JPH04250365A - 電流検出器 - Google Patents
電流検出器Info
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- JPH04250365A JPH04250365A JP3028002A JP2800291A JPH04250365A JP H04250365 A JPH04250365 A JP H04250365A JP 3028002 A JP3028002 A JP 3028002A JP 2800291 A JP2800291 A JP 2800291A JP H04250365 A JPH04250365 A JP H04250365A
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- Japan
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- current
- line
- power supply
- magnetic flux
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000009413 insulation Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電流検出の精度を向上
させた電流検出器に関する。
させた電流検出器に関する。
【0002】
【従来技術】直流変流器(以下、D.C Curren
t Transformer 略して D.C C.T
という)を用いた電流検出器は、電線を流れる被検出電
流により生じる磁束をコアで導き、そのコアのギャップ
内に配設された磁電変換素子であるホール素子で磁束を
検出することで、電流を検出する構造である。この電流
検出器は、例えば、サーボモータに印加されるインバー
タのPWM(Pulse Width Modulat
ion)電圧制御によりそのサーボモータの主回路導線
に流れる電流の検出に用いられている。
t Transformer 略して D.C C.T
という)を用いた電流検出器は、電線を流れる被検出電
流により生じる磁束をコアで導き、そのコアのギャップ
内に配設された磁電変換素子であるホール素子で磁束を
検出することで、電流を検出する構造である。この電流
検出器は、例えば、サーボモータに印加されるインバー
タのPWM(Pulse Width Modulat
ion)電圧制御によりそのサーボモータの主回路導線
に流れる電流の検出に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記電流検出器を構成
する D.C C.Tは、通常、回路上の配線や素子な
どの相互間に各種の浮遊静電容量を有している。ここで
、サーボモータをインバータのPWM電圧制御で駆動し
たときには、サーボモータの主回路導線を流れる被検出
電流は低周波数の正弦波を基本波とするが、その線間電
圧はスイッチング作用により、高周波数のパルス波形と
なる。このような急峻な電圧がサーボモータの主回路導
線に印加されると、電位の微分値(dV/dt)が大き
くなり、被検出電流が流れるサーボモータの主回路導線
と D.C C.Tとの間の各種の浮遊静電容量を介し
て誘導電流が流れる。 この誘導電流によって、 D.C C.Tの電流検出精
度が大きく損なわれることとなる。従って、この D.
C C.Tが検出した電流値をサーボモータの電流フィ
ードバック値として用い補正を行うとPWM電圧が躍る
こととなる。即ち、サーボモータのトルク変動又は速度
変動が大きくなるという問題があった。
する D.C C.Tは、通常、回路上の配線や素子な
どの相互間に各種の浮遊静電容量を有している。ここで
、サーボモータをインバータのPWM電圧制御で駆動し
たときには、サーボモータの主回路導線を流れる被検出
電流は低周波数の正弦波を基本波とするが、その線間電
圧はスイッチング作用により、高周波数のパルス波形と
なる。このような急峻な電圧がサーボモータの主回路導
線に印加されると、電位の微分値(dV/dt)が大き
くなり、被検出電流が流れるサーボモータの主回路導線
と D.C C.Tとの間の各種の浮遊静電容量を介し
て誘導電流が流れる。 この誘導電流によって、 D.C C.Tの電流検出精
度が大きく損なわれることとなる。従って、この D.
