JPH0425279Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0425279Y2 JPH0425279Y2 JP1987023466U JP2346687U JPH0425279Y2 JP H0425279 Y2 JPH0425279 Y2 JP H0425279Y2 JP 1987023466 U JP1987023466 U JP 1987023466U JP 2346687 U JP2346687 U JP 2346687U JP H0425279 Y2 JPH0425279 Y2 JP H0425279Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- bag
- activated carbon
- antibacterial
- kneaded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、ゼオライトなど抗菌効果をそなえ
たいわゆる非金属材料を練りこみ、または固定さ
れた布状物、または紙状物などによる袋状または
容器に対し、活性炭など多孔性の吸着性物質を詰
められてなる投入型の浄水器に関する。
たいわゆる非金属材料を練りこみ、または固定さ
れた布状物、または紙状物などによる袋状または
容器に対し、活性炭など多孔性の吸着性物質を詰
められてなる投入型の浄水器に関する。
従来の技術
従来の投入型浄水器は、使用休止状態が数日に
及ぶと、細菌が増殖して飲用不適の状態になるの
に、適切な対応手段は実用されていない。
及ぶと、細菌が増殖して飲用不適の状態になるの
に、適切な対応手段は実用されていない。
考案が解決しようとする問題点
従来の投入型浄水器は、細菌が増殖する問題点
につき、無防備に近い状態であつた。
につき、無防備に近い状態であつた。
本案は、この問題を解決することを目的として
いる。
いる。
問題点を解決するための手段
本案は上記に関するものであつて、S燃料によ
り開発された抗菌性のゼオライトを、K社により
練りこみされた合織布により袋をつくり、活性炭
などの吸着材を詰めこむことにしたものである。
り開発された抗菌性のゼオライトを、K社により
練りこみされた合織布により袋をつくり、活性炭
などの吸着材を詰めこむことにしたものである。
作 用
従来の浄水器は、活性炭により塩素を吸着した
あと無防備となるため、細菌が増殖しやすかつた
し、抗菌性のある金属質は、毒性があつたり、銀
のように2〜3ケ月で効果が無くなつたり、扱い
にくいという問題点があつた。そして抗菌性のあ
るゼオライトを練りこみされた合繊布は、表面近
くでは抗菌性があるのに、使用状態で水を無菌に
することはできなかつた。
あと無防備となるため、細菌が増殖しやすかつた
し、抗菌性のある金属質は、毒性があつたり、銀
のように2〜3ケ月で効果が無くなつたり、扱い
にくいという問題点があつた。そして抗菌性のあ
るゼオライトを練りこみされた合繊布は、表面近
くでは抗菌性があるのに、使用状態で水を無菌に
することはできなかつた。
ところが抗菌性ゼオライトを練りこみされた合
繊布と、活性炭など多孔性の吸着性物質を組み合
わせたものは、吸着性能に変化はなく、投入され
た水中において、長期にわたり抗菌効果を呈する
ことができる。
繊布と、活性炭など多孔性の吸着性物質を組み合
わせたものは、吸着性能に変化はなく、投入され
た水中において、長期にわたり抗菌効果を呈する
ことができる。
実施例
以下第1図の1は、プラスチツクなどによる網
状の容器であり、2は活性炭であつて、3は、抗
菌性のゼオライトを練りこみされた合繊布による
袋状であり、第2図は、容器1を省略したかたち
と云い得るものである。
状の容器であり、2は活性炭であつて、3は、抗
菌性のゼオライトを練りこみされた合繊布による
袋状であり、第2図は、容器1を省略したかたち
と云い得るものである。
考案の効果
資料「緑青の知識」「食品衛生研究」「銅管の水
質とメカニズム」「銅」及び銅業界のコメントに
よると、銅イオンは昔から吐濁剤として使われて
いるように有毒であり、1ppm以内であれば被害
は少ないというのが法の見解であり、毒性の被害
を避けるためには、耐食性のあるCu2Oを形成す
るまでの間、一般的には数ケ月、ときには数年以
上のあいだ通水して、Cu2Oができるのを待つ必
要があると明記されているのに、従来の銅利用に
はこの点が配慮されていない。また銀の抗菌効果
は2〜3ケ月より続かないと担当官庁より発表さ
れているし、銀をコーテイングされた活性炭には
抗菌効果は無いと、U.S.EPAリポートにおいて
発表されている。そして活性炭には抗菌性が無い
し、抗菌性のゼオライトを練りこみされた合繊布
は、布表面とその近くでは抗菌効果は認められる
ものの、同布を取りまく水環境を無菌にすること
はできなかつた。
質とメカニズム」「銅」及び銅業界のコメントに
よると、銅イオンは昔から吐濁剤として使われて
いるように有毒であり、1ppm以内であれば被害
は少ないというのが法の見解であり、毒性の被害
を避けるためには、耐食性のあるCu2Oを形成す
るまでの間、一般的には数ケ月、ときには数年以
上のあいだ通水して、Cu2Oができるのを待つ必
要があると明記されているのに、従来の銅利用に
はこの点が配慮されていない。また銀の抗菌効果
は2〜3ケ月より続かないと担当官庁より発表さ
れているし、銀をコーテイングされた活性炭には
抗菌効果は無いと、U.S.EPAリポートにおいて
発表されている。そして活性炭には抗菌性が無い
し、抗菌性のゼオライトを練りこみされた合繊布
は、布表面とその近くでは抗菌効果は認められる
ものの、同布を取りまく水環境を無菌にすること
はできなかつた。
ところが抗菌性のゼオライトを練りこみされた
合繊布により袋をつくり、それに活性炭を詰めこ
