JPH042514Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042514Y2 JPH042514Y2 JP1985153774U JP15377485U JPH042514Y2 JP H042514 Y2 JPH042514 Y2 JP H042514Y2 JP 1985153774 U JP1985153774 U JP 1985153774U JP 15377485 U JP15377485 U JP 15377485U JP H042514 Y2 JPH042514 Y2 JP H042514Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- identification code
- identification
- relay device
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案はデータを伝送する際に中継を行う無線
中継装置に関する。
中継装置に関する。
B 考案の概要
本考案はデータを伝送する際に中継を行う無線
中継装置において、自局の識別コードと受信した
データから検出された識別コードとの比較結果が
所定値と一致したときに、上記受信したデータの
識別コードを上記自局の識別コードと置換えて受
信周波数と同一の周波数で送信することにより、
各中継装置間のデータ伝送は順次良好に行われ、
かつ受信側においては場所に拘らず同一周波数で
受信ができるようにしたものである。
中継装置において、自局の識別コードと受信した
データから検出された識別コードとの比較結果が
所定値と一致したときに、上記受信したデータの
識別コードを上記自局の識別コードと置換えて受
信周波数と同一の周波数で送信することにより、
各中継装置間のデータ伝送は順次良好に行われ、
かつ受信側においては場所に拘らず同一周波数で
受信ができるようにしたものである。
C 従来の技術
現在、たとえば400MHz帯において、会議の開
始時刻、電話依頼等の伝言(メツセージ)を伝送
するいわゆる構内ページングが提案されている。
この構内ページングのような片方向無線伝送シス
テムでは、通常、1台の送信機(親機あるいは基
地局)とこれに対する複数の受信機(子機)とが
一組となつており、送信機から送信された電波す
なわちデータが各受信機により受信されるように
なつている。
始時刻、電話依頼等の伝言(メツセージ)を伝送
するいわゆる構内ページングが提案されている。
この構内ページングのような片方向無線伝送シス
テムでは、通常、1台の送信機(親機あるいは基
地局)とこれに対する複数の受信機(子機)とが
一組となつており、送信機から送信された電波す
なわちデータが各受信機により受信されるように
なつている。
D 考案が解決しようとする問題点
ところで、このような無線データ伝送システム
においては、伝送する距離や障害物によつて中継
装置(いわゆるレピータ)が必要になる。また、
複数の中継装置を必要とする場合、各中継装置間
でデータ伝送を行わなければならない。第6図は
各中継装置101,102,103間の伝送を有
線で行つている例であり、該各中継装置101,
102,103から周波数1で送信されたデータ
が各受信機104〜108によつてそれぞれ受信
されるようになつている。しかし、この各中継装
置101,102,103間の伝送を有線で行う
方法は配線工事等が必要であり、手間およびコス
トがかかつてしまう。
においては、伝送する距離や障害物によつて中継
装置(いわゆるレピータ)が必要になる。また、
複数の中継装置を必要とする場合、各中継装置間
でデータ伝送を行わなければならない。第6図は
各中継装置101,102,103間の伝送を有
線で行つている例であり、該各中継装置101,
102,103から周波数1で送信されたデータ
が各受信機104〜108によつてそれぞれ受信
されるようになつている。しかし、この各中継装
置101,102,103間の伝送を有線で行う
方法は配線工事等が必要であり、手間およびコス
トがかかつてしまう。
一方、第7図は各中継装置111,112,1
13間の伝送を無線で行つている例である。すな
わち、中継装置111から周波数1で送信された
データは中継装置112により周波数変換され周
波数2で送信される。また、中継装置112から
周波数2で送信されたデータは中継装置113に
より周波数変換され周波数3で送信される。そし
