JPH0424973Y2 - - Google Patents

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JPH0424973Y2
JPH0424973Y2 JP1987102186U JP10218687U JPH0424973Y2 JP H0424973 Y2 JPH0424973 Y2 JP H0424973Y2 JP 1987102186 U JP1987102186 U JP 1987102186U JP 10218687 U JP10218687 U JP 10218687U JP H0424973 Y2 JPH0424973 Y2 JP H0424973Y2
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JP
Japan
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pearls
arm
bracelet
core wire
wire
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JP1987102186U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は腕、指、首等に嵌めて使用される真珠
等を用いたブレスレツト、リング(指輪)、ネツ
クレス等の装身具に係り、更に具体的には同ブレ
スレツト等の着脱を容易に行なうことが出来る様
にすると共に、腕等の太さに係らず誰の腕等にも
ピツタリとフイツトし、且つ、美観を損なう止め
金具を用いることなく着脱することが出来る様に
するための改良に関する。
〔従来の技術〕
装身具の一つとして真珠のブレスレツト、リン
グ(指輪)、ネツクレス等が用いられる。そして、
同ブレスレツト等を腕等に対して着脱する手段と
しては、一般に止め金具が用いられている。即
ち、一定の長さ寸法を存して形成する紐、チエー
ン等芯線に対して真珠、装飾品等を挿通すること
により、ブレスレツト等が形成されるのである
が、同芯線の両端には一対の止め金具が掛止さ
れ、同ブレスレツト等を腕等に巻き付けた状態に
て両止め金具を係合させることにより、同ブレス
レツト等の着脱を行なう様に設けられる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかして上記の様なブレスレツト等の着脱方法
にあつては、止め金具の係合を介して同ブレスレ
ツト等の着脱を行なつていることにより、同ブレ
スレツト等の着脱が非常に面倒である点に第1の
問題点を有する。即ち、例えば一方の腕に対して
ブレスレツトを嵌める場合には、その腕を動かす
ことが出来ないため、もう一方の腕の手のみによ
つて止め金具の取り外しを行なわなければならな
いのであるが、同止め金具は一般に小型に形成さ
れているため、片手によるその取り外しが非常に
面倒である点に問題点を有する。
又、一定の長さ寸法を存して形成するブレスレ
ツト等の両端を止め金具を介して掛止しているこ
とにより、同ブレスレツト等を予め大きめに造つ
た場合には、腕等に嵌めたときに垂れ下がるとい
う不具合が、又、同ブレスレツト等を特定の装着
者の腕等に合せて造つた場合には、他の人の腕等
に嵌めることが出来ないという不具合が夫々生ず
る点に第2の問題点を有する。即ち、装着者の腕
等の太さに係らず、腕等にピツタリとフイツトさ
せることが出来ない点に問題点を有する。
そして又、上記の様に止め金具を用いているこ
とにより、同止め金具によつて装身具としての美
観が損なわれてしまうという不具合を生ずる点に
第3の問題点を有する。
本考案は上記の様な従来の問題点を解決するた
めにその改善を試みたものであつて、着脱が簡単
で、腕等の太さの許容範囲が広くて腕等にピツタ
リとフイツトし、且つ、美観を損なう止め金具を
用いることなく着脱することが出来る様にする点
に解決すべき問題点を有する。即ち、本考案はブ
レスレツト等の芯線を従来の紐、チエーン等に代
えて復元性のある形状記憶合金を用いて形成する
と共に、ブレスレツト等の両端部を若干オーバー
ラツプさせて巻回形成することにより、上記問題
点を解決することが出来る様にしたことを特徴と
するものであつて、その具体的な手段と作用は次
の通りである。
〔問題点を解決するための手段〕 体温相当温度で復元する特性を有する形状記
憶合金を用いて両端部をオーバーラツプさせて
略円環状に巻回形成する芯線を設ける。
芯線に通孔を貫設する多数個の真珠と同真珠
間に介在させて真珠より熱伝導率に優れた装飾
品を夫々挿通させ、同芯線の両端部には盲孔を
穿設する真珠若しくは上記装飾品等を固着させ
る。
〔作用〕
ブレスレツト等を広げて腕等に嵌めた場合に、
同ブレスレツト等が芯線の復元作用を介して腕等
にピツタリとフイツトして巻き付く作用が得られ
る。即ち、芯線が体温相当温度で復元する形状記
憶合金によつて形成されていることにより、広げ
た芯線が体温による温度変化により復元する作用
が得られる。
〔実施例〕
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
第1図と第2図は本考案の実施例を表わす図面
であつて、1は芯線を示す。同芯線1は復元性を
有する形状記憶合金を用いて形成される。即ち、
同芯線1は体温に相当する温度で復元する特性を
付与した形状記憶合金を用いて線状に形成され、
腕の太さと略同一の直径寸法を存して略円環状に
巻回形成されると共に、その両端部は適宜の遊び
幅Sを存してオーバーラツプさせて設けられる。
そして同芯線1には直径方向に通孔2を夫々穿設
する複数個の真珠3…と、例えば金を素材に用い
て球殻状に形成する真珠より熱伝導率に優れた金
属製の装飾品4が、交互に連続する状態か、若し
くは一定間隔毎に装飾品4を介在させた状態で挿
通される。又同芯線の両端部には盲孔5を穿設す
る真珠6が嵌め込まれる。
次にその作用について説明する。
ブレスレツトを広げてその中に腕を通すと、体
温によつて芯線1に適宜の温度が付加され、同芯
線1は記憶する元の形状に復元されることとなる
のであるが、この時、熱伝導率に優れた装飾品4
が介装されていることにより、同装飾品4を介し
て体温が芯線1に良好に伝達され、芯線1の復元
作用を迅速に行なわせることが出来る。そしてこ
の様な芯線1の復元作用によりブレスレツトが収
縮して装着者の腕の太さに応じて遊び幅Sの分だ
け自動的に径を調整し、腕にピツタリとフイツト
して係合する作用が得られる。又、同芯線1の両
端部に固着する真珠6により、掛止作用(真珠3
…及び装飾品4…の抜け止め作用)と、目隠し作
用(芯線1の両端部を隠す作用)が得られる。
尚、両実施例においては、ブレスレツトを例に
とつて説明したが、これに限定されることなくリ
ング(指輪)、ネツクレス等に適用することが可
能である。又、芯線1を一重又は二重に巻回形成
する場合について説明したが、これに限定される
ことなく同芯線1を三重若しくはそれ以上に巻回
形成しても良いことはいうまでもない。そして
又、同芯線1を楕円形状に巻回形成することも可
能である。又、本実施例では金を素材用いて球殻
状に形成する装飾品4を用いたが、これに限定さ
れることなく同装飾品4を例えばプラチナ、銀、
その他の金属、或いは熱伝導率に優れたダイヤモ
ンド等によつて形成することも可能である。
〔考案の効果〕
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様にブレスレツト等の芯線を、体温相当温
度で復元する特性を有する形状記憶合金を用いて
両端部を適宜の遊び幅を存してオーバーラツプさ
せて略円環状に巻回形成し、同形状記憶合金の復
元作用を介して腕等に係合させる様にしたことに
より、従来の様に面倒な止め金具による係合を必
要とすることなく、同ブレスレツトを広げて腕等
に通すだけで良く、着脱の簡易化を図ることが出
来ることに加えて、遊び幅の分だけ径が変化し、
装着者の腕等の太さに係わることなくピツタリと
フイツトさせることが出来るに至つた。
又、この様に美観を損なう止め金具を用いるこ
となくブレスレツト等を腕等に嵌めることが出来
る様にしたことに加えて、芯線に通孔を貫設する
多数個の真珠、装飾品等を挿通させると共に、同
芯線の両端部には盲孔を穿設する真珠、装飾品等
を固着させて芯線を完全に被覆する様にしたこと
により、装身具としての商品価値をより一層高め
ることが出来るに至つた。
特に本考案にあつては芯線に多数個の真珠を挿
通させると共に、同真珠間に介在させて真珠より
熱伝導率に優れた装飾品を挿通させる様にしたこ
とにより、芯線が被覆されているにも拘らず、装
着時においてブレスレツトを広げてその中に腕を
通すと熱伝導率に優れた装飾品を介して芯線に体
温が良好に伝達され、同芯線の復元作用を迅速に
行なわせることが出来るに至つた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る真珠等のブレスレツトの
全体を表わす外観斜視図、第2図は同分解斜視図
である。 1……芯線、2……通孔、3……真珠、4……
装飾品、5……盲孔、6……真珠、S……遊び
幅。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 体温相当温度で復元する特性を有する形状記憶
    合金を用いて両端部をオーバーラツプさせて略円
    環状に巻回形成する芯線を設け、同芯線には通孔
    を貫設する多数個の真珠と同真珠間に介在させて
    真珠より熱伝導率に優れた装飾品を夫々挿通さ
    せ、同芯線の両端部には盲孔を穿設する真珠若し
    くは上記装飾品等を固着させて成る真珠等を用い
    たブレスレツト等の装飾具。
JP1987102186U 1987-07-02 1987-07-02 Expired JPH0424973Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987102186U JPH0424973Y2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02

Applications Claiming Priority (1)

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JP1987102186U JPH0424973Y2 (ja) 1987-07-02 1987-07-02

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Publication Number Publication Date
JPS647815U JPS647815U (ja) 1989-01-17
JPH0424973Y2 true JPH0424973Y2 (ja) 1992-06-15

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ID=31331864

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4123262Y1 (ja) * 1964-08-28 1966-11-24
JPS58175504A (ja) * 1982-04-07 1983-10-14 上田 直和 形状記憶合金の装身具にもなる装飾品

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JPS647815U (ja) 1989-01-17

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