JPH042528B2 - - Google Patents

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JPH042528B2
JPH042528B2 JP59269560A JP26956084A JPH042528B2 JP H042528 B2 JPH042528 B2 JP H042528B2 JP 59269560 A JP59269560 A JP 59269560A JP 26956084 A JP26956084 A JP 26956084A JP H042528 B2 JPH042528 B2 JP H042528B2
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Publication of JPH042528B2 publication Critical patent/JPH042528B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/38Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
    • C03B9/3875Details thereof relating to the side-wall, body or main part of the moulds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/38Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
    • C03B9/3891Manifolds or regulating devices, e.g. valves, injectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、周期的に作動するガラス製品形成機
を使用されるモールド装置に関するものである。
詳述すると、本発明は2つの支持体を含む、各支
持体には、モールドの2つの対向する側部のうち
1つが取り付けられており、各側部が、上方に面
する開口を有するモールドのキヤビテイの側部を
形成し、該開口を通して、溶融ガラスがキイヤビ
テイ内に導かれてキヤビテイの形状に形成される
ことができるようになつており、また、形成機の
作動サイクルにおいて、側部が互いに係合し協働
してモールドキヤビテイを形成し、モールデイン
グ操作が行なわれ得るようにする第1の位置、及
び、側部が互いに分離して形成されたガラスがモ
ールドから取り出され得るようにする第2の位置
に、前記支持体が移動することができるようにな
つた形式のモールド装置の改良に関する。
「従来の技術、発明が解決しようとする問題点」 いわゆる“インデイビジアル・セクシヨン”タ
イプのガラス容器製造機において、いくつかの容
器整合ユニツトあるいはセクシヨンは、並列に配
置され、共通の供給源からガラスが供給され、生
産物を共通のコンベアに供給する。これらの各セ
クシヨンは、パリソンモールド装置(このモール
ド装置により、供給された溶融ガラスのゴブから
パリソンが形成される)と、ブローモールド装置
(このモールド装置により、パリソンは、容器の
形状に吹き込まれる)とを有する。パリソンモー
ルド装置及びブローモールド装置の両者は、前述
したように、2つの支持体及びモールド側部を含
む。パリソンモールド装置の側部は、形成機の反
転機構のネツクリングと協働して、パリソンモー
ルドを形成し、該反転機構は、パリソンモールド
装置からブローモールド装置にパリソンを移すよ
うに作動する。ブローモールド装置の側部は、固
定底板と協働して、ブローモールドを形成する。
パリソンは、加圧あるいは吹き込みにより、反転
状態でパリソンモールド装置内で形成され、ブロ
ーモールド装置に移されるとき反転される。しか
してブローモールド装置において、パリソンは、
ガラス製品の必要とされる形状に吹き込まれる。
インデイビジアル・セクシヨンタイプのガラス
容器形成機のモールドは、他に冷却のない状態で
熱が周囲の空気に消散されるよりも速い割合で、
ガラスから熱を吸収するので、このようなモール
ドには、モールドを冷却する冷却手段が設けるこ
とにより形成機を連続して作動している間に、モ
ールドがほぼ一定の平均温度を保つようにする。
インデイビジアル・セクシヨンタイプの形成機の
各セクシヨンは、ガラスを供給するために、互い
に接近している必要があるので、モールドの周囲
には、冷却通路を設置する。きわめて限られた空
間が使用できるにすぎない。この問題に対する1
つの解決策としては、機械セクシヨンのフレーム
を通して垂直方向の冷却通風管に冷却空気を供給
し、該通風管に、モールドの外側に空気を方向付
けるノズルを設けることである。しかしながら、
その解決策においては、モールドの側部を支持す
る支持体がモールドへの空気の流れを妨げ、ま
た、モールド周囲の冷却を所望に応じて変化させ
ることが困難であるという不利益な点がある。
更に、このような冷却通路は、望ましくないノ
ズルの原因となる。他のタイプの冷却手段におい
ては、冷却空気は、支持体を通つてモールドの周
囲の室に供給される。このタイプの冷却手段にお
いては、支持体の移動及び冷却空気の流れの両者
のために、支持体の高価な機械加工が必要になる
という不利な点がある。更に、支持体とモールド
の側部との間には、シールが設けられねばならな
いので、モールドを交換する場合に遅れが生じ、
モールドのコストを増加する。また、モールド周
囲の冷却を変えることは困難である。さらに、モ
ールドの側部内の通路を経て冷却空気を通すこと
によつて、モールドを冷却するという試みもなさ
れた。この例は、英国特許明細書第1337292号及
び米国特許明細書第4251253号(第10図〜第1
2図)において、示されている。これらの装置に
おいては、空気は、支持体を通して管の通路に供
給される。このため、支持体に高価な機械加工が
必要とされ、また、支持体とモールド部との間に
は、管の結合がなされ、従つて、モールドの交換
が遅れ、モールドのコストが増加する。更に、こ
れらの装置においては、冷却空気は、モールド内
で方向を鋭く変化させられており、空気の流れに
