JPH04247145A - 開閉式屋根装置 - Google Patents
開閉式屋根装置Info
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- JPH04247145A JPH04247145A JP845991A JP845991A JPH04247145A JP H04247145 A JPH04247145 A JP H04247145A JP 845991 A JP845991 A JP 845991A JP 845991 A JP845991 A JP 845991A JP H04247145 A JPH04247145 A JP H04247145A
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- JP
- Japan
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- roof
- pieces
- truck
- gutter
- rainwater
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテラスに設置し
て日除けや防雨カバーとして用いたり、あるいは屋外に
設置して車庫用の屋根等として用いられる開閉式屋根装
置に関するものである。
て日除けや防雨カバーとして用いたり、あるいは屋外に
設置して車庫用の屋根等として用いられる開閉式屋根装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の屋根装置として、従来、たとえ
ば実開昭61−203964号公報に示されているよう
に、平行四辺形のリンクで構成した伸縮可能な支持体を
桁上に設け、この支持体に屋根として天幕を張設して、
上記支持体を伸縮変形させることにより、天幕を開閉す
るようにしたものが知られている。
ば実開昭61−203964号公報に示されているよう
に、平行四辺形のリンクで構成した伸縮可能な支持体を
桁上に設け、この支持体に屋根として天幕を張設して、
上記支持体を伸縮変形させることにより、天幕を開閉す
るようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
のものでは、屋根として天幕を使用しているので、支持
体を伸張させて天幕を延ばした状態でも、天幕にそれ自
身が有する柔軟性による凹凸部分が生じて、そこに雨水
が溜まり易い。一旦、雨水が溜まると、凹部がますます
凹んで溜まり雨水量が増して、ついにはそれに耐えられ
ず、天幕が破断するなどの恐れがある。したがって、雨
水を積極的に排水させる工夫を施さないと、天幕等の老
化を早めることになるが、実際上、天幕にその開閉を妨
げないで有効に排水できる構造は採りにくい。
のものでは、屋根として天幕を使用しているので、支持
体を伸張させて天幕を延ばした状態でも、天幕にそれ自
身が有する柔軟性による凹凸部分が生じて、そこに雨水
が溜まり易い。一旦、雨水が溜まると、凹部がますます
凹んで溜まり雨水量が増して、ついにはそれに耐えられ
ず、天幕が破断するなどの恐れがある。したがって、雨
水を積極的に排水させる工夫を施さないと、天幕等の老
化を早めることになるが、実際上、天幕にその開閉を妨
げないで有効に排水できる構造は採りにくい。
【0004】本発明は上記のような不具合を解消するた
めになされたもので、屋根からの雨水を容易、かつ効果
的に排水することができる開閉式屋根装置を提供するこ
とを目的としている。
めになされたもので、屋根からの雨水を容易、かつ効果
的に排水することができる開閉式屋根装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の本発明に係る開閉式屋根装置は、
複数の柱に架設された桁に列状に配列された複数の台車
を支持させ、矩形剛性板からなり、その幅方向へ並設さ
れて先端部同志が回動可能に連結された1対を1組とす
る複数組の屋根片を構成するとともに、各組の屋根片の
隣接組に近いもの同志の各基端部をそれぞれ上記台車に
回動可能に連結て、各組の屋根片を略逆V字形に折り畳
まれる開状態と略への字形に伸張される閉状態とに変移
可能に構成し、上記屋根片からの流下雨水を該屋根片の
長手方向へ沿って排出させる樋部を上記台車側に設けた
ものである。
に、請求項1に記載の本発明に係る開閉式屋根装置は、
複数の柱に架設された桁に列状に配列された複数の台車
を支持させ、矩形剛性板からなり、その幅方向へ並設さ
