JPH04251732A - フィラー付きビードの取出し装置 - Google Patents
フィラー付きビードの取出し装置Info
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- JPH04251732A JPH04251732A JP3026890A JP2689091A JPH04251732A JP H04251732 A JPH04251732 A JP H04251732A JP 3026890 A JP3026890 A JP 3026890A JP 2689091 A JP2689091 A JP 2689091A JP H04251732 A JPH04251732 A JP H04251732A
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- Japan
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- filler
- bead
- beads
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- Granted
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 title claims abstract description 78
- 239000000945 filler Substances 0.000 title claims abstract description 40
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 16
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D30/00—Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
- B29D30/0016—Handling tyres or parts thereof, e.g. supplying, storing, conveying
- B29D2030/0044—Handling tyre beads, e.g., storing, transporting, transferring and supplying to the toroidal support or to the drum
Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、フィラー付きビード
を載置した中空円錐台状の収納ホルダーを複数段積み重
ねて構成した山の最上段からフィラー付きビードを順次
取り出すようにしたフィラー付きビードの取出し装置に
関する。
を載置した中空円錐台状の収納ホルダーを複数段積み重
ねて構成した山の最上段からフィラー付きビードを順次
取り出すようにしたフィラー付きビードの取出し装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、前述したような山の最上段
からフィラー付きビードを高能率で取り出す取出し装置
を、既に特願平1ー245580号明細書(平成1年9
月21日出願)において提案している。
からフィラー付きビードを高能率で取り出す取出し装置
を、既に特願平1ー245580号明細書(平成1年9
月21日出願)において提案している。
【0003】このものは、前記山の上方に設けられ上下
方向に延びる昇降可能な昇降軸(シリンダのピストンロ
ッド)と、昇降軸の下端に取り付けられた可動プレート
と、昇降軸を中心とする円上において可動プレートに取
り付けられ、フィラー付きビードを吸着することができ
る永久磁石と、を備えたものである。そして、このもの
は、昇降軸を下降させて可動プレートを最上段の収納ホ
ルダーに載置されているフィラー付きビードに当接させ
ることにより、該フィラー付きビードを永久磁石に吸着
させ、その後、昇降軸を上昇させてフィラー付きビード
を取り出すようにしている。
方向に延びる昇降可能な昇降軸(シリンダのピストンロ
ッド)と、昇降軸の下端に取り付けられた可動プレート
と、昇降軸を中心とする円上において可動プレートに取
り付けられ、フィラー付きビードを吸着することができ
る永久磁石と、を備えたものである。そして、このもの
は、昇降軸を下降させて可動プレートを最上段の収納ホ
ルダーに載置されているフィラー付きビードに当接させ
ることにより、該フィラー付きビードを永久磁石に吸着
させ、その後、昇降軸を上昇させてフィラー付きビード
を取り出すようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のフィラー付きビードの取出し装置にあっては
、フィラー付きビードが収納ホルダー上に正規の姿勢で
載置されておらず、水平に対して多少傾斜しているよう
な場合、フィラー付きビードの一部しか永久磁石に吸着
されず、この結果、吸着力が不足してフィラー付きビー
ドの取出しに失敗することがあるという問題点がある。
うな従来のフィラー付きビードの取出し装置にあっては
、フィラー付きビードが収納ホルダー上に正規の姿勢で
載置されておらず、水平に対して多少傾斜しているよう
な場合、フィラー付きビードの一部しか永久磁石に吸着
されず、この結果、吸着力が不足してフィラー付きビー
ドの取出しに失敗することがあるという問題点がある。
【0005】この発明は、フィラー付きビードが収納ホ
ルダー上に正規の姿勢で載置されていない場合でも、該
フィラー付きビードを全周に亘って吸着し確実に取り出
すことができるフィラー付きビードの取出し装置を提供
することを目的とする。
ルダー上に正規の姿勢で載置されていない場合でも、該
フィラー付きビードを全周に亘って吸着し確実に取り出
すことができるフィラー付きビードの取出し装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、フィ
ラー付きビードを載置した中空円錐台状の収納ホルダー
を複数段積み重ねて構成した山の最上段からフィラー付
きビードを順次取り出すフィラー付きビードの取出し装
置であって、上下方向に延びる昇降可能な昇降軸と、昇
降軸に連結されたほぼ水平な支持体と、昇降軸を中心と
する円上において支持体に取り付けられ、フィラー付き
ビードを吸着することができる吸着体と、を備え、前記
昇降軸と支持体との連結を球面継手により行い、支持体
を多少首振り可能とすることにより達成することができ
る。
ラー付きビードを載置した中空円錐台状の収納ホルダー
を複数段積み重ねて構成した山の最上段からフィラー付
きビードを順次取り出すフィラー付きビードの取出し装
置であって、上下方向に延びる昇降可能な昇降軸と、昇
降軸に連結されたほぼ水平な支持体と、昇降軸を中心と
する円上において支持体に取り付けられ、フィラー付き
ビードを吸着することができる吸着体と、を備え、前記
昇降軸と支持体との連結を球面継手により行い、支持体
を多少首振り可能とすることにより達成することができ
る。
【0007】
【作用】今、フィラー付きビードが載置された中空円錐
台状の収納ホルダーが複数段積み重ねられ山が構成され
ているとする。次に、この山の最上段に位置する収納ホ
ルダーからフィラー付きビードを取り出す場合には、昇
降軸、支持体を下降させて吸着体をフィラー付きビード
の直上まで下降させる。これにより、フィラー付きビー
ドは吸着体に吸着される。ここで、フィラー付きビード
が収納ホルダー上に正規の姿勢で載置されておらず、水
平に対して多少傾斜している場合には、フィラー付きビ
ードの一部のみが吸着体に吸着され、取出しのための吸
着力が不足することもあるが、この発明では、昇降軸と
支持体とを球面継手を介して連結し支持体を多少首振り
可能としたので、支持体はフィラー付きビードの姿勢と
同一傾斜となるよう首振りをし、吸着体がフィラー付き
ビードを全周に亘って吸着するようになる。この結果、
昇降軸を上昇させたとき、フィラー付きビードは吸着体
に吸着されながら上昇し山から確実に取り出される。
台状の収納ホルダーが複数段積み重ねられ山が構成され
ているとする。次に、この山の最上段に位置する収納ホ
ルダーからフィラー付きビードを取り出す場合には、昇
降軸、支持体を下降させて吸着体をフィラー付きビード
の直上まで下降させる。これにより、フィラー付きビー
ドは吸着体に吸着される。ここで、フィラー付きビード
が収納ホルダー上に正規の姿勢で載置されておらず、水
平に対して多少傾斜している場合には、フィラー付きビ
ードの一部のみが吸着体に吸着され、取出しのための吸
着力が不足することもあるが、この発明では、昇降軸と
支持体とを球面継手を介して連結し支持体を多少首振り
可能としたので、支持体はフィラー付きビードの姿勢と
同一傾斜となるよう首振りをし、吸着体がフィラー付き
ビードを全周に亘って吸着するようになる。この結果、
昇降軸を上昇させたとき、フィラー付きビードは吸着体
に吸着されながら上昇し山から確実に取り出される。
【0008】また、請求項2に記載のように構成すれば
、昇降軸の下降時にガイド体の傾斜面が最上段の収納ホ
ルダーの上端部内面に係合して、該収納ホルダーを正規
位置に向かって押し戻すため、前記収納ホルダーはセン
タリングされ、しかもこのセンタリングにより山の傾斜
が修正される。また、前記吸着体がフィラー付きビード
を吸着する以前の昇降軸の下降時に、ガイド体の水平面
を最上段の収納ホルダーの上面に係合させるようにすれ
ば、昇降軸の残りの下降によってスプリングに弾性力が
蓄えられる。そして、このようにスプリングに蓄えられ
た弾性力は、吸着体によってフィラー付きビードが最上
段の収納ホルダーから引き離されるとき、最上段の収納
ホルダーを2段目の収納ホルダーに押し付けるため、フ
ィラー付きビードの収納ホルダーからの分離が確実とな
る。しかも、このものでは前述のような2つの効果をガ
イド体によって達成できるので、構造が簡単となる。
、昇降軸の下降時にガイド体の傾斜面が最上段の収納ホ
ルダーの上端部内面に係合して、該収納ホルダーを正規
位置に向かって押し戻すため、前記収納ホルダーはセン
タリングされ、しかもこのセンタリングにより山の傾斜
が修正される。また、前記吸着体がフィラー付きビード
を吸着する以前の昇降軸の下降時に、ガイド体の水平面
を最上段の収納ホルダーの上面に係合させるようにすれ
ば、昇降軸の残りの下降によってスプリングに弾性力が
蓄えられる。そして、このようにスプリングに蓄えられ
た弾性力は、吸着体によってフィラー付きビードが最上
段の収納ホルダーから引き離されるとき、最上段の収納
ホルダーを2段目の収納ホルダーに押し付けるため、フ
ィラー付きビードの収納ホルダーからの分離が確実とな
る。しかも、このものでは前述のような2つの効果をガ
イド体によって達成できるので、構造が簡単となる。
【0009】さらに、請求項3に記載のように構成すれ
ば、簡単な構造で複数種類のフィラー付きビードを取り
出すことができる。
ば、簡単な構造で複数種類のフィラー付きビードを取り
出すことができる。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。図1において、11はフィラー付きビードB
を収納する収納ホルダーであり、この収納ホルダー11
は剛性の高い樹脂で成形される。各収納ホルダー11は
下方に向かって末広がりの中空円錐台状をしている。ま
た、各収納ホルダー11は円錐台形をした傾斜部13を
有し、この傾斜部13は軸方向位置に拘らず一定厚で、
かつ、多少の外力を受けても変形をすることはない。1
4は傾斜部13の上端に連続する載置部であり、この載
置部14は傾斜部13の上端から半径方向内側に向かっ
て延びるリング状をし、その内径(収納ホルダー11の
最小内径)はサイズが異なっても同一径である。15は
傾斜部13の下端部から上方に向かって延びる略円筒状
の支持部であり、この支持部15の軸方向距離はビード
Cの幅より大きい。この結果、支持部15の上端に支持
部15の下端を当接させた状態で収納ホルダー11を次
々と上方に積み重ねたとき、隣接する収納ホルダー11
間には空間16が形成される。そして、各収納ホルダー
11に収納されたフィラー付きビードB、即ち載置部1
4上に載置されたビードCおよび傾斜部13の外側を囲
むよう配置されたフィラーFは、この空間16内に位置
する。また、これら収納ホルダー11はフィラー付きビ
ードBを載置した状態で図示していない昇降可能な載置
台上に複数段積み重ねられ、山18を構成している。
説明する。図1において、11はフィラー付きビードB
を収納する収納ホルダーであり、この収納ホルダー11
は剛性の高い樹脂で成形される。各収納ホルダー11は
下方に向かって末広がりの中空円錐台状をしている。ま
た、各収納ホルダー11は円錐台形をした傾斜部13を
有し、この傾斜部13は軸方向位置に拘らず一定厚で、
かつ、多少の外力を受けても変形をすることはない。1
4は傾斜部13の上端に連続する載置部であり、この載
置部14は傾斜部13の上端から半径方向内側に向かっ
て延びるリング状をし、その内径(収納ホルダー11の
最小内径)はサイズが異なっても同一径である。15は
傾斜部13の下端部から上方に向かって延びる略円筒状
の支持部であり、この支持部15の軸方向距離はビード
Cの幅より大きい。この結果、支持部15の上端に支持
部15の下端を当接させた状態で収納ホルダー11を次
々と上方に積み重ねたとき、隣接する収納ホルダー11
間には空間16が形成される。そして、各収納ホルダー
11に収納されたフィラー付きビードB、即ち載置部1
4上に載置されたビードCおよび傾斜部13の外側を囲
むよう配置されたフィラーFは、この空間16内に位置
する。また、これら収納ホルダー11はフィラー付きビ
ードBを載置した状態で図示していない昇降可能な載置
台上に複数段積み重ねられ、山18を構成している。
【0011】前記山18の上方には水平なフレーム22
が設置され、このフレーム22には垂直なシリンダ23
が取り付けられている。このシリンダ23は上下方向に
延びるピストンロッド24を有し、このピストンロッド
24は山18を構成する収納ホルダー11の軸線と同軸
である。また、このピストンロッド24の下端部(先端
部)にはピストンロッド24と同軸のスリーブが25が
固定されている。前述したピストンロッド24、スリー
ブ25は全体として、上下方向に延びる昇降軸26を構
成し、この昇降軸26は前記シリンダ23の作動により
昇降する。
が設置され、このフレーム22には垂直なシリンダ23
が取り付けられている。このシリンダ23は上下方向に
延びるピストンロッド24を有し、このピストンロッド
24は山18を構成する収納ホルダー11の軸線と同軸
である。また、このピストンロッド24の下端部(先端
部)にはピストンロッド24と同軸のスリーブが25が
固定されている。前述したピストンロッド24、スリー
ブ25は全体として、上下方向に延びる昇降軸26を構
成し、この昇降軸26は前記シリンダ23の作動により
昇降する。
【0012】30は水平な円板状の支持体であり、この
支持体30の中央部には円筒体31が固定されている。 前記スリーブ25の下端部外周には外面が球状をした球
