JPH0424497Y2 - - Google Patents
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- JPH0424497Y2 JPH0424497Y2 JP1983082644U JP8264483U JPH0424497Y2 JP H0424497 Y2 JPH0424497 Y2 JP H0424497Y2 JP 1983082644 U JP1983082644 U JP 1983082644U JP 8264483 U JP8264483 U JP 8264483U JP H0424497 Y2 JPH0424497 Y2 JP H0424497Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cassette
- lid
- closing lid
- container
- Prior art date
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は屋外使用に好適なビデオテープレコー
ダ(VTR)等の磁気テープ装置に関する。
ダ(VTR)等の磁気テープ装置に関する。
従来技術
屋外で使用するVTRを水密又は防塵構造にす
れば、使用上都合が良い。従来の一般的なVTR
でもカセツト着脱部を覆う蓋を有するが、これは
カセツト着脱口を水密的に覆うような蓋ではな
い。一方、従来のカセツト式VTRはイジエクト
操作釦を有している。このため、イジエクト操作
釦から水又は塵が侵入する恐れがある。
れば、使用上都合が良い。従来の一般的なVTR
でもカセツト着脱部を覆う蓋を有するが、これは
カセツト着脱口を水密的に覆うような蓋ではな
い。一方、従来のカセツト式VTRはイジエクト
操作釦を有している。このため、イジエクト操作
釦から水又は塵が侵入する恐れがある。
考案の目的
そこで、本考案の目的は、装置内部の保護を容
易に達成することが可能な磁気テープ装置を提供
することにある。
易に達成することが可能な磁気テープ装置を提供
することにある。
考案の構成
上記目的を達成するための本考案は、容器に設
けられた開口部から磁気テープカセツトを挿入し
て記録又は再生を行う構成の磁気テープ装置に於
いて、前記開口部を閉塞するように形成され且つ
前記容器に回動自在に装着されている開閉蓋と、
前記開閉蓋を閉じた時に前記開口部を水密状態又
は防塵状態に閉塞するように前記開閉蓋と前記容
器との間に介在し且つ前記開口部を囲むように配
置された弾性体と、前記開口部を閉塞した状態を
保持するように前記開閉蓋をロツクするロツク手
段と、前記開閉蓋の内側に配置され且つ前記開閉
蓋の開放に応動して前記カセツトを取り出し可能
位置に排出するイジエクト操作杆とを備えている
ことを特徴とする磁気テープ装置に係わるもので
ある。
けられた開口部から磁気テープカセツトを挿入し
て記録又は再生を行う構成の磁気テープ装置に於
いて、前記開口部を閉塞するように形成され且つ
前記容器に回動自在に装着されている開閉蓋と、
前記開閉蓋を閉じた時に前記開口部を水密状態又
は防塵状態に閉塞するように前記開閉蓋と前記容
器との間に介在し且つ前記開口部を囲むように配
置された弾性体と、前記開口部を閉塞した状態を
保持するように前記開閉蓋をロツクするロツク手
段と、前記開閉蓋の内側に配置され且つ前記開閉
蓋の開放に応動して前記カセツトを取り出し可能
位置に排出するイジエクト操作杆とを備えている
ことを特徴とする磁気テープ装置に係わるもので
ある。
考案の作用効果
本考案は次の効果を有する。
(イ) 開口部を囲み且つ開閉蓋と容器との間に介在
するように弾性体を配設したので、開口部を水
密状態又は防塵状態に良好に閉塞することがで
きる。
するように弾性体を配設したので、開口部を水
密状態又は防塵状態に良好に閉塞することがで
きる。
(ロ) 開閉蓋のロツク手段を設けたので、水密状態
又は防塵状態を確実に維持することができる。
又は防塵状態を確実に維持することができる。
(ハ) イジエクト装置杆を開閉蓋の内側に配置した
ので、水密状態又は防塵状態を良好に得ること
ができる。
ので、水密状態又は防塵状態を良好に得ること
ができる。
実施例
次に第1図〜第7図を参照して本考案の実施例
に係わるVTRについて述べる。このVTRは屋外
で使用するために、水密及び防塵構造とされ且つ
簡単な操作で記録又は再生の開始及び終了を行う
ように構成されている。第1図は蓋を開いた状態
