JPH04246468A - イソインドリノン顔料の製法 - Google Patents
イソインドリノン顔料の製法Info
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- JPH04246468A JPH04246468A JP25683991A JP25683991A JPH04246468A JP H04246468 A JPH04246468 A JP H04246468A JP 25683991 A JP25683991 A JP 25683991A JP 25683991 A JP25683991 A JP 25683991A JP H04246468 A JPH04246468 A JP H04246468A
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- Japan
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- formula
- phenylene
- alkoxy
- halogen
- isoindolinone
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- Pending
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D209/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
- C07D209/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings, condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom condensed with one carbocyclic ring
- C07D209/44—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles
- C07D209/46—Iso-indoles; Hydrogenated iso-indoles with an oxygen atom in position 1
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B56/00—Azo dyes containing other chromophoric systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B57/00—Other synthetic dyes of known constitution
- C09B57/04—Isoindoline dyes
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Indole Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】本発明は、それ自体既知の方法によるが、
溶媒として1,2,3−トリメチルベンゼンを使うこと
を含むビスイソインドリノン顔料の製法に関する。
溶媒として1,2,3−トリメチルベンゼンを使うこと
を含むビスイソインドリノン顔料の製法に関する。
【0002】ビスイソインドリノン顔料は顔料技術にお
いて古くから知られており、構造式
いて古くから知られており、構造式
【化10】
のような特定のイソインドリノンとジアミンとの縮合に
よるその製法は多数の出版物、たとえば米国特許第2,
973,358号、第3,971,805号、第4,0
06,162号、第4,043,999号、第4,23
1,931号、第4,327,024号に開示されてい
る。これらの方法では、大規模製造の場合もそうである
が、縮合は好ましくは溶剤としてo−ジクロロベンゼン
中で実施される。しかし、上記出版物は、キシレンを含
めその他の溶剤が適当である多数の実施例を述べ示して
いる(米国特許第2,973,358、実施例4)。
よるその製法は多数の出版物、たとえば米国特許第2,
973,358号、第3,971,805号、第4,0
06,162号、第4,043,999号、第4,23
1,931号、第4,327,024号に開示されてい
る。これらの方法では、大規模製造の場合もそうである
が、縮合は好ましくは溶剤としてo−ジクロロベンゼン
中で実施される。しかし、上記出版物は、キシレンを含
めその他の溶剤が適当である多数の実施例を述べ示して
いる(米国特許第2,973,358、実施例4)。
【0003】上記縮合反応の溶剤として1,2,3−ト
リメチルベンゼンを使うと、驚くべきことにその他の非
塩素化溶剤およびo−ジクロロベンゼンを使って得られ
るものよりも一層良好な性質、特に一層高い純度をもつ
生成物が得られることが見出された。
リメチルベンゼンを使うと、驚くべきことにその他の非
塩素化溶剤およびo−ジクロロベンゼンを使って得られ
るものよりも一層良好な性質、特に一層高い純度をもつ
生成物が得られることが見出された。
【0004】さらに詳しくは、本発明は式
【化11】
(式中、Aは
【化12】
【化13】
であり、Bは−O−、−S−、−SO2 −、−N=N
−、−CH2 −、−CH=CH−、
−、−CH2 −、−CH=CH−、
【化14】
【化15】
−CONH−、−NHCONH−、−NHCOCONH
−、または−CONHNHCO−であり、nは1乃至4
の整数であり、Qは−O−または−S−であり、RとR
’は互に独立に水素、ハロゲン、C1 −C4 アルキ
ル、C1 −C4 アルコキシまたはフェノキシであり
、Xはハロゲンであり、X1 とX2 はハロゲンまた
はC1−C4 アルコキシである)のイソインドリノン
顔料の製法に関し、その製法は、式
−、または−CONHNHCO−であり、nは1乃至4
の整数であり、Qは−O−または−S−であり、RとR
’は互に独立に水素、ハロゲン、C1 −C4 アルキ
ル、C1 −C4 アルコキシまたはフェノキシであり
、Xはハロゲンであり、X1 とX2 はハロゲンまた
はC1−C4 アルコキシである)のイソインドリノン
顔料の製法に関し、その製法は、式
【化16】
【0005】(式中、X、X1 、X2 は上記で定義
した通りであり、Vは
した通りであり、Vは
【化17】
であり、Z1 はイミノ基またはチオ基であり、Z2
はクロロ、ブロモ、C1 −C4 アルコキシまたはs
ec−アミノ基である)のイソインドリノン2mol
と、式H2 N−A−NH2 (III)
(式中、Aは上記で定義した通りである)のジアミン1
mol との反応を溶剤として1,2,3−トリメチル
ベンゼンを使用して実施することを含む。
はクロロ、ブロモ、C1 −C4 アルコキシまたはs
ec−アミノ基である)のイソインドリノン2mol
と、式H2 N−A−NH2 (III)
(式中、Aは上記で定義した通りである)のジアミン1
mol との反応を溶剤として1,2,3−トリメチル
ベンゼンを使用して実施することを含む。
【0006】ハロゲンとして定義される置換基は、フル
オロ、好ましくはブロモ、最も好ましくはクロロである
。C1 −C4 アルキルとしてのRまたはR’は典型
的には、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル
、n−ブチル、sec−ブチルまたはtert−ブチル
であり、メチルが好ましい。C1 −C4 アルコキシ
としてのR、R’、X1、X2 、Z2 はメトキシ、
エトキシ、n−プロポキシ、n−ブトキシまたはsec
−ブトキシであり、メトキシが好ましい。
オロ、好ましくはブロモ、最も好ましくはクロロである
。C1 −C4 アルキルとしてのRまたはR’は典型
的には、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル
、n−ブチル、sec−ブチルまたはtert−ブチル
であり、メチルが好ましい。C1 −C4 アルコキシ
としてのR、R’、X1、X2 、Z2 はメトキシ、
エトキシ、n−プロポキシ、n−ブトキシまたはsec
−ブトキシであり、メトキシが好ましい。
【0007】式
【化18】
としてのAは、未置換のp−またはm−フェニレン基、
または2−クロロ−1,4−フェニレン、2−メチル−
1,4−フェニレン、2−エチル−1,4−フェニレン
、2−n−プロピル−1,4−フェニレン、2−イソプ
ロピル−1,4−フェニレン、2−tert−ブチル−
1,4−フェニレン、2−メトキシ−1,4−フェニレ
ン、2−エトキシ−1,4−フェニレン、2−tert
−ブトキシ−1,4−フェニレン、2,5−ジクロロ−
1,4−フェニレン、2,5−ジメチル−1,4−フェ
ニレン、2,5−ジエチル−1,4−フェニレン、2,
5−ジメトキシ−1,4−フェニレン、2,5−ジエト
キシ−1,4−フェニレン、2−クロロ−5−メチル−
1,4−フェニレン、2−クロロ−5−メトキシ−1,
4−フェニレン、2−メチル−5−メトキシ−1,4−
フェニレン、2,6−ジクロロ−1,4−フェニレン、
2,6−ジメチル−1,4−フェニレン、2−クロロ−
6−メトキシ−1,4−フェニレン、2−クロロ−1,
3−フェニレン、2−メチル−1,3−フェニレン、2
−メトキシ−1,3−フェニレン、2,5−ジクロロ−
1,3−フェニレン、2,5−ジメチル−1,3−フェ
ニレンまたは2−クロロ−5−メチル−1,3−フェニ
レン基であることができるが、好ましくは2−位が塩素
原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基でモノ置換さ
れた1,3−または1,4−フェニレン基、または2,
5−位が塩素原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基
から選ばれる同一または異なった基によりジ置換された
1,3−または1,4−フェニレン基である。2−メチ
ル−1,3−フェニレン基が好ましい。
または2−クロロ−1,4−フェニレン、2−メチル−
1,4−フェニレン、2−エチル−1,4−フェニレン
、2−n−プロピル−1,4−フェニレン、2−イソプ
ロピル−1,4−フェニレン、2−tert−ブチル−
1,4−フェニレン、2−メトキシ−1,4−フェニレ
ン、2−エトキシ−1,4−フェニレン、2−tert
−ブトキシ−1,4−フェニレン、2,5−ジクロロ−
1,4−フェニレン、2,5−ジメチル−1,4−フェ
ニレン、2,5−ジエチル−1,4−フェニレン、2,
5−ジメトキシ−1,4−フェニレン、2,5−ジエト
キシ−1,4−フェニレン、2−クロロ−5−メチル−
1,4−フェニレン、2−クロロ−5−メトキシ−1,
4−フェニレン、2−メチル−5−メトキシ−1,4−
フェニレン、2,6−ジクロロ−1,4−フェニレン、
2,6−ジメチル−1,4−フェニレン、2−クロロ−
6−メトキシ−1,4−フェニレン、2−クロロ−1,
3−フェニレン、2−メチル−1,3−フェニレン、2
−メトキシ−1,3−フェニレン、2,5−ジクロロ−
1,3−フェニレン、2,5−ジメチル−1,3−フェ
ニレンまたは2−クロロ−5−メチル−1,3−フェニ
レン基であることができるが、好ましくは2−位が塩素
原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基でモノ置換さ
れた1,3−または1,4−フェニレン基、または2,
5−位が塩素原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基
から選ばれる同一または異なった基によりジ置換された
1,3−または1,4−フェニレン基である。2−メチ
ル−1,3−フェニレン基が好ましい。
【0008】式
【化19】
としてのAは、未置換の4,4’−ビフェニリレン基ま
たは3,3’−ジクロロ−、3,3’−ジメチル−、3
,3’−ジエチル−、3,3’−ジイソプロピル−、3
,3’−ジ−n−ブチル−、3,3’−ジ−tert−
ブチル−、3,3’−ジメトキシ−、3,3’−ジエト
キシ−、3,3’−ジ−tert−ブトキシ−、3,3
’,5,5’−テトラクロロ−、3,3’,5,5’−
テトラメチル−、3,3’,5,5’−テトラメトキシ
−、3,3’−ジクロロ−5,5’−ジメチル−、3,
3’−ジクロロ−5,5’−ジメトキシ−、3,3’−
ジメチル−5,5’−メトキシ−4,4’−ビフェニリ
レン基であることができるが、好ましくは3,3’−位
が塩素原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基からな
る群から選ばれた同種の基でジ置換された4,4’−ビ
フェニリレン基である。
たは3,3’−ジクロロ−、3,3’−ジメチル−、3
,3’−ジエチル−、3,3’−ジイソプロピル−、3
,3’−ジ−n−ブチル−、3,3’−ジ−tert−
ブチル−、3,3’−ジメトキシ−、3,3’−ジエト
キシ−、3,3’−ジ−tert−ブトキシ−、3,3
’,5,5’−テトラクロロ−、3,3’,5,5’−
テトラメチル−、3,3’,5,5’−テトラメトキシ
−、3,3’−ジクロロ−5,5’−ジメチル−、3,
3’−ジクロロ−5,5’−ジメトキシ−、3,3’−
ジメチル−5,5’−メトキシ−4,4’−ビフェニリ
レン基であることができるが、好ましくは3,3’−位
が塩素原子、メチル、メトキシまたはエトキシ基からな
る群から選ばれた同種の基でジ置換された4,4’−ビ
フェニリレン基である。
【0009】式
【化20】
としてのAは、4,4’−ジフェニリレンエーテル、4
,4’−ジフェニリレンスルフィド、4,4’−ジフェ
ニリレンスルホン、4,4’−ジフェニリレンアゾ、2
−クロロ−4,4’−ジフェニリレンアゾ、3−クロロ
−4,4’−ジフェニリレンアゾ、2−メチル−4,4
’−ジフェニリレンアゾ、3−メチル−4,4’−ジフ
ェニレンアゾ、2−メトキシ−4,4’−ジフェニリレ
ンアゾ、3−メトキシ−4,4’−ジフェニリレンアゾ
、4,4’−ジフェニリレンメタン、4,4’−ジフェ
ニリレンエテン、4,4’−ジフェニリレンジオキシメ
タン、4,4’−ジフェニリレンジオキシベンゼン、4
,4’−ジフェニリレンカルバミド、4,4’−ジフェ
ニレン尿素または4,4’−ジフェニリレンジカルバミ
ルヒドラジン基であることができ、これらの基はビフェ
ニリレン誘導体で上記したように未置換または置換され
ていることができるが、好ましくは未置換である。2−
メチル−4,4’−ジフェニリレンアゾ基が好ましい。
,4’−ジフェニリレンスルフィド、4,4’−ジフェ
ニリレンスルホン、4,4’−ジフェニリレンアゾ、2
−クロロ−4,4’−ジフェニリレンアゾ、3−クロロ
−4,4’−ジフェニリレンアゾ、2−メチル−4,4
’−ジフェニリレンアゾ、3−メチル−4,4’−ジフ
ェニレンアゾ、2−メトキシ−4,4’−ジフェニリレ
ンアゾ、3−メトキシ−4,4’−ジフェニリレンアゾ
、4,4’−ジフェニリレンメタン、4,4’−ジフェ
ニリレンエテン、4,4’−ジフェニリレンジオキシメ
タン、4,4’−ジフェニリレンジオキシベンゼン、4
,4’−ジフェニリレンカルバミド、4,4’−ジフェ
ニレン尿素または4,4’−ジフェニリレンジカルバミ
ルヒドラジン基であることができ、これらの基はビフェ
ニリレン誘導体で上記したように未置換または置換され
ていることができるが、好ましくは未置換である。2−
メチル−4,4’−ジフェニリレンアゾ基が好ましい。
【0010】Aはまた1,4−、1,5−または2,6
−ナフチレン、1,5−アントラキノンジイル、1,4
−アントラキノンジイル、2,6−ピリジンジイル、2
,7−カルバゾールジイル、2,8−ジベンゾフランジ
イル、3,8−ジベンゾフランジイル、3,7−ジベン
ゾフランジイル、6,4’−(2−フェニル)ベンゾチ
アゾールジイル、2,6−ベンゾチアゾールジイル、4
’,4”−(2,5−ビスフェニル)オキサジアゾール
ジイルまたは4’,4”−(2,5−ビスフェニル)チ
アジアゾールジイルであることができ、これらの基はビ
フェニリレン誘導体で上記したように未置換または置換
されていることができるが、好ましくは未置換である。
−ナフチレン、1,5−アントラキノンジイル、1,4
−アントラキノンジイル、2,6−ピリジンジイル、2
,7−カルバゾールジイル、2,8−ジベンゾフランジ
イル、3,8−ジベンゾフランジイル、3,7−ジベン
ゾフランジイル、6,4’−(2−フェニル)ベンゾチ
アゾールジイル、2,6−ベンゾチアゾールジイル、4
’,4”−(2,5−ビスフェニル)オキサジアゾール
ジイルまたは4’,4”−(2,5−ビスフェニル)チ
アジアゾールジイルであることができ、これらの基はビ
フェニリレン誘導体で上記したように未置換または置換
されていることができるが、好ましくは未置換である。
【0011】Aは好ましくは
【化21】
(式中、RとR’は上記で定義した通りであり、Bは−
N=N−、−CONH−、−NHCONH−または−C
ONHNHCO−である)であり、特に
N=N−、−CONH−、−NHCONH−または−C
ONHNHCO−である)であり、特に
【化22】
である。
【0012】式(II)の好ましいイソインドリノンは
、X、X1 、X2 がクロロ、Vが
、X、X1 、X2 がクロロ、Vが
【化23】
の基の化合物である。式(II)のイソインドリノンお
よび式(III)のジアミンは既知化合物である。
よび式(III)のジアミンは既知化合物である。
【0013】溶剤として1,2,3−トリメチルベンゼ
ンを使うことを別として、縮合は既知の常法で実施され
る。40乃至100℃、好ましくは70乃至90℃の温
度範囲で、2乃至5時間、好ましくは2.5乃至4時間
反応を行う。顔料の所期の純度、結晶化度、粒度を得る
ために、顔料スラリーをついで140乃至160℃に加
熱してもよい。生成物をある種の用途には粗製顔料とし
て直接使用してもよいが、しかしそれ自体既知の方法に
より亦コンディショニングしてもよい。式(II)のイ
ソインドリノン基準で、1,2,3−トリメチルベンゼ
ンを3乃至10倍重量、好ましくは5乃至8倍重量使う
のが便利である。以下の実施例で本発明を説明する。
ンを使うことを別として、縮合は既知の常法で実施され
る。40乃至100℃、好ましくは70乃至90℃の温
度範囲で、2乃至5時間、好ましくは2.5乃至4時間
反応を行う。顔料の所期の純度、結晶化度、粒度を得る
ために、顔料スラリーをついで140乃至160℃に加
熱してもよい。生成物をある種の用途には粗製顔料とし
て直接使用してもよいが、しかしそれ自体既知の方法に
より亦コンディショニングしてもよい。式(II)のイ
ソインドリノン基準で、1,2,3−トリメチルベンゼ
ンを3乃至10倍重量、好ましくは5乃至8倍重量使う
のが便利である。以下の実施例で本発明を説明する。
【0014】実施例1
1,2,3−トリメチルベンゼン500mlをすりガラ
ス栓を備えた1.5リットルフラスコに入れ、3,4,
5,6−テトラクロロ−2−シアノ安息香酸メチル(9
6.2%)116.2g(0.374mol )を加え
た。 ついで、ナトリウムメチラート(メタノール中30%)
70.7gを10分以内に加えた。反応混合物を60乃
至65℃に加熱し、1時間攪拌し、所期のイソインドリ
ノンを生成した。同時に、500mlエルレンマイヤー
フラスコ中の1,2,3−トリメチルベンゼン400m
lに85℃で2,6−ジアミノトルエン(98.1%)
20.8g(0.167mol )を溶解した。活性炭
1gを添加後、溶液を濾過により清澄にした。ついで透
明2,6−ジアミノトルエン溶液を上記イソインドリノ
ン溶液に加えた。混合物を80℃に加熱し、3時間攪拌
した。 反応混合物を水ジェット減圧下で注意して排気し、73
乃至77℃で蒸留によりメタノールを除去した。ついで
氷酢酸68mlを粘稠な橙色懸濁液に滴下した。黄色顔
料スラリーを60分間で150乃至155℃に加熱し、
この温度で2時間攪拌した。100℃に冷却後、メタノ
ール500mlを加えた。内容物を濾過し、濾過生成物
をメタノール800ml、水1000mlで洗った。顔
料を100℃で一定重量となるまで乾燥した。収量:1
08g(理論の98.6%収率)。
ス栓を備えた1.5リットルフラスコに入れ、3,4,
5,6−テトラクロロ−2−シアノ安息香酸メチル(9
6.2%)116.2g(0.374mol )を加え
た。 ついで、ナトリウムメチラート(メタノール中30%)
70.7gを10分以内に加えた。反応混合物を60乃
至65℃に加熱し、1時間攪拌し、所期のイソインドリ
ノンを生成した。同時に、500mlエルレンマイヤー
フラスコ中の1,2,3−トリメチルベンゼン400m
lに85℃で2,6−ジアミノトルエン(98.1%)
20.8g(0.167mol )を溶解した。活性炭
1gを添加後、溶液を濾過により清澄にした。ついで透
明2,6−ジアミノトルエン溶液を上記イソインドリノ
ン溶液に加えた。混合物を80℃に加熱し、3時間攪拌
した。 反応混合物を水ジェット減圧下で注意して排気し、73
乃至77℃で蒸留によりメタノールを除去した。ついで
氷酢酸68mlを粘稠な橙色懸濁液に滴下した。黄色顔
料スラリーを60分間で150乃至155℃に加熱し、
この温度で2時間攪拌した。100℃に冷却後、メタノ
ール500mlを加えた。内容物を濾過し、濾過生成物
をメタノール800ml、水1000mlで洗った。顔
料を100℃で一定重量となるまで乾燥した。収量:1
08g(理論の98.6%収率)。
【0015】実施例2
1,2,3−トリメチルベンゼン1026mlを、すり
ガラス栓を備えた3リットルフラスコに入れ、3,4,
5,6−テトラクロロ−2−シアノ安息香酸メチル(9
6.2%)166.5g(0.557mol )を加え
た。 混合物を室温で攪拌した。同時に、4,4’−ジアミノ
−2−メチルアゾベンゼン58g(0.257mol)
をメタノール250ml中で攪拌し、そして濾過した。 濾過生成物をさらにメタノール440mlと共に、上記
混合物に加えた。ついで、ナトリウムメチラート(メタ
ノール中30%)100gを加えた。60乃至65℃に
加熱後、3時間蒸留によりメタノールを除去し、同時に
1,2,3−トリメチルベンゼン400mlでおき代え
た。この蒸留中、温度を連続的に85℃に上げた。氷酢
酸65gを滴下した。顔料スラリーを150℃に加熱し
、この温度で2時間攪拌した。100℃に冷却後、メタ
ノール700mlを加えた。内容物を濾過し、濾過生成
物をメタノール1200ml、水1500mlで洗った
。顔料を120℃で一定重量となるまで乾燥した。収量
:181g(理論の92.6%収率)。
ガラス栓を備えた3リットルフラスコに入れ、3,4,
5,6−テトラクロロ−2−シアノ安息香酸メチル(9
6.2%)166.5g(0.557mol )を加え
た。 混合物を室温で攪拌した。同時に、4,4’−ジアミノ
−2−メチルアゾベンゼン58g(0.257mol)
をメタノール250ml中で攪拌し、そして濾過した。 濾過生成物をさらにメタノール440mlと共に、上記
混合物に加えた。ついで、ナトリウムメチラート(メタ
ノール中30%)100gを加えた。60乃至65℃に
加熱後、3時間蒸留によりメタノールを除去し、同時に
1,2,3−トリメチルベンゼン400mlでおき代え
た。この蒸留中、温度を連続的に85℃に上げた。氷酢
酸65gを滴下した。顔料スラリーを150℃に加熱し
、この温度で2時間攪拌した。100℃に冷却後、メタ
ノール700mlを加えた。内容物を濾過し、濾過生成
物をメタノール1200ml、水1500mlで洗った
。顔料を120℃で一定重量となるまで乾燥した。収量
:181g(理論の92.6%収率)。
Claims (6)
- 【請求項1】 式 【化1】 (式中、Aは 【化2】 であり、Bは−O−、−S−、−SO2 −、−N=N
−、−CH2 −、−CH=CH−、 【化3】 【化4】 −CONH−、−NHCONH−、−NHCOCONH
−又は−CONHNHCO−であり、nは1乃至4の整
数であり、Qは−O−又は−S−であり、RとR’は互
に独立に水素、ハロゲン、C1 −C4 アルキル、C
1 −C4 アルコキシ、又はフェノキシであり、Xは
ハロゲンであり、X1 とX2 はハロゲン又はC1
−C4 アルコキシである)のイソインドリノン顔料の
製法において、式【化5】 (式中、X、X1 、X2 は上記で定義した通りであ
り、Vは 【化6】 であり、Z1 はイミノ基又はチオ基であり、Z2 は
クロロ、ブロモ、C1 −C4 アルコキシ、又はse
c−アミノ基である)のイソインドリノン2mol と
、式H2 N−A−NH2 (III)(
式中、Aは上記で定義した通りである)のジアミン1m
ol とを、溶剤として1,2,3−トリメチルベンゼ
ン中で反応させることを特徴とする製法。 - 【請求項2】 式(I)及び(II)中のX、X1
、X2がクロロである請求項1記載の方法、。 - 【請求項3】 式(II) 中のVが【化7】 である請求項1記載の方法。
- 【請求項4】 式(I)及び(II)中のAが【化8
】 (式中、RとR’は請求項1で定義した通りであり、B
は−N=N−、−CONH−、−NHCONH−、又は
−CONHNHCO−である)である請求項1記載の方
法。 - 【請求項5】 式(I)及び(III) 中のAが【
化9】 である請求項4記載の方法。 - 【請求項6】 反応を40乃至100℃で実施し、生
成顔料をついで140乃至160℃の温度範囲でコンデ
ィショニングする請求項1記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH321890 | 1990-10-05 | ||
| CH03218/90-5 | 1990-10-05 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246468A true JPH04246468A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=4251205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25683991A Pending JPH04246468A (ja) | 1990-10-05 | 1991-10-04 | イソインドリノン顔料の製法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0479727A1 (ja) |
| JP (1) | JPH04246468A (ja) |
| CS (1) | CS303891A3 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL127130C (ja) * | 1965-09-13 | |||
| CH599311A5 (ja) * | 1974-05-07 | 1978-05-31 | Ciba Geigy Ag | |
| JPS5650965A (en) * | 1979-10-03 | 1981-05-08 | Dainippon Ink & Chem Inc | Preparation of isoindolinone pigment |
-
1991
- 1991-09-26 EP EP91810755A patent/EP0479727A1/de not_active Withdrawn
- 1991-10-04 CS CS913038A patent/CS303891A3/cs unknown
- 1991-10-04 JP JP25683991A patent/JPH04246468A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CS303891A3 (en) | 1992-04-15 |
| EP0479727A1 (de) | 1992-04-08 |
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