れて先端部同志が回動可能に連結された1対を1組とす
る複数組の屋根片を構成するとともに、各組の屋根片の
隣接組に近いもの同志の各基端部をそれぞれ上記台車に
回動可能に連結て、各組の屋根片を略逆V字形に折り畳
まれる開状態と略への字形に伸張される閉状態とに変移
可能に構成し、上記屋根片からの流下雨水を該屋根片の
長手方向へ沿って排出させる樋部を上記台車側に設けた
ものである。
【0006】また、請求項2に記載の本発明に係る開閉
式屋根装置は、上記台車側に設けた樋部の雨水流動方向
の両側に位置する桁内に、上記台車側の樋部に対して直
交する方向の樋状排水路が形成されており、この樋状排
水路に、上記台車側の樋部の雨水流動方向の両側に形成
された開口を経て雨水を流入させるように構成したもの
である。
式屋根装置は、上記台車側に設けた樋部の雨水流動方向
の両側に位置する桁内に、上記台車側の樋部に対して直
交する方向の樋状排水路が形成されており、この樋状排
水路に、上記台車側の樋部の雨水流動方向の両側に形成
された開口を経て雨水を流入させるように構成したもの
である。
【0007】さらに、請求項3に記載の本発明に係る開
閉式屋根装置は、上記屋根片の先端部にそれぞれ連結用
補強枠部材が固定されており、そのうち一方の連結用補
強部材に、各組の屋根片が略への字形に伸張された際に
その組の屋根片の先端同志を回動可能に連結するヒンジ
部材の上方を覆うように隣接側の屋根片の上面に当接す
る雨水侵入防止兼用のストッパ片を突設したものである
。
閉式屋根装置は、上記屋根片の先端部にそれぞれ連結用
補強枠部材が固定されており、そのうち一方の連結用補
強部材に、各組の屋根片が略への字形に伸張された際に
その組の屋根片の先端同志を回動可能に連結するヒンジ
部材の上方を覆うように隣接側の屋根片の上面に当接す
る雨水侵入防止兼用のストッパ片を突設したものである
。
【0008】
【作用】請求項1に記載の本発明の開閉式屋根装置によ
れば、台車を桁に沿って移動させて、各組の屋根片が略
逆V字形に折り畳まれる開状態と、略への字形に伸張さ
れる閉状態とに変移させることにより、屋根の開閉を選
択できるうえ、屋根片が矩形剛性板で構成されているの
で、開状態において雨水の溜りがなく、とくに台車側に
設けた樋部により、雨水を屋根片の開閉に支障なく円滑
に排水することができる。
れば、台車を桁に沿って移動させて、各組の屋根片が略
逆V字形に折り畳まれる開状態と、略への字形に伸張さ
れる閉状態とに変移させることにより、屋根の開閉を選
択できるうえ、屋根片が矩形剛性板で構成されているの
で、開状態において雨水の溜りがなく、とくに台車側に
設けた樋部により、雨水を屋根片の開閉に支障なく円滑
に排水することができる。
【0009】また、請求項2によれば、台車側の樋部に
流れ込んだ雨水をその両端開口を経て桁内に形成した樋
状排水路に流入させてスムーズに所定の方向に排出させ
、上記樋部からの溢流をなくすることができる。
流れ込んだ雨水をその両端開口を経て桁内に形成した樋
状排水路に流入させてスムーズに所定の方向に排出させ
、上記樋部からの溢流をなくすることができる。
【0010】さらに、請求項3によれば、屋根片の先端
部にそれぞれ固定の連結用補強枠部材の一方に突設した
雨水侵入防止兼用のストッパ片を、各組の屋根片が略へ
の字形に伸張された際に隣接側の屋根片の上面に当接さ
せることにより、各屋根片を略への字形の伸張姿勢に確
実に保たせることができるとともに、そのストッパ片に
て各組の屋根片の先端同志を回動可能に連結するヒンジ
部材の上方を覆わせて雨水の侵入を確実に防止すること
ができる。
部にそれぞれ固定の連結用補強枠部材の一方に突設した
雨水侵入防止兼用のストッパ片を、各組の屋根片が略へ
の字形に伸張された際に隣接側の屋根片の上面に当接さ
せることにより、各屋根片を略への字形の伸張姿勢に確
実に保たせることができるとともに、そのストッパ片に
て各組の屋根片の先端同志を回動可能に連結するヒンジ
部材の上方を覆わせて雨水の侵入を確実に防止すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。図1は本発明に係る開閉式屋根装置の一例を
示す概略側図面、図2は同屋根装置を屋根の開状態で示
す左半分上面図、図3は同屋根装置を屋根の閉状態で示
す右半分上面図である。
説明する。図1は本発明に係る開閉式屋根装置の一例を
示す概略側図面、図2は同屋根装置を屋根の開状態で示
す左半分上面図、図3は同屋根装置を屋根の閉状態で示
す右半分上面図である。
【0012】図1,図2および図3において、1(1A
,1B)、2(2A,2B)は屋根張出方向(前後方向
)で所定間隔を隔てて左右にそれぞれ立設された複数の
柱、3(3A,3B)、4(4A,4B)はそれぞれ上
記柱1,2間に架設された左右および前後の桁である。 5は前後の桁1,2間に架設された複数の梁、6は格子
状に配置されて上記桁3,4間に架設された複数の小梁
である。
,1B)、2(2A,2B)は屋根張出方向(前後方向
)で所定間隔を隔てて左右にそれぞれ立設された複数の
柱、3(3A,3B)、4(4A,4B)はそれぞれ上
記柱1,2間に架設された左右および前後の桁である。 5は前後の桁1,2間に架設された複数の梁、6は格子
状に配置されて上記桁3,4間に架設された複数の小梁
である。
【0013】上記前後方向に沿った桁、すなわち左右の
桁3A,3Bにおける棧条部7上には、図4および図5
に示すように屋根開閉用の複数の台車8(8A,8B,
8c)が列状に配列されている。この台車8は、たとえ
ば上記桁3を跨いだ本体9、この本体9に取り付けられ
て上記棧条部7上を走行する1対の走行用車輪10、お
よび上記本体9に取り付けられて桁3の側面に転接する
ガイドローラ11等からなる。
桁3A,3Bにおける棧条部7上には、図4および図5
に示すように屋根開閉用の複数の台車8(8A,8B,
8c)が列状に配列されている。この台車8は、たとえ
ば上記桁3を跨いだ本体9、この本体9に取り付けられ
て上記棧条部7上を走行する1対の走行用車輪10、お
よび上記本体9に取り付けられて桁3の側面に転接する
ガイドローラ11等からなる。
【0014】12(12A,12B,12C,12D,
12E,12F)は、上記左右の桁3A,3B間に跨っ
てその幅方向へ並置されて屋根13を構成する矩形剛性
板からなる複数の屋根片であり、各屋根片12は前側に
位置するものから順次1対ずつが第1,第2および第3
の組14(14A,14B,14C)として設定されて
おり、各組の屋根片12は各先端同志が蝶番のようなヒ
ンジ部材15(15A,15B,15C)によって回動
可能に連結されいる(図6参照)。16(16A,16
B,16C,16D,16E,16F)は上記屋根片1
2の各先端部に固定された連結用補強枠部材であり、各
組の補強枠部材16の一方には、各組の屋根片12が略
への字形に伸張された際にヒンジ部15の上方を覆うよ
うに隣接側の補強部材16の上面に当接する雨水侵入防
止兼用のストッパ片17(図6)が突設されている。1
8は上記ストッパ片17の先端に保持された弾性シール
材である。
12E,12F)は、上記左右の桁3A,3B間に跨っ
てその幅方向へ並置されて屋根13を構成する矩形剛性
板からなる複数の屋根片であり、各屋根片12は前側に
位置するものから順次1対ずつが第1,第2および第3
の組14(14A,14B,14C)として設定されて
おり、各組の屋根片12は各先端同志が蝶番のようなヒ
ンジ部材15(15A,15B,15C)によって回動
可能に連結されいる(図6参照)。16(16A,16
B,16C,16D,16E,16F)は上記屋根片1
2の各先端部に固定された連結用補強枠部材であり、各
組の補強枠部材16の一方には、各組の屋根片12が略
への字形に伸張された際にヒンジ部15の上方を覆うよ
うに隣接側の補強部材16の上面に当接する雨水侵入防
止兼用のストッパ片17(図6)が突設されている。1
8は上記ストッパ片17の先端に保持された弾性シール
材である。
【0015】上記各屋根片12の各基端部には、図3〜
図5に示すように連結用補強枠部材19(19A,19
B,19C,19D,19E,19F)が固定されてい
る。20(20A,20B,20C,20D)は屋根片
取付用ブラケットであり、前側から3つのブラケット2
0A,20B,20Cはそれぞれ前記台車12A,12
B,12Cの一部を構成して本体9上にねじ21等で固
定されており、最後部のブラケット20Dは桁3側の台
座部材22上にねじ23等で固定されている。上記各組
14の屋根片12は、隣接組に近いもの同志が同一台車
8のブラケット20に対して蝶番のようなヒンジ部材2
4(24A,24B,24C,24D,24E,24F
)を介して相対回動可能に連結・枢支されている。具体
的には、図4および図5に示すように、第1組14Aに
おける前側屋根片12Aの連結用補強枠部材19Aがヒ
ンジ部材24Aにより第1番目の台車8Aにおけるブラ
ケット20Aに回動可能に枢支され、また、第1組14
Aの後側屋根片12Bの連結用補強枠部材19Bおよび
第2組14Bの前側屋根片12Cの連結用補強枠部材1
9Cがそれぞれヒンジ部材24B,24Cを介して第2
番目の台車8Bにおけるブラケット20Bに回動可能に
枢支され、さらにまた第2組の後側屋根片12Dの連結
用補強枠部材19Dおよび第3組14Cの前側屋根片1
2Eの連結補強枠部材19Eがそれぞれヒンジ部材24
D,24Eを介して第3番目の台車8Cにおけるブラケ
ット20Cに回動可能に枢支されている。また、第3組
の後側屋根片12Fの連結用補強枠部材19Fはヒンジ
部材24Fを介して前記固定側のブラケット20Dに回
動可能に枢支されている。これにより、上記各組の屋根
片12は略逆V字形に折り畳まれる開状態と、略への字
形に伸張される閉状態とに変移可能に構成されている。
図5に示すように連結用補強枠部材19(19A,19
B,19C,19D,19E,19F)が固定されてい
る。20(20A,20B,20C,20D)は屋根片
取付用ブラケットであり、前側から3つのブラケット2
0A,20B,20Cはそれぞれ前記台車12A,12
B,12Cの一部を構成して本体9上にねじ21等で固
定されており、最後部のブラケット20Dは桁3側の台
座部材22上にねじ23等で固定されている。上記各組
14の屋根片12は、隣接組に近いもの同志が同一台車
8のブラケット20に対して蝶番のようなヒンジ部材2
4(24A,24B,24C,24D,24E,24F
)を介して相対回動可能に連結・枢支されている。具体
的には、図4および図5に示すように、第1組14Aに
おける前側屋根片12Aの連結用補強枠部材19Aがヒ
ンジ部材24Aにより第1番目の台車8Aにおけるブラ
ケット20Aに回動可能に枢支され、また、第1組14
Aの後側屋根片12Bの連結用補強枠部材19Bおよび
第2組14Bの前側屋根片12Cの連結用補強枠部材1
9Cがそれぞれヒンジ部材24B,24Cを介して第2
番目の台車8Bにおけるブラケット20Bに回動可能に
枢支され、さらにまた第2組の後側屋根片12Dの連結
用補強枠部材19Dおよび第3組14Cの前側屋根片1
2Eの連結補強枠部材19Eがそれぞれヒンジ部材24
D,24Eを介して第3番目の台車8Cにおけるブラケ
ット20Cに回動可能に枢支されている。また、第3組
の後側屋根片12Fの連結用補強枠部材19Fはヒンジ
部材24Fを介して前記固定側のブラケット20Dに回
動可能に枢支されている。これにより、上記各組の屋根
片12は略逆V字形に折り畳まれる開状態と、略への字
形に伸張される閉状態とに変移可能に構成されている。
【0016】上記桁3の前後両端部付近には、一方が図
示しないモータ等で駆動される1対のスプロケット25
,26が配置されており、両スプロケット25,26間
にはチェーン27が掛設されている。このチェーン27
に対して第1番目の台車8Aを連結部材28を介して連
結してあり、このチェーン27を駆動することにより、
上記台車8を介して各組の屋根片12を開閉させるよう
になっている。
示しないモータ等で駆動される1対のスプロケット25
,26が配置されており、両スプロケット25,26間
にはチェーン27が掛設されている。このチェーン27
に対して第1番目の台車8Aを連結部材28を介して連
結してあり、このチェーン27を駆動することにより、
上記台車8を介して各組の屋根片12を開閉させるよう
になっている。
【0017】上記左右方向における中間部の梁5に対応
して前記台車8における各ブラケット20(20A,2
0B,20C)には、図6および図7に示すように上記
梁5の上に固設されたガイドレール29上を移動可能な
1対の溝車30,30がそれぞれ取り付けられており、
上記屋根片12の横振れが防止されるようになされてい
る。
して前記台車8における各ブラケット20(20A,2
0B,20C)には、図6および図7に示すように上記
梁5の上に固設されたガイドレール29上を移動可能な
1対の溝車30,30がそれぞれ取り付けられており、
上記屋根片12の横振れが防止されるようになされてい
る。
【0018】上記台車8における各ブラケット20(2
0A,20B,20C)には、上記屋根片12を流下し
た雨水を流下案内するために、左右方向へ沿って延びる
凹溝条の樋部31(31A,31B,31C)が形成さ
れており、この樋部31の長手方向の両端は開口されて
いる。また、上記台座部材22のブラケット20Dにも
、同様の樋部31Dが形成されている。32(32A,
32B,32C,32D,32E,32F)は、上記各
ブラケット20にそれぞれ突設されたストッパ片であり
、前記各組の屋根片12が略への字形に伸張された際に
、それぞれに対応する屋根片12の下面に当接して回動
を停止するようになっており、これらストッパ片32の
各先端には、弾性シール材33が保持されている。
0A,20B,20C)には、上記屋根片12を流下し
た雨水を流下案内するために、左右方向へ沿って延びる
凹溝条の樋部31(31A,31B,31C)が形成さ
れており、この樋部31の長手方向の両端は開口されて
いる。また、上記台座部材22のブラケット20Dにも
、同様の樋部31Dが形成されている。32(32A,
32B,32C,32D,32E,32F)は、上記各
ブラケット20にそれぞれ突設されたストッパ片であり
、前記各組の屋根片12が略への字形に伸張された際に
、それぞれに対応する屋根片12の下面に当接して回動
を停止するようになっており、これらストッパ片32の
各先端には、弾性シール材33が保持されている。
【0019】上記桁3内には、上記樋部31の両端開口
から流下する雨水を流入させ、その雨水を前後方向へ流
すために図7および図8に示すような樋状の横排水路3
4が形成され、さらに柱1(2)にも上記桁3側の横排
水路34からの雨水を外部に排出するための縦排水路3
5が形成されており、横排水路34と縦排水路35との
交叉部には、塵埃除去用のストレイナー36が取り付け
られている。
から流下する雨水を流入させ、その雨水を前後方向へ流
すために図7および図8に示すような樋状の横排水路3
4が形成され、さらに柱1(2)にも上記桁3側の横排
水路34からの雨水を外部に排出するための縦排水路3
5が形成されており、横排水路34と縦排水路35との
交叉部には、塵埃除去用のストレイナー36が取り付け
られている。
【0020】上記構成において、各組の屋根片12が図
1の実線で示すように略逆V字形に折り畳まれた開状態
において、スプロケット25,26を介してチェーン2
7を所定方向へ回動させれば、このチェーン27に連結
された最前端の台車8Aが前方(矢印a方向)へ移動す
るので、第1組14Aの屋根片12A,12Bが伸張し
ながら前方へ変位する。同様にして、台車8B,8Cが
順次前方へ移動することにより、第2の組14Bの屋根
片12C,12Dならびに第3の組14Cの屋根片12
E,12Fもそれぞれ伸張する。この結果、上記屋根片
12は図1の鎖線で示すように略への字形に伸張された
閉状態となる。この屋根片12が閉状態に伸張された際
には、各ブラケット20に突設されたストッパ片32が
弾性シール材33を介して屋根片12の下面に当接する
とともに、各連結用補強枠部材16に突設されたストッ
パ片17が弾性シール材18を介して隣接する屋根片1
2側の連結用補強枠部材16の上面に当接して、上記屋
根片12が略への字形の伸張状態に保持される。
1の実線で示すように略逆V字形に折り畳まれた開状態
において、スプロケット25,26を介してチェーン2
7を所定方向へ回動させれば、このチェーン27に連結
された最前端の台車8Aが前方(矢印a方向)へ移動す
るので、第1組14Aの屋根片12A,12Bが伸張し
ながら前方へ変位する。同様にして、台車8B,8Cが
順次前方へ移動することにより、第2の組14Bの屋根
片12C,12Dならびに第3の組14Cの屋根片12
E,12Fもそれぞれ伸張する。この結果、上記屋根片
12は図1の鎖線で示すように略への字形に伸張された
閉状態となる。この屋根片12が閉状態に伸張された際
には、各ブラケット20に突設されたストッパ片32が
弾性シール材33を介して屋根片12の下面に当接する
とともに、各連結用補強枠部材16に突設されたストッ
パ片17が弾性シール材18を介して隣接する屋根片1
2側の連結用補強枠部材16の上面に当接して、上記屋
根片12が略への字形の伸張状態に保持される。
【0021】この状態で雨が降った場合、雨水は略への
字形の屋根片12の勾配によって樋部31内へ流下した
後、この樋部31を通ってその両端の開口から流下し左
右の桁3内の横排水路34内に流れ込む。さらに、この
横排水路34に流れ込んだ雨水は桁1,2に設けられた
縦排水路35を通して外部に排出される。
字形の屋根片12の勾配によって樋部31内へ流下した
後、この樋部31を通ってその両端の開口から流下し左
右の桁3内の横排水路34内に流れ込む。さらに、この
横排水路34に流れ込んだ雨水は桁1,2に設けられた
縦排水路35を通して外部に排出される。
【0022】上記屋根片12の閉状態からチェーン27
を上記とは逆方向へ回動させれば、上記とは逆の動作で
台車8Aから後方(矢印b方向)へ移動して屋根片12
A,12Bが折り畳まれ、同様にして屋根片12C,1
2Dならびに屋根片12E,12Fも順次折り畳まれて
図1の実線に示す開状態に設定される。上記屋根片12
の開閉動作時においては、溝車30が梁5側のガイドレ
ール29に案内されるので、屋根片12の左右方向のス
パーンが長寸であっても、横振れ等を起こすことなく、
スムーズに移動させることができる。
を上記とは逆方向へ回動させれば、上記とは逆の動作で
台車8Aから後方(矢印b方向)へ移動して屋根片12
A,12Bが折り畳まれ、同様にして屋根片12C,1
2Dならびに屋根片12E,12Fも順次折り畳まれて
図1の実線に示す開状態に設定される。上記屋根片12
の開閉動作時においては、溝車30が梁5側のガイドレ
ール29に案内されるので、屋根片12の左右方向のス
パーンが長寸であっても、横振れ等を起こすことなく、
スムーズに移動させることができる。
【0023】ここで、上記屋根片12を剛性板で構成し
てあるので、天幕等に比して閉状態での屋根片12に部
分的に雨水が溜まることがなくなり、しかも、屋根片1
2から流下した雨水を桁3側の横排水路34へ流入案内
する樋部を台車側に設けたことにより、屋根片12の開
閉状態に影響を与えることなく、効果的に雨水を排除す
ることができ、結果的に屋根片の耐久年数を増すことが
できる。
てあるので、天幕等に比して閉状態での屋根片12に部
分的に雨水が溜まることがなくなり、しかも、屋根片1
2から流下した雨水を桁3側の横排水路34へ流入案内
する樋部を台車側に設けたことにより、屋根片12の開
閉状態に影響を与えることなく、効果的に雨水を排除す
ることができ、結果的に屋根片の耐久年数を増すことが
できる。
【0024】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の本発明
の開閉式屋根装置によれば、剛性板からなり、1対を1
組とする複数組の屋根片を桁に支持された複数の台車の
移動により開閉させるように構成し、各屋根片から流下
した雨水を屋根片の長手方向へ排水させる樋部を台車側
に設けたので、雨水が屋根片に溜まるおそれがないうえ
に、屋根片の開閉に関係なく樋部を通して雨水を円滑有
効に排水することができ、したがって、雨水に起因する
劣化や破損などを抑制することができる。
の開閉式屋根装置によれば、剛性板からなり、1対を1
組とする複数組の屋根片を桁に支持された複数の台車の
移動により開閉させるように構成し、各屋根片から流下
した雨水を屋根片の長手方向へ排水させる樋部を台車側
に設けたので、雨水が屋根片に溜まるおそれがないうえ
に、屋根片の開閉に関係なく樋部を通して雨水を円滑有
効に排水することができ、したがって、雨水に起因する
劣化や破損などを抑制することができる。
【0025】特に、請求項2に記載の発明のように、台
車側の樋部に流入した雨水を、台車を支持する桁内に形
成した樋状排水路に流入させるように構成することによ
り、雨水の排水処理をよりスムーズにして屋根装置の保
護効果を一層向上することができる。
車側の樋部に流入した雨水を、台車を支持する桁内に形
成した樋状排水路に流入させるように構成することによ
り、雨水の排水処理をよりスムーズにして屋根装置の保
護効果を一層向上することができる。
【0026】また、請求項3に記載の発明のように、各
屋根片を略への字形に伸張させたとき、屋根片の先端部
に固定の連結用補強枠部材の一方に突設した雨水侵入防
止兼用のストッパ片を隣接側の屋根片の上面に当接させ
ることにより、各屋根片の伸張姿勢での保形効果と、各
組の屋根片の先端同志を連結するヒンジ部材に対する雨
水の侵入防止効果とを簡単な構成で一挙に達成すること
ができる。
屋根片を略への字形に伸張させたとき、屋根片の先端部
に固定の連結用補強枠部材の一方に突設した雨水侵入防
止兼用のストッパ片を隣接側の屋根片の上面に当接させ
ることにより、各屋根片の伸張姿勢での保形効果と、各
組の屋根片の先端同志を連結するヒンジ部材に対する雨
水の侵入防止効果とを簡単な構成で一挙に達成すること
ができる。
【図1】本発明に係る開閉式屋根装置の一実施例を示す
概略側面図である。
概略側面図である。
【図2】屋根装置を屋根の開状態で示す左半分上面図で
ある。
ある。
【図3】屋根装置を屋根の閉状態で示す右半分上面図で
ある。
ある。
【図4】屋根片と台車との連結構造を屋根閉状態で示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図5】屋根片と台車との連結構造を屋根開状態で示す
側面断面図である。
側面断面図である。
【図6】1対の屋根片同志の連結部分を屋根閉状態で示
す側面断面図である。
す側面断面図である。
【図7】屋根片の移動構造を示す前面断面図である。
【図8】雨水に対する横排水路および縦排水路を示す断
面図である。
面図である。
1A,1B,2A,2B 柱
3A,3B,4A,4B 桁
8A,8B,8C 台車
12A,12B,12C,12D,12E,12F
屋根 13 屋根 14A,14B,14C 屋根の組 16A,16B,16C,16D,16E,16F
連結用補強部材 17 雨水侵入防止兼用のストッパ片31A,31B
,31C,31D 樋部34 樋状の排水路
屋根 13 屋根 14A,14B,14C 屋根の組 16A,16B,16C,16D,16E,16F
連結用補強部材 17 雨水侵入防止兼用のストッパ片31A,31B
,31C,31D 樋部34 樋状の排水路
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の柱に架設された桁に列状に配列
された複数の台車を支持させ、矩形剛性板からなり、そ
の幅方向へ並設されて先端同志が回動可能に連結された
1対を1組とする複数組の屋根片により屋根を構成する
とともに、各組の屋根片の隣接組に近いもの同志の各基
端部を上記台車にそれぞれ回動可能に連結して各組の屋
根片を略逆V字形に折り畳まれる開状態と略への字形に
伸張される閉状態とに変移可能に構成し、上記屋根片か
らの流下雨水をこの屋根片の長手方向に沿って排出させ
る樋部を上記台車側に設けたことを特徴とする開閉式屋
根装置。 - 【請求項2】 上記台車側に設けた樋部の雨水流動方
向の両側に位置する桁内には、上記台車側の樋部に対し
て直交する方向の樋状排水路が形成されており、この樋
状排水路に、上記台車側の樋部の雨水流動方向の両側に
形成された開口を経て雨水を流入させるように構成した
ことを特徴とする請求項1の開閉式屋根装置。 - 【請求項3】 上記屋根片の先端部にはそれぞれ連結
用補強枠部材が固定されており、そのうち一方の連結用
補強部材に、各組の屋根片が略への字形に伸張された際
にその組の屋根片の先端同志を回動可能に連結するヒン
ジ部材の上方を覆うように隣接側の屋根片の上面に当接
する雨水侵入防止兼用のストッパ片を突設したことを特
徴とする請求項1の開閉式屋根装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP845991A JPH04247145A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 開閉式屋根装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP845991A JPH04247145A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 開閉式屋根装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247145A true JPH04247145A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11693719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP845991A Pending JPH04247145A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 開閉式屋根装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247145A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344919B2 (ja) * | 1979-08-15 | 1988-09-07 | Nippon Koki Kk |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP845991A patent/JPH04247145A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6344919B2 (ja) * | 1979-08-15 | 1988-09-07 | Nippon Koki Kk |
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