JPH04250384A - 三次元物標識別装置 - Google Patents
三次元物標識別装置Info
- Publication number
- JPH04250384A JPH04250384A JP860491A JP860491A JPH04250384A JP H04250384 A JPH04250384 A JP H04250384A JP 860491 A JP860491 A JP 860491A JP 860491 A JP860491 A JP 860491A JP H04250384 A JPH04250384 A JP H04250384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- intensity
- target object
- electromagnetic waves
- measurement point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電磁波の反射強度情
報を利用して物標を識別する三次元物標識別装置に関し
、特に物標が背面に曲率を有するか否かを検出すること
のできるようにした三次元物標識別装置に関する。
報を利用して物標を識別する三次元物標識別装置に関し
、特に物標が背面に曲率を有するか否かを検出すること
のできるようにした三次元物標識別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁波の反射強度情報を利用して
物標を識別する物標識別装置の一例を図7に示す。
物標を識別する物標識別装置の一例を図7に示す。
【0003】図7において、アンテナ1は水平方向(X
方向)に配設された送信用アンテナ1aおよび受信用ア
ンテナ1bからなり、この送信用アンテナ1aおよび受
信用アンテナ1bはアンテナ移動台2に配設される。ア
ンテナ移動台2は、図8に示すように、アンテナ移動台
2上のX−Z平面内において、送信用アンテナ1aおよ
び受信用アンテナ1bをスタート点Sからエンド点Eま
での間に設定された多数の測定点に移動できるようにな
っている。
方向)に配設された送信用アンテナ1aおよび受信用ア
ンテナ1bからなり、この送信用アンテナ1aおよび受
信用アンテナ1bはアンテナ移動台2に配設される。ア
ンテナ移動台2は、図8に示すように、アンテナ移動台
2上のX−Z平面内において、送信用アンテナ1aおよ
び受信用アンテナ1bをスタート点Sからエンド点Eま
での間に設定された多数の測定点に移動できるようにな
っている。
【0004】送信用アンテナ1aには、例えば60GH
zのミリ波帯の電磁波を発振するガン発振器3の出力が
ミリ波ケーブル4を介して接続され、この送信用アンテ
ナ1aからは例えば広がり角4度で前方に60GHzの
電磁波を送出する。
zのミリ波帯の電磁波を発振するガン発振器3の出力が
ミリ波ケーブル4を介して接続され、この送信用アンテ
ナ1aからは例えば広がり角4度で前方に60GHzの
電磁波を送出する。
【0005】受信用アンテナ1bは、上記送信用アンテ
ナ1aから送出され前方の物標5で反射された60GH
zの反射電磁波を各測定点で受信する。なお、図7にお
いては物標5として台6の上に配設された球状の物体が
示されている。
ナ1aから送出され前方の物標5で反射された60GH
zの反射電磁波を各測定点で受信する。なお、図7にお
いては物標5として台6の上に配設された球状の物体が
示されている。
【0006】受信用アンテナ1bの出力はミリ波ケーブ
ル7を介してスペクトラムアナライザ8に加えられる。 スペクトラムアナライザ8は受信用アンテナ1bの出力
から前方の物標5からの各測定点での反射電磁波の強度
を測定する。
ル7を介してスペクトラムアナライザ8に加えられる。 スペクトラムアナライザ8は受信用アンテナ1bの出力
から前方の物標5からの各測定点での反射電磁波の強度
を測定する。
【0007】マイクロコンピュータ10は、スペクトラ
ムアナライザ8で測定された各測定点での反射電磁波の
強度をインターフェースバス(GP−IB)9を介して
受信し、この各測定点での反射電磁波の強度を複数のレ
ベル範囲に分類し、各レベル範囲に対して例えば単一色
の複数の階調を対応させ、各測定点での反射電磁波の強
度の色付けを行う。この各測定点での反射電磁波の強度
の色付けを行った信号はモニタディスプレイ11に送出
され、各測定点での反射電磁波の強度を例えば単一色の
複数の階調で表示する。
ムアナライザ8で測定された各測定点での反射電磁波の
強度をインターフェースバス(GP−IB)9を介して
受信し、この各測定点での反射電磁波の強度を複数のレ
ベル範囲に分類し、各レベル範囲に対して例えば単一色
の複数の階調を対応させ、各測定点での反射電磁波の強
度の色付けを行う。この各測定点での反射電磁波の強度
の色付けを行った信号はモニタディスプレイ11に送出
され、各測定点での反射電磁波の強度を例えば単一色の
複数の階調で表示する。
【0008】この従来装置の動作を図9のフローチャー
トを参照してさらに説明する。
トを参照してさらに説明する。
【0009】まず、マイクロコンピュータ10からイン
ターフェースバス(CP−IP)9を介してスペクトラ
ムアナイライザ8の初期設定を行い、さらにアンテナ移
動台2にコマンドを送りアンテナ移動台2の初期設定を
する(ステップ101)。
ターフェースバス(CP−IP)9を介してスペクトラ
ムアナイライザ8の初期設定を行い、さらにアンテナ移
動台2にコマンドを送りアンテナ移動台2の初期設定を
する(ステップ101)。
【0010】つぎに、送信用アンテナ1aおよび受信用
アンテナ1bをスタート点Sに移動する(ステップ10
2)。ここで、スペクトラムアナイライザ8によりこの
ときの反射電磁波の強度を測定し(ステップ103)、
この測定データをマイクロコンピュータ10に伝送する
(ステップ104)。
アンテナ1bをスタート点Sに移動する(ステップ10
2)。ここで、スペクトラムアナイライザ8によりこの
ときの反射電磁波の強度を測定し(ステップ103)、
この測定データをマイクロコンピュータ10に伝送する
(ステップ104)。
【0011】続いて、マイクロコンピュータ10はアン
テナ移動台2を駆動して送信用アンテナ1aおよび受信
用アンテナ1bを次の測定点に移動する(ステップ10
5)。
テナ移動台2を駆動して送信用アンテナ1aおよび受信
用アンテナ1bを次の測定点に移動する(ステップ10
5)。
【0012】次ぎに、アンテナ移動台2がエンド点Eに
あるか否かを調べ(ステップ106)、エンド点Eでな
いとステップ103に戻り、この動作をアンテナ移動台
2がエンド点Eに達するまで繰り返す。このようにして
、スタート点からエンド点までのすべての測定点のデー
タをマイクロコンピュータ10に取り込む。
あるか否かを調べ(ステップ106)、エンド点Eでな
いとステップ103に戻り、この動作をアンテナ移動台
2がエンド点Eに達するまで繰り返す。このようにして
、スタート点からエンド点までのすべての測定点のデー
タをマイクロコンピュータ10に取り込む。
【0013】アンテナ移動台2がエンド点Eに達すると
、マイクロコンピュータ10は各測定点における測定値
から最小受信強度および最大受信強度を検出し(ステッ
プ107)、最小受信強度と最大受信強度との間を例え
ば9分割し、各測定点での受信強度が1〜9のどの分類
に属するかを調べ、各測定点における受信強度に対して
1〜9の数値をつけるラベリングを行い(ステップ10
8)、最大受信強度の測定点(「1」の分類に属する点
)から最小受信強度の測定点(「9」の分類に属する点
)までを、受信強度に対応して単一色で階調を変えた色
付けを行い、これをモニタディスプレイ11上で画像化
する(ステップ109)。
、マイクロコンピュータ10は各測定点における測定値
から最小受信強度および最大受信強度を検出し(ステッ
プ107)、最小受信強度と最大受信強度との間を例え
ば9分割し、各測定点での受信強度が1〜9のどの分類
に属するかを調べ、各測定点における受信強度に対して
1〜9の数値をつけるラベリングを行い(ステップ10
8)、最大受信強度の測定点(「1」の分類に属する点
)から最小受信強度の測定点(「9」の分類に属する点
)までを、受信強度に対応して単一色で階調を変えた色
付けを行い、これをモニタディスプレイ11上で画像化
する(ステップ109)。
【0014】
【発明が解決するための課題】しかしながら、このよう
な前方の物標からの多数点における受信強度を階調によ
りモニタ表示する従来装置にあっては、電磁波の投射面
積のほぼ等しい物標(例えば断面積のほぼ等しい正方形
の板と球)のような場合、測定に用いる電磁波の波長が
その物標の大きさに比較して大きい場合などにおいては
、その分解能からモニタ画像の物標のエッジ部が不鮮明
となり、両者を区別できないことがあった。例えば、こ
の装置をロボットの視覚センサなどに用いる場合を考え
ると、正方形の板と円柱とが識別できないことになり、
この場合作業誤りに繋がり、正確な作業ができないとい
う不具合があった。
な前方の物標からの多数点における受信強度を階調によ
りモニタ表示する従来装置にあっては、電磁波の投射面
積のほぼ等しい物標(例えば断面積のほぼ等しい正方形
の板と球)のような場合、測定に用いる電磁波の波長が
その物標の大きさに比較して大きい場合などにおいては
、その分解能からモニタ画像の物標のエッジ部が不鮮明
となり、両者を区別できないことがあった。例えば、こ
の装置をロボットの視覚センサなどに用いる場合を考え
ると、正方形の板と円柱とが識別できないことになり、
この場合作業誤りに繋がり、正確な作業ができないとい
う不具合があった。
【0015】そこで、この発明は、電磁波の投射面積が
等しく、測定に用いる電磁波の波長がその物標の大きさ
に比較して大きい場合においても、物標の識別を正確に
行うことのできる三次元物標識別装置を提供することを
目的とする。
等しく、測定に用いる電磁波の波長がその物標の大きさ
に比較して大きい場合においても、物標の識別を正確に
行うことのできる三次元物標識別装置を提供することを
目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために図1に示す如く構成され、多数点にて前
方に電磁波を照射しその反射強度を測定する電磁波送受
波手段aと、物標の中心部からエッジ部へかけての前記
反射強度の分布を測定する反射強度分布測定手段bと、
上測定手段bにより測定した反射強度の分布が物標の中
心部からエッジ部へかけて単調減少する場合は物標の背
面が曲率を有しないと判断する背面形状判断手段cとを
具備している。
達成するために図1に示す如く構成され、多数点にて前
方に電磁波を照射しその反射強度を測定する電磁波送受
波手段aと、物標の中心部からエッジ部へかけての前記
反射強度の分布を測定する反射強度分布測定手段bと、
上測定手段bにより測定した反射強度の分布が物標の中
心部からエッジ部へかけて単調減少する場合は物標の背
面が曲率を有しないと判断する背面形状判断手段cとを
具備している。
【0017】
【作用】多数点にて反射強度を測定し、反射強度の分布
が物標の中心部からエッジ部へかけて単調減少する場合
は物標の背面が曲率を有しないと判断することで物標の
背面形状が異なる場合を区別して認識する。
が物標の中心部からエッジ部へかけて単調減少する場合
は物標の背面が曲率を有しないと判断することで物標の
背面形状が異なる場合を区別して認識する。
【0018】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0019】まず、この発明の物標の検出原理について
説明する。物標として直径200mmの球と150mm
×150mmの平面板を想定し、これを図7に示した従
来装置で識別する場合を考える。ここで、図7の送信用
アンテナ1aから物標5に投射される電磁波を60GH
z(波長5mm)のミリ波とし、その広がり角を4度、
送信用アンテナ1aから物標5までの距離を2m、送信
用アンテナ1aのスキャニング範囲、すなわち、図8に
おける送信用アンテナ1aと受信用アンテナ1bの移動
範囲を水平方向300mm、垂直方向を300mmとす
る。この場合、すでに述べたように図7に示した従来装
置では、モニタディスプレイ11のモニタ画像には大き
な差は生じず、モニタディスプレイ11のモニタ画像か
らは球と平面板を識別することはできない。
説明する。物標として直径200mmの球と150mm
×150mmの平面板を想定し、これを図7に示した従
来装置で識別する場合を考える。ここで、図7の送信用
アンテナ1aから物標5に投射される電磁波を60GH
z(波長5mm)のミリ波とし、その広がり角を4度、
送信用アンテナ1aから物標5までの距離を2m、送信
用アンテナ1aのスキャニング範囲、すなわち、図8に
おける送信用アンテナ1aと受信用アンテナ1bの移動
範囲を水平方向300mm、垂直方向を300mmとす
る。この場合、すでに述べたように図7に示した従来装
置では、モニタディスプレイ11のモニタ画像には大き
な差は生じず、モニタディスプレイ11のモニタ画像か
らは球と平面板を識別することはできない。
【0020】しかし、物標5からの反射電磁波の強度分
布を子細に検討すると、物標5が球である場合と平面板
である場合とで顕著な差異が認められる。
布を子細に検討すると、物標5が球である場合と平面板
である場合とで顕著な差異が認められる。
【0021】図5(a)、(b)は、物標5が球である
場合と平面板である場合との反射電磁波の強度分布をっ
それぞれ示したものである。図5(a)、(b)におい
て、x−y平面の2軸が位置座標を示し、z軸が反射電
磁波の強度を示している。図5(b)から明らかなよう
に、物標が平面板の場合は、反射電磁波の強度分布が反
射電磁波の強度が最大の点から位置座標をどちらに移動
しても強度が単調に減少する、いわゆる単峰性の分布を
示しているのに対し、物標が球の場合は同図(c)に示
す如く、反射電磁波の強度分布に若干の増加、減少が生
じ、単峰性の分布を示さないことが解る。これは、いわ
ゆるクリーピングウェーブ現象により説明することがで
きる。
場合と平面板である場合との反射電磁波の強度分布をっ
それぞれ示したものである。図5(a)、(b)におい
て、x−y平面の2軸が位置座標を示し、z軸が反射電
磁波の強度を示している。図5(b)から明らかなよう
に、物標が平面板の場合は、反射電磁波の強度分布が反
射電磁波の強度が最大の点から位置座標をどちらに移動
しても強度が単調に減少する、いわゆる単峰性の分布を
示しているのに対し、物標が球の場合は同図(c)に示
す如く、反射電磁波の強度分布に若干の増加、減少が生
じ、単峰性の分布を示さないことが解る。これは、いわ
ゆるクリーピングウェーブ現象により説明することがで
きる。
【0022】図6(a)、(b)、(c)はこのクリー
ピングウェーブ現象を説明するためのものである。例え
ば、物標5が図6(a)に示すように球であると、この
場合物標5の後部に曲率を有するので、図6(a)に示
した物標5とアンテナ1との位置関係においてはアンテ
ナ1の受信電磁波に物標から直接反射してくる波と、物
標5の球面に沿って物標の後部から回り込んでくる波が
存在する。これがクリーピングウェーブ現象である。こ
の場合、物標5から直接反射してくる波と物標の後部か
ら回り込んでくる波とが干渉し、アンテナ1の受信電磁
波を強め合う場合、または弱め合う場合が存在する。
ピングウェーブ現象を説明するためのものである。例え
ば、物標5が図6(a)に示すように球であると、この
場合物標5の後部に曲率を有するので、図6(a)に示
した物標5とアンテナ1との位置関係においてはアンテ
ナ1の受信電磁波に物標から直接反射してくる波と、物
標5の球面に沿って物標の後部から回り込んでくる波が
存在する。これがクリーピングウェーブ現象である。こ
の場合、物標5から直接反射してくる波と物標の後部か
ら回り込んでくる波とが干渉し、アンテナ1の受信電磁
波を強め合う場合、または弱め合う場合が存在する。
【0023】また、図6(b)に示した物標5とアンテ
ナ1との位置関係においては、アンテナ1から物標5へ
の投射電磁波が物標5から外れているので、本来なら物
標5からの反射電磁波は存在しないはずであるが、物標
5の後部から回り込んでくる波が生じ、これがアンテナ
1の受信電磁波となる場合がある。
ナ1との位置関係においては、アンテナ1から物標5へ
の投射電磁波が物標5から外れているので、本来なら物
標5からの反射電磁波は存在しないはずであるが、物標
5の後部から回り込んでくる波が生じ、これがアンテナ
1の受信電磁波となる場合がある。
【0024】これに対し、物標5が図6(c)に示すよ
うに平面板であると、上記のような波の回り込みによる
クリーピングウェーブ現象は生じない。
うに平面板であると、上記のような波の回り込みによる
クリーピングウェーブ現象は生じない。
【0025】このため、物標が平面板である場合は、反
射電磁波の強度分布が反射電磁波の強度が最大の点から
位置座標をどちらに移動しても強度が単調に減少する、
いわゆる単峰性の分布を示すのに対し、物標が背面に曲
率を有する球の場合は反射電磁波の強度分布が複雑に増
加、減少して単峰性の分布を示さないのである。
射電磁波の強度分布が反射電磁波の強度が最大の点から
位置座標をどちらに移動しても強度が単調に減少する、
いわゆる単峰性の分布を示すのに対し、物標が背面に曲
率を有する球の場合は反射電磁波の強度分布が複雑に増
加、減少して単峰性の分布を示さないのである。
【0026】この発明は上記現象に着目して、背面に曲
率を有する球などの物標と背面に曲率を有しない平面板
などの物標とを識別するようにしている。
率を有する球などの物標と背面に曲率を有しない平面板
などの物標とを識別するようにしている。
【0027】図2は、この発明の一実施例を示したもの
である。図2は図7に示した従来装置に対応するもので
、この図は図7に対応したものを上から見たものである
。なお、この実施例では小形化のために図7で示したス
ペクトラムアナライザ8の代わりに入力電磁波の大きさ
に対応する電圧信号を出力する検波器26、検波器26
の出力をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタ
ル変換器(A/D変換器)27を用いて構成しているが
、この検波器26およびアナログ/ディジタル変換器2
7を図7の従来例と同様にスペクトラムアナライザから
構成するようにしてもよい。また、図7の従来例ではア
ンテナ移動台2としてX−Z方向に移動可能なアンテナ
スキャナを想定しているが、図2の実施例では比較的小
型化が可能なX軸方向に移動可能なX軸スキャナとZ軸
方向に移動可能なZ軸スキャナの2つの1軸スキャナの
組み合わせからなるアンテナスキャナ22から構成して
いる。このアンテナスキャナ22も図7と同様なアンテ
ナ移動台に置換することもできる。
である。図2は図7に示した従来装置に対応するもので
、この図は図7に対応したものを上から見たものである
。なお、この実施例では小形化のために図7で示したス
ペクトラムアナライザ8の代わりに入力電磁波の大きさ
に対応する電圧信号を出力する検波器26、検波器26
の出力をディジタル信号に変換するアナログ/ディジタ
ル変換器(A/D変換器)27を用いて構成しているが
、この検波器26およびアナログ/ディジタル変換器2
7を図7の従来例と同様にスペクトラムアナライザから
構成するようにしてもよい。また、図7の従来例ではア
ンテナ移動台2としてX−Z方向に移動可能なアンテナ
スキャナを想定しているが、図2の実施例では比較的小
型化が可能なX軸方向に移動可能なX軸スキャナとZ軸
方向に移動可能なZ軸スキャナの2つの1軸スキャナの
組み合わせからなるアンテナスキャナ22から構成して
いる。このアンテナスキャナ22も図7と同様なアンテ
ナ移動台に置換することもできる。
【0028】まず、構成を説明すると、図2において、
アンテナ21は水平方向(X方向)に配設された送信用
アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bからなり、
この送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21b
はアンテナスキャナ22に配設される。
アンテナ21は水平方向(X方向)に配設された送信用
アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bからなり、
この送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21b
はアンテナスキャナ22に配設される。
【0029】アンテナスキャナ22は、X軸方向に移動
可能なX軸スキャナとZ軸方向に移動可能なZ軸スキャ
ナの2つの1軸スキャナの組み合わせからなり、X軸ス
キャナおよびZ軸スキャナはそれぞれ図示しないパルス
モータにより駆動され、図3に示すように、送信用アン
テナ21aおよび受信用アンテナ21bをX軸方向30
ポイント、Z軸方向30ポイントの計900ポイントの
測定点へ移動可能なように構成されている。このアンテ
ナスキャナ22による送信用アンテナ21aおよび受信
用アンテナ21bの移動は後述するマイクロコンピュー
タ28により制御される。
可能なX軸スキャナとZ軸方向に移動可能なZ軸スキャ
ナの2つの1軸スキャナの組み合わせからなり、X軸ス
キャナおよびZ軸スキャナはそれぞれ図示しないパルス
モータにより駆動され、図3に示すように、送信用アン
テナ21aおよび受信用アンテナ21bをX軸方向30
ポイント、Z軸方向30ポイントの計900ポイントの
測定点へ移動可能なように構成されている。このアンテ
ナスキャナ22による送信用アンテナ21aおよび受信
用アンテナ21bの移動は後述するマイクロコンピュー
タ28により制御される。
【0030】送信用アンテナ21aには、例えば60G
Hzのミリ波帯の電磁波を発振するガン発振器23の出
力がミリ波ケーブル24を介して接続され、この送信用
アンテナ21aは、例えば広がり角4度で前方に60G
Hzの電磁波を送出する。
Hzのミリ波帯の電磁波を発振するガン発振器23の出
力がミリ波ケーブル24を介して接続され、この送信用
アンテナ21aは、例えば広がり角4度で前方に60G
Hzの電磁波を送出する。
【0031】受信用アンテナ21bは上記送信用アンテ
ナ21aから送出され、前方の図示しない物標で反射さ
れた60GHzの反射電磁波を各測定点で受信する。
ナ21aから送出され、前方の図示しない物標で反射さ
れた60GHzの反射電磁波を各測定点で受信する。
【0032】受信用アンテナ21bの出力はミリ波ケー
ブル25を介して検波器26に入力され、検波器26は
入力電磁波を検波して、入力電磁波の大きさに対応する
電圧信号を出力する。検波器26の出力はアナログ/デ
ィジタル変換器27に加えられ、アナログ/ディジタル
変換器27は検波器26のアナログ出力をマイクロコン
ピュータ28で処理できるディジタル信号に変換する。
ブル25を介して検波器26に入力され、検波器26は
入力電磁波を検波して、入力電磁波の大きさに対応する
電圧信号を出力する。検波器26の出力はアナログ/デ
ィジタル変換器27に加えられ、アナログ/ディジタル
変換器27は検波器26のアナログ出力をマイクロコン
ピュータ28で処理できるディジタル信号に変換する。
【0033】マイクロコンピュータ28は、アナログ/
ディジタル変換器27から出力される各測定点での反射
電磁波の強度を示すデジタル信号が入力され、図6で説
明した従来例と同様に、各測定点での反射電磁波の強度
を複数のレベル範囲に分類し、各レベル範囲に対して例
えば単一色の複数の階調を対応させ、各測定点での反射
電磁波の強度の色付けを行い、また、この発明に基づく
物標が背面に曲率を有するか否かの判断を行い、その判
断結果をライン30に出力する。この判断の詳細につい
ては後に詳述する。
ディジタル変換器27から出力される各測定点での反射
電磁波の強度を示すデジタル信号が入力され、図6で説
明した従来例と同様に、各測定点での反射電磁波の強度
を複数のレベル範囲に分類し、各レベル範囲に対して例
えば単一色の複数の階調を対応させ、各測定点での反射
電磁波の強度の色付けを行い、また、この発明に基づく
物標が背面に曲率を有するか否かの判断を行い、その判
断結果をライン30に出力する。この判断の詳細につい
ては後に詳述する。
【0034】マイクロコンピュータ28は、各測定点で
の反射電磁波の強度の色付けを行った信号をモニタディ
スプレイ29に送出し、モニタディスプレイ29は各測
定点での反射電磁波の強度を例えば単一色の複数の階調
で表示する。
の反射電磁波の強度の色付けを行った信号をモニタディ
スプレイ29に送出し、モニタディスプレイ29は各測
定点での反射電磁波の強度を例えば単一色の複数の階調
で表示する。
【0035】次に、この実施例の動作を図4のフローチ
ャートを参照して説明する。
ャートを参照して説明する。
【0036】まず、各測定点での反射電磁波の強度を測
定する(ステップ201)。このステップ201は図9
に示したステップ101〜106に対応する。ただし、
この実施例では、図7で示したスペクトラムアナライザ
8の代わりに検波器26およびアナログ/ディジタル変
換器27を用い、図7のアンテナ移動台2の代わりにX
軸方向に移動可能なX軸スキャナとZ軸方向に移動可能
なZ軸スキャナの2つの1軸スキャナの組み合わせから
なるアンテナスキャナ22を用いているので、ステップ
201の詳細は以下のようになる。
定する(ステップ201)。このステップ201は図9
に示したステップ101〜106に対応する。ただし、
この実施例では、図7で示したスペクトラムアナライザ
8の代わりに検波器26およびアナログ/ディジタル変
換器27を用い、図7のアンテナ移動台2の代わりにX
軸方向に移動可能なX軸スキャナとZ軸方向に移動可能
なZ軸スキャナの2つの1軸スキャナの組み合わせから
なるアンテナスキャナ22を用いているので、ステップ
201の詳細は以下のようになる。
【0037】すなわち、まず、マイクロコンピュータ2
3はアンテナスキャナ22の初期設定を行う。すなわち
、アンテナスキャナ22に初期設定の指令を行い、送信
用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをスター
ト点、すなわち図3に示した測定点「1」の位置に移動
させ、この測定点「1」におけるアナログ/ディジタル
変換器27の出力から測定点「1」における反射電磁波
の強度を示すディタル情報を取り込む。
3はアンテナスキャナ22の初期設定を行う。すなわち
、アンテナスキャナ22に初期設定の指令を行い、送信
用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをスター
ト点、すなわち図3に示した測定点「1」の位置に移動
させ、この測定点「1」におけるアナログ/ディジタル
変換器27の出力から測定点「1」における反射電磁波
の強度を示すディタル情報を取り込む。
【0038】続いて、マイクロコンピュータ28は所定
数のパルスをアンテナスキャナ22のX軸スキャナに供
給し、送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21
bをX軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび
受信用アンテナ21bを次の測定点「2」に移動させる
。
数のパルスをアンテナスキャナ22のX軸スキャナに供
給し、送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21
bをX軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび
受信用アンテナ21bを次の測定点「2」に移動させる
。
【0039】ここで、マイクロコンピュータ28は、ア
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「2」
における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り込
む。
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「2」
における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り込
む。
【0040】このようにして、マイクロコンピュータ2
8は測定点「1」から測定点「30」までにおけるの反
射電磁波の強度を示すディタル情報を取り込むと、所定
数のパルスをアンテナスキャナ22のY軸スキャナに供
給し、送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21
bをZ軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび
受信用アンテナ21bを次の測定点「60」に移動させ
る。
8は測定点「1」から測定点「30」までにおけるの反
射電磁波の強度を示すディタル情報を取り込むと、所定
数のパルスをアンテナスキャナ22のY軸スキャナに供
給し、送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21
bをZ軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび
受信用アンテナ21bを次の測定点「60」に移動させ
る。
【0041】ここで、マイクロコンピュータ28は、ア
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「60
」における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り
込む。次に、マイクロコンピュータ28は所定数のパル
スをアンテナスキャナ22のX軸スキャナに供給し、送
信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをX軸
方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび受信用ア
ンテナ21bを次の測定点「59」に移動させる。
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「60
」における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り
込む。次に、マイクロコンピュータ28は所定数のパル
スをアンテナスキャナ22のX軸スキャナに供給し、送
信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをX軸
方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび受信用ア
ンテナ21bを次の測定点「59」に移動させる。
【0042】ここで、マイクロコンピュータ28は、ア
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「59
」における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り
込む。このようにして、マイクロコンピュータ28は測
定点「60」から測定点「31」までにおける反射電磁
波の強度を示すディタル情報を取り込むと、所定数のパ
ルスをアンテナスキャナ22のY軸スキャナに供給し、
送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをZ
軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび受信用
アンテナ21bを次の測定点「61」に移動させる。
ナログ/ディジタル変換器27の出力から測定点「59
」における反射電磁波の強度を示すディタル情報を取り
込む。このようにして、マイクロコンピュータ28は測
定点「60」から測定点「31」までにおける反射電磁
波の強度を示すディタル情報を取り込むと、所定数のパ
ルスをアンテナスキャナ22のY軸スキャナに供給し、
送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bをZ
軸方向に移動させ、送信用アンテナ21aおよび受信用
アンテナ21bを次の測定点「61」に移動させる。
【0043】以下同様にして、マイクロコンピュータ2
8は、アナログ/ディジタル変換器27の出力から、す
べての測定点「1」〜「900」における反射電磁波の
強度を示すディタル情報を取り込む。
8は、アナログ/ディジタル変換器27の出力から、す
べての測定点「1」〜「900」における反射電磁波の
強度を示すディタル情報を取り込む。
【0044】すべての測定点「1」〜「900」におけ
る反射電磁波の強度を示すディタル情報の取り込みが終
了すると、マイクロコンピュータ28は、各測定点での
反射電磁波の強度を示すディタル情報から反射強度の最
大値をみつけ(ステップ202)、この最大値を示す送
信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bの位置
座標(x,y)を捜す(ステップ203)。
る反射電磁波の強度を示すディタル情報の取り込みが終
了すると、マイクロコンピュータ28は、各測定点での
反射電磁波の強度を示すディタル情報から反射強度の最
大値をみつけ(ステップ202)、この最大値を示す送
信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bの位置
座標(x,y)を捜す(ステップ203)。
【0045】続いて、座標xを固定し、座標yを変化さ
せて各測定点での強度分布を調べ、(ステップ204)
、この強度分布が単調に減少しているか否かを判断する
(ステップ205)。すなわち、y座標の変化毎に前回
の反射電磁波の強度と今回の強度とを比較して、今回の
強度が小さい場合に強度分布が単調に減少していると判
断する。この判断において、強度分布が単調に減少して
いないと判断されると(ステップ205でNO)、物標
は背面に曲率を有するものであるとして(ステップ20
8)、マイクロコンピュータ28はその旨の信号、例え
ばハイレベルの信号をライン30に出力し、このフロー
チャートを終了する。
せて各測定点での強度分布を調べ、(ステップ204)
、この強度分布が単調に減少しているか否かを判断する
(ステップ205)。すなわち、y座標の変化毎に前回
の反射電磁波の強度と今回の強度とを比較して、今回の
強度が小さい場合に強度分布が単調に減少していると判
断する。この判断において、強度分布が単調に減少して
いないと判断されると(ステップ205でNO)、物標
は背面に曲率を有するものであるとして(ステップ20
8)、マイクロコンピュータ28はその旨の信号、例え
ばハイレベルの信号をライン30に出力し、このフロー
チャートを終了する。
【0046】一方、ステップ205の判断において、強
度分布が単調に減少していると判断されると(ステップ
205でYES)、次に、座標yを固定し、座標xを変
化させて各測定点での強度分布を調べ、(ステップ20
6)、この強度分布が単調に減少しているか否かを判断
する(ステップ207)。この判断において、強度分布
が単調に減少していないと判断されると(ステップ20
7でNO)、物標は背面に曲率を有するものであるとし
て(ステップ208)、マイクロコンピュータ28はそ
の旨の信号、例えばハイレベルの信号をライン30に出
力し、このフローチャートを終了する。
度分布が単調に減少していると判断されると(ステップ
205でYES)、次に、座標yを固定し、座標xを変
化させて各測定点での強度分布を調べ、(ステップ20
6)、この強度分布が単調に減少しているか否かを判断
する(ステップ207)。この判断において、強度分布
が単調に減少していないと判断されると(ステップ20
7でNO)、物標は背面に曲率を有するものであるとし
て(ステップ208)、マイクロコンピュータ28はそ
の旨の信号、例えばハイレベルの信号をライン30に出
力し、このフローチャートを終了する。
【0047】ただし、ステップ207の判断において強
度分布が単調に減少していると判断されると(ステップ
207でYES)、この場合は物標は背面に曲率を有し
ないものであるとして(ステップ209)、マイクロコ
ンピュータ28はその旨の信号、例えばローレベルの信
号をライン30に出力し、このフローチャートを終了す
る。
度分布が単調に減少していると判断されると(ステップ
207でYES)、この場合は物標は背面に曲率を有し
ないものであるとして(ステップ209)、マイクロコ
ンピュータ28はその旨の信号、例えばローレベルの信
号をライン30に出力し、このフローチャートを終了す
る。
【0048】尚、上記実施例では反射強度が最大値とな
る送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bの
位置座標(x,y)を捜し、この点におけるy座標、ま
たはx座標を変化させて強度分布が単調に減少している
か否かを調べたが、これはあくまでも一実施例を示した
もので、x座標,y座標両方を変化させて、強度分布が
単調に減少しているか否かを調べて物標の背面が曲率を
有するものであるか否かを識別するように構成してもよ
い。
る送信用アンテナ21aおよび受信用アンテナ21bの
位置座標(x,y)を捜し、この点におけるy座標、ま
たはx座標を変化させて強度分布が単調に減少している
か否かを調べたが、これはあくまでも一実施例を示した
もので、x座標,y座標両方を変化させて、強度分布が
単調に減少しているか否かを調べて物標の背面が曲率を
有するものであるか否かを識別するように構成してもよ
い。
【0049】また、この実施例のフローチャートにおい
ては、モニタディスプレイ29に対する画像信号の形成
については示さなかったが、モニタディスプレイ29に
対する画像信号の形成については図4に示したフローチ
ャートと同様に行うことができる。すなわち、各測定点
における測定値から最小受信強度および最大受信強度を
検出し、最小受信強度と最大受信強度との間を例えば9
分割し、各測定点での受信強度が1〜9のどの分類に属
するかを調べ、各測定点における受信強度に対して1〜
9の数値をつけるラベリングを行い、最大受信強度の測
定点(「1」の分類に属する点)から最小受信強度の測
定点(「9」の分類に属する点)までを、受信強度に対
応して単一色で階調を変えた色付けを行い、これをモニ
タディスプレイ29上で画像化する。この場合、モニタ
ディスプレイ29の表示からは物標の形状に関する情報
が得られる。尚、このモニタディスプレイ29上での表
示はカラー表示を用いてもよい。
ては、モニタディスプレイ29に対する画像信号の形成
については示さなかったが、モニタディスプレイ29に
対する画像信号の形成については図4に示したフローチ
ャートと同様に行うことができる。すなわち、各測定点
における測定値から最小受信強度および最大受信強度を
検出し、最小受信強度と最大受信強度との間を例えば9
分割し、各測定点での受信強度が1〜9のどの分類に属
するかを調べ、各測定点における受信強度に対して1〜
9の数値をつけるラベリングを行い、最大受信強度の測
定点(「1」の分類に属する点)から最小受信強度の測
定点(「9」の分類に属する点)までを、受信強度に対
応して単一色で階調を変えた色付けを行い、これをモニ
タディスプレイ29上で画像化する。この場合、モニタ
ディスプレイ29の表示からは物標の形状に関する情報
が得られる。尚、このモニタディスプレイ29上での表
示はカラー表示を用いてもよい。
【0050】また、上記実施例においては物標の背面が
曲率を有するものであるか否かを示す情報をライン30
に出力するように構成したが、これを直接モニタディス
プレイ29上に表示するように構成してもよい。
曲率を有するものであるか否かを示す情報をライン30
に出力するように構成したが、これを直接モニタディス
プレイ29上に表示するように構成してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、反射強度の分布から物標の背面が曲率を有するか否か
の識別を行っているため、物標の前部の電磁波投射面積
が等しく、物標の識別が困難な場合においても正確に物
標間の識別を行うことができるという効果が得られる。 この発明の三次元物標識別装置は、例えば、部品を選別
するロボットの視覚センサへの応用が考えられる。
、反射強度の分布から物標の背面が曲率を有するか否か
の識別を行っているため、物標の前部の電磁波投射面積
が等しく、物標の識別が困難な場合においても正確に物
標間の識別を行うことができるという効果が得られる。 この発明の三次元物標識別装置は、例えば、部品を選別
するロボットの視覚センサへの応用が考えられる。
【図1】この発明のクレーム対応図。
【図2】この発明の一実施例を示す説明図。
【図3】図2に示した実施例の測定点の一例を示す図。
【図4】図2に示した実施例の動作を説明するフローチ
ャート。
ャート。
【図5】この発明の識別原理を説明する電磁波の反射強
度の分布を示す図。
度の分布を示す図。
【図6】この発明の識別原理に係わるクリーピングウェ
ーブ現象を説明する図。
ーブ現象を説明する図。
【図7】物標識別装置の従来例を示す説明図。
【図8】図7に示した従来例の測定点の一例を示す図。
【図9】図7に示した従来例の動作を説明するフローチ
ャート。
ャート。
a 電磁波送受波手段
b 反射強度分布測定手段
c 背面形状判断手段
1,21 アンテナ
1a,21a 送信用アンテナ
1b,21b 受信用アンテナ
2 アンテナ移動台
3,23 ガン発振器
4,24,7,25 ミリ波ケーブル5,5´ 物
標 6 台 8 スペクトラムアナライザ 10,28 マイクロコンピュータ 11,29 モニタディスプレイ 26 検波器 27 A/D変換器
標 6 台 8 スペクトラムアナライザ 10,28 マイクロコンピュータ 11,29 モニタディスプレイ 26 検波器 27 A/D変換器
Claims (1)
- 【請求項1】多数点にて前方に電磁波を照射し、その反
射強度を測定する電磁波送受波手段と、物標の中心部か
らエッジ部へかけての前記反射強度の分布を測定する反
射強度分布測定手段と、上記測定手段により測定した反
射強度の分布が物標の中心部からエッジ部へかけて単調
減少する場合は物標の背面が曲率を有しないと判断する
背面形状判断手段と、を具備したことを特徴とする三次
元物標識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP860491A JPH04250384A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 三次元物標識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP860491A JPH04250384A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 三次元物標識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250384A true JPH04250384A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=11697567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP860491A Withdrawn JPH04250384A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 三次元物標識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04250384A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075248A (ja) * | 1993-03-09 | 1995-01-10 | Hughes Missile Syst Co | 3次元画像レ−ダ |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP860491A patent/JPH04250384A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075248A (ja) * | 1993-03-09 | 1995-01-10 | Hughes Missile Syst Co | 3次元画像レ−ダ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN109212510B (zh) | 用于测量多线激光雷达的角分辨率的方法和装置 | |
| CA2345954C (en) | Mine detector and inspection apparatus | |
| EP1076221B1 (en) | A robot with gauging system for determining three-dimensional measurement data | |
| US5889582A (en) | Image-directed active range finding system | |
| JPH0777496A (ja) | 自動光学検査のためのシステムおよび方法 | |
| US7557936B2 (en) | Digitizer adapter | |
| EP0736838A1 (en) | Position transducer and position sensing method | |
| JP2004212129A (ja) | 環境状況把握装置 | |
| US5090811A (en) | Optical radius gauge | |
| KR0171606B1 (ko) | 초음파 영상검사장치 | |
| CN113133319A (zh) | 标定板、测试角分辨率的方法、装置及计算机存储介质 | |
| US5568258A (en) | Method and device for measuring distortion of a transmitting beam or a surface shape of a three-dimensional object | |
| JP3265724B2 (ja) | 荷電粒子線装置 | |
| JPH04250384A (ja) | 三次元物標識別装置 | |
| US5638167A (en) | Method of measuring the light amount of a display picture element, display screen inspecting method and display screen inspecting apparatus | |
| JP7397100B2 (ja) | ワーク画像解析装置、ワーク画像解析方法、及びプログラム | |
| US20080123110A1 (en) | Multifaceted digitizer adapter | |
| JPH07306023A (ja) | 形状計測装置、検査装置及び製品製造方法 | |
| JP2001208786A (ja) | 近傍界測定システム | |
| KR100193494B1 (ko) | Ccd카메라와 레이저 거리계를 이용한 타이어 형상 변화 측정 방법 | |
| JP6184339B2 (ja) | 外観検査装置、外観検査方法およびプログラム | |
| JPH0861930A (ja) | 形状計測装置、検査装置、及び製品の製造方法 | |
| CN109143404A (zh) | 探测设备的分辨力测试方法、测试装置及存储介质 | |
| JPH09119982A (ja) | 飛しょう体誘導装置 | |
| JPH0334801B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |