JPH04244555A - 冷却装置 - Google Patents
冷却装置Info
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- JPH04244555A JPH04244555A JP161091A JP161091A JPH04244555A JP H04244555 A JPH04244555 A JP H04244555A JP 161091 A JP161091 A JP 161091A JP 161091 A JP161091 A JP 161091A JP H04244555 A JPH04244555 A JP H04244555A
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/21—Refrigerant outlet evaporator temperature
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Feedback Control In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空気調和機、冷凍・冷
蔵庫、冷凍・冷蔵ショ−ケ−ス等の冷凍装置に採用され
、膨張弁の開度を調整することによって過熱度を制御す
る冷却装置に関する。
蔵庫、冷凍・冷蔵ショ−ケ−ス等の冷凍装置に採用され
、膨張弁の開度を調整することによって過熱度を制御す
る冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種冷却装置においては、例えば
特開昭60−196569号公報に示されるように、冷
媒回路の凝縮器と蒸発器の間にパルスモ−タ−によって
駆動されて、弁開度を調節される膨張弁を介設し、蒸発
器での冷媒の蒸発温度と出口温度の差から過熱度を得て
、この過熱度を一定に保持するよう膨張弁の開度を調節
し、それによって圧縮機への液戻りを防止するようにし
ている。
特開昭60−196569号公報に示されるように、冷
媒回路の凝縮器と蒸発器の間にパルスモ−タ−によって
駆動されて、弁開度を調節される膨張弁を介設し、蒸発
器での冷媒の蒸発温度と出口温度の差から過熱度を得て
、この過熱度を一定に保持するよう膨張弁の開度を調節
し、それによって圧縮機への液戻りを防止するようにし
ている。
【0003】ここで前記公報の制御方式としては、所謂
PID制御が採用されている。このPID制御は、設定
過熱度と測定過熱度の偏差に基づき、これに比例した出
力からこの偏差を無くすように制御するP制御と、偏差
の変化、即ち微分値に基づきいてこれをなくすよう制御
するD制御と、定常偏差、即ち積分値に基づいてこれを
なくすように制御するI制御から成る。
PID制御が採用されている。このPID制御は、設定
過熱度と測定過熱度の偏差に基づき、これに比例した出
力からこの偏差を無くすように制御するP制御と、偏差
の変化、即ち微分値に基づきいてこれをなくすよう制御
するD制御と、定常偏差、即ち積分値に基づいてこれを
なくすように制御するI制御から成る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなPID制御
では、特に除霜後等の過渡的な変動に対して追従が悪く
、その為、圧縮機への液戻り現象または過熱状態が長く
続くこともあった。これを解消する為に比例定数の可変
等の手段を講じたが、今度は敏感になり過ぎ、制御の安
定性が悪化する問題があった。
では、特に除霜後等の過渡的な変動に対して追従が悪く
、その為、圧縮機への液戻り現象または過熱状態が長く
続くこともあった。これを解消する為に比例定数の可変
等の手段を講じたが、今度は敏感になり過ぎ、制御の安
定性が悪化する問題があった。
【0005】本発明は、係る課題を解決し、過渡的な変
動に対しても正確且つ迅速な対応を可能とした冷却装置
及びその制御方法を提供することを目的とする。
動に対しても正確且つ迅速な対応を可能とした冷却装置
及びその制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、圧縮機、凝縮
器、膨張弁及び蒸発器を順次接続してなる冷媒回路と、
