JPH0425105A - 誘電体薄膜およびその製造方法 - Google Patents
誘電体薄膜およびその製造方法Info
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- JPH0425105A JPH0425105A JP2130482A JP13048290A JPH0425105A JP H0425105 A JPH0425105 A JP H0425105A JP 2130482 A JP2130482 A JP 2130482A JP 13048290 A JP13048290 A JP 13048290A JP H0425105 A JPH0425105 A JP H0425105A
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- H01B3/02—Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of inorganic substances
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- H10P14/6938—Inorganic materials composed of oxides, glassy oxides or oxide-based glasses the material containing at least one metal element, e.g. metal oxides, metal oxynitrides or metal oxycarbides
- H10P14/69398—Inorganic materials composed of oxides, glassy oxides or oxide-based glasses the material containing at least one metal element, e.g. metal oxides, metal oxynitrides or metal oxycarbides the material having a perovskite structure, e.g. BaTiO3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本分1力は、エレク1−ロニクスの各分野のデバイスに
使用できる安′ボした電気特性で膜質の良い高誘電率の
誘電体薄膜の組成と、その誘電体薄膜の製造方法に関す
るものである。
使用できる安′ボした電気特性で膜質の良い高誘電率の
誘電体薄膜の組成と、その誘電体薄膜の製造方法に関す
るものである。
〈従来の技術〉
現在、集積度が高いLSIは、メモリーのD−RAMで
あるが、そのメモリー数の増加と共にメモリー素子での
キャパシタの電(li積が縮少している。この素子面積
を減少させてもキャパシタの答はを一定1直以上に保つ
ために、誘電体膜を薄くしたり、l−レンチやスタック
ド型のキャパシタにする方法がとられている。しかし、
これらの方法では、構造の複雑化や製造」二の問題から
、技術的にもコスト的にせ限界に近くなっている。
あるが、そのメモリー数の増加と共にメモリー素子での
キャパシタの電(li積が縮少している。この素子面積
を減少させてもキャパシタの答はを一定1直以上に保つ
ために、誘電体膜を薄くしたり、l−レンチやスタック
ド型のキャパシタにする方法がとられている。しかし、
これらの方法では、構造の複雑化や製造」二の問題から
、技術的にもコスト的にせ限界に近くなっている。
〈発明が解決しようとする課題〉
これ迄のD−RAMのキャパシタの誘電体膜には衝めて
薄い膜の作製が可能で、かつ、絶縁性や配圧性のよい5
i02膜が用いられていた。しかしこの5i02膜は誘
電率がEγ4.5〜46程度である。従1て、誘電率が
高い材料でI) −RA Mのキャパシタの誘電体膜が
作製できればD−RAMのキャパシタなどに関する問題
も犬1〕に改善されることになる。しかし、これ迄の研
究では、高誘’if率の材料によるキャパシタ形成のだ
めの平坦で絶縁性の高い薄膜の作製ができなか−た。
薄い膜の作製が可能で、かつ、絶縁性や配圧性のよい5
i02膜が用いられていた。しかしこの5i02膜は誘
電率がEγ4.5〜46程度である。従1て、誘電率が
高い材料でI) −RA Mのキャパシタの誘電体膜が
作製できればD−RAMのキャパシタなどに関する問題
も犬1〕に改善されることになる。しかし、これ迄の研
究では、高誘’if率の材料によるキャパシタ形成のだ
めの平坦で絶縁性の高い薄膜の作製ができなか−た。
本発明は、従来のキャパシタに用いる誘電体薄膜がもつ
課題を解消するもので、誘電率が高く、かつ、絶縁性も
高い電気的特性をもち、平坦な薄膜を形成できる組成の
材料と、その材料で効率よく薄膜を製造する方法を提供
することを目的としている。
課題を解消するもので、誘電率が高く、かつ、絶縁性も
高い電気的特性をもち、平坦な薄膜を形成できる組成の
材料と、その材料で効率よく薄膜を製造する方法を提供
することを目的としている。
〈課題を解決するための手段〉
ペロジスカイ1−型酸化物は、誘電率が高い材料として
知られており、特にBaTiO3は既知の材料では最も
扁い誘電率を示している。しかし、BaTiO3は常温
では強誘電体であ勺、ヒステリシスや結晶の変形を伴い
、構造的に膜設化が難しいという欠点がある。
知られており、特にBaTiO3は既知の材料では最も
扁い誘電率を示している。しかし、BaTiO3は常温
では強誘電体であ勺、ヒステリシスや結晶の変形を伴い
、構造的に膜設化が難しいという欠点がある。
本発明では、安定な構造の5rTi03を主成分とし、
これにBaTiO3の混合して誘電率を高くし、その温
度による変化を小さくしている。更に、CaTiO3の
混合により酸素欠陥を減少させ成膜性を向上させている
。以上の混晶系に於て、5rTi03が95〜60 m
olJ、B a T i O3が1〜20 mol、%
、CaTi0aが1〜20チの範囲で良好な誘電体薄膜
が得られた。以」二の組成を、次の添加物により絶縁性
を向」ニしている。
これにBaTiO3の混合して誘電率を高くし、その温
度による変化を小さくしている。更に、CaTiO3の
混合により酸素欠陥を減少させ成膜性を向上させている
。以上の混晶系に於て、5rTi03が95〜60 m
olJ、B a T i O3が1〜20 mol、%
、CaTi0aが1〜20チの範囲で良好な誘電体薄膜
が得られた。以」二の組成を、次の添加物により絶縁性
を向」ニしている。
(2)添加物
一般に、誘電体は、イオン結合の特性が強いので、欠陥
や不純物はドナーやアクセプターとして作用する。それ
らの欠陥等に束縛される電子のエネルギー準位は、量子
力学の連続媒体近似によると、エネルギー帯の底から測
った値が誘電率の2乗に反比例して小さくなり、かつ、
その電子のひろがりを与える軌道半径が誘電率に比例し
て大きくなることを示している。従って、誘電率が高い
材料では欠陥によるキャリアが発生し易く、かつ、発生
したキャリアの移ω1度が大きくなるので、電気的特性
が措置敏感な特性になるのである。以」二の説り1のよ
うに、誘電率の高い物質は構造敏感な性質をも−ている
が、この例として、BaTiO3等の誘電体がよく半導
体としての特性をもつことが知られているが、これは真
空蒸右等で薄膜を形成した酸化物では、酸素欠陥が生じ
やすく、酸素欠陥があると(0”lが抜けるので、イオ
ン結晶中では2個の正電荷の電子と同じ作用をして、上
述のドナーと同じになり、誘電体に半導体動作をさせて
いる。
や不純物はドナーやアクセプターとして作用する。それ
らの欠陥等に束縛される電子のエネルギー準位は、量子
力学の連続媒体近似によると、エネルギー帯の底から測
った値が誘電率の2乗に反比例して小さくなり、かつ、
その電子のひろがりを与える軌道半径が誘電率に比例し
て大きくなることを示している。従って、誘電率が高い
材料では欠陥によるキャリアが発生し易く、かつ、発生
したキャリアの移ω1度が大きくなるので、電気的特性
が措置敏感な特性になるのである。以」二の説り1のよ
うに、誘電率の高い物質は構造敏感な性質をも−ている
が、この例として、BaTiO3等の誘電体がよく半導
体としての特性をもつことが知られているが、これは真
空蒸右等で薄膜を形成した酸化物では、酸素欠陥が生じ
やすく、酸素欠陥があると(0”lが抜けるので、イオ
ン結晶中では2個の正電荷の電子と同じ作用をして、上
述のドナーと同じになり、誘電体に半導体動作をさせて
いる。
以」二から、誘電体薄膜に高い絶縁性をもたせるために
は、酸素欠陥の少ない成膜法を用いることと、その欠陥
ができたとき、それを電気的に中和させる組成にする必
要がある。
は、酸素欠陥の少ない成膜法を用いることと、その欠陥
ができたとき、それを電気的に中和させる組成にする必
要がある。
1、ず、5rTi03 f主成分とする混晶に、CaT
iO3を混入すると、Caイオンが酸素に対して高い活
