JPH04249831A - 光源用表示管の製造方法 - Google Patents

光源用表示管の製造方法

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Publication number
JPH04249831A
JPH04249831A JP41565490A JP41565490A JPH04249831A JP H04249831 A JPH04249831 A JP H04249831A JP 41565490 A JP41565490 A JP 41565490A JP 41565490 A JP41565490 A JP 41565490A JP H04249831 A JPH04249831 A JP H04249831A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
filming
light source
display tube
molecular weight
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP41565490A
Other languages
English (en)
Inventor
Misa Okamura
岡村 みさ
Mitsuaki Morikawa
森川 光明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritake Itron Corp
Original Assignee
Ise Electronics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ise Electronics Corp filed Critical Ise Electronics Corp
Priority to JP41565490A priority Critical patent/JPH04249831A/ja
Publication of JPH04249831A publication Critical patent/JPH04249831A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光源用表示管の製造方
法に係わり、特にフィルミング膜の形成方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の光源用表示管に用いられて
いる蛍光面の構造を示す要部断面図である。同図におい
て、1はガラス基体、2は蛍光体膜、3はフィルミング
膜、4はAlメタルバック膜である。なお、フィルミン
グ膜3は、その上に形成されるAlメタルバック膜4を
一時的にサポートするために形成するもので、蛍光面形
成後は、消失し、残存しないものであり、説明の都合上
、図示されている。したがって蛍光面形成後は、蛍光体
膜2上にAlメタルバック膜4が直接的に配置されるこ
とになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
光源用表示管は、フィルミング膜3として分子量500
00〜60000程度の低重合度ポリメタクリ酸メタア
クリレートを用いていたので、以下に示すような問題が
あった。 (1)低重合度のため、粘度が約2cp(25℃)と低
く、そのため、蛍光体膜2上に塗布しても蛍光体膜2を
十分にカバーしきれず、部分的に蛍光体粒子が突出して
Alメタルバック膜4にピンホールが発生し、そのため
、発光がAlメタルバック膜4側に漏れ、発光輝度を低
下させ、不良品が発生し易かった。 (2)低重合度のため、熱的なダメージを受け易く、こ
れはAlメタルバック膜4の蒸着時に蒸発源の熱の影響
でフィルミング膜3が軟化,膨張,剥離あるいは分解さ
れる結果となり、この工程にて不良品が発生し易かった
。なお、低重合度ラッカー液の耐熱度は約60℃である
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明による光源用表示管の製造方法は、フィ
ルミング膜を形成するラッカー液として高重合ポリメタ
クリ酸メタアクリレートを用いるものである。
【0005】
【作用】本発明においては、高重合ポリメタクリ酸メタ
アクリレートを用いたことによつて分子量が約1000
00と高いため、モノマー同志の架橋構造(ネットワー
ク)が強固となり、熱的ダメージを受け難くなる。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。図1は本発明による光源用表示管の製造方法
の一実施例を説明する蛍光面の要部断面図であり、前述
の図と同一部分には同一符号を付してある。同図におい
て、ガラス基体1上に沈殿法にて蛍光体膜2を形成し、
乾燥後、ウェッティングを行い、その上からフィルミン
グ膜3Aを形成する。このフィルミング膜3Aを形成す
るために用いるラッカー液は、平均分子量約10000
0のポリメタクリ酸メタアクリレート[CH2CH3C
OCOCH3]n 4容をトルエンと酢酸エチルとの混
合溶剤96容に溶かしたもので、粘度は25℃の条件で
約5cpであり、耐熱度は約100℃であった。フィル
ミング膜3Aを塗布した後は、乾燥,トリミングを行い
、Alメタルバック膜4を蒸着形成した後は焼成を行っ
て光源管の蛍光面が形成される。
【0007】このような方法によると、フィルミング膜
3Aは高重合度のラッカー液を用いたので、粘度が約5
cpと高く、沈殿蛍光面に多少の凹凸があっても十分に
カバーすることができ、したがってAlメタルバック膜
4のピンホールが減少し、発光強度を向上させることが
できた。また、高重合度ラッカー液は分子量が約100
000と高いため、モノマー同志の架橋構造(ネットワ
ーク)が強固であり、そのため、Alメタルバック時の
蒸発源からの熱的ダメージを著しく減少させることがで
きた。これによってAl蒸着時に発生し易かったフィル
ミング膜3の軟化,膨張,剥離,分解などを防止でき、
歩留まりが著しく向上できた。
【0008】次に具体例を用いて説明する。一端側が封
じされた直径20mm,長さ60mmのガラス管内に白
色発光蛍光体(Y2O2S:Tb+Y2O3:Eu )
を注入して沈殿法にてガラス管の頭部に沈殿させ、厚さ
約25μmの蛍光体膜2を形成する。次に乾燥後、純水
を1cc注入して蛍光体膜2のウェッティングを行い、
その後、平均分子量約100000のポリメタクリ酸メ
タアクルレートを6容に対して溶剤94容(溶剤はトル
エンと酢酸との混合物)を混合して作製したラッカー液
を2cc注入し、ガラス管を傾斜して余分のラッカー液
を除去し、フィルミング膜3Aを形成する。次いで乾燥
を行い、その後、真空容器内にガラス管をセットし、フ
ィルミング膜3A上にAl蒸着を行い、厚さ約1000
オングストロームのAlメタルバック膜4を形成する。 その後、約460℃,10分程度の焼成を行う蛍光面形
成工程を経て光源用表示管の蛍光面が形成される。
【0009】なお、前述した実施例においては、フィル
ミング膜3Aの形成に平均分子量約100000のポリ
メタクリ酸メタアクルレート6容に対して溶剤94容(
溶剤はトルエンと酢酸との混合物)を混合して作製した
ラッカー液を用いた場合について説明したが、この溶剤
に対するポリメタクリ酸メタアクルレートの混合比は、
2容未満では凹凸蛍光面を十分にカバーすることができ
ず、Alメタルバック膜4にピンホールが発生し易くな
り、また、20容を越えると、フィルミング膜3Aの膜
厚が厚くなり過ぎ、Alメタルバック膜4の機能が得ら
れなくなる。したがって溶剤に対するポリメタクリ酸メ
タアクルレートの混合比は、2〜20容の範囲が望まし
い。
【0010】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
フィルミング膜は、平均分子量80000〜12000
0のポリメタクリ酸メタアクリレートを溶剤に対して2
〜20wt%の範囲で混合したことにより、従来のフィ
ルミング膜に比べてAlメタルバック膜のピンホールが
減少し、発光強度を向上させることができるとともにA
l蒸着時に発生し易かったフィルミング膜の軟化,膨張
,剥離,分解などを確実に防止でき、歩留まりを著しく
向上させることができるなどの極めて優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による光源用表示管の製造方法の一実施
例を説明する蛍光面の要部断面図である。
【図2】従来の光源用表示管の構成を示す蛍光面の要部
断面図である。
【符号の説明】
1    ガラス基体 2    蛍光体膜 3A  フィルミング膜 4    Alメタルバック膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ガラス基体上に蛍光体膜,フィルミン
    グ膜,メタルバック膜が順次積層して形成された光源用
    表示管において、前記フィルミング膜は平均分子量80
    000〜120000のポリメタクリ酸メタアクリレー
    トを溶剤に対して2〜20wt%の範囲で混合させて形
    成することを特徴とした光源用表示管の製造方法。
JP41565490A 1990-12-28 1990-12-28 光源用表示管の製造方法 Pending JPH04249831A (ja)

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JPH04249831A true JPH04249831A (ja) 1992-09-04

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ID=18523990

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JP (1) JPH04249831A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100313102B1 (ko) * 1994-10-25 2001-12-28 김순택 음극선관용필르밍액조성물및이를사용한스크린막의제조방법

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100313102B1 (ko) * 1994-10-25 2001-12-28 김순택 음극선관용필르밍액조성물및이를사용한스크린막의제조방법

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