JPH04245995A - 抄紙方法および抄紙用ダンディロール - Google Patents

抄紙方法および抄紙用ダンディロール

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JPH04245995A
JPH04245995A JP3257090A JP25709091A JPH04245995A JP H04245995 A JPH04245995 A JP H04245995A JP 3257090 A JP3257090 A JP 3257090A JP 25709091 A JP25709091 A JP 25709091A JP H04245995 A JPH04245995 A JP H04245995A
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JP
Japan
Prior art keywords
wire
outer screen
dandy roll
paper
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP3257090A
Other languages
English (en)
Inventor
James R Waters
ジェームス アール・ウォーターズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mead Corp
Original Assignee
Mead Corp
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Publication date
Application filed by Mead Corp filed Critical Mead Corp
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Pending legal-status Critical Current

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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F1/00Wet end of machines for making continuous webs of paper
    • D21F1/44Watermarking devices
    • D21F1/46Dandy rolls

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  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、綾織状のすかし模様を
有する紙の製造方法およびそのような紙の製造に使用す
るダンディロールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、紙のすかし模様は、乾く前の湿っ
た原紙を凹凸を有するダンディロールの表面に接触させ
ることにより形成されている。「陰影マーク(shad
ed mark)」として知られるすかし模様の不透明
部分は、原紙をダンディロール表面の凹部に接触させる
ことにより形成される。つまり、陰影マークは、原紙が
抄紙機のダンディロールの下を通過する際に、パルプ繊
維が凹部に集まることにより形成される。「ワイヤマー
ク(wire mark)」として知られるすかし模様
の半透明部分は、原紙をダンディロール表面の凸部に接
触させることにより形成される。つまり、ワイヤマーク
は、ダンディロールの凸部が原紙中のパルプ繊維を押し
退けることによりパルプ繊維の密度が減少し、その結果
、原紙が半透明化して形成される。
【0003】ダンディロールを構成するワイヤスクリー
ンの表面をへこませることにより陰影マークを形成する
技術、およびワイヤスクリーンの表面に「エレクトロワ
イヤ(electro wires)」と呼ばれるワイ
ヤー部材をろう付けすることによりワイヤマークを形成
する技術はこの分野では公知である(例えば、1996
年発行のズィー・クレーン・ジュニアの米国特許第35
3,666号、1926年発行のフィアリングの米国特
許第1,571,715号参照)。長網抄紙機の抄紙金
網の織り方を変えて脱水速度を変化させることにより紙
にすかし模様を付与する技術も公知である。前述の織り
方の変化は、例えば抄紙金網を太めのワイヤで形成した
り、あるいは抄紙金網全体からワイヤを間引いたりする
ことにより行うことができる(例えば、1927年発行
のハリガンの米国特許第1,616,22号参照)。
【0004】ウォーターズの米国特許第4,526,6
52号にはオックスフォードクロス織状の模様を有する
紙を製造する方法が開示されている。オックスフォード
クロス織模様は、平織ダンディロールスクリーンにその
周方向および軸方向に沿う狭い穴とエレクトロワイヤと
を設けることにより形成される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】オックスフォードクロ
ス織模様も外観の美しい模様ではあるが、従来の模様と
異なる新しい模様に対する要望がある。本発明は上記の
事情に鑑みてなされたもので、綾織状のすかし模様(ワ
イヤマーク)を有する紙の製造方法およびその紙の製造
に使用するダンディロールを提供することを目的とする
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のダンディーロー
ルにおいては、紙にすかし模様を付与するための外側ス
クリーンが内側スクリーンにより形成された円筒状の枠
体に取り付けられる。内側スクリーンは一対の円形スピ
ンドルヘッドの間に固定される。外側スクリーンは綾織
されたワイヤで形成され、その一方の面に長い縦ワイヤ
ナックル部を有し、かつ他方の面に短い縦ワイヤナック
ル部を有する。また、本発明の紙の製造方法は、湿った
原紙をダンディロールに接触させてその原紙にすかし模
様を入れる工程を有する。使用されるダンディロールは
前述のダンディーロールである。
【0007】
【作用】外側スクリーンの長い縦ワイヤナックルまたは
