JPH0424492B2 - - Google Patents
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- JPH0424492B2 JPH0424492B2 JP22121683A JP22121683A JPH0424492B2 JP H0424492 B2 JPH0424492 B2 JP H0424492B2 JP 22121683 A JP22121683 A JP 22121683A JP 22121683 A JP22121683 A JP 22121683A JP H0424492 B2 JPH0424492 B2 JP H0424492B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bucket
- sliding surface
- angle
- ground
- virtual
- Prior art date
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Links
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 16
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims description 6
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/42—Drives for dippers, buckets, dipper-arms or bucket-arms
- E02F3/43—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations
- E02F3/431—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like
- E02F3/432—Control of dipper or bucket position; Control of sequence of drive operations for bucket-arms, front-end loaders, dumpers or the like for keeping the bucket in a predetermined position or attitude
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は掘削積込機械の制御装置に関し、特に
掘削時にバケツト刃先を最適な軌跡に沿うように
制御する装置に関する。
掘削時にバケツト刃先を最適な軌跡に沿うように
制御する装置に関する。
一般に、掘削積込機械の操作は複雑で、高度の
熱練度が要求されている。また、熟練者でも常に
作業効率(特に掘削時の効率)のよい操作をする
ことができないという問題がある。
熱練度が要求されている。また、熟練者でも常に
作業効率(特に掘削時の効率)のよい操作をする
ことができないという問題がある。
例えば、掘削積込機械としてホイルローダを用
いて掘削作業を行なう場合には、第1図に示すよ
うにバケツト1を地面に平行して地山2に突つ込
み、タイヤがスリツプしだしたら、作業機レバー
(図示せず)を操作することによりリフトシリン
ダ3およびバケツトシリンダ4を介してリフトア
ーム5およびバケツト1を制御し、土・岩等をバ
ケツト1内に入れるようにしている。
いて掘削作業を行なう場合には、第1図に示すよ
うにバケツト1を地面に平行して地山2に突つ込
み、タイヤがスリツプしだしたら、作業機レバー
(図示せず)を操作することによりリフトシリン
ダ3およびバケツトシリンダ4を介してリフトア
ーム5およびバケツト1を制御し、土・岩等をバ
ケツト1内に入れるようにしている。
しかしながら、かかる掘削作業は、単に作業機
レバーの操作が難しいばかりでなく、 (1) タイヤがスリツプし、摩耗する。
レバーの操作が難しいばかりでなく、 (1) タイヤがスリツプし、摩耗する。
(2) 無理やり地山2にバケツト1を突つ込むため
無駄なエネルギを消費している(効率が悪い)。
無駄なエネルギを消費している(効率が悪い)。
等の問題がある。
本発明は上記実情に鑑みてなされたもので、掘
削作業を極めて効率よく、かつその時の操作を自
動的に行なうことができる掘削積込機械の制御装
置を提供することを目的とする。
削作業を極めて効率よく、かつその時の操作を自
動的に行なうことができる掘削積込機械の制御装
