JPH04247003A - 蟻防除用器具 - Google Patents
蟻防除用器具Info
- Publication number
- JPH04247003A JPH04247003A JP3253191A JP3253191A JPH04247003A JP H04247003 A JPH04247003 A JP H04247003A JP 3253191 A JP3253191 A JP 3253191A JP 3253191 A JP3253191 A JP 3253191A JP H04247003 A JPH04247003 A JP H04247003A
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- Japan
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- ant
- ants
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に、蟻を殺虫駆除す
るための防除組成物、及びこの防除組成物を利用するの
に適した蟻防除用器具の構成に関する。
るための防除組成物、及びこの防除組成物を利用するの
に適した蟻防除用器具の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の蟻防除組成物は、一般に、有機リ
ン系、ヒドラメチルノンなどの殺虫剤が含有され、また
その剤型も顆粒状、粉状、錠剤状等の固形化物であった
。
ン系、ヒドラメチルノンなどの殺虫剤が含有され、また
その剤型も顆粒状、粉状、錠剤状等の固形化物であった
。
【0003】また、その用法に於いて、このような従来
の蟻防除組成物は、予め袋内に密封され、使用に際し、
この袋を開封して中の組成物固体を防除用器具上に備え
られた受皿部に給入してセットするというものであった
。
の蟻防除組成物は、予め袋内に密封され、使用に際し、
この袋を開封して中の組成物固体を防除用器具上に備え
られた受皿部に給入してセットするというものであった
。
【0004】また、従来の蟻防除用器具の構成も、上記
した用法に適ったものであり、備える受容部の側壁部上
に予め開放された小口部を形成し、またその底部には前
記した組成物固体を収容保持するための受皿部を必須的
に形成したものであった。
した用法に適ったものであり、備える受容部の側壁部上
に予め開放された小口部を形成し、またその底部には前
記した組成物固体を収容保持するための受皿部を必須的
に形成したものであった。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】上記したように、従来
の蟻防除組成物中には殺虫剤が含有されているため、特
にその剤型として固形化形態を採用しそれを直接取り扱
う使用者の安全を期したのである。なお、この場合剤型
としてゲル化形態が採用されたとしても、接触時の危険
防止のため、予め缶詰め同様の堅固で完全密封される構
成の蟻防除用器具内に収容させておくことが必須となる
など、複雑で高価な構成を必要とする欠点がある。
の蟻防除組成物中には殺虫剤が含有されているため、特
にその剤型として固形化形態を採用しそれを直接取り扱
う使用者の安全を期したのである。なお、この場合剤型
としてゲル化形態が採用されたとしても、接触時の危険
防止のため、予め缶詰め同様の堅固で完全密封される構
成の蟻防除用器具内に収容させておくことが必須となる
など、複雑で高価な構成を必要とする欠点がある。
【0006】また、殺虫剤は蟻に対し忌避性を有するも
のが多く、剤型の固形化形態と相俟って、従来組成物に
対する蟻の食餌運搬を妨げる要因となっていた。このた
め、蟻の防除に長期間を要し、また完全を期すのが困難
であった。
のが多く、剤型の固形化形態と相俟って、従来組成物に
対する蟻の食餌運搬を妨げる要因となっていた。このた
め、蟻の防除に長期間を要し、また完全を期すのが困難
であった。
【0007】また、前記した用法に於いて、蟻防除組成
物として顆粒化形態のものが取り扱い易いという理由か
ら多々利用されてきたが、前記した従来器具上の受皿部
内からこぼれ易いという欠点のため、その器具構成につ
き、安定的に設置し得ることが要件とされ、また設置後
に他の場所に移動させるような場合には、水平に維持す
べき等の条件が要求された。
物として顆粒化形態のものが取り扱い易いという理由か
ら多々利用されてきたが、前記した従来器具上の受皿部
内からこぼれ易いという欠点のため、その器具構成につ
き、安定的に設置し得ることが要件とされ、また設置後
に他の場所に移動させるような場合には、水平に維持す
べき等の条件が要求された。
【0008】本発明の目的は、上記した従来例に於ける
諸欠点を解消し、使用に安全で、忌避せずに蟻の食餌運