のVTR本体の容器1即ち筺体の一部を示し、第
2図は開閉蓋2を閉じた状態を示す。容器1には
カセツト3の着脱用の開口部4及びインジエクト
操作杆5を導出するための開口部6が設けられて
いる。これ等の2つの開口部4,6は、蓋2を第
2図に示す如く閉めた時に閉塞される。
に係わるVTRについて述べる。このVTRは屋外
で使用するために、水密及び防塵構造とされ且つ
簡単な操作で記録又は再生の開始及び終了を行う
ように構成されている。第1図は蓋を開いた状態
のVTR本体の容器1即ち筺体の一部を示し、第
2図は開閉蓋2を閉じた状態を示す。容器1には
カセツト3の着脱用の開口部4及びインジエクト
操作杆5を導出するための開口部6が設けられて
いる。これ等の2つの開口部4,6は、蓋2を第
2図に示す如く閉めた時に閉塞される。
蓋2は本体容器1の外側に設けられた一対の軸
受7,8に支持された軸9によつて回動自在に装
着されている。10は開閉用摘みであり、ロツク
操作をするために蓋2に回動自在に支持されてい
る。なお、非ロツク状態でも蓋を閉じた状態に保
つために、本体容器1に凹部58が設けられ、蓋
2の側に凹部58に摩擦係合する凸部57が設け
られている。
受7,8に支持された軸9によつて回動自在に装
着されている。10は開閉用摘みであり、ロツク
操作をするために蓋2に回動自在に支持されてい
る。なお、非ロツク状態でも蓋を閉じた状態に保
つために、本体容器1に凹部58が設けられ、蓋
2の側に凹部58に摩擦係合する凸部57が設け
られている。
第3図及び第4図は容器1及び蓋2を第2図の
A−A′線で切断した状態及び容器1の内部を示
す拡大側面図である。なお、容器1内のカセツト
3の装填機構、及びイジエクト機構は概略的に示
されている。この第3図及び第4図から明らかな
如く、蓋2の内側には、カセツト着脱開口部6及
びイジエクト操作杆5を挿入するための開口部6
の囲りを水密的及び防塵的にシールするための弾
性体11,12が固着されている。
A−A′線で切断した状態及び容器1の内部を示
す拡大側面図である。なお、容器1内のカセツト
3の装填機構、及びイジエクト機構は概略的に示
されている。この第3図及び第4図から明らかな
如く、蓋2の内側には、カセツト着脱開口部6及
びイジエクト操作杆5を挿入するための開口部6
の囲りを水密的及び防塵的にシールするための弾
性体11,12が固着されている。
イジエクト操作杆5はイジエクトレバー13と
蓋2とを連結す平板状連杆であり、その一端が蓋
2の内側の突起14に軸15で回動自在に連結さ
れ、その他端がレバー13にピン16で回動自在
に連結されている。イジエクトレバー13は固定
軸17によつて回動自在に支持され、カセツトホ
ルダ18の側面から突出するピン19に係合する
ためのU字状係合部20を有している。
蓋2とを連結す平板状連杆であり、その一端が蓋
2の内側の突起14に軸15で回動自在に連結さ
れ、その他端がレバー13にピン16で回動自在
に連結されている。イジエクトレバー13は固定
軸17によつて回動自在に支持され、カセツトホ
ルダ18の側面から突出するピン19に係合する
ためのU字状係合部20を有している。
カセツト3は、開口部4に第3図で矢印21を
示す如く水平に挿入され、記録再生時には磁気テ
ープをカセツトから引き出してテープを走行させ
る。ものである。従つて、この実施例ではカセツ
ト3を保持するカセツトホルダ18は、第3図の
位置でカセツト3を受け入れた後に第4図に示す
テープ走行位置に降下する。
示す如く水平に挿入され、記録再生時には磁気テ
ープをカセツトから引き出してテープを走行させ
る。ものである。従つて、この実施例ではカセツ
ト3を保持するカセツトホルダ18は、第3図の
位置でカセツト3を受け入れた後に第4図に示す
テープ走行位置に降下する。
第4図に示す如くカセツト3がテープ走行位置
に装填された状態で蓋2を第3図に示す如く反時
計方向に開くと、イジエクト操作杆5が蓋2に引
かれて左に移動し、レバー13が時計方向に回動
する。この結果、レバー13はU字状係合部20
でピン19を上方に押し上げ、カセツト3はホル
ダ18と共に上方に移動し、取り出し可能にな
る。なおカセツト3はイジエクト時に左方向に移
動体27で押し出される。
に装填された状態で蓋2を第3図に示す如く反時
計方向に開くと、イジエクト操作杆5が蓋2に引
かれて左に移動し、レバー13が時計方向に回動
する。この結果、レバー13はU字状係合部20
でピン19を上方に押し上げ、カセツト3はホル
