JPH04245822A - 周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置 - Google Patents
周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置Info
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- JPH04245822A JPH04245822A JP3011312A JP1131291A JPH04245822A JP H04245822 A JPH04245822 A JP H04245822A JP 3011312 A JP3011312 A JP 3011312A JP 1131291 A JP1131291 A JP 1131291A JP H04245822 A JPH04245822 A JP H04245822A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数多重光通信シス
テムにおける周波数間隔安定化装置に関し、特にその構
成を簡易としたものである。
テムにおける周波数間隔安定化装置に関し、特にその構
成を簡易としたものである。
【0003】
【従来の技術】周波数多重光通信システムにおいて複数
の光信号相互の周波数間隔を安定化させる方式としては
、周波数基準として掃引光源を用いる方式や、周期透過
型光フィルタを用いる周期フィルタ方式、あるいは櫛状
光を用いる方式など、いくつかの方式が提案されている
。これらは例えば、野須による「光波通信技術」(電子
情報通信学会誌 Vol.72 No.2 pp.14
1−148 1989年 2月)にまとめられている。
の光信号相互の周波数間隔を安定化させる方式としては
、周波数基準として掃引光源を用いる方式や、周期透過
型光フィルタを用いる周期フィルタ方式、あるいは櫛状
光を用いる方式など、いくつかの方式が提案されている
。これらは例えば、野須による「光波通信技術」(電子
情報通信学会誌 Vol.72 No.2 pp.14
1−148 1989年 2月)にまとめられている。
【0004】上記の周期フィルタ方式は、周波数多重さ
れた光信号を1つの周期透過型光フィルタを通過させた
のち、1つの光検波器により一括して検波し、この検波
により得られる電流(検波電流)と各光信号が持つ特有
な信号との相関をとることにより各光信号の周波数を制
御するための信号を得、得られた制御信号によって各光
信号の周波数を制御することにより、等しい周波数間隔
で透過域をもつような周期透過型の光フィルタの各透過
域に1つずつ光信号を同調させ、多数の光信号相互の周
波数間隔を安定化させる。得られる制御信号の大きさは
、光信号周波数とフィルタの透過域の中心周波数とのず
れが広がるにしたがって小さくなる。従って、この方式
では制御信号の大きさの変化に応じて光信号の周波数を
微調整することにより、光信号の周波数をフィルタ透過
域に同調、安定させることがき、多数の光信号が存在す
る場合でも容易にかつ高精度に周波数間隔を等しく安定
化できる。
れた光信号を1つの周期透過型光フィルタを通過させた
のち、1つの光検波器により一括して検波し、この検波
により得られる電流(検波電流)と各光信号が持つ特有
な信号との相関をとることにより各光信号の周波数を制
御するための信号を得、得られた制御信号によって各光
信号の周波数を制御することにより、等しい周波数間隔
で透過域をもつような周期透過型の光フィルタの各透過
域に1つずつ光信号を同調させ、多数の光信号相互の周
波数間隔を安定化させる。得られる制御信号の大きさは
、光信号周波数とフィルタの透過域の中心周波数とのず
れが広がるにしたがって小さくなる。従って、この方式
では制御信号の大きさの変化に応じて光信号の周波数を
微調整することにより、光信号の周波数をフィルタ透過
域に同調、安定させることがき、多数の光信号が存在す
る場合でも容易にかつ高精度に周波数間隔を等しく安定
化できる。
【0005】この周期フィルタ方式において、前記検波
電流から目的の制御信号を取り出すための手法は、系の
精度、実現性、コストなどを左右する重要な要素である
。従来よりよく知られている光信号に変調されているデ
ータ信号と相関をとり制御信号を得る方法は、一般の光
送信器がそのまま使えるという利点があるが、相関器が
高速回路である、あるいはPSK変調光信号では使えな
いなどの問題がある。このため各光信号にデータ信号と
は別に、異なる低周波信号で変調をかけておき、制御信
号を検波電流と低周波信号の相関により得る方法が提案
されている。この方法は、PSK変調信号に対しても用
いることができるうえ、特にFSK/PSK変調方式の
光信号に対しては、周波数制御において雑音となるデー
