JPH04249663A - 四輪駆動車の動力伝達装置 - Google Patents
四輪駆動車の動力伝達装置Info
- Publication number
- JPH04249663A JPH04249663A JP2416716A JP41671690A JPH04249663A JP H04249663 A JPH04249663 A JP H04249663A JP 2416716 A JP2416716 A JP 2416716A JP 41671690 A JP41671690 A JP 41671690A JP H04249663 A JPH04249663 A JP H04249663A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- shaft
- transfer
- extension
- main shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H57/00—General details of gearing
- F16H57/04—Features relating to lubrication or cooling or heating
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は四輪駆動車の動力伝達
装置に係り、特にトランスアクスルにおいてオイルシー
ル体の数を減少するとともに、エクステンション軸の保
護を図り、また、2つのケースの同時加工を不要とし、
しかもオイルシール体によってケースの心ずれを補償さ
せ得る四輪駆動車の動力伝達装置に関する。
装置に係り、特にトランスアクスルにおいてオイルシー
ル体の数を減少するとともに、エクステンション軸の保
護を図り、また、2つのケースの同時加工を不要とし、
しかもオイルシール体によってケースの心ずれを補償さ
せ得る四輪駆動車の動力伝達装置に関する。
【0002】
【従来の技術】四輪駆動車(4WD車)にあっては、内
燃機関から入力した駆動力をトランスアクスルの出力軸
から推進軸に伝達する動力伝達装置が備えられている。 トランスアクスルは、内燃機関の駆動力を断続するクラ
ッチ部と、複数のメイン歯車列が備えられたメイン軸及
び複数のカウンタ歯車列が備えられたカウンタ軸を有す
る変速歯車部と、減速歯車部を介して前記変速歯車部に
連結された差動部と、前記減速歯車部に連結して駆動力
を分配すべく前記メイン軸に対して略直交するトランス
ファピニオン軸及びエクステンション軸が備えられたト
ランスファ部等からなる。
燃機関から入力した駆動力をトランスアクスルの出力軸
から推進軸に伝達する動力伝達装置が備えられている。 トランスアクスルは、内燃機関の駆動力を断続するクラ
ッチ部と、複数のメイン歯車列が備えられたメイン軸及
び複数のカウンタ歯車列が備えられたカウンタ軸を有す
る変速歯車部と、減速歯車部を介して前記変速歯車部に
連結された差動部と、前記減速歯車部に連結して駆動力
を分配すべく前記メイン軸に対して略直交するトランス
ファピニオン軸及びエクステンション軸が備えられたト
ランスファ部等からなる。
【0003】これらクラッチ部と変速歯車部と差動部と
トランスファ部とは、複数に分割されたトランスアクス
ルケースによって被包されている。
トランスファ部とは、複数に分割されたトランスアクス
ルケースによって被包されている。
【0004】このようなトランスアクスルの構造として
は、例えば、実公昭63−3298号公報に開示されて
いる。この公報に記載のものは、クラウンギヤとピニオ
ンギヤをハイポイドギヤによって互に噛合させるととも
に、変速機ケースを変速機の主軸センタと差動機の車軸
センタとを結ぶ平面で分割し、かつピニオンビヤのユニ
ットをその一方のケース部分に収容させることにより、
ギヤ等の組付作業、特に動力取出用のクラウンギヤとピ
ニオンギヤのバックラッシュ調整作業を容易にさせるも
のである。
は、例えば、実公昭63−3298号公報に開示されて
いる。この公報に記載のものは、クラウンギヤとピニオ
ンギヤをハイポイドギヤによって互に噛合させるととも
に、変速機ケースを変速機の主軸センタと差動機の車軸
センタとを結ぶ平面で分割し、かつピニオンビヤのユニ
ットをその一方のケース部分に収容させることにより、
ギヤ等の組付作業、特に動力取出用のクラウンギヤとピ