置を提供することを目的とする。
この発明によれば、地山の最も滑り易い仮想滑
り面を算出し、その滑り面に沿うようにバケツト
刃先の軌跡を自動制御することにより上記目的を
達成するようにしている。
り面を算出し、その滑り面に沿うようにバケツト
刃先の軌跡を自動制御することにより上記目的を
達成するようにしている。
以下、本発明を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
まず、本発明を原理的に説明すると、地山は、
必ず高さHと傾斜角βをもつて存在し(第1図参
照)、また地山を形成する土または岩は、それ自
体の性質として粘着度C、内部摩擦角φ、重量W
(又は比重ω)を持つ。これらの特性値(H、β、
C、φ、W)がある臨界値を越えると、地山はあ
る滑り面に沿つて山崩れの如く滑る。
必ず高さHと傾斜角βをもつて存在し(第1図参
照)、また地山を形成する土または岩は、それ自
体の性質として粘着度C、内部摩擦角φ、重量W
(又は比重ω)を持つ。これらの特性値(H、β、
C、φ、W)がある臨界値を越えると、地山はあ
る滑り面に沿つて山崩れの如く滑る。
したがつて、この滑り面を上記特性値から推定
し、その滑り面に沿つてバケツトの刃先を貫入し
て掘削を行なえば、無駄な力を必要とせず極めて
効率よく掘削作業ができる。
し、その滑り面に沿つてバケツトの刃先を貫入し
て掘削を行なえば、無駄な力を必要とせず極めて
効率よく掘削作業ができる。
次に、上記滑り面の推定を第2図を参照しなが
ら具体的に説明する。
ら具体的に説明する。
いま、滑り面を半径rの円弧とし、その中心O
をX−Y座標の位置(a、b)とし、更に地山2
を鉛直方向にn等分する。等分した地山の特性値
をCi、φi、ωi(i=1〜n)とする。ただし、ωi
は分割した部分の重量とする。なお、上記特性値
は、地山の形状と土質試験により容易に得ること
ができる。
をX−Y座標の位置(a、b)とし、更に地山2
を鉛直方向にn等分する。等分した地山の特性値
をCi、φi、ωi(i=1〜n)とする。ただし、ωi
は分割した部分の重量とする。なお、上記特性値
は、地山の形状と土質試験により容易に得ること
ができる。
次に、第1の区分ABCについて考えると、こ
の部分の重量ω1が円弧AC⌒の中点Dに集中してい
るとし、その円弧AC⌒の法線方向分力N1と接線方
向分力T1とを計算する。いま、円弧AC⌒の長さを
l1とすると、滑り面AC⌒に沿つて滑ろうとするモ
ーメントは、 r×T1 ……(1) となり、また、滑らせないようにするモーメント
は、微小長さl1に働く粘着力C1×l1と摩擦力N1×
tanφ1にそれぞれ半径rを乗算したもの、すなわ
ち、 r(C1l1+N1tanφ1) ……(2) となる。したがつて、区分ABCにおける安全率
をF1とすると、 F1=滑らせないようにするモーメント/滑ろうとする
モーメント=r(C1l1+N1tanφ1)/rT1(∵第(1)式お
よび第(2)式) =C1l1+N1tanφ1/T1 ……(3) となる。このようにして、各区分別の安全率を求
め、これらの総和、すなわち F=o 〓i=1 Fi=ΣCili+ΣNitanφi/ΣTi ……(4) を求めることにより、半径r、仮想滑り中心O
(a、b)についての安全率Fが求まる。F=1
でこの地山は半径r、中心o(a、b)を中心と
する滑りAEに沿つて滑ることになる。なお、F
≧1のため、半径rを変更し、更に仮想滑り中心
Oを上下、左右にずらして安全率を計算し、1に
最も近い安全率となる半径および中心位置から滑
り面を推定する。
の部分の重量ω1が円弧AC⌒の中点Dに集中してい
るとし、その円弧AC⌒の法線方向分力N1と接線方
向分力T1とを計算する。いま、円弧AC⌒の長さを
l1とすると、滑り面AC⌒に沿つて滑ろうとするモ
ーメントは、 r×T1 ……(1) となり、また、滑らせないようにするモーメント
は、微小長さl1に働く粘着力C1×l1と摩擦力N1×
tanφ1にそれぞれ半径rを乗算したもの、すなわ
ち、 r(C1l1+N1tanφ1) ……(2) となる。したがつて、区分ABCにおける安全率
をF1とすると、 F1=滑らせないようにするモーメント/滑ろうとする
モーメント=r(C1l1+N1tanφ1)/rT1(∵第(1)式お
よび第(2)式) =C1l1+N1tanφ1/T1 ……(3) となる。このようにして、各区分別の安全率を求
め、これらの総和、すなわち F=o 〓i=1 Fi=ΣCili+ΣNitanφi/ΣTi ……(4) を求めることにより、半径r、仮想滑り中心O
(a、b)についての安全率Fが求まる。F=1
でこの地山は半径r、中心o(a、b)を中心と
する滑りAEに沿つて滑ることになる。なお、F
≧1のため、半径rを変更し、更に仮想滑り中心
Oを上下、左右にずらして安全率を計算し、1に
最も近い安全率となる半径および中心位置から滑
り面を推定する。
第3図は本発明に係る仮想滑り面演算装置10
(第5図)の処理内容を示すフローチヤートで、
上述したようにして滑り面の推定を行なう。すな
わち、予め地山・土質情報(特性値H、β、ωi、
Ci、φi)を入力しておき、掘削開始前に、以下の
処理を実行する。まず、仮想滑り面の半径(ri)
および中心位置(ai、bi)を設定し、これらの設
定値および上記特性値からの安全率Fを計算する
(第(4)式参照)。
(第5図)の処理内容を示すフローチヤートで、
上述したようにして滑り面の推定を行なう。すな
わち、予め地山・土質情報(特性値H、β、ωi、
Ci、φi)を入力しておき、掘削開始前に、以下の
処理を実行する。まず、仮想滑り面の半径(ri)
および中心位置(ai、bi)を設定し、これらの設
定値および上記特性値からの安全率Fを計算する
(第(4)式参照)。
この安全率Fが1の場合には、滑り面の推定は
終了し、その時の半径(ri)と中心位置(ai、
bi)を滑り面の情弗とする。一方、Fが1でない
場合には、中心位置をずらし、かつ半径も変更し
て安全率を計算し、最も安全率が小さいときの半
径およびその中心位置を滑り面と情報とする。
終了し、その時の半径(ri)と中心位置(ai、
bi)を滑り面の情弗とする。一方、Fが1でない
場合には、中心位置をずらし、かつ半径も変更し
て安全率を計算し、最も安全率が小さいときの半
径およびその中心位置を滑り面と情報とする。
次に、上記のようにして求めた仮想滑り面に沿
つてバケツト刃先を制御する制御装置について説
明する。
つてバケツト刃先を制御する制御装置について説
明する。
まず、第4図に示すようにアーム5の回動点を
P、バケツト1の回動点をQ、バケツト刃先点を
Rとし、アーム角θ、バケツト角をそれぞれ第
4図に示すように定義すると、バケツト刃先の座
標は、前輪接地点を原点とするx−y座標系にお
いて、 x座標; cos(θ−π/2)+cos−q ……(5) y座標; sin(θ−π/2)+sin−h ……(6) となる。ただし、−qおよびhはそれぞれアーム
回動点Pのx座標およびy座標である。
P、バケツト1の回動点をQ、バケツト刃先点を
Rとし、アーム角θ、バケツト角をそれぞれ第
4図に示すように定義すると、バケツト刃先の座
標は、前輪接地点を原点とするx−y座標系にお
いて、 x座標; cos(θ−π/2)+cos−q ……(5) y座標; sin(θ−π/2)+sin−h ……(6) となる。ただし、−qおよびhはそれぞれアーム
回動点Pのx座標およびy座標である。
したがつて、アーム角θおよびブーム角を知
ることにより前輪接地点からのバケツト刃先の位
置は計算で求めることができる。
ることにより前輪接地点からのバケツト刃先の位
置は計算で求めることができる。
一方、仮想滑り面の座標系は、第1図に示すよ
うにバケツト1を地面に平行して地山2に突入し
たときの前輪接地点(地山からLだけ離れた位
置)を座標原点とするX−Y座標系である。勿
論、前記x−y座標系はX−Y座標系をX方向に
Rだけ平行移動したものであり、x−y座標系に
おけるバケツト刃先位置をX−Y座標系における
バケツト刃先位置に変換する場合には上記Rだけ
加算すればよい。
うにバケツト1を地面に平行して地山2に突入し
たときの前輪接地点(地山からLだけ離れた位
置)を座標原点とするX−Y座標系である。勿
論、前記x−y座標系はX−Y座標系をX方向に
Rだけ平行移動したものであり、x−y座標系に
おけるバケツト刃先位置をX−Y座標系における
バケツト刃先位置に変換する場合には上記Rだけ
加算すればよい。
ここで、Rはバケツト刃先が地山2に突入した
時点からホイルローダが前進した距離であり、実
車速をvとすると、次式 R=∫t uvdt ……(7) から求めることができる。
時点からホイルローダが前進した距離であり、実
車速をvとすると、次式 R=∫t uvdt ……(7) から求めることができる。
したがつて、時刻tにおけるバケツト刃先の絶
対座標系(X、Y)における位置は、 X座標; R+cos(θ−π/2)+cos−q ……(8) Y座標; sin(θ−π/2)+sin−h ……(9) として求まる。このバケツト刃先の(X、Y)座
標が推定した滑り面に沿うように制御すればよい
ことになる。
対座標系(X、Y)における位置は、 X座標; R+cos(θ−π/2)+cos−q ……(8) Y座標; sin(θ−π/2)+sin−h ……(9) として求まる。このバケツト刃先の(X、Y)座
標が推定した滑り面に沿うように制御すればよい
ことになる。
第5図はバケツト刃先を算出した仮想滑り面に
沿つて制御する制御装置の一実施例に示すブロツ
ク図で、前述したように仮想滑り面演算装置10
によつて算出された半径およびその中心位置によ
り、滑り面記憶回路11は滑り面をX−Y座標系
で記憶している。すなわち、この回路11はX座
標が指定されるとY座標を読み出して、これを角
度信号発生器12に出力する。
沿つて制御する制御装置の一実施例に示すブロツ
ク図で、前述したように仮想滑り面演算装置10
によつて算出された半径およびその中心位置によ
り、滑り面記憶回路11は滑り面をX−Y座標系
で記憶している。すなわち、この回路11はX座
標が指定されるとY座標を読み出して、これを角
度信号発生器12に出力する。
ここで、掘削作業を行なう場合には、第1図に
示すようにバケツト1を地面に平行にして所定の
速度で地山2に突入させる。このときのアーム角
θおよびバケツト角はそれぞれアーム角センサ
13およびバケツト角センサ14によつて検出さ
れ、それぞれ演算回路15に加えられている。演
算回路15はこれらの角度情報から前輪接地点か
らのバケツト刃先のx座標を求め、これを加算器
16に加える。加算器16の他の入力には、積分
器17からの出力が加えられるが、後述するよう
にバケツト1が地山2に突入する前はこの出力は
0である。
示すようにバケツト1を地面に平行にして所定の
速度で地山2に突入させる。このときのアーム角
θおよびバケツト角はそれぞれアーム角センサ
13およびバケツト角センサ14によつて検出さ
れ、それぞれ演算回路15に加えられている。演
算回路15はこれらの角度情報から前輪接地点か
らのバケツト刃先のx座標を求め、これを加算器
16に加える。加算器16の他の入力には、積分
器17からの出力が加えられるが、後述するよう
にバケツト1が地山2に突入する前はこの出力は
0である。
したがつて、バケツト1が地山2に突入する前
は、演算回路15からの出力のみ、すなわち距離
L(第1図参照)に対応する信号のみが滑り面記
憶回路11に加えられる。滑り面記憶回路11は
この信号が加えられると、第2図からも明らかな
ようにY=0の信号を角度信号発生器12に出力
し、角度信号発生器12は引き続き現在のアーム
角θ、バケツト角(バケツト1が地面に平行で、
バケツト刃先のY座標が0となるアーム角θおよ
びバケツト角)に対応する信号をそれぞれ電気
油圧変換器18および19に出力する。
は、演算回路15からの出力のみ、すなわち距離
L(第1図参照)に対応する信号のみが滑り面記
憶回路11に加えられる。滑り面記憶回路11は
この信号が加えられると、第2図からも明らかな
ようにY=0の信号を角度信号発生器12に出力
し、角度信号発生器12は引き続き現在のアーム
角θ、バケツト角(バケツト1が地面に平行で、
バケツト刃先のY座標が0となるアーム角θおよ
びバケツト角)に対応する信号をそれぞれ電気
油圧変換器18および19に出力する。
さて、バケツト1が地山2に突入し、アームシ
リンダ3に所定の負荷が加わると、油圧センサ2
0がこれを検知し、積分器17を動作可能にす
る。一方、積分器17には実車速を検出するドツ
プラセンサ21から速度信号が加えられており、
積分器17はこれを時間積分してバケツト1が地
山2に突入した時点からホイルローダが前進した
距離R(第(7)式参照)に対応する信号を加算器1
6の他の入力に加える。
リンダ3に所定の負荷が加わると、油圧センサ2
0がこれを検知し、積分器17を動作可能にす
る。一方、積分器17には実車速を検出するドツ
プラセンサ21から速度信号が加えられており、
積分器17はこれを時間積分してバケツト1が地
山2に突入した時点からホイルローダが前進した
距離R(第(7)式参照)に対応する信号を加算器1
6の他の入力に加える。
加算器16は演算回路15および積分器17の
各出力を加算し、絶対座標系におけるX座標に対
応する信号を滑り面記憶回路11に出力する。滑
り面記憶回路11はこれに対応するY座標を読み
出し、そのY座標を示す信号を角度信号発生器1
2に加える。角度信号発生器12は、例えばバケ
ツト刃先の滑り面(掘削面)に対する入射角度が
所定の角度になるように、かつ、第(9)式に基づい
てそれぞれアーム角θ、バケツト角を求め、こ
れらに対応する信号をそれぞれ電気油圧変換器1
8および19に出力し、電気油圧変換器18およ
び19はそれぞれアームシリンダ3およびバケツ
トシリンダ4を駆動する。
各出力を加算し、絶対座標系におけるX座標に対
応する信号を滑り面記憶回路11に出力する。滑
り面記憶回路11はこれに対応するY座標を読み
出し、そのY座標を示す信号を角度信号発生器1
2に加える。角度信号発生器12は、例えばバケ
ツト刃先の滑り面(掘削面)に対する入射角度が
所定の角度になるように、かつ、第(9)式に基づい
てそれぞれアーム角θ、バケツト角を求め、こ
れらに対応する信号をそれぞれ電気油圧変換器1
8および19に出力し、電気油圧変換器18およ
び19はそれぞれアームシリンダ3およびバケツ
トシリンダ4を駆動する。
このようにして、アームシリンダ3およびバケ
ツトシリンダ4が駆動されると、アーム角センサ
13およびバケツト角センサ14によつてそのア
ーム角θおよびバケツト角が検出され、演算回
路15によつて新たに前輪接地点からバケツト刃
先までのx方向距離が算出される。そして、加算
器16によつてこの算出値と、積分器17からの
出力とが加算されて滑り面記憶回路11に出力さ
れる。
ツトシリンダ4が駆動されると、アーム角センサ
13およびバケツト角センサ14によつてそのア
ーム角θおよびバケツト角が検出され、演算回
路15によつて新たに前輪接地点からバケツト刃
先までのx方向距離が算出される。そして、加算
器16によつてこの算出値と、積分器17からの
出力とが加算されて滑り面記憶回路11に出力さ
れる。
以下、同様にしてアームシリンダ3およびバケ
ツトシリンダ4が自動制御されることにより、バ
ケツト刃先は最適な軌跡(仮想滑り面)に沿うよ
うに制御される。なお、ホイルローダはこの掘削
時においては適当な速度で前進するように制御さ
れている。
ツトシリンダ4が自動制御されることにより、バ
ケツト刃先は最適な軌跡(仮想滑り面)に沿うよ
うに制御される。なお、ホイルローダはこの掘削
時においては適当な速度で前進するように制御さ
れている。
尚、本実施例では掘削積込機械としてホイルロ
ーダを適用したが、他の掘削積込機械、例えばパ
ワーシヨベル等にも本発明は適用できるものであ
る。
ーダを適用したが、他の掘削積込機械、例えばパ
ワーシヨベル等にも本発明は適用できるものであ
る。
また、仮想滑り面の算出方法およびバケツトの
制御方法は本実施例に限定されず、要は地山の最
も滑り易い面を算出し、その面に沿うようにバケ
ツト刃先を自動制御するものであれば如何なるも
のでもよい。
制御方法は本実施例に限定されず、要は地山の最
も滑り易い面を算出し、その面に沿うようにバケ
ツト刃先を自動制御するものであれば如何なるも
のでもよい。
以上説明したように本発明によれば、極めて効
率よく掘削作業を行なうことができ、かつ誰でも
容易に操作ができるという利点がある。
率よく掘削作業を行なうことができ、かつ誰でも
容易に操作ができるという利点がある。
第1図は地山にバケツトを突入させる際のホイ
ルローダを示す図、第2図は本発明に係る仮想滑
り面の算出方法を説明するために用いた図、第3
図は本発明に係る仮想滑り面算出装置の処理内容
を示すフローチヤート、第4図はx−y座標系お
よびX−Y座標系とホイルローダとの関係を示す
図、第5図は本発明に係るバケツト刃先の制御装
置の一実施例を示すブロツク図である。 1……バケツト、2……地山、3……アームシ
リンダ、4……バケツトシリンダ、5……リフト
アーム、10……仮想滑り面演算装置、11……
滑り面記憶回路、12……角度信号発生器、13
……アーム角センサ、14……バケツト角セン
サ、15……演算回路、17……積分器、18,
19……電気油圧変換器、20……油圧センサ、
21……ドツプラセンサ。
ルローダを示す図、第2図は本発明に係る仮想滑
り面の算出方法を説明するために用いた図、第3
図は本発明に係る仮想滑り面算出装置の処理内容
を示すフローチヤート、第4図はx−y座標系お
よびX−Y座標系とホイルローダとの関係を示す
図、第5図は本発明に係るバケツト刃先の制御装
置の一実施例を示すブロツク図である。 1……バケツト、2……地山、3……アームシ
リンダ、4……バケツトシリンダ、5……リフト
アーム、10……仮想滑り面演算装置、11……
滑り面記憶回路、12……角度信号発生器、13
……アーム角センサ、14……バケツト角セン
サ、15……演算回路、17……積分器、18,
19……電気油圧変換器、20……油圧センサ、
21……ドツプラセンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 掘削しようとする地山の高さ、斜面の傾斜角
および土質情報に基づいて該地山の最も滑り易い
仮想滑り面を算出する演算手段と、バケツト刃先
が前記算出した仮想滑り面に沿うように制御する
制御手段とを具えた掘削積込機械の制御装置。 2 前記演算手段は、前記地山の高さ、斜面の傾
斜角および土質情報と、円弧滑り面の中心位置お
よびその半径とから滑らせないようにするモーメ
ントと滑ろうとするモーメントとの比(安全率)
を求め、この安全率が最小となる円弧滑り面の中
心位置およびその半径から前記仮想滑り面を算出
する特許請求の範囲第1項記載の掘削積込機械の
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22121683A JPS60112936A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 掘削積込機械の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22121683A JPS60112936A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 掘削積込機械の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112936A JPS60112936A (ja) | 1985-06-19 |
| JPH0424492B2 true JPH0424492B2 (ja) | 1992-04-27 |
Family
ID=16763282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22121683A Granted JPS60112936A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | 掘削積込機械の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112936A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995018271A1 (en) * | 1993-12-24 | 1995-07-06 | Komatsu Ltd. | Controller for working machines |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0745738B2 (ja) * | 1986-01-10 | 1995-05-17 | 株式会社小松製作所 | パワ−シヨベルの作業機制御装置 |
| JPH0791842B2 (ja) * | 1988-01-18 | 1995-10-09 | 株式会社小松製作所 | バケットレベラ装置 |
| US5968103A (en) * | 1997-01-06 | 1999-10-19 | Caterpillar Inc. | System and method for automatic bucket loading using crowd factors |
| JP6815834B2 (ja) * | 2016-11-01 | 2021-01-20 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の制御システム、制御方法、及び作業車両 |
| JP6815835B2 (ja) * | 2016-11-01 | 2021-01-20 | 株式会社小松製作所 | 作業車両の制御システム、制御方法、及び作業車両 |
| JP7001350B2 (ja) | 2017-02-20 | 2022-01-19 | 株式会社小松製作所 | 作業車両および作業車両の制御方法 |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP22121683A patent/JPS60112936A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995018271A1 (en) * | 1993-12-24 | 1995-07-06 | Komatsu Ltd. | Controller for working machines |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60112936A (ja) | 1985-06-19 |
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