JPH0425272A - 端末網制御装置 - Google Patents

端末網制御装置

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JPH0425272A
JPH0425272A JP12995590A JP12995590A JPH0425272A JP H0425272 A JPH0425272 A JP H0425272A JP 12995590 A JP12995590 A JP 12995590A JP 12995590 A JP12995590 A JP 12995590A JP H0425272 A JPH0425272 A JP H0425272A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は端末網制御装置に関し、特に、接続するデー
タ端末装置のデータを通信回線を介して送信する端末網
制御装置に関する。
[従来の技術] 第3図は、従来の電話回線を利用したデータ通信システ
ムの構成を示すブロック図である。
第3図のデータ通信システムにおいてセンタ装置30は
、ホストコンピュータ21およびセンタ側網制御装置(
C−NCU)22を含む。センタ側網制御装置22は電
話回線31を介してセンタ側電話交換局23に接続され
ている。一方、端末装置25は端末網制御装置(T−N
CU)26、メータ27、センサ28などのデータ端末
装置および電話機29を含む。端末網制御装置26は、
加入電話回線33を介して端末側電話交換局24に接続
されている。センタ側電話交換局23と端末側電話交換
局24とは電話回線32で相互に接続されている。
なお、実際には、センタ装置30に対して複数の端末装
置25が接続される1対Nの伝送方式が採用されている
が、第3図では、説明を簡単にするために、センタ装置
30に対して1台の端末装置25が接続される1対1の
伝送方式が採用されていると想定する。
ノーリンギング通信方式では、ホストコンピュータ21
の指令によりセンタ側網制御装置22がノーリンギング
トランク34を呼出しそれを保持する。次に、ノーリン
ギングトランク34が加入電話回線33の極性を反転し
た後、ノーリンギング呼出信号(以下、NR3信号と呼
ぶ)を端末網制御装置26に与える。端末網制御装置2
6は、NR3信号を検出すると、電話機29のベルを鳴
らさずに、たとえばメータ27を加入電話回線33に接
続する。これにより、メータ27とセンタ装置30との
間で通信が行なわれる。
一方、端末自動発信時には、所定時刻に端末網制御装置
26からセンタ側網制御装置221こ対して自動的に呼
出しが行なわれて電話回線リンクが確立される。この場
合、メータ27の検針情報が端末網制御装置26、電話
回線33.32.31およびセンタ側網制御装置22を
介してホストコンピュータ21に送信される。ホストコ
ンピュータ21は、その検針情報に基づいて料金を算出
したり集計処理を行なう。
なお、前記NR8信号としては、たとえば2080Hz
の単一周波数および2つの周波数成分を含む混合周波数
信号が使用されている。混合周波数信号としては、ブツ
シュボタン(P B)信号が用いられる。PB倍信号詳
細については説明を省略する。
[発明が解決しようとする課題] 上述のように端末自動発信方式は端末網制御装置からセ
ンタ装置へのデータ送信が所定時間帯に限定されるとい
う制約が設けられる。したがって、センタ装置にとって
は、任意の時間帯に所望のデータを収集および集計する
ことが不可能となる。
この不都合を解消するためにノーリンギング通信方式の
採用が提案されるが、その設備費用および運用コストの
高いことから普及には問題がある。
つまり、端末自動発信方式は通常の電話交換局を介した
電話回線によるデータ通信であるが、これに対しノーリ
ンギング通信方式はセンタ装置側で端末装置呼出しのた
めの起動装置が必要となり、さらにノーリンギングトラ
ンクを介した特別な通信回線を使用することから、その
回線使用コストが高いという問題がある。
それゆえに本発明の目的は、接続するデータ端末装置の
データを安価かつ容易な方法を用いて前記データを要求
している端末装置に送信することのできる端末網制御装
置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る端末網制御装置は、通信回線を介して与え
られるリンギング呼出信号に応答して、接続するデータ
端末装置のデータ送信を開始する端末網制御装置であり
、詳細には、所定時間帯に前記呼出信号の着信を検知す
る第1の検知手段と、前記第1検知手段によって検知さ
れた前記呼出信号に続く、前記通信回線の接続要求信号
