JPH0424481B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424481B2 JPH0424481B2 JP20961383A JP20961383A JPH0424481B2 JP H0424481 B2 JPH0424481 B2 JP H0424481B2 JP 20961383 A JP20961383 A JP 20961383A JP 20961383 A JP20961383 A JP 20961383A JP H0424481 B2 JPH0424481 B2 JP H0424481B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeper
- center
- groove
- neutral shaft
- post
- Prior art date
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- Expired
Links
- 241001669679 Eleotris Species 0.000 claims description 35
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 12
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 9
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- 239000003973 paint Substances 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004873 anchoring Methods 0.000 description 1
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 1
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
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Landscapes
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、中央半固定ポストテンシヨン方式
PC枕木に関する。
PC枕木に関する。
従来技術の問題点
枕木に働く外力はレール上を走行する輪荷重と
これに対する反作用として働く道床砂利による反
力とがある。
これに対する反作用として働く道床砂利による反
力とがある。
この外力により枕木に発生する曲げモーメント
の値の大きい所は、レール直下とゲージ中央(枕
木中央)とである。枕木中央に於ける曲げモーメ
ントは道床砂利の搗き固め如何によつて非常に大
きくなることがあり、これをさけるため第5図の
様に左右レール直下にそれぞれブロツクを有し、
これを継ぎ合せる様にバー(タイバー)5を有す
る枕木が考えられている。
の値の大きい所は、レール直下とゲージ中央(枕
木中央)とである。枕木中央に於ける曲げモーメ
ントは道床砂利の搗き固め如何によつて非常に大
きくなることがあり、これをさけるため第5図の
様に左右レール直下にそれぞれブロツクを有し、
これを継ぎ合せる様にバー(タイバー)5を有す
る枕木が考えられている。
この場合、枕木中央に於てはヒンジの様に曲げ
に抵抗せず、ゲージ保持の役割のみはたす様にし
たものである。
に抵抗せず、ゲージ保持の役割のみはたす様にし
たものである。
しかし枕木中央が完全なヒンジでは左右のブロ
ツクが自由にこがえりレールのネジレが発生す
る。
ツクが自由にこがえりレールのネジレが発生す
る。
そのため、タイバー(継ぎ合せるためのバー)
に型断面等剛性を持たす様にすることがある。
に型断面等剛性を持たす様にすることがある。
この場合、左右両ブロツクと剛性を有するタイ
バーとが急激な断面変化を有するためとかくブロ
ツクとタイバーとの継ぎ目に於て破損することが
多い。この欠点を除くため第6図に示す様なプレ
テンシヨン方式による中央部半固定プレテンシヨ
ン方式PC枕木が考えられている。
バーとが急激な断面変化を有するためとかくブロ
ツクとタイバーとの継ぎ目に於て破損することが
多い。この欠点を除くため第6図に示す様なプレ
テンシヨン方式による中央部半固定プレテンシヨ
ン方式PC枕木が考えられている。
この方式は枕木中央に弾性体6を挿入し、コン
クリート硬化後PC鋼線をゆるめてコンクリート
に応力を入れるが枕木中央は弾性体6があるため
この部分だけ応力の入り方が少なく、そのため弾
性体に残る応力だけが曲げに抵抗する半固定とな
る。
クリート硬化後PC鋼線をゆるめてコンクリート
