JPH0425136Y2 - - Google Patents

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JPH0425136Y2
JPH0425136Y2 JP6417190U JP6417190U JPH0425136Y2 JP H0425136 Y2 JPH0425136 Y2 JP H0425136Y2 JP 6417190 U JP6417190 U JP 6417190U JP 6417190 U JP6417190 U JP 6417190U JP H0425136 Y2 JPH0425136 Y2 JP H0425136Y2
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JP
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lid
nozzle
water supply
supply pipe
hole
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JP6417190U
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JPH0422945U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は眼の洗浄と鼻腔内の洗浄を一つの器具
で行うのを目的に考案されたもので、コイルばね
によりピストンを作動させることにより自動的に
洗浄水をノズルから安定、且つ接続的に噴出させ
るようにした洗眼洗鼻器に関するものである。
(従来の技術) 従来の家庭用洗眼器、並びに洗鼻器は手動式ポ
ンプ、又は容器を押圧することにより洗浄水を噴
出させる構造のため断続的な噴水しか得られず噴
出の都度、患部に違和感を生じいささか苦痛を伴
うものであつた。また、近年多発している花粉症
患者などの場合、洗眼後直ちに鼻腔内の洗浄に移
りたい場合が多いが洗眼器と洗鼻器を交互に使い
分けるのは煩わしく、従来の洗眼器を洗鼻器とし
て兼用するにはノズル先端を直接鼻孔に押し当て
る必要上、形状的に無理なばかりでなくポンプの
負圧による逆流で洗浄水を汚染する恐れもあり衛
生的に好ましくなく不適当である。
また、従来の洗鼻器に関しても片手にノズルを
保持し他方の手でポンプを作動させる構造のため
両手が拘束され、上記の衛生上の問題と合わせ洗
眼器としての兼用は不適当である。
(実施例) 本考案の第1実施例を第1図から第4図に基ず
いて説明する。尚、図面に示したノズルは参考図
である。ノズルに関しては別途出願済みであるが
本案の趣旨に照らして、ノズル先端で止水と水量
の調節を片手でできるものを使用することを前提
にしている。
本考案の構成は円筒形の蓋1と容器2によつて
成つているが、まず蓋1について説明する。
第1図に示すように蓋1の内部上面中心部に、
ねじ孔3を設け、その上部からの横方向に連絡孔
4を設けて、その先端をノズル接続部5とする。
そして、ねじ孔3の周囲を円環状に形成された
部分にコイルばね6をあてがい、その下には中心
部に給水管7の太さにほぼ等しい孔8を設けたピ
ストン9をあてがつて、孔8に給水管7を差し込
み、ねじ孔3にねじ込み固定する。又は、ねじの
代わりに接着剤によつて固定してもよい。
尚、給水管7はピストン9が可動する際の支持
軸を兼ねるもので通常は下端に設けた受10によ
つてピストン9を支えている。
また、蓋1の下端円周上に等間隔で第2図、及
び第4図に示すように3ケ所、又は4ケ所を板ば
ね状に独立させ他の部分は切欠11とする。その
板ばね12の内側には凹部13を設ける。
次に容器2について説明する。第1図に示すよ
うにピストン9を装着しやすくする為に容器2の
上端全面を内側に向けて曲面、または斜面とし、
下部外側に蓋1を押し下げた際に、凹部13と同
数同位置に凸部14を設ける。また、下端外側全
面に縁15を設ける。
次に動作、及び使用法について説明する。
まず、蓋1を取り除き容器2に洗浄水を定量満
たし、蓋1を定位置に乗せそのまま押し下げる。
その際、ノズル先端が閉じている限り第3図に示
すように空気圧のためピストン9は下降すること
なくその位置に留まり、給水管7だけが蓋1とと
もに下降し、それと同時にコイルばね6が圧縮さ
れる。その際、板ばね12は凸部14にさしかか
ると外側に押し開き、すぐに戻つて凹部13と凸
部14が噛み合い、コイルばね6の反発力と相ま
つて蓋1が固定される。
そして、ノズル先端を開くことにより空気に流
れが生じ、ピストン9はコイルばね6の反発力に
よつて徐々に下降しはじめ、その空気圧によつて
給水管7下端から洗浄水が給水されノズル先端に
達し噴出する。したがつて、ノズルの使用を中止
すればピストン9の下降も止まり、ノズルの使用
を再開すればピストン9も再び下降を始める。
使用後に、第3図のコイルばね6は伸張し、ピ
ストン9は受10まで下降する。再度使用する場
合は、容器2下端の縁15を片手で押さえ、他方
の手で蓋1を左、又は右にわずかに回せば凹部1
3と凸部14の噛み合いが外れるので、そのまま
持ち上げて取り除く。
次に実際の使用法について述べると、洗面台の
上などに本体を置いて、眼の洗浄の場合、洗面す
るときのように前かがみとなり片手で瞼を押さえ
他方の手にノズルを保持し、眼の真下あたりから
洗浄水を噴出させる。また、鼻腔内の洗浄には、
直接ノズル先端を鼻孔にあてがい洗浄水を注入す
るが鼻腔内を洗浄後、水圧により自然に他方の鼻
孔から排出される。
次に第2実施例を第6図によつて説明する。
図面に示したノズルは参考図であるが、ノズル
自体を操作することにより、ノズル先端で止水と
水量の調節のできるものを使用する。
まず、第1実施例との構成上の相違点について
述べると、ねじ孔3の上部に縦方向に連絡孔4a
を設けその上端、又はその部分に突出させた給水
管の上端をノズル接続部5aとする。
また、第1実施例ではノズル接続部5とノズル
とをホースによつて接続することを想定している
が、第2実施例ではノズル接続部5aに直接ノズ
ルを接続する。使用に際しては、噴出される水量
を一定に調節しておけば、常時ノズルを保持する
ことなく直接本体を洗面器の排水口あたりにおい
て使用する。使用後は本体ごと丸洗いすればよ
い。
次に第3実施例を第7図、及び第8図によつて
説明する。まず、第1実施例との構成上の相違点
について述べると、蓋1の上面中心部に設けた軸
孔16に支持軸17を上方から差し込みコイルば
ね6を挟んでピストン9に接続固定する。
また、容器2の底中心部に給水口18を設け、
その横方向にノズルのホースを通すホース孔19
を設ける。又は、ホース孔19は不要としてその
部分に直接給水口18を設けてもよい。
次に動作、及び使用法について説明する。
第一実施例では蓋1に固定された給水管7を軸
にして、ピストン9自体が単独で可動するのに対
し、第3実施例ではピストン9と支持軸17が一
体となつて可動する。即ち、第7図の蓋1を押し
下げた場合、給水口18にノズルが接続されてい
るとして、ピストン9と支持軸17はその位置に
留まり蓋1だけが下降する。したがつて、第8図
のように支持軸17は蓋1の上部に突き出た形に
なる。
そして、ノズルを使用することにより洗浄水の
減量に比例して支持軸17はピストン9と一体に
徐々に下降し、支持軸17の上端に設けた掛20
によつて止まる。
尚、実施に際し、ノズルにつながるホースを給
水口18に接続することになるが、図示どおりに
容器2の底中心部に給水口18を設ける場合に
は、そこにリールを取りつけてホースを巻き取り
式にすることもできる。
以上で実施例の説明は終わるが、本考案で言う
洗浄水とは薬品などを含まない普通の清浄な水、
又はその微温水をさしている。即ち、眼や鼻に付
着する花粉や粉塵などを洗い流すには、普通の水
で十分な効果があることと、洗眼と洗鼻を一つの
器具で同時的に行うという本考案の目的上、薬品
などの誤用を防ぐためである。しかし、衛生上、
支障無いとしても洗眼と洗鼻を一つの器具で行う
ことは、感覚的に馴染まないとか、患部の症状に
よつては薬品などの使用を必要とする場合も考え
られる。そこで、構成は実施例どおりとして、外
観上のデザインや色調にそれぞれ独自性を持たせ
て単独に洗眼器、並びに洗鼻器としてもよい。
(考案の効果) 本考案は実施例に示すようにコイルばねによつ
てピストンを作動させることを特徴としている。
それによつて得られる効果は、一度蓋を押し下げ
るだけの操作で機能するので何遍も加圧する煩わ
しさがない。さらに安定した噴水を接続的に得ら
れるので眼や鼻に受ける刺激が少なくそれ程苦痛
を伴わない。また、使用を中断しても常にノズル
先端まで加圧されているので逆流によつて洗浄水
が汚染されることもない。したがつて、洗眼後直
ちに鼻腔内の洗浄に移つたりその逆であつたりし
ても差し支えない。一方、蓋を取り除くには容器
下端の縁を片手で押さえておく必要があるがその
際、蓋下端の板バネを形成するための切欠は、指
が掛かり易くなるという効果もある。
尚、第1実施例にした場合には、蓋の上面に突
起物がないので蓋を押し下げ易くなる。
次に第2実施例にした場合の効果を述べると、
蓋の上面中心部に設けたノズル接続部に、直接ノ
ズルを接続して噴出される水量を一定に調節して
おけば、常時ノズルを保持している必要がない。
したがつて、手ぶれによる不安定さもないので、
特に洗眼する際の効果が大きい。また、ノズルは
本体の中心部に位置するので重心がとれており、
ノズルに鼻孔を押し当てても本体は倒れることな
く安定している。
次に第3実施例にした場合の効果を述べると、
蓋の上部に突き出た支持軸の長さによつて洗浄水
の残量を知ることができる。即ち、ノズルを使用
することにより、洗浄水の減量した分だけ支持軸
もピストンと一体に下降するので、支持軸の長さ
が半分になれば洗浄水の残量も半分ということに
なる。したがつて、洗浄水を適当に配分する目安
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図は本考案の第1実施例を示す
もので、第1図は使用前を示す縦断面図、第2図
は平面図、第3図は使用中を示す縦断面図、第4
図は左側面図である。第5図は給水管の拡大断面
図、第6図は本考案の第2実施例を示すもので、
使用後を示す縦断面図、第7図と第8図は本考案
の第3実施例を示すもので、第7図は使用前を示
す縦断面図、第8図は使用状態を示す縦断面図で
ある。 図中の番号1は蓋、2は容器、3はねじ穴、4
は連絡孔、5はノズル接続部、6はコイルばね、
7は給水管、8は孔、9はピストン、10は受、
11は切欠、12は板ばね、13は凹部、14は
凸部、15は縁、16は軸孔、17は支持軸、1
8は給水口、19はホース孔、20は掛を示して
いる。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 洗眼器、並びに洗鼻器において、円筒形の蓋
    の内部上面中心部に、垂直に固定された給水管
    と、給水管の下端に設けた受によつて、コイル
    ばねと、中心部に孔を有するピストンを懸垂状
    に配設し、給水管の上端から横方向に設けた連
    絡孔の先端をノズル接続部とし、蓋の下端円周
    上の数ケ所を切欠く事により形成される板ばね
    と、板ばねの内側に設けた凹部とによつて構成
    された蓋を、押し下げた際に、板ばねの凹部と
    同数同位置に設けた凸部と、下端に設けた縁と
    によつて構成された容器と、上記蓋とから成る
    ことを特徴とする自動噴水による洗眼洗鼻器の
    本体。 (2) 縦方向に設けた連絡孔の上端、又はその部分
    に突出させた給水管の上端をノズル接続部とし
    た請求項1の自動噴水による洗眼洗鼻器の本
    体。 (3) 上端に掛を有する支持軸を、蓋の上面中心部
    の軸穴に通し、コイルばねを挟んで支持軸下端
    とピストンを接続固定し、容器の下部に給水口
    とホース孔を設けた請求項1の自動噴水による
    洗眼洗鼻器の本体。
JP6417190U 1990-06-18 1990-06-18 Expired JPH0425136Y2 (ja)

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JPH0422945U JPH0422945U (ja) 1992-02-25
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