JPH04244301A - 仕切弁・逆止弁等の弁座の加工装置 - Google Patents
仕切弁・逆止弁等の弁座の加工装置Info
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- JPH04244301A JPH04244301A JP3159991A JP3159991A JPH04244301A JP H04244301 A JPH04244301 A JP H04244301A JP 3159991 A JP3159991 A JP 3159991A JP 3159991 A JP3159991 A JP 3159991A JP H04244301 A JPH04244301 A JP H04244301A
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- valve
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000008439 repair process Effects 0.000 abstract description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 5
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 1
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- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、発電所等の配管系に
設置された仕切り弁や逆止弁等を配管に接続したままの
状態で不良弁座を切削除去し、また新たに溶着された弁
座の溶接部を仕上げ加工するようにした仕切弁・逆止弁
等の弁座の加工装置に関する。
設置された仕切り弁や逆止弁等を配管に接続したままの
状態で不良弁座を切削除去し、また新たに溶着された弁
座の溶接部を仕上げ加工するようにした仕切弁・逆止弁
等の弁座の加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電所等の配管系に設置されてい
る仕切り弁や逆止弁等は、弁箱内に硬質の金属材料から
なる弁座環を概ね垂直方向に溶接して弁座を形成してい
るが、実際の使用に当たっては弁座シート面を破損し易
い。そこでこの弁座を取り替えるには、弁全体を配管か
ら取り外した上、一旦、専門工場へ持ち帰り、旋盤やボ
ーリング装置(中ぐり治具)等を利用して弁箱の弁座取
付け部から不良弁座環を除去し、該部に新たな弁座環を
嵌合して溶着した後、該溶接部分を上述したボーリング
装置等で仕上げ加工するようにしている。
る仕切り弁や逆止弁等は、弁箱内に硬質の金属材料から
なる弁座環を概ね垂直方向に溶接して弁座を形成してい
るが、実際の使用に当たっては弁座シート面を破損し易
い。そこでこの弁座を取り替えるには、弁全体を配管か
ら取り外した上、一旦、専門工場へ持ち帰り、旋盤やボ
ーリング装置(中ぐり治具)等を利用して弁箱の弁座取
付け部から不良弁座環を除去し、該部に新たな弁座環を
嵌合して溶着した後、該溶接部分を上述したボーリング
装置等で仕上げ加工するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、弁を工場に持
ち帰って弁座の取り替え作業を行う場合、その修理コス
トが著しく高くなるだけでなく、修理品の納期が遅くな
り、それに伴ってラインの停止期間も長くなること等か
ら、特にユーザ側から現地で弁座を取り替えることが強
く要望されてきた。
ち帰って弁座の取り替え作業を行う場合、その修理コス
トが著しく高くなるだけでなく、修理品の納期が遅くな
り、それに伴ってラインの停止期間も長くなること等か
ら、特にユーザ側から現地で弁座を取り替えることが強
く要望されてきた。
【0004】ところが、従来から工場等で使用されてい
る一般のボーリング装置は、弁箱の流入口あるいは流出
口からバイトを挿入し、弁箱自体をポジショナーで支持
・回転するものであったから、たとえ該装置を現地で使
用するとしても弁箱を配管から切り離さなければならず