ダ18と共に上方に移動し、取り出し可能にな
る。なおカセツト3はイジエクト時に左方向に移
動体27で押し出される。
第3図及び第4図に於いて、22は固定された
上面板であり、23は固定された側面板である。
側面板23にはカセツトホルダ18の側面から突
出するピン19,24を上下方向に案内するガイ
ド孔25,26が設けられている。27はカセツ
ト3をイジエクト時に左方向に押圧するための移
動体であり、カセツト押圧部27a、上面部27
b、側面部27c等を有し、この上面部27bに
植設されたピン28により本体の上面板22に左
右方向移動自在に係合されている。また、第5図
に示す如く、移動体27はバネ29により左方向
に偏倚されている。
上面板であり、23は固定された側面板である。
側面板23にはカセツトホルダ18の側面から突
出するピン19,24を上下方向に案内するガイ
ド孔25,26が設けられている。27はカセツ
ト3をイジエクト時に左方向に押圧するための移
動体であり、カセツト押圧部27a、上面部27
b、側面部27c等を有し、この上面部27bに
植設されたピン28により本体の上面板22に左
右方向移動自在に係合されている。また、第5図
に示す如く、移動体27はバネ29により左方向
に偏倚されている。
第5図はカセツト3を左方向に押し出す機構及
びカセツト3を下方のテープ走行位置に移動させ
る機構を概略的に示すものである。この第5図に
於ける30はカセツト3及びホルダ18を下方に
移動させるための回動板30であり、固定軸31
に回動自在に取り付けられ、U字状係合部32で
ピン24に係合されている。この回動板30をブ
ロツクで示す駆動機構33で時計方向に回動させ
れば、ピン24が下方に押圧されホルダ18と共
にカセツト3がテープ走行位置に移動する。回動
板30の動作の開始をカセツト3が十分に挿入さ
れたことに応答させるために、駆動機構33は移
動体27に関係づけられている。即ち、カセツト
3の挿入によつてとバネ29に抗して移動体27
を第4図で示す位置まで移動させた時に、駆動機
構33が動作するように構成されている。なお、
移動体27はカセツト3が第4図に示すように下
に移動した後でも、第4図の位置に保たれる。こ
れはピン19が移動体27の側面部27cの左縁
に係合し、移動体27の左動を禁止するためであ
る。
びカセツト3を下方のテープ走行位置に移動させ
る機構を概略的に示すものである。この第5図に
於ける30はカセツト3及びホルダ18を下方に
移動させるための回動板30であり、固定軸31
に回動自在に取り付けられ、U字状係合部32で
ピン24に係合されている。この回動板30をブ
ロツクで示す駆動機構33で時計方向に回動させ
れば、ピン24が下方に押圧されホルダ18と共
にカセツト3がテープ走行位置に移動する。回動
板30の動作の開始をカセツト3が十分に挿入さ
れたことに応答させるために、駆動機構33は移
動体27に関係づけられている。即ち、カセツト
3の挿入によつてとバネ29に抗して移動体27
を第4図で示す位置まで移動させた時に、駆動機
構33が動作するように構成されている。なお、
移動体27はカセツト3が第4図に示すように下
に移動した後でも、第4図の位置に保たれる。こ
れはピン19が移動体27の側面部27cの左縁
に係合し、移動体27の左動を禁止するためであ
る。
第6図は第2図の摘み10によるロツク機構を
拡大図示する一部切欠平面図、第7図は蓋2を省
いて第6図のロツク機構を示す正面図である。こ
れ等の図面から明らかな如く、蓋2に回動自在且
つ水密的に支持された摘み10の軸34の先端に
ロツク係合片35が固着されている。この係合片
35の一端には折り曲げによつて係合部36が設
けられ、これが装置本体側に設けられた係合片3
7によつて係止されている。なお、ロツク係合片
35はバネ38で反時計方向に偏倚されている。
係止片37は第7図の軸39に回動自在に支持さ
れ、バネ40によつて反時計方向に偏倚されてい
る。また係止片37はバネ41を介してロツク解
除レバー42に係合されている。解除レバー42
はその一端に被押圧部43を有し、テープ引き出
し及び引き込み機構44に係合された押圧片45
により被押圧部43が押圧された時に第6図で軸
46を中心に時計方向に回動する。従つて、テー
プがカセツト3に引き込まれている時にはロツク
が常に解除されている。
拡大図示する一部切欠平面図、第7図は蓋2を省
いて第6図のロツク機構を示す正面図である。こ
