JPH04250802A - 縦型深層沈澱槽 - Google Patents
縦型深層沈澱槽Info
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- JPH04250802A JPH04250802A JP1035391A JP1035391A JPH04250802A JP H04250802 A JPH04250802 A JP H04250802A JP 1035391 A JP1035391 A JP 1035391A JP 1035391 A JP1035391 A JP 1035391A JP H04250802 A JPH04250802 A JP H04250802A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 37
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、汚水(工業排水等を含
む)を沈澱処理する縦型深層沈澱槽、すなわち原水を流
入する流入部と処理水を流出させる流出部との間の距離
に比べて深さがはるかに深い(例えば30m以上)沈澱
槽に関する。なお、本発明で言う沈澱槽はいわゆる沈澱
池も含む概念とする。
む)を沈澱処理する縦型深層沈澱槽、すなわち原水を流
入する流入部と処理水を流出させる流出部との間の距離
に比べて深さがはるかに深い(例えば30m以上)沈澱
槽に関する。なお、本発明で言う沈澱槽はいわゆる沈澱
池も含む概念とする。
【0002】
【従来の技術】特開昭61−157310号公報に記載
されている超深層沈澱槽は、縦長円筒状の槽本体内に、
原液導入側が下り傾斜に形成された複数の傾斜板からな
る固液分離部材を設け、またこの固液分離部材より原液
導入側に多孔整流板を配置し、該多孔整流板で整流され
た原液中の汚泥を傾斜板に衝突させて沈降させるもので
ある。
されている超深層沈澱槽は、縦長円筒状の槽本体内に、
原液導入側が下り傾斜に形成された複数の傾斜板からな
る固液分離部材を設け、またこの固液分離部材より原液
導入側に多孔整流板を配置し、該多孔整流板で整流され
た原液中の汚泥を傾斜板に衝突させて沈降させるもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これによると
、傾斜板に汚泥が付着してその上に堆積してしまうとか
、傾斜板により上昇流が生じて汚泥の沈降が抑制され、
沈澱効果が悪いとか、固液分離部材の清掃・交換が面倒
である等の問題がある。
、傾斜板に汚泥が付着してその上に堆積してしまうとか
、傾斜板により上昇流が生じて汚泥の沈降が抑制され、
沈澱効果が悪いとか、固液分離部材の清掃・交換が面倒
である等の問題がある。
【0004】本発明の目的は、単純な構造であるにも拘
らず沈澱効果が非常に良好でかつ保守も容易な縦型深層
沈澱槽を提供することにある。
らず沈澱効果が非常に良好でかつ保守も容易な縦型深層
沈澱槽を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による縦型深層沈
澱槽は、多数の孔を設けた縦長の多孔整流板を流入部側
と流出部側にそれぞれ配置し、また複数本の長い紐状材
又は棒状材を、水平流と交差する方向に所定の間隔をお
いて平行に垂下して簾状とし、これを、流入側多孔整流
板と流出側多孔整流板との間において水平流の方向に前
後所定の間隔をおいて複数段配置したものである。無数
の繊維ループを有する紐状材を使用し、その複数本を揺
動可能に垂下して簾状にすると良い。
澱槽は、多数の孔を設けた縦長の多孔整流板を流入部側
と流出部側にそれぞれ配置し、また複数本の長い紐状材
又は棒状材を、水平流と交差する方向に所定の間隔をお
いて平行に垂下して簾状とし、これを、流入側多孔整流
板と流出側多孔整流板との間において水平流の方向に前
後所定の間隔をおいて複数段配置したものである。無数
の繊維ループを有する紐状材を使用し、その複数本を揺
動可能に垂下して簾状にすると良い。
【0006】
【作用】沈澱槽の深さが深くしかもその流入側と流出側
に多孔整流板が設けられているため、原水は沈澱槽内を
微流速で流入部から流出部へと流れる。流入側の多孔整
流板の孔を通った水平流は、簾状をなす第1番目の複数
本の紐状材又は棒状材により抵抗を受けながら、平行に
垂下するその紐状材又は棒状材の間を通り抜けた後、同
様に第2番目の紐状材又は棒状材の間、次に第3番目、
第4番目と順次通り抜け、最後に流出側の多孔整流板の
孔を通って流出する。この場合、水平流は微流速である
ため、複数本の紐状材又は棒状材がそれらの間に垂直な
間隙を平行に形成しているので、沈澱作用を水平流の方
向に多段に受けることになり、浮遊物質の沈降は益々助
長される。
に多孔整流板が設けられているため、原水は沈澱槽内を
微流速で流入部から流出部へと流れる。流入側の多孔整
流板の孔を通った水平流は、簾状をなす第1番目の複数
本の紐状材又は棒状材により抵抗を受けながら、平行に
垂下するその紐状材又は棒状材の間を通り抜けた後、同
様に第2番目の紐状材又は棒状材の間、次に第3番目、
第4番目と順次通り抜け、最後に流出側の多孔整流板の
孔を通って流出する。この場合、水平流は微流速である
ため、複数本の紐状材又は棒状材がそれらの間に垂直な
間隙を平行に形成しているので、沈澱作用を水平流の方
向に多段に受けることになり、浮遊物質の沈降は益々助
長される。
【0007】従って、上記のような相乗作用により沈澱
効果が非常に良く、本発明によると、互いに独立した複
数の沈澱部を水平方向に多段に並設し、それに処理水を
順次微流速で移し変えて繰り返し沈澱させるのと同様の
効果が得られ、水面積を極大に増大させ、その結果、小
敷地面積内で水面積負荷の軽減と、沈澱池数を増したと
同様の効果が得られる。すなわち、浮遊物の沈澱効果を
損なわずに沈澱池の敷地面積の縮小が可能となる。また
、複数本の紐状材又は棒状材は各段ごとに簾状になって
いるため、単に吊り下げ、また引き上げるだけで簡単に
交換でき、しかもその簾状のまま強制的に揺動又は振動
させるだけで、付着した浮遊物質を容易に落とすことが
できる。
効果が非常に良く、本発明によると、互いに独立した複
数の沈澱部を水平方向に多段に並設し、それに処理水を
順次微流速で移し変えて繰り返し沈澱させるのと同様の
効果が得られ、水面積を極大に増大させ、その結果、小
敷地面積内で水面積負荷の軽減と、沈澱池数を増したと
同様の効果が得られる。すなわち、浮遊物の沈澱効果を
損なわずに沈澱池の敷地面積の縮小が可能となる。また
、複数本の紐状材又は棒状材は各段ごとに簾状になって
いるため、単に吊り下げ、また引き上げるだけで簡単に
交換でき、しかもその簾状のまま強制的に揺動又は振動
させるだけで、付着した浮遊物質を容易に落とすことが
できる。
【0008】無数の繊維ループを有する紐状材の複数本
を揺動可能に垂下して簾状にした場合には、各紐状材自
体が自由に揺動し易いと共に、摩擦作用などにより浮遊
物質の水平流速を減衰させ、その沈澱を促進する。
を揺動可能に垂下して簾状にした場合には、各紐状材自
体が自由に揺動し易いと共に、摩擦作用などにより浮遊
物質の水平流速を減衰させ、その沈澱を促進する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1から図3は角型にした場合の例で、槽本体1は縦長角
筒状になっている。この槽本体1内の前側に、多数の孔
2を設けた縦長の流入側多孔整流板3、後側に同じく多
数の孔4を設けた縦長の流出側多孔整流板5が垂直に配
置され、槽本体1の前壁6と流入側多孔整流板2との間
に流入部7、後壁8と流出側多孔整流板5との間に流出
部9がそれぞれ形成されている。槽本体1の底部10は
、図の例では前側部分が流入側より流出側へ向かって下
向きに傾斜しているが、水平でも良い。
1から図3は角型にした場合の例で、槽本体1は縦長角
筒状になっている。この槽本体1内の前側に、多数の孔
2を設けた縦長の流入側多孔整流板3、後側に同じく多
数の孔4を設けた縦長の流出側多孔整流板5が垂直に配
置され、槽本体1の前壁6と流入側多孔整流板2との間
に流入部7、後壁8と流出側多孔整流板5との間に流出
部9がそれぞれ形成されている。槽本体1の底部10は
、図の例では前側部分が流入側より流出側へ向かって下
向きに傾斜しているが、水平でも良い。
【0010】流入側多孔整流板2と流出側多孔整流板5
との間には、複数の簾状体11が前後に所定の間隔をお
いて槽本体1の左右壁12,13間に前後多段に吊持さ
れている。各簾状体11は、多数本の長い紐状材14を
水平な支持棒15に左右に所定の間隔をおいて揺動自在
に懸吊したもので、槽本体1に対し個々に着脱可能にな
っている。簾状体11相互の間隔は例えば約10cm、
各簾状体11における紐状材13の間隔は例えば約3c
mである。紐状材14としては、無数の繊維ループを形
成ししかも螺旋状に捻じって伸縮性をもたせた公知の紐
状濾材を用いると良い。
との間には、複数の簾状体11が前後に所定の間隔をお
いて槽本体1の左右壁12,13間に前後多段に吊持さ
れている。各簾状体11は、多数本の長い紐状材14を
水平な支持棒15に左右に所定の間隔をおいて揺動自在
に懸吊したもので、槽本体1に対し個々に着脱可能にな
っている。簾状体11相互の間隔は例えば約10cm、
各簾状体11における紐状材13の間隔は例えば約3c
mである。紐状材14としては、無数の繊維ループを形
成ししかも螺旋状に捻じって伸縮性をもたせた公知の紐
状濾材を用いると良い。
【0011】上記のような構成において、流入部7に原
水(汚水)を流入しながら処理水を流出部9から流出(
例えば越流)させると、流入部7に流入した原水は、流
入側多孔整流板3の多数の孔2を通ることにより整流さ
れ、流入部7から流出部9側へ流れる。この場合、槽本
体1が深いこと、流入側と流出側にそれぞれ多孔整流板
3,5が配置されていることにより、微流速で流れる。
水(汚水)を流入しながら処理水を流出部9から流出(
例えば越流)させると、流入部7に流入した原水は、流
入側多孔整流板3の多数の孔2を通ることにより整流さ
れ、流入部7から流出部9側へ流れる。この場合、槽本
体1が深いこと、流入側と流出側にそれぞれ多孔整流板
3,5が配置されていることにより、微流速で流れる。
【0012】流入側多孔整流板3の多数の孔2を通った
微流速の水平流は、第1番目、第2番目、第3番目と順
次に各セクションの簾状体11の紐状材14の間を通る
。そして、各セクションにおいて、紐状材14が等間隔
で左右に並んで平行に垂下し、しかも紐状材14が水平
流の流れの強弱に従い揺動し、かつ各紐状材14におい
て無数の繊維ループが繊毛運動をするため、各セクショ
ンごとに流速の平均化が効率良く行われ、さらに前セク
ションより後セクションへ進むに従い平均化が一層進む
。紐状材14は、伸縮性があるためその上下端を固定し
ておいても揺動可能である。
微流速の水平流は、第1番目、第2番目、第3番目と順
次に各セクションの簾状体11の紐状材14の間を通る
。そして、各セクションにおいて、紐状材14が等間隔
で左右に並んで平行に垂下し、しかも紐状材14が水平
流の流れの強弱に従い揺動し、かつ各紐状材14におい
て無数の繊維ループが繊毛運動をするため、各セクショ
ンごとに流速の平均化が効率良く行われ、さらに前セク
ションより後セクションへ進むに従い平均化が一層進む
。紐状材14は、伸縮性があるためその上下端を固定し
ておいても揺動可能である。
【0013】水平流がこのように流速を平均化されるの
と併行して、浮遊物質は、各紐状材14による抵抗とそ
の揺動及び繊維ループの繊毛運動により順次下降エネル
ギーを与えられ、しかも簾状体11が前後に多段になっ
ているため、それを繰り返し受け、つまり多槽式反応槽
における反応の促進と同様の作用を受け、浮遊物質の沈
降が促進される。
と併行して、浮遊物質は、各紐状材14による抵抗とそ
の揺動及び繊維ループの繊毛運動により順次下降エネル
ギーを与えられ、しかも簾状体11が前後に多段になっ
ているため、それを繰り返し受け、つまり多槽式反応槽
における反応の促進と同様の作用を受け、浮遊物質の沈
降が促進される。
【0014】図4及び図5は円型にした例で、槽本体1
を底部が円錐形の縦長円筒状とし、その中央部にパイプ
状の流入部7を設け、これを中心として流入側多孔整流
板3、複数の簾状体11、流出側多孔整流板5及び流出
部9を同心円状に配置したもので、作用は上記と同様で
ある。
を底部が円錐形の縦長円筒状とし、その中央部にパイプ
状の流入部7を設け、これを中心として流入側多孔整流
板3、複数の簾状体11、流出側多孔整流板5及び流出
部9を同心円状に配置したもので、作用は上記と同様で
ある。
【0015】本発明の作用・効果を確認するため、本発
明者らは透明な模型沈澱槽を使用して次のような実験を
行った。図6及び図7はその実験例を示し、模型沈澱槽
16の深さ120cm、前後の長さ60cm、左右の幅
15cm、流入側及び流出側の多孔整流板17,18の
高さ120cm、左右の幅15cm、厚さ3mmとし、
これら多孔整流板17,18にそれぞれ直径8mmの孔
19を上下に46段、左右に7列設けた。流入部20及
び流出部21の前後の広さはいずれも5cmである。多
孔整流板17,18の間に簾状体22を前後に10cm
の間隔で4個所に配置した。各簾状体22としては、上
記のような構造の紐状濾材23を3cmの間隔でそれぞ
れ5本ずつ支持棒に吊持し、各紐状濾過材23の下端を
模型沈澱槽16の底部に固定した。流出部21の流出パ
イプ24より流出する高さ(115cm) まで模型沈
澱槽16内に予め水道水を入れておき、直径4mmの孔
25を上下5cmの間隔で19段設けた直径2cmの注
入管26を流入部20に入れ、活性汚泥を含む原水(S
S濃度611mg/リットル) を毎分2.1リットル
の流量で注入した。
明者らは透明な模型沈澱槽を使用して次のような実験を
行った。図6及び図7はその実験例を示し、模型沈澱槽
16の深さ120cm、前後の長さ60cm、左右の幅
15cm、流入側及び流出側の多孔整流板17,18の
高さ120cm、左右の幅15cm、厚さ3mmとし、
これら多孔整流板17,18にそれぞれ直径8mmの孔
19を上下に46段、左右に7列設けた。流入部20及
び流出部21の前後の広さはいずれも5cmである。多
孔整流板17,18の間に簾状体22を前後に10cm
の間隔で4個所に配置した。各簾状体22としては、上
記のような構造の紐状濾材23を3cmの間隔でそれぞ
れ5本ずつ支持棒に吊持し、各紐状濾過材23の下端を
模型沈澱槽16の底部に固定した。流出部21の流出パ
イプ24より流出する高さ(115cm) まで模型沈
澱槽16内に予め水道水を入れておき、直径4mmの孔
25を上下5cmの間隔で19段設けた直径2cmの注
入管26を流入部20に入れ、活性汚泥を含む原水(S
S濃度611mg/リットル) を毎分2.1リットル
の流量で注入した。
【0016】図8から図15は、この実験において観測
した模型沈澱槽16内の活性汚泥の濃淡の分布を図式化
したもので、図8は注入して2分後、図9は8分後、図
10は10分後、図11は20分後、図12は30分後
、図13は40分後、図14は50分後、図15は60
分後の状況をそれぞれ示す。この実験により、活性汚泥
の沈澱が簾状体22で区切られるように段階的に行われ
、各セクションごとに恰も一つの沈澱池内で起こるよう
な旋回流が観測され、上述したような作用が起こること
が確かめられた。
した模型沈澱槽16内の活性汚泥の濃淡の分布を図式化
したもので、図8は注入して2分後、図9は8分後、図
10は10分後、図11は20分後、図12は30分後
、図13は40分後、図14は50分後、図15は60
分後の状況をそれぞれ示す。この実験により、活性汚泥
の沈澱が簾状体22で区切られるように段階的に行われ
、各セクションごとに恰も一つの沈澱池内で起こるよう
な旋回流が観測され、上述したような作用が起こること
が確かめられた。
【0017】なお、上記の実施例では、紐状材として無
数の繊維ループを形成ししかも螺旋状に捻じって伸縮性
をもたせた紐状濾材を使用したが、これ以外の形態の紐
状材でも良く、また紐状材に限らず棒状材でも構わない
。
数の繊維ループを形成ししかも螺旋状に捻じって伸縮性
をもたせた紐状濾材を使用したが、これ以外の形態の紐
状材でも良く、また紐状材に限らず棒状材でも構わない
。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、複数本の長い紐状材又
は棒状材を所定の間隔をおいて平行に垂下して簾状とし
、これを流入側多孔整流板と流出側多孔整流板との間に
おいて水流の方向に前後所定の間隔をおいて複数段配置
するだけで、互いに独立した複数の沈澱部を水平方向に
多段に並設し、それに処理水を順次微流速で移し変えて
繰り返し沈澱させるのと同様の効果が得られるので、そ
れを小さい平面積内で深さを深くすることにより有効に
かつ経済的に行える。すなわち、従来の沈澱池に比べ敷
地面積を大幅に縮小でき、処理施設全体を狭い敷地内に
納めることができる。
は棒状材を所定の間隔をおいて平行に垂下して簾状とし
、これを流入側多孔整流板と流出側多孔整流板との間に
おいて水流の方向に前後所定の間隔をおいて複数段配置
するだけで、互いに独立した複数の沈澱部を水平方向に
多段に並設し、それに処理水を順次微流速で移し変えて
繰り返し沈澱させるのと同様の効果が得られるので、そ
れを小さい平面積内で深さを深くすることにより有効に
かつ経済的に行える。すなわち、従来の沈澱池に比べ敷
地面積を大幅に縮小でき、処理施設全体を狭い敷地内に
納めることができる。
【0019】また、複数本の紐状材又は棒状材は各段ご
とに簾状になっているため、単に吊り下げ、また引き上
げるだけで簡単に交換でき、しかもその簾状のまま強制
的に揺動又は振動させるだけで、付着した浮遊物質を容
易に落とすことができ、保守が容易である。
とに簾状になっているため、単に吊り下げ、また引き上
げるだけで簡単に交換でき、しかもその簾状のまま強制
的に揺動又は振動させるだけで、付着した浮遊物質を容
易に落とすことができ、保守が容易である。
【図1】 本発明による縦型深層沈澱槽を角型にした
場合の例の概要斜視図である。
場合の例の概要斜視図である。
【図2】 同上の概要平面図である。
【図3】 同上の概要断面図である。
【図4】 円型にした場合の例の一部切欠斜視図
である。
である。
【図5】 同上の平面図である。
【図6】 模型沈澱槽による実験例の斜視図であ
る。
る。
【図7】 同上の平面図である。
【図8】 実験例における活性汚泥の注入2分後
の濃淡分布図である。
の濃淡分布図である。
【図9】 8分後の濃淡分布図である。
【図10】 10分後の濃淡分布図である。
【図11】 20分後の濃淡分布図である。
【図12】 30分後の濃淡分布図である。
【図13】 40分後の濃淡分布図である。
【図14】 50分後の濃淡分布図である。
【図15】 60分後の濃淡分布図である。
1 槽本体
2 孔
3 流入側多孔整流板
4 孔
5 流出側多孔整流板
7 流入部
9 流出部
11 簾状体
14 紐状材
Claims (2)
- 【請求項1】原水を流入する流入部と処理水を流出させ
る流出部との間の距離に比べて深さがはるかに深い縦型
深層沈澱槽において、多数の孔を設けた縦長の多孔整流
板を上記流入部側と流出部側にそれぞれ配置し、また複
数本の長い紐状材又は棒状材を、水平流と交差する方向
に所定の間隔をおいて平行に垂下して簾状とし、これを
、流入側多孔整流板と流出側多孔整流板との間において
水平流の方向に前後所定の間隔をおいて複数段配置した
ことを特徴とする縦型深層沈澱槽。 - 【請求項2】無数の繊維ループを有する紐状材を使用し
、その複数本を揺動可能に垂下して簾状にしたことを特
徴とする請求項1記載の縦型深層沈澱槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010353A JPH07114885B2 (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 縦型深層沈澱槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3010353A JPH07114885B2 (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 縦型深層沈澱槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04250802A true JPH04250802A (ja) | 1992-09-07 |
| JPH07114885B2 JPH07114885B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=11747821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3010353A Expired - Lifetime JPH07114885B2 (ja) | 1991-01-07 | 1991-01-07 | 縦型深層沈澱槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07114885B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0889709A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-09 | Hideyuki Kobayashi | 液中に於ける混合物の分離除去方法 |
| JP2006272257A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Maezawa Ind Inc | フロキュレータ |
| KR100799763B1 (ko) * | 2006-09-25 | 2008-02-01 | 주식회사 젠트로 | 침전지 격벽장치 |
| JP2017074539A (ja) * | 2015-10-13 | 2017-04-20 | 日本ソリッド株式会社 | 沈降分離装置 |
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| JP2021137782A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 沈降促進体及び沈殿池設備 |
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-
1991
- 1991-01-07 JP JP3010353A patent/JPH07114885B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| JP2021137782A (ja) * | 2020-03-09 | 2021-09-16 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 沈降促進体及び沈殿池設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07114885B2 (ja) | 1995-12-13 |
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