タ信号成分が検波出力に現れにくいため、信号の多重度
をより大きくできるという特徴がある。
電流から目的の制御信号を取り出すための手法は、系の
精度、実現性、コストなどを左右する重要な要素である
。従来よりよく知られている光信号に変調されているデ
ータ信号と相関をとり制御信号を得る方法は、一般の光
送信器がそのまま使えるという利点があるが、相関器が
高速回路である、あるいはPSK変調光信号では使えな
いなどの問題がある。このため各光信号にデータ信号と
は別に、異なる低周波信号で変調をかけておき、制御信
号を検波電流と低周波信号の相関により得る方法が提案
されている。この方法は、PSK変調信号に対しても用
いることができるうえ、特にFSK/PSK変調方式の
光信号に対しては、周波数制御において雑音となるデー
タ信号成分が検波出力に現れにくいため、信号の多重度
をより大きくできるという特徴がある。
【0006】一方、低周波信号を重畳するための変調方
式としては、振幅変調方式と周波数変調方式が考えられ
るが、半導体レーザの特性から、周波数変調の方が容易
に実現でき、例えば鳥羽らによる「複数の光源の周波数
安定化方法」(特開昭64−15992)、尾中による
「光周波数分割多重伝送方式における半導体レーザの発
振周波数安定化方法」(特開平1−164135)の提
案が既にある。
式としては、振幅変調方式と周波数変調方式が考えられ
るが、半導体レーザの特性から、周波数変調の方が容易
に実現でき、例えば鳥羽らによる「複数の光源の周波数
安定化方法」(特開昭64−15992)、尾中による
「光周波数分割多重伝送方式における半導体レーザの発
振周波数安定化方法」(特開平1−164135)の提
案が既にある。
【0007】従って、これらのことから、周期フィルタ
方式において、周波数変調方式により低周波信号を重畳
し、制御信号を検波電流と低周波信号の相関により得れ
ば、PSK変調信号に対しても用いることができ、FS
K/PSK変調方式の信号に対しては周波数制御におい
て雑音となるデータ信号成分が検波出力に現われにくく
、信号の多重度をより大きくでき、系の精度、実現性、
コストの面で有利な周波数間隔安定化装置が得られる。
方式において、周波数変調方式により低周波信号を重畳
し、制御信号を検波電流と低周波信号の相関により得れ
ば、PSK変調信号に対しても用いることができ、FS
K/PSK変調方式の信号に対しては周波数制御におい
て雑音となるデータ信号成分が検波出力に現われにくく
、信号の多重度をより大きくでき、系の精度、実現性、
コストの面で有利な周波数間隔安定化装置が得られる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
如く考えられる周波数多重光通信システムにおける周波
数間隔安定化装置にあっては、検波電流と低周波信号と
を相関器に入力しその出力を光信号の制御信号とすると
き、正しい制御信号を得るためには、相関器へ入力する
低周波信号と検波電流中の対応する低周波信号成分との
位相が合っていなければならず、そのための位相検出器
や位相整合器から成る同期回路が必要であり、装置の構
成が複雑となるという問題点があった。
如く考えられる周波数多重光通信システムにおける周波
数間隔安定化装置にあっては、検波電流と低周波信号と
を相関器に入力しその出力を光信号の制御信号とすると
き、正しい制御信号を得るためには、相関器へ入力する
低周波信号と検波電流中の対応する低周波信号成分との
位相が合っていなければならず、そのための位相検出器
や位相整合器から成る同期回路が必要であり、装置の構
成が複雑となるという問題点があった。
【0009】そこで、本発明は上記問題点を改善し、構
成が簡単で、PSK変調信号に対しても用いることがで
き、FSK/PSK変調方式の信号に対しては周波数制
御において雑音となるデータ信号成分が検波出力に現わ
れにくく、信号の多重度をより大きくでき、系の精度、
実現性、コストの面で有利な周波数多重光通信システム
における周波数間隔安定化装置を提供することを目的と
する。
成が簡単で、PSK変調信号に対しても用いることがで
き、FSK/PSK変調方式の信号に対しては周波数制
御において雑音となるデータ信号成分が検波出力に現わ
れにくく、信号の多重度をより大きくでき、系の精度、
実現性、コストの面で有利な周波数多重光通信システム
における周波数間隔安定化装置を提供することを目的と
する。
【0010】[発明の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの周波数多重光
通信システムにおける周波数間隔安定化装置を構成した
。
本発明は、特許請求の範囲に記載の通りの周波数多重光
通信システムにおける周波数間隔安定化装置を構成した
。
【0012】