、その作業に多大の手間を要する上、装置自体が大型で
重量があるため現地での設置が大掛かりになる等、なお
解決すべき課題が残されていた。
る一般のボーリング装置は、弁箱の流入口あるいは流出
口からバイトを挿入し、弁箱自体をポジショナーで支持
・回転するものであったから、たとえ該装置を現地で使
用するとしても弁箱を配管から切り離さなければならず
、その作業に多大の手間を要する上、装置自体が大型で
重量があるため現地での設置が大掛かりになる等、なお
解決すべき課題が残されていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、上述し
た課題を解決するため、メインスピンドルの下端と面盤
の背面をベベルギヤで連結し、該面盤の半径方向に拡縮
可能に対設されたバイトのホルダーにバイト調整軸を螺
合し、該調整軸と上記メインスピンドルに回転自在に挿
通されたバイトスピンドルとを複数のマイタギヤで連結
し、上記メインスピンドルを電動で、また上記バイトス
ピンドルを手動によってそれぞれ回転可能とする一方、
弁箱の上縁に取付け可能なベースに上記メインスピンド
ルに外嵌されたスピンドルケースを支持し、該スピンド
ルケース下方に設けられた盤面を移動機構によって水平
方向に移動可能にするという手段を採用した。
た課題を解決するため、メインスピンドルの下端と面盤
の背面をベベルギヤで連結し、該面盤の半径方向に拡縮
可能に対設されたバイトのホルダーにバイト調整軸を螺
合し、該調整軸と上記メインスピンドルに回転自在に挿
通されたバイトスピンドルとを複数のマイタギヤで連結
し、上記メインスピンドルを電動で、また上記バイトス
ピンドルを手動によってそれぞれ回転可能とする一方、
弁箱の上縁に取付け可能なベースに上記メインスピンド
ルに外嵌されたスピンドルケースを支持し、該スピンド
ルケース下方に設けられた盤面を移動機構によって水平
方向に移動可能にするという手段を採用した。
【0006】またバイトスピンドル駆動用のウォーム軸
と該軸に並設されたクラッチ軸とを連動可能とし、該ク
ラッチ軸に大小のベベルギヤを取付け、その上方に設置
されたモータの駆動軸にギヤを介して支軸を並設した上
、該各軸の下端に取り付けられたベベルギヤを上記大小
のベベルギヤに選択的に噛み合わせ可能としてバイト送
り機構を電動化するという手段をも採用した。
と該軸に並設されたクラッチ軸とを連動可能とし、該ク
ラッチ軸に大小のベベルギヤを取付け、その上方に設置
されたモータの駆動軸にギヤを介して支軸を並設した上
、該各軸の下端に取り付けられたベベルギヤを上記大小
のベベルギヤに選択的に噛み合わせ可能としてバイト送
り機構を電動化するという手段をも採用した。
【0007】
【作用】本発明の加工装置は、配管系に設置されたまま
の弁箱内部に面盤を挿入し、面盤を水平方向に移動させ
ることにより、バイトの先端を切削位置に臨ませること
ができ、またメインスピンドルを駆動して面盤を回転さ
せると共に、バイトスピンドルを回転させることにより
、所望の位置を切削できるという作用を奏する。
の弁箱内部に面盤を挿入し、面盤を水平方向に移動させ
ることにより、バイトの先端を切削位置に臨ませること
ができ、またメインスピンドルを駆動して面盤を回転さ
せると共に、バイトスピンドルを回転させることにより
、所望の位置を切削できるという作用を奏する。
【0008】またバイト送り機構を電動化したものは、
クラッチ軸に設けられた大小のベベルギヤを選択的に駆
動することにより、バイトスピンドルを介してバイトの
送り及び後退をが自動的に行うという作用を奏するので
ある。
クラッチ軸に設けられた大小のベベルギヤを選択的に駆
動することにより、バイトスピンドルを介してバイトの
送り及び後退をが自動的に行うという作用を奏するので
ある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の構成を一つの実施例に基づい
て更に具体的に述べると、図1〜図4において1は弁箱
(B)上端のフランジ(F)に固定可能なベース、2は
ベース1を貫通して支持されるスピンドルケース、3は
スピンドルケースを水平方向、即ち図2におけるY方向
に移動可能とした移動機構の横ネジ杆で、その基端側に
ハンドル4を取付け、該部を横軸受5を介してベース1
