JPH04247902A - 間伐材パネル - Google Patents
間伐材パネルInfo
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- JPH04247902A JPH04247902A JP1943191A JP1943191A JPH04247902A JP H04247902 A JPH04247902 A JP H04247902A JP 1943191 A JP1943191 A JP 1943191A JP 1943191 A JP1943191 A JP 1943191A JP H04247902 A JPH04247902 A JP H04247902A
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Landscapes
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は間伐材を利用して形成す
る間伐材パネルに関する。 【0002】 【背景技術および解決しようとする課題】我が国での木
材の総消費量に対する輸入木材依存率は現在およそ70
% を超過している。国産材の占有率は日本林業の危機
とも言える状況にある。この輸入木材依存型となってき
たのは昭和36年頃からで、これは、輸入材が太く、節
が少ないことから材質の善し悪しに関わらず用途がひろ
いこと、安価であることによるものである。この結果、
国産材は輸入木材に圧迫され国産材で建築材に用いられ
る木材は檜、杉等の最良材に限られるようになってきた
。山林の保守には間伐等の手入れが必要である。通常、
間伐が行われる最高の樹齢は35年程度で、使用可能な
若年樹齢は15年生内外である。間伐材は以前、建築現
場における足場、梯子、屋根の下地、稲架等に利用され
ていたが、現在ではこれらの用途はほとんど無く、間伐
材の使用は皆無の状態である。昭和30年頃までにおい
ては比較的植林が活発に行われ 檜、杉、松、唐松等
の植林の樹齢は現在35〜50年内外経過している。し
かしながら、人件費の高騰、間伐材の用途がないといっ
た採算面の事情で、山林の手入れはきわめて不十分とな
らざるを得ず、その結果、山林は荒れ、惨憺たる状況に
ある。このように間伐等の手入れが十分なされないため
、木の玉は延びず、立ち枯れするものが目立ち、枝の太
い悪材のみが成長して「あて」の目立つ立木のみが存在
するようになっている。このように、我が国の木材市場
は外材で占有されている。一方、国内の山林においては
人件費の高騰もあって、森林の間伐がされず、このまま
で推移した場合、日本林業は壊滅状態になるとさえ言わ
れているのが現況である。 【0003】一方、輸入材は輸送の関係と外国の建築方
式によって長尺の材となる。これを日本の建築様式に適
合させるため切断加工する。こうした場合、特に壁の下
地材料等は製材の際、大量の「ノコギリクズ」となる等
、問題が認められる。さらに、輸入木材は樹齢が高いも
のが多く木が弱くなっているため一度使用したら再使用
できず、耐用年数が短いという問題点がある。これにく
らべると国産材は非常に強く、耐久性が高いという利点
がある。本発明は、上記問題点に鑑み、従来顧みられる
ことのなかった間伐材を付加価値の高い商品として利用
することを可能にし、これによって間伐材の利用を促進
するとともに、ひいては山林の保護、育成を有効に図る
ことを可能にする間伐材パネルを提供しようとするもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、間伐材を二つ割
りし、木裏を外側にして木表側を接合するとともに、所
定長さに裁断してブロック状に形成したブロック材を、
横方向には隣接するブロック材の端面を凹凸嵌合して接
着し、上下方向にはブロック材の上面および下面に設け
た嵌合溝内に連結材を嵌入固着することにより積み重ね
て接着し、前記ブロック材の正面および裏面に横方向に
凹溝を形成して、該凹溝内に埋め木を嵌入固定して一体
のボード状に形成したことを特徴とする。また、前記ブ
ロック材を横方向および上下方向に相互に嵌合させて接
合する際に、前記ブロック材の反発方向を交互に異なる
向きになるようブロック材を配置して接着したことを特
徴とする。 【0005】 【作用】二つ割りした間伐材の木裏を外側にして木表と
木表を接合することにより、白太部分の収縮率と赤味部
分の収縮率の相違で反りが生じ、この反りの収縮エネル
ギーを利用して、ブロック材を相互に凹凸嵌合させ、か
つ連結材を介して接着連結することによって相互の反発
力が相乗的に作用し、きわめて強固に一体化したパネル
が得られる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る間伐材パネ
