JPH04251349A - マルチポートram - Google Patents
マルチポートramInfo
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- JPH04251349A JPH04251349A JP3011423A JP1142391A JPH04251349A JP H04251349 A JPH04251349 A JP H04251349A JP 3011423 A JP3011423 A JP 3011423A JP 1142391 A JP1142391 A JP 1142391A JP H04251349 A JPH04251349 A JP H04251349A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ランダムアクセスを可
能とするRAM(ランダム・アクセス・メモリ)部と、
シリアルアクセスを可能とするSAM(シリアル・アク
セス・メモリ)部とが結合されて成るマルチポートRA
Mに関し、例えばRAM部からSAM部への内部データ
転送を行う必要のあるビデオRAMに適用して有効な技
術に関する。
能とするRAM(ランダム・アクセス・メモリ)部と、
シリアルアクセスを可能とするSAM(シリアル・アク
セス・メモリ)部とが結合されて成るマルチポートRA
Mに関し、例えばRAM部からSAM部への内部データ
転送を行う必要のあるビデオRAMに適用して有効な技
術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のビデオRAMにおいては、リード
転送サイクル中も間断なくシリアルリードを行うリアル
タイムデータ転送サイクルを実行するためには、プロセ
ッサ側のクロックであるDT*/OE*(*はロウアク
ティブを示す)と、CRT側のクロックであるSCとの
間に厳しいタイミング上の制限があり、またSAM部の
最終番地を外部で検出し、それに同期して転送サイクル
を挿入する必要があるなど外部制御回路が複雑になると
いう問題があった。このようなリアルタイムデータ転送
サイクルの制限を緩和した方式として、オートロード転
送サイクルがある。このオートロード転送サイクルは、
2系統のデータレジスタを有してSAM部を構成し、一
方のデータレジスタからデータの読出しが行われている
間に他方のデータレジスタにRAM部からの1ワード分
のデータ転送を完了させるようにしたものであり、それ
によれば、2系統のデータレジスタから交互にデータ読
出しを行うことにより、連続したシリアル出力を得るこ
とができる。
転送サイクル中も間断なくシリアルリードを行うリアル
タイムデータ転送サイクルを実行するためには、プロセ
ッサ側のクロックであるDT*/OE*(*はロウアク
ティブを示す)と、CRT側のクロックであるSCとの
間に厳しいタイミング上の制限があり、またSAM部の
最終番地を外部で検出し、それに同期して転送サイクル
を挿入する必要があるなど外部制御回路が複雑になると
いう問題があった。このようなリアルタイムデータ転送
サイクルの制限を緩和した方式として、オートロード転
送サイクルがある。このオートロード転送サイクルは、
2系統のデータレジスタを有してSAM部を構成し、一
方のデータレジスタからデータの読出しが行われている
間に他方のデータレジスタにRAM部からの1ワード分
のデータ転送を完了させるようにしたものであり、それ
によれば、2系統のデータレジスタから交互にデータ読
出しを行うことにより、連続したシリアル出力を得るこ
とができる。
【0003】図5には、オートロード転送の動作シーケ
ンスが示される。
ンスが示される。
【0004】SAM部を形成する2系統のデータレジス
タDR0,DR1からのデータ読出しはシリアルクロッ
クSCに同期して行われる。そして一方のレジスタから
の全データの読出しが完了した後にデータレジスタエン
プティフラグQSFがアサートされ、このフラグQSF
のアサートタイミングに同期してオートロード転送サイ
クルが実行される。つまり、データレジスタDR0,D
R1のうちの一方のレジスタからのデータ読出しが完了
される毎にオートロード転送サイクルが実行され、それ
によってRAM部からデータレジスタ(すでにデータ読
出しが完了された方のレジスタ)への1ワード分の内部
データ転送が行われる。
タDR0,DR1からのデータ読出しはシリアルクロッ
クSCに同期して行われる。そして一方のレジスタから
の全データの読出しが完了した後にデータレジスタエン
プティフラグQSFがアサートされ、このフラグQSF
のアサートタイミングに同期してオートロード転送サイ
クルが実行される。つまり、データレジスタDR0,D
R1のうちの一方のレジスタからのデータ読出しが完了
される毎にオートロード転送サイクルが実行され、それ
によってRAM部からデータレジスタ(すでにデータ読
出しが完了された方のレジスタ)への1ワード分の内部
データ転送が行われる。
【0005】尚、オートロード転送サイクルについて記
載された文献の例としては、1988年8月に株式会社
日立制作所より発行された「日立ICメモリデータブッ
ク」がある。
載された文献の例としては、1988年8月に株式会社
日立制作所より発行された「日立ICメモリデータブッ
ク」がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術について
本発明者が検討したところによれば、以下のような問題
点のあることが見いだされた。
本発明者が検討したところによれば、以下のような問題
点のあることが見いだされた。
【0007】上記したオートロード転送方式においては
、データレジスタエンプティフラグQSFがアサートさ
れた場合にプロセッサは次に必要とされるロウアドレス
とSAM部スタートアドレスをビデオRAMに与えてオ
ートロード転送サイクルを挿入しなければならないため
、言い換えるならSAM部を構成する2系統のデータレ
ジスタのうちの一方のレジスタからのデータ読出しが完
了される毎にビデオRAMの外部からのデータ転送サイ
クル挿入が不可欠とされるために、当該ビデオRAMが
適用されるシステムにおいて当該ビデオRAMの制御は
、複雑なものとされる。
、データレジスタエンプティフラグQSFがアサートさ
れた場合にプロセッサは次に必要とされるロウアドレス
とSAM部スタートアドレスをビデオRAMに与えてオ
ートロード転送サイクルを挿入しなければならないため
、言い換えるならSAM部を構成する2系統のデータレ
ジスタのうちの一方のレジスタからのデータ読出しが完
了される毎にビデオRAMの外部からのデータ転送サイ
クル挿入が不可欠とされるために、当該ビデオRAMが
適用されるシステムにおいて当該ビデオRAMの制御は
、複雑なものとされる。
【0008】本発明の目的は、外部からの転送サイクル
挿入を省略することができ、それによってシステム設計
の自由度の向上を図ることができるマルチポートRAM
を提供することにある。
挿入を省略することができ、それによってシステム設計
の自由度の向上を図ることができるマルチポートRAM
を提供することにある。
【0009】本発明の前記並びにその他の目的と新規な
特徴は本明細書の記述並びに添付図面から明らかになる
であろう。
特徴は本明細書の記述並びに添付図面から明らかになる
であろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明の内代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の
通りである。
発明の内代表的なものの概要を簡単に説明すれば下記の
通りである。
【0011】すなわち、RAM部のアドレスを内部で順
次生成することにより、上記RAM部と上記SAM部と
の間のワード単位の内部データ転送を制御する制御手段
を含んでマルチポートRAMを形成するものである。こ
のとき、上記内部データ転送の円滑化を図るには、当該
データ転送期間において、外部からのRAM部のアクセ
ス禁止を示す信号を送出するように上記制御手段を形成
すると良い。また上記RAM部のアドレス生成を容易に
行うには、上記RAM部の初期アドレスをインクリメン
トすることにより上記RAM部のアドレスを順次更新す
るカウンタを設けると良い。また、上記SAM部が2系
統のデータレジスタを有して形成される場合には、一方
のデータレジスタからのシリアルデータ出力数が所定値
に達したことを判別する比較回路と、この比較回路の比
較結果に基づいて上記RAM部から他方のデータレジス
タへの1ワード分のデータ転送を制御可能なコントロー
ラとを設けて上記制御手段を構成すると良い。
次生成することにより、上記RAM部と上記SAM部と
の間のワード単位の内部データ転送を制御する制御手段
を含んでマルチポートRAMを形成するものである。こ
のとき、上記内部データ転送の円滑化を図るには、当該
データ転送期間において、外部からのRAM部のアクセ
ス禁止を示す信号を送出するように上記制御手段を形成
すると良い。また上記RAM部のアドレス生成を容易に
行うには、上記RAM部の初期アドレスをインクリメン
トすることにより上記RAM部のアドレスを順次更新す
るカウンタを設けると良い。また、上記SAM部が2系
統のデータレジスタを有して形成される場合には、一方
のデータレジスタからのシリアルデータ出力数が所定値
に達したことを判別する比較回路と、この比較回路の比
較結果に基づいて上記RAM部から他方のデータレジス
タへの1ワード分のデータ転送を制御可能なコントロー
ラとを設けて上記制御手段を構成すると良い。
【0012】
【作用】上記した手段によれば、RAM部のアドレスを
内部で順次生成することにより、上記RAM部と上記S
AM部との間のワード単位の内部データ転送が可能とさ
れ、このことが、外部からのデータ転送サイクル挿入を
不要とし、システム設計の自由度の向上を達成する。
内部で順次生成することにより、上記RAM部と上記S
AM部との間のワード単位の内部データ転送が可能とさ
れ、このことが、外部からのデータ転送サイクル挿入を
不要とし、システム設計の自由度の向上を達成する。
【0013】
【実施例】図1には本発明の一実施例に係るビデオRA
Mが示される。同図に示されるビデオRAMは特に制限
されないが、公知の半導体集積回路製造技術により、単
結晶シリコンなどの一つの半導体基板に形成される。
Mが示される。同図に示されるビデオRAMは特に制限
されないが、公知の半導体集積回路製造技術により、単
結晶シリコンなどの一つの半導体基板に形成される。
【0014】図1に示されるビデオRAMは、ランダム
アクセスを可能とするRAM部10と、シリアルアクセ
スを可能とするSAM部20と、当該ビデオRAM全体
の動作制御を司る制御部30を含む。
アクセスを可能とするRAM部10と、シリアルアクセ
スを可能とするSAM部20と、当該ビデオRAM全体
の動作制御を司る制御部30を含む。
【0015】上記RAM部10は、特に制限されないが
、ダイナミック型メモリセルが複数個マトリクス配置さ
れて成るメモリセルアレイ11を含む。メモリセルのア
ドレシングは、X(行)アドレスデコーダ13の出力に
基づいて所定の一本のワード線を選択レベルに駆動する
動作と、Y(列)アドレスデコーダ12の出力に基づい
て一対の相補データ線を相補共通データ線選択的に接続
するスイッチ回路の動作に基づいて行われるようになっ
ている。
、ダイナミック型メモリセルが複数個マトリクス配置さ
れて成るメモリセルアレイ11を含む。メモリセルのア
ドレシングは、X(行)アドレスデコーダ13の出力に
基づいて所定の一本のワード線を選択レベルに駆動する
動作と、Y(列)アドレスデコーダ12の出力に基づい
て一対の相補データ線を相補共通データ線選択的に接続
するスイッチ回路の動作に基づいて行われるようになっ
ている。
【0016】上記SAM部20は、特に制限されないが
、上記RAM部10のデータ入出力系に結合された2系
統のデータレジスタ(DR0,DR1)21,22と、
それらのシリアル出力側に配置されたセレクタ25と、
上記データレジスタ21,22のアドレス制御を行うた
めのシフトレジスタ23と、外部から入力されたシリア
ルクロックSCを上記シフトレジスタ23に伝達するた
めのクロックバッファ24とを含む。
、上記RAM部10のデータ入出力系に結合された2系
統のデータレジスタ(DR0,DR1)21,22と、
それらのシリアル出力側に配置されたセレクタ25と、
上記データレジスタ21,22のアドレス制御を行うた
めのシフトレジスタ23と、外部から入力されたシリア
ルクロックSCを上記シフトレジスタ23に伝達するた
めのクロックバッファ24とを含む。
【0017】シリアルクロックが入力される毎に、シフ
トレジスタ23によって示されるポインタがシフトされ
、それによってデータレジスタ21,22のアドレス指
定が可能とされる。このアドレス指定によって読み出さ
れたデータはセレクタ25によって選択的に外部出力さ
れる。具体的には、一方のデータレジスタ21の出力が
選択されている場合において当該レジスタの保持データ
のすべてがシリアルデータとして読み出された後に、セ
レクタ25によって他方のデータレジスタの出力が選択
され、今度はレジスタ22の保持データがシリアルデー
タとして読み出され、そしてこのレジスタ22の保持デ
ータのすべてが読み出された後にセレクタ25によって
再びデータレジスタ21の出力が選択される、というよ
うに2系統のデータレジスタ21,22からシリアルデ
ータがワード単位で交互に読み出される。このようなセ
レクタ25の切り換え制御は、後述する比較回路39の
出力によって可能とされる。
トレジスタ23によって示されるポインタがシフトされ
、それによってデータレジスタ21,22のアドレス指
定が可能とされる。このアドレス指定によって読み出さ
れたデータはセレクタ25によって選択的に外部出力さ
れる。具体的には、一方のデータレジスタ21の出力が
