JPH04247141A - 軽量発泡コンクリートの目地構造 - Google Patents
軽量発泡コンクリートの目地構造Info
- Publication number
- JPH04247141A JPH04247141A JP1194591A JP1194591A JPH04247141A JP H04247141 A JPH04247141 A JP H04247141A JP 1194591 A JP1194591 A JP 1194591A JP 1194591 A JP1194591 A JP 1194591A JP H04247141 A JPH04247141 A JP H04247141A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- cross
- gasket
- section
- foamed concrete
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は外壁等に用いられる軽量
発泡コンクリート(以下、ALCという)の目地構造に
関するものである。
発泡コンクリート(以下、ALCという)の目地構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ALCの目地部の止水はALCの
表面に凹凸があることから主にシリコン樹脂等によるシ
ーリングが行われている。例えば、ALCの間に耐火目
地材を挿入した後に、円柱状の発泡樹脂等のバックアッ
プ材を挿入し、その表面にシーリング材を充填していた
。この方法による目地構造は、耐火目地材やALCの取
付け部材の形状に関係なくバックアップ材を挿入するこ
とができ、その表面にシーリング材を充填するにも、比
較的容易に施工することが可能である。
表面に凹凸があることから主にシリコン樹脂等によるシ
ーリングが行われている。例えば、ALCの間に耐火目
地材を挿入した後に、円柱状の発泡樹脂等のバックアッ
プ材を挿入し、その表面にシーリング材を充填していた
。この方法による目地構造は、耐火目地材やALCの取
付け部材の形状に関係なくバックアップ材を挿入するこ
とができ、その表面にシーリング材を充填するにも、比
較的容易に施工することが可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような目地構造
においては、目地部がクロス状に形成されている場合に
は、そのクロス部分に円柱状のバックアップ材の端部が
来るため、クロス部分にバックアップ材の切れ目を生じ
ていた。従って、その部分は止水をシーリング材のみに
頼ることとなり、いわゆる一次シールとなっており、シ
ールが破断するとバックアップ材のシール性が低いので
漏水するという欠点があった。さらにクロス部分がバッ
クアップ材の無い状態でシーリング材を充填するような
構造となってしまうことがある。このため、シーリング
の施工内容により、止水の性能差が大きく出るため、施
工者の技術に止水性能が大きく依存しており安定した止
水性能を実現しにくいという問題があった。
においては、目地部がクロス状に形成されている場合に
は、そのクロス部分に円柱状のバックアップ材の端部が
来るため、クロス部分にバックアップ材の切れ目を生じ
ていた。従って、その部分は止水をシーリング材のみに
頼ることとなり、いわゆる一次シールとなっており、シ
ールが破断するとバックアップ材のシール性が低いので
漏水するという欠点があった。さらにクロス部分がバッ
クアップ材の無い状態でシーリング材を充填するような
構造となってしまうことがある。このため、シーリング
の施工内容により、止水の性能差が大きく出るため、施
工者の技術に止水性能が大きく依存しており安定した止
水性能を実現しにくいという問題があった。
【0004】以上の点に鑑み、止水性能の向上は最も要
望されており、本発明は特にクロス部分の止水性能の向
上を図るものである。
望されており、本発明は特にクロス部分の止水性能の向
上を図るものである。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、軽量発泡コンク
リート間の目地部が縦方向及び横方向にクロスされ、前
記クロスされた部分には弾性体で十字状のガスケットが
挿入されると共に、前記目地部の残りの部分には弾性体
で直線状のガスケットが挿入され、該十字状のガスケッ
トの端部は隣接する前記直線状のガスケットと結合され
、前記十字状のガスケット及び前記直線状のガスケット
をバックアップ材として前記目地部にシーリング材を充
填してなる軽量発泡コンクリートの目地構造である。
リート間の目地部が縦方向及び横方向にクロスされ、前
記クロスされた部分には弾性体で十字状のガスケットが
挿入されると共に、前記目地部の残りの部分には弾性体
で直線状のガスケットが挿入され、該十字状のガスケッ
トの端部は隣接する前記直線状のガスケットと結合され
、前記十字状のガスケット及び前記直線状のガスケット
をバックアップ材として前記目地部にシーリング材を充
填してなる軽量発泡コンクリートの目地構造である。
【0006】
【作用】本発明によれば、クロス部分に十字状のガスケ
ットを用いるため、縦横のガスケットが一体となり、ク
ロス部分の止水性能を損なうことがない。しかも、弾性
体のガスケットによりシールされ、これをバックアップ
材として充填されるシーリング材によりシールされるた
めに、二重シール構造となり、止水性能が向上する。特
に、ガスケットを目地間隔より大きな外径とし、伸長さ
せつつ目地に挿入することにより容易に目地部に挿入す
ることができ、格子状の目地に対しても容易に後挿入が
可能である。また、二次シールのガスケットは、耐火目
地材やALCの取付け部材の形状に関係なく後挿入が可
能となる。
ットを用いるため、縦横のガスケットが一体となり、ク
ロス部分の止水性能を損なうことがない。しかも、弾性
体のガスケットによりシールされ、これをバックアップ
材として充填されるシーリング材によりシールされるた
めに、二重シール構造となり、止水性能が向上する。特
に、ガスケットを目地間隔より大きな外径とし、伸長さ
せつつ目地に挿入することにより容易に目地部に挿入す
ることができ、格子状の目地に対しても容易に後挿入が
可能である。また、二次シールのガスケットは、耐火目
地材やALCの取付け部材の形状に関係なく後挿入が可
能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明について実施例に基づいて詳細
に説明する。図2は本発明の目地構造を示す断面図であ
る。図において10a、10bはALC、11aはガス
ケット、12はシーリング材、13は耐火目地材、14
は取付け部材である。
に説明する。図2は本発明の目地構造を示す断面図であ
る。図において10a、10bはALC、11aはガス
ケット、12はシーリング材、13は耐火目地材、14
は取付け部材である。
【0008】ALC10a及び10bの端面には面取り
がなされており、端部同士を間隔を介して対向するよう
に取付け部材14で梁等(図示せず)に固定され、AL
C間に目地部15が形成されている。目地部15の間隙
には耐火性を向上させるために耐火目地材13が挿入さ
れている。耐火目地材13の表面側に弾性体のガスケッ
ト11aが挿入される。ガスケット11aは天然ゴムま
たは合成ゴムを用いることができ、ガスケット11aの
外径は目地部15の間隔より若干大きくなされており、
ガスケット11aを目地部15に挿入することにより二
次シールになる。また、ガスケット11aはシーリング
材12のバックアップ材の機能も兼ね備えている。
がなされており、端部同士を間隔を介して対向するよう
に取付け部材14で梁等(図示せず)に固定され、AL
C間に目地部15が形成されている。目地部15の間隙
には耐火性を向上させるために耐火目地材13が挿入さ
れている。耐火目地材13の表面側に弾性体のガスケッ
ト11aが挿入される。ガスケット11aは天然ゴムま
たは合成ゴムを用いることができ、ガスケット11aの
外径は目地部15の間隔より若干大きくなされており、
ガスケット11aを目地部15に挿入することにより二
次シールになる。また、ガスケット11aはシーリング
材12のバックアップ材の機能も兼ね備えている。
【0009】シーリング材12はガスケット11aを挿
入した後に、これをバックアップ材として充填される。 このようにシーリング材12が一次シールとなり、ガス
ケット11aが二次シールとなるため、止水性能が向上
する。また、耐火目地材13や取付け部材14の形状に
関係なくガスケット11aを挿入することができ、容易
に施工することが可能である。
入した後に、これをバックアップ材として充填される。 このようにシーリング材12が一次シールとなり、ガス
ケット11aが二次シールとなるため、止水性能が向上
する。また、耐火目地材13や取付け部材14の形状に
関係なくガスケット11aを挿入することができ、容易
に施工することが可能である。
【0010】図1は目地部のクロス部分の表面を示す図
であり、シーリング材を充填していない状態、すなわち
ガスケットを挿入して表面にガスケットが露出している
状態を示す図である。クロス部分には弾性体で十字状の
ガスケット20が挿入される。ガスケット20とそれに
隣接する直線状のガスケット11a乃至11dとは、そ
の内径と概略一致した外径を有するガスケット継手21
a乃至21dを挿入して縦横一体とすることができる。 また、ガスケット20かガスケット11a乃至11dに
凸部を設け、他方に凹部を設けてもよい。この縦横一体
となったガスケットを目地部のクロス部分に挿入するこ
とにより、クロス部分においても止水性能を低下させる
ことがない。
であり、シーリング材を充填していない状態、すなわち
ガスケットを挿入して表面にガスケットが露出している
状態を示す図である。クロス部分には弾性体で十字状の
ガスケット20が挿入される。ガスケット20とそれに
隣接する直線状のガスケット11a乃至11dとは、そ
の内径と概略一致した外径を有するガスケット継手21
a乃至21dを挿入して縦横一体とすることができる。 また、ガスケット20かガスケット11a乃至11dに
凸部を設け、他方に凹部を設けてもよい。この縦横一体
となったガスケットを目地部のクロス部分に挿入するこ
とにより、クロス部分においても止水性能を低下させる
ことがない。
【0011】本発明においては、ガスケット11a乃至
11dに円筒状体を用い、クロス部用のガスケット20
は円筒状体が交差され一体に形成された十字状のガスケ
ット形状にするとより好ましい。このようにすると、ク
ロス部用のガスケットとそれに隣接する縦方向や横方向
のガスケットとの接続が容易になる。また縦方向や横方
向のガスケットがその長さ方向に捩じれていても確実に
両側のALCに接することが出来ると共に、クロス部用
のガスケットと縦方向や横方向のガスケットの表面高さ
を一致させることができるので、シーリング材を一定深
さに注入すればよく、その点で施工も容易となる。
11dに円筒状体を用い、クロス部用のガスケット20
は円筒状体が交差され一体に形成された十字状のガスケ
ット形状にするとより好ましい。このようにすると、ク
ロス部用のガスケットとそれに隣接する縦方向や横方向
のガスケットとの接続が容易になる。また縦方向や横方
向のガスケットがその長さ方向に捩じれていても確実に
両側のALCに接することが出来ると共に、クロス部用
のガスケットと縦方向や横方向のガスケットの表面高さ
を一致させることができるので、シーリング材を一定深
さに注入すればよく、その点で施工も容易となる。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば目地のク
ロス部分に十字状のガスケットを用いるので、縦方向及
び横方向のガスケットが一体となり、クロス部分の止水
性能が向上し、しかもその接続は容易に行うことができ
る。しかも、取付け部材や耐火目地材等の構造に影響さ
れることなく二重にシールすることができる。従って、
止水性能が向上し、シーリングの信頼性が向上した。ま
た、ガスケットを後挿入することができ、ALCの施工
誤差を吸収することができると共に施工管理や検査が容
易になった。
ロス部分に十字状のガスケットを用いるので、縦方向及
び横方向のガスケットが一体となり、クロス部分の止水
性能が向上し、しかもその接続は容易に行うことができ
る。しかも、取付け部材や耐火目地材等の構造に影響さ
れることなく二重にシールすることができる。従って、
止水性能が向上し、シーリングの信頼性が向上した。ま
た、ガスケットを後挿入することができ、ALCの施工
誤差を吸収することができると共に施工管理や検査が容
易になった。
【図1】本発明の目地部の表面図である。
【図2】本発明の目地部構造の断面構造を示す図である
。
。
10a、10b、10c、10d ALC11a、1
1b、11c、11d ガスケット12 シーリン
グ材 13 耐火目地材 14 取付け部材 15 目地部 20 クロス部分用のガスケット
1b、11c、11d ガスケット12 シーリン
グ材 13 耐火目地材 14 取付け部材 15 目地部 20 クロス部分用のガスケット
Claims (2)
- 【請求項1】軽量発泡コンクリート間の目地部が縦方向
及び横方向にクロスされ、前記クロスされた部分には弾
性体で十字状のガスケットが挿入されると共に、前記目
地部の残りの部分には弾性体で直線状のガスケットが挿
入され、該十字状のガスケットの端部は隣接する前記直
線状のガスケットと結合され、前記十字状のガスケット
及び前記直線状のガスケットをバックアップ材として前
記目地部にシーリング材を充填してなる軽量発泡コンク
リートの目地構造。 - 【請求項2】軽量発泡コンクリート間の縦方向及び横方
向にクロスされた目地部のクロスされた部分に用いられ
るための、弾性体で十字状のガスケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1194591A JP3050614B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 軽量発泡コンクリートの目地構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1194591A JP3050614B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 軽量発泡コンクリートの目地構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247141A true JPH04247141A (ja) | 1992-09-03 |
| JP3050614B2 JP3050614B2 (ja) | 2000-06-12 |
Family
ID=11791786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1194591A Expired - Fee Related JP3050614B2 (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 軽量発泡コンクリートの目地構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3050614B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06243157A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-09-02 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
| JPH0687508U (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-22 | ハウスメイトサービス株式会社 | 化粧目地材 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP1194591A patent/JP3050614B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06243157A (ja) * | 1993-02-18 | 1994-09-02 | Toshiba Corp | 自動取引装置 |
| JPH0687508U (ja) * | 1993-06-01 | 1994-12-22 | ハウスメイトサービス株式会社 | 化粧目地材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3050614B2 (ja) | 2000-06-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000314 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080331 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090331 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |