JPH04250720A - A/d変換装置 - Google Patents

A/d変換装置

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JPH04250720A
JPH04250720A JP2556091A JP2556091A JPH04250720A JP H04250720 A JPH04250720 A JP H04250720A JP 2556091 A JP2556091 A JP 2556091A JP 2556091 A JP2556091 A JP 2556091A JP H04250720 A JPH04250720 A JP H04250720A
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JP
Japan
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signal
analog signal
positive
sign
circuit
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JP2556091A
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Inventor
Hiroshi Niimi
浩 新美
Junichi Hasegawa
淳一 長谷川
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アナログ信号を入力し
てディジタル信号を出力するA/D変換回路を有するA
/D変換装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、例えば、車両用電子メータで用いら
れている燃料残量計などのA/D変換装置の回路構成は
図11に示したようなブロックダイヤグラムとなる。セ
ンサ1からの入力信号Vinは、抵抗R1 及びコンデ
ンサC1 から成る遅延回路3を介してA/D変換回路
4に入力される。すると、アナログ信号である入力信号
VinはA/D変換回路4にてディジタル信号に変換さ
れCPU5に入力される。そして、CPU5は表示駆動
回路6に数字表示用データを出力し、表示駆動回路6か
らの出力により電子メータである表示器7は燃料残量を
表示する。ここで、センサ1の入力信号Vinは、0≦
Vin≦VDD(=5V)の範囲で変位し、その入力信
号Vinの上限はA/D変換回路4及びCPU5の電源
電圧VDDと同じである。従って、アナログ信号を入力
してディジタル信号を出力するA/D変換回路4及びC
PU5においては何ら問題なく処理されていた。これは
、A/D変換回路4がCPU5に対して外付けで図のよ
うに別々である場合でも、CPU5がA/D変換回路4
を内蔵している場合においても同様である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記センサ1
からの入力信号Vinが充放電電流や相対圧力などであ
る場合には正負に変位するアナログ信号となる。このよ
うなアナログ信号を出力するセンサ1が、図9及び図1
0に示されている。
【0004】図9は電流プローブ(電流検出センサ)9
1及び信号増幅回路92を用いた車両用バッテリの充放
電電流の検出回路を示している。EB はバッテリ、G
はオルタネータ(発電機)、R1,…,Rnは車両電気
負荷、そして、iB はバッテリEB の充放電電流を
示している。バッテリEB の充放電電流iB は電流
プローブ91にて微小電圧vB として検出され、その
微小電圧vB は信号増幅回路92にて増幅され正負に
変位するアナログ信号として出力される。
【0005】図10は図9の電流プローブ91に替えて
シャント抵抗93を用いた車両用バッテリの充放電電流
の検出回路を示している。シャント抵抗93ではvB=
iBrの微小電圧を出力し、その微小電圧vBが信号増
幅回路92にて増幅され正負のアナログ信号として出力
される。
【0006】このように、センサ1から出力されるアナ
ログ信号が正負に変位する入力信号Vinの場合で、電
源電圧VDDを越えたVin>VDDの範囲でも入力信
号Vinを圧縮することにより従来通りのデータ処理が
実行可能である。ところが、Vin<0の範囲で変位す
る入力信号Vinは、従来のA/D変換回路4及びCP
U5にてデータ処理ができない。結果的に、従来のA/
D変換装置では、入力信号が正負に変位するアナログ信
号はディジタル信号に変換できないという問題があった
【0007】本発明は、上記の課題を解決するために成
されたものであり、その目的とするところは、入力信号
が正負に変位するアナログ信号をディジタル信号に変換
することができるA/D変換装置を提供することである
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の発明の構成における第1の特徴は、センサから入力さ
れ正負の値に変位するアナログ信号を所定の正のレベル
を基準値とした零又は正の値にて変位するアナログ信号
に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段から出力
されるアナログ信号をA/D変換してディジタル信号と
するA/D変換手段と、前記A/D変換手段にてA/D
変換されたディジタル信号の大きさと前記基準値に対応
したディジタル値とを比較し、前記センサから入力され
るアナログ信号に対応したディジタル信号の大きさとそ
の符号とから成る信号を出力する信号出力手段とを備え
たことである。
【0009】又、第2の特徴は、センサから入力され正
負の値に変位するアナログ信号を零又は正の値にて変位
するアナログ信号に変換する信号変換手段と、前記信号
変換手段から出力されるアナログ信号をA/D変換して
ディジタル信号とするA/D変換手段と、前記センサか
ら入力されるアナログ信号の正負符号を判定する符号判
定手段と、前記A/D変換手段にてA/D変換されたデ
ィジタル信号の大きさと前記符号判定手段にて判定され
た符号とに基づき前記センサから入力されるアナログ信
号に対応したディジタル信号の大きさとその符号とから
成る信号を出力する信号出力手段とを備えたことである
【0010】
【作用】第1の特徴の作用としては、信号変換手段によ
りセンサから入力され正負の値に変位するアナログ信号
が所定の正のレベルを基準値とした零又は正の値にて変
位するアナログ信号に変換され出力される。次に、A/
D変換手段により上記信号変換手段から出力されるアナ
ログ信号がA/D変換されディジタル信号とされる。そ
して、信号出力手段により上記信号変換手段にてA/D
変換されたディジタル信号の大きさと上記基準値に対応
したディジタル値とが比較され、上記センサから入力さ
れるアナログ信号に対応したディジタル信号の大きさと
その符号とから成る信号が出力される。
【0011】第2の特徴の作用としては、信号変換手段
によりセンサから入力され正負の値に変位するアナログ
信号が零又は正の値にて変位するアナログ信号に変換さ
れ出力される。次に、A/D変換手段により上記信号変
換手段から出力されるアナログ信号がA/D変換されデ
ィジタル信号とされる。又、符号判定手段により上記セ
ンサから入力されたアナログ信号の正負符号が判定され
る。そして、信号出力手段により上記A/D変換手段に
てA/D変換されたディジタル信号の大きさと上記符号
判定手段にて判定された符号とに基づき上記センサから
入力されるアナログ信号に対応したディジタル信号の大
きさとその符号とから成る信号が出力される。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。
【0013】図1は第1の発明に係るA/D変換装置の
一部詳細回路を含む全体回路構成を示したブロックダイ
ヤグラムである。
【0014】センサ10からは正負に変位するアナログ
信号が出力されている。そのセンサ10からの入力信号
Vinが信号変換手段を達成する基本が反転増幅回路で
ある差動増幅回路20に入力される。その差動増幅回路
20の出力信号Vout は後段の遅延回路30に入力
される。そして、遅延回路30からのアナログ信号はA
/D変換手段を達成するA/D変換回路40を介してデ
ィジタル信号に変換され信号出力手段を達成するCPU
50に読み込まれる。そのCPU50からの出力信号は
表示駆動回路60に入力され、最終的に表示器70に表
示データが表示される。尚、上記遅延回路30、A/D
変換回路40及びCPU50は同一の電源電圧VDDに
て駆動されている。
【0015】差動増幅回路20の+入力VREF は、
次式にて設定される。 VREF={R12/(R11+R12)}VDD(R
11,R12:基準電圧の設定用抵抗)そして、差動増
幅回路20の入力信号Vinと出力信号Vout との
関係は次式のようになる。 Vout−VREF=−(Rf1/Rs1)(Vin−
VREF)(Rs1,Rf1:増幅率の設定用抵抗)

0016】上記差動増幅回路20は、図2に示したよう
に、Vin=0(V) のときのVout =(1/2
)VDDを基準値とする。そして、その基準値(1/2
)VDDの電圧より上側が放電、下側が充電となるよう
な入出力特性となるように、上記R11,R12,Rs
1,Rf1を次式のように設定する。尚、上式における
(Rf1/Rs1)を増幅率ANFと表す。   VREF={R12/(R11+R12)}VDD
=(1/3)VDD  ANF=1/2       
                         
                        又
、上記遅延回路30は抵抗R13とコンデンサC11と
から成り、差動増幅回路20からの出力信号Vout 
に対するLPF(ローパスフィルタ)である。更に、こ
の遅延回路30にはダイオードD11が電源電圧VDD
との間に配設されている。このダイオードD11は差動
増幅回路20からの出力信号Vout が異常に大きい
場合における後段のA/D変換回路40の入力保護用ク
ランプダイオードであり、本発明のA/D変換装置の信
号処理において、原理的に、何ら関与しない。
【0017】次に、第1の発明に係る実施例装置で使用
されているCPU50の処理手順を示した図3及び図4
のフローチャートに基づき、表示器70の表示データと
して電流値を数字表示する場合について説明する。
【0018】先ず、ステップ100 で、CPU50の
内部RAMのクリア及び各フラグ、レジスタ、ポートな
どの初期化を実行する。次にステップ102 に移行し
て、A/D変換或いは表示更新の周期Ts が0.1(
sec.) 経過したか否かが判定される。そして、T
s=0.1となると、信号出力手段を達成するステップ
104 に移行し、後述の表示処理を行って表示駆動回
路60に表示データを出力する。次にステップ106 
に移行して、差動増幅回路20からの出力信号Vout
 が遅延回路30を介したアナログ信号である入力信号
 Vout′をA/D変換回路40によりディジタル信
号であるデータxi にA/D変換させる。 次にステップ108 に移行して、A/D変換回数iを
カウントアップした後、ステップ110 で、データx
i を加算して積算データX1 を求める。次にステッ
プ112 に移行して、上記A/D変換回数iが予め設
定されたサンプリング回数no となったか否かが判定
される。ステップ112 でi=no でない場合には
、上述のステップ102 に戻り同様の処理を繰り返す
【0019】そして、ステップ112 でi=no と
なると、ステップ114 に移行し、i=0とクリアす
る。次にステップ116 に移行して、上述の積算デー
タX1 の平均処理として、(1/no)X1を求めデ
ータX2 とする。 次にステップ118 に移行して、ステップ116 で
算出されたデータX2 から8bit A/D変換デー
タの基準値(1/2)VDDに相当する80H(Hは1
6進データを示す。)を減算してデータX3 を算出す
る。即ち、上述の差動増幅回路20ではVin=0(V
) のときの Vout=(1/2)VDDを基準値と
して対応させているので、8bit A/D変換データ
の中央値である80H(2進データでは10,000,
000となる。)と比較することによりVin=0(V
) からの符号を含んだディジタル値が求められる。
【0020】次にステップ120 に移行して、ステッ
プ118 で算出されたデータX3 の正負が判定され
る。 X3>0の場合には、Vin<0(V) であり
、ステップ122 に移行し、符号用フラグF=1(マ
イナス)にセットされる。次にステップ124 に移行
して、ステップ118 で算出されたデータX3 の符
号は正であり、そのデータX3 が表示対応のデータ変
換関数f(X3) に代入され、表示用データD1 が
算出される。上述のステップ120 で X3≦0の場
合には、Vin≧0(V) であり、ステップ126 
に移行し、符号用フラグF=0(プラス)にセットされ
る。 次にステップ128 に移行して、ステップ118 で
算出されたデータX3 の符号は負であり、そのデータ
X3 の絶対値が表示対応のデータ変換関数f(|X3
|) に代入され、表示用データD1 が算出される。 そして、ステップ130 に移行し、上記積算データX
1 がクリアされた後、ステップ102 に戻り同様の
処理が繰り返される。
【0021】次に、上述のステップ104 における表
示処理のサブルーチンを示した図4のフローチャートに
基づいて説明する。
【0022】ステップ200 では、符号用フラグF=
0であるか否かが判定される。F=0ならばプラスであ
り、ステップ202 に移行し、符号用データ“−”を
リセットする。F=1ならばマイナスであり、ステップ
204 に移行し、符号用データ“−”をセットする。 そして、ステップ206 に移行し、符号用データ及び
数字表示用データを表示駆動回路60に出力する。この
表示駆動回路60からの出力信号により表示器70には
表示データとしての電流値が、正の表示例としては“2
3A”、負の表示例としては“−23A”のように表示
される。
【0023】図5は第2の発明に係るA/D変換装置の
一部詳細回路を含む全体回路構成を示したブロックダイ
ヤグラムである。
【0024】センサ10は図1と同様のものであり、セ
ンサ10からは正負に変位するアナログ信号が出力され
ている。そのセンサ10からの入力信号Vinが信号変
換手段を達成する反転増幅回路21及び非反転増幅回路
であるボルテージフォロア(又は、必要に応じ正帰還増
幅回路)23、又、符号判定手段を達成する比較回路2
2にそれぞれ入力される。上記反転増幅回路21の出力
信号Vout1は後段の遅延回路31に入力される。そ
して、遅延回路31からのアナログ信号はA/D変換手
段を達成するA/D変換回路41を介してディジタル信
号に変換され信号出力手段を達成するCPU51に読み
込まれる。又、上記比較回路22の出力信号Vout2
は後段の遅延回路32に入力される。そして、遅延回路
32からの信号は上記CPU51に読み込まれる。更に
、上記ボルテージフォロア23の出力信号Vout3は
後段の遅延回路33に入力される。そして、遅延回路3
3からのアナログ信号はA/D変換手段を達成するA/
D変換回路42を介してディジタル信号に変換され同じ
くCPU51に読み込まれる。そして、CPU51から
の出力信号は表示駆動回路61に入力され、最終的に表
示器71に表示データが表示される。尚、上記遅延回路
31,32,33、A/D変換回路41,42及びCP
U51は同一の電源電圧VDDにて駆動されている。
【0025】反転増幅回路21における入力信号Vin
と出力信号Vout1との関係は次式のようになる。 Vout1=−(Rf2/Rs2)Vin(Rs2,R
f2:増幅率の設定用抵抗)ここで、本実施例において
は、増幅率ANF=Rf2/Rs2=1とすると、上式
は次式のようになる。尚、抵抗R21はオフセット電流
用抵抗である。 Vout1=−Vin この反転増幅回路21の出力信号Vout1は後段の遅
延回路31を介して出力信号Vout1′となる。又、
比較回路22は、入力信号Vinと0(V) とを比較
した出力信号Vout2を出力する。尚、抵抗R23及
び抵抗R24は入力保護抵抗及びオフセット電流用抵抗
であり、R23=R24とする。この比較回路22の出
力信号Vout2が後段の遅延回路32を介した出力信
号Vout2′は−VD≒0或いはVDD+VD≒VD
Dである。更に、ボルテージフォロア23における入力
信号Vinと出力信号Vout3との関係は次式のよう
になる。 Vout3=Vin このボルテージフォロア23の出力信号Vout3は後
段の遅延回路33を介して出力信号Vout3′となる
。尚、VD はA/D変換回路41,42の入力部に配
設された入力保護用クランプダイオードD21,D25
などによる電圧降下分を示している。従って、上記出力
信号Vout2′がCPU51の入力ポートP1より後
述のように検知され、この入力ポートP1の“0”,“
1”の状態によりセンサ10からの入力信号Vinの正
負符号が判る。そして、2つのA/D変換回路41,4
2のどちらのデータを読み込めば良いかが判る。
【0026】図6はセンサ10からの入力信号Vinと
遅延回路31からの出力信号Vout1′、遅延回路3
2からの出力信号Vout2′、遅延回路33からの出
力信号Vout3′との入出力関係を示している。
【0027】Vin>0のとき充電状態、Vin<0の
とき放電状態を示している。Vin>0の充電領域では
Vout2′=0のためVout3′のデータを取り込
み、CPU51内部では充電データとして処理される。 一方、Vin<0の放電領域ではVout2′=VDD
のためVout1′のデータを取り込み、CPU51内
部では放電データとして処理される。
【0028】次に、第2の発明に係る実施例装置で使用
されているCPU51の処理手順を示した図7及び図8
のフローチャートに基づき、表示器71の表示データと
して電流値を数字表示する場合について説明する。
【0029】先ず、ステップ300 で、CPU51の
内部RAMのクリア及び各フラグ、レジスタ、ポートな
どの初期化を実行する。次にステップ302 に移行し
て、A/D変換或いは表示更新の周期Ts が0.1(
sec.) 経過したか否かが判定される。そして、T
s=0.1となると、信号出力手段を達成するステップ
304 に移行し、後述の表示処理を行って表示駆動回
路61に表示データを出力する。次にステップ306 
に移行して、A/D変換回数iをカウントアップする。 次にステップ308 に移行して、入力ポートP1の値
を読み込み、P1=0ならばVin≧0であるので、ス
テップ310 に移行する。ステップ310 では、ボ
ルテージフォロア23からの出力信号Vout3が遅延
回路33を介したアナログ信号である入力信号Vout
3′をA/D変換回路42によりディジタル信号である
データxi にA/D変換させる。そして、ステップ3
12 で、データxi を加算してデータX1 を求め
る。上述のステップ308 で、P1=1ならばVin
<0であるので、ステップ314 に移行する。ステッ
プ314 では、反転増幅回路21からの出力信号Vo
ut1が遅延回路31を介したアナログ信号である入力
信号Vout1′をA/D変換回路41によりディジタ
ル信号であるデータxi にA/D変換させる。そして
、ステップ316 で、データxi を減算してデータ
X1 を求める。次にステップ318 に移行して、上
記A/D変換回数iが予め設定されたサンプリング回数
no となったか否かが判定される。ステップ318 
でi=no でない場合には、上述のステップ302 
に戻り同様の処理を繰り返す。
【0030】そして、ステップ318 でi=no と
なると、ステップ320 に移行し、i=0とクリアす
る。次にステップ322 に移行して、上述のデータX
1 の平均処理として、(1/no)X1を求めデータ
X2 とし、レジスタに保管する。次にステップ324
 に移行して、データX2 の正負が判別される。 X
2≧0ならば、ステップ326 に移行し、符号用フラ
グF1=0(プラス)にセットされる。次にステップ3
28 に移行して、レジスタのデータX2 の符号は正
であり、そのデータX2 が表示対応のデータ変換関数
f(X2) に代入され、表示用データD1 が算出さ
れる。上述のステップ324 で X2<0ならば、ス
テップ330 に移行し、符号用フラグF1=1(マイ
ナス)にセットされる。次にステップ332 に移行し
て、レジスタのデータX2 の符号は負であり、そのデ
ータX2 の絶対値が表示対応のデータ変換関数f(|
X2|) に代入され、表示用データD1 が算出され
る。そして、ステップ334 に移行し、上記データX
1 がクリアされた後、ステップ302 に戻り同様の
処理が繰り返される。
【0031】次に、上述のステップ304 における表
示処理のサブルーチンを示した図8のフローチャートに
基づいて説明する。
【0032】ステップ400 では、符号用フラグF1
=0であるか否かが判定される。F1=0ならばプラス
であり、ステップ402 に移行し、表示用データとし
て“D1 ”をセットする。F1=1ならばマイナスで
あり、ステップ404 に移行し、表示用データとして
“−D1 ”をセットする。そして、ステップ406 
に移行し、表示用データを表示駆動回路61に出力する
。この表示駆動回路61からの出力信号により表示器7
1には表示データとしての電流値が表示される。
【0033】
【発明の効果】第1の発明の効果としては、センサから
入力され正負の値に変位するアナログ信号を所定の正の
レベルを基準値とした零又は正の値にて変位するアナロ
グ信号として出力し、そのアナログ信号をA/D変換し
てディジタル信号とする。そして、そのディジタル信号
の大きさと基準値に対応したディジタル値とを比較し、
センサから入力されるアナログ信号に対応したディジタ
ル信号の大きさとその符号とから成る信号が出力される
。従って、本発明のA/D変換装置を用いることにより
、センサ信号が正負に変位するようなアナログ信号であ
っても何ら問題なくディジタル信号に変換することがで
きる。
【0034】第2の発明の効果としては、センサから入
力され正負の値に変位するアナログ信号を零又は正の値
にて変位するアナログ信号として出力し、そのアナログ
信号をA/D変換してディジタル信号とする。又、セン
サから入力されたアナログ信号の正負符号が判定され、
そのディジタル信号の大きさと判定された符号に基づき
センサから入力されるアナログ信号に対応したディジタ
ル信号の大きさとその符号とから成る信号が出力される
。従って、本発明のA/D変換装置を用いることにより
、センサ信号が正負に変位するようなアナログ信号であ
っても何ら問題なくディジタル信号に変換することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の具体的な一実施例に係るA/D変
換装置の一部詳細回路を含む全体回路構成を示したブロ
ックダイヤグラムである。
【図2】同実施例装置に係る差動増幅回路における入出
力特性を示した説明図である。
【図3】同実施例装置で使用されているCPU50の処
理手順を示したフローチャートである。
【図4】同実施例装置で使用されているCPU50の処
理手順を示したフローチャートである。
【図5】第2の発明の具体的な一実施例に係るA/D変
換装置の一部詳細回路を含む全体回路構成を示したブロ
ックダイヤグラムである。
【図6】同実施例装置に係る反転増幅回路、比較回路及
びボルテージフォロアにおける入出力特性を示した説明
図である。
【図7】同実施例装置で使用されているCPU51の処
理手順を示したフローチャートである。
【図8】同実施例装置で使用されているCPU51の処
理手順を示したフローチャートである。
【図9】従来の電流プローブ及び信号増幅回路を用いた
車両用バッテリの充放電電流の検出回路を示したブロッ
クダイヤグラムである。
【図10】従来のシャント抵抗及び信号増幅回路を用い
た車両用バッテリの充放電電流の検出回路を示したブロ
ックダイヤグラムである。
【図11】従来の正の値に変位するアナログ信号をディ
ジタル信号に変換するA/D変換装置の回路構成を示し
たブロックダイヤグラムである。
【符号の説明】
10−センサ    20−差動増幅回路(信号変換手
段)21−反転増幅回路(信号変換手段)    22
−比較回路(符号判定手段) 23−ボルテージフォロア(信号変換手段)30,31
,32,33−遅延回路 40,41,42−A/D変換回路(A/D変換手段)
50,51−CPU    60,61−表示駆動回路
    70,71−表示器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  センサから入力され正負の値に変位す
    るアナログ信号を所定の正のレベルを基準値とした零又
    は正の値にて変位するアナログ信号に変換する信号変換
    手段と、前記信号変換手段から出力されるアナログ信号
    をA/D変換してディジタル信号とするA/D変換手段
    と、前記A/D変換手段にてA/D変換されたディジタ
    ル信号の大きさと前記基準値に対応したディジタル値と
    を比較し、前記センサから入力されるアナログ信号に対
    応したディジタル信号の大きさとその符号とから成る信
    号を出力する信号出力手段とを備えたことを特徴とする
    A/D変換装置。
  2. 【請求項2】  センサから入力され正負の値に変位す
    るアナログ信号を零又は正の値にて変位するアナログ信
    号に変換する信号変換手段と、前記信号変換手段から出
    力されるアナログ信号をA/D変換してディジタル信号
    とするA/D変換手段と、前記センサから入力されるア
    ナログ信号の正負符号を判定する符号判定手段と、前記
    A/D変換手段にてA/D変換されたディジタル信号の
    大きさと前記符号判定手段にて判定された符号とに基づ
    き前記センサから入力されるアナログ信号に対応したデ
    ィジタル信号の大きさとその符号とから成る信号を出力
    する信号出力手段とを備えたことを特徴とするA/D変
    換装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002271199A (ja) * 2001-03-07 2002-09-20 Sony Corp 計測システム
JP2014085982A (ja) * 2012-10-26 2014-05-12 Sensatec Co Ltd 自動搬送機用磁気ガイドセンサ

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