JPH04246521A - 合成樹脂製中空構造体の製造方法 - Google Patents

合成樹脂製中空構造体の製造方法

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JPH04246521A
JPH04246521A JP1209691A JP1209691A JPH04246521A JP H04246521 A JPH04246521 A JP H04246521A JP 1209691 A JP1209691 A JP 1209691A JP 1209691 A JP1209691 A JP 1209691A JP H04246521 A JPH04246521 A JP H04246521A
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JP
Japan
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synthetic resin
mold
hollow structure
temperature
core
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JP1209691A
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Masaomi Yokota
横田雅臣
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Nissan Motor Co Ltd
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、芯材を利用して中空
部を形成する合成樹脂製中空構造体の製造方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すような金型1を用いた
合成樹脂製中空構造体の製造方法が知られている。
【0003】金型1は、上型2と下型3を有しており、
プリフォーム4a,4bとプリフォーム5との間に発泡
体からなる芯材6a,6bを挟み、更に、プリフォーム
5とプリフォーム7との間に発泡体からなる芯材8を挟
んで積層した積層体9を、上型2と下型3との間にセッ
トする。そして、上型2と下型3に温度調節用液(温調
液)を流して上型2と下型3の温度調節(温調)を行っ
た後、金型1内に合成樹脂を注入し、芯材6a,6b及
び芯材8の該当部分が中空部を形成する合成樹脂製中空
構造体を成形している。
【0004】このような発泡体からなる芯材を用いたも
のとして、特開昭55−76774号公報がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の合成樹脂製中空構造体の製造方法にあっては
、中空部形成のための芯材6a,6b及び芯材8が発泡
体となっていたため、合成樹脂の芯材6a,6b及び芯
材8と接する面は温調ができなかった。つまり、発泡体
であるために、新たに空間を形成して内部に温調液を流
すための経路を設ける(例えば樹脂製ホースを装着する
)必要があり、重量及びコストの増加を招くことが避け
られず温調がなされていなかった。
【0006】このため、二箇所の発泡体(芯材6a,6
b及び芯材8)に挟まれた部分に位置する合成樹脂は全
く温調効果を得ることができず、成形不良を起こしたり
、樹脂の浸透が遅くなって成形サイクルが長くなるとい
う問題点があった。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
ものであり、その目的とするところは、金型の中空部形
成部分であっても温調を可能として、成形不良を生じさ
せず、また、樹脂の浸透の遅延を防止して成形サイクル
の短縮を可能とする合成樹脂製中空構造体の製造方法を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、この発明に係る合成樹脂製中空構造体の製造方法は、
芯材を利用して中空部を形成する合成樹脂製中空構造体
の製造方法において、金型内に、前記芯材として温度調
節液の内部循環を可能とする中空体を配置し、前記温度
調節液を内部循環させて前記芯材の温度調節を行った後
に、合成樹脂を注入して合成樹脂製中空構造体の成形を
行うことを特徴としている。
【0009】
【実施例】以下、この発明に係る合成樹脂製中空構造体
の製造方法の実施例を、図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1及び図2に示す金型10は、上型11
と下型12を有しており、上型11と下型12との間に
は積層体13がセットされる。これら上型11、下型1
2及び積層体13には、温調パイプ14(図2参照)を
介して温度調節油(温調油)が取り入れられ或は排出さ
れ、上型11、下型12及び積層体13と温調油供給機
(図示せず)との間で温調油を循環させることができる
【0011】上型11には、内部全域に配置された循環
路15が形成されており、循環路15には連結口15a
を介して温調パイプ14が連結される。下型12にも同
様に、循環路15及び連結口15aが形成されている。 また、上型11には、上面に開口16a,17aを有す
ると共に後述するパイプ部25a,26aに連通する取
付穴16,17(図2参照)、及び側面から突出すると
共に後述するパイプ部25b,26bを装着するパイプ
状の受け部18,19(図2参照)が両側面に設けられ
ている。下型12には、下面に開口20a,21a(図
2参照)を有すると共に後述するパイプ部28a,28
aに連通する取付穴20,21が開けられている。これ
ら開口16a,17a、受け部18,19及び開口20
a,21aには、温調パイプ14がそれぞれ連結される
。なお、上型11の上面に設けられた開口11aは、合
成樹脂の注入口である。
【0012】積層体13は、プリフォーム22,23と
プリフォーム24との間にコア(芯材)25,26を挟
み込み、更に、プリフォーム24とプリフォーム27と
の間にコア(芯材)28を挟み込んだ状態に積層されて
いる。プリフォーム22,23には、温調パイプ14を
連通させるための穴22a,23aがそれぞれ開けられ
ており、プリフォーム24には、温調パイプ14を配置
するための受け溝24aが両端に形成されている。コア
25,26は、例えばブロー成形により中空部Sを有す
る中空体に形成されており、コア25には、一端側に上
方に突出するパイプ部25aが、他端側に底面延長上に
突出するパイプ部25bが形成されており、パイプ部2
5aは取入口として機能し、パイプ部25bは排出口と
して機能する。コア26にも同様に、取入口として機能
するパイプ部26a及び排出口として機能するパイプ部
26bが形成されている。また、プリフォーム27には
、温調パイプ14を連通させるための穴27aが両端に
開けられている。コア28は、例えばブロー成形により
中空部Sを有する中空体に形成されており、下方に突出
するパイプ部28aが両端に形成されている。各パイプ
部28aは、取入口或は排出口として機能する。
【0013】次に、合成樹脂製中空構造体の製造方法に
ついて説明する。
【0014】先ず、上型11の取付穴16にプリフォー
ム22の穴22aを通してコア25のパイプ部25aを
装着すると共に、上型11の受け部18にコア25のパ
イプ部25bを装着する。同様に、取付穴17に穴23
aを通してパイプ部26aを装着すると共に、受け部1
9にパイプ部26bを装着する。ここに、コア25内及
びコア26内に温調パイプ14を介して温調油を循環さ
せるための取入口と排出口が、それぞれセットされる(
図2参照)。
【0015】また、下型12の取付穴20にプリフォー
ム27の穴27aを貫通させてコア28のパイプ部28
aを装着する。同様に、取付穴21に穴27aを貫通さ
せてパイプ部28aを装着する。ここに、コア28内に
温調パイプ14を介して温調油を循環させるための取入
口と排出口がセットされる(図2参照)。
【0016】続いて、金型10を閉じ、上型11と下型
12の各取付穴16,17,20,21及び受け部18
,19と各パイプ部25a,26a,28a,28a及
び25b,26bとの隙間をシール部材で埋め、コア2
5,26及びコア28の取入口及び排出口に温調ホース
14を連結固定する。そして、温調ホース14を介して
連結した温調油供給機と各コア25,26,28との間
で温調油を循環させ、各コア25,26,28を温調す
る。
【0017】この後、開口11aから合成樹脂を注入し
て成形を行い、コア25,26及びコア28配置部分が
中空部Sを形成する閉断面構造の合成樹脂製中空構造体
が形成される。合成樹脂としては、例えばFRP(繊維
強化プラスチック)が用いられる。
【0018】このように、上型11及び下型12と共に
コア25,26及びコア28にも温調液を流して所望の
温度に保持する温調を行うことができることから、FR
Pの成形体を外表面及びコア側(中空部S側)の両面か
ら温調することができる。加えて、コア25,26及び
コア28を薄肉のブロー成形体により形成したことによ
り、注入する合成樹脂の注入圧に耐えられるように温調
油を加圧して循環することが容易にできると共に、軽量
化にも寄与する。
【0019】従って、成形サイクルを短くすると共に成
形品の品質を高めることができる。更に、温調油を循環
させるための送出圧力によりコア25,26,28の座
屈を防ぐことができるため、合成樹脂の注入圧を高める
ことができる。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る合成樹脂製中空構造体の
製造方法は、芯材を利用して中空部を形成する合成樹脂
製中空構造体の製造方法において、金型内に、前記芯材
として温度調整液の加圧循環を可能とする中空体を配置
し、前記温度調整液を加圧循環させて前記芯材の温度調
整を行った後に、合成樹脂を注入して合成樹脂整中空構
造体の成形を行うこととしたため、金型の中空部形成部
分であっても温調を可能として、成形不良を生じさせず
、また、樹脂の浸透の遅延を防止して成形サイクルの短
縮を可能とする。更に、コアの座屈を防ぐことができる
ため、合成樹脂の注入圧を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る合成樹脂製中空構造体の製造方
法に使用する金型の分解構成説明図である。
【図2】図1に示す金型の閉じた状態の概略説明図であ
る。
【図3】従来の合成樹脂製中空構造体の製造方法に使用
する金型の分解構成説明図である。
【符号の説明】
10…金型 25,26,28…コア S…中空部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  芯材を利用して中空部を形成する合成
    樹脂製中空構造体の製造方法において、金型内に、前記
    芯材として温度調節液の内部循環を可能とする中空体を
    配置し、前記温度調節液を内部循環させて前記芯材の温
    度調節を行った後に、合成樹脂を注入して合成樹脂製中
    空構造体の成形を行うことを特徴とする合成樹脂製中空
    構造体の製造方法。
JP3012096A 1991-02-01 1991-02-01 合成樹脂製中空構造体の製造方法 Expired - Lifetime JP2745830B2 (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5686711A (en) * 1979-12-19 1981-07-14 Hitachi Ltd Metallic mold for molding
JPS5889309U (ja) * 1981-12-11 1983-06-17 積水化学工業株式会社 曲管部を有する管継手用成形金型のコア部
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