JPH04244603A - アキュムレータおよびその製造方法 - Google Patents

アキュムレータおよびその製造方法

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JPH04244603A
JPH04244603A JP3026745A JP2674591A JPH04244603A JP H04244603 A JPH04244603 A JP H04244603A JP 3026745 A JP3026745 A JP 3026745A JP 2674591 A JP2674591 A JP 2674591A JP H04244603 A JPH04244603 A JP H04244603A
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JP
Japan
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diaphragm
lower case
adhesive
case
upper case
Prior art date
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Pending
Application number
JP3026745A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Honma
本間 貴司
Yutaka Kojima
豊 小島
Yoshiyuki Kimura
木村 良行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04244603A publication Critical patent/JPH04244603A/ja
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  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Diaphragms And Bellows (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアキュムレータおよびそ
の製造方法にかかるもので、とくに内部に取り付けたダ
イヤフラムのシール性を向上させることができるアキュ
ムレータおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来からアキュムレータは蓄圧装置とし
て利用されている。たとえば実開昭58ー170401
号、実開昭58ー170402号、実開昭60ー102
501号、実開昭62ー12001号、実開昭61ー5
01号、特開昭54ー52318号などがある。
【0003】従来のアキュムレータの構造の一例を図5
にもとづき説明する。図示のようにこのアキュムレータ
1はロアーケース2と、アッパーケース3とを有し、そ
の内部にダイヤフラム4を設けることにより内部を第1
の圧力室たとえば液体室5と、第2の圧力室たとえば気
体室6とに隔離区画している。ロアーケース2には第1
の圧力導入用接続部たとえば液体導入用接続部7を形成
するとともに、アッパーケース3には第2の圧力導入用
接続部たとえば気体導入用接続部8を形成してある。液
体室5内の設定圧に応じて、液体導入用接続部7からの
圧力をダイヤフラム4が受けて、気体室6に予圧封入し
た気体を膨張あるいは収縮させることにより、圧力を吸
収あるいは蓄圧を行うものである。
【0004】上記ロアーケース2およびアッパーケース
3との間の取付け部分9には、ダイヤフラム4の取付け
端部4Aとの間に円環状の固定用リング10を介在させ
ることによりダイヤフラム4を取り付けている。すなわ
ち、まずダイヤフラム4に円環状の固定用リング10を
取り付け、この状態でロアーケース2の取付け段部2A
に上方から差し込み、さらにこの上からアッパーケース
3を組み込むことにより円環状の固定用リング10を押
さえながらロアーケース2およびアッパーケース3の外
周部を溶接する。符号11により溶接部を示す。
【0005】こうした従来のアキュムレータ1における
ダイヤフラム4のシール性はそのゴム材などによる弾性
力によりこれを確保していた。しかしながら、ダイヤフ
ラム4の弾性力だけではシール性に不足が生ずる場合も
あるとともに、ダイヤフラム4が溶接時の熱影響を受け
て劣化しやすいという問題がある。さらに、ダイヤフラ
ム4の取付け部4Aに接着剤を塗布した上でロアーケー
ス2の取付け段部2Aに接着固定させようとしてもダイ
ヤフラム4を上方から差し込むために、その間の接着面
に均一十分に接着剤が塗布される保証がないという問題
もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、液体室など第1の圧
力室と気体室など第2の圧力室とを隔離しているダイヤ
フラムのシール性を向上させるとともに、製造作業性を
良好なものとすることがことができるアキュムレータお
よびその製造方法を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち第1の発明は、
第1の圧力導入用接続部を有するロアーケースと、第2
の圧力導入用接続部を有するアッパーケースと、このア
ッパーケースと上記ロアーケースとの間の取付け部分に
取り付けて内部に第1および第2の圧力室を区画形成す
るダイヤフラムとを有するアキュムレータであって、上
記ロアーケースとアッパーケースとの間の上記取付け部
分に上記ダイヤフラムの取付け端部を固定する固定用リ
ングを配置し、該ダイヤフラムの取付け端部と上記ロア
ーケースの取付け段部との間の空隙部にその上方部から
接着剤を介在させるとともに、上記ロアーケースおよび
アッパーケースの外周部を溶接したことを特徴とするア
キュムレータである。第2の発明は、第1の圧力導入用
接続部を有するロアーケースと第2の圧力導入用接続部
を有するアッパーケースとの間の取付け部分にダイヤフ
ラムを取り付けて内部に第1および第2の圧力室を形成
するアキュムレータの製造方法であって、上記ダイヤフ
ラムの取付け端部に、固定用リングと、熱により溶融可
能な固体状態の接着剤とを取り付けるリングおよび接着
剤取付け工程と、これらダイヤフラム、固定用リングお
よび接着剤を上記ロアーケースの取付け段部に係合させ
た状態で上記アッパーケースをはめ込むはめ込み工程と
、このアッパーケースと上記ロアーケースとの外周部を
溶接するとともに上記接着剤を溶融させて上記ダイヤフ
ラムとロアーケースとの間の空隙部にこの接着剤を上方
部から浸透させる溶接工程とを有することを特徴とする
アキュムレータの製造方法である。
【0008】
【作用】本発明によるアキュムレータおよびその製造方
法においては、単に接着剤を用いるだけではなく、溶接
時の熱を逆利用してこの接着剤を溶融させ、ロアーケー
スとダイヤフラムの取付け端部との間の空隙部を上方部
から浸透させることによりこの空隙部を埋め、互いを接
着可能としたので、接着剤そのものによるシール性の向
上とともに、溶接時により万が一ダイヤフラムのとくに
取付け端部が熱影響を受けても溶融した接着剤によりシ
ール性を補完可能とすることができる。さらに、接着剤
を取り扱う作業自体はその固体状態のときであり、溶融
状態の接着剤を塗布する場合と異なり、作業性および接
着性は良好である。
【0009】
【実施例】つぎに本発明の一実施例を図1および図2に
もとづき説明する。図1は本発明によるアキュムレータ
20の要部断面図であって、他の構成は図5のアキュム
レータ1と同様であるので、同様の部分には同一符号を
付して以下説明する。
【0010】図2に示すような円環状の接着剤リング2
1(固体状態の接着剤)を準備する。この円環状の接着
剤リング21の材質は任意であり、熱により溶融可能で
あればよい。ただし、その性状としては、常温で固形で
あり、ある温度以上では溶けだし、接着剤としての機能
を有するとともに、一度接着すると、再度温度が上昇し
ても溶けないことが必要である。またその断面形状は矩
形、三角形、円形、あるいはC字状など、ダイヤフラム
4の取付け端部4Aとロアーケース2の取付け段部2A
との間の取付け部分の形状その他に応じて任意に選択す
る。
【0011】こうした円環状の接着剤リング21とダイ
ヤフラム4および円環状の固定用リング10とを組み合
わせた状態で、ロアーケース2の取付け段部2Aにこれ
を差し込み、ついで、アッパーケース3を上から差し込
むことにより固定用リング10を押さえつけ、ロアーケ
ース2およびアッパーケース3の外周部を溶接すること
により溶接部11を形成する。
【0012】この溶接時にロアーケース2、アッパーケ
ース3および円環状の固定用リング10などを伝導した
熱により接着剤リング21が溶融し、さらに流動化して
ロアーケース2の取付け段部2Aとダイヤフラム4の取
付け端部4Aとの間の空隙部22に上方部から浸透する
ことによりこの両部分を接着する。
【0013】したがって、接着剤リング21による接着
効果によって、より強固な取り付けが可能となり、シー
ル性を増強することができる。しかも、溶接時の熱によ
ってダイヤフラム4の取付け端部4A部分などが影響を
受けて万が一多少劣化したとしても、接着剤リング21
による接着効果によりシール性を保証することができる
【0014】なお本発明においては、図3に示すように
ダイヤフラム4の取付け端部4Aの外表面に第1のリブ
23および第2のリブ24を突出させることにより、ダ
イヤフラム4の取付け端部4Aとロアーケース2の取付
け段部2Aとの間に空隙部ないしはポケット25を積極
的に形成することができる。あるいは図4に示すように
、テーパー付きリブ26を突出させることにより、空隙
部27を積極的に形成することもできる。
【0015】またこのとき、第1のリブ23および第2
のリブ24に段差をつけることにより、あるいはテーパ
ー付きリブ26によるテーパー状の傾斜により、ロアー
ケース2とダイヤフラム4との液体室側嵌合間隙を上方
側の嵌合間隙より小さくすることによって、接着剤リン
グ21の溶解時における液体室5への流出を防止し、ポ
ケット25ないしは空隙部27への溶解接着剤の滞留効
果を増大させることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、接着剤リ
ングの固体状態および液体状態を活用することによりシ
ール性を向上可能であるとともに、溶接時の熱影響によ
るダイヤフラムの劣化に対してもシール性を保証ことが
可能である。また組立製造作業もその効率を向上させる
ことができる。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】同、本発明によるアキュムレータ20の要部断
面図である。
【図2】同、円環状の接着剤リング21の斜視図である
【図3】本発明の他の例の組合わせ途中の状態を示す要
部断面図である。
【図4】本発明のさらに他の例の組合わせ状態を示す要
部断面図である。
【図5】従来のアキュムレータ1の断面図である。
【符号の説明】
1  アキュムレータ 2  ロアーケース 2A  取付け段部 3  アッパーケース 4  ダイヤフラム 4A  取付け端部 5  液体室(第1の圧力室) 6  気体室(第2の圧力室) 7  液体導入用接続部(第1の圧力導入用接続部)8
  気体導入用接続部(第2の圧力導入用接続部)9 
 ロアーケース2とアッパーケース3との間の取付け部
分 10  円環状の固定用リング 11  溶接部 20  アキュムレータ 21  円環状の接着剤リング 22  取付け段部2Aと取付け端部4Aとの間の空隙
部23  第1のリブ 24  第2のリブ 25  ポケット(空隙部) 26  テーパー付きリブ 27  空隙部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    第1の圧力導入用接続部を有する
    ロアーケースと、第2の圧力導入用接続部を有するアッ
    パーケースと、このアッパーケースと前記ロアーケース
    との間の取付け部分に取り付けて内部に第1および第2
    の圧力室を区画形成するダイヤフラムとを有するアキュ
    ムレータであって、前記ロアーケースとアッパーケース
    との間の前記取付け部分に前記ダイヤフラムの取付け端
    部を固定する固定用リングを配置し、該ダイヤフラムの
    取付け端部と前記ロアーケースの取付け段部との間の空
    隙部にその上方部から接着剤を介在させるとともに、前
    記ロアーケースおよびアッパーケースの外周部を溶接し
    たことを特徴とするアキュムレータ。
  2. 【請求項2】    第1の圧力導入用接続部を有する
    ロアーケースと第2の圧力導入用接続部を有するアッパ
    ーケースとの間の取付け部分にダイヤフラムを取り付け
    て内部に第1および第2の圧力室を形成するアキュムレ
    ータの製造方法であって、前記ダイヤフラムの取付け端
    部に、固定用リングと、熱により溶融可能な固体状態の
    接着剤とを取り付けるリングおよび接着剤取付け工程と
    、これらダイヤフラム、固定用リングおよび接着剤を前
    記ロアーケースの取付け段部に係合させた状態で前記ア
    ッパーケースをはめ込むはめ込み工程と、このアッパー
    ケースと前記ロアーケースとの外周部を溶接するととも
    に前記接着剤を溶融させて前記ダイヤフラムとロアーケ
    ースとの間の空隙部にこの接着剤を上方部から浸透させ
    る溶接工程とを有することを特徴とするアキュムレータ
    の製造方法。
JP3026745A 1991-01-29 1991-01-29 アキュムレータおよびその製造方法 Pending JPH04244603A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010513823A (ja) * 2006-12-22 2010-04-30 フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー ダイアフラム駆動装置についてシャフトを密封する装置
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