れ等の図面から明らかな如く、蓋2に回動自在且
つ水密的に支持された摘み10の軸34の先端に
ロツク係合片35が固着されている。この係合片
35の一端には折り曲げによつて係合部36が設
けられ、これが装置本体側に設けられた係合片3
7によつて係止されている。なお、ロツク係合片
35はバネ38で反時計方向に偏倚されている。
係止片37は第7図の軸39に回動自在に支持さ
れ、バネ40によつて反時計方向に偏倚されてい
る。また係止片37はバネ41を介してロツク解
除レバー42に係合されている。解除レバー42
はその一端に被押圧部43を有し、テープ引き出
し及び引き込み機構44に係合された押圧片45
により被押圧部43が押圧された時に第6図で軸
46を中心に時計方向に回動する。従つて、テー
プがカセツト3に引き込まれている時にはロツク
が常に解除されている。
第6図及び第7図に示す47は支持金具であ
り、蓋2に固定されている。48はストツパであ
り、支持金具47と一体に形成され、ロツク係合
片35の時計方向の回動位置を制限する部分であ
る。支持金具47は一対の折り曲げ部49,50
を有し、ここに支持された軸51,52にカセツ
ト押圧用ローラ53,54が回転自在に取付けら
れている。一対のローラ53,54はカセツト3
を装填する時に第3図で右方向に押圧するための
ものである。第6図の55,56は一対のリール
台である。
り、蓋2に固定されている。48はストツパであ
り、支持金具47と一体に形成され、ロツク係合
片35の時計方向の回動位置を制限する部分であ
る。支持金具47は一対の折り曲げ部49,50
を有し、ここに支持された軸51,52にカセツ
ト押圧用ローラ53,54が回転自在に取付けら
れている。一対のローラ53,54はカセツト3
を装填する時に第3図で右方向に押圧するための
ものである。第6図の55,56は一対のリール
台である。
次に本装置の取扱い方法及び動作について述べ
る。
る。
カセツト3を装填する場合には、第1図及び第
3図に示す如く蓋2を開放した状態でカセツト3
を開口部4を介してホルダ18内に挿入する。こ
の実施例ではカセツト押圧用ローラ53,54が
設けられているので、手でカセツト3を最終位置
まで押し込む必要はない。手で挿入可能な位置ま
でカセツト3を押し込んだ後に蓋2を第3図で時
計方向に回動して閉めると、ローラ53,54が
カセツト3の背面を押圧し、カセツト3は更に深
く挿入される。そしてカセツト3の前面が第5図
に示すバネ29に抗して移動体27を右方向に押
圧し、この移動体27を第4図の位置に移動させ
る。移動体27が第4図の位置に移動すると、こ
れに応動して第5図に示す駆動機構33が作動
し、回動板30が時計方向に回動し、ホルダ18
及びカセツト3がテープ走行位置まで下降し、カ
セツト3内のリールが第6図のリール第55,5
6のリール軸に係合し、テープ走行可能な状態と
なる。
3図に示す如く蓋2を開放した状態でカセツト3
を開口部4を介してホルダ18内に挿入する。こ
の実施例ではカセツト押圧用ローラ53,54が
設けられているので、手でカセツト3を最終位置
まで押し込む必要はない。手で挿入可能な位置ま
でカセツト3を押し込んだ後に蓋2を第3図で時
計方向に回動して閉めると、ローラ53,54が
カセツト3の背面を押圧し、カセツト3は更に深
く挿入される。そしてカセツト3の前面が第5図
に示すバネ29に抗して移動体27を右方向に押
圧し、この移動体27を第4図の位置に移動させ
る。移動体27が第4図の位置に移動すると、こ
れに応動して第5図に示す駆動機構33が作動
し、回動板30が時計方向に回動し、ホルダ18
及びカセツト3がテープ走行位置まで下降し、カ
セツト3内のリールが第6図のリール第55,5
6のリール軸に係合し、テープ走行可能な状態と
なる。
蓋2を閉めてプレイスイツチ(図示せず)を操
作すると、カセツト3からテープが引き出され、
テープ走行が開始する。この結果、第6図に示す
テープ引き出し及び引き込み機構44に連結され
て押圧片45によるレバー42の時計方向の押圧
が解除され、バネ40の力でレバー42及び係止
片37が第6図及び第7図のロツク位置になる。
そこで、摘み10を第2図でロツク位置まで時計
方向に回すと、係止片37が第7図で時計方向に
押圧されて係止片37のフツクに係合部36が係
合する。そして、テープがカセツト3から引き出
されている限り、係合片35と係止片37との係
合状態が保持される。
作すると、カセツト3からテープが引き出され、