面継手32の一部を構成する内側部材33が固定され、
一方、円筒体31の内周には内面が球状をした球面継手
32の一部を構成する外側部材34が固定されている。 そして、前記内側部材33はその外面が外側部材34の
内面に球面接触するよう外側部材34内に収納され、こ
れにより、支持体30は球面継手32を介して昇降軸2
6に連結される。この結果、支持体30は前記球面継手
32によって多少首振りをすることができる。前記支持
体30の半径方向外端部には、複数個の吸着体として永
久磁石37が埋設固定され、これらの永久磁石37は最
上段の収納ホルダー11上に載置されているビードCを
吸着することができる。そして、これらの永久磁石37
は昇降軸26を中心とし曲率半径がビードCの曲率半径
とほぼ同径である円上に配置されている。また、この実
施例では、永久磁石37は径の異なる複数、ここでは2
種類の円上にそれぞれ配置されており、この結果、これ
ら永久磁石37により複数種類(2種類)の径の異なっ
たフィラー付きビードBのビードCを吸着保持すること
ができる。
支持体30の中央部には円筒体31が固定されている。 前記スリーブ25の下端部外周には外面が球状をした球
面継手32の一部を構成する内側部材33が固定され、
一方、円筒体31の内周には内面が球状をした球面継手
32の一部を構成する外側部材34が固定されている。 そして、前記内側部材33はその外面が外側部材34の
内面に球面接触するよう外側部材34内に収納され、こ
れにより、支持体30は球面継手32を介して昇降軸2
6に連結される。この結果、支持体30は前記球面継手
32によって多少首振りをすることができる。前記支持
体30の半径方向外端部には、複数個の吸着体として永
久磁石37が埋設固定され、これらの永久磁石37は最
上段の収納ホルダー11上に載置されているビードCを
吸着することができる。そして、これらの永久磁石37
は昇降軸26を中心とし曲率半径がビードCの曲率半径
とほぼ同径である円上に配置されている。また、この実
施例では、永久磁石37は径の異なる複数、ここでは2
種類の円上にそれぞれ配置されており、この結果、これ
ら永久磁石37により複数種類(2種類)の径の異なっ
たフィラー付きビードBのビードCを吸着保持すること
ができる。
【0013】前記支持体30より上方には三角板状の水
平な可動体41が設けられ、この可動体41の中央部に
は前記スリーブ25が遊嵌されている。この可動体41
の上面には上下方向に延びるガイドロッド42が複数本
固定され、これらのガイドロッド42の上端部は前記フ
レーム22に固定された円筒ガイド43内に摺動可能に
挿入されており、この結果、可動体41は昇降軸26の
軸方向に移動可能となる。可動体41より上方のスリー
ブ25の外周にはリング状のスプリング受け44が固定
され、このスプリング受け44と可動体41との間には
該可動体41を下方に向かって付勢するスプリング45
が介装されている。また、この可動体41より下方に位
置する前記円筒体31はこの可動体41の下方への移動
限を決定するストッパーとしての役割も果たしている。 可動体41の各頂点近傍の下面には支持体30に形成さ
れた孔46を貫通し上下方向に延びる板状のガイド体4
7が固定され、各ガイド体47は下端部の半径方向外側
に、上方に向かうに従い半径方向外側に傾斜した傾斜面
48を有する。そして、これら傾斜面48の上端から昇
降軸26の中心までの半径方向距離は、収納ホルダー1
1の載置部14の内径の半分と略等しく、この結果、前
記可動体41が下降して収納ホルダー11内にガイド体
47が挿入されると、収納ホルダー11はガイド体47
の傾斜面48によって押され、正規位置にセンタリング
される。また、このガイド体47は傾斜面48の上端に
連続し該上端から半径方向外側に向かって延びる水平面
49を有する。そして、これらガイド体47の水平面4
9は可動体41が下降したとき、収納ホルダー11の載
置部14の上面に係合することができる。
平な可動体41が設けられ、この可動体41の中央部に
は前記スリーブ25が遊嵌されている。この可動体41
の上面には上下方向に延びるガイドロッド42が複数本
固定され、これらのガイドロッド42の上端部は前記フ
レーム22に固定された円筒ガイド43内に摺動可能に
挿入されており、この結果、可動体41は昇降軸26の
軸方向に移動可能となる。可動体41より上方のスリー
ブ25の外周にはリング状のスプリング受け44が固定
され、このスプリング受け44と可動体41との間には
該可動体41を下方に向かって付勢するスプリング45
が介装されている。また、この可動体41より下方に位
置する前記円筒体31はこの可動体41の下方への移動
限を決定するストッパーとしての役割も果たしている。 可動体41の各頂点近傍の下面には支持体30に形成さ
れた孔46を貫通し上下方向に延びる板状のガイド体4
7が固定され、各ガイド体47は下端部の半径方向外側
に、上方に向かうに従い半径方向外側に傾斜した傾斜面
48を有する。そして、これら傾斜面48の上端から昇
降軸26の中心までの半径方向距離は、収納ホルダー1
