機1の高圧液管14に接続し、各
ガス管8を四路切換弁15−1,15−2…を夫々
介して前記室外機1の高圧ガス管16と低圧ガス
管17とに切換え可能に接続し、さらに、冷房サ
イクル時は高圧域、暖房サイクル時は低圧域に切
換わる前記各四路切換弁15−1,15−2…の余
剰ポートをキヤピラリーチユーブ18によつて低
圧ガス管17に接続したことを特徴とする多室形
空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986062467U JPH0424364Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986062467U JPH0424364Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62173671U JPS62173671U (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0424364Y2 true JPH0424364Y2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=30896774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986062467U Expired JPH0424364Y2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424364Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4751940B2 (ja) * | 2009-03-31 | 2011-08-17 | 日立アプライアンス株式会社 | 空気調和機 |
| JP6006664B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2016-10-12 | ジョンソンコントロールズ ヒタチ エア コンディショニング テクノロジー(ホンコン)リミテッド | 空気調和機 |
| JP2016211832A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-15 | ダイキン工業株式会社 | 利用側ユニットおよび冷凍装置 |
| CN105588362A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-05-18 | 青岛海信日立空调系统有限公司 | 一种多联机空调系统及其控制方法 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP1986062467U patent/JPH0424364Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62173671U (ja) | 1987-11-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102109202B (zh) | 空气调节器 | |
| EP1816416A1 (en) | Air conditioner | |
| JP6671558B1 (ja) | 空調給湯装置 | |
| EP3789695A1 (en) | A hvac system | |
| JP6198945B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| CN109341160A (zh) | 空调用循环系统及空调 | |
| JP2018091540A (ja) | 空気調和機 | |
| US11408627B2 (en) | Air-conditioning apparatus | |
| JPH0544675Y2 (ja) | ||
| WO2021065156A1 (ja) | 熱源ユニット及び冷凍装置 | |
| JPH04324069A (ja) | 冷凍装置 | |
| JP2910260B2 (ja) | 空気調和装置及び空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH01179874A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH06317360A (ja) | 多室型空気調和機 | |
| JPH0252964A (ja) | 多室形冷凍回路 | |
| JP2017101844A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2508306B2 (ja) | 空気調和装置の運転制御装置 | |
| JPH03122460A (ja) | 冷凍装置の運転制御装置 | |
| JPS6018757Y2 (ja) | 空気調和機 | |
| JPS6115345B2 (ja) | ||
| JP2007163011A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPS592832B2 (ja) | 熱回収式空気調和装置 | |
| JPH07293975A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0243012Y2 (ja) | ||
| JPS5926221B2 (ja) | 熱回収式空気調和装置 |