C C.Tが検出した電流値をサーボモータの電流フィ
ードバック値として用い補正を行うとPWM電圧が躍る
こととなる。即ち、サーボモータのトルク変動又は速度
変動が大きくなるという問題があった。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであり、その目的とするところは、浮遊静電
容量を有する D.C C.Tのノイズ耐量(ノイズキ
ャンセル量)を増加させ、電流検出精度を向上させた電
流検出器を提供することである。
されたものであり、その目的とするところは、浮遊静電
容量を有する D.C C.Tのノイズ耐量(ノイズキ
ャンセル量)を増加させ、電流検出精度を向上させた電
流検出器を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の発明の構成における第1の特徴は、被検出電流の流れ
る電線が内側空間部を貫通し、その電流によって発生さ
れる磁束を導く略環状に形成されたコアと、該コアによ
って形成される磁気回路に形成されたギャップ内に配設
された磁電変換素子と、該磁電変換素子の出力から前記
磁束に応じた信号を出力する検出回路を有し、前記コア
を前記磁電変換素子への給電のためのラインのパターン
上に配設したプリント基板とを備えたことである。
の発明の構成における第1の特徴は、被検出電流の流れ
る電線が内側空間部を貫通し、その電流によって発生さ
れる磁束を導く略環状に形成されたコアと、該コアによ
って形成される磁気回路に形成されたギャップ内に配設
された磁電変換素子と、該磁電変換素子の出力から前記
磁束に応じた信号を出力する検出回路を有し、前記コア
を前記磁電変換素子への給電のためのラインのパターン
上に配設したプリント基板とを備えたことである。
【0006】又、第2の特徴は、被検出電流の流れる電
線が内側空間部を貫通し、その電流によって発生される
磁束を導く略環状に形成されたコアと、該コアによって
形成される磁気回路に形成されたギャップ内に配設され
た磁電変換素子と、該磁電変換素子の出力から前記磁束
に応じた信号を出力する検出回路を有し、前記磁電変換
素子への給電のためのラインを表裏両面にて平行に各々
太く布線したプリント基板とを備えたことである。
線が内側空間部を貫通し、その電流によって発生される
磁束を導く略環状に形成されたコアと、該コアによって
形成される磁気回路に形成されたギャップ内に配設され
た磁電変換素子と、該磁電変換素子の出力から前記磁束
に応じた信号を出力する検出回路を有し、前記磁電変換
素子への給電のためのラインを表裏両面にて平行に各々
太く布線したプリント基板とを備えたことである。
【0007】
【作用及び効果】第1の特徴の作用及び効果としては、
略環状に形成されたコアは被検出電流の流れる電線が内
側空間部を貫通し、その電流によって発生される磁束が
導かれる。又、磁電変換素子は上記コアによって形成さ
れる磁気回路に形成されたギャップ内に配設される。そ
して、プリント基板は上記磁電変換素子の出力から上記
磁束に応じた信号を出力する検出回路を有し、上記コア
がその磁電変換素子への給電のためのラインのパターン
上に配設されている。すると、上記コアとラインとの間
における浮遊静電容量がその他の浮遊静電容量に比べて
極めて大きくなる。これにより、被検出電流の流れる電
線とコアとの間の浮遊静電容量に起因してその電線から
コアに流れる誘導電流の殆どを上記ラインに流すことが
できる。従って、電源の内部インピーダンス又は接地抵
抗、及びラインのインピーダンスが小さければ、その他
の浮遊静電容量に起因して流れる誘導電流によって生じ
るラインの電位が極力小さくなる。この結果、磁電変換
素子への給電電流は誘導電流によって影響を受けないの
で、本発明の電流検出器は電流検出精度が向上する。
略環状に形成されたコアは被検出電流の流れる電線が内
側空間部を貫通し、その電流によって発生される磁束が
導かれる。又、磁電変換素子は上記コアによって形成さ
れる磁気回路に形成されたギャップ内に配設される。そ
して、プリント基板は上記磁電変換素子の出力から上記
磁束に応じた信号を出力する検出回路を有し、上記コア
がその磁電変換素子への給電のためのラインのパターン
上に配設されている。すると、上記コアとラインとの間
における浮遊静電容量がその他の浮遊静電容量に比べて
極めて大きくなる。これにより、被検出電流の流れる電
線とコアとの間の浮遊静電容量に起因してその電線から
コアに流れる誘導電流の殆どを上記ラインに流すことが
できる。従って、電源の内部インピーダンス又は接地抵
抗、及びラインのインピーダンスが小さければ、その他
の浮遊静電容量に起因して流れる誘導電流によって生じ
るラインの電位が極力小さくなる。この結果、磁電変換
素子への給電電流は誘導電流によって影響を受けないの
で、本発明の電流検出器は電流検出精度が向上する。
【0008】第2の特徴の作用及び効果としては、略環
状に形成されたコアは被検出電流の流れる電線が内側空
間部を貫通し、その電流によって発生される磁束が導か
れる。又、磁電変換素子は上記コアによって形成される
磁気回路に形成されたギャップ内に配設される。そして
、プリント基板は上記磁電変換素子の出力から上記磁束
に応じた信号を出力する検出回路を有し、その磁電変換
素子への給電のためのラインが表裏両面にて平行に各々
太く布線されている。すると、ラインの直列インピーダ
ンスが下がると共にコアと2つのライン間及び2つのラ
イン間の浮遊静電容量が大きくなる。そして、それらの
両ラインのコアに対する浮遊静電容量は等しくなる。 これにより、ラインは誘導電流による電位が低くなると
共に両ライン間に発生するノイズは同相となる。よって
、両ライン間の電位差の発生が抑制される。従って、磁
電変換素子への給電電流は誘導電流によって影響を受け
ず、本発明の電流検出器は電流検出精度が向上する。
状に形成されたコアは被検出電流の流れる電線が内側空
間部を貫通し、その電流によって発生される磁束が導か
れる。又、磁電変換素子は上記コアによって形成される
磁気回路に形成されたギャップ内に配設される。そして
、プリント基板は上記磁電変換素子の出力から上記磁束
に応じた信号を出力する検出回路を有し、その磁電変換
素子への給電のためのラインが表裏両面にて平行に各々
太く布線されている。すると、ラインの直列インピーダ
ンスが下がると共にコアと2つのライン間及び2つのラ
イン間の浮遊静電容量が大きくなる。そして、それらの
両ラインのコアに対する浮遊静電容量は等しくなる。 これにより、ラインは誘導電流による電位が低くなると
共に両ライン間に発生するノイズは同相となる。よって
、両ライン間の電位差の発生が抑制される。従って、磁
電変換素子への給電電流は誘導電流によって影響を受け
ず、本発明の電流検出器は電流検出精度が向上する。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。
明する。
【0010】図1は本発明に係る電流検出器の機械的及
び電気的構成を示した図である。
び電気的構成を示した図である。
【0011】電流検出器1は箱型形状の樹脂ケース10
にて構成され、紙面の垂直方向に貫通した中心空間部1
1を有している。その中心空間部11の四方の側面を被
検出電流が流れる電線2が貫通している。又、中心空間
部11の周囲には、略環状に形成されたコア12が配設
されている。このコア12は電線2を流れる電流によっ
て発生される磁束を導く磁気回路を構成している。この
コア12の一部には、ギャップ12aが形成されており
、そのギャップ12aには、磁電変換素子であるホール
素子13が配設されている。ホール素子13の磁束に垂
直な一対の端面には、制御電流を供給する正電源ライン
14及び負電源ライン15が接続されており、磁束に垂
直な他の一対の端面には検出電圧取出線16,17が配
設されている。ホール素子13にはボルテージフォロア
などの電流源19から上記制御電流が供給される。そし
て、ホール素子13の検出電圧は検出回路である差動増
幅器20で増幅され、その増幅後の信号は検出信号線1
8を介して検出信号として外部に出力される。
にて構成され、紙面の垂直方向に貫通した中心空間部1
1を有している。その中心空間部11の四方の側面を被
検出電流が流れる電線2が貫通している。又、中心空間
部11の周囲には、略環状に形成されたコア12が配設
されている。このコア12は電線2を流れる電流によっ
て発生される磁束を導く磁気回路を構成している。この
コア12の一部には、ギャップ12aが形成されており
、そのギャップ12aには、磁電変換素子であるホール
素子13が配設されている。ホール素子13の磁束に垂
直な一対の端面には、制御電流を供給する正電源ライン
14及び負電源ライン15が接続されており、磁束に垂
直な他の一対の端面には検出電圧取出線16,17が配
設されている。ホール素子13にはボルテージフォロア
などの電流源19から上記制御電流が供給される。そし
て、ホール素子13の検出電圧は検出回路である差動増
幅器20で増幅され、その増幅後の信号は検出信号線1
8を介して検出信号として外部に出力される。
【0012】図2は図1のA−A線に沿った縦断面図で
ある。
ある。
【0013】コア12及びホール素子13は、プリント
基板21上に固設されており、そのプリント基板21に
は電流源19及び差動増幅器20が配設されている。 又、プリント基板21は樹脂ケース10に固設されたコ
ネクタ30に接続されている。このコネクタ30は上記
検出信号の取出端子と電流検出器1の外部に配設され上
記電流源19に電流を供給する直流電源31との給電端
子などを有している。
基板21上に固設されており、そのプリント基板21に
は電流源19及び差動増幅器20が配設されている。 又、プリント基板21は樹脂ケース10に固設されたコ
ネクタ30に接続されている。このコネクタ30は上記
検出信号の取出端子と電流検出器1の外部に配設され上
記電流源19に電流を供給する直流電源31との給電端
子などを有している。
【0014】図3は同実施例に係る電流検出器1におけ
る各種の浮遊静電容量を示した回路図である。
る各種の浮遊静電容量を示した回路図である。
【0015】浮遊静電容量としては、被検出電流の流れ
る電線2とコア12との間のC1 、コア12とホール
素子13との間のC2 、コア12とホール素子13の
正電源ライン14との間のC3 、コア12とホール素
子13の負電源ライン15との間のC4 、コア12と
ホール素子13の一方の検出電圧取出線16との間のC
5 、コア12とホール素子13の他方の検出電圧取出
線17との間のC6 、ホール素子13の正電源ライン
14と負電源ライン15との間のC7 、電線2とホー
ル素子13の正電源ライン14との間のC8 、電線2
とホール素子13の負電源ライン15との間のC9 及
びコア12と検出信号線18との間のC10などがある
。
る電線2とコア12との間のC1 、コア12とホール
素子13との間のC2 、コア12とホール素子13の
正電源ライン14との間のC3 、コア12とホール素
子13の負電源ライン15との間のC4 、コア12と
ホール素子13の一方の検出電圧取出線16との間のC
5 、コア12とホール素子13の他方の検出電圧取出
線17との間のC6 、ホール素子13の正電源ライン
14と負電源ライン15との間のC7 、電線2とホー
ル素子13の正電源ライン14との間のC8 、電線2
とホール素子13の負電源ライン15との間のC9 及
びコア12と検出信号線18との間のC10などがある
。
【0016】ここで、図4に示したように、上記コア1
2を回路上の最も低い電位となるプリント基板21のホ
ール素子13への給電のための電源ラインである負電源
ライン15の絶縁されたパターン上に配設する。ここで
、プリント基板21に配設されたパターンの表面にはレ
ジストが塗布され、接続に必要な端子面を除いて絶縁処
理されている。尚、片電源の場合には、コア12をコモ
ンラインのパターン上に配設する。すると、上記コア1
2と負電源ライン15との間における浮遊静電容量C4
がその他の浮遊静電容量に比べて極めて大きくなる。 これにより、被検出電流の流れる電線2とコア12との
間の浮遊静電容量に起因してその電線2からコア12に
流れる誘導電流の殆どを上記負電源ライン15及びコネ
クタ30を介して直流電源31のアース側に流すことが
できる。ここで、直流電源31とそのアース間のインピ
ーダンスは小さい。従って、その他の浮遊静電容量に起
因して流れる誘導電流が極力小さくなり、本発明の電流
検出器1は電流検出の精度が向上する。
2を回路上の最も低い電位となるプリント基板21のホ
ール素子13への給電のための電源ラインである負電源
ライン15の絶縁されたパターン上に配設する。ここで
、プリント基板21に配設されたパターンの表面にはレ
ジストが塗布され、接続に必要な端子面を除いて絶縁処
理されている。尚、片電源の場合には、コア12をコモ
ンラインのパターン上に配設する。すると、上記コア1
2と負電源ライン15との間における浮遊静電容量C4
がその他の浮遊静電容量に比べて極めて大きくなる。 これにより、被検出電流の流れる電線2とコア12との
間の浮遊静電容量に起因してその電線2からコア12に
流れる誘導電流の殆どを上記負電源ライン15及びコネ
クタ30を介して直流電源31のアース側に流すことが
できる。ここで、直流電源31とそのアース間のインピ
ーダンスは小さい。従って、その他の浮遊静電容量に起
因して流れる誘導電流が極力小さくなり、本発明の電流
検出器1は電流検出の精度が向上する。
【0017】又、図5に示したように、回路上のホール
素子13の正電源ライン14と負電源ライン15とをプ
リント基板21の表裏両面を利用して平行にできる限り
各々太く布線する。尚、片電源の場合には、片電源ライ
ンとコモンラインとを同様に布線する。すると、低電位
ラインの直列インピーダンスが下がると共にコア12と
正負両電源ライン14,15間及び正負両電源ライン1
4,15間の浮遊静電容量が大きくなる。そして、正電
源ライン14と負電源ライン15との誘導による結合が
密であるため、それらの正負両電源ライン14,15の
コア12に対する浮遊静電容量は略等しくなる。これに
より、正負両電源ライン14,15は誘導電流による電
位が低くなると共に正負両電源ライン14,15に発生
するノイズは同相となる。よって、正負両電源ライン1
4,15間の電位差の発生が抑制される。従って、ホー
ル素子13への給電電流は誘導電流により影響を受けず
、本発明の電流検出器1は電流検出の精度が向上する。
素子13の正電源ライン14と負電源ライン15とをプ
リント基板21の表裏両面を利用して平行にできる限り
各々太く布線する。尚、片電源の場合には、片電源ライ
ンとコモンラインとを同様に布線する。すると、低電位
ラインの直列インピーダンスが下がると共にコア12と
正負両電源ライン14,15間及び正負両電源ライン1
4,15間の浮遊静電容量が大きくなる。そして、正電
源ライン14と負電源ライン15との誘導による結合が
密であるため、それらの正負両電源ライン14,15の
コア12に対する浮遊静電容量は略等しくなる。これに
より、正負両電源ライン14,15は誘導電流による電
位が低くなると共に正負両電源ライン14,15に発生
するノイズは同相となる。よって、正負両電源ライン1
4,15間の電位差の発生が抑制される。従って、ホー
ル素子13への給電電流は誘導電流により影響を受けず
、本発明の電流検出器1は電流検出の精度が向上する。
【図1】本発明の具体的な一実施例に係る電流検出器の
機械的及び電気的構成を示した図である。
機械的及び電気的構成を示した図である。
【図2】図1のA−A線に沿った縦断面図である。
【図3】同実施例に係る電流検出器における各種の浮遊
静電容量を示した回路図である。
静電容量を示した回路図である。
【図4】同実施例に係る電流検出器のコアをプリント基
板の電源ラインであるホール素子13の制御電流供給線
の負電源ラインのパターン上に配設した状態を示した斜
視図である。
板の電源ラインであるホール素子13の制御電流供給線
の負電源ラインのパターン上に配設した状態を示した斜
視図である。
【図5】同実施例に係る電流検出器の正電源ラインと負
電源ラインとをプリント基板の表裏両面を利用して平行
に各々太く布線した状態を示した斜視図である。
電源ラインとをプリント基板の表裏両面を利用して平行
に各々太く布線した状態を示した斜視図である。
1−電流検出器 2−電線 10−樹脂ケ
ース 11−中心空間部 12−コア 13−ホール素子(磁電変換素子)
14−正電源ライン 15−負電源ライン 19−直流源 20
−差動増幅器(検出回路) 21−プリント基板 30−コネクタ 3
1−直流電源
ース 11−中心空間部 12−コア 13−ホール素子(磁電変換素子)
14−正電源ライン 15−負電源ライン 19−直流源 20
−差動増幅器(検出回路) 21−プリント基板 30−コネクタ 3
1−直流電源
Claims (2)
- 【請求項1】 被検出電流の流れる電線が内側空間部
を貫通し、その電流によって発生される磁束を導く略環
状に形成されたコアと、該コアによって形成される磁気
回路に形成されたギャップ内に配設された磁電変換素子
と、該磁電変換素子の出力から前記磁束に応じた信号を
出力する検出回路を有し、前記コアを前記磁電変換素子
への給電のためのラインのパターン上に配設したプリン
ト基板とを備えたことを特徴とする電流検出器。 - 【請求項2】 被検出電流の流れる電線が内側空間部
を貫通し、その電流によって発生される磁束を導く略環
状に形成されたコアと、該コアによって形成される磁気
回路に形成されたギャップ内に配設された磁電変換素子
と、該磁電変換素子の出力から前記磁束に応じた信号を
出力する検出回路を有し、前記磁電変換素子への給電の
ためのラインを表裏両面にて平行に各々太く布線したプ
リント基板とを備えたことを特徴とする電流検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028002A JPH04250365A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3028002A JPH04250365A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 電流検出器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250365A true JPH04250365A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=12236594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3028002A Pending JPH04250365A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 電流検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250365A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178241A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Asahi Kasei Electronics Co Ltd | 電流検出機構及びその電流検出機構を構成するための組立方法 |
| WO2013008205A3 (en) * | 2011-07-13 | 2013-03-07 | Lem Intellectual Property S.A. | Electrical current sensor with grounded magnetic core |
| WO2013161496A1 (ja) * | 2012-04-27 | 2013-10-31 | アルプス・グリーンデバイス株式会社 | 電流センサ |
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1991
- 1991-01-28 JP JP3028002A patent/JPH04250365A/ja active Pending
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