冷媒の蒸発温度を検出する手段と、蒸発器の出口温度を
検出する手段と、冷媒の蒸発温度と蒸発器の出口温度と
に基づいて膨張弁の開度を調整する制御手段を備えた冷
却装置において、この制御手段における開度調整出力の
決定にファジイ推論を用いたものである。
器、膨張弁及び蒸発器を順次接続してなる冷媒回路と、
冷媒の蒸発温度を検出する手段と、蒸発器の出口温度を
検出する手段と、冷媒の蒸発温度と蒸発器の出口温度と
に基づいて膨張弁の開度を調整する制御手段を備えた冷
却装置において、この制御手段における開度調整出力の
決定にファジイ推論を用いたものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、過熱度の変動に対して正確且
つ迅速に対応でき、液戻り状態や過熱の状態をなくすこ
とができる。
つ迅速に対応でき、液戻り状態や過熱の状態をなくすこ
とができる。
【0008】
【実施例】次に図面において実施例を説明する。図1は
冷却装置1の冷媒回路図を示し、この冷却装置1は、圧
縮機2、凝縮器3、膨張弁4、蒸発器5を配管で環状に
接続することにより構成され、冷媒を圧縮、凝縮液化、
減圧(膨張)、蒸発気化させる周知の冷凍サイクルを形
成する。
冷却装置1の冷媒回路図を示し、この冷却装置1は、圧
縮機2、凝縮器3、膨張弁4、蒸発器5を配管で環状に
接続することにより構成され、冷媒を圧縮、凝縮液化、
減圧(膨張)、蒸発気化させる周知の冷凍サイクルを形
成する。
【0009】一点鎖線で囲まれる6は前記蒸発器5で熱
交換された冷気で冷却される被冷却空間で、蒸発器5か
ら供給される冷気A1と、蒸発器5に帰還する帰還冷気
A2とを強制循環させる送風機7を備えている。
交換された冷気で冷却される被冷却空間で、蒸発器5か
ら供給される冷気A1と、蒸発器5に帰還する帰還冷気
A2とを強制循環させる送風機7を備えている。
【0010】8は前記膨張弁4の開閉動作を制御する制
御器で、この制御器8は図2に示す如く、目標値となる
設定過熱度とフィ−ドバック信号とを比較する第1比較
部9と、調節部となる内部アルゴリズム部10と、操作
部となる弁駆動部11と、蒸発器5の温度を検出する蒸
発器温度測定部12と、被冷却空間6の温度を検出する
被冷却空間温度測定部13と、設定温度と被冷却空間温
度とを比較する第2比較部14と、弁全閉信号発生部1
5とからなるものである。
御器で、この制御器8は図2に示す如く、目標値となる
設定過熱度とフィ−ドバック信号とを比較する第1比較
部9と、調節部となる内部アルゴリズム部10と、操作
部となる弁駆動部11と、蒸発器5の温度を検出する蒸
発器温度測定部12と、被冷却空間6の温度を検出する
被冷却空間温度測定部13と、設定温度と被冷却空間温
度とを比較する第2比較部14と、弁全閉信号発生部1
5とからなるものである。
【0011】この制御器8には、蒸発器入口温度測定用
の第1センサ16と、蒸発器出口温度測定用の第2セン
サ17と、供給冷気温度測定用の第3センサ18と、帰
還冷気温度測定用の第4センサ19と、膨張弁4とが、
各信号ライン20〜24を介して接続されている。
の第1センサ16と、蒸発器出口温度測定用の第2セン
サ17と、供給冷気温度測定用の第3センサ18と、帰
還冷気温度測定用の第4センサ19と、膨張弁4とが、
各信号ライン20〜24を介して接続されている。
【0012】前記膨張弁4としては、本発明では図3に
示すパルス駆動式膨張弁を用いており、該弁4はコイル
25、ロ−タ26、ギヤ−27、駆動シャフト28から
なるパルスモ−タ−29と、前記駆動シャフト28にて
押圧される弁部30、ベロ−ズ31、冷媒入口管32、
冷媒出口管33から成る弁本体34とにより構成されて
おり、前記弁駆動部からの弁開度調節信号(パルス信号
)によって適当な過熱度を維持するようにパルスモ−タ
−29を駆動する。又、パルスモ−タ−29の回転力は
、駆動シャフト28の上下運動に変換され、弁開度を調
節する。
示すパルス駆動式膨張弁を用いており、該弁4はコイル
25、ロ−タ26、ギヤ−27、駆動シャフト28から
なるパルスモ−タ−29と、前記駆動シャフト28にて
押圧される弁部30、ベロ−ズ31、冷媒入口管32、
冷媒出口管33から成る弁本体34とにより構成されて
おり、前記弁駆動部からの弁開度調節信号(パルス信号
)によって適当な過熱度を維持するようにパルスモ−タ
−29を駆動する。又、パルスモ−タ−29の回転力は
、駆動シャフト28の上下運動に変換され、弁開度を調
節する。
【0013】次に、膨張弁4の開閉動作について説明す
る。尚、図2においてSHSは、あらかじめ設定された
設定過熱度、SHは蒸発器出口温度ST−蒸発器の入口
乃至中間における冷媒温度、即ち蒸発温度ETから算出
される測定過熱度、DVはSH−SHSから算出される
偏差、HSSは後述するファジイ制御に従って偏差修正
を行う調節信号、BKCはこの調節信号に基づいて操作
量を制御、即ち膨張弁4を開閉させるパルス数を与える
弁開度調節信号、GAは膨張弁4で減圧され制御量とな
る冷媒流量、DTは凝縮圧力の変化、外気の温湿度の変
化、供給冷気A1と帰還冷気A2との温度差及びエンタ
ルピィ差等蒸発器5に対する外乱である。
る。尚、図2においてSHSは、あらかじめ設定された
設定過熱度、SHは蒸発器出口温度ST−蒸発器の入口
乃至中間における冷媒温度、即ち蒸発温度ETから算出
される測定過熱度、DVはSH−SHSから算出される
偏差、HSSは後述するファジイ制御に従って偏差修正
を行う調節信号、BKCはこの調節信号に基づいて操作
量を制御、即ち膨張弁4を開閉させるパルス数を与える
弁開度調節信号、GAは膨張弁4で減圧され制御量とな
る冷媒流量、DTは凝縮圧力の変化、外気の温湿度の変
化、供給冷気A1と帰還冷気A2との温度差及びエンタ
ルピィ差等蒸発器5に対する外乱である。
【0014】まず、圧縮機2への冷媒液戻り所謂液バッ
ク或るいは過熱状態を発生させない過熱度制御、即ち弁
開動作について説明する。
ク或るいは過熱状態を発生させない過熱度制御、即ち弁
開動作について説明する。
【0015】今、設定過熱度SHSを5℃とした場合に
、この設定過熱度SHSと、蒸発器温度測定部12から
の測定過熱度SHとを第1比較部9で比較してその偏差
DVを内部アルゴリズム部10に入力する。
、この設定過熱度SHSと、蒸発器温度測定部12から
の測定過熱度SHとを第1比較部9で比較してその偏差
DVを内部アルゴリズム部10に入力する。
【0016】内部アルゴリズム部10では所謂ファジイ
推論を用いて調節信号HSSを決定する。
推論を用いて調節信号HSSを決定する。
【0017】入力、即ちル−ルの条件部の変数(ファジ
イ変数)としては前記偏差DVを一方の入力変数とし、
例えば所定サンプリング周期前から現在までの偏差の変
化分DDVを他方の入力変数とする。出力、即ちル−ル
の結論部の出力変数としては、調節信号HSSをとる。 具体的な推論規則は実験により複数導き出されるもので
、例えば次に2つのル−ルを示す。
イ変数)としては前記偏差DVを一方の入力変数とし、
例えば所定サンプリング周期前から現在までの偏差の変
化分DDVを他方の入力変数とする。出力、即ちル−ル
の結論部の出力変数としては、調節信号HSSをとる。 具体的な推論規則は実験により複数導き出されるもので
、例えば次に2つのル−ルを示す。
【0018】第1ル−ルは「if偏差がないand偏差
の変化が少し湿り方向then膨張弁4を少し閉じる」
第2ル−ルは「if偏差が少し乾き方向and偏差の変
化がないthen膨張弁4を少し開く」これらのルール
は図4に示すように各入力変数に対するメンバ−シップ
関数で定義される。
の変化が少し湿り方向then膨張弁4を少し閉じる」
第2ル−ルは「if偏差が少し乾き方向and偏差の変
化がないthen膨張弁4を少し開く」これらのルール
は図4に示すように各入力変数に対するメンバ−シップ
関数で定義される。
【0019】各ル−ルの左端のメンバ−シップ関数は測
定過熱度SHが設定過熱度SHSにどの程度近いかを示
す近さの度合を判断するためのもので、左が湿り状態、
右が乾き状態を示し、偏差DVを入力変数としている。 中央のメンバ−シップ関数は偏差DVが湿り方向に変化
しているか、変化がないか若しくは乾き方向に変化して
いるかの変化の度合を判断するためのもので、左が湿り
方向へ変化、右が乾き方向に変化していることを示して
おり、偏差の変化分DDVを入力変数としている。また
、右端のメンバ−シップ関数は結論部として膨張弁4の
開度調節の度合を判断するためのもので、前述のHSS