1生度をもつことから、その混晶の酸素欠陥を減少させ
る作用があることが見出された。
iO3を混入すると、Caイオンが酸素に対して高い活
1生度をもつことから、その混晶の酸素欠陥を減少させ
る作用があることが見出された。
次に、3d軌道の半分以上に電子が入−たCu、Ni、
Co、Fe、Mn又はCrを添加することで、」1紀の
酸素欠陥を減少できることが分−た。これは以」二の元
素が、同じように3d軌道の電子に空のあるTIと置換
することが考えられる。とのとき正の価数がTiより少
なくなシ、その混晶中の酸素欠陥で生じた正電荷を中和
する作用によると考えられる。
Co、Fe、Mn又はCrを添加することで、」1紀の
酸素欠陥を減少できることが分−た。これは以」二の元
素が、同じように3d軌道の電子に空のあるTIと置換
することが考えられる。とのとき正の価数がTiより少
なくなシ、その混晶中の酸素欠陥で生じた正電荷を中和
する作用によると考えられる。
以上の添加元素で、CuとMnは特に顕著な効果がある
ことが見出された。
ことが見出された。
更に、A1もTiと同じ8価であり、Tiと置換して上
記の作用があること、及び、同時に81も添加すると、
このSiがAIによるTiとの置換を容易にし、かつ、
その結晶を安定化させる効果があることが分−た。
記の作用があること、及び、同時に81も添加すると、
このSiがAIによるTiとの置換を容易にし、かつ、
その結晶を安定化させる効果があることが分−た。
更に、以上で説明した組成の誘電体はイオン工学による
薄膜形成法である構成物質を、真空中または低ガス圧領
域でイオン化し、そのイオし ン爾、圧を印加して与えた運動エネルギを利用して堆積
することにより緻密で平坦な薄膜が特に効率よく形成で
きることが分った。
薄膜形成法である構成物質を、真空中または低ガス圧領
域でイオン化し、そのイオし ン爾、圧を印加して与えた運動エネルギを利用して堆積
することにより緻密で平坦な薄膜が特に効率よく形成で
きることが分った。
く作 用〉
本発明の誘電率の高い薄膜形成用の組成物は、誘電率の
高い材料と構造を安定化させる材料を混合した上、絶縁
性を高くする元素を添加したものである。
高い材料と構造を安定化させる材料を混合した上、絶縁
性を高くする元素を添加したものである。
以−にの誘電体組成物はイオン工学的成膜法により、緻
密で、平坦な薄膜にできる。
密で、平坦な薄膜にできる。
〈実施例〉
以下、本発明の組成による誘電体の薄膜作製の実施例を
図面を参照して説1月する。
図面を参照して説1月する。
水先13J1の実施例では、酸化物の薄1摸を精度よく
形成するのに適したICB法を用いた。このICB薄膜
作製装置の概要を示した断面図が第1図である。この図
に於て、真空反応槽1は、内径450門で高さが600
順である。この槽1にはそれぞれバルブ8を介して次の
機器を接続した。先ず、主排気系5のクライオポンプ(
商品名: ULVAC。
形成するのに適したICB法を用いた。このICB薄膜
作製装置の概要を示した断面図が第1図である。この図
に於て、真空反応槽1は、内径450門で高さが600
順である。この槽1にはそれぞれバルブ8を介して次の
機器を接続した。先ず、主排気系5のクライオポンプ(
商品名: ULVAC。
CRYO,U−10P )は、その排気速度がN2ガス
に対して2250 L/Seeである。このバソクアノ
プボンブにはロータリーポンプを用い、更にソープショ
ンポンプ(商品名: ULVAC,PSM−10)を2
台並列設置して荒引きした」二、最終5 X 10′l
0Torrの高真空が得られた。この槽1には、クラス
ターイオン源3.4が2個と、活性化酸素ガス源7が設
けられている。クラスクーイオン源3.4には、それぞ
れ約5ccのグラファイト製ルツボ10と、ルツボ10
の加熱装置がありル・ボ10のなかの材料は加熱により
クラスタービームとなって噴出するが、イオン化部11
で環状の熱電子源からの電子ビーム照射によりイオン化
されている。このイオン化されたクラスタービームはイ
オンクラスクービーム源3.4のパルプ8に印加された
電圧により運動エネルギーを与えられ基板2の方向に放
出される。
に対して2250 L/Seeである。このバソクアノ
プボンブにはロータリーポンプを用い、更にソープショ
ンポンプ(商品名: ULVAC,PSM−10)を2
台並列設置して荒引きした」二、最終5 X 10′l
0Torrの高真空が得られた。この槽1には、クラス
ターイオン源3.4が2個と、活性化酸素ガス源7が設
けられている。クラスクーイオン源3.4には、それぞ
れ約5ccのグラファイト製ルツボ10と、ルツボ10
の加熱装置がありル・ボ10のなかの材料は加熱により
クラスタービームとなって噴出するが、イオン化部11
で環状の熱電子源からの電子ビーム照射によりイオン化
されている。このイオン化されたクラスタービームはイ
オンクラスクービーム源3.4のパルプ8に印加された
電圧により運動エネルギーを与えられ基板2の方向に放
出される。
実施例では1個のビーム源3にチタン金嘱に銅を2at
%添加した合金の材料を入れ、他のビーム7原4にはス
トロンチウム75 at%、 カルシウム20 at%
、バリウム5at%の合金を材料とじて入れた。一方
、基板表部に活性化酸素ガスを供給して、ビーム7原3
.4からのイオンクラスタービームを酸素と結合させる
ラディカル酸素源7は導入した酸素(0□)ガスに、R
F電7原6からの13.56MHzのRFパワーを印加
してプラズマ化した」二、基板2の1〜2備まで近ずけ
たガス噴出1」から基板2表面では10チ以」二活性化
された酸素ガススを10−2 Torr程度になるよう
供給していた。
%添加した合金の材料を入れ、他のビーム7原4にはス
トロンチウム75 at%、 カルシウム20 at%
、バリウム5at%の合金を材料とじて入れた。一方
、基板表部に活性化酸素ガスを供給して、ビーム7原3
.4からのイオンクラスタービームを酸素と結合させる
ラディカル酸素源7は導入した酸素(0□)ガスに、R
F電7原6からの13.56MHzのRFパワーを印加
してプラズマ化した」二、基板2の1〜2備まで近ずけ
たガス噴出1」から基板2表面では10チ以」二活性化
された酸素ガススを10−2 Torr程度になるよう
供給していた。
以J二の2つのビーム源3.4には、それぞれ餉図示し
ない蒸発量を測定するための膜厚計を設けてモニターし
、ビーム源3.4の蒸発量が原子量的に等しく、かつ、
基板2上で1分間に100λの成膜速度になるよう調整
した。
ない蒸発量を測定するための膜厚計を設けてモニターし
、ビーム源3.4の蒸発量が原子量的に等しく、かつ、
基板2上で1分間に100λの成膜速度になるよう調整
した。
基板2には、n型5i(100)で比抵抗100Ωca
rのウェハーを用い、自転するウェハーホルダーに収イ
」けて、成膜中の基板温度は500℃に保−・た。又、
各ビーム源3.4でのクラスタービー1.にJ:500
Vの上圧印加でイオンクラスターを加速し、基板2へ衡
突したイオンのもつ運動エネルギーを表面での拡散エネ
ルギーとして利用し膜1の結晶性を向上させている。
rのウェハーを用い、自転するウェハーホルダーに収イ
」けて、成膜中の基板温度は500℃に保−・た。又、
各ビーム源3.4でのクラスタービー1.にJ:500
Vの上圧印加でイオンクラスターを加速し、基板2へ衡
突したイオンのもつ運動エネルギーを表面での拡散エネ
ルギーとして利用し膜1の結晶性を向上させている。
以北による誘電体薄膜の作製条件をまとめたのが第1表
である。
である。
第1表 “成 膜 条 件
以−1−で説明した基板ホルダーには、lQm×l□u
+の正方形S i j、(板を4枚設菅して誘Tli’
、体薄11々1の形成をした。このなかの1枚を基板と
共に機械的に割リ、その断面線をSEMで観察したのが
第2図である。この図から推定できるように薄11り1
は結晶化して成長し、又、その膜1の表面の凹凸は小さ
く、良好な平坦になっている。なお、この膜1の厚さは
約600 nmである。
+の正方形S i j、(板を4枚設菅して誘Tli’
、体薄11々1の形成をした。このなかの1枚を基板と
共に機械的に割リ、その断面線をSEMで観察したのが
第2図である。この図から推定できるように薄11り1
は結晶化して成長し、又、その膜1の表面の凹凸は小さ
く、良好な平坦になっている。なお、この膜1の厚さは
約600 nmである。
更に、形成しだ誘′直体薄1摸1の両面にIn−Ga合
金の電極を設けて測定した電気的特性をM2表にボした
。この測定にはヒューレノトパノカート社製のL CR
メーター4262Aを用いた。測定信号レベルはIVで
、測定温度は23℃であ−た。
金の電極を設けて測定した電気的特性をM2表にボした
。この測定にはヒューレノトパノカート社製のL CR
メーター4262Aを用いた。測定信号レベルはIVで
、測定温度は23℃であ−た。
第2表 誘電体薄膜の電気的特性
第1表での誤差は、1摸厚や形状などの測定による最大
20チ程度と見込まれるが、この測定値からも誘電体薄
膜1は高い誘電率と絶縁性をもっことが分かると共に、
その膜は緻密で、かっ、平坦・平滑な特徴をもつことが
分る。
20チ程度と見込まれるが、この測定値からも誘電体薄
膜1は高い誘電率と絶縁性をもっことが分かると共に、
その膜は緻密で、かっ、平坦・平滑な特徴をもつことが
分る。
以」二で得た厚さ600nmの誘電体膜を、前記。
D−4AMのキャパシタに使用するとして1μm×1μ
mにしても約1200fFの容量になシ、膜の絶縁抵抗
も充分に高いことから、所期の目的に適合した誘電体膜
になシ、高集積化したLSIに用いることでその秀れた
特性を発揮することになる。
mにしても約1200fFの容量になシ、膜の絶縁抵抗
も充分に高いことから、所期の目的に適合した誘電体膜
になシ、高集積化したLSIに用いることでその秀れた
特性を発揮することになる。
なお、本実施例による誘電膜を用いたキャパシタの時定
数は100m5ecになっておシ、D−RAMに使用し
たとき、現在のりフレッシュサイクルに比して充分に長
いことが分る。
数は100m5ecになっておシ、D−RAMに使用し
たとき、現在のりフレッシュサイクルに比して充分に長
いことが分る。
更に、本実施例の誘電体薄膜の耐圧を上げるため5倍の
膜厚(+−3μm)の誘電膜にした前El、D −RA
Mのキャパシタにしても、240fFという丑だ余裕の
ある容量を得ることができる。
膜厚(+−3μm)の誘電膜にした前El、D −RA
Mのキャパシタにしても、240fFという丑だ余裕の
ある容量を得ることができる。
本実施例では誘電体薄膜の成膜時の基板温度を500℃
という比較的低温にしたが、これはSi基板2には半導
体素子が形成されていることを想定し、それら素子、又
は、その機能の低下を防止するためである。この実施例
では、基板温度が500℃という低温で緻密で結晶性の
よい誘電体薄膜が形成できたのは、その材料の組成によ
るのみでなく、イオン工学のICB法を用いた」二、活
性化した酸素を吹き付ける等もその要因になったものど
考えられる。
という比較的低温にしたが、これはSi基板2には半導
体素子が形成されていることを想定し、それら素子、又
は、その機能の低下を防止するためである。この実施例
では、基板温度が500℃という低温で緻密で結晶性の
よい誘電体薄膜が形成できたのは、その材料の組成によ
るのみでなく、イオン工学のICB法を用いた」二、活
性化した酸素を吹き付ける等もその要因になったものど
考えられる。
以」二は、水元り1の誘゛市体膜を実施例によって説明
したが、本発明は実施例によって限定されるものでなく
、本発明の誘電体薄膜の組成、又は、その製造方法によ
る特性のよい誘電体薄膜は広くエレクトロニクスの分野
に利用できるものであり、製造方法も用途に応じた変更
実施ができるものである。
したが、本発明は実施例によって限定されるものでなく
、本発明の誘電体薄膜の組成、又は、その製造方法によ
る特性のよい誘電体薄膜は広くエレクトロニクスの分野
に利用できるものであり、製造方法も用途に応じた変更
実施ができるものである。
〈発IJノの効果〉
本発明の組成と製埴方法により、高い誘電率をもち、か
つ緻密な結晶構造と平坦で平滑な表面を0:1 もつ誘電体薄膜を、比較的低温の基板上に形成できる。
つ緻密な結晶構造と平坦で平滑な表面を0:1 もつ誘電体薄膜を、比較的低温の基板上に形成できる。
従−て、誘電体薄膜を構成要素とするエレクトロニクス
関係のデバイスの特性を大幅に改良することが可能にな
った。
関係のデバイスの特性を大幅に改良することが可能にな
った。
第1図は本発明の誘電体薄膜の製造装置の一実施例の概
要を示した断面図、第2図は実施例の誘電体薄膜を機械
的に割って断面を示した斜視図である。 l・・・真窒反応槽、2・・・基板(Si)、8.4・
・・イオンクラスタービーム、5・・・クライオポンプ
、 6・・・RF i源、7・・・ラディカル酸素源
、 8・・・バルブ、10・・・ルツボ、 11・
・・イオン化部。
要を示した断面図、第2図は実施例の誘電体薄膜を機械
的に割って断面を示した斜視図である。 l・・・真窒反応槽、2・・・基板(Si)、8.4・
・・イオンクラスタービーム、5・・・クライオポンプ
、 6・・・RF i源、7・・・ラディカル酸素源
、 8・・・バルブ、10・・・ルツボ、 11・
・・イオン化部。
Claims (2)
- 1.チタン酸ストロンチウム(SrTiO_3)が95
から60mol%,チタン酸バリウム(BaTiO_3
