JPH04250099A - 管状記録器端装置 - Google Patents
管状記録器端装置Info
- Publication number
- JPH04250099A JPH04250099A JP3119087A JP11908791A JPH04250099A JP H04250099 A JPH04250099 A JP H04250099A JP 3119087 A JP3119087 A JP 3119087A JP 11908791 A JP11908791 A JP 11908791A JP H04250099 A JPH04250099 A JP H04250099A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- tubular
- liquid supply
- recording liquid
- end device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/16—Pens with writing-points other than nibs or balls with tubular writing-points comprising a movable cleaning element
- B43K8/18—Arrangements for feeding the ink to the writing-points
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前方端に記録管を備え
ていて、この記録管中に後方側から清掃用ワイヤが挿通
され、この清掃用ワイヤは、内部孔中において限定され
た軸方向の往復運動を行ないうるように配設された重錘
の前方端に固着してあり、該内部孔は該記録液供給室に
挿通され、記録液供給室と同軸的に圧力平衡室が配設し
てあり、圧力平衡室の内側端は記録液供給室に、その外
側端は周囲の空気にそれぞれ連通されるようにした、特
に製図用プロッターについて使用するための管状記録器
端装置に関する。
ていて、この記録管中に後方側から清掃用ワイヤが挿通
され、この清掃用ワイヤは、内部孔中において限定され
た軸方向の往復運動を行ないうるように配設された重錘
の前方端に固着してあり、該内部孔は該記録液供給室に
挿通され、記録液供給室と同軸的に圧力平衡室が配設し
てあり、圧力平衡室の内側端は記録液供給室に、その外
側端は周囲の空気にそれぞれ連通されるようにした、特
に製図用プロッターについて使用するための管状記録器
端装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この形式の管状記録器端装置としては、
種々の形態のものが知られており、通常は、内部孔を囲
む壁中に、平衡室が形成されており、この平衡室の内側
端は、一般に内部孔を介して、記録液供給室に連通され
ており、その外側端は、該内部孔の前方端域のところか
又は記録管の後方端の付近に位置され、前方に向って外
気に開放されている。記録液供給室は、たとえばパトロ
ーネによって形成され、このパトローネは、前記内部孔
の後方に配されているため、記録液は、一般に、該内部
孔の後方端に形成された開口を経て、この内部孔中に流
入する。
種々の形態のものが知られており、通常は、内部孔を囲
む壁中に、平衡室が形成されており、この平衡室の内側
端は、一般に内部孔を介して、記録液供給室に連通され
ており、その外側端は、該内部孔の前方端域のところか
又は記録管の後方端の付近に位置され、前方に向って外
気に開放されている。記録液供給室は、たとえばパトロ
ーネによって形成され、このパトローネは、前記内部孔
の後方に配されているため、記録液は、一般に、該内部
孔の後方端に形成された開口を経て、この内部孔中に流
入する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この既知の管状記録端
装置においては、手もち装置としての使用に際して、圧
力平衡室に流入する記録液がこの室中において乾涸して
この領域を汚損させ、時には隣接部分を膠着させ、これ
らの膠着した部分の分離が非常に困難になることがある
。
装置においては、手もち装置としての使用に際して、圧
力平衡室に流入する記録液がこの室中において乾涸して
この領域を汚損させ、時には隣接部分を膠着させ、これ
らの膠着した部分の分離が非常に困難になることがある
。
【0004】この形式の管状記録器端装置をいわゆるプ
ロッターペンとして、即ちプロッターのプロッターヘッ
ドの記録部材として使用する場合には、管状記録端装置
の記録管の前方端がプロッターヘッドの下動時に記録基
体上に衝撃的に載置されるため、前記の難点が一層顕著
になる。この衝突は、平衡室中の記録液の2次的な前方
への加速を惹起させるため、この領域において記録液が
乾涸し膠着するおそれが一層増大する。
ロッターペンとして、即ちプロッターのプロッターヘッ
ドの記録部材として使用する場合には、管状記録端装置
の記録管の前方端がプロッターヘッドの下動時に記録基
体上に衝撃的に載置されるため、前記の難点が一層顕著
になる。この衝突は、平衡室中の記録液の2次的な前方
への加速を惹起させるため、この領域において記録液が
乾涸し膠着するおそれが一層増大する。
【0005】本発明の課題は、圧力平衡室の領域におい
ての汚損又は乾涸のおそれがより少なくなるようにした
管状記録器端装置を提供することにある。
ての汚損又は乾涸のおそれがより少なくなるようにした
管状記録器端装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本発明により、冒頭に延べた形式のものにおいて、
記録液供給室が、少くとも内部孔の前方部分及び少くと
も圧力平衡室の一部分を同軸的に囲む環状室を形成し、
記録液供給室の前方端は、少くとも1つの横断通し孔を
介して内部孔に連通されており、圧力平衡室の内側端が
圧力平衡室の前方端にあり、圧力平衡室の外側端は管状
記録器端装置の後方端域に配されたことを特徴とする管
状記録器端装置が提供される。
に、本発明により、冒頭に延べた形式のものにおいて、
記録液供給室が、少くとも内部孔の前方部分及び少くと
も圧力平衡室の一部分を同軸的に囲む環状室を形成し、
記録液供給室の前方端は、少くとも1つの横断通し孔を
介して内部孔に連通されており、圧力平衡室の内側端が
圧力平衡室の前方端にあり、圧力平衡室の外側端は管状
記録器端装置の後方端域に配されたことを特徴とする管
状記録器端装置が提供される。
【0007】従って、本発明による管状記録器端装置に
おいて、圧力平衡室の内側端は、圧力平衡室の前方端の
、記録液供給室によって囲まれた領域にあるため、記録
液供給室と圧力平衡室とは直接に連通しており、例えば
振ったり記録管を記録基体上に急に載置したりすること
による力は、記録液供給室の領域に伝播することはでき
ても、圧力平衡室中のそれ自体空の領域に伝播すること
はできなくなる。そのため圧力平衡室の汚損とその内部
の記録液の乾涸による前記の難点は相当な程度まで解消
される。
おいて、圧力平衡室の内側端は、圧力平衡室の前方端の
、記録液供給室によって囲まれた領域にあるため、記録
液供給室と圧力平衡室とは直接に連通しており、例えば
振ったり記録管を記録基体上に急に載置したりすること
による力は、記録液供給室の領域に伝播することはでき
ても、圧力平衡室中のそれ自体空の領域に伝播すること
はできなくなる。そのため圧力平衡室の汚損とその内部
の記録液の乾涸による前記の難点は相当な程度まで解消
される。
【0008】
【好適な態様及び作用】本発明の好ましい実施態様によ
れば、記録液供給室は、前方部材によって形成され、記
録管及び内部孔を備えた内側部材が前方部材中に挿入さ
れる。なお圧力平衡室は、内部孔を同心的に囲んでいて
もよい。
れば、記録液供給室は、前方部材によって形成され、記
録管及び内部孔を備えた内側部材が前方部材中に挿入さ
れる。なお圧力平衡室は、内部孔を同心的に囲んでいて
もよい。
【0009】この構成は、非常に小形であり、組立ての
容易な少数の部材を必要とするに過ぎない。
容易な少数の部材を必要とするに過ぎない。
【0010】圧力平衡室は、記録液供給室の後方端から
更に後方に延長させうるため、記録液供給室よりも軸方
向長さが大きくなる。記録液供給室の後方の領域におい
て圧力平衡室の凹所に覆いを設けることは、周囲空気と
連通させた弾性−連続気孔型の材片によって容易に達せ
られる。そのため、圧力平衡室の外側端は、連続気孔型
のこの材片によって、全体として周囲圧に保たれ、記録
液の放出による圧力損失を補償するための空気は、連続
気孔型の材片を通って圧力平衡室中に流入することがで
きる。この材片を必要に応じて吸引性ないし吸収性とす
ることによって、周囲への記録液の排出も防止できる。
更に後方に延長させうるため、記録液供給室よりも軸方
向長さが大きくなる。記録液供給室の後方の領域におい
