JPH04250756A - コードレス電話機の電池状態表示装置 - Google Patents

コードレス電話機の電池状態表示装置

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JPH04250756A
JPH04250756A JP1279991A JP1279991A JPH04250756A JP H04250756 A JPH04250756 A JP H04250756A JP 1279991 A JP1279991 A JP 1279991A JP 1279991 A JP1279991 A JP 1279991A JP H04250756 A JPH04250756 A JP H04250756A
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voltage
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコードレス電話機に係り
、より詳細には、子機の電池ぎれや電池の残存容量等の
表示を親機側でも行えるようにしたコードレス電話機の
電池状態表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、コードレス電話機の普及には目を
見張るものがあり、広く使用されているところとなって
いる。コードレス電話機は、取り扱い上煩雑なコードを
無くし、その利便性は従来の電話機と比較して大幅に向
上している。すなわち、親機と子機との間で電波が届く
範囲内であれば、自由な場所で通話を行うことが可能で
あり、通話場所の自由度が大幅に拡大されている。
【0003】ところで、コードレス電話機の子機はその
性質上、電源を内部に格納する必要があり、一次電池又
は二次電池等を電源として内蔵している。内蔵電池は当
然のことながら消費されるが、その容量は有限であるた
め、電池の交換(一次電池の場合)又は充電(二次電池
の場合)が必要となる。しかしながら、電池の残存容量
は目には見えないため、交換や充電の時期が分からず、
電池ぎれとなって使用不能になる場合があった。
【0004】そこで、このような不具合が生じないよう
に、従来のコードレス電話機には、電池ぎれが間近にな
るとその旨を子機側で表示し、使用者に電池交換や充電
を促すようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この電池ぎれの表示を
、例えばLED等による点灯又は点滅によって行うとす
ると、電池ぎれの警告自体が子機内の電池を消費するた
め、電池の消費をより加速させるといった問題があった
。そこで、このような電池ぎれの警告を一定時間で打ち
切る方法が現在行われているが、コードレス電話機の使
用状況を考えるとき、使用者が常に子機のそばに居るわ
けではなく、一定時間の警告は必ずしも意味を持つとは
限らない。
【0006】また、警告を発するには、内蔵電池の容量
が残っている必要があり、内蔵電池を使い果たした状態
では、警告を発することすらできないといった問題があ
った。
【0007】本発明は係る実情に鑑みてなされたもので
、その目的は、子機の電池ぎれ等を親機側で表示するこ
とにより、子機の電池を使い果たしてしまっても、使用
者に対して警告を発することを可能としたコードレス電
話機の電池状態表示装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明に係わるコードレス電話機の電池状態表示装置
は、電話回線に接続された親機と、この親機とは無線回
線によって接続された一次電池又は二次電池を内蔵する
子機とからなるコードレス電話機において、前記子機に
、内蔵された電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前
記親機からの指示により又は子機内部で決められた任意
のタンミングで前記電圧検出手段の検出電圧値データを
前記親機側に送信する送信手段とを備えるとともに、前
記親機に、前記送信手段によって送信された検出電圧値
データを受信する受信手段と、この受信手段によって受
信した検出電圧値データに基づいて前記電池の使用状態
を表示する表示手段とを備えた構成とする。
【0009】
【作用】子機内では、電圧検出手段によって内蔵電池の
電圧を検出している。そして、この検出電圧値データは
、親機からの指示により又は子機内部で決められた任意
のタイミングで親機側に送信される。親機からの指示は
、例えばインターバルタイマによって一定時間をカウン
トし、そのカウント終了毎に子機側に送信される。また
、子機内部で決められた任意のタイミングとは、例えば
インターバルタイマによって一定時間をカウントし、そ
のカウント終了毎のタイミングであり、また子機の使用
時の最後(オンフック時)のタイミングであり、また内
蔵電池の充電完了時のタイミングである。
【0010】親機では、このようなタイミングで送信さ
れてくる子機からの電圧検出値データを解析し、表示手
段を駆動して電池の使用状態(例えば、電池の電圧レベ
ルや電池ぎれを示す警告等)を表示する。これにより、
親機側でも子機の電池ぎれ等を確認することが可能とな
る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
【0012】図1は、本発明のコードレス電話機の親機
の電気的構成を示すブロック図、図2は、本発明のコー
ドレス電話機の子機の電気的構成を示すブロック図であ
る。
【0013】図1において、送受信アンテナ1からの出
力は、デュープレクサ2、高周波増幅器3を介して第1
ミキサ回路4に導かれており、第1ミキサ回路4の出力
は、第1中間周波増幅器5を介して第2ミキサ回路6に
導かれている。また、第2ミキサ回路6には、ローカル
オシレータ12の出力が導かれており、第2ミキサ回路
6の出力は、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に
導かれている。また、検波器8の出力は、低周波増幅器
9を介して、電話回線21に接続されたスピーチネット
ワーク10に導かれている。
【0014】スピーチネットワーク10には、マイクと
スピーカとが内蔵されたハンドセット11が双方向性に
接続されている。また、低周波増幅器9の出力は、デー
タ復号部16を介してマイクロコンピュータからなるコ
ントロールシステム17に導かれている。コントロール
システム17には、一定時間のカウントを行うインター
バルタイマ18の出力と、ダイヤルキー等を備えたキー
操作部19の出力とが導かれており、その出力は、表示
器20とPLLシステム14とに導かれている。
【0015】また、PLLシステム14には、スピーチ
ネットワーク10の出力と、レファレンスオシレータ1
5の出力とが導かれており、その出力は、第1ミキサ回
路4と高周波増幅器13とに導かれている。また、高周
波増幅器13の出力がデュープレクサ2を介して送受信
アンテナ1に導かれた構成となっている。
【0016】図2において、送受信アンテナ31からの
出力は、デュープレクサ32、高周波増幅器33を介し
て第1ミキサ回路34に導かれており、第1ミキサ回路
34の出力は、第1中間周波増幅器35を介して第2ミ
キサ回路36に導かれている。また、第2ミキサ回路3
6には、ローカルオシレータ41の出力が導かれており
、第2ミキサ回路36の出力は、第2中間周波増幅器3
7を介して検波器38に導かれている。また、検波器3
8の出力は、低周波増幅器39を介して、内蔵のスピー
カ40に導かれている。また、低周波増幅器39の出力
は、データ復号部45を介してマイクロコンピュータか
らなるコントロールシステム46に導かれている。
【0017】コントロールシステム46には、一定時間
のカウントを行うインターバルタイマ47の出力と、ダ
イヤルキー等を備えたキー操作部48の出力とが導かれ
ており、その出力は、PLLシステム43に導かれてい
る。また、一次電池又は二次電池(以下、単に電池とい
う。)50の電圧を検出する電圧検出器49の出力は、
コントロールシステム46に導かれるとともに、ローバ
ッテリチェックインジケータ51に導かれており、ロー
バッテリチェックインジケータ51の出力がLED54
に与えられて、LED54を点灯駆動(又は点滅駆動)
するようになっている。
【0018】また、PLLシステム43には、マイク5
2の出力が増幅器53を介して導かれるとともに、レフ
ァレンスオシレータ44の出力が導かれており、その出
力は、第1ミキサ回路34と高周波増幅器42とに導か
れている。そして、高周波増幅器42の出力がデュープ
レクサ32を介して送受信アンテナ31に導かれた構成
となっている。
【0019】上記した各構成のうち、送受信アンテナ1
,31、ディープレクサ2,32、受信用の高周波増幅
器3,33、第1ミキサ回路4,34、第1中間周波増
幅器5,35、第2ミキサ回路6,36、第2中間周波
増幅器7,37、検波器8,38、低周波増幅器9,3
9、ローカルオシレータ12,41、送信用の高周波増
幅器13,42、PLLシステム14,43、レファレ
ンスオシレータ15,44、データ復号部16,45、
インターバルタイマ18,47の動作については、図1
に示す親機及び図2に示す子機においてほとんど共通と
なっており、親機から子機へ(ダウンリンク)の搬送周
波数(380MHz帯)及び子機から親機へ(アップリ
ンク)の搬送周波数(250MHz帯)が異なるだけで
ある。
【0020】また、親機は電話回線21を通じて公衆通
信網等の電話回線と接続され、音声情報の交換が行われ
るようになっている。また、スピーチネットワーク10
はハイブリッド回路を含み、ハンドセット11の構成要
素であるマイク、スピーカの音声の分離、混合を行う。 また、本電話機をコードレスではなく親機のハンドセッ
ト11で使用するときには、基本的にこの部分のみでよ
く、動作については通常の電話機と同様である。ただし
、説明を簡単なものとするために、リンガーやリターン
コイル等は省略している。
【0021】また、ハンドセット11の入出力は、便宜
上スピーチネットワーク10を経由して低周波増幅器9
の出力とPLLシステム14の入力とに接続されている
ように示しているが、機器の製作上、低周波増幅器9の
出力とPLLシステム14の入力とに直接接続するほう
が都合の良い場合もある。
【0022】次に、上記構成のコードレス電話機の動作
を、(1)一般的なコードレス電話機の動作、(2)親
機から発せられた質問信号に応答する形での子機からの
返答信号(電圧検出値データ)を受信して子機の電池ぎ
れや電池の残存容量を表示する動作、(3)子機から発
せられる電池の電圧検出値データに基づいて電池ぎれや
電池の残存容量を表示する動作、(4)子機の使用時の
最後に子機から発せられる電池の電圧検出値データに基
づいて電池ぎれや電池の残存容量を表示する動作、(5
)子機の充電完了時に子機から発せられる電池の電圧検
出値データに基づいて電池ぎれや電池の残存容量を表示
する動作に分けて説明する。
【0023】(1)一般的なコードレス電話機の動作。 電話回線21を介して送られてきた音声情報は、スピー
チネットワーク10を介してPLLシステム14に入力
される。PLLシステム14は変調回路を含んでおり、
電話回線21からの音声情報は、ここで変調を受けてダ
ウンリンクの周波数に変換され、送信用の高周波増幅器
13で増幅された後、デュープレクサ2を介して送受信
アンテナ1から子機側に送信される。
【0024】送受信アンテナ1から送信されたダウンリ
ンクの変調波は、空間を伝搬して子機側の送受信アンテ
ナ31によって受信される。受信された変調波は、デュ
ープレクサ32を介して受信用の高周波増幅器33に入
力される。高周波増幅器33で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路34及び第1中間周波増幅器3
5において中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける
。第1ミキサ回路34への局部発振入力は、PLLシス
テム43から供給される。すなわち、ダウンリンクの搬
送波と局部発振周波数との差が第1中間周波数に等しく
なるように、PLLシステム43の周波数が制御される
【0025】第1中間周波増幅器35の出力は、第2ミ
キサ回路36、第2中間周波増幅器37を介して検波器
38に入力され、ここで変調方式に応じた復調を行い、
低周波出力となる。低周波出力としては、通常は電話回
線21を通じて送られてきた音声信号が得られる他、親
機からのデータ信号が得られる場合がある。
【0026】検波器38によって得られた音声信号は、
低周波増幅器39において可聴レベルまで増幅され、ス
ピーカ40で音声に変換され、出力される。以上がダウ
ンリンク(親機から子機へ)の動作である。なお、上記
説明では、エンファシス回路、IDC回路等付随する回
路の説明は省略している。
【0027】一方、アップリンク(子機から親機へ)の
動作も上記動作とほぼ同様であり、子機のマイク52に
入力された音声はここで電気信号に変換された後、増幅
器53で変調器入力に適したレベルとなり、PLLシス
テム43内の変調回路に入力される。PLLシステム4
3では、アップリンクの周波数の変調波を作り、送信用
の高周波増幅器42に出力する。
【0028】高周波増幅器42は、所定レベルの搬送波
を出力し、搬送波はデュープレクサ32を経て送受信ア
ンテナ31から親機側に送信される。ここで、アップリ
ンクとダウンリンクの周波数の間には、決められた関係
があり、通常の小電力型コードレス電話機のデュープレ
クサ間隔は126.35MHzとなっている。
【0029】送受信アンテナ31から送信されたアップ
リンクの変調波は、空間を伝搬して親機側の送受信アン
テナ1によって受信される。受信された変調波は、デュ
ープレクサ2を介して受信用の高周波増幅器3に入力さ
れる。高周波増幅器3で適当なレベルとなった搬送波は
、第1ミキサ回路4及び第1中間周波増幅器5において
中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける。
【0030】第1ミキサ回路4への局部発振入力は、P
LLシステム14から供給される。すなわち、アップリ
ンクの搬送波と局部発振周波数との差が第1中間周波数
に等しくなるように、PLLシステム14の周波数が制
御される。
【0031】第1中間周波増幅器5の出力は、第2ミキ
サ回路6、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に入
力され、ここで変調方式に応じた復調を行い、低周波出
力となる。検波器8によって得られた低周波出力は、低
周波増幅器9において必要なレベルまで増幅され、スピ
ーチネットワーク10のハイブリッド回路を経て電話回
線21に出力される。以上の動作により、双方向の通話
が実現される。
【0032】(2)親機から発せられた質問信号に応答
する形での子機からの返答信号(電圧検出値データ)を
受信して子機の電池ぎれや電池の残存容量を表示する動
作。
【0033】親機のコントロールシステム17には、イ
ンターバルタイマ18の出力が導かれており、一定時間
毎に出力されるインターバルタイマ18の出力により、
コントロールシステム17が起動するようになっている
。例えば、コントロールシステム17にマイクロプロセ
ッサを使用したときには、インターバルタイマ18の出
力を割り込み制御端子に入力して、割り込みルーチンを
起動させることで、機能を実現することができる。
【0034】すなわち、コントロールシステム17は、
インターバルタイマ18の入力を受けて、PLLシステ
ム14に対しコード情報の送信を命令する。このコード
情報は、本コードレス電話機の親機、子機間に特有のI
Dコードを含み、子機に対する質問信号となっている。 質問信号としては、各種のものが考えられるが、本実施
例では、電池電圧の質問コードを含む質問信号となって
いる。この質問信号は、PLLシステム14内の変調回
路で搬送波を変調し、質問信号で変調された搬送波が高
周波増幅器13に送られ、ここで所定レベルに増幅され
た後、デュープレクサ2を経て送受信アンテナ1から子
機側に送信される。
【0035】送受信アンテナ1から送信されたダウンリ
ンクの変調波は、空間を伝搬して子機側の送受信アンテ
ナ31によって受信される。受信された変調波は、デュ
ープレクサ32を介して受信用の高周波増幅器33に入
力される。高周波増幅器33で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路34及び第1中間周波増幅器3
5において中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける
【0036】第1ミキサ回路34への局部発振入力は、
PLLシステム43から供給される。すなわち、ダウン
リンクの搬送波と局部発振周波数との差が第1中間周波
数に等しくなるように、PLLシステム43の周波数が
制御される。第1中間周波増幅器35の出力は、第2ミ
キサ回路36、第2中間周波増幅器37を介して検波器
38に入力され、ここで変調方式に応じた復調を行い、
低周波出力となる。
【0037】検波器38によって得られた低周波出力で
ある質問信号は、低周波増幅器39において適当なレベ
ルまで増幅された後、データ復号部45に入力され、こ
こでデータが復号されてコントロールシステム46に入
力される。
【0038】コントロールシステム46では、この質問
信号を受けて返答信号を発信するが、ここでの返答信号
は、本実施例では電池50の電圧検出値データである。 すなわち、コントロールシステム46には、電池50の
電圧値を検出している電圧検出器49の出力が導かれて
おり、コントロールシステム46は、質問信号を受けた
ときに、電圧検出器49から入力された電圧検出値デー
タを親機側に送信するようになっている。すなわち、コ
ントロールシステム46から出力された電圧検出値デー
タを示す返答信号は、PLLシステム43内の変調回路
で搬送波を変調し、返答信号で変調された搬送波が高周
波増幅器42に送られ、ここで所定レベルに増幅された
後、デュープレクサ32を経て送受信アンテナ31から
親機側に送信される。
【0039】また、電圧検出器49の出力は、ローバッ
テリチェックインジケータ51にも与えられている。そ
して、この電圧検出器49からの検出電圧値が規定の電
圧値(電池50の充電を必要とする電圧値。)以下の場
合には、ローバッテリチェックインジケータ51を駆動
して、LED54を点灯(又は点滅)させ、使用者に電
池ぎれの警告を行うようになっている。
【0040】一方、送受信アンテナ31から送信された
アップリンクの変調波は、空間を伝搬して親機側の送受
信アンテナ1によって受信される。受信された変調波は
、デュープレクサ2を介して受信用の高周波増幅器3に
入力される。高周波増幅器3で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路4及び第1中間周波増幅器5に
おいて中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける。 第1ミキサ回路4への局部発振入力は、PLLシステム
14から供給される。すなわち、アップリンクの搬送波
と局部発振周波数との差が第1中間周波数に等しくなる
ように、PLLシステム14の周波数が制御される。
【0041】第1中間周波増幅器5の出力は、第2ミキ
サ回路6、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に入
力され、ここで変調方式に応じた復調を行い、低周波出
力となる。検波器8によって得られた低周波出力である
応答信号は、低周波増幅器9において適当なレベルまで
増幅された後、データ復号部16に入力され、ここでデ
ータが復号されてコントロールシステム17に入力され
る。
【0042】コントロールシステム17では、この応答
信号である電圧検出値データに基づき、必要に応じて表
示器20を駆動し、子機の電圧検出値を表示する。また
、コントロールシステム17内に規定の電圧値データ(
電池50の充電を必要とする電圧値。)が格納されてい
る場合には、このデータとの比較を行い、電圧検出値が
規定の電圧値データ以下である場合には、表示器20を
駆動して、例えば「電池ぎれ」の文字を表示したり、又
は図示しない警報器を鳴動させて使用者に警告したりす
る。
【0043】(3)子機から発せられる電池の電圧検出
値データに基づいて電池ぎれや電池の残存容量を表示す
る動作。
【0044】子機のコントロールシステム46には、イ
ンターバルタイマ47の出力が導かれており、一定時間
毎に出力されるインターバルタイマ47の出力により、
コントロールシステム46が起動するようになっている
。例えば、コントロールシステム46にマイクロプロセ
ッサを使用したときには、インターバルタイマ46の出
力を割り込み制御端子に入力して、割り込みルーチンを
起動させることで、機能を実現することができる。
【0045】すなわち、コントロールシステム46は、
インターバルタイマ47の入力を受けて、PLLシステ
ム43に対しコード情報の送信を命令する。このコード
情報は、本コードレス電話機の親機、子機間に特有のI
Dコードを含み、親機に対する電圧情報の告知信号とな
っている。
【0046】コントロールシステム46には、電池50
の電圧値を検出している電圧検出器49の出力が導かれ
ており、コントロールシステム46は、インターバルタ
イマ47からの入力を受けたときに、電圧検出器49か
ら入力された電圧検出値データを告知信号として、親機
側に送信するようになっている。すなわち、コントロー
ルシステム46から出力された電圧検出値データを示す
告知信号は、PLLシステム43内の変調回路で搬送波
を変調し、告知信号で変調された搬送波が高周波増幅器
42に送られ、ここで所定レベルに増幅された後、デュ
ープレクサ32を経て送受信アンテナ31から親機側に
送信される。
【0047】また、電圧検出器49の出力は、ローバッ
テリチェックインジケータ51にも与えられている。そ
して、この電圧検出器49からの検出電圧値が規定の電
圧値(電池50の充電を必要とする電圧値。)以下の場
合には、ローバッテリチェックインジケータ51を駆動
して、LED54を点灯(又は点滅)させ、使用者に電
池ぎれの警告を行うようになっている。
【0048】一方、送受信アンテナ31から送信された
アップリンクの変調波は、空間を伝搬して親機側の送受
信アンテナ1によって受信される。受信された変調波は
、デュープレクサ2を介して受信用の高周波増幅器3に
入力される。高周波増幅器3で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路4及び第1中間周波増幅器5に
おいて中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける。
【0049】第1ミキサ回路4への局部発振入力は、P
LLシステム14から供給される。すなわち、アップリ
ンクの搬送波と局部発振周波数との差が第1中間周波数
に等しくなるように、PLLシステム14の周波数が制
御される。第1中間周波増幅器5の出力は、第2ミキサ
回路6、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に入力
され、ここで変調方式に応じた復調を行い、低周波出力
となる。検波器8によって得られた低周波出力である告
知信号は、低周波増幅器9において適当なレベルまで増
幅された後、データ復号部16に入力され、ここでデー
タが復号されてコントロールシステム17に入力される
【0050】コントロールシステム17では、この告知
信号である電圧検出値データに基づき、必要に応じて表
示器20を駆動し、子機の電圧検出値を表示する。また
、コントロールシステム17内に規定の電圧値データ(
電池50の充電を必要とする電圧値。)が格納されてい
る場合には、このデータとの比較を行い、電圧検出値が
規定の電圧値データ以下である場合には、表示器20を
駆動して、例えば「電池ぎれ」の文字を表示したり、又
は図示しない警報器を鳴動させて使用者に警告したりす
る。
【0051】また、子機が電池ぎれその他の理由で、電
圧情報の送信ができないときには、親機側のインターバ
ルタイマ18によってタイムアウトを検出し、検出信号
をコントロールシステム17に与えるようにする。コン
トロールシステム17は、この検出信号により、子機が
電池ぎれもしくは使用不能状態にあると判断して、同様
に表示又は警告を行う。
【0052】(4)子機の使用時の最後に子機から発せ
られる電池の電圧検出値データに基づいて電池ぎれや電
池の残存容量を表示する動作。
【0053】通常子機は、通話を終えた後で使用者がキ
ー操作部48の図示しないフックキーを押圧操作(オン
フック)することにより、親機との通話路が遮断される
ようになっている。そこで、使用者のキー操作を受けて
通話路を切断する前に、電圧情報を親機側に送信するよ
うにすればよい。
【0054】すなわち、コントロールシステム46は、
キー操作部48のフックキーの操作による通話終了を示
す信号を受けて、PLLシステム43に対しコード情報
の送信を命令する。このコード情報は、本コードレス電
話機の親機、子機間に特有のIDコードを含み、親機に
対する電圧情報の告知信号となっている。コントロール
システム46には、電池50の電圧値を検出している電
圧検出器49の出力が導かれており、コントロールシス
テム46は、インターバルタイマ47からの入力を受け
たときに、電圧検出器49から入力された電圧検出値デ
ータを告知信号として、親機側に送信するようになって
いる。
【0055】すなわち、コントロールシステム46から
出力された電圧検出値データを示す告知信号は、PLL
システム43内の変調回路で搬送波を変調し、告知信号
で変調された搬送波が高周波増幅器42に送られ、ここ
で所定レベルに増幅された後、デュープレクサ32を経
て送受信アンテナ31から親機側に送信される。
【0056】また、電圧検出器49の出力は、ローバッ
テリチェックインジケータ51にも与えられている。そ
して、この電圧検出器49からの検出電圧値が規定の電
圧値(電池50の充電を必要とする電圧値。)以下の場
合には、ローバッテリチェックインジケータ51を駆動
して、LED54を点灯(又は点滅)させ、使用者に電
池ぎれの警告を行うようになっている。
【0057】一方、送受信アンテナ31から送信された
アップリンクの変調波は、空間を伝搬して親機側の送受
信アンテナ1によって受信される。受信された変調波は
、デュープレクサ2を介して受信用の高周波増幅器3に
入力される。高周波増幅器3で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路4及び第1中間周波増幅器5に
おいて中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける。
【0058】第1ミキサ回路4への局部発振入力は、P
LLシステム14から供給される。すなわち、アップリ
ンクの搬送波と局部発振周波数との差が第1中間周波数
に等しくなるように、PLLシステム14の周波数が制
御される。第1中間周波増幅器5の出力は、第2ミキサ
回路6、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に入力
され、ここで変調方式に応じた復調を行い、低周波出力
となる。検波器8によって得られた低周波出力である告
知信号は、低周波増幅器9において適当なレベルまで増
幅された後、データ復号部16に入力され、ここでデー
タが復号されてコントロールシステム17に入力される
【0059】コントロールシステム17では、この告知
信号である電圧検出値データに基づき、必要に応じて表
示器20を駆動し、通話終了時の子機の電圧検出値を表
示する。また、コントロールシステム17内に規定の電
圧値データ(電池50の充電を必要とする電圧値。)が
格納されている場合には、このデータとの比較を行い、
電圧検出値が規定の電圧値データ以下である場合には、
表示器20を駆動して、例えば「電池ぎれ」の文字を表
示したり、又は図示しない警報器を鳴動させて使用者に
警告したりする。
【0060】(5)子機の充電完了時に子機から発せら
れる電池の電圧検出値データに基づいて電池ぎれや電池
の残存容量を表示する動作。
【0061】子機のコントロールシステム46には、電
池50の電圧を検出する電圧検出器49の出力が導かれ
ており、コントロールシステム46は電池50の電圧を
モニタできるようになっている。電池50は、適宜充電
されて使用されるが、このときの電池50の両端電圧を
コントロールシステム46でモニタし、規定の電圧値(
この規定電圧値は、電池50の充電完了時の電圧値とな
っている。)を検出することにより、電池50の充電完
了を知ることができる。また、この充電完了の検出は、
急速充電の場合には、充電電圧の変化値が規定の変化値
以下となることで検出できる。
【0062】すなわち、コントロールシステム46は、
電圧検出器49からの充電完了を示す信号を受けて、P
LLシステム43に対しコード情報の送信を命令する。 このコード情報は、本コードレス電話機の親機、子機間
に特有のIDコードを含み、親機に対する電圧情報の告
知信号となっている。この告知信号は、PLLシステム
43内の変調回路で搬送波を変調し、告知信号で変調さ
れた搬送波が高周波増幅器42に送られ、ここで所定レ
ベルに増幅された後、デュープレクサ32を経て送受信
アンテナ31から親機側に送信される。
【0063】また、電圧検出器49の出力は、ローバッ
テリチェックインジケータ51にも与えられている。そ
して、この電圧検出器49からの検出電圧値が規定の電
圧値(電池50の充電を必要とする電圧値。)以下の場
合には、ローバッテリチェックインジケータ51を駆動
して、LED54を点灯(又は点滅)させ、使用者に電
池ぎれの警告を行うようになっている。
【0064】一方、送受信アンテナ31から送信された
アップリンクの変調波は、空間を伝搬して親機側の送受
信アンテナ1によって受信される。受信された変調波は
、デュープレクサ2を介して受信用の高周波増幅器3に
入力される。高周波増幅器3で適当なレベルとなった搬
送波は、第1ミキサ回路4及び第1中間周波増幅器5に
おいて中間周波数への周波数変換と増幅とを受ける。 第1ミキサ回路4への局部発振入力は、PLLシステム
14から供給される。すなわち、アップリンクの搬送波
と局部発振周波数との差が第1中間周波数に等しくなる
ように、PLLシステム14の周波数が制御される。
【0065】第1中間周波増幅器5の出力は、第2ミキ
サ回路6、第2中間周波増幅器7を介して検波器8に入
力され、ここで変調方式に応じた復調を行い、低周波出
力となる。検波器8によって得られた低周波出力である
告知信号は、低周波増幅器9において適当なレベルまで
増幅された後、データ復号部16に入力され、ここでデ
ータが復号されてコントロールシステム17に入力され
る。
【0066】コントロールシステム17では、この告知
信号である充電完了を示す信号に基づき、子機の電池5
0が満充電状態であることを認識する。そして、それ以
後の待機時間と子機の使用時間とから電池50の消費量
を算出し、電池50の残存容量を得る。また、コントロ
ールシステム17は、このようにして得られた残存容量
に基づき、必要に応じて表示器20を駆動し、子機の使
用可能時間や電圧レベル等を表示する。
【0067】また、コントロールシステム17内に規定
の残存容量データ(電池50の充電を必要とする残存容
量値データ。)が格納されている場合には、このデータ
との比較を行い、演算によって求めた残存容量値が規定
の残存容量値データ以下である場合には、表示器20を
駆動して、例えば「電池ぎれ」の文字を表示したり、又
は図示しない警報器を鳴動させて使用者に警告したりす
る。なお、上記(5)の動作では、必ずしも電圧値デー
タを親機側に送信する必要はなく、充電完了を示す信号
を送ればよい。このようにすると、コードを簡略化する
ことができる。
【0068】
【発明の効果】本発明に係わるコードレス電話機の電池
状態表示装置は、子機側に、内蔵された電池の電圧を検
出する電圧検出手段と、親機からの指示により又は子機
内部で決められた任意のタンミングで電圧検出手段の検
出電圧値データを親機側に送信する送信手段とを備える
とともに、親機側に、送信手段によって送信された検出
電圧値データを受信する受信手段と、この受信手段によ
って受信した検出電圧値データに基づいて電池の使用状
態を表示する表示手段とを備えた構成としたので、子機
の電池ぎれ等を親機側で表示することができ、子機の電
池を使い果たしてしまっても、使用者に対して電池ぎれ
等の警告を発することができるといった効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコードレス電話機の親機の電気
的構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に係わるコードレス電話機の子機の電気
的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1,31  送受信アンテナ 3,33  受信用の高周波増幅器 4,34  第1ミキサ回路 5,35  第1中間周波増幅器 6,36  第2ミキサ回路 7,37  第2中間周波増幅器 8,38  検波器 9,39  低周波増幅器 12,41  ローカルオシレータ 13,42  送信用の高周波増幅器 14,43  PLLシステム 15,44  レファレンスオシレータ16,45  
データ復号部 18,47  インターバルタイマ 17,46  コントロールシステム 49  電圧検出器 50  電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電話回線に接続された親機と、この親
    機とは無線回線によって接続された一次電池又は二次電
    池を内蔵する子機とからなるコードレス電話機において
    、前記子機に、内蔵された電池の電圧を検出する電圧検
    出手段と、前記親機からの指示により又は子機内部で決
    められた任意のタンミングで前記電圧検出手段の検出電
    圧値データを前記親機側に送信する送信手段とを備える
    とともに、前記親機に、前記送信手段によって送信され
    た検出電圧値データを受信する受信手段と、この受信手
    段によって受信した検出電圧値データに基づいて前記電
    池の使用状態を表示する表示手段とを備えたことを特徴
    とするコードレス電話機の電池状態表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5677944A (en) * 1993-12-22 1997-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Cordless telephone with battery measuring section

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JPH01172736U (ja) * 1988-05-27 1989-12-07

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US5677944A (en) * 1993-12-22 1997-10-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Cordless telephone with battery measuring section

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