の着信を検知する第2の検知手段と、前記第2検知手段
による前記接続要求信号着信の検知に応答して回線接続
して前記データ端末装置のデータを前記通信回線に送出
するデータ送出手段と、さらに、前記第2検知手段によ
る前記接続要求信号の検知がなかったことに応答して端
末発呼して前記データ端末装置のデータを前記通信回線
に送出する手段とを備えて構成される。
[作用] 本発明に係る端末網制御装置は上述のように構成される
ので、通信回線を介して与えられるリンギング呼出信号
に応答して、接続するデータ端末装置のデータ送信を開
始することができる。詳細には、前記第2検知手段によ
る接続要求信号の着信検知に応答して前記データ送出手
段がデータ要求元のデータ端末装置にデータ送信するよ
うに動作しているが、この第2検知手段による接続要求
信号の着信検知がなかった場合は、端末発呼してデータ
要求元のデータ端末装置を呼出しデータ送信するという
ような容易な通信方法を用いかつノ−リンギング通信回
線を使用しないというデータ伝送により通信コストの低
下を同時に図る。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例について図面を参照して、詳細
に説明する。
なお、本発明の一実施例による端末網制御装置が採用さ
れている通信方式はノーリンギング方式ではなく、通常
の電話回線を用いたリンギング通信方式である。
第1図は、本発明の一実施例による端末網制御装置の構
成を示すブロック図である。
端末網制御装置100は、加入電話回線400に接続さ
れており、自ら発呼して、他の端末装置との通信を行な
ったりする。宅内電話機200は、端末網制御装置11
00を介して加入電話回線400に接続されている。ま
た、端末網制御装!!1100にはメータまたはセンサ
300などが接続されている。メータまたはセンサ30
0の検針情報は、加入電話回線400の回線リンク確立
後、端末網制御装ff1100を介してセンタ装置など
に送信開始される。
端末網制御装置100は、接続切換部1、端末接続部2
、接続切換制御部3、音声出力部4、外部入力部5、制
御部6および信号検出部7を含む。
この制御部6の詳細構成については後述する。
加入電話回線400には、接続切換部1および信号検出
部7が接続されている。この信号検出部7は加入電話回
線400を介して接続された他の端末装置(センタ装置
を含む)から送信される信号を受信して検知する。接続
切換部1は宅内電話機200およびメータまたはセンサ
300のいずれか一方を加入電話回線400に接続する
ように切換えるリレー回路からなる。端末接続部2はメ
ータまたはセンサ300と接続切換部1とを結合するイ
ンターフェイス部である。
制御部6はCPU (中央処理装置の略)61、R’O
M (Read 0n17 Memory) 62、タ
イマ63およびカウンタ64を含み、該装置100をプ
ログラム制御する。
外部入力部5は該装置100の外部に設けられるユーザ
が操作可能なスイッチを介して与えられる外部入力信号
ESをCPU61に与える。接続切換制御部3はCPU
61から与えられる切換信号C8に基づいて、接続切換
部1の切換動作の制御を行なう。音声出力部4は音声デ
ータ記憶回路およびデータ変換回路などからなり、前段
の制御部6のCPU61から音声出力要求信号VSが与
えられると、応じて接続切換部1を介して加入電話回線
400に予め記憶された所定の音声データを送出する。
信号検出部7は加入電話回線400を介して受信される
信号を検知し、応じて検知信号SをCPU61に与える
。
制御部6のタイマ63は現在時刻を計時しておりその計
時データを逐次CPU61に与えるよう動作する。カウ
ンタ64はタイマ63の所定インターバルを有した所定
の計時動作が繰り返される毎にカウントアツプ動作し、
そのカウント値は逐次CPU61に与えるよう動作する
。
外部入力部5を介してCPU61に与えられる外部入力
信号ESは、現在該装置100が備えられる宅内(部屋
)の状態が不在宅(不在室)であるか否かを示す信号で
あり、外部スイッチ(図示せず)操作に応じて外部入力
信号ESが決定される。なお、外部入力信号ESはその
使用目的からドアの開閉状態を検知するドアセンサなど
と連動するようにして得るようにしてもよい。
CPU61から接続切換制御部3に与えられる接続切換
信号C8は、接続切換部1のリレー回路の接点開閉を制
御して、宅内電話機200およびメータまたはセンサ3
00のいずれか一方を加入電話回線400に接続するよ
うに切換制御するような信号である。なお、接続切換部
1は通常、宅内電話機200を優先的に加入電話回線4
00に接続するが、接続切換信号C8が与えられると応
じてメータまたはセンサ300側を加入電話回線400
に接続するように接続切換制御する。
次に、第1図を参照して、端末網制御装置100のメー
タまたはセンサ300による検針情報送信時の動作につ
いて説明する。
なお、データ要求元であるセンタ装置側と端末網制御装
置100側との間では、予め定められる伝送制御手順な
どにより所定のインターバルを有して繰り返される所定
幅の検針情報収集時間帯が決められており、前記検針情
報送受信時の動作は、この所定時間帯に繰り返して行な
われる。
まず、検針情報収集時間帯になるとセンタ装置側から端
末網制御装置100側に加入電話回線400を経由して
呼出信号が送信される。この呼出信号は、信号検出部7
によって受信および検知され、検知信号Sが制御部6の
CPU61に与えられる。応じて、CPU61はタイマ
63の計時データに基づいてこの呼出信号着信による検
知信号Sが所定の検針情報収集時間帯に得られたことを
判別すると、前記呼出信号着信に続いて回線接続の要求
信号着信による検知信号Sが入力されるか否かを判別す
る。つまり、所定の検針情報収集時間帯において呼出信
号に続いて回線接続要求信号が受信されると、応じてC
PU61は切換信号O8を接続切換制御部3に出力する
。これにより接続切換制御部3は接続切換部1を切換制
御してメータまたはセンサ300側を加入電話回線40
0に接続する。これによりメータまたはセンサ300側
の検針情報は端末接続部2および接続切換部1を介して
加入電話回線400に送出されて、センタ装置側で受信
される。
一方、この検針情報収集時間帯において呼出信号に続い
て回線接続要求信号が受信できなければ、応じてCPU
61はカウンタ64をカウントアツプ制御する。その後
、所定のインターバルを有した次の検針情報収集時間帯
において再度、検針情報収集のための呼出信号に続く口
線接続要求信号の受信を行なう。このとき、呼出信号に
続いて回線接続要求信号が受信されれば検針情報送信が
行なわれるが、これらの信号受信ができなければさらに
カウンタ64はカウントアツプ制御される。
このようにして、所定のインターバルを有して繰り返し
設定される検針情報収集時間帯において、検針情報送信
ができない間はその繰り返し回数がカウンタ64によっ
て計数されることになる。CPU61はカウンタ64の
カウント値を参照し、その値がROM62に予め記憶さ
れた設定値に達したことを判断すると、端末自動発信に
切換えて検針情報の送信を行なう。つまり、端末網制御
装置100側からセンタ装置側に呼出信号を送信して加
入電話回線400の接続を確立し、検針情報送信を行な
うよう動作切換を行なう。
以上のように、端末網制御装置100は検針情報収集時
間帯にセンタ装置側の発呼によって回線リンクが確立さ
れれば、センタ側からの要求に応じて検針情報を送信す
ることができるが、前記所定のインターバルを有して所
定回数繰り返される検針情報収集時間帯においてもセン
タ装置側の発呼による検針情報の送信ができない場合は
、端末自動発信に切換えて検針情報を送信するように動
作切換している。
第2図は、前掲第1図に示される端末網制御装置110
0における他の端末装置からの呼出信号着信に応じて開
始される処理動作の概略処理フロー図である。
図示される処理フローは、予めプログラムとして制御部
6のROM62に記憶され、CPU61の制御に基づい
て実行される。
次に、第1図の端末網制御装置tiooの呼出信号着信
に応じて開始される動作の詳細について、第1図ないし
第3図を参照して説明する。
端末網制御装置100は、常時、加入電話回線400を
経由して他の端末装置から送信される呼出信号着信の有
無を確認している。この呼出信号着信は、加入電話回線
400に接続される信号検出部7によって検知され、応
じて呼出信号を検知した旨の検知信号Sが制御部6のC
PU61に与えられる。これに応答して、CPU61は
第2図に示されるステップ5IIO(図中では、511
0と略す)以降の処理を実行開始する。つまり、CPU
61はステップ5100の判別処理において、呼出信号
着信を検知した旨の検知信号Sの入力有無を判別する。
この呼出信号着信による検知信号S入力がない間はステ
ップ5100の判別処理が繰り返し実行されるが、−旦
呼出信号着信による検知信号Sが入力されると、応じて
処理は次のステップ5110以降に分岐する。
ステップ5110の判別処理において、CPU61はタ
イマ62によって与えられる計時データを参照して、現
在時刻が予め定められたセンタ装置からの検針情報収集
のための呼出信号着信時間帯であるか否かを判別する。
つまり、センタ装置側とデータ端末側との間には、予め
センタ装置からメータまたはセンサ300の検針情報収
集のための呼出信号着信時間帯が取決められており、C
PU61は呼出信号着信に応答してタイマ62によって
与えられる現在時刻が、センタ装置からの呼出信号着信
時間帯に相当するか否かを判別することになる。なお、
この呼出信号送受信時間帯に関するデータは予めセンタ
装置側に記憶されるとともに、端末網制御装置100の
制御部6のROM62にも記憶されている。この判別処
理結果、現在時刻がセンタ装置7からの呼出信号着信時
間帯に相当しない場合は、ステップ5115の処理に移
行し、今回着信した呼出信号に応じて加入電話回線40
0に接続されている宅内電話機200の電鈴が鳴り、着
信が報知される。つまり、CPU61は呼出信号着信を
検知し、かつ現在時刻がセンタ装置側からの呼出信号着
信時間帯に相当しないと判別したことに応じて、接続切
換制御部3に切換信号C8を与えて、接続切換部1を介
してこの呼出信号を宅内電話機200に与えるように接
続切換制御する。したがって、宅内電話機200の電鈴
は鳴り、センタ装置を除く他の端末装置から端末網制御
装置100に送信された呼出信号の着信が報知される。
以上のように、検針情報収集のための呼出信号着信時間
帯に相当しない時刻に着信検知された呼出信号はすべて
宅内電話機200に与えられて、通常の通話状態に移行
する。この通話終了後は再度ステップ5100の処理に
戻り、以下同様にして処理が繰り返し実行される。
一方、ステップ5110の判別処理において、現在時刻
がセンタ装置からの呼出信号着信時間帯に相当すると判
別されれば、処理は次のステップ5120の判別処理に
移行する。
ステップ5120の判別処理において、CPU61は外
部入力信号ESが入力されているか否かを判別する。こ
のとき、外部入力部5を介して外部入力信号ESが入力
されていれば、ステップ5125以降の処理に移行して
通常の通話状態に移行する。つまり、在宅(在室)状態
である間は、該端末網制御装置100に着信した呼出信
号はすべて宅内電話機200側に与えられる。その後、
処理は再度ステップ5100に戻り、以下同様に処理が
繰り返し実行される。
一方、ステップ5120の判別処理において、外部入力
信号ESが入力されず不在宅(不在室)状態にあると判
別されれば、ステップ5130の処理に移行する。
ステップ5130の処理においては、不在中に呼出信号
の着信があったので、これに応じてCPU61は音声出
力要求信号■Sを音声出力部4に与えて接続切換部1を
介して加入電話回線400に所定の音声データを送出す
るよう制御する。不在中の呼出信号着信に応じて、加入
電話回線4゜Oに送出されるこの音声データは、現在不
在中であることのメツセージを呼出信号発信元に報知す
ることのできるようなメツセージデータである。
シタ力って、呼出信号発信元はこのメツセージ受信によ
り相手側が現在不在であることを知ることができる。こ
の音声による不在メツセージデータ送出後、処理はステ
ップ5140に移行する。
ステップ5140の処理において、CPU61は前述の
ステップ5100の呼出信号着信に続いて、回線接続を
要求する回線接続要求信号を受信するか否かを信号検出
部7によって与えられる検知信号Sに基づいて判別する
。つまり、今回受信した呼出信号が検針情報収集のため
にセンタ装置側から送信されたものであれば、信号検出
部7はこの呼出信号に続いて加入電話回線400接続を
要求するセンタ装置側からの回線接続要求信号の着信を
検知することができる。信号検出部7はこの回線接続要
求信号着信検知に応じて検知信号SをCPU61に出力
する。この呼出信号に続くセンタ装置側からの回線接続
要求信号が受信されるか否かにより処理はステップ51
50以降またはステップ5170以降に分岐する。
ステップ5140の判別結果ステップ5150の処理に
移行した場合、CPU61はセンタ装置からの回線接続
要求信号受信に応じて接続切換制御部3に切換信号C8
を与えて、接続切換部1をメータまたはセンサ300側
に接続切換制御する。
つまり、切換信号C8によって加入電話回線400を宅
内電話機200側からメータまたはセンサ300側に接
続切換する。これにより、センタ装置側とメータまたは
センサ300側との加入電話回線400を介した回線リ
ンクが確立される。
その後、ステップ5160の処理において、メータまた
はセンサ300において検針および計測されたデータが
端末接続部2および接続切換部1を介して加入電話回線
400に送出される。この送出された検針および計測デ
ータは加入電話回線400を経由してセンタ装置側で受
信されてデータ処理される。この送受信処理後、処理は
再度ステップ5100に戻り次に着信検知される呼出信
号について以下同様にして処理が実行される。
以上のように、端末網制御装置100はセンタ装置側か
らの呼出信号着信に続いて回線接続要求信号着信を検知
すると、初めてメータまたはセンサ300側の検針また
は計測データを加入電話回線400に送出するように動
作している。
ステップ5140の判別処理に戻り、呼出信号着信に応
答した音声データ送出後、センタ装置からの接続要求信
号着信が検知できなければ、次のステップ5170の処
理に移行する。つまり、メータまたはセンサ300の検
針情報収集時間帯でありながら、呼出信号に続くセンタ
装置側からの回線接続要求信号着信が検知できない場合
は、ステップ5170の処理においてCPU61はカウ
ンタ64をカウントアツプ制御する。その後、CPU6
1は次のステップ5180の処理において現在のカウン
タ64のカウント値が予め設定された値に達したか否か
を判別する。その判別結果により、カウント値が予め設
定された値に達すれば、ステップ5190の処理におい
て端末自動発信に動作切換する。つまり、CPU61は
センタ装置側を呼び出して加入電話回線400による回
線リンクを確立し、その後メータまたはセンサ300側
の検針情報を加入電話回線400を介してセンタ装置側
に送信開始する。その後、再度ステップ5100の処理
に戻り以下同様にして次の呼出信号について処理を繰り
返し実行する。
一方、ステップ5180の判別処理において、カウント
アツプ後のカウンタ64のカウント値が予め設定された
値に達していない間は、再度ステップ5100の処理に
戻り以下同様にして処理が繰り返し実行される。この繰
り返し処理の場合、センタ装置側は検針情報収集時間帯
でありながら、加入電話回線400による回線リンクの
確立ができないので所定のインターバルを有して再度、
回線リンクの確立を試みるために呼出信号を端末網制御
装置100に送信する。この呼出信号は、同様にして所
定のインターバルを有した端末網制御装置100の呼出
信号着信検知動作により確認される。したがって、この
センタ装置側からの呼出信号送信により試みられる回線
リンクの確立動作が、カウンタ64の計数動作により所
定回数繰り返しても成功しないことがステップ5180
の判別処理によって確認された場合は、次のステップ5
190の処理が実行されて端末自動発信に切換えられ端
末網制御装置100からセンタ装置を呼出して回線リン
ク確立し検針情報収集のためのデータ通信が行なわれる
。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、第1および第2の検知手
段による検知結果に基づけばリンギング呼出信号受信に
応じたデータ送出手段によるデータ送信が可能となり、
さらにこのデータ送出手段によるデータ送信が不可能な
場合は端末発呼によるデータ送信も可能となる。したが
って、リンギング呼出信号を用いた安価でかつ容易なデ
ータ通信を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による端末網制御装置の構
成を示すブロック図である。第2図は、第1図に示され
る端末網制御装置における他の端末装置からの呼出信号
着信に応じて開始される処理動作の概略フロー図である
。第3図は、従来の電話回線を利用したデータ通信シス
テムの構成を示すブロック図である。 図において100は端末網制御装置、200は宅内電話
機、300はメータまたはセンサ、400は加入電話回
線、1は接続切換部、7は信号検出部、Sは検知信号、
ESは外部入力信号およびC8は切換信号である。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 通信回線を介して与えられるリンギング呼出信号に応答
    して接続するデータ端末装置のデータ送信を開始する端
    末網制御装置であって、 所定時間帯に前記呼出信号の着信を検知する第1の検知
    手段と、 前記第1検知手段によって検知された前記呼出信号に続
    く前記通信回線の接続要求信号の着信を検知する第2の
    検知手段と、 前記第2検知手段による前記接続要求信号着信の検知に
    応答して回線接続して前記データ端末装置のデータを前
    記通信回線に送出するデータ送出手段と、 前記第2検知手段による前記接続要求信号着信の検知が
    なかったことに応答して端末発呼して前記データ端末装
    置のデータを前記通信回線に送出する手段とを備えた、
    端末網制御装置。
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