JPH04251903A - 整流器用変圧器 - Google Patents
整流器用変圧器Info
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- JPH04251903A JPH04251903A JP14903191A JP14903191A JPH04251903A JP H04251903 A JPH04251903 A JP H04251903A JP 14903191 A JP14903191 A JP 14903191A JP 14903191 A JP14903191 A JP 14903191A JP H04251903 A JPH04251903 A JP H04251903A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は二次側出力を整流して
直流出力を得るための整流器用変圧器に関する。
直流出力を得るための整流器用変圧器に関する。
【0002】
【従来の技術】整流器用変圧器は1台の変圧器に二次巻
線として三角結線巻線と星形結線巻線とを備え、これら
を二重ブリッジ結線して整流出力を得、いわゆる12相
整流としてより直流に近い出力が得られるようにしてあ
る。二重3相ブリッジ結線においては三角結線巻線の出
力電圧と星形結線巻線の出力電圧とをできるだけ一致さ
せる必要があるが、二次巻線が大電流巻線であるために
ターン数が通常3ないし20ターン程度と少ない。その
ために、一次巻線を共通にすると三角結線巻線と星形結
線巻線との出力電圧に差が生ずる。例えば、三角結線二
次巻線を12ターン、星形結線二次巻線を7ターンとす
る組合わせでは7×30.5 −12=0.12ターン
分の電圧差が生ずる。この欠点を除くために3相鉄心の
主脚の上端部、中間部および下端部のそれぞれを磁気的
につなぐ上端部継鉄、中間継鉄および下端部継鉄の3本
の継鉄より鉄心を構成する。中間継鉄上部の主脚に三角
結線の二次巻線とこれに対応する一次巻線を巻回し、中
間継鉄下部の主脚に星形結線の二次巻線とこれに対応す
る一次巻線を巻回する。これによって、中間継鉄は共有
するが各々別個の変圧器として機能し各々の巻数比は一
次巻線によって調整し三角結線巻線と星形結線巻線との
二次出力電圧を一致させることのできることが、特公平
1−29046 号公報に示されている。
線として三角結線巻線と星形結線巻線とを備え、これら
を二重ブリッジ結線して整流出力を得、いわゆる12相
整流としてより直流に近い出力が得られるようにしてあ
る。二重3相ブリッジ結線においては三角結線巻線の出
力電圧と星形結線巻線の出力電圧とをできるだけ一致さ
せる必要があるが、二次巻線が大電流巻線であるために
ターン数が通常3ないし20ターン程度と少ない。その
ために、一次巻線を共通にすると三角結線巻線と星形結
線巻線との出力電圧に差が生ずる。例えば、三角結線二
次巻線を12ターン、星形結線二次巻線を7ターンとす
る組合わせでは7×30.5 −12=0.12ターン
分の電圧差が生ずる。この欠点を除くために3相鉄心の
主脚の上端部、中間部および下端部のそれぞれを磁気的
につなぐ上端部継鉄、中間継鉄および下端部継鉄の3本
の継鉄より鉄心を構成する。中間継鉄上部の主脚に三角
結線の二次巻線とこれに対応する一次巻線を巻回し、中
間継鉄下部の主脚に星形結線の二次巻線とこれに対応す
る一次巻線を巻回する。これによって、中間継鉄は共有
するが各々別個の変圧器として機能し各々の巻数比は一
次巻線によって調整し三角結線巻線と星形結線巻線との
二次出力電圧を一致させることのできることが、特公平
1−29046 号公報に示されている。
【0003】図8は従来の整流器用変圧器鉄心の構成例
を示す正面図である。この鉄心はけい素鋼板を積層する
ことによって形成された3本の主脚1と、この主脚1の
両端部をつなぐ上端部継鉄2A及び下端部継鉄2C,
主脚1の中間部をつなぐ中間継鉄2Bとで構成されてい
る。主脚1とそれぞれの継鉄2A, 2B, 2Cとの
接続部は、けい素鋼板端部を斜めに切って積層毎に部分
的に重なり合うようにつなぎ合わせる重ね接合となって
いる。
を示す正面図である。この鉄心はけい素鋼板を積層する
ことによって形成された3本の主脚1と、この主脚1の
両端部をつなぐ上端部継鉄2A及び下端部継鉄2C,
主脚1の中間部をつなぐ中間継鉄2Bとで構成されてい
る。主脚1とそれぞれの継鉄2A, 2B, 2Cとの
接続部は、けい素鋼板端部を斜めに切って積層毎に部分
的に重なり合うようにつなぎ合わせる重ね接合となって
いる。
【0004】図9は従来の整流器用変圧器の要部構成例
を示す断面図である。図8で示された中間継鉄2Bの上
部に主脚1を巻回する一次巻線3Aおよび二次巻線3B
とよりなる巻線群3が配され、中間継鉄2Bの下部に主
脚1を巻回する一次巻線4Aおよび二次巻線4Bよりな
るもう一つの巻線群4が配されている。一次巻線3Aと
4Aとの間、並びに二次巻線3Bと4Bとの間にはそれ
ぞれ絶縁性の中間リング5A, 5Bが介装されている
。一次巻線3Aおよび二次巻線3Bのそれぞれの上端面
には巻線をF方向に押圧するプレスリング6A, 6B
が配され、一次巻線4Aおよび二次巻線4Bの下端面に
は巻線を共通に受ける巻線受け7が配されている。プレ