【作用】本発明による周波数多重光通信システムにおけ
る周波数間隔安定化装置は、上記構成であるので従来の
方式で必要とした複雑な同期回路が不要となり、代わり
に簡単な帯域フィルタと非同期検波器を用いて、同期を
とることなく光信号に重畳されている低周波信号が検出
でき、その出力により光信号の周波数制御が可能となる
。
る周波数間隔安定化装置は、上記構成であるので従来の
方式で必要とした複雑な同期回路が不要となり、代わり
に簡単な帯域フィルタと非同期検波器を用いて、同期を
とることなく光信号に重畳されている低周波信号が検出
でき、その出力により光信号の周波数制御が可能となる
。
【0013】
【実施例】以下、添付図を参照して本発明の実施例を説
明する。
明する。
【0014】図1は、本発明の一実施例に係る周波数多
重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置を示す
ブロック図である。
重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置を示す
ブロック図である。
【0015】この装置は、例えばCATVにおいてn個
のデータ入力端子1−i(i=1,2…n)から入力さ
れたデータ信号をそれぞれ異なる周波数の光信号により
伝送を行う光通信システムで、各データ入力端子1−i
はレーザ変調回路3−i(i=1,2…n)に接続され
ている。また、各レーザ変調回路3−iには、それぞれ
異なる正弦波の低周波信号を発生する発生器2−i(i
=1,2…n)が接続され、各発生器から対応するレー
ザ変調器3−iに対し異なる周波数の低周波信号が出力
されるようになっている。また、各レーザ変調回路3−
iには後述する制御信号発生回路4からの制御信号を入
力する制御線5−i(i=1,2…n)が接続されてい
る。
のデータ入力端子1−i(i=1,2…n)から入力さ
れたデータ信号をそれぞれ異なる周波数の光信号により
伝送を行う光通信システムで、各データ入力端子1−i
はレーザ変調回路3−i(i=1,2…n)に接続され
ている。また、各レーザ変調回路3−iには、それぞれ
異なる正弦波の低周波信号を発生する発生器2−i(i
=1,2…n)が接続され、各発生器から対応するレー
ザ変調器3−iに対し異なる周波数の低周波信号が出力
されるようになっている。また、各レーザ変調回路3−
iには後述する制御信号発生回路4からの制御信号を入
力する制御線5−i(i=1,2…n)が接続されてい
る。
【0016】前記レーザ変調回路3−iは、光源として
の半導体レーザ6−i(i=1,2…n)と接続され、
入力されたデータ信号と共に発振器2−iから入力され
た低周波信号によっても変調し、半導体レーザ6−iは
変調された信号を光信号として出力する。発振器2−i
の周波数は、番号nの大きさや半導体レーザの周波数揺
らぎの程度に応じて数百Hz〜数百KHz程度が選ばれ
る。低周波信号の変調方式は振幅変調を用いる。
の半導体レーザ6−i(i=1,2…n)と接続され、
入力されたデータ信号と共に発振器2−iから入力され
た低周波信号によっても変調し、半導体レーザ6−iは
変調された信号を光信号として出力する。発振器2−i
の周波数は、番号nの大きさや半導体レーザの周波数揺
らぎの程度に応じて数百Hz〜数百KHz程度が選ばれ
る。低周波信号の変調方式は振幅変調を用いる。
【0017】レーザ変調回路3−iは、電流の制御によ
り直接変調をかけ、それぞれの光源である半導体レーザ
6−iを駆動し、これにより変調された出力光信号が半
導体レーザ6−iより出射され、光ファイバ7−i(i
=1,2…n)に導かれて光カプラ8において多重され
、光ファイバ9を通じて相手局へ伝送される。この際、
各半導体レーザ6−iの出射光は、異なる中心周波数を
もっている。また変調方式としては、ASK/FSK/
PSKいずれの方式も適用できるが、現在の技術では電
流の変化により容易に変調ができるFSK方式が主流で
ある。
り直接変調をかけ、それぞれの光源である半導体レーザ
6−iを駆動し、これにより変調された出力光信号が半
導体レーザ6−iより出射され、光ファイバ7−i(i
=1,2…n)に導かれて光カプラ8において多重され
、光ファイバ9を通じて相手局へ伝送される。この際、
各半導体レーザ6−iの出射光は、異なる中心周波数を
もっている。また変調方式としては、ASK/FSK/
PSKいずれの方式も適用できるが、現在の技術では電
流の変化により容易に変調ができるFSK方式が主流で
ある。
【0018】前記制御信号発生回路4は、前記光カプラ
8の全出力光を入力するファブリペロ型干渉フィルタ1
0と、このフィルタ10と接続されるフォトダイオード
11及び増幅器12と、番号nに応じた帯域フィルタ1
3−i、自乗検波器14−i、低域フィルタ15−iの