に応力を入れるが枕木中央は弾性体6があるため
この部分だけ応力の入り方が少なく、そのため弾
性体に残る応力だけが曲げに抵抗する半固定とな
る。
しかしこの方法はPC鋼線とコンクリートとの
府着力によつて応力を入れるプレテンシヨン方式
であり比較的細い鋼線を多数使用するため枕木中
央に於てはPC鋼線に応力が少なくなつており、
断面も細く枕木中央に於て剪断力を伝える事がで
きず、このため枕木中央に於て剪断破壊がおき
る。
府着力によつて応力を入れるプレテンシヨン方式
であり比較的細い鋼線を多数使用するため枕木中
央に於てはPC鋼線に応力が少なくなつており、
断面も細く枕木中央に於て剪断力を伝える事がで
きず、このため枕木中央に於て剪断破壊がおき
る。
発明の目的
この発明は、前記従来の問題点を解消するため
に提案されたもので、構造設計上の無駄がなく経
済的設計が可能でしかも、良好な外観を維持し得
る中央半固定ポストテンシヨン方式のPC枕木を
提供することを目的とする。
に提案されたもので、構造設計上の無駄がなく経
済的設計が可能でしかも、良好な外観を維持し得
る中央半固定ポストテンシヨン方式のPC枕木を
提供することを目的とする。
発明の構成
この発明は、ポストテンシヨン方式PC枕木の
PC鋼棒をPC枕木両端部においては中立軸の下側
部を挿通させ、PC枕木中央部においては中立軸
部を挿通させ、かつ前記PC枕木中央部の外側に
その周方向に連続する溝部を形成し、当該溝部に
カバーを嵌着することによつて前記目的を達成す
るものである。
PC鋼棒をPC枕木両端部においては中立軸の下側
部を挿通させ、PC枕木中央部においては中立軸
部を挿通させ、かつ前記PC枕木中央部の外側に
その周方向に連続する溝部を形成し、当該溝部に
カバーを嵌着することによつて前記目的を達成す
るものである。
実施例
以下、この発明を図示する一実施例によつて説
明すると、ポストテンシヨン方式PC枕木(以下
PC枕木という。)1は中央部が細く、両端部が中
央部より太く形成されている。また、当該PC枕
木にはその長手方向に沿つて複数本のPC鋼棒2,
2がポストテンシヨン方式によつて挿通されてい
る。PC鋼棒2,2は、PC枕木1の両端部におい
ては中立軸より下側部に挿通されPC枕木1の中
央部においては中立軸部に挿通されている。
明すると、ポストテンシヨン方式PC枕木(以下
PC枕木という。)1は中央部が細く、両端部が中
央部より太く形成されている。また、当該PC枕
木にはその長手方向に沿つて複数本のPC鋼棒2,
2がポストテンシヨン方式によつて挿通されてい
る。PC鋼棒2,2は、PC枕木1の両端部におい
ては中立軸より下側部に挿通されPC枕木1の中
央部においては中立軸部に挿通されている。
PC枕木1中央部の上下面および左右側面の四
面または上面および左右側面の三面にはPC枕木
1の周方向に連続する溝部3が形成され、当該溝
部3にはカバー4が嵌着されている。カバー4は
ゴム若しくは合成樹脂等からなる弾性帯、あるい
はアスフアル若しくはウレタン等からなる防水塗
料より形成されている。
面または上面および左右側面の三面にはPC枕木
1の周方向に連続する溝部3が形成され、当該溝
部3にはカバー4が嵌着されている。カバー4は
ゴム若しくは合成樹脂等からなる弾性帯、あるい
はアスフアル若しくはウレタン等からなる防水塗
料より形成されている。
このような構成においては、PC枕木1の中央
部は、この部分の断面サイズを両端部の断面サイ
ズより小さくし、かつPC鋼棒2,2を中立軸部
に挿通してある結果非常に大きい曲げ力に対して
は曲げ抵抗が起らないメナーゼヒンジとなる。
部は、この部分の断面サイズを両端部の断面サイ
ズより小さくし、かつPC鋼棒2,2を中立軸部
に挿通してある結果非常に大きい曲げ力に対して
は曲げ抵抗が起らないメナーゼヒンジとなる。
このため、PC枕木1の中央部は半固定状態に
なり、ある程度レールこがえりに抵抗する剛性を
有し、かつ道床砂利の反力如何によつて生ずる非
常に大きい曲げモーメントに対してはヒンジとし
てのみ働く。また、PC枕木1の中央部に作用す
る剪断力に対しては主にPC鋼棒2,2に導入さ
れた引張応力が抵抗する。
なり、ある程度レールこがえりに抵抗する剛性を
有し、かつ道床砂利の反力如何によつて生ずる非
常に大きい曲げモーメントに対してはヒンジとし
てのみ働く。また、PC枕木1の中央部に作用す
る剪断力に対しては主にPC鋼棒2,2に導入さ
れた引張応力が抵抗する。
発明の効果
この発明は、以上の構成からなり、PC枕木の
中央部がある程度のレールのこがえりに対しては
抵抗可能な剛性を有するが、道床砂利の反力如何
によつて生ずる非常に大きい曲げ力に対しては曲
げ抵抗が起らないメナーゼヒンジとして働くため
構造設計上、全く無駄がなく経済的設計が可能で
ある。
中央部がある程度のレールのこがえりに対しては
抵抗可能な剛性を有するが、道床砂利の反力如何
によつて生ずる非常に大きい曲げ力に対しては曲
げ抵抗が起らないメナーゼヒンジとして働くため
構造設計上、全く無駄がなく経済的設計が可能で
ある。
また、異常に大きい荷重作用等に発生するクラ
ツクはPC枕木中央部の溝部に集中的に発生し、
しかも、この溝部は弾性帯若しくは防水塗料等の
カバーによつて塞がれているので、クラツクによ
つて外観を損うことがない。また、クラツクによ
り雨水がPC枕木内に浸入し、PC鋼棒を腐食させ
るというような問題も一切おこらない。
ツクはPC枕木中央部の溝部に集中的に発生し、
しかも、この溝部は弾性帯若しくは防水塗料等の
カバーによつて塞がれているので、クラツクによ
つて外観を損うことがない。また、クラツクによ
り雨水がPC枕木内に浸入し、PC鋼棒を腐食させ
るというような問題も一切おこらない。
第1図〜第4図は、この発明の実施例を示した
もので、第1図はPC枕木の縦断平面図、第2図
はその縦断側面図、第3図および第4図は、第2
図におけるA−A線断面図、第5図および第6図
は従来PC枕木の側面図および平面図である。 1……PC枕木、2……PC鋼棒、3……溝部、
4……弾性帯。
もので、第1図はPC枕木の縦断平面図、第2図
はその縦断側面図、第3図および第4図は、第2
図におけるA−A線断面図、第5図および第6図
は従来PC枕木の側面図および平面図である。 1……PC枕木、2……PC鋼棒、3……溝部、
4……弾性帯。
Claims (1)
- 1 ポストテンシヨン方式のPC枕木において、
PC鋼棒をPC枕木両端部においては、中立軸の下
側部に挿通させ、PC枕木中央部においては、中
立軸部に挿通させ、かつ、前記PC枕木中央部の
表面にはその周方向に連続する溝部を形成し、当
該溝部にカバーを嵌着してなることを特徴とする
中央半固定ポストテンシヨン方式PC枕木。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20961383A JPS60102401A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 中央半固定ポストテンシヨン方式pc枕木 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20961383A JPS60102401A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 中央半固定ポストテンシヨン方式pc枕木 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60102401A JPS60102401A (ja) | 1985-06-06 |
| JPH0424481B2 true JPH0424481B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=16575697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20961383A Granted JPS60102401A (ja) | 1983-11-08 | 1983-11-08 | 中央半固定ポストテンシヨン方式pc枕木 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60102401A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4813673B2 (ja) * | 2001-02-21 | 2011-11-09 | 積水化学工業株式会社 | 融雪まくら木 |
| JP4813871B2 (ja) * | 2005-11-01 | 2011-11-09 | 積水化学工業株式会社 | まくら木、並びに、まくら木耐熱カバー |
| JP4878353B2 (ja) * | 2008-03-31 | 2012-02-15 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 | 逸脱防止ガード付きマクラギ |
| JP2013133589A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Itake Shoji Kk | ラダー型マクラギ |
-
1983
- 1983-11-08 JP JP20961383A patent/JPS60102401A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60102401A (ja) | 1985-06-06 |
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