スリング6A, 6Bはこの上部に形成されている図示
されていない上部フレームをベースにしてF方向の押圧
力を得るように構成され、巻線受け7はこの下部に形成
されている図示されていない下部フレームに固定されて
いる。
を示す断面図である。図8で示された中間継鉄2Bの上
部に主脚1を巻回する一次巻線3Aおよび二次巻線3B
とよりなる巻線群3が配され、中間継鉄2Bの下部に主
脚1を巻回する一次巻線4Aおよび二次巻線4Bよりな
るもう一つの巻線群4が配されている。一次巻線3Aと
4Aとの間、並びに二次巻線3Bと4Bとの間にはそれ
ぞれ絶縁性の中間リング5A, 5Bが介装されている
。一次巻線3Aおよび二次巻線3Bのそれぞれの上端面
には巻線をF方向に押圧するプレスリング6A, 6B
が配され、一次巻線4Aおよび二次巻線4Bの下端面に
は巻線を共通に受ける巻線受け7が配されている。プレ
スリング6A, 6Bはこの上部に形成されている図示
されていない上部フレームをベースにしてF方向の押圧
力を得るように構成され、巻線受け7はこの下部に形成
されている図示されていない下部フレームに固定されて
いる。
【0005】図10は図9のQ−Q線による断面図であ
る。一次巻線3Aと4Aとの間に介装された中間リング
5Aは絶縁リング8A,8Bと絶縁スペーサ9とによっ
て構成され、中間リング5Aには中間継鉄2Bの貫通す
る貫通穴10が形成されている。さらに、中間継鉄2B
は締付けプレート11で挟持され、この締付けプレート
11を含めてけい素鋼板の積層方向に貫通するボルト穴
12が明けられてあり、このボルト穴12にボルト13
が嵌挿されナット14とによってけい素鋼板が締め付け
られている。
る。一次巻線3Aと4Aとの間に介装された中間リング
5Aは絶縁リング8A,8Bと絶縁スペーサ9とによっ
て構成され、中間リング5Aには中間継鉄2Bの貫通す
る貫通穴10が形成されている。さらに、中間継鉄2B
は締付けプレート11で挟持され、この締付けプレート
11を含めてけい素鋼板の積層方向に貫通するボルト穴
12が明けられてあり、このボルト穴12にボルト13
が嵌挿されナット14とによってけい素鋼板が締め付け
られている。
【0006】中間リング5Aは主脚1を周回するように
形成されているが、その貫通穴10は中間継鉄2Bと交
差する個所に設けられている。中間継鉄2Bは中間リン
グ5Aとは間隙が確保され、中間リング5Aに接触しな
いように形成されている。その理由は、図9においてこ
の整流器用変圧器が製造される際にプレスリング6Aを
F方向に押圧することによって一次巻線3A, 4Aが
締め付けられるが、この一次巻線3A, 4Aと中間リ
ング5Aを構成する絶縁物が押圧力によって収縮するの
で図10の絶縁リング8A, 8Bが中間継鉄2Bに当
たらないようにするためである。絶縁リング8A, 8
Bが中間継鉄2Bに当たると、その後は一次巻線4Aを
締め付けることができなくなり一次巻線4Aの機械的強
度が低下する。中間リング5Bにも同様な貫通穴が設け
られてあり、その構成は図10とまったく同じである。 一次巻線3A, 4Aと二次巻線3B, 4Bとはそれ
ぞれプレスリング6A, 6Bによって別々に押圧され
る構成となっている。これは一次巻線3A, 4Aと二
次巻線3B, 4Bとでは押圧力が同じでも圧縮される
寸法が異なってくるためである。
形成されているが、その貫通穴10は中間継鉄2Bと交
差する個所に設けられている。中間継鉄2Bは中間リン
グ5Aとは間隙が確保され、中間リング5Aに接触しな
いように形成されている。その理由は、図9においてこ
の整流器用変圧器が製造される際にプレスリング6Aを
F方向に押圧することによって一次巻線3A, 4Aが
締め付けられるが、この一次巻線3A, 4Aと中間リ
ング5Aを構成する絶縁物が押圧力によって収縮するの
で図10の絶縁リング8A, 8Bが中間継鉄2Bに当
たらないようにするためである。絶縁リング8A, 8
Bが中間継鉄2Bに当たると、その後は一次巻線4Aを
締め付けることができなくなり一次巻線4Aの機械的強
度が低下する。中間リング5Bにも同様な貫通穴が設け
られてあり、その構成は図10とまったく同じである。 一次巻線3A, 4Aと二次巻線3B, 4Bとはそれ
ぞれプレスリング6A, 6Bによって別々に押圧され
る構成となっている。これは一次巻線3A, 4Aと二
次巻線3B, 4Bとでは押圧力が同じでも圧縮される
寸法が異なってくるためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
たような従来の装置は中間リングを厚い絶縁性の材料で
構成する必要があり、巻線の軸方向寸法が大きくなると
いう欠点があった。
たような従来の装置は中間リングを厚い絶縁性の材料で
構成する必要があり、巻線の軸方向寸法が大きくなると
いう欠点があった。
【0008】中間リングの役目はそれぞれの巻線群を均
等な面圧力によって押圧することにあり、それ自身がた
わむと巻線群に均等圧力を伝達させることができなくな
る。しかし、中間リングには中間継鉄を貫通させるため
の貫通穴があるために、従来の装置では貫通穴の部分の
たわみをなくすために中間リングとして軸方向に厚い材
料が必要であった。図10において、中間リング5Aの
絶縁リング8Aとして薄い材料が使用されると貫通穴1
0の横幅が数100mmもあるので絶縁リング8A,
8Bが点線15A, 15Bのようにたわむ。そのため
に、締め付け圧力が不足し一次巻線3A, 4Aの機械
的強度が低下する。一次巻線3A, 4Aの剛性が大き
ければ点線15A, 15Bのようには大きくはたわま
ないが、巻線の導体が銅あるいはアルミニウムで構成さ
れているために変形しやすく、絶縁リング8A, 8B
の軸方向厚さを大きくしておく必要があった。中間リン
グ5Bについても、まったく同様である。
等な面圧力によって押圧することにあり、それ自身がた
わむと巻線群に均等圧力を伝達させることができなくな
る。しかし、中間リングには中間継鉄を貫通させるため
の貫通穴があるために、従来の装置では貫通穴の部分の
たわみをなくすために中間リングとして軸方向に厚い材
料が必要であった。図10において、中間リング5Aの
絶縁リング8Aとして薄い材料が使用されると貫通穴1
0の横幅が数100mmもあるので絶縁リング8A,
8Bが点線15A, 15Bのようにたわむ。そのため
に、締め付け圧力が不足し一次巻線3A, 4Aの機械
的強度が低下する。一次巻線3A, 4Aの剛性が大き
ければ点線15A, 15Bのようには大きくはたわま
ないが、巻線の導体が銅あるいはアルミニウムで構成さ
れているために変形しやすく、絶縁リング8A, 8B
の軸方向厚さを大きくしておく必要があった。中間リン
グ5Bについても、まったく同様である。
【0009】この発明の目的は、中間継鉄が主脚の軸方
向にフリーであるような構成にすることにより中間リン
グを従来の装置より薄くし巻線全体の軸方向寸法を小さ
くすることにある。
向にフリーであるような構成にすることにより中間リン
グを従来の装置より薄くし巻線全体の軸方向寸法を小さ
くすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、磁性鋼板で積層された3本の主
脚と、この主脚の軸方向の両端部においてそれぞれの主
脚間を磁気的につなぐ端部継鉄と、前記主脚を巻回する
一次巻線と二次巻線とからなり各主脚の軸方向に位置を
ずらせて配された複数の巻線群と、この巻線群のそれぞ
れの間に介装された絶縁体よりなる中間リングと、この
中間リングに設けられた貫通穴を貫通しそれぞれの主脚
間を主脚の軸方向の途中で磁気的につなぐ中間継鉄とに
より構成されたものにおいて、前記中間継鉄が前記中間
リングの貫通穴に装填されたクッション層を介して中間
リングに挟持されるとともに、前記中間継鉄の軸方向の
両端面がそれぞれ前記主脚と付き合わせ接合されてなる
ものとし、かかる構成において、中間継鉄が主脚を形成
する磁性鋼板の積層方向と90度異なる方向に積層され
た磁性鋼板より形成されてなるものとする。さらに、上
記において、中間継鉄の軸方向の全長より長い板よりな
る締付けプレート対で中間継鉄と主脚とを同時に主脚磁
性鋼板の積層方向から挟持し締め付けてなるものとする
。
に、この発明によれば、磁性鋼板で積層された3本の主
脚と、この主脚の軸方向の両端部においてそれぞれの主
脚間を磁気的につなぐ端部継鉄と、前記主脚を巻回する
一次巻線と二次巻線とからなり各主脚の軸方向に位置を
ずらせて配された複数の巻線群と、この巻線群のそれぞ
れの間に介装された絶縁体よりなる中間リングと、この
中間リングに設けられた貫通穴を貫通しそれぞれの主脚
間を主脚の軸方向の途中で磁気的につなぐ中間継鉄とに
より構成されたものにおいて、前記中間継鉄が前記中間
リングの貫通穴に装填されたクッション層を介して中間
リングに挟持されるとともに、前記中間継鉄の軸方向の
両端面がそれぞれ前記主脚と付き合わせ接合されてなる
ものとし、かかる構成において、中間継鉄が主脚を形成
する磁性鋼板の積層方向と90度異なる方向に積層され
た磁性鋼板より形成されてなるものとする。さらに、上
記において、中間継鉄の軸方向の全長より長い板よりな
る締付けプレート対で中間継鉄と主脚とを同時に主脚磁
性鋼板の積層方向から挟持し締め付けてなるものとする
。
【0011】
【作用】この発明の構成によれば中間継鉄が中間リング
の貫通穴に装填されたクッション層を介して中間リング
に挟持されるとともに、中間継鉄の両端面と主脚とが突
き合わせ接合された。そのために、中間継鉄が主脚との
接合部で主脚の軸方向にフリーとなる。したがって、巻
線群がプレスリングによって押圧されたときに巻線群を
構成する絶縁物が収縮しても中間継鉄と中間リングとが
一緒に移動するので巻線群には均等な面圧がかかる。ま
た、貫通穴内はクッション層が装填されていることによ
って中間継鉄がその面圧を受けるので、中間リングがた
わまなくなる。したがって、中間リングの軸方向厚さを
それほど大きくする必要はなくなり巻線全体の軸方向寸
法が小さくなる。
の貫通穴に装填されたクッション層を介して中間リング
に挟持されるとともに、中間継鉄の両端面と主脚とが突
き合わせ接合された。そのために、中間継鉄が主脚との
接合部で主脚の軸方向にフリーとなる。したがって、巻
線群がプレスリングによって押圧されたときに巻線群を
構成する絶縁物が収縮しても中間継鉄と中間リングとが
一緒に移動するので巻線群には均等な面圧がかかる。ま
