JPH0424962Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0424962Y2 JPH0424962Y2 JP5280089U JP5280089U JPH0424962Y2 JP H0424962 Y2 JPH0424962 Y2 JP H0424962Y2 JP 5280089 U JP5280089 U JP 5280089U JP 5280089 U JP5280089 U JP 5280089U JP H0424962 Y2 JPH0424962 Y2 JP H0424962Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sole
- foot
- footwear
- bead portion
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 40
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 13
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 17
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 1
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の目的]
(産業上の利用分野)
本考案は履物に利用され足の通気と按摩作用と
を行なうようにした履物用底敷に関する。
を行なうようにした履物用底敷に関する。
(従来の技術)
米国特許第4215492号公報に示されたサンドメ
イヤー特許には、靴底に装着し得る靴敷が開示さ
れている。この靴敷は、靴底に内室を設けて、こ
の中への入気とここからの排気とを行なわせるこ
とによつて、強制的に踵と足指に空気を流し込む
ようにし、使用者の履き心地を良くするようにし
ている。この靴敷は、上層シートと、下層シート
とを有し、踵に相当する部分には、それぞれの前
記シートの間にU字形状のセパレータが組込まれ
ており、足裏の通気と按摩作用とが得られるよう
になつている。
イヤー特許には、靴底に装着し得る靴敷が開示さ
れている。この靴敷は、靴底に内室を設けて、こ
の中への入気とここからの排気とを行なわせるこ
とによつて、強制的に踵と足指に空気を流し込む
ようにし、使用者の履き心地を良くするようにし
ている。この靴敷は、上層シートと、下層シート
とを有し、踵に相当する部分には、それぞれの前
記シートの間にU字形状のセパレータが組込まれ
ており、足裏の通気と按摩作用とが得られるよう
になつている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記公報に示された靴敷には、
以下に述べるような欠点がある。
以下に述べるような欠点がある。
まず、このような構造の靴敷を、コストが低い
履物、例えばスリツパに適用すると、上下両シー
トを製造し、更にこれらの間にU字形状のセパレ
ータを接着しなければならず、製造にも手間がか
かり製造コストが高くなる。
履物、例えばスリツパに適用すると、上下両シー
トを製造し、更にこれらの間にU字形状のセパレ
ータを接着しなければならず、製造にも手間がか
かり製造コストが高くなる。
また、突塊は靴敷の表面全体に設けられてはお
らず、靴敷の前端部のみであるので、按摩の実質
的効果が低い。仮に、突塊による按摩作用を増加
すべく、踵の部分にも突塊を設けると、踵の部分
が隆起して踵が高くなり過ぎて履き心地が悪くな
ることになる。
らず、靴敷の前端部のみであるので、按摩の実質
的効果が低い。仮に、突塊による按摩作用を増加
すべく、踵の部分にも突塊を設けると、踵の部分
が隆起して踵が高くなり過ぎて履き心地が悪くな
ることになる。
そこで、本考案は、上記従来技術の欠点に鑑み
てなされたものであり、簡単な構造により、製造
コストを抑えつつ按摩作用と通気作用とを高め得
るようにすることを目的とする。
てなされたものであり、簡単な構造により、製造
コストを抑えつつ按摩作用と通気作用とを高め得
るようにすることを目的とする。
[考案の構成]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するための本考案は、多数の通
気孔が形成された格子状部と、当該格子状部の交
差部の上面の1つ置きに設けられた上側凸玉部
と、当該上側凸玉部が設けられていない交差部の
下面に設けられた下側凸玉部とを有し、前記上側
凸玉部ないし下側凸玉部の各々は、前記格子状部
を対角線として他の前記下側凸玉部ないし上側凸
玉部の隣接する4つに囲まれて位置し、足により
踏まれたときに、前記上側凸玉部が足の裏面に圧
接するとともに下方に変位して圧縮空気を発生さ
せて、その圧縮空気を足に向けて案内し、足の裏
の按摩と通気作用とを発生させるようにしたこと
を特徴とする履物用底敷である。
気孔が形成された格子状部と、当該格子状部の交
差部の上面の1つ置きに設けられた上側凸玉部
と、当該上側凸玉部が設けられていない交差部の
下面に設けられた下側凸玉部とを有し、前記上側
凸玉部ないし下側凸玉部の各々は、前記格子状部
を対角線として他の前記下側凸玉部ないし上側凸
玉部の隣接する4つに囲まれて位置し、足により
踏まれたときに、前記上側凸玉部が足の裏面に圧
接するとともに下方に変位して圧縮空気を発生さ
せて、その圧縮空気を足に向けて案内し、足の裏
の按摩と通気作用とを発生させるようにしたこと
を特徴とする履物用底敷である。
(作用)
上記構成の本考案の履物用底敷を履物に使用し
たときには、上側凸玉部は足の裏の体重を受ける
ことになり、それそぞれの凸玉部の下側に位置す
る空気は圧縮されて通気孔から上方に向けて足の
裏に流れて使用者の履き心地を良くする。また、
本考案の底敷は、その上面全体に渡つて上側凸玉
部が形成されていることから、足に対する按摩面
積が増加して、按摩作用を一層増加させる。
たときには、上側凸玉部は足の裏の体重を受ける
ことになり、それそぞれの凸玉部の下側に位置す
る空気は圧縮されて通気孔から上方に向けて足の
裏に流れて使用者の履き心地を良くする。また、
本考案の底敷は、その上面全体に渡つて上側凸玉
部が形成されていることから、足に対する按摩面
積が増加して、按摩作用を一層増加させる。
(実施例)
以下、図示する本考案の実施例に基づいて本考
案を詳細に説明する。第1図〜第4図に示された
本考案の履物用底敷1は、これを靴の底に着脱自
在に装着される中敷1として適用した場合が示さ
れている。第2図には、靴2の底12の上に装着
された本考案の底敷つまり中敷が示されている。
案を詳細に説明する。第1図〜第4図に示された
本考案の履物用底敷1は、これを靴の底に着脱自
在に装着される中敷1として適用した場合が示さ
れている。第2図には、靴2の底12の上に装着
された本考案の底敷つまり中敷が示されている。
本考案の中敷1は単層構造となつており、その
平面の全体形状が第1図に示され、その要部が第
3図に示されており、前後及び左右方向に延びる
多数の帯状部材により形成された碁盤状部つま
り、格子状部13を有している。この格子状部1
3の上面には、その1つ置きの交差部に半球形状
の凸珠つまり凸玉部11が上方に向けて突出して
形成され、他の交差部の下面には凸珠つまり凸玉
部12が下方に向けて突出した形成されている。
これらの凸玉部11,12と前記格子状部13の
間には、多数の通気孔10が形成されている。
平面の全体形状が第1図に示され、その要部が第
3図に示されており、前後及び左右方向に延びる
多数の帯状部材により形成された碁盤状部つま
り、格子状部13を有している。この格子状部1
3の上面には、その1つ置きの交差部に半球形状
の凸珠つまり凸玉部11が上方に向けて突出して
形成され、他の交差部の下面には凸珠つまり凸玉
部12が下方に向けて突出した形成されている。
これらの凸玉部11,12と前記格子状部13の
間には、多数の通気孔10が形成されている。
図示するように各々の上側の凸玉部11は、こ
れが隣接している格子状部13を対角線とし、そ
れぞれの対角線の頂点の部分に位置する4つの下
側の凸玉部12に囲まれてこれらの中心に位置し
ている。同様に、下側の凸玉部12は、これが隣
接している格子状部13を対角線とし、それぞれ
の対角線の頂点の部分に位置する4つの上側の凸
玉部11に囲まれてこれらの中心部に位置してい
る。したがつて、第1図に示されるように、上側
と下側の凸玉部11,12は、上下方向から見る
と、相互に離れて重ならないように位置してい
る。図示する場合には、下側の凸玉部12の水平
方向の最大直径は、格子状部13の幅寸法とほぼ
同一となり、上側の凸玉部11の同様な最大直
径、つまり横断面積は、下側の凸玉部12のそれ
よりも大きく設定されているが、これは任意の直
径に設定することが可能である。
れが隣接している格子状部13を対角線とし、そ
れぞれの対角線の頂点の部分に位置する4つの下
側の凸玉部12に囲まれてこれらの中心に位置し
ている。同様に、下側の凸玉部12は、これが隣
接している格子状部13を対角線とし、それぞれ
の対角線の頂点の部分に位置する4つの上側の凸
玉部11に囲まれてこれらの中心部に位置してい
る。したがつて、第1図に示されるように、上側
と下側の凸玉部11,12は、上下方向から見る
と、相互に離れて重ならないように位置してい
る。図示する場合には、下側の凸玉部12の水平
方向の最大直径は、格子状部13の幅寸法とほぼ
同一となり、上側の凸玉部11の同様な最大直
径、つまり横断面積は、下側の凸玉部12のそれ
よりも大きく設定されているが、これは任意の直
径に設定することが可能である。
また、それぞれの凸玉部11,12は、図示す
る場合には、半球形状となつているが、この形状
に制限されることはなく、これよりも尖つた形状
としても、あるいは偏平となつた形状等としても
良い。
る場合には、半球形状となつているが、この形状
に制限されることはなく、これよりも尖つた形状
としても、あるいは偏平となつた形状等としても
良い。
このような本考案の中敷1が装着された靴を使
用すると、第4図に示されるように、足の重みに
よつて、上側の凸玉部11が足の下面に押圧し、
体重は、靴底21の上面に位置している下側凸玉
部12によつて支えられることになる。各々の上
側凸玉部11が下の方に押されて、本考案の中敷
1と、靴底21との間に占位している空気は圧縮
されて、多数の通気孔10から中敷1の上面と足
の裏面との間の隙間に流れ込むと同時に、足の裏
を按摩することになる。
用すると、第4図に示されるように、足の重みに
よつて、上側の凸玉部11が足の下面に押圧し、
体重は、靴底21の上面に位置している下側凸玉
部12によつて支えられることになる。各々の上
側凸玉部11が下の方に押されて、本考案の中敷
1と、靴底21との間に占位している空気は圧縮
されて、多数の通気孔10から中敷1の上面と足
の裏面との間の隙間に流れ込むと同時に、足の裏
を按摩することになる。
第5図は本考案の底敷をサンダル2の底面に固
定して用いる中底として具体化した場合を示す図
である。この場合の中底1の底面には、嵌合突部
14が中底の外周に沿つて多数設けられ、これら
の嵌合突部14が嵌合する嵌合孔22が、それぞ
れの嵌合突部14に対応させて、履物つまりサン
ダル底21に形成されている。このように、図示
する底敷つまり中敷1は、嵌合突部14によつて
サンダルに固定されることになる。
定して用いる中底として具体化した場合を示す図
である。この場合の中底1の底面には、嵌合突部
14が中底の外周に沿つて多数設けられ、これら
の嵌合突部14が嵌合する嵌合孔22が、それぞ
れの嵌合突部14に対応させて、履物つまりサン
ダル底21に形成されている。このように、図示
する底敷つまり中敷1は、嵌合突部14によつて
サンダルに固定されることになる。
[考案の効果]
以上のように本考案によれば、本考案の底敷つ
まり靴敷は、多数の通気孔10を有する単層ない
し1枚のシート状の格子状部材13により形成さ
れているので、製造コストが低く、かつ足の通気
と按摩の効果とが兼ねられることになる。また、
上側に突出する凸玉部11と下側に突出する凸玉
部12とが互い違いに重なつているので、足の重
みによつて体重が上側凸玉部11に加わると、そ
の圧力は各々の下側凸玉部12を介して靴の底面
全体に分散されるとともに、下側凸玉部12相互
間の隙間Sが変位して、弾性に富んだ底敷が得ら
れ、足の裏に凸玉部が突き刺さることがなく、足
の裏が痛むことがない。
まり靴敷は、多数の通気孔10を有する単層ない
し1枚のシート状の格子状部材13により形成さ
れているので、製造コストが低く、かつ足の通気
と按摩の効果とが兼ねられることになる。また、
上側に突出する凸玉部11と下側に突出する凸玉
部12とが互い違いに重なつているので、足の重
みによつて体重が上側凸玉部11に加わると、そ
の圧力は各々の下側凸玉部12を介して靴の底面
全体に分散されるとともに、下側凸玉部12相互
間の隙間Sが変位して、弾性に富んだ底敷が得ら
れ、足の裏に凸玉部が突き刺さることがなく、足
の裏が痛むことがない。
更に、底敷に体重が加わつたときに、多数の上
側凸玉部11が下に押し付けられ、本考案の底敷
の下面と、靴底との間の空気は圧縮されて、多数
の通気孔から圧縮空気が底敷の上方に流れ込むこ
とになるので、靴内の通気が、複雑な通風経路を
設けることなく、容易に達成され、通気作用が確
実に得られることになる。
側凸玉部11が下に押し付けられ、本考案の底敷
の下面と、靴底との間の空気は圧縮されて、多数
の通気孔から圧縮空気が底敷の上方に流れ込むこ
とになるので、靴内の通気が、複雑な通風経路を
設けることなく、容易に達成され、通気作用が確
実に得られることになる。
第1図は本考案の履物用底敷を示す平面図、第
2図は第1図に示す本考案の底敷が装着された靴
を示す断面図、第3図は第1図に示された本考案
の底敷の一部を示す斜視図、第4図は本考案の底
敷が用いられた靴における足と底敷との関係を示
す断面図、第5図は本考案の底敷をサンダルに適
用した場合を示す分解斜視図である。 1……底敷、2……履物、11……上側凸玉
部、12……下側凸玉部、13……格子状部、1
4……嵌合突部、21……靴底、22……嵌合
孔。
2図は第1図に示す本考案の底敷が装着された靴
を示す断面図、第3図は第1図に示された本考案
の底敷の一部を示す斜視図、第4図は本考案の底
敷が用いられた靴における足と底敷との関係を示
す断面図、第5図は本考案の底敷をサンダルに適
用した場合を示す分解斜視図である。 1……底敷、2……履物、11……上側凸玉
部、12……下側凸玉部、13……格子状部、1
4……嵌合突部、21……靴底、22……嵌合
孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 多数の通気孔が形成された格子状部と、当該
格子状部の交差部の上面の1つ置きに設けられ
た上側凸玉部と、当該上側凸玉部が設けられて
いない交差部の下面に設けられた下側凸玉部と
を有し、前記上側凸玉部ないし下側凸玉部の
各々は、前記格子状部を対角線として他の前記
下側凸玉部ないし上側凸玉部の隣接する4つに
囲まれて位置し、足により踏まれたときに、前
記上側凸玉部が足の裏面に圧接するとともに下
方に変位して圧縮空気を発生させて、その圧縮
空気を足に向けて案内し、足の裏の按摩と通気
作用とを発生させるようにしたことを特徴とす
る履物用底敷。 (2) 前記上側凸玉部の横断面積が前記下側凸玉部
の横断面積よりも大きく形成されている前記請
求項1に記載の履物用底敷。 (3) 前記上側凸玉部と前記下側凸玉部とがそれぞ
れ円形又は球形となつている前記請求項1ない
し2の何れかに記載の履物用底敷。 (4) サンダル等の履物の靴底底面に形成された嵌
合孔内に嵌合する嵌合棒部を有する前記請求項
1ないし3の何れかに記載の履物用底敷。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280089U JPH0424962Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5280089U JPH0424962Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02145106U JPH02145106U (ja) | 1990-12-10 |
| JPH0424962Y2 true JPH0424962Y2 (ja) | 1992-06-15 |
Family
ID=31573417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5280089U Expired JPH0424962Y2 (ja) | 1989-05-08 | 1989-05-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0424962Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-05-08 JP JP5280089U patent/JPH0424962Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02145106U (ja) | 1990-12-10 |
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