直列回路とから成る。各低域フィルタ15−iは前記制
御線5−iと接続される。
8の全出力光を入力するファブリペロ型干渉フィルタ1
0と、このフィルタ10と接続されるフォトダイオード
11及び増幅器12と、番号nに応じた帯域フィルタ1
3−i、自乗検波器14−i、低域フィルタ15−iの
直列回路とから成る。各低域フィルタ15−iは前記制
御線5−iと接続される。
【0019】データ信号と低周波信号により変調されて
いる光信号を光カプラ8で多重化した出力は相手局へ伝
送されるだけでなく、一部は上記制御信号発生回路4に
おいて、ファブリペロ型干渉フィルタ10を透過した後
、フォトダイオード11により検波され、電流に変換さ
れる。ファブリペロ型干渉フィルタ10は平行におかれ
た2つの反射鏡から構成されている干渉型フィルタで、
光の透過域が周波数軸上で周期的にあらわれる。このよ
うな周期透過型光フィルタは、他にリング型干渉器やマ
ッハツェンダ型干渉器により構成することもできる。フ
ァブリペロ型干渉フィルタ10の透過域の周期は、半導
体レーザ6−iの周波数間隔の基準となる。
いる光信号を光カプラ8で多重化した出力は相手局へ伝
送されるだけでなく、一部は上記制御信号発生回路4に
おいて、ファブリペロ型干渉フィルタ10を透過した後
、フォトダイオード11により検波され、電流に変換さ
れる。ファブリペロ型干渉フィルタ10は平行におかれ
た2つの反射鏡から構成されている干渉型フィルタで、
光の透過域が周波数軸上で周期的にあらわれる。このよ
うな周期透過型光フィルタは、他にリング型干渉器やマ
ッハツェンダ型干渉器により構成することもできる。フ
ァブリペロ型干渉フィルタ10の透過域の周期は、半導
体レーザ6−iの周波数間隔の基準となる。
【0020】前記フォトダイオード11で得られた検波
電流は増幅器12で増幅されたのち、番号n毎に分岐さ
れる。分岐された電流はそれぞれ、帯域フィルタ13−
iを通って自乗検波器14−iにより検波され、得られ
た信号が各半導体レーザ6−iの周波数を制御するため
の信号となる。帯域フィルタ13−iの透過域の中心周
波数は対応する低周波発振器2−iの発振周波数に一致
させ、帯域は半導体レーザ6−iの周波数の揺らぎの度
合いなどにより決める。
電流は増幅器12で増幅されたのち、番号n毎に分岐さ
れる。分岐された電流はそれぞれ、帯域フィルタ13−
iを通って自乗検波器14−iにより検波され、得られ
た信号が各半導体レーザ6−iの周波数を制御するため
の信号となる。帯域フィルタ13−iの透過域の中心周
波数は対応する低周波発振器2−iの発振周波数に一致
させ、帯域は半導体レーザ6−iの周波数の揺らぎの度
合いなどにより決める。
【0021】上記制御信号は、低域フィルタ15−iを
通じて変調回路3−iへ入力され、半導体レーザ6−i
の周波数が適正化される。
通じて変調回路3−iへ入力され、半導体レーザ6−i
の周波数が適正化される。
【0022】以上により、従来の方式で必要とした複雑
な同期回路の代わりに簡単な帯域フィルタと非同期検波
器を用いて、同期をとることなく光信号に重畳されてい
る低周波信号が検出でき、その出力により光信号の周波
数制御が可能となる。自乗検波器14−iは、簡単な非
同期検波器であり回路あるいは部品によっては高次の非
線形性が問題となる可能性がある。この場合には自乗検
波回路に補正回路を加えるあるいは変調回路3−iにお
いて補正機能を加えるなどの対策が必要となる。
な同期回路の代わりに簡単な帯域フィルタと非同期検波
器を用いて、同期をとることなく光信号に重畳されてい
る低周波信号が検出でき、その出力により光信号の周波
数制御が可能となる。自乗検波器14−iは、簡単な非
同期検波器であり回路あるいは部品によっては高次の非
線形性が問題となる可能性がある。この場合には自乗検
波回路に補正回路を加えるあるいは変調回路3−iにお
いて補正機能を加えるなどの対策が必要となる。
【0023】また、低周波を光信号へ変調する方式に周
波数変調を用いることも可能であるが、この場合検波電
流中の低周波信号成分は、発振器2−iの出力信号つま
り正弦波とは周波数や波形が異なる。従って、帯域フィ
ルタ13−iの特性あるいは、それ以降の回路において
補正を行うなどの対策が必要となる。
波数変調を用いることも可能であるが、この場合検波電
流中の低周波信号成分は、発振器2−iの出力信号つま
り正弦波とは周波数や波形が異なる。従って、帯域フィ
ルタ13−iの特性あるいは、それ以降の回路において
補正を行うなどの対策が必要となる。
【0024】上記実施例では、レーザ変調回路3−iの
変調を直接変調で示したが、図2、図3に示すように、
外部変調によることも可能である。
変調を直接変調で示したが、図2、図3に示すように、
外部変調によることも可能である。
【0025】図2に示す回路は半導体レーザ6−iと光
カプラ8との間に制御回路16及び外部変調器17から
成る変調回路18を介在させ、低域フィルタ15−iの
出力をバイアス回路19を介して前記半導体レーザ6−
iに入力した例である。
カプラ8との間に制御回路16及び外部変調器17から
成る変調回路18を介在させ、低域フィルタ15−iの
出力をバイアス回路19を介して前記半導体レーザ6−
iに入力した例である。
【0026】外部変調器17としては、電気光学効果の
大きい材料であるニオブ酸リチウムや半導体レーザと一
体化できる半導体などの材料の違いや構造の違いからい
ろいろな種類がある。制御回路16により外部変調器1
7をうまく調整することにより、外部変調のみで、デー
タ信号と低周波信号の両方の変調をかけることができる
。
大きい材料であるニオブ酸リチウムや半導体レーザと一
体化できる半導体などの材料の違いや構造の違いからい
ろいろな種類がある。制御回路16により外部変調器1
7をうまく調整することにより、外部変調のみで、デー
タ信号と低周波信号の両方の変調をかけることができる
。
【0027】図3に示す回路は、変調回路20を前記制
御回路16及び外部変調器17にデータ変調回路21を
加えて構成し、データ変調回路21と外部変調回路17
との間に半導体レーザ6−iを配置することにより、デ
ータ信号については半導体レーザ用のデータ変調回路2
1で、発振器2−iの低周波信号については外部変調器
17で変調するようにした例である。
御回路16及び外部変調器17にデータ変調回路21を
加えて構成し、データ変調回路21と外部変調回路17
との間に半導体レーザ6−iを配置することにより、デ
ータ信号については半導体レーザ用のデータ変調回路2
1で、発振器2−iの低周波信号については外部変調器
17で変調するようにした例である。
【0028】外部変調器での周波数変調はむつかしいこ
とから、FSK変調のシステムでは直接変調と外部変調
の両方を用いてデータ信号と低周波信号のそれぞれの変
調をかける図3に示す方式が適している。直接変調と外
部変調を組み合わせてデータ信号用変調と低周波信号用
変調を全く独立にかけることは、特にデータ信号と低周
波信号を異なる変調方式で変調をかけたい場合に有用で
あり、信頼性の高い変調回路を提供できる。
とから、FSK変調のシステムでは直接変調と外部変調
の両方を用いてデータ信号と低周波信号のそれぞれの変
調をかける図3に示す方式が適している。直接変調と外
部変調を組み合わせてデータ信号用変調と低周波信号用
変調を全く独立にかけることは、特にデータ信号と低周
波信号を異なる変調方式で変調をかけたい場合に有用で
あり、信頼性の高い変調回路を提供できる。
【0029】また、上記実施例では発振器2−iから正
弦波の信号を出力したが、発振器2−iで発生される低
周波信号は正弦波に限らず、各種の信号がつかえる。た
だし、各低周波信号相互はできるだけ高い直交関係を持
つように選ばれなければ性能が劣化する。そして、光信
号の周波数を制御するための信号をより高感度に検出す
るために、帯域フィルタ13−iのインパルス応答を発
生させた信号の波形に応じて設計する必要がある。
弦波の信号を出力したが、発振器2−iで発生される低
周波信号は正弦波に限らず、各種の信号がつかえる。た
だし、各低周波信号相互はできるだけ高い直交関係を持
つように選ばれなければ性能が劣化する。そして、光信
号の周波数を制御するための信号をより高感度に検出す
るために、帯域フィルタ13−iのインパルス応答を発
生させた信号の波形に応じて設計する必要がある。
【0030】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できる。
はなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施
できる。
【0031】
【発明の効果】以上の通り、本発明は特許請求の範囲に
記載の通りの周波数多重光通信システムにおける周波数
間隔安定化装置であり、帯域フィルタと非同期検波器か
ら成る検出系を用いて、基準となる光フィルタを透過し
た多重光信号の検波出力中から各光信号にあらかじめ重
畳された低周波に対応する信号を、光周波数のずれを補
正する制御信号として取出すため、構成が簡単で、PS
K変調信号に対しても用いることができ、FSK/PS
K変調方式の信号に対しては周波数制御において雑音と
なるデータ信号成分が検波出力に現われにくく、信号の
多重度をより大きくでき、系の精度、実現性、コストの
面で有利である。
記載の通りの周波数多重光通信システムにおける周波数
間隔安定化装置であり、帯域フィルタと非同期検波器か
ら成る検出系を用いて、基準となる光フィルタを透過し
た多重光信号の検波出力中から各光信号にあらかじめ重
畳された低周波に対応する信号を、光周波数のずれを補
正する制御信号として取出すため、構成が簡単で、PS
K変調信号に対しても用いることができ、FSK/PS
K変調方式の信号に対しては周波数制御において雑音と
なるデータ信号成分が検波出力に現われにくく、信号の
多重度をより大きくでき、系の精度、実現性、コストの
面で有利である。
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る周波数光多重
通信システムにおける周波数安定化装置を示すブロック
図である。
通信システムにおける周波数安定化装置を示すブロック
図である。
【図2】図2は、外部変調器を用いた場合の実施例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
【図3】図3は、データ信号と低周波信号とを別の変調
回路で変調するようにした実施例を示すブロック図であ
る。
回路で変調するようにした実施例を示すブロック図であ
る。
1−i データ信号入力端子
2−i 低周波信号発生器
3−i レーザ変調回路
4 制御信号発生回路
6−i 半導体レーザ
8 光カプラ
10 ファブリペロ型干渉フィルタ
13−i 帯域フィルタ
14−i 自乗検波器
15−i 低域フィルタ
17 外部変調器
19 バイアス回路
21 データ信号変調器
Claims (1)
- 【請求項1】 複数のデータ入力端子より入力された
データ信号を複数のデータ変調回路を介して個別に周波
数の異なる光に変調をかけて合波することにより周波数
多重化された光信号として用いる周波数多重光通信シス
テムにおける周波数間隔安定化装置において、各データ
入力端子と並列に、それぞれ異なる周波数の低周波信号
を生成する低周波信号発生器を設け、該発生器からの低
周波信号を個別に重畳された前記周波数多重化された光
信号を前記光カプラを介して入力する周期透過型フィル
タと、該フィルタの出力光を光検波する光検波器と、該
光検波器の出力電流を透過させる帯域フィルタと、該フ
ィルタの出力を検波し前記周期透過型光フィルタによる
周波数基準に対するずれに応じた制御信号を発生する非
同期検波回路とから成る制御信号発生回路を設け、前記
制御信号発生回路で得られた制御信号により、各光信号
の周波数のずれが最小となるよう各データ変調回路の周
波数制御を行う制御回路と、を設けたことを特徴とする
周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011312A JPH04245822A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011312A JPH04245822A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04245822A true JPH04245822A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11774496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011312A Pending JPH04245822A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 周波数多重光通信システムにおける周波数間隔安定化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04245822A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06338860A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | 光送信装置 |
| JP2006271009A (ja) * | 1994-08-02 | 2006-10-05 | Fujitsu Ltd | 光伝送システム、光多重伝送システム及びその周辺技術 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3011312A patent/JPH04245822A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06338860A (ja) * | 1993-05-28 | 1994-12-06 | Nec Corp | 光送信装置 |
| JP2006271009A (ja) * | 1994-08-02 | 2006-10-05 | Fujitsu Ltd | 光伝送システム、光多重伝送システム及びその周辺技術 |
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