JPH04246710A - 無停電電源装置制御方式 - Google Patents

無停電電源装置制御方式

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JPH04246710A
JPH04246710A JP3032322A JP3232291A JPH04246710A JP H04246710 A JPH04246710 A JP H04246710A JP 3032322 A JP3032322 A JP 3032322A JP 3232291 A JP3232291 A JP 3232291A JP H04246710 A JPH04246710 A JP H04246710A
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instantaneous
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Keisuke Tanaka
田中 恵介
Hiroyuki Hongo
本郷 博之
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,無停電電源装置制御方
式に関し,特に,停電発生時の瞬停判定時間を長くした
データ処理システムにおける無停電電源装置制御方式に
関する。
【0002】データ処理システムにおいては,その電源
の一部として,交流(AC)を用いる。そして,この交
流入力が停電しても,ある一定時間だけ所定の交流電力
を供給する無停電電源装置(UPS)が設けられ,停電
時でも業務の続行が可能なようにされている。
【0003】
【従来の技術】図5は,従来技術説明図であり,従来の
交流入力の停電の際の無停電電源装置(UPS)による
バックアップ動作等について示している。即ち,UPS
を有するコンピュータシステムの如きデータ処理システ
ムにおける交流入力の停電時の処理を示している。
【0004】図5において,まず,CPU(中央処理装
置)や主メモリ等を動作させるための電源である常駐電
源が投入される。この後,複数のI/Oボード等からな
るI/O(入出力)装置を動作させるための電源である
交流電源が投入され,これによる動作(AC動作)が開
始される。
【0005】AC動作中に,交流入力の停電が発生する
。すると,直ちにUPSがバックアップ動作を開始する
ので,I/O装置は,そのまま動作を継続する。一方,
停電の発生時から,予め一定時間に定められた瞬停判定
時間(停電が発生してから実際にソフトウェアに対し停
電通知を行うまでの時間)が経過すると,オペレーティ
ングシステム(OS)等のソフトウェアに対して,停電
が通知される。この瞬停判定時間内に停電が復旧すれば
,この通知は行われない。この通知を受けたソフトウェ
アは,I/O装置のクローズ処理を行った後,その電源
を切断する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】無停電の実現のために
,前述の電源の切断までの処理を,UPSがバックアッ
プ可能な時間内に終了する必要がある。即ち,クローズ
処理を保証する必要がある。このために,バックアップ
可能な時間からクローズ処理の時間を差し引いた残りが
瞬停判定時間となる。
【0007】一方,バックアップ可能な時間は,UPS
の供給能力とI/O装置での消費電力との関係で定まる
。I/O装置には複数のI/Oボードが実装されるが,
許容される最大個数のI/Oボードを実装した際にも所
定時間以上のバックアップを補償するため,バックアッ
プ可能な時間は,最大実装時の値で固定される。
【0008】このため,以下の如き問題を生じる。即ち
,バックアップ可能な時間がI/Oボードの最大実装時
の値で定まる(上限が制限される)ことから,瞬停判定
時間も,最大実装時の値で定まる。ところが,システム
によっては,I/Oボードの実装個数が最大個数よりも
少ないことがある。この場合,UPSのバックアップ可
能な時間は,実際は,より長いはずである。従って,従
来瞬停判定時間は実際に実装されたI/Oボード数と無
関係に最小時間で固定されてしまっていた。これにより
,瞬停判定時間,即ち,この時間内に停電が復旧した場
合に業務を続行できる時間が短くなる結果,電源切断の
可能性が高くなってしまう。
【0009】本発明は,クローズ処理を保証した上で,
停電復旧時の業務続行の可能性を高くした無停電電源装
置制御方式を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は,本発明の原理構
成図であり,本発明によるデータ処理システムを示して
いる。このデータ処理システムは,交流電源10で動作
する交流電源動作部であるI/O装置部7と,交流電源
10とは異なる常駐電源6で動作する常駐電源動作部で
ある処理装置1とを有する。I/O装置部7は,複数の
I/Oボード又はI/O装置(以下,単にI/Oボード
)8を実装してなる。また,このデータ処理システムは
,無停電電源装置(UPS)9を有する。UPS9は,
交流電源10の停電時に,I/O装置部7をバックアッ
プする。即ち,所定の期間,交流電力を供給する。
【0011】常駐電源動作部には,クローズ処理部3及
び瞬停判定部5とが設けられる。クローズ処理部3は,
I/O装置部7のクローズ処理を行い交流電源10を切
断する。瞬停判定部5は,UPS9によってI/O装置
部7をバックアップ可能な時間を求める。
【0012】
【作用】瞬停判定部5は,UPS9の供給能力と,I/
O装置部7に現実に実装されたI/Oボード8に基づい
て,I/O装置部7をバックアップ可能な時間を求め,
更に,これに基づいて瞬停判定時間を求める。そして,
瞬停判定部5は,交流電源10の停電時に,UPS9が
I/O装置部7のバックアップを開始すると,この停電
時から瞬停判定時間が経過するのを待って,その後,ク
ローズ処理部3に当該停電を通知する。
【0013】以上によれば,前述のバックアップ可能な
時間は,UPS9の電力供給能力と,現実の実装I/O
ボード8,即ち,現実の消費電力とに基づいて定まる。 従って,例えば,現実の実装I/Oボード8の数が少な
い(消費電力が少ない)程,バックアップ可能な時間は
長くなる。この結果,バックアップ可能な時間からクロ
ーズ処理のための時間を差し引いて求められる瞬停判定
時間も,現実の実装I/Oボード8の数が少ない程,長
くなる。換言すれば,現実に実装されたI/Oボード8
に依存して最適化される。これにより,クローズ処理は
保証した上で,瞬停判定時間を可能な限り長くして,電
源切断の可能性を少なくし,停電復旧時の業務続行の可
能性を少なくすることができる。
【0014】
【実施例】図1において,処理装置1は,常駐電源6で
動作し,CPU(中央処理装置)とメモリとからなる。 このメモリ上に,ソフトウェアであるOS(オペレーテ
ィングシステム)2が存在する。CPUの持つROM(
読出し専用メモリ)上にマイクロプログラム4が存在す
る。クローズ処理部3及び瞬停判定部5は,各々,OS
2及びマイクロプログラム4内に設けられ,交流電源1
0の停電時であっても動作可能である。
【0015】クローズ処理部3は,OS2の一部として
構成される。クローズ処理部3は,瞬停判定部5からの
停電通知を認識し,クローズ処理を開始し,その終了後
にI/O装置部7の交流電源10を切断する。即ち,マ
イクロプログラム4からの通知をソフトウェアであるO
S2が認識できるようにされる。クローズ処理は,その
実行のために所定の時間を必要とするが,UPS9によ
るバックアップ可能な時間内に終了するように,瞬停判
定時間が定められている。
【0016】瞬停判定部5は,マイクロプログラム4の
一部として構成される。瞬停判定部5は,予め所定の時
期に瞬停判定時間を求めておき,交流電源10の停電時
に瞬停判定時間を超える停電か否かを監視し,超える場
合に停電通知を行う。
【0017】瞬停判定時間は,次のようにして求められ
る。図2に示す如く,UPS9の電力供給能力により,
I/O装置部7への入力電圧(横軸)と,UPS9がバ
ックアップ可能な(保証できる)時間(縦軸)とによっ
て,予め,曲線Aのように定まる。従って,入力電力Y
(VAm)を知れば,この曲線Aから,バックアップ保
証時間X(分)を求め得る。入力電力Yは,I/O装置
部7に現実に実装されたI/Oボード8の種類と数によ
って定まる。即ち,現実の実装I/Oボード8の最大(
定格)消費電力の総和として求まる。
【0018】瞬停判定部5は,常駐電源6の処理装置1
への投入時に,即ち,自己が動作可能となった時に,そ
の初期動作の1つとして,瞬停判定時間を求める。即ち
,この時点でI/O装置部7に実装(接続)されている
I/Oボード(I/Oハードウェアボード,入出力装置
等)8の種別,個数を認識する。そして,この認識に基
づき,例えば予めテーブル等に情報として与えられた,
各I/Oボード8の最大消費電力を求める。これにより
入力電力Yを求め,瞬停判定時間を求める。瞬停判定時
間は,バックアップ保証時間Xからクローズ処理時間を
差し引くことにより求まる。
【0019】なお,I/O装置部7において,I/Oボ
ード8の変更,追加,削除等があった場合,その都度,
同様にして,瞬停判定時間が求められる。これにより,
常にI/O装置部7に現実に実装されたI/Oボード8
に応じた,瞬停判定時間を最適化できる。
【0020】瞬停判定時間の最適化を,図3に示す。図
3は,図5と対比されるものである。図3において,常
駐電源6の投入時に瞬停判定時間が求められる。この後
,交流電源10が投入されてAC動作中に交流電源10
の停電が発生すると,UPS9がバックアップを開始す
る。この停電発生時が,瞬停判定時間及び実際のバック
アップ可能時間の起算点となる。一方,所定時間を要す
るクローズ処理の時間は,最大実装時のバックアップ可
能時間(図5)ではなく,実際のバックアップ可能時間
から逆算される。従って,図3の瞬停判定時間は,図5
のそれよりも時間T(最大実装時のバックアップ可能時
間と実際のバックアップ可能時間との差)だけ長くされ
ている。従って,交流電源10が復旧した場合に,停電
通知及び電源切断を行わずにすむ(瞬停又は瞬断として
処理できる)可能性を高くできる。
【0021】図4は,UPS制御処理フローである。常
駐電源6が投入されると,瞬停判定部5が,ステップ1
において,I/O装置部7において現実に実装されてい
るI/Oボード8を確認し,ステップ2において,入力
電力Y(システム最大電力)を算出し,ステップ3にお
いて,バックアップ保証時間Xを求めて更に瞬停判定(
最大)判定時間を算出し,例えば所定の記憶領域に記憶
する。
【0022】この後,交流電源10が投入されてAC動
作中に,交流電源10の停電が発生したとする。これに
応じて,UPS9は,I/O装置部7のバックアップを
開始すると共に,マイクロプログラム4にこれを通知し
て瞬停判定部5を起動する。
【0023】ステップ4において,瞬停判定部5は,瞬
停判定時間をタイマにセットする。そして,所定の時間
間隔でタイマの値を減じ,瞬停判定時間が経過したか否
かを調べ,経過するまで繰り返す。瞬停判定時間が経過
した場合,ステップ5において,瞬停判定部5がクロー
ズ処理部3に対して停電を通知する。なお,この経過前
に交流電源10が復旧した場合,この通知はされない。
【0024】通知を受けたクローズ処理部3は,ステッ
プ6において,I/O装置部7についてのクローズ処理
を行い,ステップ7において,I/O装置部7への交流
電源10を切断する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によれば,
無停電電源装置制御において,I/O装置部に現実に実
装されたI/Oボードに応じて瞬停判定時間を定めるこ
とにより,クローズ処理を保証しつつ瞬停判定時間を可
能な限り長くすることができるので,電源切断の可能性
を少なくして停電復旧時の業務続行の可能性を高くする
ことができ,停電時の効率的なバックアップを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理構成図である。
【図2】バックアップ時間の説明図である。
【図3】瞬停判定時間の最適化説明図である。
【図4】UPS制御処理フローである。
【図5】従来技術説明図である。
【符号の説明】
1  処理装置 2  OS 3  クローズ処理部 4  マイクロプログラム 5  瞬停判定部 6  常駐電源 7  I/O装置部 8  I/Oボード 9  UPS(無停電電源装置) 10  交流電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のI/Oボード(8)を実装して
    なり,交流電源(10)で動作するI/O装置部(7)
    と,前記交流電源(10)の停電時に,前記I/O装置
    部(7)をバックアップする無停電電源装置(9)とを
    有するデータ処理システムにおいて,前記I/O装置部
    (7)のクローズ処理を行い前記交流電源(10)を切
    断するクローズ処理部(3)と,前記無停電電源装置(
    9)によって前記I/O装置部(7)をバックアップ可
    能な時間を求める瞬停判定部(5)とを設け,前記瞬停
    判定部(5)が,前記交流電源(10)と異なる常駐電
    源(6)で動作すると共に,前記I/O装置部(7)に
    現実に実装された前記I/Oボード(8)に基づいて前
    記バックアップ可能な時間を求め,これに基づいて瞬停
    判定時間を求め,前記停電時に前記瞬停判定時間の経過
    後に前記クローズ処理部(3)に当該停電を通知するこ
    とを特徴とする無停電電源装置制御方式。
  2. 【請求項2】  前記瞬停判定部(5)を前記常駐電源
    (6)で動作するマイクロプログラム(4)として構成
    することを特徴とする請求項1に記載の無停電電源装置
    制御方式。
  3. 【請求項3】  前記常駐電源(6)の投入時に,前記
    瞬停判定時間を求めることを特徴とする請求項2に記載
    の無停電電源装置制御方式。
JP3032322A 1991-02-01 1991-02-01 無停電電源装置制御方式 Expired - Lifetime JPH07120230B2 (ja)

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JPH04246710A true JPH04246710A (ja) 1992-09-02
JPH07120230B2 JPH07120230B2 (ja) 1995-12-20

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06274354A (ja) * 1993-03-12 1994-09-30 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 破壊的なハードウェア動作を制御する方法及びシステム
JPWO2013136502A1 (ja) * 2012-03-16 2015-08-03 富士通株式会社 稼働管理装置、稼働管理方法、稼働管理プログラム及び記録媒体
JP2024014100A (ja) * 2022-07-21 2024-02-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 コントローラ、決定方法及びプログラム
JP2025043136A (ja) * 2023-09-15 2025-03-28 東芝テック株式会社 情報処理装置

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