)が1から20mol%及びチタン酸カルシウム(Ca
TiO_3)が1から20mol%からなる酸化物の混
晶に、銅(Cu)、ニリケル(Ni)、コバルト(Co
)、鉄(Fe)、マンガン(Mn)又はクロム(Cr)
から選択した1種又は2種以上の元素の酸化物を0.1
から5.0mol%添加した組成であることを特徴とす
る誘電体薄膜。 - 2.前記組成の誘電体薄膜の構成元素を、真空中または
低ガス圧領域でイオン化し、電圧で加速して基板上に堆
積するイオン工学的成膜法にしたことを特徴とする誘電
体薄膜の製造方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130482A JPH0425105A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 誘電体薄膜およびその製造方法 |
| EP91304596A EP0458596A1 (en) | 1990-05-21 | 1991-05-21 | Dielectric thin film and its preparation method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130482A JPH0425105A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 誘電体薄膜およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0425105A true JPH0425105A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15035312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130482A Pending JPH0425105A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 誘電体薄膜およびその製造方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0458596A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0425105A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367989A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Tokyo Inst Of Technol | 酸化物誘電体薄膜及びその製造方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN120365053B (zh) * | 2025-04-23 | 2026-01-06 | 南昌航空大学 | Sr/Co共掺杂CCTO巨介电陶瓷的制备方法及其应用 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4367265A (en) * | 1981-04-06 | 1983-01-04 | North American Philips Corporation | Intergranular insulation type semiconductive ceramic and method of producing same |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130482A patent/JPH0425105A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-21 EP EP91304596A patent/EP0458596A1/en not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002367989A (ja) * | 2001-06-12 | 2002-12-20 | Tokyo Inst Of Technol | 酸化物誘電体薄膜及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0458596A1 (en) | 1991-11-27 |
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