て圧力平衡室の凹所に覆いを設けることは、周囲空気と
連通させた弾性−連続気孔型の材片によって容易に達せ
られる。そのため、圧力平衡室の外側端は、連続気孔型
のこの材片によって、全体として周囲圧に保たれ、記録
液の放出による圧力損失を補償するための空気は、連続
気孔型の材片を通って圧力平衡室中に流入することがで
きる。この材片を必要に応じて吸引性ないし吸収性とす
ることによって、周囲への記録液の排出も防止できる。
【0011】記録液供給室のところの圧力平衡室の凹所
に体する覆いは、前方部材に強く連結された円筒壁とし
て形成することができる。
に体する覆いは、前方部材に強く連結された円筒壁とし
て形成することができる。
【0012】特にこの形式の管状記録器端装置が、製図
用プロッターについて使用するように予定され、このプ
ロッターにおいて単に工場で充填した記録液の量を費消
し終わるまで使用するようになっている場合には、管状
記録器端装置を工場で塞止位置に設定しておき、記録管
を通る記録液の放出が可能となる作動位置が使用の直前
に使用者によって設定されるようにする可能性を容易に
することが適切である。そのために、円筒壁が記録液供
給室と内部孔との間の少くとも1つの横断通し孔を液密
に封止する後退した塞止位置と、この少くとも1つの横
断通し孔が記録液供給室と内部孔とを連通させる前進し
た作動位置との間において、管状記録端装置の前方部材
に対してその内側部材を移動可能とすることができる。
用プロッターについて使用するように予定され、このプ
ロッターにおいて単に工場で充填した記録液の量を費消
し終わるまで使用するようになっている場合には、管状
記録器端装置を工場で塞止位置に設定しておき、記録管
を通る記録液の放出が可能となる作動位置が使用の直前
に使用者によって設定されるようにする可能性を容易に
することが適切である。そのために、円筒壁が記録液供
給室と内部孔との間の少くとも1つの横断通し孔を液密
に封止する後退した塞止位置と、この少くとも1つの横
断通し孔が記録液供給室と内部孔とを連通させる前進し
た作動位置との間において、管状記録端装置の前方部材
に対してその内側部材を移動可能とすることができる。
【0013】本発明の別の好ましい実施態様によれば、
圧力平衡室は、内部孔の後方に配置される。この場合に
も、圧力平衡室の前方端にある内側端は、記録液供給室
によって囲まれるので、記録液を振ることによる力又は
衝撃による力は、圧力平衡室から記録液供給室に移動で
きるが、それから更に、本来空の圧力平衡室の領域に移
動することはできない。
圧力平衡室は、内部孔の後方に配置される。この場合に
も、圧力平衡室の前方端にある内側端は、記録液供給室
によって囲まれるので、記録液を振ることによる力又は
衝撃による力は、圧力平衡室から記録液供給室に移動で
きるが、それから更に、本来空の圧力平衡室の領域に移
動することはできない。
【0014】この構成において、圧力平衡室全体は、記
録液供給室によって囲み、圧力平衡室の後方端は、記録
液供給室に対して封止した管状部分によって周囲空気と
連通させることができる。
録液供給室によって囲み、圧力平衡室の後方端は、記録
液供給室に対して封止した管状部分によって周囲空気と
連通させることができる。
【0015】内部孔の壁部と圧力平衡室の凹部を備えた
部分とを一体的に形成すると特に有利な構成が得られる
。
部分とを一体的に形成すると特に有利な構成が得られる
。
【0016】記録液供給室の外側壁を1つの室部材によ
って形成し、この室部材の前方端に記録管を配設しても
よい。
って形成し、この室部材の前方端に記録管を配設しても
よい。
【0017】次に本発明の好ましい実施例を図面に基づ
いて一層詳細に説明する。
いて一層詳細に説明する。
【0018】
【実施例】図1、2に示した管形記録器端装置は、製図
プロッターについて使用されるようになっているが、そ
の基本的な構成は、筆記具又は製図器にも好適である。
プロッターについて使用されるようになっているが、そ
の基本的な構成は、筆記具又は製図器にも好適である。
【0019】図示した管形記録器端装置は、内側部材1
0が後方側から差込まれる前方部材1を備えており、内
側部材10の前方域は、パッキング15、16を介して
、前方部材1の中心開口に液密に着座している(図1)
。内側部材10は、後方側に向って閉ざされた内部孔8
を備えており、この内部孔には、カラー部材9が前方か
ら強く挿入されている。カラー部材9は、軸方向の通し
中心孔を備えており、この通し中心孔の前方端には、記
録管5が固定されている。内部孔8には、限定された軸
方向の往復運動を行なうようにした重錘7が収納してあ
り、重錘7の前方端には、清掃用ワイヤ6が固定してあ
り、この清掃用ワイヤは、カラー部材9の前記中心孔及
び記録管5を経て延在されている。内側部材10の外面
上には、つる巻線状の溝が形成してあり、この溝は、そ
の軸方向の長さの大部分に亘って、円筒壁2によって覆
われ、前方に向って開放された圧力平衡室11を形成し
ている。円筒壁2の後方端には、環状フランジ3が一体
的に形成されており、この環状フランジは、超音波溶接
、接着その他適宜の固着手段によって、前方部材1の内
側壁に固定されている。環状フランジ3から先に後方に
延在されたつる巻線状の凹所の部分は、弾性−連続気孔
型の合成材片12によって覆われている。合成材片12
は、内側部材10に形成した軸平行の通し孔13によっ
て、周囲の空気と連通している。
0が後方側から差込まれる前方部材1を備えており、内
側部材10の前方域は、パッキング15、16を介して
、前方部材1の中心開口に液密に着座している(図1)
。内側部材10は、後方側に向って閉ざされた内部孔8
を備えており、この内部孔には、カラー部材9が前方か
ら強く挿入されている。カラー部材9は、軸方向の通し
中心孔を備えており、この通し中心孔の前方端には、記
録管5が固定されている。内部孔8には、限定された軸
方向の往復運動を行なうようにした重錘7が収納してあ
り、重錘7の前方端には、清掃用ワイヤ6が固定してあ
り、この清掃用ワイヤは、カラー部材9の前記中心孔及
び記録管5を経て延在されている。内側部材10の外面
上には、つる巻線状の溝が形成してあり、この溝は、そ
の軸方向の長さの大部分に亘って、円筒壁2によって覆
われ、前方に向って開放された圧力平衡室11を形成し
ている。円筒壁2の後方端には、環状フランジ3が一体
的に形成されており、この環状フランジは、超音波溶接
、接着その他適宜の固着手段によって、前方部材1の内
側壁に固定されている。環状フランジ3から先に後方に
延在されたつる巻線状の凹所の部分は、弾性−連続気孔
型の合成材片12によって覆われている。合成材片12
は、内側部材10に形成した軸平行の通し孔13によっ
て、周囲の空気と連通している。
【0020】円筒壁2と前方部材1との間には、記録液
供給室4を形成する環状室が形成されており、この環状
室の前方端は、内側部材10の壁に形成された2つの横
断通し孔14を介して、内部孔8と連通している。
供給室4を形成する環状室が形成されており、この環状
室の前方端は、内側部材10の壁に形成された2つの横
断通し孔14を介して、内部孔8と連通している。
【0021】管状記録器端装置には、慣用される覆いキ
ャップ20が前方から取外し自在に差込まれ、この覆い
キャップの底部壁は、記録管5の前方端に液密に当接さ
れる。
ャップ20が前方から取外し自在に差込まれ、この覆い
キャップの底部壁は、記録管5の前方端に液密に当接さ
れる。
【0022】このように構成された管状記録器端装置を
製造するには、最初に、前方部材1と円筒壁2との間の
環状室4に、製図用インキなどの記録液を充填する。次
に後方から内側部材10を、第2図に示した位置、即ち
、円筒壁2の前方端が環状パッキング15を介して内側
部材10の外側壁に密接して横断通し孔14を記録液供
給室4に対して閉止された状態に保つ位置となるまで挿
入する。この位置では、前方部材1の中心開口の壁部の
環状パッキング16は、内側部材10の外側壁と環状パ
ッキング16との係合によって記録液供給室4を封止す
る。管状記録器端装置は塞止位置となる。
製造するには、最初に、前方部材1と円筒壁2との間の
環状室4に、製図用インキなどの記録液を充填する。次
に後方から内側部材10を、第2図に示した位置、即ち
、円筒壁2の前方端が環状パッキング15を介して内側
部材10の外側壁に密接して横断通し孔14を記録液供
給室4に対して閉止された状態に保つ位置となるまで挿
入する。この位置では、前方部材1の中心開口の壁部の
環状パッキング16は、内側部材10の外側壁と環状パ
ッキング16との係合によって記録液供給室4を封止す
る。管状記録器端装置は塞止位置となる。
【0023】管状記録器端装置を使用する場合には、使
用者は、内側部材10を前方に押圧して、図1による位
置とし、横断通し孔14を介して内部孔8を記録液供給
室4に連通させ、記録液供給室4からの記録液が内部孔
8中に流入して記録管5に到達できるようにする。従っ
て、管状記録器端装置のこの作動位置では、管状記録器
端装置によって記録し、そして/又は製図することがで
きる。
用者は、内側部材10を前方に押圧して、図1による位
置とし、横断通し孔14を介して内部孔8を記録液供給
室4に連通させ、記録液供給室4からの記録液が内部孔
8中に流入して記録管5に到達できるようにする。従っ
て、管状記録器端装置のこの作動位置では、管状記録器
端装置によって記録し、そして/又は製図することがで
きる。
【0024】圧力平衡室11の、その前方側に位置され
た内側端は、図1に示した作動位置において、記録液供
給室4に連通され、後方側に位置されたその外側端は、
連続気孔型の、必要ならば吸引性ないし吸収性としうる
合成材片12によって覆われる。合成材片12は、軸平
行の通し孔13を介して、周囲の空気と連通されるので
、管状記録器端装置の内部の圧力が高くなると、記録液
は、圧力平衡室11の前方側に位置された内側端から圧
力平衡室11中に移動し、連続気孔型の合成材片12及
び軸平行の通し孔13を経て空気を周囲の空気中に放出
することによって、圧力補償作用を行なう。同様に、圧
力が低下した場合には、軸平行の通し孔13と連続気孔
型の合成材片12及び圧力平衡室11を経て記録液供給
室4及び内部孔8中に空気が吸引される。
た内側端は、図1に示した作動位置において、記録液供
給室4に連通され、後方側に位置されたその外側端は、
連続気孔型の、必要ならば吸引性ないし吸収性としうる
合成材片12によって覆われる。合成材片12は、軸平
行の通し孔13を介して、周囲の空気と連通されるので
、管状記録器端装置の内部の圧力が高くなると、記録液
は、圧力平衡室11の前方側に位置された内側端から圧
力平衡室11中に移動し、連続気孔型の合成材片12及
び軸平行の通し孔13を経て空気を周囲の空気中に放出
することによって、圧力補償作用を行なう。同様に、圧
力が低下した場合には、軸平行の通し孔13と連続気孔
型の合成材片12及び圧力平衡室11を経て記録液供給
室4及び内部孔8中に空気が吸引される。
【0025】図3に示した本発明の別の実施例による管
状記録器端装置において、内部孔108と圧力平衡室1
11の凹所とは、順々に、即ち相前後するように、単体
の部材110に形成されている。前記凹所を備えた単体
の部材110の後方端には、覆い部材102が差込まれ
、この覆い部材は、前記凹所と組合されて、圧力平衡室
111を形成している。この圧力平衡室111の内側端
は、内部孔108の後方端に隣接して位置され、外側端
は、単体の部材(内側部材)110の後方端のところに
位置される。圧力平衡室111の後方端は、覆い部材1
02の延長部分を形成する管状部分113を介して、周
囲の空気と連通されている。単体の部材110と覆い部
材102とは、縦長の室部材101中に挿入されており
、内部孔108の壁部、覆い部材102及びこの覆い部
材の管状部分113の回りに形成された、室部材101
の環状室は、記録液供給室104を形成している。内部
孔108のところの内側部材110の壁部は、外方に突
出し軸方向に延長された案内リブ121を形成している
。内側部材110は、これらの案内リブによって、室部
材101中に位置決めされた状態に保持される。内側部
材110の前方端は、室部材101の段部に当接される
。この段部よりも前方にある室部材101の部分と単体
の部材110の内部孔108とは、重錘107を収納し
ている。この重錘の前方端には、図示しないが慣用され
る仕方で、清掃用ワイヤが固着してあり、この清掃用ワ
イヤは、室部材101の前方端に形成された円筒状部分
109に固着された記録管105中に挿通されている。 ばね122は、記録管105に向って重錘107を付勢
している。
状記録器端装置において、内部孔108と圧力平衡室1
11の凹所とは、順々に、即ち相前後するように、単体
の部材110に形成されている。前記凹所を備えた単体
の部材110の後方端には、覆い部材102が差込まれ
、この覆い部材は、前記凹所と組合されて、圧力平衡室
111を形成している。この圧力平衡室111の内側端
は、内部孔108の後方端に隣接して位置され、外側端
は、単体の部材(内側部材)110の後方端のところに
位置される。圧力平衡室111の後方端は、覆い部材1
02の延長部分を形成する管状部分113を介して、周
囲の空気と連通されている。単体の部材110と覆い部
材102とは、縦長の室部材101中に挿入されており
、内部孔108の壁部、覆い部材102及びこの覆い部
材の管状部分113の回りに形成された、室部材101
の環状室は、記録液供給室104を形成している。内部
孔108のところの内側部材110の壁部は、外方に突
出し軸方向に延長された案内リブ121を形成している
。内側部材110は、これらの案内リブによって、室部
材101中に位置決めされた状態に保持される。内側部
材110の前方端は、室部材101の段部に当接される
。この段部よりも前方にある室部材101の部分と単体
の部材110の内部孔108とは、重錘107を収納し
ている。この重錘の前方端には、図示しないが慣用され
る仕方で、清掃用ワイヤが固着してあり、この清掃用ワ
イヤは、室部材101の前方端に形成された円筒状部分
109に固着された記録管105中に挿通されている。 ばね122は、記録管105に向って重錘107を付勢
している。
【0026】記録液供給室104は、単体の部材110
の横断通し孔114を経て内部孔108と連通している
ので、記録液は、供給室104から内部孔108に、そ
して更に記録管105に到達することができる。
の横断通し孔114を経て内部孔108と連通している
ので、記録液は、供給室104から内部孔108に、そ
して更に記録管105に到達することができる。
【0027】圧力平衡室111の前方側の内側端は、横
断通し孔123を介して、記録液供給室104に連通さ
れているので、この個所において空気を管状部分113
及び圧力平衡室111を経て記録液供給室104に入り
こませることができると共に、記録液を横断通し孔12
3を経て圧力平衡室111中に圧入して圧力補償を行な
わせることができる。
断通し孔123を介して、記録液供給室104に連通さ
れているので、この個所において空気を管状部分113
及び圧力平衡室111を経て記録液供給室104に入り
こませることができると共に、記録液を横断通し孔12
3を経て圧力平衡室111中に圧入して圧力補償を行な
わせることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明による管状記録器端装置によれば
、圧力平衡室の内側端は、圧力平衡室の前方端の、記録
液供給室によって囲まれた領域にあるため、記録液供給
室と圧力平衡室とは直接に連通しており、例えば振った
り記録管を記録基体上に急に載置したりすることによる
力は、記録液供給室の領域に伝播することはできても、
圧力平衡室中のそれ自体空の領域に伝播することはでき
なくなる。そのため圧力平衡室の汚損とその内部の記録
液の乾涸による従来の欠点は基本的に解消される。
、圧力平衡室の内側端は、圧力平衡室の前方端の、記録
液供給室によって囲まれた領域にあるため、記録液供給
室と圧力平衡室とは直接に連通しており、例えば振った
り記録管を記録基体上に急に載置したりすることによる
力は、記録液供給室の領域に伝播することはできても、
圧力平衡室中のそれ自体空の領域に伝播することはでき
なくなる。そのため圧力平衡室の汚損とその内部の記録
液の乾涸による従来の欠点は基本的に解消される。
【0029】各従属請求項に規定した本発明の好ましい
実施態様によれば、さらに、好適な態様及び作用の欄に
記載の各作用効果が得られる。
実施態様によれば、さらに、好適な態様及び作用の欄に
記載の各作用効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例による管状記録器端装置を作
動位置において示す縦断面図である。
動位置において示す縦断面図である。
【図2】図1に示した管状記録器端装置を塞止位置にお
いて示す縦断面図である。
いて示す縦断面図である。
【図3】本発明の変形実施例による管状記録器端装置を
示す一部断面側面図である。
示す一部断面側面図である。
4、104…記録液供給室
5、105…記録管
7、107…重錘
8、108…内部孔
11、111…圧力平衡室
14、114…横断通し孔
Claims (11)
- 【請求項1】前方端に記録管(5;105)を備えてい
て、この記録管中に後方側から清掃用ワイヤが挿通され
、この清掃用ワイヤは、内部孔(8;108)中におい
て限定された軸方向の往復運動を行ないうるように配設
された重錘(7;107)の前方端に固着してあり、内
部孔(8;108)は、記録液供給室(4;104)に
連通されており、記録液供給室(4;104)と同軸的
に、圧力平衡室(11;111)が配設してあり、圧力
平衡室(11;111)の内側端は記録液供給室(4;
104)に、外側端は周囲の空気にそれぞれ連通されて
いる、製図用プロッター等のための管状記録器端装置に
おいて、記録液供給室(4;104)が、少くとも内部
孔(8;108)の前方部分及び少くとも圧力平衡室(
11;111)の一部分を同軸的に囲む環状室を形成し
、記録液供給室(4;104)の前方端は、少くとも1
つの横断通し孔(14;114)を介して内部孔(8;
108)に連通されており、圧力平衡室(11;111
)の内側端が圧力平衡室(11;111)の前方端にあ
り、圧力平衡室(11;111)の外側端が管状記録器
端装置の後方領域に配されていることを特徴とする管状
記録器端装置。 - 【請求項2】記録液供給室(4)の外側壁が前方部材(
1)によって形成され、記録管(5)及び内部孔(8)
を備えた内側部材(9、10)が前方部材(1)中に挿
通されたことを特徴とする請求項1に記載の管状記録器
端装置。 - 【請求項3】圧力平衡室(11)が内部孔(8)を同軸
的に囲むことを特徴とする請求項2に記載の管状記録器
端装置。 - 【請求項4】圧力平衡室(11)を記録液供給室(4)
の後方端から更に後方に延在させたことを特徴とする請
求項3に記載の管状記録器端装置。 - 【請求項5】記録液供給室(11)よりも後方の領域に
ある圧力平衡室(11)の凹所の覆い部分が、周囲の空
気と連通された連続気孔型の弾性材片(12)から成る
ことを特徴とする請求項4に記載の管状記録器端装置。 - 【請求項6】記録液供給室(4)の領域にある圧力平衡
室(11)の凹所の覆い部分が、前方部材(1)に強く
結合された円筒壁(2)から成ることを特徴とする請求
項3〜5のいずれか1項記載の管状記録器端装置。 - 【請求項7】円筒壁(2)が記録液供給室(4)と内部
孔(8)との間の少くとも1つの横断通し孔(14)を
液密に封止する後退した塞止位置と、該少くとも1つの
横断通し孔(14)が記録液供給室(4)と内部孔(8
)とを連通させる前進した作動位置との間において、前
方部材(1)に対して内側部材(9、10)を移動可能
としたことを特徴とする請求項6に記載の管状記録端装
置。 - 【請求項8】圧力平衡室(111)を内部孔(108)
の後方に配したことを特徴とする請求項1に記載の管状
記録器端装置。 - 【請求項9】圧力平衡室(111)全体が記録液供給室
(104)によって囲まれ、圧力平衡室(111)の後
方端が、記録液供給室(104)に対して封止された管
状部材(113)を介して周囲空気に連通されたことを
特徴とする請求項8に記載の管状記録器端装置。 - 【請求項10】内部孔(108)の壁部及び圧力平衡室
(111)の凹所を有する部材(10)を一体的に形成
したことを特徴とする請求項8又は9に記載の管状記録
器端装置。 - 【請求項11】記録液供給室(104)の外側壁を室部
材(101)によって形成し、室部材(101)の前方
端に記録管(105)を配したことを特徴とする請求項
10に記載の管状記録器端装置。
Applications Claiming Priority (2)
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| DE4013510.1 | 1990-04-27 | ||
| DE4013510A DE4013510C2 (de) | 1990-04-27 | 1990-04-27 | Röhrchenschreiberspitze, insbesondere für die Verwendung in Zeichenplottern |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250099A true JPH04250099A (ja) | 1992-09-04 |
Family
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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| JP (1) | JPH04250099A (ja) |
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| DE4243686C2 (de) * | 1992-12-18 | 1996-12-12 | Rotring Int Gmbh | Tinten- oder Tuscheschreibgerät |
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