短い縦ワイヤナックルが紙の表面に押し当てられること
により、従来見られなかった綾織模様の地柄(ワイヤマ
ーク)が紙に付与される。
【0008】
【実施例】本発明に従って製造された綾織状すかし模様
を有する紙は、半透明の線が織り合わされたような地柄
を有する。この織物に似せた地柄に加え、従来のすかし
模様(例えば製造元の名称、会社のロゴタイプ等)を付
与しても良い。
【0009】本発明のダンディロールは、標準的な抄紙
技術のもとで使用することができる。ダンディロールは
、この分野で通常行われているように、抄紙機の端部、
つまり、原紙が抄紙金網(紙料が流される無端ベルト状
の金網)を離れる箇所の近傍に取り付けられる。抄紙金
網を離れる段階において、原紙はまだ充分に湿っている
ので、原紙を構成するパルプ繊維はダンディロールの表
面との接触により流動可能である。本発明のダンディロ
ールの実施例は図4に示されている。この図において、
長尺の紙(ウエブ)10は複数の支持ローラ12の上に
支持されており、この状態で支持ローラ上を走行してダ
ンディロール14と接触する。
【0010】ダンディロール14は、円筒状の枠体と、
この枠体に巻き付けられた二枚のワイヤスクリーン(一
枚のみ示されている)とにより構成される。この枠体は
公知の方法で組み立てられる。ダンディロールの両端に
は青銅製のスピンドルヘッド16(一個のみ示されてい
る)が各々設けられており、これらスピンドルヘッド1
6の間に螺旋状のトラスワイヤ(図示略)が時計回り方
向または反時計回り方向に巻き付けられている。トラス
ワイヤは枠体に剛性を付与するものである。好ましくは
、スピンドルヘッド16の間にダンディロールの全長に
亙って軸方向に延びるブレース(図示略)が溶接される
。各スピンドルヘッド16はその中心部から突出するジ
ャーナル18を有する。このジャーナル18はダンディ
ロールを抄紙機の所定の位置に支持する。ダンディロー
ルがトラニオンドライブを使用して抄紙機に取り付けら
れる場合には、上記ジャーナルは不要である。この場合
、ダンディロールのヘッドは放射状ではないが、開口し
た両ヘッドの周囲に溝を有し、これらの溝がトラニオン
ドライブの駆動輪と嵌まりあう。前記二枚のワイヤスク
リーンのうち、内側のスクリーン(図示略)はダンディ
ロールの周囲にトラスワイヤの巻き付け方向と逆方向に
巻き付けられる。内側スクリーンは、縦ワイヤとこれら
縦ワイヤの上下を交互に縫うように通された横ワイヤと
を有する従来の平織構造のスクリーンであってもよい。 網目の大きさは、大きいもので1平方インチ当たり10
メッシュから小さいものでは24メッシュのものまで使
用できる。紙と直接接触する外側スクリーン20は、ス
ピンドルヘッド16にろう付けされかつ外側スクリーン
20の縁部同士がダンディロールの全長に亙って縫い合
わされることにより前記枠体に固定される。
【0011】図1の外側スクリーン20は、その長手方
向(軸方向)に沿う縦ワイヤ22と幅方向に沿う横ワイ
ヤ24とを綾織構造に織り合わせたものである。この構
造は平織構造のスクリーンを織るための従来の標準的な
スクリーンの織り方とは異なる方法で織られる。つまり
、綾織模様を提供するためには、外側スクリーン20が
次のようにして織られる。まず、横ワイヤ24を一本の
縦ワイヤ22の上に通した後、次の二本の縦ワイヤ22
の下に通す。次いで同じ横ワイヤ24を再度次の一本の
縦ワイヤ22の上に通す。この基本パターンを繰り返す
ことにより綾織スクリーンを織りあげる。このようにし
て織られた外側スクリーン20は、その一方の面に長い
縦ワイヤナックル26を有し、他方の面に短い縦ワイヤ
ナックル28を有する。図3では、長手方向に沿う縦ワ
イヤ22が幅方向に沿う二本の互いに隣合う横ワイヤ2
4の上を通ることにより長い縦ワイヤナックル26が形
成されている。短い縦ワイヤナックル28は、長手方向
に沿う縦ワイヤ22が幅方向に沿う一本の横ワイヤ24
の上を通ることにより形成される。
【0012】抄紙機の抄紙金網(ダンディロールのスク
リーンではない)を綾織方式で造ることは従来から知ら
れているが、これは抄紙機の寿命を延ばすためになされ
ていた。つまり、短い縦ワイヤナックルを紙の近傍に配
置することによりスクリーンの摩耗を最小限に止めるの
が目的である。
【0013】本発明のダンディロールの外側スクリーン
20は、長い縦ワイヤナックル26を紙に向けた状態で
ダンディロール14に固定されるのが好ましい。このよ
うな状態で外側スクリーン20をダンディロールに取り
付けることにより、長い縦ワイヤナックル26が紙表面
に型押しマークを残すことになる。
【0014】外側スクリーンの網目の大きさは1平方イ
ンチ当たり4〜9メッシュであるのが好ましい。また、
外側スクリーンを構成するワイヤの直径は、約0.01
6〜0.018インチ、特に約0.017インチである
のが好ましい。従来のダンディロールスクリーン(4〜
9メッシュ)の標準的なワイヤサイズは0.045〜0
.027インチである。
【0015】以上本発明を実施例に基づいて詳細に説明
したが、本発明の特許請求の範囲に示される発明の範囲
を逸脱しない限り、上記実施例に対する変形または変更
が可能であることは言うまでもない。。
【0016】
【発明の効果】本発明の製造方法およびダンディロール
によれば、外側スクリーンの長い縦ワイヤナックルまた
は短い縦ワイヤナックルが紙の表面に押し当てられて紙
に綾織状のすかし模様(地柄)が形成される。このよう
な綾織状のすかし模様は、平織状のすかし模様に比べ「
箱状」効果が大きい。つまり、紙に矩形状の他のすかし
模様を入れる場合、その矩形状のすかし模様はくっきり
とした角部を有する模様となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるダンディロールの外側スクリー
ンの平面図である。
【図2】図1の外側スクリーンの2−2線に沿う断面図
である。
【図3】図1の外側スクリーンの3−3線に沿う断面図
である。
【図4】従来の抄紙機に取り付けた状態の本発明のダン
ディロールの斜視図である。
【符号の説明】
10  紙 14  ダンディロール 16  スピンドルヘッド 20  外側スクリーン 22  縦ワイヤ 24  横ワイヤ 26  長い縦ワイヤナックル部 28  短い縦ワイヤナックル部

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  紙にすかし模様を付与するための外側
    スクリーンを有し、この外側スクリーンが円筒状の内側
    スクリーンにより形成された円筒状の枠体に取り付けら
    れ、前記内側スクリーンが一対の円形スピンドルヘッド
    の間に固定され、さらに前記外側スクリーンが綾織され
    たワイヤで形成され、しかして、前記外側スクリーンが
    その一方の面に長い縦ワイヤナックル部を有しかつ他方
    の面に短い縦ワイヤナックル部を有することを特徴とす
    る抄紙用ダンディロール。
  2. 【請求項2】  前記外側スクリーンは、縦ワイヤと横
    ワイヤとからなり、かつ、横ワイヤを一本の縦ワイヤの
    上に通した後、二本の縦ワイヤの下に通すという基本パ
    ターンを繰り返すことにより形成されている請求項1記
    載の抄紙用ダンディロール。
  3. 【請求項3】  前記外側スクリーンは、前記長い縦ワ
    イヤナックル部が前記外側スクリーンの外面に配される
    ように枠体に取り付けられている請求項2記載の抄紙用
    ダンディロール。
  4. 【請求項4】  前記外側スクリーンの網目の大きさは
    、約4〜9メッシュである請求項3記載の抄紙用ダンデ
    ィロール。
  5. 【請求項5】  前記外側スクリーンは、直径約0.0
    17インチのワイヤで形成されている請求項4記載の抄
    紙用ダンディロール。
  6. 【請求項6】  湿った原紙をダンディロールに接触さ
    せてその原紙にすかし模様を入れる工程を有し、前記ダ
    ンディロールが内側スクリーンにより形成された円筒状
    の枠体に取り付けられた外側スクリーンを有し、前記内
    側スクリーンは一対の円筒状のスピンドルヘッドの間に
    固定されており、前記外側スクリーンは綾織されたワイ
    ヤで形成され、しかして前記外側スクリーンがその一方
    の面に長い縦ワイヤナックル部を有しかつ他方の面に短
    い縦ワイヤナックル部を有することを特徴とする抄紙方
    法。
  7. 【請求項7】  前記外側スクリーンは、縦ワイヤと横
    ワイヤとからなり、かつ、横ワイヤを一本の縦ワイヤの
    上に通した後、二本の縦ワイヤの下に通すという基本パ
    ターンを繰り返すことにより形成されている請求項6記
    載の抄紙方法。
  8. 【請求項8】  前記外側スクリーンは、前記長い縦ワ
    イヤナックル部が前記外側スクリーンの外面に配される
    ように枠体に取り付けられている請求項7記載の抄紙方
    法。
  9. 【請求項9】  前記外側スクリーンの網目の大きさは
    、約4〜9メッシュである請求項8記載の抄紙方法。
  10. 【請求項10】  前記外側スクリーンは、直径約0.
    017インチのワイヤで形成されている請求項9記載の
    抄紙方法。
  11. 【請求項11】  綾織状のすかし模様を有する紙。
JP3257090A 1990-09-11 1991-09-09 抄紙方法および抄紙用ダンディロール Pending JPH04245995A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/580,903 US5100512A (en) 1990-09-11 1990-09-11 Dandy roll having a twill weave wiremark and related method for papermaking
US580,903 1990-09-11

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Publication Number Publication Date
JPH04245995A true JPH04245995A (ja) 1992-09-02

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ID=24323066

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JP3257090A Pending JPH04245995A (ja) 1990-09-11 1991-09-09 抄紙方法および抄紙用ダンディロール

Country Status (7)

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US (1) US5100512A (ja)
EP (1) EP0475739B1 (ja)
JP (1) JPH04245995A (ja)
AU (1) AU643558B2 (ja)
CA (1) CA2050232C (ja)
DE (1) DE69118625T2 (ja)
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AU8376791A (en) 1992-03-19
EP0475739B1 (en) 1996-04-10
AU643558B2 (en) 1993-11-18
MX9101027A (es) 1992-05-04
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