ニオンギヤのバックラッシュ調整作業を容易にさせるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のトラ
ンスアクスルの構造にあっては、分割した複数のトラン
スアクスルケース間にそれぞれオイルシール体を設けな
ければならず、オイルシール体の数が増加するとともに
、組付け作業が面倒であった。
ンスアクスルの構造にあっては、分割した複数のトラン
スアクスルケース間にそれぞれオイルシール体を設けな
ければならず、オイルシール体の数が増加するとともに
、組付け作業が面倒であった。
【0006】また、エクステンション軸が外部に露出し
て配設されてしまうので、エクステンション軸に防錆処
理を施したり、保護カバーが必要であった。
て配設されてしまうので、エクステンション軸に防錆処
理を施したり、保護カバーが必要であった。
【0007】更に、一のケースにボルト締めによって2
つのケースを取付ける場合に、これら2つのケースの同
時加工が必要になったり、ケースの位置ずれが発生した
場合に、この位置ずれを補償することが面倒になるとい
う不都合があった。
つのケースを取付ける場合に、これら2つのケースの同
時加工が必要になったり、ケースの位置ずれが発生した
場合に、この位置ずれを補償することが面倒になるとい
う不都合があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述の不都合を除去するために、複数のメイン歯車列が備
えられたメイン軸及び複数のカウンタ歯車列が備えられ
たカウンタ軸を有する変速歯車部と減速歯車部を介して
前記変速歯車部に連結された差動部と前記減速歯車部に
連結して駆動力を分配すべく前記メイン軸に対して略直
交するトランスファピニオン軸及びエクステンション軸
が備えられたトランスファ部とからなるトランスアクス
ルを有する四輪駆動車の動力伝達装置において、前記メ
イン軸と前記カウンタ軸との一端側及び前記トランスフ
ァピニオン軸を保持する内燃機関側ケースを設け、前記
メイン軸と前記カウンタ軸との他端側を保持するととも
に前記エクステンション軸を被包するエクステンション
ケース部を有して前記内燃機関側ケースに取付けられる
中央ケースを設け、前記エクステンション軸の一端側を
保持して前記内燃機関側ケースに取付けられるトランス
ファフロントケースを設け、前記トランスファピニオン
軸及び前記エクステンション軸の長端部を保持して前記
トランスファフロントケースに取付けられるトランスフ
ァリヤケースを設け、前記エクステンションケース部と
前記トランスファフロントケース部の接続部位には弾性
変形するオイルシール体を介設したことを特徴とする。
述の不都合を除去するために、複数のメイン歯車列が備
えられたメイン軸及び複数のカウンタ歯車列が備えられ
たカウンタ軸を有する変速歯車部と減速歯車部を介して
前記変速歯車部に連結された差動部と前記減速歯車部に
連結して駆動力を分配すべく前記メイン軸に対して略直
交するトランスファピニオン軸及びエクステンション軸
が備えられたトランスファ部とからなるトランスアクス
ルを有する四輪駆動車の動力伝達装置において、前記メ
イン軸と前記カウンタ軸との一端側及び前記トランスフ
ァピニオン軸を保持する内燃機関側ケースを設け、前記
メイン軸と前記カウンタ軸との他端側を保持するととも
に前記エクステンション軸を被包するエクステンション
ケース部を有して前記内燃機関側ケースに取付けられる
中央ケースを設け、前記エクステンション軸の一端側を
保持して前記内燃機関側ケースに取付けられるトランス
ファフロントケースを設け、前記トランスファピニオン
軸及び前記エクステンション軸の長端部を保持して前記
トランスファフロントケースに取付けられるトランスフ
ァリヤケースを設け、前記エクステンションケース部と
前記トランスファフロントケース部の接続部位には弾性
変形するオイルシール体を介設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明の構成によれば、メイン軸とカウンタ
軸との夫々一端側及びトランスファピニオン軸を内燃機
関側ケースに保持させるとともに、これらメイン軸及び
カウンタ軸の他端側を中央ケースに保持させる。
軸との夫々一端側及びトランスファピニオン軸を内燃機
関側ケースに保持させるとともに、これらメイン軸及び
カウンタ軸の他端側を中央ケースに保持させる。
【0010】そして、トランスファフロントケースを内
燃機関側ケースに取付けるとともに、このトランスファ
フロントケースの一部をエクステンションケース部にオ
イルシール体を介設して接続し、トランスファフロント
ケースにはトランスファリヤケースを取付ける。
燃機関側ケースに取付けるとともに、このトランスファ
フロントケースの一部をエクステンションケース部にオ
イルシール体を介設して接続し、トランスファフロント
ケースにはトランスファリヤケースを取付ける。
【0011】従って、トランスファフロントケースに心
ずれが生じた場合に、オイルシール体の弾性変形によっ
てその心ずれが補償される。これにより、中央ケースと
トランスファフロントケースとの同時加工を不要とする
。
ずれが生じた場合に、オイルシール体の弾性変形によっ
てその心ずれが補償される。これにより、中央ケースと
トランスファフロントケースとの同時加工を不要とする
。
【0012】また、オイルシール体は、中央ケースとト
ランスファフロントケース間のシールを果す。
ランスファフロントケース間のシールを果す。
【0013】更に、エクステンション軸は中央ケースの
エクステンションケース部に被包されるので、エクステ
ンション軸の保護を果すことができる。
エクステンションケース部に被包されるので、エクステ
ンション軸の保護を果すことができる。
【0014】
【実施例】以下図面に基づいてこの発明の実施例を詳細
且つ具体的に説明する。
且つ具体的に説明する。
【0015】図1〜9は、この発明の実施例を示すもの
である。図1において、2は四輪駆動車(4WD車)の
車体の後部に横置きに設置した内燃機関(図示せず)に
連結されるトランスアクスルである。
である。図1において、2は四輪駆動車(4WD車)の
車体の後部に横置きに設置した内燃機関(図示せず)に
連結されるトランスアクスルである。
【0016】このトランスアクスル2は、クラッチ部4
と変速歯車部6と減速歯車部8とリヤ差動部10とトラ
ンスファ部12と4WD切換部14とからなる。
と変速歯車部6と減速歯車部8とリヤ差動部10とトラ
ンスファ部12と4WD切換部14とからなる。
【0017】クラッチ部4は、内燃機関側からの駆動力
を変速歯車部6に対して断続するものである。
を変速歯車部6に対して断続するものである。
【0018】変速歯車部6は、複数のメイン歯車列が設
けられたメイン軸16と、複数のカウンタ歯車列が設け
られてメイン軸16に略平行に配置されたカウンタ軸1
8とを有している。
けられたメイン軸16と、複数のカウンタ歯車列が設け
られてメイン軸16に略平行に配置されたカウンタ軸1
8とを有している。
【0019】減速歯車部8は、カウンタ軸18に固設し
た減速ドライブ歯車20がリヤ差動部10の差動ケース
22に固設した減速ドリブン歯車24に噛合して構成さ
れている。
た減速ドライブ歯車20がリヤ差動部10の差動ケース
22に固設した減速ドリブン歯車24に噛合して構成さ
れている。
【0020】このリヤ差動部10には、図示しないが、
左、右の後輪に連結する左、右の駆動車軸が連結される
。
左、右の後輪に連結する左、右の駆動車軸が連結される
。
【0021】トランスファ部12は、前記差動ケース2
2に固設したトランスファドライブベベル歯車26に前
記メイン軸16と略直交して配置されたトランスファピ
ニオン軸28に固設したトランスファベベルピニオン歯
車30を噛合させることによってリヤ差動部10に連結
される。
2に固設したトランスファドライブベベル歯車26に前
記メイン軸16と略直交して配置されたトランスファピ
ニオン軸28に固設したトランスファベベルピニオン歯
車30を噛合させることによってリヤ差動部10に連結
される。
【0022】このトランスファピニオン軸28の他端側
には、ドライブスプロケット32が固設されている。
には、ドライブスプロケット32が固設されている。
【0023】また、前記トランスファピニオン軸28と
略平行に、車両の前方に延長するエクステンション軸3
4が配設されている。
略平行に、車両の前方に延長するエクステンション軸3
4が配設されている。
【0024】このエクステンション軸34の他端側には
、ドリブンスプロケット36が固設されている。
、ドリブンスプロケット36が固設されている。
【0025】前記ドライブスプロケット32とこのドリ
ブンスプロケット36とには、ドライブチェーン38が
捲掛けられる。
ブンスプロケット36とには、ドライブチェーン38が
捲掛けられる。
【0026】エクステンション軸34の他端側は、4W
D切換部14を介してトランスファ出力軸40に連結さ
れる。
D切換部14を介してトランスファ出力軸40に連結さ
れる。
【0027】この4WD切換部14は、四輪駆動車を四
輪駆動させる際にエクステンション軸34とトランスフ
ァ出力軸40とを連結するとともに、通常の二輪駆動の
際にはエクステンション軸34とトランスファ出力軸4
0とを切離すものである。
輪駆動させる際にエクステンション軸34とトランスフ
ァ出力軸40とを連結するとともに、通常の二輪駆動の
際にはエクステンション軸34とトランスファ出力軸4
0とを切離すものである。
【0028】前記トランスファ出力軸40は、フロント
推進軸(図示せず)に連結されるものである。
推進軸(図示せず)に連結されるものである。
【0029】これらトランスアクスル2の各部は、トラ
ンスアクスルケース42によって被包される。
ンスアクスルケース42によって被包される。
【0030】このトランスアクスルケース42は、内燃
機関側ケースであるライトケース44と、このライトケ
ース44に軸方向に取付けられる中央ケースであるレフ
トケース46と、このレフトケース46に軸方向に取付
けられるサイドケース48と、このサイドケース48を
覆うサイドカバー50と、リヤ差動機10側でライトケ
ース44に取付けられ且つレフトケース46のエクステ
ンションケース部52の一端側に連結される円筒状のト
ランスファフロントケース54と、このトランスファフ
ロントケース54を覆うトランスファリヤケース56と
、前記エクステンションケース部52の他端側に取付け
られる出力側ケース58とからなる。
機関側ケースであるライトケース44と、このライトケ
ース44に軸方向に取付けられる中央ケースであるレフ
トケース46と、このレフトケース46に軸方向に取付
けられるサイドケース48と、このサイドケース48を
覆うサイドカバー50と、リヤ差動機10側でライトケ
ース44に取付けられ且つレフトケース46のエクステ
ンションケース部52の一端側に連結される円筒状のト
ランスファフロントケース54と、このトランスファフ
ロントケース54を覆うトランスファリヤケース56と
、前記エクステンションケース部52の他端側に取付け
られる出力側ケース58とからなる。
【0031】前記ライトケース44は、メイン軸16及
びカウンタ軸18の夫々一端側とリヤ差動機10の差動
ケース22の一側とトランスファピニオン軸28とを保
持するとともに、クラッチ部4及びリヤ差動部10を収
容するものである。
びカウンタ軸18の夫々一端側とリヤ差動機10の差動
ケース22の一側とトランスファピニオン軸28とを保
持するとともに、クラッチ部4及びリヤ差動部10を収
容するものである。
【0032】このため、ライトケース44には、図3に
示す如く、メイン軸16の一端側を回転可能に支持する
第1メイン軸受66を保持する第1メイン軸受用孔68
と、カウンタ軸18の一端側を回転可能に支持する第1
カウンタ軸受70を保持する第1カウンタ軸受用孔72
と、差動ケース22の一側を回転可能に支持する第1差
動ケース軸受74を保持する第1差動ケース軸受用孔7
6と、クラッチ部4を収容するクラッチ部収容空間78
と、リヤ差動部10を収容する差動部収容空間80とが
形成されている。
示す如く、メイン軸16の一端側を回転可能に支持する
第1メイン軸受66を保持する第1メイン軸受用孔68
と、カウンタ軸18の一端側を回転可能に支持する第1
カウンタ軸受70を保持する第1カウンタ軸受用孔72
と、差動ケース22の一側を回転可能に支持する第1差
動ケース軸受74を保持する第1差動ケース軸受用孔7
6と、クラッチ部4を収容するクラッチ部収容空間78
と、リヤ差動部10を収容する差動部収容空間80とが
形成されている。
【0033】また、このライトケース44には、トラン
スファピニオン軸28を回転可能に支持するピニオン円
錐ころ軸受82を保持する軸受け用孔84が形成されて
いる。このピニオン円錐ころ軸受82は、軸受取付ボル
ト86によってライトケース44に固設されている。
スファピニオン軸28を回転可能に支持するピニオン円
錐ころ軸受82を保持する軸受け用孔84が形成されて
いる。このピニオン円錐ころ軸受82は、軸受取付ボル
ト86によってライトケース44に固設されている。
【0034】前記レフトケース46は、前記メイン軸1
6及び前記カウンタ軸18の夫々他端側と、リヤ差動部
10の差動ケース22の他側とを保持するとともに、変
速歯車部6を収容して前記ライトケース44に取付ボル
ト(図示せず)によって取付けられる。
6及び前記カウンタ軸18の夫々他端側と、リヤ差動部
10の差動ケース22の他側とを保持するとともに、変
速歯車部6を収容して前記ライトケース44に取付ボル
ト(図示せず)によって取付けられる。
【0035】このため、レフトケース46には、図5に
示す如く、メイン軸16の他端側を回転可能に支持する
第2メイン軸受88を保持する第2メイン軸受用孔90
と、カウンタ軸18の他端側を回転可能に支持する第2
カウンタ軸受92を保持する第2カウンタ軸受用94と
、リヤ差動部10の差動ケース22の他端側を回転可能
に支持する第2差動ケース軸受96を保持する第2差動
ケース軸受用孔98とが形成されているとともに、メイ
ン軸16及びカウンタ軸18の各歯車列を収容する歯車
収容空間100が形成されている。
示す如く、メイン軸16の他端側を回転可能に支持する
第2メイン軸受88を保持する第2メイン軸受用孔90
と、カウンタ軸18の他端側を回転可能に支持する第2
カウンタ軸受92を保持する第2カウンタ軸受用94と
、リヤ差動部10の差動ケース22の他端側を回転可能
に支持する第2差動ケース軸受96を保持する第2差動
ケース軸受用孔98とが形成されているとともに、メイ
ン軸16及びカウンタ軸18の各歯車列を収容する歯車
収容空間100が形成されている。
【0036】このレフトケース46には、軸方向にサイ
ドケース48がサイドケースボルト102によって固設
される。
ドケース48がサイドケースボルト102によって固設
される。
【0037】このサイドケース48は、メイン軸16及
びカウンタ軸18の他端側に延設された極低速歯車部1
04を収容し、サイドカバー50によって覆われる。
びカウンタ軸18の他端側に延設された極低速歯車部1
04を収容し、サイドカバー50によって覆われる。
【0038】また、前記レフトケース46には、エクス
テンション軸34を被包する前記エクステンションケー
ス部52が一体的に設けられている。
テンション軸34を被包する前記エクステンションケー
ス部52が一体的に設けられている。
【0039】このエクステンションケース部52は、メ
イン軸16に対し略直交して配置され、一端側がトラン
スファピニオン軸28側のライトケース44付近まで延
設されているとともに、他端側がクラッチ部4側のライ
トケース44よりも少許突出して延設されている。
イン軸16に対し略直交して配置され、一端側がトラン
スファピニオン軸28側のライトケース44付近まで延
設されているとともに、他端側がクラッチ部4側のライ
トケース44よりも少許突出して延設されている。
【0040】前記トランスファフロントケース54は、
図8、9に示す如く、円筒状に形成され、フロントケー
スボルト106及び第2リヤケースボルト108によっ
てライトケース44に取付けられるものである。
図8、9に示す如く、円筒状に形成され、フロントケー
スボルト106及び第2リヤケースボルト108によっ
てライトケース44に取付けられるものである。
【0041】このトランスファフロントケース54には
、図9に示す如く、エクステンション軸34の一端側の
一部を回転可能に支持する第1エクステンション軸受1
10を保持する第1エクステンション軸受用孔112と
、ドライブチェーン38等を収容するチェーン収容空間
104と、第1リヤケースボルト116を螺着するリヤ
ケースボルトねじ孔118と、第2リヤケースボルト1
08を挿通するフロントボルト挿通孔120とが形成さ
れている。
、図9に示す如く、エクステンション軸34の一端側の
一部を回転可能に支持する第1エクステンション軸受1
10を保持する第1エクステンション軸受用孔112と
、ドライブチェーン38等を収容するチェーン収容空間
104と、第1リヤケースボルト116を螺着するリヤ
ケースボルトねじ孔118と、第2リヤケースボルト1
08を挿通するフロントボルト挿通孔120とが形成さ
れている。
【0042】また、このトランスファフロントケース5
4には、前記エクステンションケース部52側に突出す
る連結突出部122が連設されている。
4には、前記エクステンションケース部52側に突出す
る連結突出部122が連設されている。
【0043】この連結突出部122は、前記エクステン
ションケース部52を広げるように形成した連結用ケー
ス端部124に嵌挿される。
ションケース部52を広げるように形成した連結用ケー
ス端部124に嵌挿される。
【0044】前記連結突出部122の外面には、連結用
ケース端部124と連結突出部122間のシールを果す
とともに、トランスファフロントケース54の心ずれを
補償する弾性変形可能なオイルシール体であるOリング
126を嵌装させるシール体用溝128が形成されてい
る。
ケース端部124と連結突出部122間のシールを果す
とともに、トランスファフロントケース54の心ずれを
補償する弾性変形可能なオイルシール体であるOリング
126を嵌装させるシール体用溝128が形成されてい
る。
【0045】前記連結突出部122には、エクステンシ
ョン軸34を挿通する軸挿通用孔130が形成されてい
る。
ョン軸34を挿通する軸挿通用孔130が形成されてい
る。
【0046】前記トランスファリヤケース56は、トラ
ンスファピニオン軸28の他端側とエクステンション軸
34の一端部を保持し、ドライブチェーン38等を覆う
ものである。
ンスファピニオン軸28の他端側とエクステンション軸
34の一端部を保持し、ドライブチェーン38等を覆う
ものである。
【0047】このため、トランスファリヤケース56に
は、トランスファピニオン軸28の端部を回転可能に支
持するトランスファピニオン軸28の端部を回転可能に
支持するピニオン軸受132を保持するピニオン軸受用
孔134と、エクステンション軸34の最端部を回転可
能に支持する第2エクステンション軸受136を保持す
る第2エクステンション軸受用孔138とが形成されて
いる。
は、トランスファピニオン軸28の端部を回転可能に支
持するトランスファピニオン軸28の端部を回転可能に
支持するピニオン軸受132を保持するピニオン軸受用
孔134と、エクステンション軸34の最端部を回転可
能に支持する第2エクステンション軸受136を保持す
る第2エクステンション軸受用孔138とが形成されて
いる。
【0048】前記エクステンションケース部52の他端
側には、エクステンション軸34の他端側を回転可能に
支持する第3エクステンション軸受140を保持する第
2エクステンション軸受用孔142が形成されている。
側には、エクステンション軸34の他端側を回転可能に
支持する第3エクステンション軸受140を保持する第
2エクステンション軸受用孔142が形成されている。
【0049】次に、この実施例の作用を説明する。
【0050】メイン軸16の一端側とカウンタ軸18の
一端側と差動ケース22の一側とトランスファピニオン
軸28とを、ライトケース44によって保持させる。
一端側と差動ケース22の一側とトランスファピニオン
軸28とを、ライトケース44によって保持させる。
【0051】また、メイン軸16の他端側とカウンタ軸
18の他端側と差動ケース22の他側とを、レフトケー
ス46によって保持させる。
18の他端側と差動ケース22の他側とを、レフトケー
ス46によって保持させる。
【0052】このとき、エクステンション軸34の他端
側、つまり出力側の端部を、エクステンションケース部
52の他端側によって保持させる。
側、つまり出力側の端部を、エクステンションケース部
52の他端側によって保持させる。
【0053】また、エクステンション軸34の一端側の
一部を、トランスファフロントケース54に保持させ、
フロントケースボルト106によってトランスファフロ
ントケース54をライトケース44に固設する。
一部を、トランスファフロントケース54に保持させ、
フロントケースボルト106によってトランスファフロ
ントケース54をライトケース44に固設する。
【0054】このとき、エクステンションケース部52
の連結用ケース端部124には、Oリング126が嵌装
された連結突出部122を挿通する。よって、トランス
ファフロントケース54の心ずれは、Oリング126の
弾性変形によって補償される。
の連結用ケース端部124には、Oリング126が嵌装
された連結突出部122を挿通する。よって、トランス
ファフロントケース54の心ずれは、Oリング126の
弾性変形によって補償される。
【0055】そして、ドライブチェーン38等を収容さ
せて、トランスファフロントケース54には、トランス
ファリヤケース56を、第1リヤケースボルト108と
第2リヤケースボルト116とによって取付ける。
せて、トランスファフロントケース54には、トランス
ファリヤケース56を、第1リヤケースボルト108と
第2リヤケースボルト116とによって取付ける。
【0056】この結果、エクステンション軸34はレフ
トケース46と一体的なエクステンションケース52と
トランスファリヤケース56とによって被包されるので
、エクステンション軸34が外部に露出することがなく
、防錆処理やカバーを設けることなく、エクステンショ
ン軸34の保護を図ることができる。
トケース46と一体的なエクステンションケース52と
トランスファリヤケース56とによって被包されるので
、エクステンション軸34が外部に露出することがなく
、防錆処理やカバーを設けることなく、エクステンショ
ン軸34の保護を図ることができる。
【0057】また、レフトケース46及びトランスファ
フロントケース54を同時加工しないにも拘らず、トラ
ンスファフロントケース54の心ずれが生じても、この
心ずれをオイルシール体であるOリング126が吸収す
るので、何ら問題がなく、しかも、このOリング126
は、この接続部位のシールをも果す。
フロントケース54を同時加工しないにも拘らず、トラ
ンスファフロントケース54の心ずれが生じても、この
心ずれをオイルシール体であるOリング126が吸収す
るので、何ら問題がなく、しかも、このOリング126
は、この接続部位のシールをも果す。
【0058】更に、この発明の構成によれば、各ケース
毎にオイルシール体を不要とし、オイルシール体の数を
低減したりして、構成の簡素化を図ることができる。
毎にオイルシール体を不要とし、オイルシール体の数を
低減したりして、構成の簡素化を図ることができる。
【0059】
【発明の効果】以上詳細な説明から明らかなようにこの
発明によれば、メイン軸とカウンタ軸との一端側及びト
ランスファピニオン軸を保持する内燃機関側ケースを設
け、メイン軸とカウンタ軸の他端側を保持するとともに
エクステンション軸を被包するエクステンションケース
部を有して内燃機関側ケースに取付けられる中央ケース
を設け、エクステンション軸の一端側を保持して内燃機
関側ケースに取付けられるトランスファフロントケース
を設け、トランスファピニオン軸及びエクステンション
軸の最端部を保持してトランスファフロントケースに取
付けられるトランスファリヤケースを設け、エクステン
ションケース部とトランスファフロントケースとの接続
部位には弾性変形するオイルシール体を介設したことに
より、トランスアクスルにおいてオイルシール体の数を
低減して組付作業等を容易に行わせるとともに、エクス
テンション軸の保護を効果的に果し、また、トランスフ
ァフロントケースの心ずれをオイルシール体によって補
償させ、構成の簡素化を図り、しかも2つのケースの同
時加工を不要とし得る。
発明によれば、メイン軸とカウンタ軸との一端側及びト
ランスファピニオン軸を保持する内燃機関側ケースを設
け、メイン軸とカウンタ軸の他端側を保持するとともに
エクステンション軸を被包するエクステンションケース
部を有して内燃機関側ケースに取付けられる中央ケース
を設け、エクステンション軸の一端側を保持して内燃機
関側ケースに取付けられるトランスファフロントケース
を設け、トランスファピニオン軸及びエクステンション
軸の最端部を保持してトランスファフロントケースに取
付けられるトランスファリヤケースを設け、エクステン
ションケース部とトランスファフロントケースとの接続
部位には弾性変形するオイルシール体を介設したことに
より、トランスアクスルにおいてオイルシール体の数を
低減して組付作業等を容易に行わせるとともに、エクス
テンション軸の保護を効果的に果し、また、トランスフ
ァフロントケースの心ずれをオイルシール体によって補
償させ、構成の簡素化を図り、しかも2つのケースの同
時加工を不要とし得る。
【図1】四輪駆動車のトランスアクスルの断面図である
。
。
【図2】ライトケースの右側面図である。
【図3】図2の〓−〓線によるライトケースの断面図で
ある。
ある。
【図4】レフトケースの右側面図である。
【図5】図4の〓−〓線によるレフトケースの断面図で
ある。
ある。
【図6】レフトケースの右側面図である。
【図7】図6におけるレフトケースの平面図である。
【図8】トランスファフロントケースの側面図である。
【図9】図8の〓−〓線によるトランスファフロントケ
ースの断面図である。
ースの断面図である。
2 トランスアクスル
10 リヤ差動部
12 トランスファ部
28 トランスピニオン軸
34 エクステンション軸
42 トランスアクスルケース
44 ライトケース
46 レフトケース
52 エクステンションケース部
54 トランスファフロントケース
56 トランスファリヤケース
122 連結突出部
124 連結用ケース端部
126 Oリング
Claims (1)
- 【請求項1】複数のメイン歯車列が備えられたメイン軸
及び複数のカウンタ歯車列が備えられたカウンタ軸を有
する変速歯車部と減速歯車部を介して前記変速歯車部に
連結された差動部と前記減速歯車部に連結して駆動力を
分配すべく前記メイン軸に対して略直交するトランスフ
ァピニオン軸及びエクステンション軸が備えられたトラ
ンスファ部とからなるトランスアクスルを有する四輪駆
動車の動力伝達装置において、前記メイン軸と前記カウ
ンタ軸との一端側及び前記トランスファピニオン軸を保
持する内燃機関側ケースを設け、前記メイン軸と前記カ
ウンタ軸との他端側を保持するとともに前記エクステン
ション軸を被包するエクステンションケース部を有して
前記内燃機関側ケースに取付けられる中央ケースを設け
、前記エクステンション軸の一端側を保持して前記内燃
機関側ケースに取付けられるトランスファフロントケー
スを設け、前記トランスファピニオン軸及び前記エクス
テンション軸の長端部を保持して前記トランスファフロ
ントケースに取付けられるトランスファリヤケースを設
け、前記エクステンションケース部と前記トランスファ
フロントケース部の接続部位には弾性変形するオイルシ
ール体を介設したことを特徴とする四輪駆動車の動力伝
達装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416716A JP2921123B2 (ja) | 1990-12-30 | 1990-12-30 | 四輪駆動車の動力伝達装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2416716A JP2921123B2 (ja) | 1990-12-30 | 1990-12-30 | 四輪駆動車の動力伝達装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04249663A true JPH04249663A (ja) | 1992-09-04 |
| JP2921123B2 JP2921123B2 (ja) | 1999-07-19 |
Family
ID=18524917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2416716A Expired - Lifetime JP2921123B2 (ja) | 1990-12-30 | 1990-12-30 | 四輪駆動車の動力伝達装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2921123B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259271A (en) * | 1992-12-18 | 1993-11-09 | Chrysler Corporation | North-south automatic transaxle |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101498351B (zh) * | 2008-01-29 | 2012-11-28 | 安徽星瑞齿轮传动有限公司 | 一种汽车变速器 |
-
1990
- 1990-12-30 JP JP2416716A patent/JP2921123B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5259271A (en) * | 1992-12-18 | 1993-11-09 | Chrysler Corporation | North-south automatic transaxle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2921123B2 (ja) | 1999-07-19 |
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