テープ走行が開始する。この結果、第6図に示す
テープ引き出し及び引き込み機構44に連結され
て押圧片45によるレバー42の時計方向の押圧
が解除され、バネ40の力でレバー42及び係止
片37が第6図及び第7図のロツク位置になる。
そこで、摘み10を第2図でロツク位置まで時計
方向に回すと、係止片37が第7図で時計方向に
押圧されて係止片37のフツクに係合部36が係
合する。そして、テープがカセツト3から引き出
されている限り、係合片35と係止片37との係
合状態が保持される。
記録又は再生が終了してテープがカセツト3内
に引き込まれると、テープ引き込み機構44に結
合された押圧片45がレバー42を時計方向に回
動させ、係止片37も第7図で時計方向に回動
し、係合片35とのロツクが解除される。この結
果、摘み10はバネ38の力で第2図の開放位置
に戻る。ロツクが解除されても、蓋2と本体容器
1は凸部57と凹部58とで摩擦係合されている
ので、手で蓋2を開放操作しない限り、閉じた状
態は保たれる。
に引き込まれると、テープ引き込み機構44に結
合された押圧片45がレバー42を時計方向に回
動させ、係止片37も第7図で時計方向に回動
し、係合片35とのロツクが解除される。この結
果、摘み10はバネ38の力で第2図の開放位置
に戻る。ロツクが解除されても、蓋2と本体容器
1は凸部57と凹部58とで摩擦係合されている
ので、手で蓋2を開放操作しない限り、閉じた状
態は保たれる。
カセツト3を取り出す場合には、摘み10を引
き、第4図で蓋2を反時計方向に回動させる。こ
れによりイジエクト操作杆5が第3図に示す如く
左に動き、レバー13が時計方向に回動し、ホル
ダ18がカセツト3を保持して第4図の位置から
第3図の位置まで移動する。ホルダ18が第3図
の位置まで押し上げられると、ピン19も移動体
27の側面部27cの縁に沿つて上昇する。そし
てピン19が移動体27の切欠部59まで上昇す
ると、ピン19による移動体27の制限が解除さ
れ、バネ29の力で移動体27は第5図に示す位
置に移動し、押圧部27aでカセツト3を押し出
す。
き、第4図で蓋2を反時計方向に回動させる。こ
れによりイジエクト操作杆5が第3図に示す如く
左に動き、レバー13が時計方向に回動し、ホル
ダ18がカセツト3を保持して第4図の位置から
第3図の位置まで移動する。ホルダ18が第3図
の位置まで押し上げられると、ピン19も移動体
27の側面部27cの縁に沿つて上昇する。そし
てピン19が移動体27の切欠部59まで上昇す
ると、ピン19による移動体27の制限が解除さ
れ、バネ29の力で移動体27は第5図に示す位
置に移動し、押圧部27aでカセツト3を押し出
す。
上述から明らかな如く本実施例には次の利点が
ある。
ある。
(A) 開口部4を水密的且つ防塵的に覆う蓋2を設
けたので、屋外での使用に適したVTRを提供
することができる。
けたので、屋外での使用に適したVTRを提供
することができる。
(B) 蓋2にイジエクト操作杆5を連結したので、
特別にイジエクト釦等を設けることが不要にな
り、構成が簡略化される。また、蓋2の開放操
作のみでカセツトの排出が可能になる。
特別にイジエクト釦等を設けることが不要にな
り、構成が簡略化される。また、蓋2の開放操
作のみでカセツトの排出が可能になる。
(C) 蓋2に摘み10を設け、ここにロツク係合片
35を取り付け、テープが引き出されている間
はロツクが解除されないようになしたので、テ
ープの損傷を防止することが出来る。
35を取り付け、テープが引き出されている間
はロツクが解除されないようになしたので、テ
ープの損傷を防止することが出来る。
(D) 蓋2にカセツト押圧用ローラ53,54を取
り付けたので、カセツト3の所定位置までの挿
入を容器且つ確実に達成することが出来る。
り付けたので、カセツト3の所定位置までの挿
入を容器且つ確実に達成することが出来る。
以上、本考案の実施例について述べたが、本考
案はこれに限定されるものでなく、例えば次のよ
うな変形が可能なものである。
案はこれに限定されるものでなく、例えば次のよ
うな変形が可能なものである。
(a) カセツト3の昇降機構を公知の種々の機構に
置き換えてもよい。
置き換えてもよい。
(b) 蓋2の防塵のみを目的とした構成としてもよ
い。
い。
(c) テープレコーダにも適用可能である。
(d) 駆動機構33は実施例ではバネとレバーとの
組み合わせによつて機械的に構成されている
が、プランジヤソレノイド等で電気的に構成