に相当し、左は弁閉方向、右は弁開方向を示す。
定過熱度SHが設定過熱度SHSにどの程度近いかを示
す近さの度合を判断するためのもので、左が湿り状態、
右が乾き状態を示し、偏差DVを入力変数としている。 中央のメンバ−シップ関数は偏差DVが湿り方向に変化
しているか、変化がないか若しくは乾き方向に変化して
いるかの変化の度合を判断するためのもので、左が湿り
方向へ変化、右が乾き方向に変化していることを示して
おり、偏差の変化分DDVを入力変数としている。また
、右端のメンバ−シップ関数は結論部として膨張弁4の
開度調節の度合を判断するためのもので、前述のHSS
に相当し、左は弁閉方向、右は弁開方向を示す。
【0020】第1ルールは、「冷媒回路の過熱度が設定
値で、過熱度の偏差が湿り方向に少し変化していれば、
膨張弁4を少し閉じる」と云う条件の成立度を示す。
値で、過熱度の偏差が湿り方向に少し変化していれば、
膨張弁4を少し閉じる」と云う条件の成立度を示す。
【0021】即ち、左端は過熱度の偏差DVがないとき
に極大値となる山型のメンバ−シップ関数であり、これ
に入力変数を代入することによりメンバ−シップ値M1
1が求まる。中央は偏差の変化DDVが少し湿り方向の
ときに極大値となる山型のメンバ−シップ関数であり、
これに入力変数を代入することによりメンバ−シップ値
M12が求まる。推論は通常のmin−max法で行わ
れ、メンバ−シップ値M11、M12は両者の最小値、
即ち小さい方のメンバ−シップ値M12が第1ルールの
成立度M1として選択される。結論部の右端は弁4を少
し閉じる方向を極大値とする山型のメンバ−シップ関数
であり、前記成立度M1より下方の面積(図中斜線部分
)が第1ルールでの調節信号HSS1として出力される
。
に極大値となる山型のメンバ−シップ関数であり、これ
に入力変数を代入することによりメンバ−シップ値M1
1が求まる。中央は偏差の変化DDVが少し湿り方向の
ときに極大値となる山型のメンバ−シップ関数であり、
これに入力変数を代入することによりメンバ−シップ値
M12が求まる。推論は通常のmin−max法で行わ
れ、メンバ−シップ値M11、M12は両者の最小値、
即ち小さい方のメンバ−シップ値M12が第1ルールの
成立度M1として選択される。結論部の右端は弁4を少
し閉じる方向を極大値とする山型のメンバ−シップ関数
であり、前記成立度M1より下方の面積(図中斜線部分
)が第1ルールでの調節信号HSS1として出力される
。
【0022】第2ルールは、「冷媒回路の過熱度が少し
乾いた状態で、過熱度の偏差がなければ、膨張弁4を少
し開く」と云う条件の成立度を示す。
乾いた状態で、過熱度の偏差がなければ、膨張弁4を少
し開く」と云う条件の成立度を示す。
【0023】即ち、左端は過熱度の偏差DVが少し乾き
方向であるときに極大値となる山型のメンバ−シップ関
数であり、これに入力変数を代入することによりメンバ
−シップ値M21が求まる。中央は偏差の変化DDVに
変化がないときに極大値となる山型のメンバ−シップ関
数であり、これに入力変数を代入することによりメンバ
−シップ値M22が求まる。同様にメンバ−シップ値M
21、M22は両者の最小値、即ち小さい方のメンバ−
シップ値M12=M22が第2ルールの成立度M2とし
て選択される。結論部の右端は弁4を少し開く方向を極
大値とする山型のメンバ−シップ関数であり、前記成立
度M2より下方の面積(図中斜線部分)が第2ルールで
の調節信号HSS2として出力される。
方向であるときに極大値となる山型のメンバ−シップ関
数であり、これに入力変数を代入することによりメンバ
−シップ値M21が求まる。中央は偏差の変化DDVに
変化がないときに極大値となる山型のメンバ−シップ関
数であり、これに入力変数を代入することによりメンバ
−シップ値M22が求まる。同様にメンバ−シップ値M
21、M22は両者の最小値、即ち小さい方のメンバ−
シップ値M12=M22が第2ルールの成立度M2とし
て選択される。結論部の右端は弁4を少し開く方向を極
大値とする山型のメンバ−シップ関数であり、前記成立
度M2より下方の面積(図中斜線部分)が第2ルールで
の調節信号HSS2として出力される。
【0024】以上の全ル−ルで求められた調節信号HS
S1〜2を重ね合わせることによりファジイ合成し、そ
の重心を求めることによって調節信号HSSを得る。
S1〜2を重ね合わせることによりファジイ合成し、そ
の重心を求めることによって調節信号HSSを得る。
【0025】図4の各入力は、偏差DVが少し乾き状態
で、偏差の変化DDVがない状況である場合であり、結
論部の面積の重ね合わせの重心より膨張弁4を少し開く
という調節信号HSSが決定される。
で、偏差の変化DDVがない状況である場合であり、結
論部の面積の重ね合わせの重心より膨張弁4を少し開く
という調節信号HSSが決定される。
【0026】以上の如きファジイ推論によって得られた
調節信号HSSは弁駆動部11に入力され、弁駆動部1
1は調節信号HSSに基づき、それに相当するステップ
分膨張弁4を開く弁開度調節信号BKCを膨張弁4に対
して与え、弁開度の増大により冷媒流量GAを増大させ
、過熱状態を解消する。この弁開閉のステップは出力変
数のに基づく解能相当の200分の1、256分の1或
るいはそのてい倍で決定する。
調節信号HSSは弁駆動部11に入力され、弁駆動部1
1は調節信号HSSに基づき、それに相当するステップ
分膨張弁4を開く弁開度調節信号BKCを膨張弁4に対
して与え、弁開度の増大により冷媒流量GAを増大させ
、過熱状態を解消する。この弁開閉のステップは出力変
数のに基づく解能相当の200分の1、256分の1或
るいはそのてい倍で決定する。
【0027】尚、上記実施例では推論規則としては実験
結果から第1ルール〜第2ルールを設定したが、それに
限らず更に多い若しくは少ないル−ルを設定しても良い
。また、入力変数としては過熱度の偏差DVと偏差の変
化DDV(微分値)を採用したが、更にそれに加えて定
常的な偏差を第3の入力変数としても良い。
結果から第1ルール〜第2ルールを設定したが、それに
限らず更に多い若しくは少ないル−ルを設定しても良い
。また、入力変数としては過熱度の偏差DVと偏差の変
化DDV(微分値)を採用したが、更にそれに加えて定
常的な偏差を第3の入力変数としても良い。
【0028】以上の如きファジイ推論により、弁開度の
増大〜開口面積〜冷媒流量GAの増大と云う機械作用に
よって設定過熱度SHSの5℃に冷媒流量GAを保つべ
く弁開度を調節する。
増大〜開口面積〜冷媒流量GAの増大と云う機械作用に
よって設定過熱度SHSの5℃に冷媒流量GAを保つべ
く弁開度を調節する。
【0029】ここで、一般のサ−モサイクルと称される
被冷却空間6の温度制御を説明すると、図2において測
定温度TMは供給冷気A1及び帰還冷気A2の両温度の
平均値を加工した値で算出され、第2比較部14で設定
温度TSと比較される。この第2比較部14において、
TM>TSの温度信号が出力された場合、即ち測定温度
TMが設定温度TSより高い場合には、前記過熱度制御
が行われ、TM≦TSの温度信号が出力された場合、即
ち測定温度TMが設定温度TSより低い場合及び等しい
場合には被冷却空間6の温度制御が行われる。
被冷却空間6の温度制御を説明すると、図2において測
定温度TMは供給冷気A1及び帰還冷気A2の両温度の
平均値を加工した値で算出され、第2比較部14で設定
温度TSと比較される。この第2比較部14において、
TM>TSの温度信号が出力された場合、即ち測定温度
TMが設定温度TSより高い場合には、前記過熱度制御
が行われ、TM≦TSの温度信号が出力された場合、即
ち測定温度TMが設定温度TSより低い場合及び等しい
場合には被冷却空間6の温度制御が行われる。
【0030】即ち、被冷却空間6の測定温度TMが設定
温度TSに到達すると、第2比較部14からTM≦TS
の信号が弁全閉信号発生部15に入力され、この弁全閉
信号発生部15から弁閉信号BPが弁駆動部11に出力
され、膨張弁4は全閉状態になり、蒸発器5への冷媒供
給は停止される。
温度TSに到達すると、第2比較部14からTM≦TS
の信号が弁全閉信号発生部15に入力され、この弁全閉
信号発生部15から弁閉信号BPが弁駆動部11に出力
され、膨張弁4は全閉状態になり、蒸発器5への冷媒供
給は停止される。
【0031】この全閉状態は設定温度TSより高い上限
温度に達するまで続く。上限温度に達すると、膨張弁4
は再び開かれ、前述のファジイ推論による開閉動作が行
われることになり、以上の動作により被冷却空間6の温
