JPH042487Y2 - - Google Patents

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JPH042487Y2
JPH042487Y2 JP7686386U JP7686386U JPH042487Y2 JP H042487 Y2 JPH042487 Y2 JP H042487Y2 JP 7686386 U JP7686386 U JP 7686386U JP 7686386 U JP7686386 U JP 7686386U JP H042487 Y2 JPH042487 Y2 JP H042487Y2
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JP
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coils
loop antenna
cores
antenna
core
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JP7686386U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、長波、中波および短波帯の電波の
到来方向を測定するための、比較的に低い高さの
アンテナに関するものである。
〔従来の技術〕
長波、中波および短波帯の電波の到来方向を測
定するためには、指向性をもつたアンテナを水平
面内に回転して、受波した電波の強度を測定しそ
の強度が最大値または最小値を示す角度を求め
て、電波の到来方向を算定している。
到来する電波が弱い場合には、感度が高い指向
性アンテナを用いなければならないが、一般的
に、感度が高いアンテナは大型であるので、車載
用等の小型化が困難であつた。
アンテナを小型化するために、アンテナにコア
ーを用いることができるが、コアーにアンテナ用
のコイルを巻くと、在来の巻線方法ではインダク
タンスが大きくなり、短波帯まで高能率を保つこ
とが困難であつた。
また、アンテナの感度を向上するために大型の
コアーを用いるこは、インダクタンスが増大する
だけでなく、機械的強度が減少することとコアー
材の価格が上昇する欠点をもつていた。
〔本考案による改善点〕
本考案は複数のコアーに巻いたコイルを並列接
続にして、インダクタンスが小さく、かつ受信感
度が高いだけでなく、アンテナの高さが比較的に
低い直交型のループアンテナを提供できる。
〔実施例〕
第1図は、8個のコアーと、それぞれのコアー
に2個のコイルを巻いた本考案の要部の構造の斜
視図である。
第2図は、ドームに収納した本考案の要部の断
面図である。
図において、一方のループアンテナ1と他方の
ループアンテナ2は、ほぼ同質のループアンテナ
で、ほぼ直角の方向に配置してあり、到来電波に
よつて誘起した電力をフイーダ3と4に送りだ
す。
フエライト材等にて成形した磁性体のコアー1
1,12,13,14の各々にコイル21,2
2,23,24,25,26,27,28を巻
き、図のように、各コアーを分離して配置し、各
コイルの誘起電力が加算されるように接続線31
にて並列に接続して、各コイルのインダクタンス
に比較して小さいインダクタンスを持つたループ
アンテナ1を得る。
上記のコアー11〜14は、電波を捕捉する能
力を増大することによつて、コイル21〜28を
小型化するために用いるもので、ループアンテナ
1の寸法を低くすることができる。
上記のループアンテナ1とほぼ同質、同寸法の
ループアンテナ2を、ループアンテナ1とほぼ同
一平面内で、ほぼ直角の角度に十字型に配置す
る。
すなわち、コアー51,52,53,54にコ
イル61,62,63,64,65,66,6
7,68を巻き、接続線41にて各コイルの誘起
電力が加算されるように並列に接続して、各コイ
ルに比較して小さいインダクタンスを持つループ
アンテナ2を得て、その誘起電力をフイーダ4か
らとりだす。
〔従来の技術〕についての説明に、指向性を持
つたアンテナを水平面内にて回転して、受波した
電波の強度を測定して、到来方向を算定するとあ
るが、到来方向の算定を高速化するために、2組
のループアンテナを直角に配置して、その誘起電
力を高速回転するゴニオメータに加えるかまた
は、その誘起電力を時分割切換えによつて得た出
力から到来方向を算定する方向探知機が実用化さ
れている。
この装置は、例えば、昭和53年9月、成山堂発
行の図書、電子航海計器の解説の159〜166ページ
に説明してある。
すなわち、1組のループアンテナを回転するか
わりに、直交配置した2組のループアンテナを用
いて電波の方向探知を行うもので、近時は、この
装置が普及している。
本考案においては、第1図のような配置のコア
ーとコイルからなるループアンテナを、第2図に
例示したようなプラステイク材等よりなるドーム
10内に収納した直交型ループアンテナを提供す
る。
第2図において、コアー12,14、コイル2
3,24,27,28、接続線31およびフイー
ダ3は第1図の同番号の部材の側面図を示し、ル
ープアンテナ1の半分に相当する。
ベース7は、プラステイク材またはアルミニユ
ウム等の部材よりなり、コアー12,14、コイ
ル23,24,27,28を支持するためのステ
イロール材またはプラステイク材等よりなる支持
部8,9およびドーム10を固定する。
ベース7を自動車等の屋根に装備し、フイーダ
3を車内に引込んで、方向探知に供する。
本考案は以上に説明したような構造になつてい
るが、第1図の実施例においては、1個のコアー
に2個のコイルを巻き、これを4個並列に接続し
たループアンテナを例示したが、1個のコアーに
3個以上のコイルを巻くことと、コアーを増加し
て12個等にすることおよびコアーの寸法を大型に
して、ループアンテナ1と2のコアーの数を2個
にすることなどの変更ができる。
考案者らの実験によれば、高さ1cm、幅6cm長
さ6cmのフエライトコアーの各々に銅線を5回巻
いてコイルにした素子を4個装着して第1図のコ
アー11,12,13,14とし、すべてのコイ
ルを接続線31によつて並列に接続したループア
ンテナ1のインダクタンスが約0.5マイクロヘン
リーであり、直径1mの中空の円型ループアンテ
ナに近い受波感度を得ることができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は8個のコアーの各々に2個のコイルを
巻いた本考案の直交型のループアンテナの要部の
斜視図である。第2図はドームに収納した本考案
の要部の断面図である。 1……一方のループアンテナ、2……他方のル
ープアンテナ、11,12,13,14,51,
52,53,54……複数のコアー、21,2
2,23,24,25,26,27,28,6
1,62,63,64,65,66,67,68
……複数のコイル、31,41……接続線、3,
4……フイーダ、7……ベース、8,9……支持
部、10……ドーム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数のコアー11,12,13,14に巻いた
    複数のコイル21,22,23,24,25,2
    6,27,28を、接続線31によつて並列に接
    続した一方のループアンテナ1と、これとほぼ直
    角に配置した複数のコアー51,52,53,5
    4に巻いた複数のコイル61,62,63,6
    4,65,66,67,68を接続線41によつ
    て並列に接続した他方のループアンテナ2を、プ
    ラステイク材等の絶縁材よりなるドーム10に収
    納し、フイーダ3,4によつて誘起電力をとりだ
    す構造の複数のコアーとコイルを用いた直交型の
    ループアンテナ。
JP7686386U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH042487Y2 (ja)

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JP7686386U JPH042487Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JP7686386U JPH042487Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JPS6310609U JPS6310609U (ja) 1988-01-23
JPH042487Y2 true JPH042487Y2 (ja) 1992-01-28

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JPS6310609U (ja) 1988-01-23

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