むことにより組み合わせたものは、次の試験例の
ように吸着効果に変化はなく、急性毒性や変異原
性はなく、長期にわたり、取りまく水環境を無菌
にすることができた。
合繊布により袋をつくり、それに活性炭を詰めこ
むことにより組み合わせたものは、次の試験例の
ように吸着効果に変化はなく、急性毒性や変異原
性はなく、長期にわたり、取りまく水環境を無菌
にすることができた。
(試験例の1)
昭和62年10月15日に水道水1.5を容器に入れ、
活性炭9gを抗菌性ゼオライトを練りこみされた
合繊布の袋に入れたもの1ケを入れて、毎日2
処理した水を使用し補充するという繰り返えしを
して、10ケ月後の63年8月23日に細菌検査を受け
たところ、大腸菌群は陰性であり一般細菌数は水
1c.c.につき0であつた。
活性炭9gを抗菌性ゼオライトを練りこみされた
合繊布の袋に入れたもの1ケを入れて、毎日2
処理した水を使用し補充するという繰り返えしを
して、10ケ月後の63年8月23日に細菌検査を受け
たところ、大腸菌群は陰性であり一般細菌数は水
1c.c.につき0であつた。
(試験例の2)
昭和62年10月初旬に水道水1.5を容易に入れ、
活性炭9gを抗菌性ゼオライトを練りこみされた
合織布の袋に入れたもの1ケを入れて、毎日2
処理した水を使用し補充するという繰り返えしを
して、1年後の63年10月10日に残留水につき検査
を受けたところ、大腸菌群は陰性であり一般細菌
数は水1c.c.につき3ケであつた。
活性炭9gを抗菌性ゼオライトを練りこみされた
合織布の袋に入れたもの1ケを入れて、毎日2
処理した水を使用し補充するという繰り返えしを
して、1年後の63年10月10日に残留水につき検査
を受けたところ、大腸菌群は陰性であり一般細菌
数は水1c.c.につき3ケであつた。
また比較したところでは、5の水を1度に処
理するとき、45gの活性炭を一袋にして使うよ
り、先述した袋入り5ケのほうが効果が確実であ
り、夜用意して朝水を使うときは、上記の袋入り
活性炭2ケにより、確実に脱塩素処理ができ、細
菌の増殖を防止できることを確認できた。
理するとき、45gの活性炭を一袋にして使うよ
り、先述した袋入り5ケのほうが効果が確実であ
り、夜用意して朝水を使うときは、上記の袋入り
活性炭2ケにより、確実に脱塩素処理ができ、細
菌の増殖を防止できることを確認できた。
第1図と第2図は断面図である。
1は網状の容器、2は活性炭、3は袋。
Claims (1)
- ゼオライトなど抗菌効果をそなえたいわゆる非
金属材料を練りこみまたは固定された布状物、紙
状物などによる袋状または容器に対して、多孔性
の吸着性物質を詰められてなる投入型浄水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023466U JPH0425279Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987023466U JPH0425279Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63130192U JPS63130192U (ja) | 1988-08-25 |
| JPH0425279Y2 true JPH0425279Y2 (ja) | 1992-06-16 |
Family
ID=30821791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987023466U Expired JPH0425279Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0425279Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011011190A (ja) * | 2009-07-06 | 2011-01-20 | Toppan Printing Co Ltd | 脱水用カートリッジおよびそれを用いた塗工方法 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH556680A (de) * | 1973-02-01 | 1974-12-13 | Ghh Basel Ag | Verfahren zum impraegnieren von filtermaterialien mit katalytisch und/oder bakterizid oder bakteriostatisch wirkenden metallen und/oder metallverbindungen. |
| JPS50138641A (ja) * | 1974-04-22 | 1975-11-05 | ||
| JPS5397150U (ja) * | 1977-01-11 | 1978-08-07 | ||
| JPS53116161U (ja) * | 1977-02-24 | 1978-09-14 | ||
| JPS60147283A (ja) * | 1984-01-09 | 1985-08-03 | Yasuo Sato | 水の脱臭用具 |
| JPS6138691A (ja) * | 1984-07-31 | 1986-02-24 | Nippon Mizushiyori Giken:Kk | 殺菌性金属イオン溶出器 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP1987023466U patent/JPH0425279Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63130192U (ja) | 1988-08-25 |
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