た、貫通穴内はクッション層が装填されていることによ
って中間継鉄がその面圧を受けるので、中間リングがた
わまなくなる。したがって、中間リングの軸方向厚さを
それほど大きくする必要はなくなり巻線全体の軸方向寸
法が小さくなる。
【0012】また、上記の構成において、中間継鉄が主
脚を形成する磁性鋼板の積層方向と90度異なる方向に
積層された磁性鋼板より形成された。この構成により、
巻線群によって中間継鉄が挟持される。そのために、従
来の装置において必要であった磁性鋼板締め付け用のボ
ルト穴とこのボルト穴を貫通するボルトが不用となる。 したがって、中間継鉄の巻線軸方向寸法を小さくするこ
とができ、それによって巻線全体の軸方向寸法がさらに
小さくなる。
脚を形成する磁性鋼板の積層方向と90度異なる方向に
積層された磁性鋼板より形成された。この構成により、
巻線群によって中間継鉄が挟持される。そのために、従
来の装置において必要であった磁性鋼板締め付け用のボ
ルト穴とこのボルト穴を貫通するボルトが不用となる。 したがって、中間継鉄の巻線軸方向寸法を小さくするこ
とができ、それによって巻線全体の軸方向寸法がさらに
小さくなる。
【0013】さらに、上記の構成において、中間継鉄の
軸方向の全長より長い板よりなる締付けプレート対で中
間継鉄および主脚を同時に主脚磁性鋼板の積層方向から
挟持し締め付けた。この構成により締付けプレートの端
部が主脚に掛かるので、中間継鉄は主脚の軸方向の動き
に対してはフリーであるが、主脚磁性鋼板の積層方向へ
はずれることのないように支持される。
軸方向の全長より長い板よりなる締付けプレート対で中
間継鉄および主脚を同時に主脚磁性鋼板の積層方向から
挟持し締め付けた。この構成により締付けプレートの端
部が主脚に掛かるので、中間継鉄は主脚の軸方向の動き
に対してはフリーであるが、主脚磁性鋼板の積層方向へ
はずれることのないように支持される。
【0014】
【実施例】以下この発明を実施例に基づいて説明する。
図1はこの発明の実施例にかかる整流器用変圧器鉄心の
構成を示す正面図である。3本の主脚16と、上端部継
鉄2A、中間継鉄17および下端部継鉄2Cとで構成さ
れている。図8の従来の装置と異なる個所は中間継鉄1
7と主脚16との接合部だけである。中間継鉄17の端
面がその軸方向に対して直角な平面に形成され、この中
間継鉄17の端面と主脚16の表面とを対向させること
によって中間継鉄17と主脚16とが突き合わせ接合さ
れている。したがって、中間継鉄17の動きは主脚16
との接合部で主脚16の軸方向にフリーになっている。
構成を示す正面図である。3本の主脚16と、上端部継
鉄2A、中間継鉄17および下端部継鉄2Cとで構成さ
れている。図8の従来の装置と異なる個所は中間継鉄1
7と主脚16との接合部だけである。中間継鉄17の端
面がその軸方向に対して直角な平面に形成され、この中
間継鉄17の端面と主脚16の表面とを対向させること
によって中間継鉄17と主脚16とが突き合わせ接合さ
れている。したがって、中間継鉄17の動きは主脚16
との接合部で主脚16の軸方向にフリーになっている。
【0015】図2はこの発明の実施例にかかる整流器用
変圧器の要部構成を示す断面図である。図9の従来の装
置と異なる個所は鉄心が図1のもので構成されている他
に、中間継鉄17を挟持するように構成された中間リン
グ18A, 18Bとクッション層19だけである。従
来の装置と同じ部分には同一参照符号を用いることによ
り詳細な説明は省略する。図3は図2のP−P線による
断面図である。一次巻線3Aと4Aとの間に介装された
中間リング18A が絶縁リング20A, 20Bによ
って構成され、中間リング18A には中間継鉄17の
貫通する貫通穴21が形成されている。中間継鉄17は
図10の従来の装置と同様に締付けプレート11を含め
て貫通しているボルト穴12にボルト13が嵌挿され、
ナット14によってけい素鋼板が締め付けられている。 さらに、中間継鉄17はクッション層19を介して絶縁
リング20A, 20Bに挟持された構成となっている
。なお、図2において二次巻線3B, 4Bに挟持され
た中間リング18B も図3とまったく同様な構成とな
っている。
変圧器の要部構成を示す断面図である。図9の従来の装
置と異なる個所は鉄心が図1のもので構成されている他
に、中間継鉄17を挟持するように構成された中間リン
グ18A, 18Bとクッション層19だけである。従
来の装置と同じ部分には同一参照符号を用いることによ
り詳細な説明は省略する。図3は図2のP−P線による
断面図である。一次巻線3Aと4Aとの間に介装された
中間リング18A が絶縁リング20A, 20Bによ
って構成され、中間リング18A には中間継鉄17の
貫通する貫通穴21が形成されている。中間継鉄17は
図10の従来の装置と同様に締付けプレート11を含め
て貫通しているボルト穴12にボルト13が嵌挿され、
ナット14によってけい素鋼板が締め付けられている。 さらに、中間継鉄17はクッション層19を介して絶縁
リング20A, 20Bに挟持された構成となっている
。なお、図2において二次巻線3B, 4Bに挟持され
た中間リング18B も図3とまったく同様な構成とな
っている。
【0016】図2および図3のように構成されることに
よって、巻線群3, 4がプレスリング6A, 6Bに
よって押圧されたとき巻線群3,4や中間リング18A
, 18Bを構成する絶縁物が収縮しても中間継鉄17
と中間リング18A, 18Bとが一緒に移動するので
巻線群3, 4には均等な面圧がかかる。さらに、貫通
穴21内はクッション層19が装填され中間継鉄17が
その面圧を受けるので、中間継鉄17は従来の装置のよ
うに貫通穴21側へたわむことはなくなる。したがって
、絶縁リング20A, 20Bの貫通穴21における厚
さをあまり大きくする必要はない。クッション層19は
例えばゴム材などにより形成される。巻線群3, 4を
介して中間リング18A, 18Bが押圧されたときに
中間継鉄17は収縮しないが、その周囲にある絶縁リン
グ20A, 20Bが収縮する。クッション層19はこ
の絶縁リング20A, 20Bの収縮分を吸収するとと
もに、一次巻線3A, 4Aと二次巻線3B,4Bとの
収縮のアンバランス分も吸収する役目を担っている。
よって、巻線群3, 4がプレスリング6A, 6Bに
よって押圧されたとき巻線群3,4や中間リング18A
, 18Bを構成する絶縁物が収縮しても中間継鉄17
と中間リング18A, 18Bとが一緒に移動するので
巻線群3, 4には均等な面圧がかかる。さらに、貫通
穴21内はクッション層19が装填され中間継鉄17が
その面圧を受けるので、中間継鉄17は従来の装置のよ
うに貫通穴21側へたわむことはなくなる。したがって
、絶縁リング20A, 20Bの貫通穴21における厚
さをあまり大きくする必要はない。クッション層19は
例えばゴム材などにより形成される。巻線群3, 4を
介して中間リング18A, 18Bが押圧されたときに
中間継鉄17は収縮しないが、その周囲にある絶縁リン
グ20A, 20Bが収縮する。クッション層19はこ
の絶縁リング20A, 20Bの収縮分を吸収するとと
もに、一次巻線3A, 4Aと二次巻線3B,4Bとの
収縮のアンバランス分も吸収する役目を担っている。
【0017】図4はこの発明の異なる実施例にかかる整
流器用変圧器の要部構成を示す断面図である。中間継鉄
22が主脚を形成するけい素鋼板の積層方向と90度異
なる方向に積層されたけい素鋼板より形成されている。 図4の断面の位置は図2のP−P位置に対応している。 一次巻線3Aと4Aとの間に介装された中間リング18
A が絶縁リング20A, 20Bによって構成され、
中間リング18A には中間継鉄22の貫通する貫通穴
21が形成され、中間継鉄22はクッション層19を介
して絶縁リング20A, 20Bによって挟持された構
成となっている。
流器用変圧器の要部構成を示す断面図である。中間継鉄
22が主脚を形成するけい素鋼板の積層方向と90度異
なる方向に積層されたけい素鋼板より形成されている。 図4の断面の位置は図2のP−P位置に対応している。 一次巻線3Aと4Aとの間に介装された中間リング18
A が絶縁リング20A, 20Bによって構成され、
中間リング18A には中間継鉄22の貫通する貫通穴
21が形成され、中間継鉄22はクッション層19を介
して絶縁リング20A, 20Bによって挟持された構
成となっている。
【0018】図4のように構成することによって、図3
の構成で必要であったけい素鋼板締め付け用のボルト1
3が不要になる。図10の従来の装置ではボルト穴12
の確保のためにある程度必要であった中間継鉄の巻線軸
方向の寸法を小さくすることができる。したがって、中
間継鉄22の断面積を本来の磁気回路において必要な値
に納めることが可能となる。この構成によって、巻線全
体の軸方向寸法がさらに小さくなるとともに、締付けプ
レートも不要となるので装置全体の重量も低減される。 なお、図4の構成において、中間継鉄22を幅方向 (
図では左右方向) に2分割し中間に冷却ダクトを介在
させる構成とすることも可能であり鉄心の冷却も容易で
ある。
の構成で必要であったけい素鋼板締め付け用のボルト1
3が不要になる。図10の従来の装置ではボルト穴12
の確保のためにある程度必要であった中間継鉄の巻線軸
方向の寸法を小さくすることができる。したがって、中
間継鉄22の断面積を本来の磁気回路において必要な値
に納めることが可能となる。この構成によって、巻線全
体の軸方向寸法がさらに小さくなるとともに、締付けプ
レートも不要となるので装置全体の重量も低減される。 なお、図4の構成において、中間継鉄22を幅方向 (
図では左右方向) に2分割し中間に冷却ダクトを介在
させる構成とすることも可能であり鉄心の冷却も容易で
ある。
【0019】図5はこの発明のさらに異なる実施例にか
かる整流器用変圧器の中間継鉄の構成を示す斜視図であ
る。中間継鉄26の軸方向の全長より長い締付けプレー
ト27,28でボルト29を介して中間継鉄26を挟持
している。
かる整流器用変圧器の中間継鉄の構成を示す斜視図であ
る。中間継鉄26の軸方向の全長より長い締付けプレー
ト27,28でボルト29を介して中間継鉄26を挟持
している。
【0020】図6は図5の中間継鉄を主脚に組んだ構成
を示す断面図である。紙面の垂直方向が主脚30の軸方
向である。締付けプレート27, 28の両端部を主脚
30に挟み、締め付ける構成となっている。
を示す断面図である。紙面の垂直方向が主脚30の軸方
向である。締付けプレート27, 28の両端部を主脚
30に挟み、締め付ける構成となっている。
【0021】締付けプレート27, 28の端部が主脚
30に掛かるので、中間継鉄26は主脚30の軸方向
(図6では紙面に垂直な方向) の動きはフリーである
が、主脚けい素鋼板の積層方向 (図6では紙面の上下
方向) へずれることはない。図3又は図4の構成では
、変圧器の輸送時などの加速度によって中間継鉄がずれ
る可能性もあったが、図6の構成によって、そのずれを
防止することができる。
30に掛かるので、中間継鉄26は主脚30の軸方向
(図6では紙面に垂直な方向) の動きはフリーである
が、主脚けい素鋼板の積層方向 (図6では紙面の上下
方向) へずれることはない。図3又は図4の構成では
、変圧器の輸送時などの加速度によって中間継鉄がずれ
る可能性もあったが、図6の構成によって、そのずれを
防止することができる。
【0022】図7はこの発明のさらに異なる実施例にか
かる整流器用変圧器鉄心の構成を示す正面図である。3
本の主脚23と、上端部継鉄2A, 中間継鉄24,
25および下端部継鉄2Cとで構成されている。中間継
鉄24, 25の端面がその軸方向に対して直角な平面
に形成され、この中間継鉄24, 25の端面と主脚2
3とが突き合せ接合されている。
かる整流器用変圧器鉄心の構成を示す正面図である。3
本の主脚23と、上端部継鉄2A, 中間継鉄24,
25および下端部継鉄2Cとで構成されている。中間継
鉄24, 25の端面がその軸方向に対して直角な平面
に形成され、この中間継鉄24, 25の端面と主脚2
3とが突き合せ接合されている。
【0023】図1の鉄心が2階建ての巻線群を構成する
ものであるのに対し、図7の鉄心は3階段建ての巻線群
を構成するものであって、一般にn階建ての巻線群を構
成する鉄心を形成することができる。巻線群をn階建て
とすることによって、同一の一次電圧から結線構造の異
なるn個巻線群を介してほぼ同一の二次電圧をn個出力
することができる。n階建ての場合、中間継鉄と主脚と
の接合を図7のように突き合せ接合するとともに、中間
リングと中間継鉄との挟持を図3又は図4のように構成
することによって巻線全体の軸方向寸法を小さくするこ
とができ、この寸法縮小効果はnが増すに従って大きく
なる。また、図6のように中間継鉄26を締付けプレー
ト27, 28で挟持する構成は、n階建屋ての場合で
も適用することができる。
ものであるのに対し、図7の鉄心は3階段建ての巻線群
を構成するものであって、一般にn階建ての巻線群を構
成する鉄心を形成することができる。巻線群をn階建て
とすることによって、同一の一次電圧から結線構造の異
なるn個巻線群を介してほぼ同一の二次電圧をn個出力
することができる。n階建ての場合、中間継鉄と主脚と
の接合を図7のように突き合せ接合するとともに、中間
リングと中間継鉄との挟持を図3又は図4のように構成
することによって巻線全体の軸方向寸法を小さくするこ
とができ、この寸法縮小効果はnが増すに従って大きく
なる。また、図6のように中間継鉄26を締付けプレー
ト27, 28で挟持する構成は、n階建屋ての場合で
も適用することができる。
【0024】
【発明の効果】この発明は前述のように、中間継鉄と主
脚とを突き合わせ接合するとともに、中間継鉄を中間リ
ングの貫通穴に装填されたクッション層を介して中間リ
ングに挟持する構成とした。これにより、中間リングの
軸方向厚さを従来の装置より小さくすることができるの
で巻線全体の軸方向寸法が小さくなり全体としてコンパ
クトな装置を提供することができる。さらに、この発明
はn階建て巻線群の装置にも適用することができ、nが
増すほど巻線全体の軸方向の寸法縮小効果が大きくなる
という利点がある。
脚とを突き合わせ接合するとともに、中間継鉄を中間リ
ングの貫通穴に装填されたクッション層を介して中間リ
ングに挟持する構成とした。これにより、中間リングの
軸方向厚さを従来の装置より小さくすることができるの
で巻線全体の軸方向寸法が小さくなり全体としてコンパ
クトな装置を提供することができる。さらに、この発明
はn階建て巻線群の装置にも適用することができ、nが
増すほど巻線全体の軸方向の寸法縮小効果が大きくなる
という利点がある。
【0025】また、上記の構成において、中間継鉄が主
脚磁性鋼板の積層方向に対して90度異なる方向に積層
された磁性鋼板より形成された。これにより、中間継鉄
の巻線軸方向寸法を小さくすることができるので巻線全
体の軸方向寸法をさらに小さくすることができ、締付け
プレートも不要となるので全体として従来の装置より重
量の低減された装置を提供することができる。さらに、
中間継鉄を冷却ダクトを介して分割して配することがで
きるので、中間継鉄の冷却もできる。
脚磁性鋼板の積層方向に対して90度異なる方向に積層
された磁性鋼板より形成された。これにより、中間継鉄
の巻線軸方向寸法を小さくすることができるので巻線全
体の軸方向寸法をさらに小さくすることができ、締付け
プレートも不要となるので全体として従来の装置より重
量の低減された装置を提供することができる。さらに、
中間継鉄を冷却ダクトを介して分割して配することがで
きるので、中間継鉄の冷却もできる。
【0026】さらに、上記の構成に加えて、中間継鉄軸
方向の全長より長い板よりなる締付けプレートで、中間
継鉄および主脚を同時に挟持し締め付けた。これにより
主脚磁性鋼板の積層方向にはずれない3相鉄心を構成す
ることができる。したがって、変圧器の輸送時に加速度
を受けても変形することはなく、信頼性の非常に高い装
置を提供することができる。
方向の全長より長い板よりなる締付けプレートで、中間
継鉄および主脚を同時に挟持し締め付けた。これにより
主脚磁性鋼板の積層方向にはずれない3相鉄心を構成す
ることができる。したがって、変圧器の輸送時に加速度
を受けても変形することはなく、信頼性の非常に高い装
置を提供することができる。
【図1】この発明の実施例にかかる整流器用変圧器鉄心
の構成を示す正面図
の構成を示す正面図
【図2】この発明の実施例にかかる整流器用変圧器の要
部構成を示す断面図
部構成を示す断面図
【図3】図2のP−P線による断面図
【図4】この発明の異なる実施例にかかる整流器用変圧
器の要部構成を示す断面図
器の要部構成を示す断面図
【図5】この発明のさらに異なる実施例にかかる整流器
用変圧器の中間継鉄の構成を示す斜視図
用変圧器の中間継鉄の構成を示す斜視図
【図6】図5の
中間継鉄を主脚に組んだ構成を示す断面図
中間継鉄を主脚に組んだ構成を示す断面図
【図7】この発明のさらに異なる実施例にかかる整流器
用変圧器鉄心の構成を示す正面図
用変圧器鉄心の構成を示す正面図
【図8】従来の整流器用変圧器鉄心の構成例を示す正面
図
図
【図9】従来の整流器用変圧器の要部構成例を示す断面
図
図
【図10】図9のQ−Q線による断面図
16 主脚
23 主脚
30 主脚
2A 上端部継鉄
2C 下端部継鉄
17 中間継鉄
22 中間継鉄
24 中間継鉄
25 中間継鉄
26 中間継鉄
3 巻線群
4 巻線群
3A 一次巻線
4A 一次巻線
3B 二次巻線
4B 二次巻線
18A 中間リング
18B 中間リング
6A プレスリング
6B プレスリング
7 巻線受け
20A 絶縁リング
20B 絶縁リング
21 貫通穴
11 締付けプレート
27 締付けプレート
28 締付けプレート
12 ボルト穴
13 ボルト
29 ボルト
14 ナット
19 クッション層
Claims (3)
- 【請求項1】磁性鋼板で積層された3本の主脚と、この
主脚の軸方向の両端部においてそれぞれの主脚間を磁気
的につなぐ端部継鉄と、前記主脚を巻回する一次巻線と
二次巻線とからなり各主脚の軸方向に位置をずらせて配
された複数の巻線群と、この巻線群のそれぞれの間に介
装された絶縁体よりなる中間リングと、この中間リング
に設けられた貫通穴を貫通しそれぞれの主脚間を主脚の
軸方向の途中で磁気的につなぐ中間継鉄とにより構成さ
れたものにおいて、前記中間継鉄が前記中間リングの貫
通穴に装填されたクッション層を介して中間リングに挟
持されるとともに、前記中間継鉄の軸方向の両端面がそ
れぞれ前記主脚と付き合わせ接合されてなることを特徴
とする整流器用変圧器。 - 【請求項2】請求項1記載のものにおいて、中間継鉄が
主脚を形成する磁性鋼板の積層方向と90度異なる方向
に積層された磁性鋼板より形成されてなることを特徴と
する整流器用変圧器。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のものにおいて、中間
継鉄の軸方向の全長より長い板よりなる締付けプレート
対で中間継鉄と主脚とを同時に主脚磁性鋼板の積層方向
から挟持し締め付けてなることを特徴とする整流器用変
圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14903191A JP2855886B2 (ja) | 1990-08-09 | 1991-06-21 | 整流器用変圧器 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21130690 | 1990-08-09 | ||
| JP2-211306 | 1990-08-09 | ||
| JP14903191A JP2855886B2 (ja) | 1990-08-09 | 1991-06-21 | 整流器用変圧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04251903A true JPH04251903A (ja) | 1992-09-08 |
| JP2855886B2 JP2855886B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=26479042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14903191A Expired - Fee Related JP2855886B2 (ja) | 1990-08-09 | 1991-06-21 | 整流器用変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2855886B2 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7199696B2 (en) * | 2005-03-30 | 2007-04-03 | Abb Technology Ag | Transformer having a stacked core with a split leg and a method of making the same |
| US7256677B2 (en) | 2005-03-30 | 2007-08-14 | Abb Technology Ag | Transformer having a stacked core with a cruciform leg and a method of making the same |
| JP2016006813A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社日立製作所 | 静止誘導電器 |
| US9576709B2 (en) | 2010-04-22 | 2017-02-21 | Abb Schweiz Ag | Transformer having a stacked core |
| CN112074920A (zh) * | 2018-05-07 | 2020-12-11 | Abb电网瑞士股份公司 | 用于电力变压器的中间轭和电力变压器 |
| CN117809940A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-04-02 | 保定天威集团特变电气有限公司 | 一种田字形铁心结构以及变压器器身套装方法 |
| CN117831909A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-04-05 | 保定天威集团特变电气有限公司 | 一种多轭铁心结构 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP14903191A patent/JP2855886B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7199696B2 (en) * | 2005-03-30 | 2007-04-03 | Abb Technology Ag | Transformer having a stacked core with a split leg and a method of making the same |
| US7256677B2 (en) | 2005-03-30 | 2007-08-14 | Abb Technology Ag | Transformer having a stacked core with a cruciform leg and a method of making the same |
| US7877861B2 (en) | 2005-03-30 | 2011-02-01 | Abb Technology Ag | Method of making a transformer having a stacked core with a split leg |
| US7882615B2 (en) | 2005-03-30 | 2011-02-08 | Abb Technology Ag | Method of making a transformer having a stacked core with a cruciform leg |
| US9576709B2 (en) | 2010-04-22 | 2017-02-21 | Abb Schweiz Ag | Transformer having a stacked core |
| JP2016006813A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 株式会社日立製作所 | 静止誘導電器 |
| CN112074920A (zh) * | 2018-05-07 | 2020-12-11 | Abb电网瑞士股份公司 | 用于电力变压器的中间轭和电力变压器 |
| CN112074920B (zh) * | 2018-05-07 | 2024-04-05 | 日立能源有限公司 | 用于电力变压器的中间轭和电力变压器 |
| US12567530B2 (en) | 2018-05-07 | 2026-03-03 | Hitachi Energy Ltd | Intermediate yoke for a power transformer and power transformer |
| CN117809940A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-04-02 | 保定天威集团特变电气有限公司 | 一种田字形铁心结构以及变压器器身套装方法 |
| CN117831909A (zh) * | 2023-12-12 | 2024-04-05 | 保定天威集团特变电气有限公司 | 一种多轭铁心结构 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2855886B2 (ja) | 1999-02-10 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |