JPH0424862Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0424862Y2 JPH0424862Y2 JP1985069161U JP6916185U JPH0424862Y2 JP H0424862 Y2 JPH0424862 Y2 JP H0424862Y2 JP 1985069161 U JP1985069161 U JP 1985069161U JP 6916185 U JP6916185 U JP 6916185U JP H0424862 Y2 JPH0424862 Y2 JP H0424862Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- annular support
- container
- peripheral wall
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は容器内容物に関する豊富な情報または
添加物を、容器内容物と分離して収容保持できる
簡単な構造の容器の蓋に関するものである。
添加物を、容器内容物と分離して収容保持できる
簡単な構造の容器の蓋に関するものである。
[従来の技術]
一般に、容器内容物の説明書や取扱指示書を容
器内容物と分離して収容することの望まれること
が多く、このため説明書等を容器の蓋内に収容保
持することが提案されてきた。
器内容物と分離して収容することの望まれること
が多く、このため説明書等を容器の蓋内に収容保
持することが提案されてきた。
例えば実公昭55−14214号公報には、内向突出
部を備えた筒体に突出部の上下に仕切板と裏蓋を
配備し透明覆体を嵌着した容器の蓋が提案され、
実開昭57−88755号公報には、蓋内側に設けた挟
持枠片に中央蓋を嵌着して収納空室を設けた容器
の蓋が提案され、また実開昭58−5954号公報には
容器本体上部上、蓋凹部を覆う樹脂膜を設けた容
器が提案されている。
部を備えた筒体に突出部の上下に仕切板と裏蓋を
配備し透明覆体を嵌着した容器の蓋が提案され、
実開昭57−88755号公報には、蓋内側に設けた挟
持枠片に中央蓋を嵌着して収納空室を設けた容器
の蓋が提案され、また実開昭58−5954号公報には
容器本体上部上、蓋凹部を覆う樹脂膜を設けた容
器が提案されている。
その他、説明書等を蓋の上面に載置して蓋付容
器全体をシユリンク包装する方式も提案されてい
る。
器全体をシユリンク包装する方式も提案されてい
る。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、蓋の頂板裏面に収納空間を形成するた
めの別部材を装着したり、蓋自体に凹部を形成す
るので、必然的にこれらの容器の蓋の構成が複雑
となる。またシユリンクフイルム等の外被開封後
は説明書等を再び蓋内側に収容支持することがで
きない等の問題がある。
めの別部材を装着したり、蓋自体に凹部を形成す
るので、必然的にこれらの容器の蓋の構成が複雑
となる。またシユリンクフイルム等の外被開封後
は説明書等を再び蓋内側に収容支持することがで
きない等の問題がある。
また、容器口頸部に蓋を螺着でなく、嵌着する
場合、嵌着前に一時的に蓋が該口頸部に載置され
たまま搬送されるため、搬送途中で蓋が落下した
り、傾斜したままの不完全な嵌着作業となつてし
まう。また、嵌着作業のプレスの押圧のシヨツク
で説明書等が蓋から離脱してしまい、品質管理上
の種々の問題も内在している。
場合、嵌着前に一時的に蓋が該口頸部に載置され
たまま搬送されるため、搬送途中で蓋が落下した
り、傾斜したままの不完全な嵌着作業となつてし
まう。また、嵌着作業のプレスの押圧のシヨツク
で説明書等が蓋から離脱してしまい、品質管理上
の種々の問題も内在している。
[問題を解決するための手段]
本考案は、豊富な情報の記載文書等を容器内容
物と分離して、閲読後必要に応じて繰返し保持で
きる構造の簡単な容器の蓋を提供する。
物と分離して、閲読後必要に応じて繰返し保持で
きる構造の簡単な容器の蓋を提供する。
本考案は、円形頂板と、該頂板の周縁に連接す
る周壁とからなり、該周壁の下縁には、内側へ緩
やかな曲面で張出し、且つ、ほぼ等間隔の奇数個
の切欠きを設けた薄肉の環状支持部と外側へ張出
して下方に延びる嵌着筒部が設けられ、該嵌着筒
部と前記環状支持部とにより容器本体の口部に嵌
着する嵌着溝が形成され、また前記周壁と環状支
持部とにより収容支持物を収容する空間が形成さ
れ、前記環状支持部により角隅を有する収容支持
物が着脱自在に支持されてなる容器の蓋である。
る周壁とからなり、該周壁の下縁には、内側へ緩
やかな曲面で張出し、且つ、ほぼ等間隔の奇数個
の切欠きを設けた薄肉の環状支持部と外側へ張出
して下方に延びる嵌着筒部が設けられ、該嵌着筒
部と前記環状支持部とにより容器本体の口部に嵌
着する嵌着溝が形成され、また前記周壁と環状支
持部とにより収容支持物を収容する空間が形成さ
れ、前記環状支持部により角隅を有する収容支持
物が着脱自在に支持されてなる容器の蓋である。
[実施例]
以下、図面について本考案の容器の蓋を説明す
る。
る。
第1図は、本考案の容器の蓋を容器本体に嵌着
した状態の1例を示す断面図であり、第2図は容
器の蓋の底面図であり、第3図は周壁の拡大断面
図である。
した状態の1例を示す断面図であり、第2図は容
器の蓋の底面図であり、第3図は周壁の拡大断面
図である。
容器の蓋は頂板1と頂板1の周縁に連接する周
壁2とからなり、周壁2の下縁には、内側へ張出
し、切欠き4を有する環状支持部3と外側へ張出
して下方へ延びる嵌着筒部5が設けられている。
嵌着筒部5と環状支持部3とにより嵌着溝が形成
され、嵌着筒部5の端部内側に嵌着突部6を形成
している。
壁2とからなり、周壁2の下縁には、内側へ張出
し、切欠き4を有する環状支持部3と外側へ張出
して下方へ延びる嵌着筒部5が設けられている。
嵌着筒部5と環状支持部3とにより嵌着溝が形成
され、嵌着筒部5の端部内側に嵌着突部6を形成
している。
前記環状支持部3は、図示例のごとく先細りの
薄肉で多少内側へカールさせた形状をしている。
少なくとも先端が周壁内径より張出する限りにお
いて形状は問わないが、蓋の嵌着性を考慮し緩や
かな曲面に張出させる。この曲面に沿わせて蓋を
嵌着すれば、極めて能率的に嵌合作業が行なえ
る。
薄肉で多少内側へカールさせた形状をしている。
少なくとも先端が周壁内径より張出する限りにお
いて形状は問わないが、蓋の嵌着性を考慮し緩や
かな曲面に張出させる。この曲面に沿わせて蓋を
嵌着すれば、極めて能率的に嵌合作業が行なえ
る。
また周壁下方の前記環状支持部3に至る部分
は、前記嵌着溝の一部を構成するため、容器本体
に蓋を嵌着すると薄肉の環状支持部3が容器本体
の口部により、多少、内側に押圧されて収容支持
物の着脱開口部が狭くなり、収容支持物が脱落し
にくくなる。
は、前記嵌着溝の一部を構成するため、容器本体
に蓋を嵌着すると薄肉の環状支持部3が容器本体
の口部により、多少、内側に押圧されて収容支持
物の着脱開口部が狭くなり、収容支持物が脱落し
にくくなる。
前記切欠き4は環状支持部3にほぼ等間隔で奇
数個設けられている。収容支持物7は説明書や取
扱指示書の豊富な情報が記載され四辺形状に折畳
まれた文書、あるいは容器内容物に対する添加
物、例えば乾燥麺の添加薬味等を収納した四辺形
状小袋等であり、四辺形の角隅を嵌挿して環状支
持部3先端に支持される。なお、角隅を有する収
容支持物7は周壁2と環状支持部3とにより形成
される収容空間に保持される。
数個設けられている。収容支持物7は説明書や取
扱指示書の豊富な情報が記載され四辺形状に折畳
まれた文書、あるいは容器内容物に対する添加
物、例えば乾燥麺の添加薬味等を収納した四辺形
状小袋等であり、四辺形の角隅を嵌挿して環状支
持部3先端に支持される。なお、角隅を有する収
容支持物7は周壁2と環状支持部3とにより形成
される収容空間に保持される。
切欠き4はほぼ等間隔に奇数個設けられてい
て、収容支持物7の4角隅の内、少なくとも1対
角上の2角隅が同時に切欠き4と対応しないの
で、環状支持部3に支持されて不慮の脱落を生ず
るおそれがない。特に、容器本体の蓋を嵌着した
状態では、薄肉の環状支持部3が容器本体Aの口
部により内側に押圧されるため、切欠き4による
隙間は消失してしまい、なお一層、脱落の心配は
なくなる。
て、収容支持物7の4角隅の内、少なくとも1対
角上の2角隅が同時に切欠き4と対応しないの
で、環状支持部3に支持されて不慮の脱落を生ず
るおそれがない。特に、容器本体の蓋を嵌着した
状態では、薄肉の環状支持部3が容器本体Aの口
部により内側に押圧されるため、切欠き4による
隙間は消失してしまい、なお一層、脱落の心配は
なくなる。
また収容支持物7の着脱に際しては、1角隅を
切欠きに合せて着脱した後回動し、順次他の角隅
を切欠きに合せて着脱することができるので、着
脱に便利であるとともに、蓋の成形時の型抜きを
容易にする。また収納されるものが四辺形である
ので、各片付近から指を差し込むことにより、説
明書等を簡便に取り出すこともできる。蓋は、金
属、プラスチツク等適宜の材料で製造することが
できるが、プラスチツクが密封性、柔軟性に富
み、また成形加工上も好適である。
切欠きに合せて着脱した後回動し、順次他の角隅
を切欠きに合せて着脱することができるので、着
脱に便利であるとともに、蓋の成形時の型抜きを
容易にする。また収納されるものが四辺形である
ので、各片付近から指を差し込むことにより、説
明書等を簡便に取り出すこともできる。蓋は、金
属、プラスチツク等適宜の材料で製造することが
できるが、プラスチツクが密封性、柔軟性に富
み、また成形加工上も好適である。
本考案の蓋を使用する容器本体Aは、筒状口部
を有する適宜形態の金属、ガラス、プラスチツク
等で製造された任意の容器が採用でき、また例え
ば第1図ではスパイラル巻の紙管の外筒8に有底
金属筒を嵌挿した容器からなる。容器本体に収納
されるものは、粉状、粒状の固体、その他液体、
気体を問わず収納でき、必要に応じて中蓋を付設
することができる。
を有する適宜形態の金属、ガラス、プラスチツク
等で製造された任意の容器が採用でき、また例え
ば第1図ではスパイラル巻の紙管の外筒8に有底
金属筒を嵌挿した容器からなる。容器本体に収納
されるものは、粉状、粒状の固体、その他液体、
気体を問わず収納でき、必要に応じて中蓋を付設
することができる。
[考案の効果]
本考案の容器の蓋は、円形頂板1と、該頂板1
の周縁に連接する周壁2とからなり、該周壁2の
下縁には、内側へ緩やかな曲面で張出し、且つ、
ほぼ等間隔の奇数個の切欠き4を設けた薄肉の環
状支持部3と外側へ張出して下方に延びる嵌着筒
部5が設けられ、該嵌着筒部5と前記環状支持部
3とにより容器本体Aの口部に嵌着する嵌着溝が
形成され、また前記周壁2と環状支持部3とによ
り収容支持物7を収容する空間が形成され、前記
環状支持部3により角隅を有する収容支持物7が
着脱自在に支持されてなるものであるから、構造
簡単で、例えばプラスチツクで一体成形でき、蓋
に収容支持される支持物7は周壁2と環状支持部
3とにより形成される広い収容空間である蓋内に
嵌挿できるため大量で豊富な情報を盛りこむこと
ができ、印刷物や添加物小袋を容器の内容物主体
と分離して収容閲覧後、必要に応じ反復蓋内に容
易に保持することがてきるため、蓋上面に表示さ
れた広告や内容表示を隠蔽することがなく、しか
も内側へ張出する薄肉の環状支持部3は、蓋の容
器本体の口部への嵌合により、内側へ押圧されて
収容支持物の着脱空間が狭くなり、また切欠き4
の隙間も消失するため、蓋の嵌合中に収容支持物
が脱落するおそれがなく、また蓋を取外した後に
は、簡便に収容支持物が取出せる等の利点があ
る。
の周縁に連接する周壁2とからなり、該周壁2の
下縁には、内側へ緩やかな曲面で張出し、且つ、
ほぼ等間隔の奇数個の切欠き4を設けた薄肉の環
状支持部3と外側へ張出して下方に延びる嵌着筒
部5が設けられ、該嵌着筒部5と前記環状支持部
3とにより容器本体Aの口部に嵌着する嵌着溝が
形成され、また前記周壁2と環状支持部3とによ
り収容支持物7を収容する空間が形成され、前記
環状支持部3により角隅を有する収容支持物7が
着脱自在に支持されてなるものであるから、構造
簡単で、例えばプラスチツクで一体成形でき、蓋
に収容支持される支持物7は周壁2と環状支持部
3とにより形成される広い収容空間である蓋内に
嵌挿できるため大量で豊富な情報を盛りこむこと
ができ、印刷物や添加物小袋を容器の内容物主体
と分離して収容閲覧後、必要に応じ反復蓋内に容
易に保持することがてきるため、蓋上面に表示さ
れた広告や内容表示を隠蔽することがなく、しか
も内側へ張出する薄肉の環状支持部3は、蓋の容
器本体の口部への嵌合により、内側へ押圧されて
収容支持物の着脱空間が狭くなり、また切欠き4
の隙間も消失するため、蓋の嵌合中に収容支持物
が脱落するおそれがなく、また蓋を取外した後に
は、簡便に収容支持物が取出せる等の利点があ
る。
また、蓋の周壁下縁から張出した薄肉の環状支
持部3と嵌着筒部5内側が嵌着作業を行う場合の
位置ぎめに役立ち、容器口部への蓋の嵌着作業が
能率よく正確に行うことができ、品質管理の向上
に資するものである。
持部3と嵌着筒部5内側が嵌着作業を行う場合の
位置ぎめに役立ち、容器口部への蓋の嵌着作業が
能率よく正確に行うことができ、品質管理の向上
に資するものである。
第1図は本考案の容器の蓋を容器本体に嵌着し
た状態の1例の断面図、第2図は容器の蓋の底面
図、第3図は周壁の拡大断面図である。 1……頂板、2……周壁、3……環状支持部、
4……切欠き、5……嵌着筒部、6……嵌着突
部、7……収容支持物、8……外筒、9……有底
金属筒、A……容器本体。
た状態の1例の断面図、第2図は容器の蓋の底面
図、第3図は周壁の拡大断面図である。 1……頂板、2……周壁、3……環状支持部、
4……切欠き、5……嵌着筒部、6……嵌着突
部、7……収容支持物、8……外筒、9……有底
金属筒、A……容器本体。
Claims (1)
- 円形頂板1と、該頂板1の周縁に連接する周壁
2とからなり、該周壁2の下縁には、内側へ緩や
かな曲面で張出し、且つ、ほぼ等間隔の奇数個の
切欠き4を設けた薄肉の環状支持部3と外側へ張
出して下方に延びる嵌着筒部5が設けられ、該嵌
着筒部5と前記環状支持部3とにより容器本体の
口部に嵌着する嵌着溝が形成され、また前記周壁
2と環状支持部3とにより収容支持物7を収容す
る空間が形成され、前記環状支持部3により角隅
を有する収容支持物7が着脱自在に支持されてな
る容器の蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069161U JPH0424862Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069161U JPH0424862Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186555U JPS61186555U (ja) | 1986-11-20 |
| JPH0424862Y2 true JPH0424862Y2 (ja) | 1992-06-12 |
Family
ID=30604572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985069161U Expired JPH0424862Y2 (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424862Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006232344A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Kotobuki Seihan Printing Co Ltd | 缶容器用景品ホルダ |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53137793A (en) * | 1977-05-07 | 1978-12-01 | Nihon Seikan Kk | Method of attaching container lid indicating plate |
| JPS5414853U (ja) * | 1977-07-01 | 1979-01-31 | ||
| JPS5414562U (ja) * | 1977-07-03 | 1979-01-30 | ||
| JPS5788755U (ja) * | 1980-11-18 | 1982-06-01 | ||
| US4389802A (en) * | 1981-11-12 | 1983-06-28 | Champion International Corporation | Scalloped paperboard insert for use with plastic lid |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP1985069161U patent/JPH0424862Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61186555U (ja) | 1986-11-20 |
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