JPH0424668Y2 - - Google Patents

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JPH0424668Y2
JPH0424668Y2 JP1987096456U JP9645687U JPH0424668Y2 JP H0424668 Y2 JPH0424668 Y2 JP H0424668Y2 JP 1987096456 U JP1987096456 U JP 1987096456U JP 9645687 U JP9645687 U JP 9645687U JP H0424668 Y2 JPH0424668 Y2 JP H0424668Y2
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output
multiplex
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、FM受信機に係り、FM多重信号と、
FMステレオ信号とを受信するFMステレオ受信
機に関する。
[考案の概要] FMステレオ信号とFM多重信号とを合成する
ことを目的とする合成装置において、レベル制限
手段を通したFMステレオ信号と、FM多重信号
とを合成し、FM多重信号のレベル検出手段で得
られた信号で、前記レベル制限手段で制御するこ
とによつて、前記FM多重信号レベルが増大した
時、前記FMステレオ信号が減少するように動作
するFM復調出力合成装置。
[従来の技術] FM放送は通常、50Hzから15KHzのオーデイオ
信号帯域を有するメイン信号と、23KHzから53K
Hzまでの帯域を有するサブ信号とによるステレオ
変調が行なわれている。しかし更に放送電源の使
用効率を高めるため、53KHz以上の帯域にFM多
重信号を乗せる方式が考えられており、例えば米
国のSEA信号は76KHzを副搬送波としたFM変調
方式で商業用音楽ソース等が変調されている。従
つてFM受信機でFM多重信号を聞くには、FM
多重信号復調器によつて復調しなければならな
い。
従来におけるFM多重放送に対応させた受信機
が第3図に示されており、この種のFM多重受信
機では、FMステレオ復調器でステレオ信号を、
FM多重信号復調器で多重信号を復調し、スイツ
チの切換えによりいずれかの信号を選択すること
によつて音声出力していた。
すなわち、第3図に示すステレオ復調器E及び
FM多重復調器Fを備えた受信機においては、ア
ンテナAからの受信希望FM信号が高周波回路B
で同調、高周波増幅され、中間周波回路Cで中間
周波数に変換、増幅される。そして、FM検波器
Dで中間周波数のFM信号が検波され、コンポジ
ツト信号を出力する。
このコンポジツト信号は、帯域50Hz〜15KHzの
メイン信号と帯域23KHz〜53KHzのサブ信号及び
帯域53KHz〜のFM多重信号とを含む。
前記ステレオ復調器Eでは、コンポジツト信号
中のメイン信号とサブ信号とから、ステレオ左
ch音声信号と右ch音声信号との2信号を出力す
る。
一方、前記FM多重復調器Fでは、コンポジツ
ト信号中のFM多重信号からFM多重音声信号を
出力する。
そして、前記2信号及び前記FM多重音声信号
は、FM復調出力制御回路Gにより、振分けて出
力するように動作制御され、更に振分けられた信
号が、左右chの低周波増幅器Hで音声増幅され
スピーカI,Jで音声出力される。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、第3図のFM多重受信機では、
復調されたステレオ信号と多重信号とを、単に切
換えスイツチによりいずれかの信号を選択して音
声出力しているだけであり、一方の信号を受信中
の時には、他方の信号はどのような内容を放送し
ているのか容易に確認できる構成、手段が何ら講
じられていなかつた。
このため、例えば、多重信号を受信している時
は、どのようなステレオ信号を放送しているのか
確認することができない欠点があつた。
本考案の目的は、ステレオ信号と、FM多重信
号とを任意の合成量で合成させることによつて、
二つの信号を同時に確認できる状態を得ることに
ある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、FM多
重受信信号が検波された検波信号を復調し該信号
からステレオ信号と多重信号とを出力するFM復
調手段と、前記FM復調手段からの多重信号のレ
ベルを検出し該レベルに応じた検出信号を出力す
るレベル検出手段と、前記検出信号に基づいて、
前記FM復調手段からのステレオ信号のレベルを
前記多重信号のレベルと略反比例するように調整
制御するレベル制御手段と、前記レベル制御手段
からのステレオ信号と前記多重信号とを所定の合
成比で合成し、合成出力信号を得る信号合成手段
と、を有することを特徴とする。
また、前記FM復調手段からの多重信号のレベ
ルを、任意に所定レベルに設定可能とし、前記レ
ベル検出手段及び前記信号合成手段に出力するレ
ベル設定手段を有することを特徴とする。
[作用] 本考案に係るFM復調出力合成装置は、FM多
重受信信号が検波された検波信号を復調し該信号
からステレオ信号と多重信号とを得る。
この多重信号のレベルは、任意の所定レベルに
設定可能である。
そして、多重信号のレベルが検出され該レベル
に応じた検出信号を出力し、この検出信号に基づ
いて、ステレオ信号のレベルを前記多重信号のレ
ベルと略反比例するように調整制御する。
更に、前記レベル制御手段からのステレオ信号
と前記多重信号とを所定の合成比で合成し、合成
信号として音声出力される。
この結果、所定の多重信号レベル、合成比の設
定に応じて、ステレオ信号レベルを可変でき、ス
テレオ信号、多重信号を選択的に聞くことが可能
となる。
[実施例] 第1図は本考案のFM復調出力合成装置を有す
るFM受信機のブロツク図、第2図は本考案の
FM復調出力合成装置のブロツク図である。
第1図において、1はアンテナ、2はRF回路、
3はIF回路、4はFM信号を復調するDET回路、
5はステレオ信号を復調するステレオ復調器、6
はFM多重信号を復調する多重信号復調器、7は
本考案のFM復調出力合成装置、8は2チヤンネ
ルAMP,9,10はスピーカである。
アンテナ1から入力された電波は、RF回路2
で選択され、増幅した後IF信号に変換、IF回路
3で更に増幅される。IF回路3から出力された
信号はFM復調器4で復調され、ステレオ復調器
5と、多重信号復調器6に入力される。ステレオ
復調器5では、ステレオのLチヤンネル信号SL
と、Rチヤンネル信号SRを出力し、FMステレオ
合成装置7に入力、また、多重信号復調器6で
は、多重復調信号SMを出力しFMステレオ合成装
置7に入力される。
ステレオ合成装置7はステレオLチヤンネル信
号SLと多重復調信号SMを合成したLチヤンネル
出力SL′を、また、ステレオRチヤンネル信号SR
と多重復調信号SMを合成したRチヤンネル信号
SR′を出力し、いずれも2チヤンネルアンプ8に
入力する。2チヤンネルアンプ8では、2つの入
力信号を増幅し、Lチヤンネルスピーカ9とRチ
ヤンネルスピーカ10を駆動する。
第2図は、第1図のFM復調出力合成装置7の
詳細な回路構成を示したブロツク図である。
第2図において、11,21は積分器12,2
2で制御される可変アツテネータ、13,23は
手動アツテネータ14,24から出力される多重
信号SMの信号レベルを検出するレベル検出器、
15,25は可変アツテネータ11,21から出
力されるステレオ信号SL,SRと手動アツテネータ
14,24から出力される多重信号SMと、手動
アツテネータ14,24から出力される信号とを
合成する合成器である。
さて、このような構成においてステレオ復調器
からのLチヤンネル信号SLは可変アツテネータ1
1に入力され、多重信号復調器からの多重復調信
号SMは手動アツテネータ14,24に入力され
る。手動アツテネータ14からの出力は合成器1
5に加えられると共に、レベル検出器13に入力
され、レベル検出器13の出力が積分器12に与
えられる。この結果積分器12の出力は手動アツ
テネータ14から出力される多重復調信号のレベ
ルに応じた直流電圧を得ることができる。更に積
分器12からの直流出力は可変アツテネータ11
を制御し、可変アツテネータ11から出力される
ステレオLチヤンネル信号SLが、手動アツテネー
タ14から出力される多重復調信号レベルと反比
例するレベルとなる。合成器15はこのように可
変アツテネータ11でレベルが制御されたステレ
オLチヤンネル信号SLと手動アツテネータ14か
ら出力される多重復調信号SMとを合成しLチヤ
ンネルSL′を出力する。
一方、可変アツテネータ21にはステレオRチ
ヤンネル信号SRが入力されるが、同様にして合成
器25の出力にSR′を得ることができる。
さて、多重復調信号がない時、可変アツテネー
タ11,21の減衰量は“0”であり、入力され
たステレオ信号SL,SRはそのままと合成器15,
25からSL′,SR′として出力される。この状態で
多重復調信号SMが入力されると可変アツテネー
タ11,21の減衰量が増大し、この結果、合成
器15,25から出力されるステレオ信号は減少
すると共に多重復調信号SMが合成器15,25
から出力される。
多重復調信号SMがレベル変動するような信号
状態の場合は積分器の時定数を任意の値に設定す
ることにより異和感のない合成が合成器15,2
5で行なうことができる。また、手動アツテネー
タ14,24は、合成器15,25におけるステ
レオ信号SL,SRと多重復調信号SMとの合成比を
任意に可変させることができ、減衰量を無限大に
すれば、多重復調信号SMの入力には無関係に入
力されるステレオ信号SL,SRをがそのままSL′,
SR′として出力され、減衰量を“0”とすれば、
多重復調信号SMが入力された時、合成器15,
25の出力信号SL′,SR′に多重復調信号SMがの
みを得るようにすることができる。
[考案の効果] 以上説明した通り本考案によれば、従来のステ
レオ放送のみを聞くことも、また、FM多重放送
のみを聞くこともでき、更にステレオ放送とFM
多重放送の両方を同時に好みの合成比で聞くこと
も可能となる他、左チヤンネルと、右チヤンネル
の2個の手動アツテネータを調節することにより
聴者が左右別々に合成比を変えることもできる。
また、合成出力の平均レベルが合成比に関係な
く一定にすることができるため、合成比を変えた
時、音量調節を改めて行なう必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のFM復調出力合成装置を有す
るFM受信機のブロツク図、第2図は本考案の
FM復調出力合成装置のブロツク図である。第3
図は従来のFM多重受信機のブロツク図である。 5……ステレオ復調器、6……多重信号復調
器、11,21……可変アツテネータ、12,2
2……積分器、13,23……レベル検出器、1
4,24……手動アツテネータ、15,25……
合成器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 FM多重受信信号が検波された検波信号を復調
    し該信号からステレオ信号と多重信号とを出力す
    るFM復調手段と、 前記FM復調手段からの多重信号のレベルを検
    出し該レベルに応じた検出信号を出力するレベル
    検出手段と、 前記検出信号に基づいて、前記FM復調手段か
    らのステレオ信号のレベルを前記多重信号のレベ
    ルと略反比例するように調整制御するレベル制御
    手段と、 前記レベル制御手段からのステレオ信号と前記
    多重信号とを所定の合成比で合成し、合成出力信
    号を得る信号合成手段と、 を有し、 前記多重信号の検出レベルに応じて前記ステレ
    オ信号のレベルを調整制御することを特徴とする
    FM復調出力合成装置。
JP1987096456U 1987-06-23 1987-06-23 Expired JPH0424668Y2 (ja)

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