に回転自在に支持し、スピンドルケース2の一側に水平
方向に突設されたネジ筒6に螺合可能としたものである
。また7はスピンドルケース2に挿入されたメインスピ
ンドル、8はメインスピンドル7の中心軸方向に挿入さ
れた回転自在なバイトスピンドル、9はアイドル軸10
に支持された面盤で、その背面と上記メインスピンドル
7の下端に互いに噛合可能に設けられたベベルギヤ11
・11’を介して回転可能としたものである。更に12
はバイト、13は面盤9の正面半径方向にスライド可能
に対設されたバイトホルダー、14は軸方向に回転可能
なバイト調整軸で、両外側でそれぞれバイトホルダー1
3と螺合している。また15a・15b・15cはバイ
トスピンドル8の下端とアイドル軸10の両端及び対向
するバイト調整軸14の中心側にそれぞれ取付けられた
マイタギヤで、バイトスピンドル8の回転をバイト調整
軸14に伝達し、これと螺合するバイトホルダー13に
取り付けられたバイト12を半径方向(図3の矢印A方
向)に拡縮可能としたものである。
て更に具体的に述べると、図1〜図4において1は弁箱
(B)上端のフランジ(F)に固定可能なベース、2は
ベース1を貫通して支持されるスピンドルケース、3は
スピンドルケースを水平方向、即ち図2におけるY方向
に移動可能とした移動機構の横ネジ杆で、その基端側に
ハンドル4を取付け、該部を横軸受5を介してベース1
に回転自在に支持し、スピンドルケース2の一側に水平
方向に突設されたネジ筒6に螺合可能としたものである
。また7はスピンドルケース2に挿入されたメインスピ
ンドル、8はメインスピンドル7の中心軸方向に挿入さ
れた回転自在なバイトスピンドル、9はアイドル軸10
に支持された面盤で、その背面と上記メインスピンドル
7の下端に互いに噛合可能に設けられたベベルギヤ11
・11’を介して回転可能としたものである。更に12
はバイト、13は面盤9の正面半径方向にスライド可能
に対設されたバイトホルダー、14は軸方向に回転可能
なバイト調整軸で、両外側でそれぞれバイトホルダー1
3と螺合している。また15a・15b・15cはバイ
トスピンドル8の下端とアイドル軸10の両端及び対向
するバイト調整軸14の中心側にそれぞれ取付けられた
マイタギヤで、バイトスピンドル8の回転をバイト調整
軸14に伝達し、これと螺合するバイトホルダー13に
取り付けられたバイト12を半径方向(図3の矢印A方
向)に拡縮可能としたものである。
【0010】更に、図5は上記スピンドルの上端に設け
られたギヤケース16の内部を拡大して示したもので、
17はモータ(図示せず)に連結されたウォームギヤで
あって、ウォームホイール17’を介してメインスピン
ドル7を16〜31rpm の速度で回転可能にしてい
る。 18は差動ギヤで、バイトハンドル19に連結された手
動式のウォーム軸20によって回転され、この回転を2
つのスパーギヤ21・21’を介してバイトスピンドル
8に伝達可能としたものである。22はメインスピンド
ル7に固定されたスパーギヤ、23はこのスパーギヤと
噛合する減速ギヤ24の減速軸、25a・25b・25
cはマイターギヤで、上記差動ギヤ18と減速軸23及
び水平方向に設けられた差動軸26にそれぞれ噛合する
ように取り付けられ、モータで駆動されるメインスピン
ドル7の回転力を差動ギヤ18に伝達し、この差動ギヤ
18を手動によって駆動するバイトハンドル19の回転
に必要なトルクを軽減するようにしたものである。尚、
図中27は各スピンドルや軸部に嵌着されるベアリング
を示す。
られたギヤケース16の内部を拡大して示したもので、
17はモータ(図示せず)に連結されたウォームギヤで
あって、ウォームホイール17’を介してメインスピン
ドル7を16〜31rpm の速度で回転可能にしてい
る。 18は差動ギヤで、バイトハンドル19に連結された手
動式のウォーム軸20によって回転され、この回転を2
つのスパーギヤ21・21’を介してバイトスピンドル
8に伝達可能としたものである。22はメインスピンド
ル7に固定されたスパーギヤ、23はこのスパーギヤと
噛合する減速ギヤ24の減速軸、25a・25b・25
cはマイターギヤで、上記差動ギヤ18と減速軸23及
び水平方向に設けられた差動軸26にそれぞれ噛合する