1の載置部14の内径の半分と略等しく、この結果、前
記可動体41が下降して収納ホルダー11内にガイド体
47が挿入されると、収納ホルダー11はガイド体47
の傾斜面48によって押され、正規位置にセンタリング
される。また、このガイド体47は傾斜面48の上端に
連続し該上端から半径方向外側に向かって延びる水平面
49を有する。そして、これらガイド体47の水平面4
9は可動体41が下降したとき、収納ホルダー11の載
置部14の上面に係合することができる。
【0014】次に、この発明の一実施例の作用について
説明する。今、フィラー付きビードBが載置部14にそ
れぞれ載置されている収納ホルダー11が複数段積み重
ねられて山18が形成され、この山18が載置台上に載
置されているとする。このとき、シリンダ23のピスト
ンロッド24は引っ込み、支持体30、可動体41は上
昇限で待機している。次に、シリンダ23が作動してピ
ストンロッド24が突出し、昇降軸26、支持体30、
可動体41が一体となって下降する。この下降の途中に
おいて、まず、ガイド体47が最上段の収納ホルダー1
1内に侵入するが、このとき、これらガイド体47の傾
斜面48が載置部14の内周に係合して最上段の収納ホ
ルダー11が正規位置に向かって押し戻し、該収納ホル
ダー11を永久磁石37に対してセンタリングする。ま
た、前記収納ホルダー11のセンタリング動作により、
山18は傾斜していても修正されて直立状態となる。こ
の状態でさらにピストンロッド24が突出すると、各ガ
イド体47の水平面49が最上段の収納ホルダー11の
上面に当接するが、このように水平面49が載置部14
の上面に当接した後もさらにピストンロッド24は突出
するため、可動体41は昇降軸26に対して上方に移動
することになる。この結果、スプリング45が圧縮変形
して該スプリング45に弾性力が蓄えられる。そして、
このスプリング45に蓄えられた弾性力は付勢力として
前記ガイド体47に与えられ、該ガイド体47により最
上段の収納ホルダー11が2段目の収納ホルダー11に
強力に押し付けられる。
説明する。今、フィラー付きビードBが載置部14にそ
れぞれ載置されている収納ホルダー11が複数段積み重
ねられて山18が形成され、この山18が載置台上に載
置されているとする。このとき、シリンダ23のピスト
ンロッド24は引っ込み、支持体30、可動体41は上
昇限で待機している。次に、シリンダ23が作動してピ
ストンロッド24が突出し、昇降軸26、支持体30、
可動体41が一体となって下降する。この下降の途中に
おいて、まず、ガイド体47が最上段の収納ホルダー1
1内に侵入するが、このとき、これらガイド体47の傾
斜面48が載置部14の内周に係合して最上段の収納ホ
ルダー11が正規位置に向かって押し戻し、該収納ホル
ダー11を永久磁石37に対してセンタリングする。ま
た、前記収納ホルダー11のセンタリング動作により、
山18は傾斜していても修正されて直立状態となる。こ
の状態でさらにピストンロッド24が突出すると、各ガ
イド体47の水平面49が最上段の収納ホルダー11の
上面に当接するが、このように水平面49が載置部14
の上面に当接した後もさらにピストンロッド24は突出
するため、可動体41は昇降軸26に対して上方に移動
することになる。この結果、スプリング45が圧縮変形
して該スプリング45に弾性力が蓄えられる。そして、
このスプリング45に蓄えられた弾性力は付勢力として
前記ガイド体47に与えられ、該ガイド体47により最
上段の収納ホルダー11が2段目の収納ホルダー11に
強力に押し付けられる。
【0015】そして、前記ピストンロッド24の突出、
即ち昇降軸26、支持体30の下降は、支持体30の永
久磁石37が最上段の収納ホルダー11に載置されてい
るビードCの直上に到達、ここではビードCに当接した
とき停止する。この結果、フィラー付きビードBは永久
磁石37に吸着されるが、ここで、フィラー付きビード
Bが最上段の収納ホルダー11上に正規の姿勢で載置さ
れておらず、水平に対して多少傾斜しているような場合
には、ビードCの周上の一部のみが永久磁石37に吸着
され、取出しのための吸着力が不足するときがある。こ
のため、この実施例では、昇降軸26と支持体30とを
球面継手32を介して連結し、支持体30を多少首振り
可能としたのである。この結果、支持体30は前記ビー
ドCに当接したとき、フィラー付きビードBの姿勢と同
一傾斜となるよう首振りし、永久磁石37がビードCを
全周に亘って吸着するようになる。
即ち昇降軸26、支持体30の下降は、支持体30の永
久磁石37が最上段の収納ホルダー11に載置されてい
るビードCの直上に到達、ここではビードCに当接した
とき停止する。この結果、フィラー付きビードBは永久
磁石37に吸着されるが、ここで、フィラー付きビード
Bが最上段の収納ホルダー11上に正規の姿勢で載置さ
れておらず、水平に対して多少傾斜しているような場合
には、ビードCの周上の一部のみが永久磁石37に吸着
され、取出しのための吸着力が不足するときがある。こ
のため、この実施例では、昇降軸26と支持体30とを
球面継手32を介して連結し、支持体30を多少首振り
可能としたのである。この結果、支持体30は前記ビー
ドCに当接したとき、フィラー付きビードBの姿勢と同
一傾斜となるよう首振りし、永久磁石37がビードCを
全周に亘って吸着するようになる。
【0016】次に、シリンダ23を作動してピストンロ
ッド24を引っ込め、昇降軸26、支持体30を上昇さ
せる。これにより、フィラー付きビードBは永久磁石3
7に吸着されながら上昇し最上段の収納ホルダー11か
ら取り出されるが、このとき、前述のように永久磁石3
7はビードCを全周に亘って吸着しているので、取出し
は確実に行われる。しかも、このとき、前述のようにス
プリング45の付勢力を受けたガイド体47によって最
上段の収納ホルダー11は2段目の収納ホルダー11に
押し付けられているので、取り出されるフィラー付きビ
ードBが変形して最上段の収納ホルダー11に一部が粘
着していても、このフィラー付きビードBは最上段の収
納ホルダー11から確実に分離され、取出しが確実とな
る。しかも、このものでは前述のような2つの効果をガ
イド体47だけによって達成できるので、構造が簡単と
なる。そして、支持体30が所定量だけ上昇して可動体
41が円筒体31の上面に当接すると、支持体30、可
動体41は一体となって上昇するようになる。
ッド24を引っ込め、昇降軸26、支持体30を上昇さ
せる。これにより、フィラー付きビードBは永久磁石3
7に吸着されながら上昇し最上段の収納ホルダー11か
ら取り出されるが、このとき、前述のように永久磁石3
7はビードCを全周に亘って吸着しているので、取出し
は確実に行われる。しかも、このとき、前述のようにス
プリング45の付勢力を受けたガイド体47によって最
上段の収納ホルダー11は2段目の収納ホルダー11に
押し付けられているので、取り出されるフィラー付きビ
ードBが変形して最上段の収納ホルダー11に一部が粘
着していても、このフィラー付きビードBは最上段の収
納ホルダー11から確実に分離され、取出しが確実とな
る。しかも、このものでは前述のような2つの効果をガ
イド体47だけによって達成できるので、構造が簡単と
なる。そして、支持体30が所定量だけ上昇して可動体
41が円筒体31の上面に当接すると、支持体30、可
動体41は一体となって上昇するようになる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
、フィラー付きビードが収納ホルダー上に正規の姿勢で
載置されていない場合でも、該フィラー付きビードを吸
着体によって全周に亘って吸着し確実に取り出すことが
できる。
、フィラー付きビードが収納ホルダー上に正規の姿勢で
載置されていない場合でも、該フィラー付きビードを吸
着体によって全周に亘って吸着し確実に取り出すことが
できる。
【図1】この発明の一実施例を示す正面断面図である。
11…収納ホルダー 18…山26
…昇降軸 30…支持
体31…ストッパー 32…球
面継手37…吸着体
41…可動体45…スプリング
47…ガイド体48…傾斜面
49…水平面B…フィラー付きビード
…昇降軸 30…支持
体31…ストッパー 32…球
面継手37…吸着体
41…可動体45…スプリング
47…ガイド体48…傾斜面
49…水平面B…フィラー付きビード
Claims (3)
- 【請求項1】フィラー付きビードを載置した中空円錐台
状の収納ホルダーを複数段積み重ねて構成した山の最上
段からフィラー付きビードを順次取り出すフィラー付き
ビードの取出し装置であって、上下方向に延びる昇降可
能な昇降軸と、昇降軸に連結されたほぼ水平な支持体と
、昇降軸を中心とする円上において支持体に取り付けら
れ、フィラー付きビードを吸着することができる吸着体
と、を備え、前記昇降軸と支持体との連結を球面継手に
より行い、支持体を多少首振り可能としたことを特徴と
するフィラー付きビードの取出し装置。 - 【請求項2】前記昇降軸の軸方向に移動可能な可動体と
、可動体を下方に向かって付勢するスプリングと、可動
体より下方に設けられ可動体の下方への移動限を決定す
るストッパーと、可動体に取り付けられ、半径方向外側
に上方に向かうに従い半径方向外側に傾斜し収納ホルダ
ーの上端部内面に係合可能な傾斜面を有するとともに、
該傾斜面の上端に連続し収納ホルダーの上面に係合可能
な水平面を有するガイド体と、をさらに備えた請求項1
記載のフィラー付きビードの取出し装置。 - 【請求項3】前記吸着体を昇降軸を中心とする複数の円
上にそれぞれ取り付け、複数種類のフィラー付きビード
を吸着できるようにした請求項1記載のフィラー付きビ
ードの取出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03026890A JP3095432B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フィラー付きビードの取出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03026890A JP3095432B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フィラー付きビードの取出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04251732A true JPH04251732A (ja) | 1992-09-08 |
| JP3095432B2 JP3095432B2 (ja) | 2000-10-03 |
Family
ID=12205848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03026890A Expired - Fee Related JP3095432B2 (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | フィラー付きビードの取出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3095432B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108045917A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-18 | 河南摩西机械制造有限公司 | 一种平底铁锅移动用机器人 |
| WO2023091002A1 (en) * | 2021-11-17 | 2023-05-25 | Vmi Holland B.V. | Gripper for gripping a spacer, handling assembly comprising said gripper, method for transferring a spacer from a first station to a second station and spacer positioning unit |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006134942A1 (ja) | 2005-06-14 | 2006-12-21 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | 電界効果トランジスタ、それを具備するバイオセンサ、および検出方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2754258B2 (ja) | 1989-09-21 | 1998-05-20 | 株式会社ブリヂストン | フィーラー付きビード用収納ホルダーおよびフィラー付きビードとフィラー付きビード用収納ホルダーとの取出し装置 |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP03026890A patent/JP3095432B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108045917A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-05-18 | 河南摩西机械制造有限公司 | 一种平底铁锅移动用机器人 |
| WO2023091002A1 (en) * | 2021-11-17 | 2023-05-25 | Vmi Holland B.V. | Gripper for gripping a spacer, handling assembly comprising said gripper, method for transferring a spacer from a first station to a second station and spacer positioning unit |
| NL2029785B1 (en) * | 2021-11-17 | 2023-06-12 | Vmi Holland Bv | Gripper for gripping a spacer, handling assembly comprising said gripper and method for transferring a spacer from a first station to a second station |
| JP2023554213A (ja) * | 2021-11-17 | 2023-12-27 | ブイエムアイ・ホラント・ビー.ブイ. | スペーサを把持するためのグリッパ、前記グリッパを備えるハンドリングアセンブリおよびスペーサを第1のステーションから第2のステーションに移送するための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3095432B2 (ja) | 2000-10-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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