JPH0425234Y2 - - Google Patents

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JPH0425234Y2
JPH0425234Y2 JP1985110303U JP11030385U JPH0425234Y2 JP H0425234 Y2 JPH0425234 Y2 JP H0425234Y2 JP 1985110303 U JP1985110303 U JP 1985110303U JP 11030385 U JP11030385 U JP 11030385U JP H0425234 Y2 JPH0425234 Y2 JP H0425234Y2
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JP
Japan
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nozzle
attached
tip
sprayed
downward
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JP1985110303U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、苗等の植物に薬剤等を集中的に散布
することができる多頭式の噴霧器頭部に関する。
〔従来の技術〕
従来、端部が円形の管となり、それに複数個の
ノズルを取付けた頭部を有する噴霧器が市販され
ている。また例えば実開昭60−79557号公報に記
載のような、二股に分岐した端部にそれぞれノズ
ルを取付けた頭部を有する噴霧器が市販されてい
る。
これら従来の複数個のノズルを有する噴霧器
は、ノズルが1個のみの噴霧器よりも広い面積に
薬剤等を散布することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来の噴霧器は、円形頭部の場合
は各ノズルが同じ方向に取付けられており、ま
た、二股頭部の場合は両ノズルが互いに向き合う
形に取付けられており、このため植物の病虫害防
除のため薬剤散布を行なうためには、例えば植物
の植えられた畝に沿つて一方の側から噴霧器頭部
の植物に対する位置や向きを注意深く変えながら
散布操作を行うと共に、同じ畝を反対側から同様
な散布操作を重複して行わねばならなかつた。従
つてこれらの厄介な散布操作を簡単に行うことの
できる噴霧器の出現が待望されていた。
本考案の目的は、苗等の植物に対し同時に上下
四方から薬剤等を散布することが可能な噴霧器頭
部を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の噴霧器頭部は、主管の端部にノズルを
下向きに取付け、同端部に4個の枝管をそれぞれ
の枝管の先端部が内向きでかつ斜め上向きとなる
よう鉤形に湾曲させて垂設し、同先端部にノズル
をそれぞれ取付けてなることを特徴とする。
本考案の噴霧器頭部において、枝管の素材はと
くに限定されるものではないが、耐腐食性の点
や、枝管の形状を変えて斜め上向きノズルの配置
や向きを適当な範囲内で変えることができる点等
から、銅管で製作するのが好ましい。もちろん、
銅管以外の金属管や合成樹脂管を用いることもで
きる。
枝管及び斜め上向きノズルの数を4個としたの
は、直線的に植栽された畝に沿つて苗等の植物を
手前側と向い側の両側から挟むようにして植物に
対し同時に上下四方から薬剤等を散布することを
可能とするためである。
本考案の噴霧器頭部は、薬剤散布対象の植物の
大小に応じて寸法の異なつた数種類の頭部を準備
することもできる。
〔作用〕
本考案の噴霧器頭部においては、主管端部の下
向きノズルから下向きに薬剤は噴出し、枝管先端
部の斜め上向きノズルから斜め上向きに薬剤が噴
出し、さらに斜め上向きに噴出した薬剤は上方で
前記下向きノズルからの噴出流に衝突して四方に
広がりながら下向きに流下する。これにより、薬
剤は噴霧対象物に対して上下四方から散布される
ことになる。
〔実施例〕
第1図は本考案実施例の噴霧器頭部を斜視図で
示すものである。第2図は同じく底面図で示すも
のである。第3図は同じくその使用法を斜視図で
示すものである。
本実施例の噴霧器頭部は、主管1の端部2にノ
ズル3を下向きに取付けるとともに、端部2に4
個の枝管4をそれぞれの枝管4の先端部5が内向
きでかつ斜め上向きとなるよう鉤形に湾曲させて
垂設し、同先端部5にノズル6をそれぞれ取付け
たものである。
主管1の端部2は、主管1の先端にL型の短管
を介して取付け、この端部2に、銅管の先端部5
が内向きでかつ斜め上向きとなるよう鉤形に成形
した4個の枝管4を垂設している。そしてこれら
枝管4の先端部5にノズル6をそれぞれ取付けて
いる。
ノズル3及び6は公知のノズルをそのまま利用
することができる。
本実施例の噴霧器頭部は上記のような構造を有
するので、図から明らかなように、主管端部2の
ノズル3からは上方から下向きに薬剤が噴出さ
れ、枝管先端部5のノズル6からは下方から内向
きに斜め上方向きに薬剤が噴出される。さらに、
斜め上向きに噴出した薬剤は上方でノズル3から
の噴出流に衝突して四方に広がりながら下向きに
流下する。これにより、薬剤は噴霧対象物に対し
て同時に上下四方から散布されることになる。
第3図によつて、本実施例の噴霧器頭部の使用
法を説明すると、例えば苗等の植物7を連続的に
植えた畝に沿つて一方の側から噴霧器頭部を差し
出して、植物7を各ノズル3,6で囲むようにし
て薬剤を散布していくと、ノズル3からは、上方
から下方に向けて散布液8が散布され、ノズル6
からは植物7に対し下方から斜め上方に向けて散
布液8が四方から散布され、さらにノズル6から
植物7の上方に噴出した散布液8がノズル3から
の散布液8と衝突して下方に向けて散布される。
これにより、畝の一方の側からの散布のみで植物
7の全表面に対して薬剤を集中的に満遍なく付着
させることができる。
〔考案の効果〕
本考案の噴霧器頭部によれば、主管端部の下向
きノズル及び4個の枝管先端部の斜め上向きノズ
ルからの薬剤噴出により、噴霧対象物に対して薬
剤が度同時に上下四方から散布されるので、集中
的な薬剤散布ができると共に、散布を能率的に行
なえるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の噴霧器頭部の斜視図、
第2図は同じく底面図、第3図は同じくその使用
法を示す斜視図である。 1……主管、2……端部、3……ノズル、4…
…枝管、5……先端部、6……ノズル、7……植
物、8……散布液。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主管1の端部2にノズル3を下向きに取付け、
    同端部2に4個の枝管4をそれぞれの枝管4の先
    端部5が内向きでかつ斜め上向きとなるよう鉤形
    に湾曲させて垂設し、同先端部5にノズル6をそ
    れぞれ取付けてなることを特徴とする噴霧器頭
    部。
JP1985110303U 1985-07-17 1985-07-17 Expired JPH0425234Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985110303U JPH0425234Y2 (ja) 1985-07-17 1985-07-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985110303U JPH0425234Y2 (ja) 1985-07-17 1985-07-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6217357U JPS6217357U (ja) 1987-02-02
JPH0425234Y2 true JPH0425234Y2 (ja) 1992-06-16

Family

ID=30989198

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JP1985110303U Expired JPH0425234Y2 (ja) 1985-07-17 1985-07-17

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JP (1) JPH0425234Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6079557U (ja) * 1983-10-31 1985-06-03 今田 行夫 噴霧消毒器用双頭ノズル

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6217357U (ja) 1987-02-02

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