JPH04249077A - 直列ユニット - Google Patents
直列ユニットInfo
- Publication number
- JPH04249077A JPH04249077A JP3558291A JP3558291A JPH04249077A JP H04249077 A JPH04249077 A JP H04249077A JP 3558291 A JP3558291 A JP 3558291A JP 3558291 A JP3558291 A JP 3558291A JP H04249077 A JPH04249077 A JP H04249077A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center conductor
- high frequency
- case
- fastening tools
- shield plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はケースの一面に二つの
中心導体止具が備えられている高周波電子機器における
中心導体接続部の構造に関する。
中心導体止具が備えられている高周波電子機器における
中心導体接続部の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の高周波電子機器における中心導
体接続部の構造としては、ケースの一面に取付けられた
絶縁ホルダに、中心導体止付用の二つの中心導体止具が
付設されたものがある。そして上記ケースの小型化を図
る為に、上記両中心導体止具は相互に近寄せて配置され
る(例えば特開昭57−170014号公報参照)。
体接続部の構造としては、ケースの一面に取付けられた
絶縁ホルダに、中心導体止付用の二つの中心導体止具が
付設されたものがある。そして上記ケースの小型化を図
る為に、上記両中心導体止具は相互に近寄せて配置され
る(例えば特開昭57−170014号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の高周波電子
機器における中心導体接続部の構造では、各中心導体止
具に夫々中心導体を止付ける場合、その中心導体が長い
と両止具に夫々止付けた中心導体の各先端が相互に接触
して短絡する危険があるという問題点がある。また例え
それらの中心導体が短かくても、各止具に夫々中心導体
を止め付けた状態において例えばギガヘルツ帯の高周波
信号の伝達を行なう場合に、導体相互間においてそれら
の信号が電磁気的な干渉を起こす問題点がある。これら
の問題点の解決の為には両中心導体止具を相互に遠ざけ
る必要があるが、そうするとケースの大型化を招く問題
点があった。
機器における中心導体接続部の構造では、各中心導体止
具に夫々中心導体を止付ける場合、その中心導体が長い
と両止具に夫々止付けた中心導体の各先端が相互に接触
して短絡する危険があるという問題点がある。また例え
それらの中心導体が短かくても、各止具に夫々中心導体
を止め付けた状態において例えばギガヘルツ帯の高周波
信号の伝達を行なう場合に、導体相互間においてそれら
の信号が電磁気的な干渉を起こす問題点がある。これら
の問題点の解決の為には両中心導体止具を相互に遠ざけ
る必要があるが、そうするとケースの大型化を招く問題
点があった。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたもので、二つの中心導体
止具相互間においてホルダに隔壁を形成しそこにシール
ド板を内蔵させるだけという極めて簡易な構成でもって
、ケースの小型化を図ったまま、上記中心導体相互の短
絡の防止と両止具間における電磁気的な干渉の防止を図
ることができるようにした高周波電子機器における中心
導体接続部の構造を提供することを目的としている。
課題)を解決する為になされたもので、二つの中心導体
止具相互間においてホルダに隔壁を形成しそこにシール
ド板を内蔵させるだけという極めて簡易な構成でもって
、ケースの小型化を図ったまま、上記中心導体相互の短
絡の防止と両止具間における電磁気的な干渉の防止を図
ることができるようにした高周波電子機器における中心
導体接続部の構造を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
、本願発明における高周波電子機器における中心導体接
続部の構造は、高周波電子機器のケースにおいてその一
面に備えられた絶縁ホルダに、中心導体止付用の二つの
中心導体止具を付設してある高周波電子機器における中
心導体接続部の構造において、上記二つの中心導体止具
相互間には上記絶縁ホルダと同じ絶縁材形成の隔壁を設
けると共に、その隔壁内には上記二つの中心導体止具相
互間における高周波信号の電磁気的な干渉を遮断する為
のシールド板を内蔵させたものである。
、本願発明における高周波電子機器における中心導体接
続部の構造は、高周波電子機器のケースにおいてその一
面に備えられた絶縁ホルダに、中心導体止付用の二つの
中心導体止具を付設してある高周波電子機器における中
心導体接続部の構造において、上記二つの中心導体止具
相互間には上記絶縁ホルダと同じ絶縁材形成の隔壁を設
けると共に、その隔壁内には上記二つの中心導体止具相
互間における高周波信号の電磁気的な干渉を遮断する為
のシールド板を内蔵させたものである。
【0006】
【作用】二つの中心導体止具に夫々中心導体を止付ける
場合、それらの中心導体が長くても、隔壁は各中心導体
の先端相互の間を遮り、両者の短絡を防ぐ。またシール
ド板は両中心導体止具において夫々伝達の行なわれる高
周波信号相互の電磁気的な干渉を遮る。
場合、それらの中心導体が長くても、隔壁は各中心導体
の先端相互の間を遮り、両者の短絡を防ぐ。またシール
ド板は両中心導体止具において夫々伝達の行なわれる高
周波信号相互の電磁気的な干渉を遮る。
【0007】
【実施例】以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。図1及び図2において、1は高周波電子機器の一例
としてテレビの共同受信用の直列ユニットを示す。2は
ケースで、導電性の良い金属板を折り曲げて形成してあ
り、直列ユニットのアース回路を構成している。このケ
ース2は前板3と、その左右の縁から後方に向けて折り
曲げられた左右の側板4,5と、後方の開放部分を塞ぐ
為の周知のカバーとから構成してある。6はケース2の
上下に付設された取付片で、前記前板3と一体に構成し
てあり、スイッチボックスに対する取付の為の取付孔7
、壁面に対する取付の為の取付孔8、フラッシュプレー
トを取付ける為のねじ孔9等が穿設してある。次に11
は前板3に取付けたアウトレット端子で、テレビ受像機
のアンテナ端子への接続の為のものであり、本例では同
軸接栓座が用いてある。これは平行フィーダの接続端子
であっても良い。12はケースの一面である右側の側板
5に備えさせた入力端子、13はケースの他の一面であ
る左側の側板4に備えさせた出力端子、14は同じく分
岐端子を夫々示す。
る。図1及び図2において、1は高周波電子機器の一例
としてテレビの共同受信用の直列ユニットを示す。2は
ケースで、導電性の良い金属板を折り曲げて形成してあ
り、直列ユニットのアース回路を構成している。このケ
ース2は前板3と、その左右の縁から後方に向けて折り
曲げられた左右の側板4,5と、後方の開放部分を塞ぐ
為の周知のカバーとから構成してある。6はケース2の
上下に付設された取付片で、前記前板3と一体に構成し
てあり、スイッチボックスに対する取付の為の取付孔7
、壁面に対する取付の為の取付孔8、フラッシュプレー
トを取付ける為のねじ孔9等が穿設してある。次に11
は前板3に取付けたアウトレット端子で、テレビ受像機
のアンテナ端子への接続の為のものであり、本例では同
軸接栓座が用いてある。これは平行フィーダの接続端子
であっても良い。12はケースの一面である右側の側板
5に備えさせた入力端子、13はケースの他の一面であ
る左側の側板4に備えさせた出力端子、14は同じく分
岐端子を夫々示す。
【0008】次に上記出力端子13及び分岐端子14に
ついて図3及び図4を参照して説明する。尚入力端子1
2は分岐端子14と同様の構造であるので、それに関す
る重複する説明を省略する。16は外部導体接続具、1
7は中心導体接続具を夫々示す。13a, 14aは各
々の端子13, 14における接続軸線、即ち、各端子
に夫々伝送線を接続した状態においてそれらの伝送線の
中心軸が向く方向を示す。 これらの接続軸線は各端子における外部導体接続具16
と中心導体接続具17との位置関係で定まるものであり
、本例の各端子13, 14に関しては上記接続軸線1
3a, 14aがハの字に交わるように各端子13,
14における各接続具16, 17が配列されている。 上記外部導体接続具16は知られた構造のもので、18
は締付片、19は締付ねじで、締付片18を通して側板
4に螺合させてある。次に出力端子13及び分岐端子1
4の中心導体接続具17について説明する。 21は絶縁ホルダで、絶縁材料例えば合成樹脂材料で形
成され、側板4に固着してある。その固着の構造は、側
板4に装着孔22が形成され、その孔縁22aがホルダ
21の縁部に形成した嵌合部23に嵌合するようホルダ
21を装着孔22に嵌め込んである。24はホルダ21
における環状の立上壁、25はその立上壁24に形成さ
れた中心導体導入用の欠如部、26は導出用の欠如部で
、これらは前記接続軸線に沿った中心導体の挿通を可能
ならしめる為のものである。27, 27は夫々ホルダ
21に付設した中心導体止具で、上記立上壁24で囲ま
れた内側に設けてある。この中心導体止具27について
説明すると、28はホルダ21に取付けた受板で、導電
性の良好な金属材料で形成してある。29は押え板で、
受板28と同様の材料で形成してある。30は締付ねじ
で、押え板29を通して受板28のねじ孔に螺合させて
ある。
ついて図3及び図4を参照して説明する。尚入力端子1
2は分岐端子14と同様の構造であるので、それに関す
る重複する説明を省略する。16は外部導体接続具、1
7は中心導体接続具を夫々示す。13a, 14aは各
々の端子13, 14における接続軸線、即ち、各端子
に夫々伝送線を接続した状態においてそれらの伝送線の
中心軸が向く方向を示す。 これらの接続軸線は各端子における外部導体接続具16
と中心導体接続具17との位置関係で定まるものであり
、本例の各端子13, 14に関しては上記接続軸線1
3a, 14aがハの字に交わるように各端子13,
14における各接続具16, 17が配列されている。 上記外部導体接続具16は知られた構造のもので、18
は締付片、19は締付ねじで、締付片18を通して側板
4に螺合させてある。次に出力端子13及び分岐端子1
4の中心導体接続具17について説明する。 21は絶縁ホルダで、絶縁材料例えば合成樹脂材料で形
成され、側板4に固着してある。その固着の構造は、側
板4に装着孔22が形成され、その孔縁22aがホルダ
21の縁部に形成した嵌合部23に嵌合するようホルダ
21を装着孔22に嵌め込んである。24はホルダ21
における環状の立上壁、25はその立上壁24に形成さ
れた中心導体導入用の欠如部、26は導出用の欠如部で
、これらは前記接続軸線に沿った中心導体の挿通を可能
ならしめる為のものである。27, 27は夫々ホルダ
21に付設した中心導体止具で、上記立上壁24で囲ま
れた内側に設けてある。この中心導体止具27について
説明すると、28はホルダ21に取付けた受板で、導電
性の良好な金属材料で形成してある。29は押え板で、
受板28と同様の材料で形成してある。30は締付ねじ
で、押え板29を通して受板28のねじ孔に螺合させて
ある。
【0009】次に32は出力端子13及び分岐端子14
における夫々の中心導体止具27, 27相互の間に設
けた隔壁で、各々の止具27に止付けられる中心導体相
互の接触を防止する為のものである。図4の(A) に
示されるその高さH1は、前記中心導体止具27におけ
る締付ねじ30を緩めて押え板29を受板28から最も
離反させた状態においてその押え板29よりも高くなる
ような高さに形成される。本例では前記立上壁24の高
さと略同じ高さに形成してある。この隔壁32は前記ホ
ルダ21と一体で中空に形成してある。 34はシールド板で、導電性の良好な金属材料で形成し
てあり隔壁32内に内蔵させてある。本例では隔壁32
の中空部33に後工程で嵌め込んであるが、ホルダ21
の成形時に隔壁32内にインサートされたものであって
もよい。このシールド板34の高さH2及び幅W2は、
止具27, 27相互間の高周波信号の電磁気的干渉を
防ぐことによって、出力端子13と分岐端子14との間
の後から述べる逆結合損失の特性が、この直列ユニット
の全使用周波数帯域にわたり最も良好となるように実験
的に定められる。35はシールド板34における接続片
で、半田36でもって側板4に電気的に接続してある。 溶接によって接続してもよい。
における夫々の中心導体止具27, 27相互の間に設
けた隔壁で、各々の止具27に止付けられる中心導体相
互の接触を防止する為のものである。図4の(A) に
示されるその高さH1は、前記中心導体止具27におけ
る締付ねじ30を緩めて押え板29を受板28から最も
離反させた状態においてその押え板29よりも高くなる
ような高さに形成される。本例では前記立上壁24の高
さと略同じ高さに形成してある。この隔壁32は前記ホ
ルダ21と一体で中空に形成してある。 34はシールド板で、導電性の良好な金属材料で形成し
てあり隔壁32内に内蔵させてある。本例では隔壁32
の中空部33に後工程で嵌め込んであるが、ホルダ21
の成形時に隔壁32内にインサートされたものであって
もよい。このシールド板34の高さH2及び幅W2は、
止具27, 27相互間の高周波信号の電磁気的干渉を
防ぐことによって、出力端子13と分岐端子14との間
の後から述べる逆結合損失の特性が、この直列ユニット
の全使用周波数帯域にわたり最も良好となるように実験
的に定められる。35はシールド板34における接続片
で、半田36でもって側板4に電気的に接続してある。 溶接によって接続してもよい。
【0010】次に上記直列ユニットのケース内に納めら
れた電気回路部材を示す図5について説明する。38は
分岐回路、38aはその入力端、38bは出力端、38
cは分岐端を夫々示す。39は分配回路で、39aはそ
の入力端、39b, 39cは分配端を夫々示す。
れた電気回路部材を示す図5について説明する。38は
分岐回路、38aはその入力端、38bは出力端、38
cは分岐端を夫々示す。39は分配回路で、39aはそ
の入力端、39b, 39cは分配端を夫々示す。
【0011】次に上記構成の直列ユニット1の使用方法
を説明する。図1に示されるように、取付用の基礎部材
例えば柱40に取付けられたスイッチボックス41内に
、種々の引込孔(一つを符号42で示す)を通して引き
込まれている入力側伝送線43、出力側伝送線44、分
岐用伝送線45(これらの伝送線としては何れも同軸ケ
ーブルが用いられる)の各端末を、周知の如く段剥きす
る。次にそれらの端末を各端子12,13, 14に接
続する。即ち、図4の(A) の如く、外部導体46が
露出している部分を締付片18の下に差し込むと共に、
中心導体47を欠如部25を通して受板28と押え板2
9との間に差し込む。そして締付ねじ19,30を夫々
締付けて各々の固定を行う。上記のように伝送線の接続
を行う場合、出力端子13及び分岐端子14にあっては
各々の伝送線44, 45の中心導体47が長過ぎそれ
が欠如部26から突出しても、その先端は隔壁32に当
接し、その表面に沿って側方に反らされ、両伝送線44
, 45における各中心導体47, 47の先端が相互
に接触することは防止される。次に上記のように各伝送
線の接続を終えたならば、それらをケース2の周囲に回
しながらスイッチボックス41内に図2の(A) の如
く納め、取付ねじ48を取付孔7に通した後スイッチボ
ックス41のねじ孔49にねじ込み、スイッチボックス
41に対し直列ユニット1を固定する。然る後周知の如
くフラッシュプレートをねじ孔9を利用して取付けるこ
とにより直列ユニットの取付作業が完了する。
を説明する。図1に示されるように、取付用の基礎部材
例えば柱40に取付けられたスイッチボックス41内に
、種々の引込孔(一つを符号42で示す)を通して引き
込まれている入力側伝送線43、出力側伝送線44、分
岐用伝送線45(これらの伝送線としては何れも同軸ケ
ーブルが用いられる)の各端末を、周知の如く段剥きす
る。次にそれらの端末を各端子12,13, 14に接
続する。即ち、図4の(A) の如く、外部導体46が
露出している部分を締付片18の下に差し込むと共に、
中心導体47を欠如部25を通して受板28と押え板2
9との間に差し込む。そして締付ねじ19,30を夫々
締付けて各々の固定を行う。上記のように伝送線の接続
を行う場合、出力端子13及び分岐端子14にあっては
各々の伝送線44, 45の中心導体47が長過ぎそれ
が欠如部26から突出しても、その先端は隔壁32に当
接し、その表面に沿って側方に反らされ、両伝送線44
, 45における各中心導体47, 47の先端が相互
に接触することは防止される。次に上記のように各伝送
線の接続を終えたならば、それらをケース2の周囲に回
しながらスイッチボックス41内に図2の(A) の如
く納め、取付ねじ48を取付孔7に通した後スイッチボ
ックス41のねじ孔49にねじ込み、スイッチボックス
41に対し直列ユニット1を固定する。然る後周知の如
くフラッシュプレートをねじ孔9を利用して取付けるこ
とにより直列ユニットの取付作業が完了する。
【0012】上記のような取付状態において伝送線43
を通して送られてくるテレビ信号は分岐回路38を通っ
て出力端子13から出力され、出力側の伝送線44を通
して次段に送られる。又上記テレビ信号の一部は分岐回
路38の分配端38cから分配回路39に至る。その信
号のうちの半分はアウトレット端子11を通してそこに
接続されるテレビ受像機に向け出力される。残りの半分
は分岐端子14から出力され、分岐用伝送線45を通し
て他の部屋のテレビ受像機に至る。
を通して送られてくるテレビ信号は分岐回路38を通っ
て出力端子13から出力され、出力側の伝送線44を通
して次段に送られる。又上記テレビ信号の一部は分岐回
路38の分配端38cから分配回路39に至る。その信
号のうちの半分はアウトレット端子11を通してそこに
接続されるテレビ受像機に向け出力される。残りの半分
は分岐端子14から出力され、分岐用伝送線45を通し
て他の部屋のテレビ受像機に至る。
【0013】次に図6は上記直列ユニット1における出
力端子13と分岐端子14との間の逆結合損失の特性を
示すものである。この図において実線は上記実施例の直
列ユニットの特性を示し、破線は上記実施例と同様のも
のからシールド板34を除去したものの特性を示す。こ
の特性図から明らかなように、上記シールド板34を設
けたものにおいては、VHF、UHF、BS−IF、C
S−IFの各テレビ信号の全帯域において、特に最も周
波数の高いCS−IFの帯域において、シールド板を用
いぬ場合に比べ高い逆結合損失を得ることができている
。
力端子13と分岐端子14との間の逆結合損失の特性を
示すものである。この図において実線は上記実施例の直
列ユニットの特性を示し、破線は上記実施例と同様のも
のからシールド板34を除去したものの特性を示す。こ
の特性図から明らかなように、上記シールド板34を設
けたものにおいては、VHF、UHF、BS−IF、C
S−IFの各テレビ信号の全帯域において、特に最も周
波数の高いCS−IFの帯域において、シールド板を用
いぬ場合に比べ高い逆結合損失を得ることができている
。
【0014】
【発明の効果】以上のように本願発明にあっては、二つ
の中心導体止具27,27の各々に夫々中心導体47,
47を止付ける場合、それら止具相互の距離が近くし
かも上記中心導体が長くても、それらの中心導体47,
47の先端相互間を絶縁材形成の隔壁32により遮る
ことができ、両中心導体47, 47の先端相互の短絡
を防止できる効果がある。
の中心導体止具27,27の各々に夫々中心導体47,
47を止付ける場合、それら止具相互の距離が近くし
かも上記中心導体が長くても、それらの中心導体47,
47の先端相互間を絶縁材形成の隔壁32により遮る
ことができ、両中心導体47, 47の先端相互の短絡
を防止できる効果がある。
【0015】さらに各々の中心導体止具27, 27に
中心導体を止め付けて信号の伝達を行なう状態において
は、各々の導体を伝わる信号が例えばギガヘルツ帯の高
周波信号であっても、両高周波信号の電磁気的な干渉を
隔壁32内のシールド板34で遮断できるから、上記両
中心導体止具27, 27は機械的に近付けて配置され
ていても良い特長がある。このことは上記両止具が備え
られているケースの小型化を図る上に大きな効果がある
。
中心導体を止め付けて信号の伝達を行なう状態において
は、各々の導体を伝わる信号が例えばギガヘルツ帯の高
周波信号であっても、両高周波信号の電磁気的な干渉を
隔壁32内のシールド板34で遮断できるから、上記両
中心導体止具27, 27は機械的に近付けて配置され
ていても良い特長がある。このことは上記両止具が備え
られているケースの小型化を図る上に大きな効果がある
。
【0016】しかも上記のように中心導体止具相互が近
くても、各々に止付ける中心導体相互の機械的接触によ
る短絡を防止でき、その上止具相互間における高周波信
号の干渉をも防止できるようにしたものであっても、そ
の構成は、絶縁ホルダ21に形成した隔壁32内にシー
ルド板34を内蔵させただけの極めて簡易な構成だから
、極めて低コストで実施できる効果がある。
くても、各々に止付ける中心導体相互の機械的接触によ
る短絡を防止でき、その上止具相互間における高周波信
号の干渉をも防止できるようにしたものであっても、そ
の構成は、絶縁ホルダ21に形成した隔壁32内にシー
ルド板34を内蔵させただけの極めて簡易な構成だから
、極めて低コストで実施できる効果がある。
【図1】種々の端子に伝送線を接続する時の状態を示す
斜視図。
斜視図。
【図2】(A) はスイッチボックスに直列ユニットを
取付けた状態の正面図、(B) は(A) におけるB
部分の拡大図。
取付けた状態の正面図、(B) は(A) におけるB
部分の拡大図。
【図3】図2の(A) の状態においてスイッチボック
スのみを断面にした縦断面図。
スのみを断面にした縦断面図。
【図4】(A) は図3におけるIV−IV線断面図、
(B) はIV’ −IV’ 線断面図。
(B) はIV’ −IV’ 線断面図。
【図5】回路図。
【図6】逆結合損失特性を示すグラフ。
2 ケース
13 出力端子
14 分岐端子
21 ホルダ
27 中心導体止具
32 隔壁
34 シールド板
Claims (1)
- 【請求項1】 高周波電子機器のケースにおいてその
一面に備えられた絶縁ホルダに、中心導体止付用の二つ
の中心導体止具を付設してある高周波電子機器における
中心導体接続部の構造において、上記二つの中心導体止
具相互間には上記絶縁ホルダと同じ絶縁材形成の隔壁を
設けると共に、その隔壁内には上記二つの中心導体止具
相互間における高周波信号の電磁気的な干渉を遮断する
為のシールド板を内蔵させたことを特徴とする高周波電
子機器における中心導体接続部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035582A JP3066542B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 直列ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035582A JP3066542B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 直列ユニット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249077A true JPH04249077A (ja) | 1992-09-04 |
| JP3066542B2 JP3066542B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=12445765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3035582A Expired - Fee Related JP3066542B2 (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 直列ユニット |
Country Status (1)
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1991
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| JP3066542B2 (ja) | 2000-07-17 |
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