JPH04245Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH04245Y2 JPH04245Y2 JP1981182038U JP18203881U JPH04245Y2 JP H04245 Y2 JPH04245 Y2 JP H04245Y2 JP 1981182038 U JP1981182038 U JP 1981182038U JP 18203881 U JP18203881 U JP 18203881U JP H04245 Y2 JPH04245 Y2 JP H04245Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- tip
- length measuring
- crack
- endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、工業用被検物に生じた破損あるい
は損傷箇所のうち、微小なひび割れの大きさを容
易に測定できると共に、医療用被検物に対する測
長にも使用できる内視鏡用測長具に関するもので
ある。
は損傷箇所のうち、微小なひび割れの大きさを容
易に測定できると共に、医療用被検物に対する測
長にも使用できる内視鏡用測長具に関するもので
ある。
近年、化学プラント類、タービン等の機械類等
直接外部から観察できない被検物箇所に挿入し
て、該被検物における破損あるいは損傷等の発生
の有無を調べる探傷及びその箇所の大きさを測定
するのに工業用内視鏡が広く用いられている。
直接外部から観察できない被検物箇所に挿入し
て、該被検物における破損あるいは損傷等の発生
の有無を調べる探傷及びその箇所の大きさを測定
するのに工業用内視鏡が広く用いられている。
このような場合、一般に被検物に生じた傷は、
初期の段階では幅が狭く、例えばガスタービン、
ジエツトエンジン等のタービンブレードに発生す
るクラツクの幅は、初期の段階では0.1〔mm〕以下
で、疲労が進むにつれて次第に大きくなる。この
ような場合においては、被検物をオーバーホール
するか否かを判断するために、そのクラツクの幅
を充分な精度で測定することが極めて重要とな
る。
初期の段階では幅が狭く、例えばガスタービン、
ジエツトエンジン等のタービンブレードに発生す
るクラツクの幅は、初期の段階では0.1〔mm〕以下
で、疲労が進むにつれて次第に大きくなる。この
ような場合においては、被検物をオーバーホール
するか否かを判断するために、そのクラツクの幅
を充分な精度で測定することが極めて重要とな
る。
その為、第1図に示す如く被検物を経内視鏡的
に測定する測長具が実開昭55−109502号公報にて
提案されている。第1図は、工業用内視鏡のチヤ
ンネル内に従来の測長具を挿通してタービンブレ
ードに発生したクラツクの大きさを測定している
様子を示す。
に測定する測長具が実開昭55−109502号公報にて
提案されている。第1図は、工業用内視鏡のチヤ
ンネル内に従来の測長具を挿通してタービンブレ
ードに発生したクラツクの大きさを測定している
様子を示す。
同図において、内視鏡1は、細長の挿入部2
と、この挿入部2後端に接続された手元側操作部
3とよりなり、挿入部2の先端側には、挿入部2
内を挿通してその端面より照明光を出射する照明
光学系と、照明光によつて照明されたタービンブ
レード等の被検物4を観察する対物レンズ系等の
観察光学系が配設収容され、手元側操作部3後端
の接眼部5によつて観察できるように構成されて
いる。これら光学系の他に、挿入部2内には鉗子
チヤンネルが設けられ、手元側操作部3に設けら
れた鉗子チヤンネル挿入口6より、測長具7を挿
入して挿入部2先端より前方に突出した測長具7
の先端部8によつて、被検物4に生じたクラツク
9を観察光学系の視野内に入れて、測長するよう
にしていた。
と、この挿入部2後端に接続された手元側操作部
3とよりなり、挿入部2の先端側には、挿入部2
内を挿通してその端面より照明光を出射する照明
光学系と、照明光によつて照明されたタービンブ
レード等の被検物4を観察する対物レンズ系等の
観察光学系が配設収容され、手元側操作部3後端
の接眼部5によつて観察できるように構成されて
いる。これら光学系の他に、挿入部2内には鉗子
チヤンネルが設けられ、手元側操作部3に設けら
れた鉗子チヤンネル挿入口6より、測長具7を挿
入して挿入部2先端より前方に突出した測長具7
の先端部8によつて、被検物4に生じたクラツク
9を観察光学系の視野内に入れて、測長するよう
にしていた。
上記クラツク9の幅等の大きさを測長する従来
の測長具7は、前方に突出する先端部8を所定の
径のワイヤを可撓性を有するコイル状に成形し、
且つこのコイルに色を付ける等して測長できるよ
うに構成していた。そして、被検物4に測長具7
の先端部8を当接して湾曲させ、目的のクラツク
9に近接さつて、クラツク9の幅及びその長さを
測定するようにしていたが、この手段によると、
微小のクラツク9の幅を必要とする精度で、測定
することは殆んどできなかつた。
の測長具7は、前方に突出する先端部8を所定の
径のワイヤを可撓性を有するコイル状に成形し、
且つこのコイルに色を付ける等して測長できるよ
うに構成していた。そして、被検物4に測長具7
の先端部8を当接して湾曲させ、目的のクラツク
9に近接さつて、クラツク9の幅及びその長さを
測定するようにしていたが、この手段によると、
微小のクラツク9の幅を必要とする精度で、測定
することは殆んどできなかつた。
この考案は、これらの事情に鑑みてなされたも
ので、被検物に生じた微小なクラツク等の幅、或
は長さを充分な精度で容易に経内視鏡的に測定で
きるようにした内視鏡用測長具を提供することを
目的としている。
ので、被検物に生じた微小なクラツク等の幅、或
は長さを充分な精度で容易に経内視鏡的に測定で
きるようにした内視鏡用測長具を提供することを
目的としている。
前記目的を達成するためこの考案による内視鏡
用測長具は、内視鏡のチヤンネル内を挿脱自在と
する軟性の測長具において、前記測長具の先端部
を、先端側から後方に順次各径を選定された値に
段階状に成形すると共に、各段の長手方向長さを
選定された各値に形成して長さ表示としている。
用測長具は、内視鏡のチヤンネル内を挿脱自在と
する軟性の測長具において、前記測長具の先端部
を、先端側から後方に順次各径を選定された値に
段階状に成形すると共に、各段の長手方向長さを
選定された各値に形成して長さ表示としている。
以下、この考案を図面を参照して具体的に説明
する。
する。
第2図及び第3図は、この考案の一実施例に係
るもので、第2図はこの考案の一実施例を示し、
第3図はこの実施例の使用状態を示す。
るもので、第2図はこの考案の一実施例を示し、
第3図はこの実施例の使用状態を示す。
これらの図において、この考案の測長具11
は、(第1図に示す)内視鏡1の挿入部2に設け
られたチヤンネル12内を挿通される軟性のメジ
ヤー中間部13と、このメジヤー中間部13の後
端に接続されたメジヤー操作部14と、メジヤー
中間部13の先端側の径を段階状に変化させた形
状に成形したメジヤー先端部15とより構成され
ている。
は、(第1図に示す)内視鏡1の挿入部2に設け
られたチヤンネル12内を挿通される軟性のメジ
ヤー中間部13と、このメジヤー中間部13の後
端に接続されたメジヤー操作部14と、メジヤー
中間部13の先端側の径を段階状に変化させた形
状に成形したメジヤー先端部15とより構成され
ている。
上記メジヤー先端部15は、先端側から後方に
至るにつれ、順次各その径が図示のようにそれぞ
れ選定された値a,b,…,e(図示では5個)
のように段階状に大きくなるよう棒状に成形さ
れ、且つ各段の棒状部分の長さを先端側から後方
に至るにつれ、それぞれA,B,…,Eのように
所定の値に選定されている。又、上記各段の棒状
部分の全て又は一部には、(微小の長さを測定で
きるように)所定の間隔で目盛つた目盛16が付
されている。
至るにつれ、順次各その径が図示のようにそれぞ
れ選定された値a,b,…,e(図示では5個)
のように段階状に大きくなるよう棒状に成形さ
れ、且つ各段の棒状部分の長さを先端側から後方
に至るにつれ、それぞれA,B,…,Eのように
所定の値に選定されている。又、上記各段の棒状
部分の全て又は一部には、(微小の長さを測定で
きるように)所定の間隔で目盛つた目盛16が付
されている。
上記段階状の(径の)数は必要に応じ、つまり
充分な精度で測長したい場合にはその段の径の値
を少しづつ変えて多数設け、一方概略の大きさを
測定する場合には、各段の値を比較的大きく変化
させるようにして設ければ良い。
充分な精度で測長したい場合にはその段の径の値
を少しづつ変えて多数設け、一方概略の大きさを
測定する場合には、各段の値を比較的大きく変化
させるようにして設ければ良い。
上記段階状のメジヤー先端部15は、軟性の部
材を用いて成形されていて、第3図に示すタービ
ンブレード等の被検体17の表壁面に押し当てる
ことにより、押し当てた部分から折り曲げられる
ようになつている。
材を用いて成形されていて、第3図に示すタービ
ンブレード等の被検体17の表壁面に押し当てる
ことにより、押し当てた部分から折り曲げられる
ようになつている。
このように構成されたこの実施例を用いて被検
体17に生じたクラツク18の幅とか長さを測定
するには、例えば次のように行えば良い。
体17に生じたクラツク18の幅とか長さを測定
するには、例えば次のように行えば良い。
第1図に示す(ような)内視鏡1の鉗子チヤン
ネル挿入口5から上記実施例の測長具11を挿入
し、第3図に示すように内視鏡挿入部2先端のチ
ヤンネル12からメジヤー先端部15を前方に突
出させ、ライトガイド出射端19から出射された
照明光によつて照らされた被検体17及びこの被
検体17に生じたクラツク18を観察窓20内部
に配設された対物レンズによつて結像された光学
像を観察する。そして被検体17表壁面にメジヤ
ー先端部15あるいはその基部側を押し当て、ク
ラツク18の長さ方向に沿うように湾曲させるこ
とにより、クラツク18の長さを段状部分の数及
びそれに付された目盛16より容易に測定でき
る。一方、クラツク18の幅を測定するには、段
状のメジヤー先端部15をクラツク18に挿入し
たり、そのクラツク18に当接したりする等して
段状部分の径と比較することにより、充分な精度
で容易に測定できる。
ネル挿入口5から上記実施例の測長具11を挿入
し、第3図に示すように内視鏡挿入部2先端のチ
ヤンネル12からメジヤー先端部15を前方に突
出させ、ライトガイド出射端19から出射された
照明光によつて照らされた被検体17及びこの被
検体17に生じたクラツク18を観察窓20内部
に配設された対物レンズによつて結像された光学
像を観察する。そして被検体17表壁面にメジヤ
ー先端部15あるいはその基部側を押し当て、ク
ラツク18の長さ方向に沿うように湾曲させるこ
とにより、クラツク18の長さを段状部分の数及
びそれに付された目盛16より容易に測定でき
る。一方、クラツク18の幅を測定するには、段
状のメジヤー先端部15をクラツク18に挿入し
たり、そのクラツク18に当接したりする等して
段状部分の径と比較することにより、充分な精度
で容易に測定できる。
測定後は、メジヤー操作部14を把持して引き
抜くようにすれば、湾曲された部分はチヤンネル
12内壁面に当接した際、略直線状になつて、メ
ジヤー先端部15はチヤンネル12内に収容さ
れ、引き抜くことができる。
抜くようにすれば、湾曲された部分はチヤンネル
12内壁面に当接した際、略直線状になつて、メ
ジヤー先端部15はチヤンネル12内に収容さ
れ、引き抜くことができる。
上述の実施例においては、段階状のメジヤー先
端部15は、軟性の部材で可撓性を有するように
成形されているが、さらにメジヤー先端部15を
ロツドアンテナのように各段階状部分をパイプ状
に成形し(最先端のものについてはパイプ状にす
る必要がない。)伸縮自在にすることにより、各
段のパイプ状部分の長さを被検物17のクラツク
18の大きさに応じて可変して測定できるように
すれば、クラツク18の大きさをより精度良く測
定することができる。この場合には、湾曲可能な
部分をメジヤー先端部15の特定の一部又はメジ
ヤー先端部15の基部近傍に設けるようにすれば
良い。
端部15は、軟性の部材で可撓性を有するように
成形されているが、さらにメジヤー先端部15を
ロツドアンテナのように各段階状部分をパイプ状
に成形し(最先端のものについてはパイプ状にす
る必要がない。)伸縮自在にすることにより、各
段のパイプ状部分の長さを被検物17のクラツク
18の大きさに応じて可変して測定できるように
すれば、クラツク18の大きさをより精度良く測
定することができる。この場合には、湾曲可能な
部分をメジヤー先端部15の特定の一部又はメジ
ヤー先端部15の基部近傍に設けるようにすれば
良い。
尚、上述の実施例は、工業用内視鏡1及び工業
用の被検物17に対してのみならず医療用に対し
ても同様に応用できることは言うまでもない。こ
の場合メジヤー先端部15,21の最先端を球状
に成形し、体腔壁等を損傷しないようにするとよ
り有効である。
用の被検物17に対してのみならず医療用に対し
ても同様に応用できることは言うまでもない。こ
の場合メジヤー先端部15,21の最先端を球状
に成形し、体腔壁等を損傷しないようにするとよ
り有効である。
以上説明したようにこの考案によれば、被検物
に生じた微小なクラツク等の幅、或は長さを充分
な精度で容易に経内視鏡的に測定できる効果があ
る。
に生じた微小なクラツク等の幅、或は長さを充分
な精度で容易に経内視鏡的に測定できる効果があ
る。
第1図は内視鏡のチヤンネルに従来の測長具を
挿入して測長する様子を示す概略斜視図、第2図
及び第3図は、この考案の第1実施例を示し、第
2図はこの考案の第1実施例を示す概略正面図、
第3図は測長する様子を示す概略斜視図である。 11……測長具、13……メジヤー中間部、1
4……メジヤー操作部、15,21……メジヤー
先端部、16……目盛。
挿入して測長する様子を示す概略斜視図、第2図
及び第3図は、この考案の第1実施例を示し、第
2図はこの考案の第1実施例を示す概略正面図、
第3図は測長する様子を示す概略斜視図である。 11……測長具、13……メジヤー中間部、1
4……メジヤー操作部、15,21……メジヤー
先端部、16……目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内視鏡のチヤンネル内を挿脱自在とするメジ
ヤー先端部と中間部と操作部とからなる測長具
において、前記測長具の先端部と中間部とが軟
性であつて、前記測長具の先端部を、先端側か
ら後方に順次各径を選定された値に段階状に成
形したことを特徴とする内視鏡用測長具。 (2) 前記測長具の先端部には、該当する径の寸法
を示す表示部を設けたことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の内視鏡用測長
具。 (3) 前記段階状に成形された先端部は、各段の長
手方向長さを選定された各値に形成して長さ表
示としたことを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の内視鏡用測長具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18203881U JPS5886503U (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内視鏡用測長具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18203881U JPS5886503U (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内視鏡用測長具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886503U JPS5886503U (ja) | 1983-06-11 |
| JPH04245Y2 true JPH04245Y2 (ja) | 1992-01-07 |
Family
ID=29980045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18203881U Granted JPS5886503U (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | 内視鏡用測長具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886503U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2975771B1 (fr) * | 2011-05-27 | 2014-03-14 | Snecma | Dispositif de mesure d'une piece dans une turbomachine |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4736353U (ja) * | 1971-05-17 | 1972-12-22 | ||
| JPS5931205Y2 (ja) * | 1979-01-29 | 1984-09-05 | オリンパス光学工業株式会社 | 内視鏡用測長具 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP18203881U patent/JPS5886503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5886503U (ja) | 1983-06-11 |
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