し、移動体27の位置をスイツチで検出してプ
ランジヤソレノイドを作動させてもよい。
組み合わせによつて機械的に構成されている
が、プランジヤソレノイド等で電気的に構成
し、移動体27の位置をスイツチで検出してプ
ランジヤソレノイドを作動させてもよい。
第1図は本考案の実施例に係わるVTRの蓋を
開けた状態を示す正面図、第2図は蓋を閉じた状
態を示す正面図、第3図は蓋を開けた状態の一部
切欠拡大側面図、第4図は蓋を閉じた状態の一部
切欠拡大側面図、第5図はカセツトの押し出し機
構及び押し下げ機構を示す一部拡大側面図、第6
図はロツク機構を示す一部切欠拡大平面図、第7
図はロツク機構を示す拡大正面図である。 1……容器、2……蓋、3……カセツト、4…
…開口部、5……イジエクト操作杆、10……摘
み、18……カセツトホルダ。
開けた状態を示す正面図、第2図は蓋を閉じた状
態を示す正面図、第3図は蓋を開けた状態の一部
切欠拡大側面図、第4図は蓋を閉じた状態の一部
切欠拡大側面図、第5図はカセツトの押し出し機
構及び押し下げ機構を示す一部拡大側面図、第6
図はロツク機構を示す一部切欠拡大平面図、第7
図はロツク機構を示す拡大正面図である。 1……容器、2……蓋、3……カセツト、4…
…開口部、5……イジエクト操作杆、10……摘
み、18……カセツトホルダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 容器に設けられた開口部から磁気テープカセツ
トを挿入して記録又は再生を行う構成の磁気テー
プ装置に於いて、 前記開口部を閉塞するように形成され且つ前記
容器に回動自在に装着されている開閉蓋と、 前記開閉蓋を閉じた時に前記開口部を水密状態
又は防塵状態に閉塞するように前記開閉蓋と前記
容器との間に介在し且つ前記開口部を囲むように
配置された弾性体と、 前記開口部を閉塞した状態を保持するように前
記開閉蓋をロツクするロツク手段と、 前記開閉蓋の内側に配置され且つ前記開閉蓋の
開放に応動して前記カセツトを取り出し可能位置
に排出するイジエクト操作杆と を備えていることを特徴とする磁気テープ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264483U JPS59189757U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 磁気テ−プ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8264483U JPS59189757U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 磁気テ−プ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59189757U JPS59189757U (ja) | 1984-12-15 |
| JPH0424497Y2 true JPH0424497Y2 (ja) | 1992-06-10 |
Family
ID=30212599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8264483U Granted JPS59189757U (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 磁気テ−プ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59189757U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05984Y2 (ja) * | 1985-12-25 | 1993-01-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4310996Y1 (ja) * | 1965-12-28 | 1968-05-13 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP8264483U patent/JPS59189757U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59189757U (ja) | 1984-12-15 |
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