て、これらの中継装置111,112,113か
ら送信されたデータが各受信機114〜118に
よつてそれぞれ受信されるようになつている。こ
のように、各中継装置111,112,113間
の伝送を無線で行う方法によれば、有線で行う方
法に比べ工事等が不要となり有利であるが、各受
信機114〜118は場所によつて受信周波数を
変えなければならない。
13間の伝送を無線で行つている例である。すな
わち、中継装置111から周波数1で送信された
データは中継装置112により周波数変換され周
波数2で送信される。また、中継装置112から
周波数2で送信されたデータは中継装置113に
より周波数変換され周波数3で送信される。そし
て、これらの中継装置111,112,113か
ら送信されたデータが各受信機114〜118に
よつてそれぞれ受信されるようになつている。こ
のように、各中継装置111,112,113間
の伝送を無線で行う方法によれば、有線で行う方
法に比べ工事等が不要となり有利であるが、各受
信機114〜118は場所によつて受信周波数を
変えなければならない。
そこで、本考案は上述した従来の問題点に鑑み
て提案されたものであり、各中継装置間のデータ
伝送が順次良好に行われ、かつ受信側において場
所によつて周波数を変えなくて済むような無線中
継装置を提供することを目的とする。
て提案されたものであり、各中継装置間のデータ
伝送が順次良好に行われ、かつ受信側において場
所によつて周波数を変えなくて済むような無線中
継装置を提供することを目的とする。
E 問題点を解決するための手段
本考案の無線中継装置は、上述した目的を達成
するために、送受信する伝送データは少くとも各
装置を識別するための識別コードを表す識別デー
タ及びメツセージデータを有して成り、送信した
伝送データ中のメツセージデータを所定時間記憶
する記憶手段と、周波数1で受信した伝送データ
中の識別データから識別コードを検出する識別コ
ード検出手段と、自局の識別コードを設定する識
別コード設定手段と、この識別コード設定手段に
て設定された識別コードと上記識別コード検出手
段にて検出された識別コードとを比較する識別コ
ード比較手段と、上記記憶手段に記憶されている
メツセージデータと受信したメツセージデータと
を比較するデータ比較手段と、上記識別コード比
較手段による比較結果が所定値と一致しかつ上記
データ比較手段による比較結果が不一致のときに
上記受信した伝送データ中の識別データを、上記
識別コード設定手段にて設定された識別コードに
よる識別データに置換え新たな伝送データを形成
するデータ形成手段とを備え、上記データ形成手
段にて形成された伝送データを形成するデータ形
成手段とを備え、この伝送データを受信周波数と
同一の周波数1で送信することを特徴としてい
る。
するために、送受信する伝送データは少くとも各
装置を識別するための識別コードを表す識別デー
タ及びメツセージデータを有して成り、送信した
伝送データ中のメツセージデータを所定時間記憶
する記憶手段と、周波数1で受信した伝送データ
中の識別データから識別コードを検出する識別コ
ード検出手段と、自局の識別コードを設定する識
別コード設定手段と、この識別コード設定手段に
て設定された識別コードと上記識別コード検出手
段にて検出された識別コードとを比較する識別コ
ード比較手段と、上記記憶手段に記憶されている
メツセージデータと受信したメツセージデータと
を比較するデータ比較手段と、上記識別コード比
較手段による比較結果が所定値と一致しかつ上記
データ比較手段による比較結果が不一致のときに
上記受信した伝送データ中の識別データを、上記
識別コード設定手段にて設定された識別コードに
よる識別データに置換え新たな伝送データを形成
するデータ形成手段とを備え、上記データ形成手
段にて形成された伝送データを形成するデータ形
成手段とを備え、この伝送データを受信周波数と
同一の周波数1で送信することを特徴としてい
る。
F 作用
本考案によれば、識別コードの値が所定値以外
の中継装置からのデータは中継されない。よつ
て、混信等が防止され、良好なデータ伝送が行わ
れる。
の中継装置からのデータは中継されない。よつ
て、混信等が防止され、良好なデータ伝送が行わ
れる。
G 実施例
以下、本考案の一実施例について図面を用いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は本実施例の無線中継装置を示すブロツ
ク図である。コントローラ10は装置全体の動作
制御を行うものであり、内部に送信すべきデータ
を格納するRAM(Random Access Memory)
11を有している。本実施例においては、このコ
ントローラ10が、識別コード検出手段かつ識別
コード比較手段かつデータ形成手段となつてい
る。伝言(メツセージ)等を入力するためのキー
入力部21からの出力および自局のIDコード
(識別コード)を設定するための識別コード設定
手段であるビツトスイツチ22からの出力は、上
記コントローラ10にそれぞれ供給される。上記
キー入力部21は自局から伝言の送信を開始しよ
うとする場合に用いられる。また、表示部23は
たとえば陰極線管(CRT)あるいは液晶表示素
子等から成つており、上記キー入力部21による
伝言の内容および後述する復調回路45からの復
調出力による伝言の内容を表示するものである。
ク図である。コントローラ10は装置全体の動作
制御を行うものであり、内部に送信すべきデータ
を格納するRAM(Random Access Memory)
11を有している。本実施例においては、このコ
ントローラ10が、識別コード検出手段かつ識別
コード比較手段かつデータ形成手段となつてい
る。伝言(メツセージ)等を入力するためのキー
入力部21からの出力および自局のIDコード
(識別コード)を設定するための識別コード設定
手段であるビツトスイツチ22からの出力は、上
記コントローラ10にそれぞれ供給される。上記
キー入力部21は自局から伝言の送信を開始しよ
うとする場合に用いられる。また、表示部23は
たとえば陰極線管(CRT)あるいは液晶表示素
子等から成つており、上記キー入力部21による
伝言の内容および後述する復調回路45からの復
調出力による伝言の内容を表示するものである。
コントローラ10にて形成された伝送データ
DTRは増幅回路31を介して電圧制御発振回路
(VCO)32に供給され、周波数変調(FM)さ
れる。ここで、上記伝送データDTRは、第2図に
示すように、同期データDSYとIDデータDIDと伝言
データDMEによつて構成されている。IDデータ
DIDは各局毎に設定されるIDコードを表すデータ
である。また、伝言データDMEはたとえば伝送す
る伝言(メツセージ)を表すデータと呼び出すべ
き人を指定する呼び出し者指定コードを表すデー
タとから成つている。上記電圧制御発振回路32
からの信号は高周波増幅回路33で増幅された
後、アンテナ34に供給され送信される。なお、
送信周波数は受信周波数と等しくされ1となつて
いる。
DTRは増幅回路31を介して電圧制御発振回路
(VCO)32に供給され、周波数変調(FM)さ
れる。ここで、上記伝送データDTRは、第2図に
示すように、同期データDSYとIDデータDIDと伝言
データDMEによつて構成されている。IDデータ
DIDは各局毎に設定されるIDコードを表すデータ
である。また、伝言データDMEはたとえば伝送す
る伝言(メツセージ)を表すデータと呼び出すべ
き人を指定する呼び出し者指定コードを表すデー
タとから成つている。上記電圧制御発振回路32
からの信号は高周波増幅回路33で増幅された
後、アンテナ34に供給され送信される。なお、
送信周波数は受信周波数と等しくされ1となつて
いる。
一方、周波数1において受信されたアンテナ3
4からの信号は、高周波増幅回路41を介して混
合器(ミキサ)42に供給される。また、混合器
42には電圧制御発振回路43から受信周波数1
よりも中間周波数(IF)だけ高い周波数の信号
が供給される。そして、上記混合器42で中間周
波信号が取出され、この信号が中間周波増幅回路
44を介して復調回路45に供給される。上記復
調回路45からの復調出力は上記コントローラ1
0に供給される。伝送データDTRは、上記復調出
力あるいはキー入力部21からの出力に基づいて
形成される。
4からの信号は、高周波増幅回路41を介して混
合器(ミキサ)42に供給される。また、混合器
42には電圧制御発振回路43から受信周波数1
よりも中間周波数(IF)だけ高い周波数の信号
が供給される。そして、上記混合器42で中間周
波信号が取出され、この信号が中間周波増幅回路
44を介して復調回路45に供給される。上記復
調回路45からの復調出力は上記コントローラ1
0に供給される。伝送データDTRは、上記復調出
力あるいはキー入力部21からの出力に基づいて
形成される。
次に、第3図のフローチヤートを参照しながら
動作を具体的に説明する。
動作を具体的に説明する。
まず、電源が投入されると、ビツトスイツチ2
2により設定されている自局のIDコード(=n)
が読み込まれる(ステツプ)。次に、ループの
制御変数mが1インクリメントされる(ステツプ
)。次に、この時点で制御変数mが所定値にな
つていたら、RAM11がクリアされる(ステツ
プ)。次に、復調出力すなわち入力データが有
るか否かの判別がなされる(ステツプ)。この
ステツプでNOの場合には後述するステツプ
へ進むが、YESの場合にはステツプへ進み、
入力データ中のIDデータD′IDによるIDコードの値
と上記ビツトスイツチ22によるIDデータの値
nとの差が所定値(本実施例においては±1)で
あるか否かの判別がなされる。すなわち、このス
テツプは、受信したデータ(入力データ)が所
定の相手局からのものであるか否かを判別するス
テツプであり、NOの場合にはステツプへ戻り
送信は行われない。一方、YESの場合にはステ
ツプへ進み、入力データ中の伝言データD′MEが
RAM11の内容と一致しているか否かの判別が
なされる。このステツプでYESの場合はステ
ツプへ戻るが、NOの場合にはステツプへ進
み、伝言データをエンコードする処理およびID
データの値をビツトスイツチ22による自局の値
nにする処理が行われる。次に、伝言データが
RAM11に取り込まれる(ステツプ)。そし
て、同期データと値nのIDデータと上記伝言デ
ータとから伝送データが形成され送信される(ス
テツプ)。送信終了後は、制御変数mの値がリ
セツトされステツプへ戻る。
2により設定されている自局のIDコード(=n)
が読み込まれる(ステツプ)。次に、ループの
制御変数mが1インクリメントされる(ステツプ
)。次に、この時点で制御変数mが所定値にな
つていたら、RAM11がクリアされる(ステツ
プ)。次に、復調出力すなわち入力データが有
るか否かの判別がなされる(ステツプ)。この
ステツプでNOの場合には後述するステツプ
へ進むが、YESの場合にはステツプへ進み、
入力データ中のIDデータD′IDによるIDコードの値
と上記ビツトスイツチ22によるIDデータの値
nとの差が所定値(本実施例においては±1)で
あるか否かの判別がなされる。すなわち、このス
テツプは、受信したデータ(入力データ)が所
定の相手局からのものであるか否かを判別するス
テツプであり、NOの場合にはステツプへ戻り
送信は行われない。一方、YESの場合にはステ
ツプへ進み、入力データ中の伝言データD′MEが
RAM11の内容と一致しているか否かの判別が
なされる。このステツプでYESの場合はステ
ツプへ戻るが、NOの場合にはステツプへ進
み、伝言データをエンコードする処理およびID
データの値をビツトスイツチ22による自局の値
nにする処理が行われる。次に、伝言データが
RAM11に取り込まれる(ステツプ)。そし
て、同期データと値nのIDデータと上記伝言デ
ータとから伝送データが形成され送信される(ス
テツプ)。送信終了後は、制御変数mの値がリ
セツトされステツプへ戻る。
ここで、上記ステツプ〜ステツプによつて
構成されるループは、同一伝言データの一定時間
以内の再中継を防止するためのループとなつてい
る。
構成されるループは、同一伝言データの一定時間
以内の再中継を防止するためのループとなつてい
る。
一方、ステツプでNOの場合にはステツプ
へ進み、キー入力部21からの伝言を表すキー入
力が有るか否かの判別がなされる。このステツプ
でNOの場合にはステツプへ戻り、YESの場
合にはステツプへ進む。
へ進み、キー入力部21からの伝言を表すキー入
力が有るか否かの判別がなされる。このステツプ
でNOの場合にはステツプへ戻り、YESの場
合にはステツプへ進む。
上述したような無線中継装置は、たとえば第4
図に示すように、ビル50内で用いて好適であ
る。第4図において、ビル50の1F,3F,5Fに
は中継装置61,62,63がそれぞれ窓際に配
設されている。上記中継装置61,62,63の
IDコードはそれぞれ“01”,“10”,“11”に設定
されている。また、図示は省略するが、受信機は
各人が携帯しておりビル50内の各階に分散して
いるものとする。
図に示すように、ビル50内で用いて好適であ
る。第4図において、ビル50の1F,3F,5Fに
は中継装置61,62,63がそれぞれ窓際に配
設されている。上記中継装置61,62,63の
IDコードはそれぞれ“01”,“10”,“11”に設定
されている。また、図示は省略するが、受信機は
各人が携帯しておりビル50内の各階に分散して
いるものとする。
いま、中継装置61から第5図Aに示すような
伝送データDTRAの送信が開始されたとすると、該
伝送データDTRAはIDコードが1番違いの中継装
置62によつて中継される。すなわち、上記中継
装置62において、IDコードが“01”から“10”
に置き換えられ、第5図Bに示すような伝送デー
タDTRBが形成され、これが送信される。なお、中
継装置61からの伝送データDTRAを中継装置63
が受信したとしても、IDコードが2番違いのた
め中継はされない。
伝送データDTRAの送信が開始されたとすると、該
伝送データDTRAはIDコードが1番違いの中継装
置62によつて中継される。すなわち、上記中継
装置62において、IDコードが“01”から“10”
に置き換えられ、第5図Bに示すような伝送デー
タDTRBが形成され、これが送信される。なお、中
継装置61からの伝送データDTRAを中継装置63
が受信したとしても、IDコードが2番違いのた
め中継はされない。
また、同様に、中継装置62からのデータDTRB
は中継装置63によつて中継される。この時、
IDコードは勿論“10”から“11”に置き換えら
れ、第5図Cに示すようなデータDTRCが送信され
る。更に、中継装置62からのデータDTRBは中継
装置61によつても受信されるが、再中継はなさ
れない。これは、前述したように、第3図のフロ
ーチヤートにおけるステツプ〜ステツプのル
ープにより、同一伝言の一定時間以内の再中継が
防止されているからである。このように、各中継
装置61,62,63から順次データの送信がな
され、呼び出すべき人がビル50内のいずれの階
に居ても確実に情報を伝達することができる。
は中継装置63によつて中継される。この時、
IDコードは勿論“10”から“11”に置き換えら
れ、第5図Cに示すようなデータDTRCが送信され
る。更に、中継装置62からのデータDTRBは中継
装置61によつても受信されるが、再中継はなさ
れない。これは、前述したように、第3図のフロ
ーチヤートにおけるステツプ〜ステツプのル
ープにより、同一伝言の一定時間以内の再中継が
防止されているからである。このように、各中継
装置61,62,63から順次データの送信がな
され、呼び出すべき人がビル50内のいずれの階
に居ても確実に情報を伝達することができる。
なお、送信は中継装置62あるいは中継装置6
3から開始することも勿論できる。
3から開始することも勿論できる。
また、上述した実施例においては、第3図のフ
ローチヤートのステツプで説明したように、入
力データ中の伝言データD′MEがRAM11の内容
と一致しているか否かを判別して、同一伝言の一
定時間以内の再中継を防止していたが、一度送信
した後は無条件に一定時間送信を禁止するように
しても良い。また、中継装置間の距離が十分長い
場合には、同一のIDコードを設定するようにし
ても動作に支障は生じない。
ローチヤートのステツプで説明したように、入
力データ中の伝言データD′MEがRAM11の内容
と一致しているか否かを判別して、同一伝言の一
定時間以内の再中継を防止していたが、一度送信
した後は無条件に一定時間送信を禁止するように
しても良い。また、中継装置間の距離が十分長い
場合には、同一のIDコードを設定するようにし
ても動作に支障は生じない。
H 考案の効果
上述した実施例の説明から明らかなように、本
考案の無線中継装置では、自局の識別コードと受
信した伝送データ中の識別データから検出された
識別コードとの比較結果が所定値と一致したとき
に、上記受信した伝送データ中の識別データを上
記自局の識別コードによる識別データに置換え新
たな伝送データを形成し、これを受信周波数と同
一の周波数で送信するようにしている。従つて、
各中継装置間のデータ伝送は順次良好に行われ、
かつ受信側においては場所に拘らず同一周波数で
受信ができる。また、中継装置の増設が容易に行
える。
考案の無線中継装置では、自局の識別コードと受
信した伝送データ中の識別データから検出された
識別コードとの比較結果が所定値と一致したとき
に、上記受信した伝送データ中の識別データを上
記自局の識別コードによる識別データに置換え新
たな伝送データを形成し、これを受信周波数と同
一の周波数で送信するようにしている。従つて、
各中継装置間のデータ伝送は順次良好に行われ、
かつ受信側においては場所に拘らず同一周波数で
受信ができる。また、中継装置の増設が容易に行
える。
第1図は本考案の一実施例の無線中継装置を示
すブロツク図、第2図は伝送データのフオーマツ
トを示す図、第3図は上記無線中継装置の動作を
具体的に説明するためのフローチヤート、第4図
は上記無線中継装置の使用例を説明するための
図、第5図は第4図における各中継装置からそれ
ぞれ送信される各伝送データを示す図である。第
6図は従来の無線中継装置の一例を示す図、第7
図は同じく他の例を示す図である。 10……コントローラ、22……ビツトスイツ
チ。
すブロツク図、第2図は伝送データのフオーマツ
トを示す図、第3図は上記無線中継装置の動作を
具体的に説明するためのフローチヤート、第4図
は上記無線中継装置の使用例を説明するための
図、第5図は第4図における各中継装置からそれ
ぞれ送信される各伝送データを示す図である。第
6図は従来の無線中継装置の一例を示す図、第7
図は同じく他の例を示す図である。 10……コントローラ、22……ビツトスイツ
チ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 送受信する伝送データは少なくとも各装置を識
別するための識別コードを表す識別データ及びメ
ツセージデータを有して成り、 送信した伝送データ中のメツセージデータを所
定時間記憶する記憶手段と、 周波数1で受信した伝送データ中の識別データ
から識別コードを検出する識別コード検出手段
と、 自局の識別コードを設定する識別コード設定手
段と、 この識別コード設定手段にて設定された識別コ
ードと上記識別コード検出手段にて検出された識
別コードとを比較する識別コード比較手段と、 上記記憶手段に記憶されているメツセージデー
タと受信したメツセージデータとを比較するデー
タ比較手段と、 上記識別コード比較手段による比較結果が所定
値と一致しかつ上記データ比較手段による比較結
果が不一致のときに上記受信した伝送データ中の
識別データを、上記識別コード設定手段にて設定
された識別コードによる識別データに置換え新た
な伝送データを形成するデータ形成手段とを備
え、 上記データ形成手段にて形成された伝送データ
を受信周波数と同一の周波数1で送信することを
特徴とする無線中継装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153774U JPH042514Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985153774U JPH042514Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6261550U JPS6261550U (ja) | 1987-04-16 |
| JPH042514Y2 true JPH042514Y2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=31072955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985153774U Expired JPH042514Y2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042514Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2601286B2 (ja) * | 1987-09-19 | 1997-04-16 | 神田通信工業株式会社 | 携帯機呼出方式 |
| JP2658259B2 (ja) * | 1988-09-14 | 1997-09-30 | 日本電気株式会社 | ページングシステム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58145250A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-30 | Fujitsu Ltd | 無線中継装置 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP1985153774U patent/JPH042514Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6261550U (ja) | 1987-04-16 |
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