JPH042472A - 制御システム - Google Patents

制御システム

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JPH042472A
JPH042472A JP9965790A JP9965790A JPH042472A JP H042472 A JPH042472 A JP H042472A JP 9965790 A JP9965790 A JP 9965790A JP 9965790 A JP9965790 A JP 9965790A JP H042472 A JPH042472 A JP H042472A
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Japan
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constant
signal
motor
control
section
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JP9965790A
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English (en)
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Isao Morimoto
森元 勇生
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Eneos Corp
Nippon Technart Inc
Original Assignee
Nippon Mining Co Ltd
Nikko Kyodo Co Ltd
Nippon Technart Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、制御装置に従属装置を接続し、その従属装置
を制御装置により制御する制御システムに関する。
[従来の技術] 制御装置に従属装置を接続して制御する制御システムに
は、個々の従属装置の特性に応じて興なる制御をする必
要があるものがある0例えば、モータ動力によりねじを
締め付ける自動ドライバ装置では、従属装置であるドラ
イバユニットを制御装置である制御ユニットに接続して
、制御ユニットからドライバユニットのモータを制御す
る。この自動ドライバ装置では、ドライバユニットに搭
載されたモータの特性に応じてモータ電流等を変更する
必要がある。このため、搭載されたモータの特性を示す
識別コードを個々のドライバユニットに付して、制御ユ
ニットがドライバユニットの識別コードを読取り、その
読取り結果に応じて制御することが行われている。
この自動ドライバ装置のような制御システムにおいては
、従属装置に複数のスイッチを有するDIPスイッチを
搭載し、識別装置の種類は補正データ等を示す識別コー
ドをDIPスイッチのオン・オフの組合わせで設定する
。制御装置は、従属装置に搭載されたDIRスイッチか
ら識別コードを読取り、その識別コードに応じて適切な
制御を行う。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の制御システムにおいては、従属装
置に識別コードのビット数だけのスイッチと、制御装置
と従属装置間の信号ラインが識別コードのビット数だけ
必要であると共に、制御装置及び従属装置に同じ数だけ
の極数のコネクタが必要となる。このため、制御装置及
び従属装置のコネクタが大型化し、装置の小型化、軽量
化に障害になると共に、制御システムが高価になるとい
う問題があった。
本発明の目的は、少ない信号ライン数で従属装置の識別
コードを制御装置に認識させることができる制御システ
ムを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的は、制御装置に従属装置を接続し、前記従属装
置を前記制御装置により制御する制御システムにおいて
、前記従属装置に、個々の従属装置を識別する識別コー
ドに対応する定数の識別用電気素子を設け、前記制御装
置に、前記従属装置に設けられた識別用電気素子の定数
を認識する定数認識手段を設け、前記従属装置を前記制
御装置に接続したときに前記従属装置の前記識別用電気
素子の定数を認識して、その認識した識別コードに基づ
いて前記従属装置を制御することを特徴とする制御シス
テムによって達成される。
[作用] 本発明によれば、従属装置に設けられた識別用電気素子
の定数を識別コードに対応するようにして、制御装置に
設けられた定数認識手段により識別用コードの定数を読
み取るようにしたので、少ない信号ライン数で従属装置
の識別コードを認識して、その識別コードに応じて適切
な制御をすることができる。
[実施例] 本発明の第1の実施例による制御システムを第1図乃至
第5図を用いて説明する0本実施例では、モータ動力に
よりねじを締め付ける自動ねじ締め装置を制御システム
としている。
本実施例による自動ねじ締め装置は、ねじ締めを行うド
ライバユニット10と、ドライバユニット10を制御す
る制御ユニット20に分かれている。これらドライバユ
ニット10と制御ユニット20はコネクタCNTにより
接続されている。
ドライバユニット10にはねじ締めを行う回転手段であ
るモータ12が設けられている。このモータ12の回転
軸には、先端でねじを回転するビット14が取付けられ
、この回転軸の後端には、モータ12の回転数を検出す
るため回転に応じたパルス信号を出力するエンコータ1
6が取付けられている。なお、エンコーダ16の代わり
にタコジェネレータを用いてもよい。
ドライバユニット10には、例えば、モータ12の特性
等、個々のドライバユニット10を識別するために電気
素子18が設けられている。電気素子18の定数が識別
コードに対応している。
制御ユニット20には、ドライバユニット10における
電気素子18の定数を認識するための定数認識部21が
設けられ、電気素子18の定数を認識して従属装置10
の識別コードを知ることができる。
本実施例では、第2図に示すように、電気素子18とし
て抵抗素子18aが設けられ、抵抗素子18aの抵抗値
が識別コードに対応している。
制御ユニット20の定数認識部21には、抵抗素子18
aに定電流を流すための定電流源21aと、抵抗素子1
8aによる降下電圧をデジタル信号に変換するA/D変
換部21bが設けられている。
ドライバユニット10と制御ユニット20をコネクタC
NTにより接続すると、抵抗素子18aの一端は制御ユ
ニット20@で接地され、他端は制御ユニット20の定
数認識部21に接続される。
定数認識部21の定電流源21aから抵抗素子18aに
定電流が流れると、A/D変換部21bの入力端には抵
抗素子18aの降下電圧が入力される。A/D変換部2
1bは、降下電圧を示すアナログ信号をデジタル信号に
変換して制御部22に出力する。
このようにして、制御ユニット2oの制御部22は、ド
ライバユニット1oの抵抗素子18aの抵抗値に対応す
る識別コードを知ることができ、制御部22は後述する
ドライバユニット1oの補正制御を識別コードに基づい
て行う。
抵抗素子18aの抵抗値に対する識別コードの具体例に
ついて説明する。
識別コードを2ビツトとし、抵抗素子18aの抵抗値を
OKΩ、IRQ、2にΩ、3にΩという4つの等間隔な
値とする。A 、/ D変換部21bの分解能を2ビツ
トより多い4ビツトとする。上述の各抵抗値に対するA
/D変換部21bのデジタル出力は、OKΩに対して「
0OOOJ 、IRQに対してroloo」2,2にΩ
に対してrloooJ、3にΩに対してrlloOJと
なる。制御部22は、A/D変換部21bのデジタル信
号を入力し、下位2ビツトを切捨てたrooJ、「01
」、「10」、「11」を識別コードとする。
他の具体例としては、A/D変換部21bのデジタル出
力の範囲により識別コードを定めるものがある。A/D
変換部21bのデジタル出力がrooooJからroo
ll、までを識別コード「00ノとし、roloo、か
らrolllJまでを識別コード「01Jとし、rlo
oOJから「1011−1までを識別コード’IOJと
し、rl 100.から「1111.までを識別コード
「11Jとする。上述の範囲になるような抵抗値の抵抗
素子18aを選択して、ドライバユニット10に搭載す
る。
なお、上述の具体例では、A/D変換部21bの分解能
を識別コードの2ビツトより多い4ビツトとして識別コ
ードの誤認識を防止している。
本実施例では、識別コードを定める電気素子が2t@子
の抵抗素子であるので、ドライバユニットと制御装置間
の信号ラインは2本しか増やす必要はない、さらに、接
地ラインを他の信号ライン用の接地ラインと共用すれば
、実質的に1本しか増やす必要がない。したがって、個
々のドライバユニットを識別できるようにしなとしても
、制御ユニット及びドライバユニットのコネクタが大型
化することはない。
次に、制御ユニット2oの他の部分について説明する。
制御ユニット2oには、自動ねじ締め装置への各種指示
を入力する入力部24と、その指示内容を表示する表示
部26とが設けられ、制御部22に接続されている。こ
れら入力部24及び表示部26は、第3図に示す制御ユ
ニット2oの前面パネル28上に設けられている。
第3図に示すように、前面パネル28上部左には、ねじ
種選択スイッチ24aが設けられ、Ml。
0からM2,0の4種類のねし種を選択するようになっ
ている。bじ種選択スイッチ24a上部には現在選択さ
れたねじ種を表示するねじ種表示部26aが設けられて
いる。
前面パネル28上部右には、締め付はトルクを設定する
トルク設定スイッチ24bが設けられている。このトル
ク設定スイッチ24bは、1 kgcImの位の値を設
定するスイッチと、 O,’1 kgcmの位の値を設
定するスイッチと、0.01kgcnの位の値を設定す
るスイッチという3つのスイッチにより構成されている
。トルク設定スィッチ24b上部には設定された締め付
はトルクの値を表示するトルク表示部26bが設けられ
ている。
前面パネル28の中央部には、モータ12の回転方向を
切換える正/逆転切換スイッチ24cと、リモートとマ
ニュアルを切換えるリモート/マニュアル切換スイッチ
24dが設けられている。
前面パネル28下部左には、電源スィッチ30が設けら
れ、下部右にはドライバユニット10を接続するための
コネクタ32が設けられている。
制御ユニット20による基本的制御は、ねじ着座前は、
モータ12が選択されたねじ種と設定締め付はトルクに
基づいた最適回転数になるような定速制御を行い、ねじ
@座談は、選択されたねじ程に応じて回転トルクを時間
変化させつつ上昇させ、設定された締め付はトルクを越
えないように制限してモータ12を電流制御するもので
ある。
入力部24のトルク設定スイッチ24bにより設定され
た締め付はトルクは制御部22に記憶される。制御部2
2に記憶された締め付はトルクのデジタル信号は、D/
A変換部34によりアナログ信号に変換されてモータ電
流制限部36と最適回転数設定部46に出力される。
入力部24のねし種選択スイッチ24aにより選択され
たねじ種は制御部22に記憶され、制御部22に#続さ
れた選択部48は選択されたねじ種のねじ種信号を最適
回転数設定部46と立上り制御部50に対して出力する
ドライバユニット10のエンコーダ16からのパルス信
号は入力口NI42を介して制御部22と定速制御部4
4に出力される。定速制御部44はモータ12の回転数
が所定の最適定速回転になるようにモータ12を制御す
るなめに定速側m信号を出力する。すなわち、モータ1
2の回転数が低いとモータ電流を大きくして回転数が上
昇するようにし、モータ12の回転数が高いとモータを
流を小さくして回転数が低くなるような定速制御信号を
出力する。
効率よくねじ締めを行うためには、モータ12を高速回
転させて短時間でねじ締めを行うことが望ましい。しか
し、モータ12の回転が早くなり過ぎると着座時に慣性
により設定された締め付はトルクを趣えてじまい、ねじ
の頭切れなどの事故が起きやすくなる。したがって、設
定された締め付はトルクを越えることなく、最も効率的
にねじ締めを行うことができる最適回転数でモータ12
を回転させることが必要である。このようにモータ12
の最適回転数は設定された締め付はトルクに応じて異な
ると共に、同じ締め付はトルクでも締め付けるねじの径
により異なる。
′IfL)i!i回転数設定部46は、D/A変換部3
4からの設定ねじ締めトルクに応じたアナログ信号と、
選択部48からのねじ種信号に基づいて設定したfif
i回転数を定速制御部44に出力する0本実施例では、
複数ねじ種M1.O、Ml、4 、Ml、8 、M2.
0と設定された締め付はトルクに基づいて、第4図に示
すように最適回転数を設定する。ねじ径が大きいねじ種
はど締め付はトルクに対する最適回転数を小さくする。
定速制御部44からの定速制御信号は、i:m回転数か
らのずれに応じてモータ電流すなわち回転トルクを変化
させるように変化する6ねじが着座するとモータ12の
回転数が急激に減少して最適回転数から大きくずれて定
速制御信号がステップ状に立上る。この定速制御信号を
そのままモータ駆動部38に入力してモータ12を駆動
すると、ねじ着座時のモータ12の電流変化が急激すぎ
て設定された締め付はトルク以上のトルクがねじに加わ
るおそれがある。このなめ定速制御部44からの定速制
御信号の立上りをある程度鈍らせて回転トルクの時間変
化をコントロールする必要がある。しかも、回転トルク
の最適な時間変化特性は、ねじ種により異なる。径の大
きいねじ種はどねじ自身の慣性が大きいのでモータ12
の回転トルクの立上りを強く鈍らせる必要がある。
立上り制御部44は、選択部48からのねじ種信号に基
づいて、ねじ種M1.0〜M2.0から選択されたねじ
種に応じた時間変化特性により定速制御部44からの定
速制御信号の立上りを鈍らせて、モータ12の回転トル
クの立上りを鈍らせるようにする。径の大きいねじ種は
ど定速制御信号を強く鈍らせるようにする。
モータ駆動部38は、立上り制御部44により変化させ
られた定速制御信号に応じたモータ電流が流れるような
モータ駆動信号をモータ12に出力する。
ねじが着座すると、前述のように毛−夕12の回転数が
減少して定速制御信号が大きくなり回転トルクが上昇す
る。トルク制限手段としてのモータ電流制限部36は、
ねじ着座後に上昇するモータ12の回転トルクが、設定
した締め付はトルクを越えないように、モータ駆動部3
8によるモータ電流を制限する。
モータ12におけるモータ電流を検出するためにモータ
電流検出抵抗40が接続されている0本実施例ではモー
タ電流検出抵抗40は制御ユニット20内に設けられて
いる。モータ電流制限部36は、このモータ電流検出抵
抗40によるモータ電流信号と、D/A変換部34から
の設定締め付はトルクの設定トルク信号を入力し、モー
タ電流による回転トルクが設定締め付はトルクを越えな
いように、定速制御信号を制限する。
ねじ締め終了検出部54は、モータ電流制限部36から
の出力信号によりモータ12が停動トルクに達して停止
し、ねじ締めが終了したことを検出する。ねじ締め終了
信号は制御部22に出力される。
起動制御部52は制御部22からのねじ締め終了信号に
応じてねじ締めの終了及び起動を制御する。すなわち、
ねじ締め終了信号が入力されると締め付けられる板など
の被締め付は体のばね性等が安定する時間、例えば0.
3秒だけモータ電流を切ることなく停動状態を維持し、
その後モータ電流を切るためのモータ停止信号をモータ
駆動部38に出力する。モータ停止後、例えば1秒後に
は、モータ起動信号をモータ駆動部38に出力して、次
のねじ締めのためにモータ12の回転を再開する。
第5図に立上り制御部50とモータ駆動部38とモータ
電流制限部36の詳細を示す。
立上り制御部50は入力した定速制御信号を遅延させる
CR遅延回路として構成されている。共通のコンデンサ
50aに対して、ねじ種に応じた4つの抵抗50b、5
0c、50d、50’ eが並列接続されて設けられて
いる。各抵抗50b、50c、50d、50eにはアナ
ログスイッチ50f、50g、50h、50iが直列接
続されている。これらアナログスイッチ50f、50g
、50h、50iのいずれかが、ねじ種信号に応じてオ
ンして、抵抗50b、50c、50d、50eを切換え
る。なお、定速制御信号の立ち下り時は遅延させないよ
うにするために、抵抗50b〜50e及びアナログスイ
ッチ50f〜50tに並列に、直列接続されたダイオー
ド50jと抵抗50kが設けられている。
モータ駆動部38はパワーアンプ38aにより構成され
ている。このパワーアンプ38aの入力端には立上り制
御部50とモータ電流制限部36が接続されている。
モータ電流制限部36はオペアンプ36aで構成され、
オペアンプ36aの入力端の一方にはモータ電流検出抵
抗40によるモータ電流信号か入力され、他方にはD/
A変換部32からの設定トルク信号が入力される。設定
トルク信号が入力される入力端には入力抵抗36bが接
続され、オペアンプ36aの出力端には出力抵抗36c
が′!#続されている。この出力抵抗36cとパワーア
ンプ38aの入力端との間にはダイオード36dが設け
られ、モータ駆動部38からモータ電流制限部36の方
向にのみ電流が流れるように構成されている。
次に、本実施例の自動ねじ締め装置を用いたねじ締め動
作について説明する。
まず、ドライバユニット10を制御ユニット20にコネ
クタCNTにより接続する。
続いて、電源スィッチ30をオンするとモータ12が軽
いトルクで回転する定速回転状態となる。
また、制御ユニット20の定数認識部21の定電流源2
1aからドライバユニット10の抵抗素子18aに定電
流が流れる。抵抗素子18a、による降下電圧をA/D
変換部21bによりデジタル信号に変換して制御部22
に出力する。降下電圧分のデジタル信号により制御部2
2は識別コードを知る。
次に、ねじ締めが行われるねじ種をねじ種選択スイッチ
24aにより選択する。選択結果はねじ種表示部26a
に表示される。同様に、ねじを締め付ける締め付はトル
クをトルク設定スイッチ24bを操作して設定する。設
定された締め付はトルク値はトルク表示部26bに表示
される。
最適回転数設定部46は、選択されたねじ程と設定され
た締め付はトルクの値に基づいた最適回転数を演算して
定速制御部44に対して最適回転数を設定する。また、
立上り制御部50では、選択されたねじ種に基づいてア
ナログスイッチ50f、50g、50h、50iのいず
れかがオンし、ねじ種に適した抵抗50b、50c、5
0d、50eに切換えられる。
次に、ドライバユニット10のビット14先端に真空に
よりねじをチャッキングする。なお、真空チャッキング
は周知技術であるので詳細な説明を省略する。モータ1
2がアイドリング状態で回転しているので、チャッキン
グしたねじの顛の溝がビット14に自動的に噛み合う。
次に、ビット14先端にチャッキングされたねじをねし
穴に合わせてねじ締めを開始する。
ねじ締めを開始すると、定速回転部44は、モータ12
の回転数が最適回転数設定部46により設定された最適
回転数になるような定速制御信号を出力する。ねじが着
座するまでは、わじ大の雌ねじの山とねじの雄ねじの山
が噛み合ってねじ込まれていくだけであるから負荷トル
クが小さく、最適回転数でねじが回転される。
ねじが着座すると急激に回転が減少するので、定速制御
部44からの定速制御信号がモータ12を最適回転数で
回転させるように急激に立上がる。
立上り制御部50は、切換えられた抵抗50b、50c
、50d、50eとコンデンサ50aによるCR時定数
により定速制御信号の急激な立上りを鈍らせて徐々にモ
ータ電流が増えるようにモータ駆動部38を制御する。
定速制御信号が増大してモータ駆動部38によりモータ
電流が増大して、モータ電流制限部36へのモータ電流
信号が設定された締め付はトルクを示す設定トルク信号
を越えようとすると、オペアンプ36aがパワーアンプ
38aの入力端から電流を引込んで、定速制御信号が増
大しないように制限する。このため、ねじ着座後の定速
制御部44によるモータ電流の増大が制限されて、設定
された締め付はトルクでねじ締めが行われる。
ねじ締め終了検出部54によりねじ締めが終了したこと
が検出され、エンコーダ16のパルス信号からモータ1
2の回転が停止したことが検出されると、起動制御部5
2は0.3秒間だけモータ電流を切ることなく停動状態
を維持し、その後モータ12の電流を切る。これにより
ねじ締めを終了する。
続いて、起動制御部52はモータを1秒間停止させた後
にモータ12の回転を再開し、次のねじ締めのためにア
イドリング状態に戻る。
このように本実施例によれば、ドライバユニットと制御
装置間の信号ラインを1本又は2本しか増やすことなく
、ドライバユニット個々の識別コードを認識し、認識さ
れた識別コードに基づいた補正制御を行うことができる
本発明の第2の実施例による制御システムの要部を第6
図に示す。第1の実施例と同一の構成要素には同一の符
号を付して説明を省略する。
上記実施例では、識別コードを示す電気素子18として
固定抵抗値の抵抗素子18aを用いたが、本実施例では
、第6図に示すように、可変抵抗素子18bを用いてい
る。全てのドライバユニット10に予め可変抵抗素子1
8bを搭載しておき、その後、例えば、モータ12の抵
抗値を測定する等により識別コードを定め、この識別コ
ードに相当する抵抗値になるように可変抵抗素子18b
を調整する。
このように本実施例によれば、識別コードを可変抵抗素
子の抵抗値により定めるようにしているので、識別コー
ドの設定や変更を容易に行うことができる。
本発明の第3の実施例による制御システムの要部を第7
図に示す。第1及び第2の実施例と同一の構成要素には
同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例では、識別コードを示す電気素子18として定
電圧ダイオード18cを用いている。定電圧ダイオード
18cの定電圧を識別コードに対応させる。例えば、3
■〜12Vの定電圧ダイオード18cから複数個を選ん
で識別コードに対応させるようにする。
定数認識部21の負荷抵抗21cを介して定電圧ダイオ
ード18cに選択しうる定電圧以上の電圧を印加すると
、A/D変換部21bの入力端に定電圧ダイオード18
cにより定まる定電圧が印加される。この定電圧をA/
D変換部21bでA/D変換することにより制御部22
は識別コードを知ることができる。
本発明の第4の実施例による制御システムを第8図及び
第9図を用いて説明する。第1乃至第3の実施例と同一
の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施例では、識別コードを示す電気素子18としてコ
ンデンサ18dを用いている。コンデンサ18dの容量
値を識別コードに対応させる。制御ユニット20内でコ
ンデンサ18dの一端は接地され、他端は定数認識部2
1に接続されている。
定数認識部21はコンデンサ18dの容量値を認識して
デジタル信号として制御部22に出力する。定数認識部
21の動作はタイミングコントローラ21dによりコン
トロールされる。
コンデンサ18dの他端は放電用のアナログスイッチ2
1eに接続され、更に充電用の定電流源21fに接続さ
れている。コンデンサ18dの他端は電圧比較器21g
により電圧V refと比較される。アンドゲート21
hには、発振器21iからのクロック信号S4、電圧比
較器21gの比較出力信号S6、及びタイミングコント
ローラ21dからの充電開始信号S7が入力されている
。アンドゲート21hからのゲート出力信号S8は、カ
ウンタ21jによりカウントされる。カウンタ21jは
、タイミングコントローラ21dからのリセット信号S
3によりリセットされる。カウンタ21jのカウント値
がコンデンサ18dの容量値として制御部22に出力さ
れる。
定数認識部21の動作を第9図のタイムチャートを用い
て説明する。
制御部22からタイミングコントローラ21dに開始信
号S1が入力される容量値の認識動作を開始する。
時刻t1で、スイッチ信号S2によりアナログスイッチ
21eをオンしてコンデンサ18dを放電すると共に、
リセット信号S3によりカウンタ21jをリセットする
。コンデンサ18dが放電され電圧vrerより低くな
ると、電圧比較器21gからの比較出力信号S6がハイ
レベルとなる。
次に、時刻t2で、スイッチ信号S2によりアナログス
イッチ21eをオフしてコンデンサ18dの充電を開始
すると共に、リセット信号s3をローレベルにしてカウ
ンタ21jによりタロツク信号S4のカウントを開始す
る。定電流源21fからの定電流によりコンデンサ18
dが充電されていくと、コンデンサ18dの充電電圧信
号S5がリニアに上昇する。充電電圧信号S5が電圧■
refに達するまでは、電圧比較器21gからの比較出
力信号S6かハイレベルであるため、アンドゲート21
hのゲート出力信号S8にタロツク信号S3が含まれ、
カウンタ21jがタロツク信号S3をカウントする。
次に、時刻t3で、コンデンサ18dの充電電圧信号S
5が電圧Vrefに達すると、電圧比較器21gの比較
出力信号S6がローレベルとなり、カウンタ21jにタ
ロツク信号S3が入力されなくなる。タイミングコント
ローラ21dは時刻t3で終了信号S9を制御部22に
出力し、定数認識動作が終了したことを知らせる。
このように、定数認識部21はコンデンサ18dを定電
流で充電するときの充電時間をカウントして、コンデン
サ18dの容量値を認識し、識別コードを知ることがで
きる。
本発明は上記実施例に限らず種々の変形が可能である。
例えば、上記実施例では電気素子が抵抗素子、可変抵抗
素子、定電圧ダイオード、コンデンサであったが、他の
電気素子を用い、その電気素子の定数を識別コードに対
応させるようにしてもよい。
また、上記実施例では制御システムとして自動ねじ締め
装置を例として説明したが、制御装置により制御される
従属装置が分離した制御システムであれば、いかなる種
類の制御システムにも適用することができる。
なお、識別コードを示す識別用電気素子はコネクタより
従属装置側であればどの位置に設けてもよい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、少ない信号ライン数で従
属装置の識別コードを制御装置に認識させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例による自動ねじ締め装置
のブロック図、 第2図は同自動ねじ締め装置の要部のブロック図、 第3図は同自動ねじ締め装置の制御ユニットの前面パネ
ルを示す図、 第4図は同自動ねじ締め装置における設定トルクと最適
回転数の関係を示すグラフ、 第5図は同自動ねじ締め装置の要部の詳細を示す回路図
、 第6図は本発明の第2の実施例による自動ねじ締め装置
の要部のブロック図、 第7図は本発明の第3の実施例による自動ねじ締め装置
の要部のブロック図、 第8図は本発明の第4の実施例による自動ねじ締め装置
の要部のブロック図、 第9図は同自動ねじ締め装置の動作を示すタイムチャー
トである。 図において、 10・・・ドライバユニット 12・・・モータ 14・・・ビット 16・・・エンコーダ 18・・・電気素子 18a・・・抵抗素子 18b・・・可変抵抗素子 18c・・・定電圧タイオード 18d・・・コンデンサ 20・・・制御ユニット 21・・・定数認識部 21a・・・定電流源 21b・・・A/D変換部 21c・・・負荷抵抗 21d・・・タイミングコントローラ 21e・・・アナログスイッチ 21f・・・定電流源 21g・・・電圧比較器 1h・・・アンドゲート 11・・・発振器 1j・・・カウンタ 2・・・制御部 4・・・入力部 4a・・・ねじ種選択スイッチ 4b・・・トルク設定スイッチ 4c・・・正/逆転切換スイッチ 4d・・・リモート/マニュアル切換スイッチ6・・・
表示部 6a・・・ねじ種表示部 6b・・・トルク表示部 8・・・前面パネル 0・・・電源スィッチ 2・・・コネクタ 4・・・D/A変換部 6・・・モータ電流制限部 6a・・・オペアンプ 6b・・・入力抵抗 6C・・・出力抵抗 36d・・・ダイオード 38・・・モータ駆動部 38a・・・パワーアンプ 40・・・モータ電流検出抵抗 42・・・入力回路 44・・・定速制御部 46・・・最適回転数設定部 48・・・選択部 50・・・立上り制御部 50a・・・コンデンサ 50b、50c、50d、50 e −抵抗50f、5
0g、50h、50i ・・・アナログスイッチ 50j・・・ダイオード 50k・・・抵抗 52・・・起動制御部 54・・・ねじ締め終了検出部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御装置に従属装置を接続し、前記従属装置を前記
    制御装置により制御する制御システムにおいて、 前記従属装置に、個々の従属装置を識別する識別コード
    に対応する定数の識別用電気素子を設け、前記制御装置
    に、前記従属装置に設けられた識別用電気素子の定数を
    認識する定数認識手段を設け、 前記従属装置を前記制御装置に接続したときに前記従属
    装置の前記識別用電気素子の定数を認識して、その認識
    した識別コードに基づいて前記従属装置を制御すること
    を特徴とする制御システム。 2、請求項1記載の制御システムにおいて、前記識別用
    電気素子は抵抗素子であることを特徴とする制御システ
    ム。 3、請求項1記載の制御システムにおいて、前記識別用
    電気素子は定電圧ダイオードであることを特徴とする制
    御システム。 4、請求項1記載の制御システムにおいて、前記識別用
    電気素子はコンデンサであることを特徴とする制御シス
    テム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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