選択されている場合において当該レジスタの保持データ
のすべてがシリアルデータとして読み出された後に、セ
レクタ25によって他方のデータレジスタの出力が選択
され、今度はレジスタ22の保持データがシリアルデー
タとして読み出され、そしてこのレジスタ22の保持デ
ータのすべてが読み出された後にセレクタ25によって
再びデータレジスタ21の出力が選択される、というよ
うに2系統のデータレジスタ21,22からシリアルデ
ータがワード単位で交互に読み出される。このようなセ
レクタ25の切り換え制御は、後述する比較回路39の
出力によって可能とされる。
【0018】また、上記シフトレジスタ23はプリセッ
ト機能を有し、後述するようにデータレジスタ21又は
22の初期アドレスの設定が可能とされる。
ト機能を有し、後述するようにデータレジスタ21又は
22の初期アドレスの設定が可能とされる。
【0019】上記RAM11とデータレジスタ21,2
2との間には、制御部30によって動作制御されるゲー
ト回路26が配置され、このゲート回路26によってR
AM11からデータレジスタ21,22へ選択的にワー
ド単位のデータ転送が可能とされる。
2との間には、制御部30によって動作制御されるゲー
ト回路26が配置され、このゲート回路26によってR
AM11からデータレジスタ21,22へ選択的にワー
ド単位のデータ転送が可能とされる。
【0020】図2には上記制御部30の詳細な構成が示
される。
される。
【0021】上記RAM部10からSAM部20への内
部データ転送は、外部より設定されたスタートアドレス
より開始される。スタートアドレスをi,jとすると、
Xスタートアドレスi及びYスタートアドレスjは、X
スタートアドレスレジスタ33及びYスタートアドレス
レジスタ32を介してコントローラ34に入力される。 このコントローラ34には、上記スタートアドレスの他
に、RAS*、CAS*、DT*/OE*、WE*、S
E*、DSF*などの各種制御信号が外部より入力可能
とされ、後述する比較回路40の出力が入力可能とされ
る。これらの制御信号に基づいてコントローラ34は、
上記シフトレジスタ23や、Xアドレスカウンタ43、
データカウンタ36、第1,第2レジスタ31,32に
対する初期値プリセット、及び各部の動作制御を行う。
部データ転送は、外部より設定されたスタートアドレス
より開始される。スタートアドレスをi,jとすると、
Xスタートアドレスi及びYスタートアドレスjは、X
スタートアドレスレジスタ33及びYスタートアドレス
レジスタ32を介してコントローラ34に入力される。 このコントローラ34には、上記スタートアドレスの他
に、RAS*、CAS*、DT*/OE*、WE*、S
E*、DSF*などの各種制御信号が外部より入力可能
とされ、後述する比較回路40の出力が入力可能とされ
る。これらの制御信号に基づいてコントローラ34は、
上記シフトレジスタ23や、Xアドレスカウンタ43、
データカウンタ36、第1,第2レジスタ31,32に
対する初期値プリセット、及び各部の動作制御を行う。
【0022】ここで、上記各種制御信号について説明す
る。
る。
【0023】RAS*は、ロウアドレスの有効性を示す
ロウアドレスストローブ信号とされ、この信号がロウレ
ベルにアサートされた場合にチップ選択状態にされると
共にロウアドレスの取り込みが可能とされる。
ロウアドレスストローブ信号とされ、この信号がロウレ
ベルにアサートされた場合にチップ選択状態にされると
共にロウアドレスの取り込みが可能とされる。
【0024】CAS*は、カラムアドレスの有効性を示
すカラムアドレスストローブ信号とされ、この信号がロ
ウレベルにアサートされた場合にカラムアドレスの取り
込みが可能とされる。
すカラムアドレスストローブ信号とされ、この信号がロ
ウレベルにアサートされた場合にカラムアドレスの取り
込みが可能とされる。
【0025】DT*/OE*は、RAS*の立ち下がり
時にDT*(データトランスファ)とされ、その後はO
E*(アウトプットイネーブル)とされる。
時にDT*(データトランスファ)とされ、その後はO
E*(アウトプットイネーブル)とされる。
【0026】WE*は、リード・ライトサイクル切り換
えのためのライトイネーブル信号とされる。
えのためのライトイネーブル信号とされる。
【0027】SE*は、SAM部20を活性化するため
のSAMイネーブル信号とされ、この信号がロウレベル
にアサートされた場合にSAM部20が活性化される。
のSAMイネーブル信号とされ、この信号がロウレベル
にアサートされた場合にSAM部20が活性化される。
【0028】DSFは、スペシャル・ファンクション・
データ・イン・フラグとされ、RAS*がアサートされ
ている期間においてハイレベルとされることによって動
作モード選択が可能とされる。
データ・イン・フラグとされ、RAS*がアサートされ
ている期間においてハイレベルとされることによって動
作モード選択が可能とされる。
【0029】カウンタ36は、プリセット機能を有し、
上記シリアルクロックSCをカウントする。カウンタ3
6のリセットはカウンタリセット回路35によって行わ
れる。すなわちこのカウンタリセット回路35は、上記
セレクタ25の切り換え動作に同期してカウンタ36を
リセットする。これによりカウンタ36は、上記データ
レジスタ21又は22からその保持データの全てが読み
出される毎に初期状態に戻される。
上記シリアルクロックSCをカウントする。カウンタ3
6のリセットはカウンタリセット回路35によって行わ
れる。すなわちこのカウンタリセット回路35は、上記
セレクタ25の切り換え動作に同期してカウンタ36を
リセットする。これによりカウンタ36は、上記データ
レジスタ21又は22からその保持データの全てが読み
出される毎に初期状態に戻される。
【0030】尚、このカウンタ36は、リセットにより
0(初期値)とされるが、プリセット機能を有しており
、カウント動作開始後最初にリッセトされるまではプリ
セット値のインクリメント動作とされる。
0(初期値)とされるが、プリセット機能を有しており
、カウント動作開始後最初にリッセトされるまではプリ
セット値のインクリメント動作とされる。
【0031】特に制限されないが、上記RAM部データ
の1ワードを512ビットとするとき、第1レジスタ3
7にはその約1/2の値たとえば255がプリセットさ
れ、第2レジスタ38には511がプリセットされる。
の1ワードを512ビットとするとき、第1レジスタ3
7にはその約1/2の値たとえば255がプリセットさ
れ、第2レジスタ38には511がプリセットされる。
【0032】比較回路40は、上記第1レジスタの保持
値と上記カウンタ36のカウント出力値とを比較する。 この比較によりカウンタ36のカウント出力値が第1レ
ジスタ37の保持値に達した場合、比較回路40の出力
がアサートされる。この状態はレジスタ42を介して外
部出力されると共に、Xアドレスカウンタ43及びコン
トローラ34に伝達される。
値と上記カウンタ36のカウント出力値とを比較する。 この比較によりカウンタ36のカウント出力値が第1レ
ジスタ37の保持値に達した場合、比較回路40の出力
がアサートされる。この状態はレジスタ42を介して外
部出力されると共に、Xアドレスカウンタ43及びコン
トローラ34に伝達される。
【0033】Xアドレスカウンタ43では、上記比較回
路40の出力がアサートされる毎にカウントアップされ
、それによってRAM11のXアドレスが更新される。 このXアドレスカウンタ43は、プリセット機能を有し
、その初期値は、上記コントローラ34の制御によりX
スタートアドレスiとされる。
路40の出力がアサートされる毎にカウントアップされ
、それによってRAM11のXアドレスが更新される。 このXアドレスカウンタ43は、プリセット機能を有し
、その初期値は、上記コントローラ34の制御によりX
スタートアドレスiとされる。
【0034】また、コントローラ34は、上記比較回路
40の出力がアサートされる毎にゲート回路26を制御
してRAM部10からSAM部11への読出しデータ伝
達路を開き、データを転送する。
40の出力がアサートされる毎にゲート回路26を制御
してRAM部10からSAM部11への読出しデータ伝
達路を開き、データを転送する。
【0035】上記比較回路40の出力状態は遅延回路4
1によって所定時間遅延されてから上記レジスタ42の
リセット端子に伝達されるようになっている。これによ
りレジスタ42の出力は、上記比較回路40の出力がア
サートされてから、遅延回路41の出力によってリセッ
トされるまでの間アサートされる。このレジスタ42の
出力は、RAM部10からSAM部20への内部データ
転送期間において、外部からのRAM部10のアクセス
を禁止するための信号とされ、上記遅延回路41の遅延
時間は、上記内部データ転送期間に等しくなるように設
定される。
1によって所定時間遅延されてから上記レジスタ42の
リセット端子に伝達されるようになっている。これによ
りレジスタ42の出力は、上記比較回路40の出力がア
サートされてから、遅延回路41の出力によってリセッ
トされるまでの間アサートされる。このレジスタ42の
出力は、RAM部10からSAM部20への内部データ
転送期間において、外部からのRAM部10のアクセス
を禁止するための信号とされ、上記遅延回路41の遅延
時間は、上記内部データ転送期間に等しくなるように設
定される。
【0036】上記比較回路39は、第2レジスタ38の
保持値とカウンタ36のカウント出力値とを比較する。 この比較においてカウンタ36のカウント出力値が第2
レジスタ38の保持値に達した場合には、比較回路39
の出力がアサートされ、それによってセレクタ25のセ
レクト動作が制御される。
保持値とカウンタ36のカウント出力値とを比較する。 この比較においてカウンタ36のカウント出力値が第2
レジスタ38の保持値に達した場合には、比較回路39
の出力がアサートされ、それによってセレクタ25のセ
レクト動作が制御される。
【0037】本実施例ビデオRAMは、図7に示される
ように、リアルタイムリード転送、イニシャルオートロ
ード転送、オートロード転送、イニシャルスペシャル転
送、スペシャル転送の設定が可能とされる。そしてこの
ような転送モードのセットは、図3に示されるように、
外部のプロセッサにおいて所定の転送命令が実行され(
ステップ51)、それに従って、図2のコントローラ3
4に与えられる各種制御信号状態が設定されることによ
り可能とされる。例えばRAS*がロウレベルにアサー
トされているときに、CAS*,WE*がハイレベルと
され、且つ、DT*/DE*,SE*,DSFがロウレ
ベルとされると、コントローラ34の制御により、当該
サイクルはリアルタイムデータ転送サイクルとされる(
ステップ52,53)。このリアルタイムデータ転送サ
イクルは、基本的に従来技術におけるそれと等しく、そ
れを簡説すれば次のようになる。
ように、リアルタイムリード転送、イニシャルオートロ
ード転送、オートロード転送、イニシャルスペシャル転
送、スペシャル転送の設定が可能とされる。そしてこの
ような転送モードのセットは、図3に示されるように、
外部のプロセッサにおいて所定の転送命令が実行され(
ステップ51)、それに従って、図2のコントローラ3
4に与えられる各種制御信号状態が設定されることによ
り可能とされる。例えばRAS*がロウレベルにアサー
トされているときに、CAS*,WE*がハイレベルと
され、且つ、DT*/DE*,SE*,DSFがロウレ
ベルとされると、コントローラ34の制御により、当該
サイクルはリアルタイムデータ転送サイクルとされる(
ステップ52,53)。このリアルタイムデータ転送サ
イクルは、基本的に従来技術におけるそれと等しく、そ
れを簡説すれば次のようになる。
【0038】データレジスタ21,22のうちの一方の
み例えばレジスタ21のみが使用され、外部からの転送
サイクル挿入によりRAM11からデータレジスタ21
へのワード単位のデータ転送が行われる。このときセレ
クタ25によってデータレジスタ21の出力が選択され
、シリアルクロックSCに同期するシリアルデータ出力
が可能とされる。
み例えばレジスタ21のみが使用され、外部からの転送
サイクル挿入によりRAM11からデータレジスタ21
へのワード単位のデータ転送が行われる。このときセレ
クタ25によってデータレジスタ21の出力が選択され
、シリアルクロックSCに同期するシリアルデータ出力
が可能とされる。
【0039】また、上記と同様に、RAS*がロウレベ
ルにアサートされているときに、CAS*,WE*がハ
イレベルとされ、且つ、DT*/DE*,SE*,DS
Fがロウレベルとされることにより、イニシャルオート
ロード転送サイクルとされる(ステップ52,54,5
5)。このサイクルは、後述するオートロード転送動作
を開始する場合、疑似転送サイクル,ライト転送サイク
ルによって入力の状態となったSAM部20の入出力端
子を出力状態とする場合に使用される。そしてこのイニ
シャルオートロード転送サイクルが実行されると、QS
Fがハイレベルとなりオートロード転送が可能とされる
。
ルにアサートされているときに、CAS*,WE*がハ
イレベルとされ、且つ、DT*/DE*,SE*,DS
Fがロウレベルとされることにより、イニシャルオート
ロード転送サイクルとされる(ステップ52,54,5
5)。このサイクルは、後述するオートロード転送動作
を開始する場合、疑似転送サイクル,ライト転送サイク
ルによって入力の状態となったSAM部20の入出力端
子を出力状態とする場合に使用される。そしてこのイニ
シャルオートロード転送サイクルが実行されると、QS
Fがハイレベルとなりオートロード転送が可能とされる
。
【0040】オートロード転送サイクルは、RAS*の
立ち下がり時にCAS*,WE*,DSFがハイレベル
とされ、且つ、DT*/DE*,SE*がロウレベルと
されることで(DSF以外オートロードイニシャライズ
サイクルと同じ)設定される(ステップ55)。SAM
部20を形成する2系統のデータレジスタ(DR0,D
R1)21,22からのデータ読出しは、外部から与え
られるシリアルクロックSCに同期して行われる。そし
て一方のレジスタからの全データの読出しが完了した後
にデータレジスタエンプティフラグQSFがアサートさ
れ、このフラグQSFのアサートタイミングに同期して
オートロード転送サイクルが実行される(図5参照)。 つまり、データレジスタ21,22のうちの一方のレジ
スタからのデータ読出しが完了される毎にオートロード
転送サイクルが実行され、それによってRAM部10か
らデータレジスタ(すでにデータ読出しが完了された方
のレジスタ)への1ワード分の内部データ転送が行われ
る。
立ち下がり時にCAS*,WE*,DSFがハイレベル
とされ、且つ、DT*/DE*,SE*がロウレベルと
されることで(DSF以外オートロードイニシャライズ
サイクルと同じ)設定される(ステップ55)。SAM
部20を形成する2系統のデータレジスタ(DR0,D
R1)21,22からのデータ読出しは、外部から与え
られるシリアルクロックSCに同期して行われる。そし
て一方のレジスタからの全データの読出しが完了した後
にデータレジスタエンプティフラグQSFがアサートさ
れ、このフラグQSFのアサートタイミングに同期して
オートロード転送サイクルが実行される(図5参照)。 つまり、データレジスタ21,22のうちの一方のレジ
スタからのデータ読出しが完了される毎にオートロード
転送サイクルが実行され、それによってRAM部10か
らデータレジスタ(すでにデータ読出しが完了された方
のレジスタ)への1ワード分の内部データ転送が行われ
る。
【0041】そして図7,図8に示されるように、RA
S*がロウレベルにアサートされている場合においてC
AS*,WE*,SE*がハイレベルとされ、且つ、D
T*/DE*,DSFがロウレベルとされると、コント
ローラ34の制御により、当該サイクルはイニシャルス
ペシャル転送サイクルとされ(ステップ52,56)、
このイニシャルモードによりスペシャル転送モードの設
定が可能とされる。
S*がロウレベルにアサートされている場合においてC
AS*,WE*,SE*がハイレベルとされ、且つ、D
T*/DE*,DSFがロウレベルとされると、コント
ローラ34の制御により、当該サイクルはイニシャルス
ペシャル転送サイクルとされ(ステップ52,56)、
このイニシャルモードによりスペシャル転送モードの設
定が可能とされる。
【0042】スペシャル転送モードは、図7,図9に示
されるように、RAS*がロウレベルにアサートされて
いる場合においてCAS*,WE*,SE*,DSFが
ハイレベルとされ、且つ、DT*/DE*がロウレベル
とされることで(DSFのみがイニシャルスペシャル転
送モードの場合と異なる)セットされる(ステップ57
)。このスペシャル転送モードにおいては、第6図に示
されるように、最初にスペシャル転送サイクルを実行す
ることにより、以後の内部データ転送は、内部でRAM
11のXアドレスが生成されることにより自動的に行わ
れる。すなわち、上記オートロード転送(図5参照)の
場合には2系統のデータレジスタ21,22のうちの一
方のレジスタからのデータ読出しが完了される毎にデー
タ転送サイクルの挿入が不可欠とされたが、このスペシ
ャル転送モードにおいては、RAM部10からSAM部
20へのデータ転送が内部で自動的に行われるため、動
作サイクルとしての転送サイクルを必要としない。換言
すれば、スペシャル転送モードが設定されている限りに
おいて、外部からの転送サイクルの挿入が省略され、そ
の分外部からの制御の簡略化が図られる。
されるように、RAS*がロウレベルにアサートされて
いる場合においてCAS*,WE*,SE*,DSFが
ハイレベルとされ、且つ、DT*/DE*がロウレベル
とされることで(DSFのみがイニシャルスペシャル転
送モードの場合と異なる)セットされる(ステップ57
)。このスペシャル転送モードにおいては、第6図に示
されるように、最初にスペシャル転送サイクルを実行す
ることにより、以後の内部データ転送は、内部でRAM
11のXアドレスが生成されることにより自動的に行わ
れる。すなわち、上記オートロード転送(図5参照)の
場合には2系統のデータレジスタ21,22のうちの一
方のレジスタからのデータ読出しが完了される毎にデー
タ転送サイクルの挿入が不可欠とされたが、このスペシ
ャル転送モードにおいては、RAM部10からSAM部
20へのデータ転送が内部で自動的に行われるため、動
作サイクルとしての転送サイクルを必要としない。換言
すれば、スペシャル転送モードが設定されている限りに
おいて、外部からの転送サイクルの挿入が省略され、そ
の分外部からの制御の簡略化が図られる。
【0043】また、上記スペシャル転送モードにおいて
は、内部データ転送の期間中レジスタ42の出力SAT
がハイレベルにアサートされ、それによってRAM部1
0のW/R(書込み・読出し)が禁止される。このよう
にすることで、RAM部10からSAM部20へのデー
タ転送の確実化が図られる。
は、内部データ転送の期間中レジスタ42の出力SAT
がハイレベルにアサートされ、それによってRAM部1
0のW/R(書込み・読出し)が禁止される。このよう
にすることで、RAM部10からSAM部20へのデー
タ転送の確実化が図られる。
【0044】次に図4に示されるフローチャートに従っ
て上記スペシャル転送の詳細について説明する。
て上記スペシャル転送の詳細について説明する。
【0045】イニシャルスペシャル転送(ステップ56
)においてXアドレスレジスタ33,及びYスタートレ
ジスタ32へスタートアドレスi,jが設定される(ス
テップ61)。それによりコントローラ34は、Xアド
レスカウンタ43にXスタートアドレスiをプリセット
するとともに、シフトレジスタ23にYスタートアドレ
スjに対応するポインタをプリセットする。Xアドレス
カウンタ43の出力はXアドレスデコーダ13によって
デコードされ、そのデコード出力に従ってRAM11か
らXスタートアドレスiに従う1ワードデータの読出し
行われる。この1ワードデータは、コントローラ34に
よって制御されるゲート回路26を介してデータレジス
タ21に伝達される(ステップ62)。
)においてXアドレスレジスタ33,及びYスタートレ
ジスタ32へスタートアドレスi,jが設定される(ス
テップ61)。それによりコントローラ34は、Xアド
レスカウンタ43にXスタートアドレスiをプリセット
するとともに、シフトレジスタ23にYスタートアドレ
スjに対応するポインタをプリセットする。Xアドレス
カウンタ43の出力はXアドレスデコーダ13によって
デコードされ、そのデコード出力に従ってRAM11か
らXスタートアドレスiに従う1ワードデータの読出し
行われる。この1ワードデータは、コントローラ34に
よって制御されるゲート回路26を介してデータレジス
タ21に伝達される(ステップ62)。
【0046】データレジスタ21からのデータ読出しは
、シフトレジスタ23の出力に従って行われる。シフト
レジスタ23には、Yスタートアドレスjに対応するポ
インタがプリセットされており、クロックバッファ24
を介して入力されるシリアルクロックSCに同期してこ
のポインタがシフトされ、それに従ってデータレジスタ
21から上記1ワードデータが1ビットづつ順に読み出
される。このとき、セレクタ25は、データレジスタ2
1の出力を選択してそれを外部出力可能な状態とされて
おり、それにより、上記データレジスタ21のシリアル
出力(Sout)は、このセレクタ25を介して外部に
出力される(ステップ63)。
、シフトレジスタ23の出力に従って行われる。シフト
レジスタ23には、Yスタートアドレスjに対応するポ
インタがプリセットされており、クロックバッファ24
を介して入力されるシリアルクロックSCに同期してこ
のポインタがシフトされ、それに従ってデータレジスタ
21から上記1ワードデータが1ビットづつ順に読み出
される。このとき、セレクタ25は、データレジスタ2
1の出力を選択してそれを外部出力可能な状態とされて
おり、それにより、上記データレジスタ21のシリアル
出力(Sout)は、このセレクタ25を介して外部に
出力される(ステップ63)。
【0047】上記クロックバッファ24を介して入力さ
れたシリアルクロックSCはカウンタ36によってカウ
ントされ(ステップ64)、そのカウント出力(C)が
比較回路40に伝達され、そこで第1レジスタ37の保
持値Xと比較される(ステップ65)。この比較はC=
Xとなるまで繰り返される。ここでこのカウンタ36に
は上記コントローラ34により、上記Yスタートアドレ
スjに対応する値がプリセットされており、カウンタリ
セット回路35による最初のカウンタリセットがなされ
るまでは、プリセットされた値のインクリメント動作と
される。
れたシリアルクロックSCはカウンタ36によってカウ
ントされ(ステップ64)、そのカウント出力(C)が
比較回路40に伝達され、そこで第1レジスタ37の保
持値Xと比較される(ステップ65)。この比較はC=
Xとなるまで繰り返される。ここでこのカウンタ36に
は上記コントローラ34により、上記Yスタートアドレ
スjに対応する値がプリセットされており、カウンタリ
セット回路35による最初のカウンタリセットがなされ
るまでは、プリセットされた値のインクリメント動作と
される。
【0048】第1レジスタ37には、RAM部データの
1ワードデータビット数(512)の約1/2の値例え
ば255(=X)が保持されているものとすると、カウ
ンタ36のカウント出力が上記第1レジスタ37の保持
値255に達した場合、それは、上記データレジスタ2
1に先に転送されたワードデータの約1/2が当該レジ
スタ21より読み出されたことを意味しており、その場
合に比較回路40の出力がハイレベルにアサートされ、
レジスタ42の出力SATがハイレベルとされる(ステ
ップ66)。それによりRAM部10のアクセス禁止が
なされ(ステップ66)、また、Xアドレスカウンタ4
3がカウントアップされることにより、Xアドレスがイ
ンクリメントされる(ステップ67)。これによりXア
ドレスi+1に対応する1ワードデータのSAM部20
への伝達が可能とされる。
1ワードデータビット数(512)の約1/2の値例え
ば255(=X)が保持されているものとすると、カウ
ンタ36のカウント出力が上記第1レジスタ37の保持
値255に達した場合、それは、上記データレジスタ2
1に先に転送されたワードデータの約1/2が当該レジ
スタ21より読み出されたことを意味しており、その場
合に比較回路40の出力がハイレベルにアサートされ、
レジスタ42の出力SATがハイレベルとされる(ステ
ップ66)。それによりRAM部10のアクセス禁止が
なされ(ステップ66)、また、Xアドレスカウンタ4
3がカウントアップされることにより、Xアドレスがイ
ンクリメントされる(ステップ67)。これによりXア
ドレスi+1に対応する1ワードデータのSAM部20
への伝達が可能とされる。
【0049】上記Xアドレスi+1に対応する1ワード
データは、ゲート回路26を介してデータレジスタ22
へ伝達される(ステップ68)。
データは、ゲート回路26を介してデータレジスタ22
へ伝達される(ステップ68)。
【0050】さらに上記データレジスタ21よりシリア
ルデータの読出しが行われ(ステップ69)、それに同
期してカウンタ36がカウントアップされる(ステップ
70)。このようなカウント動作は、カウンタ36のカ
ウント出力Cが第2レジスタ38の保持値(511)に
達するまで、すなわちC=511となるまで繰り返され
る。そしてステップ71の判別においてC=511が成
立すると判断された場合(データレジスタ21の最終ア
ドレスが指示されたことを意味する)、比較回路39の
出力がハイレベルにアサートされ、それによって、セレ
クタ25が制御される。この制御により今度はデータレ
ジスタ21に代えてデータレジスタ22の出力がセレク
タ25によって選択され、上記ステップ68で内部デー
タ転送されたデータのシリアル出力が可能とされる(ス
テップ72)。そしてこのデータレジスタ切り換え完了
はカウンタリセット回路35によって検出され、その時
点でカウンタ36がリセットされる(ステップ73)。 このカウンタリセットによりカウンタ36の初期値は0
とされる。つまり、上記ステップ73のカウンタリセッ
ト後は、上記ステップ63の実行に戻り、上述したよう
なシリアルデータの出力、並びに内部データ転送が行わ
れることになるが、その場合のカウンタ36の初期値は
、上記Xスタートアドレスiに対応する値ではなく、0
とされる。このようにするのは、RAM11のXアドレ
スi+1以降のワードデータについては、Yスタートア
ドレスjに拘らず、当該ワードデータの初期値よりシリ
アル出力可能とするためである。
ルデータの読出しが行われ(ステップ69)、それに同
期してカウンタ36がカウントアップされる(ステップ
70)。このようなカウント動作は、カウンタ36のカ
ウント出力Cが第2レジスタ38の保持値(511)に
達するまで、すなわちC=511となるまで繰り返され
る。そしてステップ71の判別においてC=511が成
立すると判断された場合(データレジスタ21の最終ア
ドレスが指示されたことを意味する)、比較回路39の
出力がハイレベルにアサートされ、それによって、セレ
クタ25が制御される。この制御により今度はデータレ
ジスタ21に代えてデータレジスタ22の出力がセレク
タ25によって選択され、上記ステップ68で内部デー
タ転送されたデータのシリアル出力が可能とされる(ス
テップ72)。そしてこのデータレジスタ切り換え完了
はカウンタリセット回路35によって検出され、その時
点でカウンタ36がリセットされる(ステップ73)。 このカウンタリセットによりカウンタ36の初期値は0
とされる。つまり、上記ステップ73のカウンタリセッ
ト後は、上記ステップ63の実行に戻り、上述したよう
なシリアルデータの出力、並びに内部データ転送が行わ
れることになるが、その場合のカウンタ36の初期値は
、上記Xスタートアドレスiに対応する値ではなく、0
とされる。このようにするのは、RAM11のXアドレ
スi+1以降のワードデータについては、Yスタートア
ドレスjに拘らず、当該ワードデータの初期値よりシリ
アル出力可能とするためである。
【0051】以上のような流れにより、データレジスタ
21,22へのデータ転送、及びシリアル出力が行われ
る。本実施例によれば以下の作用効果を得ることができ
る。
21,22へのデータ転送、及びシリアル出力が行われ
る。本実施例によれば以下の作用効果を得ることができ
る。
【0052】オートロード転送の場合には2系統のデー
タレジスタ21,22のうちの一方のレジスタからのデ
ータ読出しが完了される毎にデータ転送サイクルの挿入
が不可欠とされたが、スペシャル転送モードにおいては
、比較回路40の出力に基づいてXアドレスカウンタ4
3がカウントアップされてRAM11のXアドレスが生
成されることによりRAM部10からSAM部20への
データ転送が内部で自動的に行われるため、動作サイク
ルとしての転送サイクルを必要としない。すなわち、ス
ペシャル転送モードが設定されている限りにおいて、外
部からの転送サイクルの挿入が省略され、それにより本
実施例ビデオRAMの外部からの制御の簡略化が図られ
、システム設計の自由度を向上させることができる。
タレジスタ21,22のうちの一方のレジスタからのデ
ータ読出しが完了される毎にデータ転送サイクルの挿入
が不可欠とされたが、スペシャル転送モードにおいては
、比較回路40の出力に基づいてXアドレスカウンタ4
3がカウントアップされてRAM11のXアドレスが生
成されることによりRAM部10からSAM部20への
データ転送が内部で自動的に行われるため、動作サイク
ルとしての転送サイクルを必要としない。すなわち、ス
ペシャル転送モードが設定されている限りにおいて、外
部からの転送サイクルの挿入が省略され、それにより本
実施例ビデオRAMの外部からの制御の簡略化が図られ
、システム設計の自由度を向上させることができる。
【0053】上記スペシャル転送モードにおけるデータ
転送期間において、外部からのRAM部10のアクセス
禁止を示す信号SATを送出するように上記制御部を形
成することは、RAM部10の不所望なアクセスを排除
することができ、当該スペシャル転送モードにおけるデ
ータ転送の円滑化を図る上で有効とされる。
転送期間において、外部からのRAM部10のアクセス
禁止を示す信号SATを送出するように上記制御部を形
成することは、RAM部10の不所望なアクセスを排除
することができ、当該スペシャル転送モードにおけるデ
ータ転送の円滑化を図る上で有効とされる。
【0054】RAM部10の初期アドレスをインクリメ
ントすることにより上記RAM部10のアドレスを順次
更新するXアドレスカウンタ43を有することにより、
スペシャル転送モードにおける内部データ転送のための
アドレス生成を容易に、しかも的確に行うことができる
。
ントすることにより上記RAM部10のアドレスを順次
更新するXアドレスカウンタ43を有することにより、
スペシャル転送モードにおける内部データ転送のための
アドレス生成を容易に、しかも的確に行うことができる
。
【0055】2系統のデータレジスタ21,22のうち
現在読出し中のデータレジスタからのシリアルデータ出
力数が所定値に達したことを判別する比較回路40と、
この比較回路40の比較結果に基づいて上記RAM部か
ら他方のデータレジスタへの1ワード分のデータ転送を
制御可能なコントローラ34とを設けることは、間断な
くシリアルデータを出力可能とする上で極めて有効とさ
れる。
現在読出し中のデータレジスタからのシリアルデータ出
力数が所定値に達したことを判別する比較回路40と、
この比較回路40の比較結果に基づいて上記RAM部か
ら他方のデータレジスタへの1ワード分のデータ転送を
制御可能なコントローラ34とを設けることは、間断な
くシリアルデータを出力可能とする上で極めて有効とさ
れる。
【0056】スペシャル転送モードのみならず、転送モ
ード設定によりオートロード転送や、リアルタイムデー
タ転送を可能とすることは、システム設計の自由度を図
る上で極めて有効とされる。
ード設定によりオートロード転送や、リアルタイムデー
タ転送を可能とすることは、システム設計の自由度を図
る上で極めて有効とされる。
【0057】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
例に基づいて具体的に説明したが、本発明はそれに限定
されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲におい
て種々変更可能であることは言うまでもない。
【0058】例えば、RAM部10におけるY系のスト
ップアドレスを設定可能とすることにより、当該アドレ
スに対応するデータがシリアル出力されたことを検出し
て2系統のデータレジスタ21,22の出力選択を行う
ようにしても良い。
ップアドレスを設定可能とすることにより、当該アドレ
スに対応するデータがシリアル出力されたことを検出し
て2系統のデータレジスタ21,22の出力選択を行う
ようにしても良い。
【0059】レジスタ42の出力SATがアサートされ
る前にRASを一度ロウレベルにネゲートし、そのとき
新たなXアドレスを取り込むようにすれば、スペシャル
転送モード時のXスタートアドレスの変更が可能とされ
る。
る前にRASを一度ロウレベルにネゲートし、そのとき
新たなXアドレスを取り込むようにすれば、スペシャル
転送モード時のXスタートアドレスの変更が可能とされ
る。
【0060】上記実施例ではスペシャル転送のタイミン
グを、カウンタ36の出力と第1レジスタ37の出力と
の比較結果に基づいて決定するようにしたが、当該デー
タ転送タイミングを、セレクタ25の切り換え動作に連
動させるようにしても良い。これを可能とするには、セ
レクタ25の切り換えタイミングを示す信号を所定時間
遅延した信号に従って内部データ転送を行うように構成
すると良い。
グを、カウンタ36の出力と第1レジスタ37の出力と
の比較結果に基づいて決定するようにしたが、当該デー
タ転送タイミングを、セレクタ25の切り換え動作に連
動させるようにしても良い。これを可能とするには、セ
レクタ25の切り換えタイミングを示す信号を所定時間
遅延した信号に従って内部データ転送を行うように構成
すると良い。
【0061】上記実施例では、RAM部10からSAM
部20へデータを転送し、SAM部20からシリアル出
力する場合について説明したが、これとは逆にSAM部
20からRAM部10へデータを転送する場合にも、上
記したスペシャル転送が可能とされる。すなわち上記ス
ペシャル転送は、RAM部10とSAM部20との間の
内部データ転送において有効とされる。
部20へデータを転送し、SAM部20からシリアル出
力する場合について説明したが、これとは逆にSAM部
20からRAM部10へデータを転送する場合にも、上
記したスペシャル転送が可能とされる。すなわち上記ス
ペシャル転送は、RAM部10とSAM部20との間の
内部データ転送において有効とされる。
【0062】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるビデオ
RAMについて説明したが、それに限定されるものでは
なく、2以上のポートを有するマルチポートRAMや、
それを含むデータ処理装置などに適用することができる
。
なされた発明をその背景となった利用分野であるビデオ
RAMについて説明したが、それに限定されるものでは
なく、2以上のポートを有するマルチポートRAMや、
それを含むデータ処理装置などに適用することができる
。
【0063】本発明は、少なくともRAM部とSAM部
との間でデータ転送を可能とする条件のものに適用する
ことができる。
との間でデータ転送を可能とする条件のものに適用する
ことができる。
【0064】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち代表
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば下記
の通りである。
【0065】すなわち、RAM部のアドレスを内部で順
次生成することにより、上記RAM部と上記SAM部と
の間のワード単位の内部データ転送が可能とされるので
、外部からのデータ転送サイクル挿入が不要とされ、そ
れによってシステム設計の自由度の向上が達成される。
次生成することにより、上記RAM部と上記SAM部と
の間のワード単位の内部データ転送が可能とされるので
、外部からのデータ転送サイクル挿入が不要とされ、そ
れによってシステム設計の自由度の向上が達成される。
【図1】図1は本発明の一実施例にかかるビデオRAM
の構成ブロック図である。
の構成ブロック図である。
【図2】図2は図1におけるビデオRAMの主要部の詳
細な構成ブロック図である。
細な構成ブロック図である。
【図3】図3は上記ビデオRAMにおける内部転送モー
ド設定のフローチャートである。
ド設定のフローチャートである。
【図4】図4は上記ビデオRAMにおけるスペシャル転
送のフローチャートである。
送のフローチャートである。
【図5】図5は上記ビデオRAMにおけるオートロード
転送の動作タイミング図である。
転送の動作タイミング図である。
【図6】図6は上記ビデオRAMのスペシャル転送の動
作タイミング図である。
作タイミング図である。
【図7】図7は上記ビデオRAMのデータ転送動作モー
ドの設定説明図である。
ドの設定説明図である。
【図8】図8は上記ビデオRAMのイニシャルスペシャ
ル転送モードの設定タイミング図である。
ル転送モードの設定タイミング図である。
【図9】図9は上記ビデオRAMにおけるスペシャル転
送モードの設定タイミング図である。
送モードの設定タイミング図である。
10 RAM部
11 RAM
12 Yアドレスデコーダ
13 Xアドレスデコーダ
20 SAM部
21 データレジスタDR0
22 データレジスタDR1
23 シフトレジスタ
24 クロックバッファ
25 セレクタ
30 制御部
32 Yスタートアドレスレジスタ
33 Xスタートアドレスレジスタ
34 コントローラ
35 カウンタリセット回路
36 カウンタ
37 第1レジスタ
38 第2レジスタ
39 比較回路
40 比較回路
41 遅延回路
42 レジスタ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011423A JPH04251349A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | マルチポートram |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011423A JPH04251349A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | マルチポートram |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04251349A true JPH04251349A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=11777653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011423A Withdrawn JPH04251349A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | マルチポートram |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04251349A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039453A1 (fr) * | 1996-04-16 | 1997-10-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Systeme de camera video et circuit de memoire d'images a semi-conducteur utilise dans ce systeme |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP3011423A patent/JPH04251349A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997039453A1 (fr) * | 1996-04-16 | 1997-10-23 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Systeme de camera video et circuit de memoire d'images a semi-conducteur utilise dans ce systeme |
| US6069639A (en) * | 1996-04-16 | 2000-05-30 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Video camera system and semiconductor image memory circuit applied to it |
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