搬を促して有効に蟻を防除し、しかも簡易構成の蟻防除
用器具によっても安定した状態で利用できる蟻防除組成
物を提供し、またこの蟻防除組成物を密封し、しかも簡
易的に使用できる蟻防除用器具を提供するにある。
諸欠点を解消し、使用に安全で、忌避せずに蟻の食餌運
搬を促して有効に蟻を防除し、しかも簡易構成の蟻防除
用器具によっても安定した状態で利用できる蟻防除組成
物を提供し、またこの蟻防除組成物を密封し、しかも簡
易的に使用できる蟻防除用器具を提供するにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明は、先ず蟻防除組成物につき次のように構
成した。即ち、ホウ酸と、誘引喫食性成分と、ゲル化剤
と、及び水とを加熱下に混合してなることを特徴とする
。
ため、本発明は、先ず蟻防除組成物につき次のように構
成した。即ち、ホウ酸と、誘引喫食性成分と、ゲル化剤
と、及び水とを加熱下に混合してなることを特徴とする
。
【0010】上記した構成特徴に於いて、ホウ酸は殺蟻
剤として用いるもので好適には5〜7重量%の割合で混
入される。また、ゲル化剤としては、ゼラチン、カラギ
ナン、ポリビニルアルコール等の一般的なものを用いる
ことができるが、好適には70〜80重量%のゼラチン
と3〜4重量%のカラギナンとを併用して混入すること
である。また誘引喫食性成分としては、大豆油、コメ油
、トウモロコシ油等の油類と、砂糖粉と、蚕粉と、コメ
粉、トウモロコシ粉等の穀粉と及びオキアミ粉などを適
宜選択的に混用することができる。また加熱温度及び撹
拌条件は、好適には60〜80℃の温度に混合物を維持
し乍ら5〜15分間撹拌することである。
剤として用いるもので好適には5〜7重量%の割合で混
入される。また、ゲル化剤としては、ゼラチン、カラギ
ナン、ポリビニルアルコール等の一般的なものを用いる
ことができるが、好適には70〜80重量%のゼラチン
と3〜4重量%のカラギナンとを併用して混入すること
である。また誘引喫食性成分としては、大豆油、コメ油
、トウモロコシ油等の油類と、砂糖粉と、蚕粉と、コメ
粉、トウモロコシ粉等の穀粉と及びオキアミ粉などを適
宜選択的に混用することができる。また加熱温度及び撹
拌条件は、好適には60〜80℃の温度に混合物を維持
し乍ら5〜15分間撹拌することである。
【0011】また、本発明の蟻防除用器具は、蓋部によ
り上部開放部が閉止されたプラスチック製の受容部が、
その側壁上であってその底壁と近接した位置に一体的に
形成された開裂可能な薄膜部により予め閉じられた1又
は2以上の小口部を有することを特徴とする。
り上部開放部が閉止されたプラスチック製の受容部が、
その側壁上であってその底壁と近接した位置に一体的に
形成された開裂可能な薄膜部により予め閉じられた1又
は2以上の小口部を有することを特徴とする。
【0012】上記した構成特徴に於いて、前記小口部を
有する前記受容部の側壁の下部に位置する周壁部分が底
壁への向きに狭くなる傾斜壁として形成されていてもよ
い。なお、前記受容部の底壁上には凹形状の受皿部が一
体的に形成されていてもよい。また、この蟻防除用器具
に対しては、開蓋後に、上部開放部を介して受容部内の
底壁面上に前記蟻防除組成物がセットされる。この場合
、蟻防除組成物を前記した加熱温度状態で受器内の底部
面上に注加し、これをそのまま冷却してゲル状組成物と
してセットすることができる。
有する前記受容部の側壁の下部に位置する周壁部分が底
壁への向きに狭くなる傾斜壁として形成されていてもよ
い。なお、前記受容部の底壁上には凹形状の受皿部が一
体的に形成されていてもよい。また、この蟻防除用器具
に対しては、開蓋後に、上部開放部を介して受容部内の
底壁面上に前記蟻防除組成物がセットされる。この場合
、蟻防除組成物を前記した加熱温度状態で受器内の底部
面上に注加し、これをそのまま冷却してゲル状組成物と
してセットすることができる。
【0013】
【作用】先ず、本発明の蟻防除組成物に於ける作用は次
のとおりである。この組成物は、水中に溶解されたゲル
化剤を含んで加熱下に得られ、この加熱による温度状態
で混合物は流動性を保持し、また常温にまで温度低下後
にはゲル化状態となり、その注加位置にて安定したセッ
ト状態を得る。なお、ゲル化剤として、ゼラチンとカラ
ギナンとの併用は上記したゲル化状態をより安定化させ
る。
のとおりである。この組成物は、水中に溶解されたゲル
化剤を含んで加熱下に得られ、この加熱による温度状態
で混合物は流動性を保持し、また常温にまで温度低下後
にはゲル化状態となり、その注加位置にて安定したセッ
ト状態を得る。なお、ゲル化剤として、ゼラチンとカラ
ギナンとの併用は上記したゲル化状態をより安定化させ
る。
【0014】また、この組成物に於いて、ホウ酸は有効
な殺蟻作用を発揮するが、忌避作用を生じさせることな
くこの組成物のゲル化状と相俟って、蟻の食餌運搬を極
めて良好にする。
な殺蟻作用を発揮するが、忌避作用を生じさせることな
くこの組成物のゲル化状と相俟って、蟻の食餌運搬を極
めて良好にする。
【0015】次に、本発明の蟻防除用器具に於ける作用
は次のとおりである。蟻が出入りすべき小口部は予め、
一体的に形成された薄膜部によって閉じられているから
、受容部内はその上部開放部に対する蓋部による密閉構
成に応じて、完全密閉状態が容易に得られる。これによ
り、前記したゲル状蟻防除組成物が予め受容部内に収容
される場合にも長期間に亘り当初のままのゲル状態が維
持される。
は次のとおりである。蟻が出入りすべき小口部は予め、
一体的に形成された薄膜部によって閉じられているから
、受容部内はその上部開放部に対する蓋部による密閉構
成に応じて、完全密閉状態が容易に得られる。これによ
り、前記したゲル状蟻防除組成物が予め受容部内に収容
される場合にも長期間に亘り当初のままのゲル状態が維
持される。
【0016】また、薄膜部は、例えば後記するような簡
易的な工具によって容易に開裂されて開放された小口部
として形成され使用に供されることになる。この小口部
は蟻の受容部に対する出入口として機能する。また、受
容部の上部開放部はゲル状蟻防除組成物の注加乃至セッ
トを可能にする。
易的な工具によって容易に開裂されて開放された小口部
として形成され使用に供されることになる。この小口部
は蟻の受容部に対する出入口として機能する。また、受
容部の上部開放部はゲル状蟻防除組成物の注加乃至セッ
トを可能にする。
【0017】
【実施例】ゲル状蟻防除組成物を次のようにして得た。
水200 cc中に、ホウ酸5g、ゼラチン66g、カ
ラギナン5g、大豆油4g、砂糖14g及び蚕粉6gを
混入し、この混合物を加熱し60〜80℃の温度で約1
0分間混合撹拌して流動性混合物を得た。
ラギナン5g、大豆油4g、砂糖14g及び蚕粉6gを
混入し、この混合物を加熱し60〜80℃の温度で約1
0分間混合撹拌して流動性混合物を得た。
【0018】また、蟻防除用器具を図1に示すように構
成した。この器具は、器状の受容部1と、この受容部1
の上部開放部2を密封止することができる蓋部8とから
なる。
成した。この器具は、器状の受容部1と、この受容部1
の上部開放部2を密封止することができる蓋部8とから
なる。
【0019】受容部1はプラスチック材からなり、図2
にも示すように、その側壁3の下部に位置する部分が下
方に従って狭くなる傾斜壁3aとなっており、この傾斜
壁3a上には底壁6と近接する位置に小口部4…が等間
隔で形成されている。なお、これらの各小口部4…面は
予め一体的に形成された薄膜部5によって夫々閉止され
ている。また底壁6は傾斜壁3aとの連接位置から上方
への斜壁6aとこの斜壁6aの至端周縁と連接状で凹形
状の受皿部7とで一体的に形成されている。
にも示すように、その側壁3の下部に位置する部分が下
方に従って狭くなる傾斜壁3aとなっており、この傾斜
壁3a上には底壁6と近接する位置に小口部4…が等間
隔で形成されている。なお、これらの各小口部4…面は
予め一体的に形成された薄膜部5によって夫々閉止され
ている。また底壁6は傾斜壁3aとの連接位置から上方
への斜壁6aとこの斜壁6aの至端周縁と連接状で凹形
状の受皿部7とで一体的に形成されている。
【0020】上記した受容部1に対しては、開蓋状態の
上部開放部2を介してその受皿部7内に前記した流動性
混合物が前記した加熱による温度状態でその3gを注加
することによってセットした。この流動性混合物はこの
セット後に自然放冷により常温(25〜28℃)にまで
冷却することによってゲル状蟻防除組成物9とした。
上部開放部2を介してその受皿部7内に前記した流動性
混合物が前記した加熱による温度状態でその3gを注加
することによってセットした。この流動性混合物はこの
セット後に自然放冷により常温(25〜28℃)にまで
冷却することによってゲル状蟻防除組成物9とした。
【0021】上記セット状態のゲル状蟻防除組成物9は
、常温下にあって受皿部7にて安定的に保持され、また
受容部1内を蓋部8で密閉することによって約10日間
に亘ってほぼ当初のゲル状のまま保持されることを確認
した。
、常温下にあって受皿部7にて安定的に保持され、また
受容部1内を蓋部8で密閉することによって約10日間
に亘ってほぼ当初のゲル状のまま保持されることを確認
した。
【0022】また、上記したようにゲル状蟻防除組成物
9をセットした蟻防除器具に対する用法は図3に示す開
裂具10を用いて次のように操作することにより実行さ
れる。この開裂具10はその座台11面上に突起12…
を前記各小口部4…に対応して立設したものである。こ
れらの突起12…を夫々対応する小口部4の薄膜部5面
上に押し当て、次いでこれらを一時に受容部1内へ押し
込むことによって、各小口部4…を開口することができ
る。
9をセットした蟻防除器具に対する用法は図3に示す開
裂具10を用いて次のように操作することにより実行さ
れる。この開裂具10はその座台11面上に突起12…
を前記各小口部4…に対応して立設したものである。こ
れらの突起12…を夫々対応する小口部4の薄膜部5面
上に押し当て、次いでこれらを一時に受容部1内へ押し
込むことによって、各小口部4…を開口することができ
る。
【0023】このようにして得た蟻防除用器具は、図4
に示すように、開口された小口部4′…を有する状態で
所定の地面13上に設置される。
に示すように、開口された小口部4′…を有する状態で
所定の地面13上に設置される。
【0024】次に、上記した蟻防除組成物3gをセット
した蟻防除器具を次の条件下に使用した。即ち、(A)
住宅地の庭(対象;オオズアカアリ、ルリアリ)、(
B) 住宅地の庭(対象;ルリアリ)、(C) 公園(
対象;オオズアカアリ)、(D) 公園(対象;ルリア
リ)の夫々の場所に設置して、夏季の一定期間使用した
。このときの蟻防除組成物9に対する喫食面積をホウ酸
を含まない他成分につき同一組成の組成物である対照と
の比較において次表1に示した。
した蟻防除器具を次の条件下に使用した。即ち、(A)
住宅地の庭(対象;オオズアカアリ、ルリアリ)、(
B) 住宅地の庭(対象;ルリアリ)、(C) 公園(
対象;オオズアカアリ)、(D) 公園(対象;ルリア
リ)の夫々の場所に設置して、夏季の一定期間使用した
。このときの蟻防除組成物9に対する喫食面積をホウ酸
を含まない他成分につき同一組成の組成物である対照と
の比較において次表1に示した。
【0025】
【表1】
なお、表1中、「本発明」とは、ホウ酸を含有する前記
した蟻防除組成物9をいう。
した蟻防除組成物9をいう。
【0026】表1の結果から、本発明に係る蟻防除組成
物と対照とが蟻の誘引喫食効果につき、ほぼ同じであり
、殺虫剤としてのホウ酸が忌避作用を示さないことを確
認するこてができる。
物と対照とが蟻の誘引喫食効果につき、ほぼ同じであり
、殺虫剤としてのホウ酸が忌避作用を示さないことを確
認するこてができる。
【0027】また、蟻は設置した蟻防除用器具に対して
その小口部4′を介して出入りし、組成物9をかみくだ
きそれを巣にまで運んで貯留し、その後これを食するこ
とによって死滅し巣の崩壊に至る。この際の組成物9に
対する運搬状態及び巣の崩壊状態を次表2に示した。
その小口部4′を介して出入りし、組成物9をかみくだ
きそれを巣にまで運んで貯留し、その後これを食するこ
とによって死滅し巣の崩壊に至る。この際の組成物9に
対する運搬状態及び巣の崩壊状態を次表2に示した。
【0028】
【表2】
なお、表2の巣の崩壊状態は表1に於ける設置日数が経
過した後のものである。また、運搬状態で、++;運び
出しが頻繁、+;運び出しがある、−;全く運び出しが
ない、という夫々の状態、また巣の崩壊状態で、+;活
動する蟻が全く認められない、±;活動する蟻が少ない
、という状態をいう。
過した後のものである。また、運搬状態で、++;運び
出しが頻繁、+;運び出しがある、−;全く運び出しが
ない、という夫々の状態、また巣の崩壊状態で、+;活
動する蟻が全く認められない、±;活動する蟻が少ない
、という状態をいう。
【0029】表2の結果から、本発明に係る蟻防除組成
物は蟻の食餌運搬を促しその防除に極めて有効であるこ
とを確認することができる。
物は蟻の食餌運搬を促しその防除に極めて有効であるこ
とを確認することができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述したように構成されるから
、次のような効果が発揮される。先ず、蟻防除組成物に
ついて、殺虫剤としてホウ酸を用いると共に、剤型をゲ
ル状としたことから、蟻の誘引喫食性を促すと共に食餌
を運搬して巣に運び有効に蟻が防除される。
、次のような効果が発揮される。先ず、蟻防除組成物に
ついて、殺虫剤としてホウ酸を用いると共に、剤型をゲ
ル状としたことから、蟻の誘引喫食性を促すと共に食餌
を運搬して巣に運び有効に蟻が防除される。
【0031】また、蟻防除組成物の加熱温度状態での流
動性によって器具上への注加によるセットを容易にし、
また常温下のゲル状によってそのセット状態の安定化が
図れる。従って、その取扱いが安全でかつ容易となる。
動性によって器具上への注加によるセットを容易にし、
また常温下のゲル状によってそのセット状態の安定化が
図れる。従って、その取扱いが安全でかつ容易となる。
【0032】また、蟻防除用器具について、密封構成が
簡易に得られ、上記したゲル状蟻防除組成物のゲル状態
の長期に亘る維持に好都合であり、また各小口部の開放
が極めて簡単であるから、前記したこの組成物に対する
セット状態の安定化と相俟ってその取扱い操作が極めて
簡便である。
簡易に得られ、上記したゲル状蟻防除組成物のゲル状態
の長期に亘る維持に好都合であり、また各小口部の開放
が極めて簡単であるから、前記したこの組成物に対する
セット状態の安定化と相俟ってその取扱い操作が極めて
簡便である。
【図1】本考案に係る蟻防除用器具の中央縦断面正面図
。
。
【図2】同受容部の平面図。
【図3】同説明的破断面正面図。
【図4】同説明的縦断面正面図。
1 受容部
3 側壁
4 小口部
5 薄膜
6 底壁
8 蓋部
9 ゲル状蟻防除組成物
Claims (4)
- 【請求項1】 ホウ酸と、誘引喫食性成分と、ゲル化
剤と、及び水とを加熱下に混合してなることを特徴とす
るゲル状蟻防除組成物。 - 【請求項2】 ゲル化剤が、ゼラチンとカラギナンと
からなることを特徴とする請求項1のゲル状蟻防除組成
物。 - 【請求項3】 蓋部により上部開放部が閉止されたプ
ラスチック製の受容部が、その側壁上であってその底壁
と近接した位置に一体的に形成された開裂可能な薄膜部
により予め閉じられた1又は2以上の小口部を有するこ
とを特徴とする蟻防除用器具。 - 【請求項4】 前記受容部の側壁の下部に位置する周
壁部分がその底壁への向きに狭くなる傾斜壁によってな
り、この斜壁上に前記小口部が前記薄膜部と共に形成さ
れてなることを特徴とする請求項3の蟻防除用器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032531A JP3062263B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 蟻防除用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3032531A JP3062263B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 蟻防除用器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247003A true JPH04247003A (ja) | 1992-09-03 |
| JP3062263B2 JP3062263B2 (ja) | 2000-07-10 |
Family
ID=12361528
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3032531A Expired - Lifetime JP3062263B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 蟻防除用器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3062263B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997011602A1 (fr) * | 1995-09-27 | 1997-04-03 | Rhone-Poulenc Agrochimie | Appats empoisonnes contenant des n-phenyl- ou n-pyridylpyrazoles pour controler les insectes nuisibles |
| CN1049795C (zh) * | 1996-12-31 | 2000-03-01 | 中国科学院上海昆虫研究所 | 杀虫胶 |
| US6397516B1 (en) | 1992-06-01 | 2002-06-04 | University Of Florida Research Foundation, Inc. | Methods and systems for detecting and controlling subterranean termites |
| JP2007099704A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Osaka Kasei Kk | 害虫駆除用毒餌剤およびその製造方法 |
| CN112205397A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-12 | 中国烟草总公司海南省公司 | 一种蚂蚁食诱剂及其应用 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3032531A patent/JP3062263B2/ja not_active Expired - Lifetime
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