度制御と、冷媒回路の過熱度制御が行われる。
温度に達するまで続く。上限温度に達すると、膨張弁4
は再び開かれ、前述のファジイ推論による開閉動作が行
われることになり、以上の動作により被冷却空間6の温
度制御と、冷媒回路の過熱度制御が行われる。
【0032】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、冷却装置の
過熱度を制御するための膨張弁の開度調整にファジイ推
論を用いることによって、冷媒回路の過渡的な変動に対
して迅速且つ正確に対応することができる。従って、圧
縮機への液戻りや過熱の状態を解消し、信頼性の向上が
図れる。
過熱度を制御するための膨張弁の開度調整にファジイ推
論を用いることによって、冷媒回路の過渡的な変動に対
して迅速且つ正確に対応することができる。従って、圧
縮機への液戻りや過熱の状態を解消し、信頼性の向上が
図れる。
【0033】しかも、実験的に決定されたル−ルに基づ
いて制御されるので、定性的な関係だけを決定すれば良
く、数式モデルが不要となると共に、操作量の決定にも
制約が少なく、また、制御が飽和しにくい利点がある。
いて制御されるので、定性的な関係だけを決定すれば良
く、数式モデルが不要となると共に、操作量の決定にも
制約が少なく、また、制御が飽和しにくい利点がある。
【図1】冷媒回路図である。
【図2】制御器のブロック図ある。
【図3】膨張弁の縦断面図である。
【図4】ル−ル(推論規則)の説明図である。
1 冷凍装置
2 圧縮機
3 凝縮器
4 膨張弁
5 蒸発器
8 制御器
16 第1センサ
17 第2センサ
Claims (1)
- 【請求項1】 圧縮機、凝縮器、膨張弁及び蒸発器を
順次接続してなる冷媒回路と、冷媒の蒸発温度を検出す
る手段と、前記蒸発器の出口温度を検出する手段と、前
記冷媒の蒸発温度と蒸発器の出口温度とに基づいて前記
膨張弁の開度を調整する制御手段を備え、該制御手段に
おける開度調整出力の決定にファジイ推論を用いること
を特徴とする冷却装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP161091A JPH04244555A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 冷却装置 |
| US07/803,493 US5259210A (en) | 1991-01-10 | 1991-12-02 | Refrigerating apparatus and method of controlling refrigerating apparatus in accordance with fuzzy reasoning |
| CA002057304A CA2057304C (en) | 1991-01-10 | 1991-12-09 | Refrigerating apparatus and method of controlling refrigerating apparatus in accordance with fuzzy reasoning |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP161091A JPH04244555A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04244555A true JPH04244555A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11506275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP161091A Pending JPH04244555A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04244555A (ja) |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP161091A patent/JPH04244555A/ja active Pending
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