ルの一実施例を示す説明図である。本発明に係る間伐材
パネルは図1に示すように、間伐材を利用してブロック
状に形成したブロック材10を横方向および上下方向に
組み合わせてボード状に一体に接合したものである。間
伐材は若齢で白太部分が多く収縮率が高いという特性を
有することから、ブロック材を組み合わせてボード状に
形成する場合にはこの間伐材の特性を生かして使用する
。 【0007】図2および図3は図1に示す間伐材パネル
を構成しているブロック材を示す。ブロック材は横方向
および上下方向で接合するもの同士を凹凸嵌合で組み合
わせて接合するが、ブロック材材10は間伐材を二つ割
りし、木裏を外側にして木表と木表を接合して形成する
。図4は間伐材を二つ割りして、角材を木取りする状態
を示す。このように二つ割りした材料を木裏(木の芯側
)が互いに外向きになるよう木表側で接合する。図5は
上記のように背中合わせに角材を接合した後、ブロック
材を上下方向に連結するための嵌合溝12と、ブロック
材の正面と裏面に横方向に連通させる凹溝14を設けた
状態である。 【0008】上記のように嵌合溝2および凹溝14とを
連通させて設けた後、図2および図3に示すように所定
長さに裁断してブロック材10を形成する。ブロック材
10は前述したように横方向で凹凸嵌合させて連結する
。図3で16は隣接するブロック材10に向けて突出す
る嵌合突起であり、図2で18はこの嵌合突起16が嵌
入する嵌合凹部である。嵌合突起16を嵌合凹部18に
嵌入してブロック材10を接合することによって嵌合溝
12および凹溝14が連通する。 【0009】間伐材パネルを形成する場合は次のように
する。まず、ブロック材10を横方向に凹凸嵌合させ接
着剤によって接合して連結する。このブロック材材10
を横方向に連結する場合は、柾目が表側になるブロック
材と木口が表側になるブロック材とを交互に配置するよ
うにする。そして、ブロック材10を連結して凹溝14
を連通させた後、この連通した凹溝14に埋め木20を
嵌入して接着固定する。埋め木20は凹溝14の断面形
状に合わせた細長の材であって、各ブロック材10を連
続的に連結することによってボードの強度を向上させる
ことができる。埋め木20は図4に示すように、丸太材
から角材をとった際に残りの材からとることができ、丸
太材を有効に利用することができる。 【0010】上記のようにしてブロック材10を横方向
に連結するとブロック材10の上面の嵌合溝12が連通
するから、次にこの嵌合溝12に連結材22を嵌入して
上下方向にブロック材10を接合する。連結材22は図
1に示すように上下のブロック材10を重ねた際に上下
のブロック材10の嵌合溝12部分に生じる空隙内に嵌
入させる。このように、ブロック材10を横方向および
上下方向に連結することによって、連結材22、埋め木
20、ブロック材10間の凹凸嵌合によって一体に形成
される間伐材パネルが得られる。この間伐材パネルはブ
ロック材10が縦横に組み合わさって一体となったもの
できわめて強度の高いボードとなるという特徴がある。 なお、ブロック材10を上下方向に重ねる場合には、上
段と下段のブロック材の継ぎ目が同位置にならないよう
にして接合するのがよい。図6はブロック材10の柾目
と木口が交互になるように配置し、かつ上下で継ぎ目位
置が同位置にならないように配置し、横方向のブロック
材10を凹凸嵌合させていることをわかりやすく示した
ものである。 【0011】なお、上記のように二つ割りにした角材を
木裏を表側にして接合したのは間伐材自体の特性を効果
的に利用して強度の高いパネルを得るようにするためで
ある。図7は間伐材の特性を示す図で、間伐材の丸太の
外壁から中心へのこぎりを入れたものを乾燥したもので
ある。間伐材は芯部分の赤味部分Aと赤味部分の外側の
白太部分Bから成るが、30年生以内の樹齢のものは白
太部分が多いことが特徴で、白太部分Bは赤味部分Aに
くらべて水分が多く、したがって乾燥によって収縮する
率が大きく、結果として図7のように外周がひろがる方
向に引っ張られる。木材の含水率は生材では60% 〜
100%、気乾材では12% 〜19% といわれてい
る。本発明者が実際に赤味部分と白太部分に分けて生材
の状態と乾燥後の状態で重量を測ったところ以下の結果
を得た。立木を造材して赤味部分と白太部分に分けたと
ころ生の状態で赤味部分100g、白太部分225gで
あった。これを人工乾燥し、乾燥後の重量を測ったとこ
ろ赤味部分90g 、白太部分120gであった。した
がって、このサンプルでは全体として64.6% の水
分を含んでいたことがわかる。また、赤味部分は水分が
非常に少なく、水分はほとんど白太部分に含まれている
こと、したがって乾燥によって白太部分の収縮率が大き
いことが確認できた。 【0012】図8は木裏(芯側)を外側にして角材を接
合した状態を示すが、上記のように赤味部分Aと白太部
分Bの収縮率が異なる結果、接合した角材は木裏側が外
に張り出し、白太側が収縮するようになる。ブロック材
には角材を接合する上下面に嵌合溝12を設けるが、こ
のように嵌合溝12を設けることによってブロック材の
収縮エネルギーを効果的に利用することができる。図9
は嵌合溝12、凹溝14を設けた状態を示すが、嵌合溝
12はブロック材の特性によって図の矢印方向に押し縮
められるように作用する。この作用により連結材22で
ブロック材を上下方向に連結する際にきわめて強固に連
結することが可能になる。また、嵌合溝12を形成して
嵌合溝12内に連結材22を嵌入して連結した場合は、
断面が矩形状のブロック材を単に重ねて接着した場合と
くらべて接着面積が増大して接着力が大きくなる。また
、凹溝14は木裏を外側にして接合したことによって生
じるブロック材のくるい、ねじれ、変形を緩和すること
を目的として設けている。すなわち、凹溝14によって
芯近傍部分を削除することによって芯部分の木目が中途
で寸断されこれによってブロック材自体の芯割れおよび
歪みを解消することができる。なお、図8に示すように
、丸太材から角材をとる場合、木材の径によっては丸太
の外壁部分が角材の外側に残る場合があるが、この部分
は角材を背中合わせに接合することで内部に隠れてしま
う部分であり、嵌合溝12を形成することによって削除
されるから外観上等においてまったく問題とならなくな
る。 【0013】このように、本実施例の間伐材パネルは間
伐材の白太部分と赤味部分の収縮率の相違、すなわち材
自体の特性の相違を逆手に利用し、縦横の種々の方向に
組み合わせることによって相乗効果によってきわめて高
い強度を得ることを可能にしている。したがって、パネ
ルに使用する木材としては、反発性の強い材料が効果的
に利用できるという面がある。たとえば、図10に示す
材は急傾斜地に生えていた材で真っ直ぐに伸びようとす
るため木の中心が山側に片寄った典型的なアテ材で、こ
のような材は一般には使用できないが、上記パネルのブ
ロック材としてであれば有効に利用することが可能であ
る。また、図11に示す材は地すべり地に生えたもので
芯部分と外側部分での年輪の密度が異なるアテ材である
が、このような材であっても有効に利用することができ
る。以上のように間伐材パネルは木材自体の反りあるい
はねじれといった特性を相乗的に利用して構成するから
、間伐材のようなアテ材の利用法としてはきわめて有効
である。なお、ブロック材の連結にあたっては接着剤に
よって一体的に接合する。上記のようにしてブロック材
を接合する際には、ブロック材の反り等で継ぎ目部分に
隙間が生じたりする場合があるが、図12に示すように
隙間部分Cには接着剤を充填することにより強固に一体
化できる。 【0014】間伐材パネルの製造にあたっては、上記の
ように木材をブロック材化して使用するが、ブロック材
のサイズは適宜大きさに設定すればよい。通常は30m
m角〜50mm角程度のブロック材を用いるが100m
m角程度のものも可能である。実際の製造作業ではいく
つかの定型化されたブロック材を画一的に形成すればよ
いから量産も容易である。また、パネルの大きさもブロ
ック材の個数を変えることで適宜サイズに形成でき、床
材として使用する場合、壁面材として使用する場合等に
応じて製品化することができる。図1の例では壁面に使
用するためにボードの端面から連結材22を一部分突出
するように設けている。図13はこのボードを柱材24
に取り付ける様子を示すものである。柱材24に連結材
22の突出部を嵌入する溝26をあらかじめ設けておき
、溝26内に連結材22の突出部を嵌入し柱材24に固
定して取り付けることができる。柱材24とボードとの
固定方法としては、たとえば床面から所定高さ位置でボ
ルト締め等で固定すればよい。このように間伐材パネル
を用いることで住宅等の建築工期を短縮することが可能
である。間伐材パネルは強度的にきわめて優れているか
ら所定箇所に取り付けることによって補強材としても作
用する。たとえば、壁面に用いることによって壁面自体
が補強材として機能し、きわめて堅牢なつくりとなる。 また、十分な厚みがあることから、効果的な断熱性や防
音性を発揮することができる。また、種々材料を混在さ
せて利用することによって堅牢性が向上し、また種々材
料がモザイク的に表面にあらわれてデザイン的にも面白
味のあるものとなり、木材のあたたかみを得ることがで
きる。もちろん、内装材等としてその表面に良材を上貼
りして提供することもでき、表面をコーキング処理した
り、吹きつけ処理したり、各種塗装処理等を施して提供
することもできる。 【0015】間伐材パネルは各種建築材として使用可能
であるが、床材、壁面材の他、屋根材、間仕切り、家具
、一般建築材等としての用途をあげることができる。 また、樹脂塗装あるいはモルタル等で仕上げることによ
って外装材として用いることもできる。間伐材パネルは
前述したようにブロック材の反り等の作用を効果的に利
用して強固なパネルとするから、種々の特性の異なる材
料を利用することが有効である。したがって、使用木材
は限定されず杉、檜、赤松、黒松、から松等、針葉樹、
落葉樹等すべての木材が使用でき、間伐材のようなアテ
材がきわめて有効に利用できる。間伐材はその用途が皆
無でありほとんど顧みられることなく大量に放置されて
いるものであり、したがって、材料コストはきわめて安
価であるという利点がある。一方、間伐材パネルの製品
は上記のように機能的に優れた製品であって商品価値が
高く、間伐材の有効活用としてきわめて有効である。前
述したように、本発明に係る間伐材パネルはブロック材
を単位として組み合わせて形成するから、もちろんブロ
ック材の材料は間伐材に限るものではなく、種々材料を
利用できることはもちろんである。このように、本実施
例の間伐材パネルによれば、間伐材の有効利用を図るこ
とができ、山林で放置されている間伐材や雑木を利用す
る途をひらくことができる。そして、間伐材等を利用す
ることによって山林の保守が可能になり、ひいては森林
の健全な育成を図ることができる。とくに山林を多く抱
えていることの多い過疎地帯においては有効な事業化を
図ることができ、山林の保護とともに林業の振興を図る
ことができる。以上、本発明について好適な実施例を挙
げて種々説明したが、本考案はこの実施例に限定される
ものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内において
多くの改変を施し得るのはいうまでもない。 【0016】 【発明の効果】本発明に係る間伐材パネルによれば、上
述したように、パネルを形成するブロック材を木材の反
り等を組み合わせて組み立てることによって、木材の特
性が相乗的に作用してきわめて堅固なパネルを形成する
ことができる。また、得られた間伐材パネルは床材、壁
面材等の建築材として強度、断熱、防音の各機能面で優
れた材料となる。また、従来有効な利用方法がなく山林
に放置されている間伐材の有効な利用を図ることができ
、安価に提供することができるとともに、間伐材を利用
することによってひいては山林の保護に有効に寄与する
ことができる等の著効を奏する。
る間伐材パネルに関する。 【0002】 【背景技術および解決しようとする課題】我が国での木
材の総消費量に対する輸入木材依存率は現在およそ70
% を超過している。国産材の占有率は日本林業の危機
とも言える状況にある。この輸入木材依存型となってき
たのは昭和36年頃からで、これは、輸入材が太く、節
が少ないことから材質の善し悪しに関わらず用途がひろ
いこと、安価であることによるものである。この結果、
国産材は輸入木材に圧迫され国産材で建築材に用いられ
る木材は檜、杉等の最良材に限られるようになってきた
。山林の保守には間伐等の手入れが必要である。通常、
間伐が行われる最高の樹齢は35年程度で、使用可能な
若年樹齢は15年生内外である。間伐材は以前、建築現
場における足場、梯子、屋根の下地、稲架等に利用され
ていたが、現在ではこれらの用途はほとんど無く、間伐
材の使用は皆無の状態である。昭和30年頃までにおい
ては比較的植林が活発に行われ 檜、杉、松、唐松等
の植林の樹齢は現在35〜50年内外経過している。し
かしながら、人件費の高騰、間伐材の用途がないといっ
た採算面の事情で、山林の手入れはきわめて不十分とな
らざるを得ず、その結果、山林は荒れ、惨憺たる状況に
ある。このように間伐等の手入れが十分なされないため
、木の玉は延びず、立ち枯れするものが目立ち、枝の太
い悪材のみが成長して「あて」の目立つ立木のみが存在
するようになっている。このように、我が国の木材市場
は外材で占有されている。一方、国内の山林においては
人件費の高騰もあって、森林の間伐がされず、このまま
で推移した場合、日本林業は壊滅状態になるとさえ言わ
れているのが現況である。 【0003】一方、輸入材は輸送の関係と外国の建築方
式によって長尺の材となる。これを日本の建築様式に適
合させるため切断加工する。こうした場合、特に壁の下
地材料等は製材の際、大量の「ノコギリクズ」となる等
、問題が認められる。さらに、輸入木材は樹齢が高いも
のが多く木が弱くなっているため一度使用したら再使用
できず、耐用年数が短いという問題点がある。これにく
らべると国産材は非常に強く、耐久性が高いという利点
がある。本発明は、上記問題点に鑑み、従来顧みられる
ことのなかった間伐材を付加価値の高い商品として利用
することを可能にし、これによって間伐材の利用を促進
するとともに、ひいては山林の保護、育成を有効に図る
ことを可能にする間伐材パネルを提供しようとするもの
である。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次の構成を備える。すなわち、間伐材を二つ割
りし、木裏を外側にして木表側を接合するとともに、所
定長さに裁断してブロック状に形成したブロック材を、
横方向には隣接するブロック材の端面を凹凸嵌合して接
着し、上下方向にはブロック材の上面および下面に設け
た嵌合溝内に連結材を嵌入固着することにより積み重ね
て接着し、前記ブロック材の正面および裏面に横方向に
凹溝を形成して、該凹溝内に埋め木を嵌入固定して一体
のボード状に形成したことを特徴とする。また、前記ブ
ロック材を横方向および上下方向に相互に嵌合させて接
合する際に、前記ブロック材の反発方向を交互に異なる
向きになるようブロック材を配置して接着したことを特
徴とする。 【0005】 【作用】二つ割りした間伐材の木裏を外側にして木表と
木表を接合することにより、白太部分の収縮率と赤味部
分の収縮率の相違で反りが生じ、この反りの収縮エネル
ギーを利用して、ブロック材を相互に凹凸嵌合させ、か
つ連結材を介して接着連結することによって相互の反発
力が相乗的に作用し、きわめて強固に一体化したパネル
が得られる。 【0006】 【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。図1は本発明に係る間伐材パネ
ルの一実施例を示す説明図である。本発明に係る間伐材
パネルは図1に示すように、間伐材を利用してブロック
状に形成したブロック材10を横方向および上下方向に
組み合わせてボード状に一体に接合したものである。間
伐材は若齢で白太部分が多く収縮率が高いという特性を
有することから、ブロック材を組み合わせてボード状に
形成する場合にはこの間伐材の特性を生かして使用する
。 【0007】図2および図3は図1に示す間伐材パネル
を構成しているブロック材を示す。ブロック材は横方向
および上下方向で接合するもの同士を凹凸嵌合で組み合
わせて接合するが、ブロック材材10は間伐材を二つ割
りし、木裏を外側にして木表と木表を接合して形成する
。図4は間伐材を二つ割りして、角材を木取りする状態
を示す。このように二つ割りした材料を木裏(木の芯側
)が互いに外向きになるよう木表側で接合する。図5は
上記のように背中合わせに角材を接合した後、ブロック
材を上下方向に連結するための嵌合溝12と、ブロック
材の正面と裏面に横方向に連通させる凹溝14を設けた
状態である。 【0008】上記のように嵌合溝2および凹溝14とを
連通させて設けた後、図2および図3に示すように所定
長さに裁断してブロック材10を形成する。ブロック材
10は前述したように横方向で凹凸嵌合させて連結する
。図3で16は隣接するブロック材10に向けて突出す
る嵌合突起であり、図2で18はこの嵌合突起16が嵌
入する嵌合凹部である。嵌合突起16を嵌合凹部18に
嵌入してブロック材10を接合することによって嵌合溝
12および凹溝14が連通する。 【0009】間伐材パネルを形成する場合は次のように
する。まず、ブロック材10を横方向に凹凸嵌合させ接
着剤によって接合して連結する。このブロック材材10
を横方向に連結する場合は、柾目が表側になるブロック
材と木口が表側になるブロック材とを交互に配置するよ
うにする。そして、ブロック材10を連結して凹溝14
を連通させた後、この連通した凹溝14に埋め木20を
嵌入して接着固定する。埋め木20は凹溝14の断面形
状に合わせた細長の材であって、各ブロック材10を連
続的に連結することによってボードの強度を向上させる
ことができる。埋め木20は図4に示すように、丸太材
から角材をとった際に残りの材からとることができ、丸
太材を有効に利用することができる。 【0010】上記のようにしてブロック材10を横方向
に連結するとブロック材10の上面の嵌合溝12が連通
するから、次にこの嵌合溝12に連結材22を嵌入して
上下方向にブロック材10を接合する。連結材22は図
1に示すように上下のブロック材10を重ねた際に上下
のブロック材10の嵌合溝12部分に生じる空隙内に嵌
入させる。このように、ブロック材10を横方向および
上下方向に連結することによって、連結材22、埋め木
20、ブロック材10間の凹凸嵌合によって一体に形成
される間伐材パネルが得られる。この間伐材パネルはブ
ロック材10が縦横に組み合わさって一体となったもの
できわめて強度の高いボードとなるという特徴がある。 なお、ブロック材10を上下方向に重ねる場合には、上
段と下段のブロック材の継ぎ目が同位置にならないよう
にして接合するのがよい。図6はブロック材10の柾目
と木口が交互になるように配置し、かつ上下で継ぎ目位
置が同位置にならないように配置し、横方向のブロック
材10を凹凸嵌合させていることをわかりやすく示した
ものである。 【0011】なお、上記のように二つ割りにした角材を
木裏を表側にして接合したのは間伐材自体の特性を効果
的に利用して強度の高いパネルを得るようにするためで
ある。図7は間伐材の特性を示す図で、間伐材の丸太の
外壁から中心へのこぎりを入れたものを乾燥したもので
ある。間伐材は芯部分の赤味部分Aと赤味部分の外側の
白太部分Bから成るが、30年生以内の樹齢のものは白
太部分が多いことが特徴で、白太部分Bは赤味部分Aに
くらべて水分が多く、したがって乾燥によって収縮する
率が大きく、結果として図7のように外周がひろがる方
向に引っ張られる。木材の含水率は生材では60% 〜
100%、気乾材では12% 〜19% といわれてい
る。本発明者が実際に赤味部分と白太部分に分けて生材
の状態と乾燥後の状態で重量を測ったところ以下の結果
を得た。立木を造材して赤味部分と白太部分に分けたと
ころ生の状態で赤味部分100g、白太部分225gで
あった。これを人工乾燥し、乾燥後の重量を測ったとこ
ろ赤味部分90g 、白太部分120gであった。した
がって、このサンプルでは全体として64.6% の水
分を含んでいたことがわかる。また、赤味部分は水分が
非常に少なく、水分はほとんど白太部分に含まれている
こと、したがって乾燥によって白太部分の収縮率が大き
いことが確認できた。 【0012】図8は木裏(芯側)を外側にして角材を接
合した状態を示すが、上記のように赤味部分Aと白太部
分Bの収縮率が異なる結果、接合した角材は木裏側が外
に張り出し、白太側が収縮するようになる。ブロック材
には角材を接合する上下面に嵌合溝12を設けるが、こ
のように嵌合溝12を設けることによってブロック材の
収縮エネルギーを効果的に利用することができる。図9
は嵌合溝12、凹溝14を設けた状態を示すが、嵌合溝
12はブロック材の特性によって図の矢印方向に押し縮
められるように作用する。この作用により連結材22で
ブロック材を上下方向に連結する際にきわめて強固に連
結することが可能になる。また、嵌合溝12を形成して
嵌合溝12内に連結材22を嵌入して連結した場合は、
断面が矩形状のブロック材を単に重ねて接着した場合と
くらべて接着面積が増大して接着力が大きくなる。また
、凹溝14は木裏を外側にして接合したことによって生
じるブロック材のくるい、ねじれ、変形を緩和すること
を目的として設けている。すなわち、凹溝14によって
芯近傍部分を削除することによって芯部分の木目が中途
で寸断されこれによってブロック材自体の芯割れおよび
歪みを解消することができる。なお、図8に示すように
、丸太材から角材をとる場合、木材の径によっては丸太
の外壁部分が角材の外側に残る場合があるが、この部分
は角材を背中合わせに接合することで内部に隠れてしま
う部分であり、嵌合溝12を形成することによって削除
されるから外観上等においてまったく問題とならなくな
る。 【0013】このように、本実施例の間伐材パネルは間
伐材の白太部分と赤味部分の収縮率の相違、すなわち材
自体の特性の相違を逆手に利用し、縦横の種々の方向に
組み合わせることによって相乗効果によってきわめて高
い強度を得ることを可能にしている。したがって、パネ
ルに使用する木材としては、反発性の強い材料が効果的
に利用できるという面がある。たとえば、図10に示す
材は急傾斜地に生えていた材で真っ直ぐに伸びようとす
るため木の中心が山側に片寄った典型的なアテ材で、こ
のような材は一般には使用できないが、上記パネルのブ
ロック材としてであれば有効に利用することが可能であ
る。また、図11に示す材は地すべり地に生えたもので
芯部分と外側部分での年輪の密度が異なるアテ材である
が、このような材であっても有効に利用することができ
る。以上のように間伐材パネルは木材自体の反りあるい
はねじれといった特性を相乗的に利用して構成するから
、間伐材のようなアテ材の利用法としてはきわめて有効
である。なお、ブロック材の連結にあたっては接着剤に
よって一体的に接合する。上記のようにしてブロック材
を接合する際には、ブロック材の反り等で継ぎ目部分に
隙間が生じたりする場合があるが、図12に示すように
隙間部分Cには接着剤を充填することにより強固に一体
化できる。 【0014】間伐材パネルの製造にあたっては、上記の
ように木材をブロック材化して使用するが、ブロック材
のサイズは適宜大きさに設定すればよい。通常は30m
m角〜50mm角程度のブロック材を用いるが100m
m角程度のものも可能である。実際の製造作業ではいく
つかの定型化されたブロック材を画一的に形成すればよ
いから量産も容易である。また、パネルの大きさもブロ
ック材の個数を変えることで適宜サイズに形成でき、床
材として使用する場合、壁面材として使用する場合等に
応じて製品化することができる。図1の例では壁面に使
用するためにボードの端面から連結材22を一部分突出
するように設けている。図13はこのボードを柱材24
に取り付ける様子を示すものである。柱材24に連結材
22の突出部を嵌入する溝26をあらかじめ設けておき
、溝26内に連結材22の突出部を嵌入し柱材24に固
定して取り付けることができる。柱材24とボードとの
固定方法としては、たとえば床面から所定高さ位置でボ
ルト締め等で固定すればよい。このように間伐材パネル
を用いることで住宅等の建築工期を短縮することが可能
である。間伐材パネルは強度的にきわめて優れているか
ら所定箇所に取り付けることによって補強材としても作
用する。たとえば、壁面に用いることによって壁面自体
が補強材として機能し、きわめて堅牢なつくりとなる。 また、十分な厚みがあることから、効果的な断熱性や防
音性を発揮することができる。また、種々材料を混在さ
せて利用することによって堅牢性が向上し、また種々材
料がモザイク的に表面にあらわれてデザイン的にも面白
味のあるものとなり、木材のあたたかみを得ることがで
きる。もちろん、内装材等としてその表面に良材を上貼
りして提供することもでき、表面をコーキング処理した
り、吹きつけ処理したり、各種塗装処理等を施して提供
することもできる。 【0015】間伐材パネルは各種建築材として使用可能
であるが、床材、壁面材の他、屋根材、間仕切り、家具
、一般建築材等としての用途をあげることができる。 また、樹脂塗装あるいはモルタル等で仕上げることによ
って外装材として用いることもできる。間伐材パネルは
前述したようにブロック材の反り等の作用を効果的に利
用して強固なパネルとするから、種々の特性の異なる材
料を利用することが有効である。したがって、使用木材
は限定されず杉、檜、赤松、黒松、から松等、針葉樹、
落葉樹等すべての木材が使用でき、間伐材のようなアテ
材がきわめて有効に利用できる。間伐材はその用途が皆
無でありほとんど顧みられることなく大量に放置されて
いるものであり、したがって、材料コストはきわめて安
価であるという利点がある。一方、間伐材パネルの製品
は上記のように機能的に優れた製品であって商品価値が
高く、間伐材の有効活用としてきわめて有効である。前
述したように、本発明に係る間伐材パネルはブロック材
を単位として組み合わせて形成するから、もちろんブロ
ック材の材料は間伐材に限るものではなく、種々材料を
利用できることはもちろんである。このように、本実施
例の間伐材パネルによれば、間伐材の有効利用を図るこ
とができ、山林で放置されている間伐材や雑木を利用す
る途をひらくことができる。そして、間伐材等を利用す
ることによって山林の保守が可能になり、ひいては森林
の健全な育成を図ることができる。とくに山林を多く抱
えていることの多い過疎地帯においては有効な事業化を
図ることができ、山林の保護とともに林業の振興を図る
ことができる。以上、本発明について好適な実施例を挙
げて種々説明したが、本考案はこの実施例に限定される
ものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内において
多くの改変を施し得るのはいうまでもない。 【0016】 【発明の効果】本発明に係る間伐材パネルによれば、上
述したように、パネルを形成するブロック材を木材の反
り等を組み合わせて組み立てることによって、木材の特
性が相乗的に作用してきわめて堅固なパネルを形成する
ことができる。また、得られた間伐材パネルは床材、壁
面材等の建築材として強度、断熱、防音の各機能面で優
れた材料となる。また、従来有効な利用方法がなく山林
に放置されている間伐材の有効な利用を図ることができ
、安価に提供することができるとともに、間伐材を利用
することによってひいては山林の保護に有効に寄与する
ことができる等の著効を奏する。
【図1】間伐材パネルの一実施例を示す斜視図である。
【図2】ブロック材を示す斜視図である。
【図3】ブロック材を示す斜視図である。
【図4】間伐材から角材をとる状態の説明図である。
【図5】角材を接合して嵌合溝および凹溝を形成した状
態の斜視図である。
態の斜視図である。
【図6】ブロック材の組み立てを示す説明図である。
【図7】間伐材に作用する収縮力を示す説明図である。
【図8】木裏を外側にして接合した状態の説明図である
。
。
【図9】嵌合溝と凹溝を形成した状態の説明図である。
【図10】アテ材の例を示す説明図である。
【図11】アテ材の例を示す説明図である。
【図12】接着剤による接合を示す説明図である。
【図13】パネルの柱材への取り付け方法を示す説明図
である。
である。
10 ブロック材
12 嵌合溝
14 凹溝
16 嵌合突起
18 嵌合凹部
20 埋め木
22 連結材
24 柱材
Claims (2)
- 【請求項1】 間伐材を二つ割りし、木裏を外側にし
て木表側を接合するとともに、所定長さに裁断してブロ
ック状に形成したブロック材を、横方向には隣接するブ
ロック材の端面を凹凸嵌合して接着し、上下方向にはブ
ロック材の上面および下面に設けた嵌合溝内に連結材を
嵌入固着することにより積み重ねて接着し、前記ブロッ
ク材の正面および裏面に横方向に凹溝を形成して、該凹
溝内に埋め木を嵌入固定して一体のボード状に形成した
ことを特徴とする間伐材パネル。 - 【請求項2】 ブロック材を横方向および上下方向に
相互に嵌合させて接合する際に、前記ブロック材の反発
方向を交互に異なる向きになるようブロック材を配置し
て接着したことを特徴とする請求項1記載の間伐材パネ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1943191A JPH04247902A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 間伐材パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1943191A JPH04247902A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 間伐材パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04247902A true JPH04247902A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11999096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1943191A Pending JPH04247902A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 間伐材パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04247902A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002064A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Ito Komuten:Kk | 手摺り |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156879A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-08-17 | シユレツジ・ロツク・カンパニ− | 扉錠 |
| JPS60168670A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | Fujitsu Ltd | 印字制御方式 |
| JPS61190989A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sharp Corp | 光電変換膜の作製方法 |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP1943191A patent/JPH04247902A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156879A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-08-17 | シユレツジ・ロツク・カンパニ− | 扉錠 |
| JPS60168670A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | Fujitsu Ltd | 印字制御方式 |
| JPS61190989A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-25 | Sharp Corp | 光電変換膜の作製方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008002064A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Ito Komuten:Kk | 手摺り |
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