ように取り付けられ、モータで駆動されるメインスピン
ドル7の回転力を差動ギヤ18に伝達し、この差動ギヤ
18を手動によって駆動するバイトハンドル19の回転
に必要なトルクを軽減するようにしたものである。尚、
図中27は各スピンドルや軸部に嵌着されるベアリング
を示す。
【0011】次に本発明の加工装置の使用要領並びに機
能について述べると、図1の不良弁座(S)を取り外す
に際し、先ず発電所等の配管に取付けられたままの仕切
り弁等のボンネットを取り外して、予めバイトホルダー
13に剣先バイトと突切りバイトからなる切断用バイト
12をセットした面盤9を弁箱(B)内に挿入し、ベー
ス1をフランジ(F)に載置・固定する。しかる後、面
盤9と弁座環(S)の中心位置を一致させ、バイト12
の先端が突出していないことを確認した後、ベース1に
支持された横ネジ杆3をハンドルで回転すれば、該ネジ
杆と螺合するネジ筒6はスピンドルケース2に固定され
ているのでY方向へ移動するから、切断バイト12の先
端は弁座(S)と弁箱(B)との接合部分に達する。そ
してこの時点で横ネジ杆3の回転を止め、切断バイト1
2の先端を切削位置に臨ませるようにする。
能について述べると、図1の不良弁座(S)を取り外す
に際し、先ず発電所等の配管に取付けられたままの仕切
り弁等のボンネットを取り外して、予めバイトホルダー
13に剣先バイトと突切りバイトからなる切断用バイト
12をセットした面盤9を弁箱(B)内に挿入し、ベー
ス1をフランジ(F)に載置・固定する。しかる後、面
盤9と弁座環(S)の中心位置を一致させ、バイト12
の先端が突出していないことを確認した後、ベース1に
支持された横ネジ杆3をハンドルで回転すれば、該ネジ
杆と螺合するネジ筒6はスピンドルケース2に固定され
ているのでY方向へ移動するから、切断バイト12の先
端は弁座(S)と弁箱(B)との接合部分に達する。そ
してこの時点で横ネジ杆3の回転を止め、切断バイト1
2の先端を切削位置に臨ませるようにする。
【0012】続いてモータを駆動させれば、ウォームギ
ヤ・ホイール17・17’を介してメインスピンドル7
が回転し、該スピンドルの下方に設けられたベベルギヤ
11・11’を介して面盤9が一定の速度で回転する。 このときメインスピンドル7の上端に固定したスパーギ
ヤ22の回転によって減速軸23も回転するが、差動ギ
ヤ18はウォーム軸20のギヤ20’と噛み合っている
ため(図6参照)、回転することはない。即ちバイトス
ピンドル8が回転することはないのである。
ヤ・ホイール17・17’を介してメインスピンドル7
が回転し、該スピンドルの下方に設けられたベベルギヤ
11・11’を介して面盤9が一定の速度で回転する。 このときメインスピンドル7の上端に固定したスパーギ
ヤ22の回転によって減速軸23も回転するが、差動ギ
ヤ18はウォーム軸20のギヤ20’と噛み合っている
ため(図6参照)、回転することはない。即ちバイトス
ピンドル8が回転することはないのである。
【0013】次いでバイトハンドル19を回せば差動ギ
ヤ18が回転し、これに連動するスパーギヤ21・21
’を介してバイトスピンドル8及びその下端に取り付け
られたマイタギヤ15aが回転し、各マイタギヤ15b
・15cを介してバイト調整軸14が回転する。このた
め、調整軸14と螺合するバイトホルダー13が図3の
矢印A方向の拡開方向に移動して切断バイト12を徐々
に送り、弁座取付け部と弁座(S)の溶接部分を切削す
るのである。この切削作業を終えると、バイトハンドル
19を逆回転してバイト12を中心側へ引き戻し、モー
タの回転を止めた後、上記横ネジ杆3を逆転して装置全
体を後退させ、該装置を弁箱(B)より取り出してから
、切除した弁座環を取り除くのである。
ヤ18が回転し、これに連動するスパーギヤ21・21
’を介してバイトスピンドル8及びその下端に取り付け
られたマイタギヤ15aが回転し、各マイタギヤ15b
・15cを介してバイト調整軸14が回転する。このた
め、調整軸14と螺合するバイトホルダー13が図3の
矢印A方向の拡開方向に移動して切断バイト12を徐々
に送り、弁座取付け部と弁座(S)の溶接部分を切削す
るのである。この切削作業を終えると、バイトハンドル
19を逆回転してバイト12を中心側へ引き戻し、モー
タの回転を止めた後、上記横ネジ杆3を逆転して装置全
体を後退させ、該装置を弁箱(B)より取り出してから
、切除した弁座環を取り除くのである。
【0014】次に、上記弁箱に新たに嵌着した弁座環を
適宜な溶接装置を使用して溶着した後、今度はバイトホ
ルダー13に面取り用のバイト12をセットし、上述し
た切断工程とほぼ同じ手順で再度弁座(S)の溶接部を
切削するのである。
適宜な溶接装置を使用して溶着した後、今度はバイトホ
ルダー13に面取り用のバイト12をセットし、上述し
た切断工程とほぼ同じ手順で再度弁座(S)の溶接部を
切削するのである。
【0015】また、図6はバイト送りの電動機構、即ち
バイトスピンドル駆動用のウォーム軸20をモータで回
転するようにした機構の一例を示し、ウォーム軸20と
その上方に並設したクラッチ軸31とをスパーギヤ32
・32’を介して連動可能とし、該クラッチ軸に大小の
ベベルギヤ33・34を固定する一方、ギヤケース16
の上端に設置されたモータ35の駆動軸36の下端に取
り付けられたベベルギヤ33’をクラッチ軸31の大径
側ベベルギヤ33に噛合し、また駆動軸36とスパーギ
ヤ37・37’を介して連動する支軸38の先端に取り
付けたベベルギヤ34’をクラッチ軸31の小径側ベベ
ルギヤ34に噛み合わせるように構成したものである。
バイトスピンドル駆動用のウォーム軸20をモータで回
転するようにした機構の一例を示し、ウォーム軸20と
その上方に並設したクラッチ軸31とをスパーギヤ32
・32’を介して連動可能とし、該クラッチ軸に大小の
ベベルギヤ33・34を固定する一方、ギヤケース16
の上端に設置されたモータ35の駆動軸36の下端に取
り付けられたベベルギヤ33’をクラッチ軸31の大径
側ベベルギヤ33に噛合し、また駆動軸36とスパーギ
ヤ37・37’を介して連動する支軸38の先端に取り
付けたベベルギヤ34’をクラッチ軸31の小径側ベベ
ルギヤ34に噛み合わせるように構成したものである。
【0016】而して上記バイト送り機構によってバイト
12を突出させる場合は、クラッチ切り替えによって駆
動軸36とクラッチ軸31に連結された大きい方のベベ
ルギヤ33・33’を噛み合わせれば、クラッチ軸31
の回転が減速され、バイトスピンドル8も低速で回転す
るため、バイト12は徐々に突出し、その刃先を傷める
おそれがない。他方、バイト12の先端を後退する場合
は、スパーギヤ37・37’を介して駆動軸36とは反
対方向に回転している支軸38とクラッチ軸に連結され
た小さい方のベベルギヤ34・34’を噛み合わせれば
クラッチ軸31は速やかに逆回転し、バイトの先端を直
ちに引き戻すことができるのである。
12を突出させる場合は、クラッチ切り替えによって駆
動軸36とクラッチ軸31に連結された大きい方のベベ
ルギヤ33・33’を噛み合わせれば、クラッチ軸31
の回転が減速され、バイトスピンドル8も低速で回転す
るため、バイト12は徐々に突出し、その刃先を傷める
おそれがない。他方、バイト12の先端を後退する場合
は、スパーギヤ37・37’を介して駆動軸36とは反
対方向に回転している支軸38とクラッチ軸に連結され
た小さい方のベベルギヤ34・34’を噛み合わせれば
クラッチ軸31は速やかに逆回転し、バイトの先端を直
ちに引き戻すことができるのである。
【0017】尚、上記バイトの送り機構は上述したもの
の他、例えば遊星歯車機構を用いたものでもよく、その
構造は、特に限定されない。
の他、例えば遊星歯車機構を用いたものでもよく、その
構造は、特に限定されない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように本発明の弁座の加工装
置では、弁箱内部に挿入した面盤を移動可能とし、また
該面盤をメインスピンドルで回転させると共に、面盤に
取り付けられたバイトをバイトスピンドルを介して半径
方向に移動可能としたものであるから、発電所等の配管
系に設置された弁箱を取り外さなくとも、そのままの状
態で不良となった弁座を切断除去でき、また新たに溶接
された弁座の仕上げ加工を行うことができる。従って、
弁座の取替えに際し、従来のように弁を専門工場に持ち
帰る必要がないので、補修のコストが低くなる上、修理
品の納期が早まって当該配管系の停止期間が大幅に短縮
されるのである。
置では、弁箱内部に挿入した面盤を移動可能とし、また
該面盤をメインスピンドルで回転させると共に、面盤に
取り付けられたバイトをバイトスピンドルを介して半径
方向に移動可能としたものであるから、発電所等の配管
系に設置された弁箱を取り外さなくとも、そのままの状
態で不良となった弁座を切断除去でき、また新たに溶接
された弁座の仕上げ加工を行うことができる。従って、
弁座の取替えに際し、従来のように弁を専門工場に持ち
帰る必要がないので、補修のコストが低くなる上、修理
品の納期が早まって当該配管系の停止期間が大幅に短縮
されるのである。
【0019】また本発明の加工装置は、従来のボーリン
グ装置に比べて、装置全体がコンパクトになり、現場で
の使用が極めて簡便である。
グ装置に比べて、装置全体がコンパクトになり、現場で
の使用が極めて簡便である。
【0020】この他、電動バイト送り機構を備えたもの
は、スイッチの切替えによってバイトを徐々に突出させ
たり、これを速やかに後退させ得る等、バイトの送り操
作が熟練を要することなく、スムーズに行える等、優れ
た効果を発揮するのである。
は、スイッチの切替えによってバイトを徐々に突出させ
たり、これを速やかに後退させ得る等、バイトの送り操
作が熟練を要することなく、スムーズに行える等、優れ
た効果を発揮するのである。
【図1】本発明装置の使用状態を示す一部切欠側面図、
【図2】本装置の縦断面、
【図3】面盤の正面図、
【図4】面盤の底面図、
【図5】ギヤケースの断面図、
【図6】電動式バイト送り機構の断面図である。
1 ベース
2 スピンドル
7 メインスピンドル
8 バイトスピンドル
9 面盤
11 ベベルギヤ
12 バイト
13 バイトホルダー
15 マイタギヤ
16 ギヤケース
23 減速軸
25 マイタギヤ
26 差動軸
31 クラッチ軸
35 モータ
36 駆動軸
Claims (2)
- 【請求項1】メインスピンドルの下端と面盤の背面をベ
ベルギヤで連結し、該面盤の半径方向に拡縮可能に対設
されたバイトのホルダーにバイト調整軸を螺合し、該調
整軸と上記メインスピンドルに回転自在に挿通されたバ
イトスピンドルとをマイタギヤで連結し、上記メインス
ピンドルを電動で、また上記バイトスピンドルを手動に
よってそれぞれ回転可能とする一方、弁箱の上縁に取付
け可能なベースに上記メインスピンドルに外嵌されたス
ピンドルケースを支持し、該スピンドルケースの下方に
設けられた盤面を移動機構によって水平方向に移動可能
としたことを特徴とする仕切弁・逆止弁等の弁座の加工
装置。 - 【請求項2】バイトスピンドル駆動用のウォーム軸と該
軸に並設されたクラッチ軸とを連動可能とし、該クラッ
チ軸に大小のベベルギヤを取付け、その上方に設置され
たモータの駆動軸にギヤを介して支軸を並設した上、該
各軸の下端に取り付けられたベベルギヤを上記大小のベ
ベルギヤに選択的に噛み合わせ可能としたバイト送り機
構を装備してなる請求項1記載の仕切弁・逆止弁などの
弁座の加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031599A JP2568162B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 仕切弁・逆止弁等の弁座の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3031599A JP2568162B2 (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 仕切弁・逆止弁等の弁座の加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244301A true JPH04244301A (ja) | 1992-09-01 |
| JP2568162B2 JP2568162B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=12335664
Family Applications (1)
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