対して相当な抵抗が生じ、適切な空気の流れを達
成するために高い圧力の空気を使用する必要があ
るようになつている。高い圧力の空気を使用する
と、費用がかかるので望ましくない。更に、不均
一な空気の流れが生じ、冷却効果をそこない、予
測を困難にする。すなわち、最適な冷却効果を達
成するために冷却通路を配置する場所を予測する
のは、困難になる。通路が初めに正しく配置され
ていない場合には、通路にプラグを挿入しあるい
はスリーブを隔離することによつて、冷却効果を
調整することができる。しかし、プラグ及び/又
はスリーブの効果も、やはり予想し難いので、こ
れは、時間のかかる試行錯誤法である。
ヨーロツパ特許出願第83304985.1号(公開番号
第0102820号)に記載されているモールド装置に
おいては、モールドの側部に設けられた通路に、
ほぼ均一な圧力及び均一な流れのパータンによ
り、冷却空気を与えることにより、前述した冷却
システムの前述した不利な点を克服できるように
なつている。このモールド装置においては、各側
部の冷却通路は、それぞれ、側部の底表面に入口
を有し、また、モールド装置は充気室を含み、こ
の充気室は、各側部の第1又は第2の位置の下に
広がつており上方に開口した1又はそれ以上の出
口を有している。該1又はそれ以上の出口は、側
部が充気室の上にあるときに、特設に、あるいは
モールドと底板に存する垂直通路を介して、冷却
通路の入口と連通し、空気がほぼ同じ圧力で各冷
却通路に供給されようになつており、また、充気
室の入口は、空気供給手段に結合され、該空気供
給手段は、空気を充気室内に吹き込むように作動
する。このモールド装置は、ブローモールド装置
では、すぐれた効果を達成するが、パリソンモー
ルド装置では、モールドの側部の下にネツクリン
グが存在し、さらに、パリソン吹き込み装置ある
いはパリソン加圧装置が存在するので、このモー
ルド装置をパリソンモールド装置に適用すること
は困難である。
本発明の目的は、モールドの側部内の通路に、
ほぼ均一な圧力及び均一な流れのパターンで冷却
空気を供給することができ、パリソンモールド装
置に容易に適用できるようなモールド装置を提供
することにある。
「問題点を解決するための手段、作用」 本発明は、周期的に作動するガラス製品形成機
を使用されるモールド装置であつて、この装置は
2つの支持体を含み、各支持体には、モールドの
2つの対向する側部のうち1つが取り付けられて
おり、各側部は、上方に面した開口を有するモー
ルドのキヤビテイの側部を形成し、開口を通し
て、溶融ガラスは、キヤビテイ内に導かれキヤビ
テイの形状に形成されることができ、支持体は、
形成機の作動サイクルにおいて、側部が互いに係
合し協働してモールドキヤビテイを定めモールデ
イングがなされ得るようにする第1の位置と、側
部が互いに分離され形状されたガラスがモールド
から取り出され得るようにする第2の位置との間
を移動することができ、側部は、側部の上表面の
入口から下にそれぞれ伸びている冷却通路を定
め、空気が通路を通つて側部を冷却できるように
しているモールド装置において、このモールド装
置は2つの充気室を含み、各充気室は、支持体の
1つと関連し、該支持体とともに移動するように
取り付けられており、各充気室は、それぞれに関
連した支持体に取り付けられた側部の上表面の上
で、キヤビテイの開口をふさぐことなく広がつて
おり、また、各充気室は、下方に開口しており前
記側部内の冷却通路の入口と連通している1又は
それ以上の出口を有し、充気室に供給された空気
がほぼ同じ圧力で各冷却通路を供給されるように
なつており、さらに、各充気室の入口は、空気を
充気室内に吹き込むように作動する空気供給手段
に結合していることを特徴とするモールド装置を
提供する。
このような特徴を有する本発明によるモールド
装置においては、空気は充気室により、ほぼ同じ
圧力で各冷却通路の入口に達することができる。
本明細書で使用される“充気室(plenum
chamber)”という語は、1つ又は複数の出口が
入口から充分に離れており、ほぼ均一な圧力が充
気室の出口にわたつて生じるように容積が充分に
大きい室のことである。本発明においては、更
に、冷却空気の流れの経路が直線であるので、不
均一な空気の流れは最小に減少する。従つて、各
通路の冷却効果を正確に予測することができ、最
適な冷却配分を得るように構成された数字モデル
により決定されるように、通路を配置することに
よつて、キヤビテイ周囲の冷却配分を制御でき
る。更に、冷却空気の流れは、側部の支持体によ
つて、妨げられることがない。本発明のモールド
装置は、パリソンモールド装置に適するが、ブロ
ーモールド装置にも適用可能である。
本発明の好ましい態様においては、モールドの
側部内の通等は、側部を貫通する内腔により、あ
るいは、側部のフイン間の空間により、形成さ
れ、この場合において、該空間の開口側を、側部
に取り付けられた外側ジヤケツトによりふさぎ、
空気が通路から逃げないようにすることができ
る。
各充気室の出口と冷却通路の入口との間に、良
好なシールを確実に配置するために、各充気室は
それぞれに関連した支持体に取り付けられ、充気
室のうち、1つ又は複数の出口を形成する部分
は、弾性手段により、側部の上表面と強制的に接
触させることが好ましい。
フツク部を含む、該フツク部は、支持体の上に
水平に突出し、支持体の上方に開口した凹部内に
受けられる下方に突出した部分を有しているよう
な側部を用いて、モールド側部を支持体に取り付
ける従来の方法を使用可能とするために、本発明
においては、充気室は、前記フツク部の上で突出
するように、取り付けられることができ、充気室
は、支持体から取り外し可能であつて側部を支持
体に取り付けあるいは側部を支持体から取り外す
ようにしていることが好ましい。
従来より、モールド装置の各支持体は、支持体
とともに移動可能な垂直に伸びるシヤフトの回り
を制限された回転移動をするように、取り付けら
れている。このような場合に、本発明において
は、シヤフトは、充気室の底及び上壁の互いに整
合した孔を通つて上方に突出し、前記上壁の上方
において、該上壁に取付けられたラツチ部材を受
けるように構成された凹部を形成しており、該ラ
ツチ部材は、ラツチ部材がシヤフト内の凹部に入
ることにより充気室をシヤフトにロツクするロツ
ク位置と、ロツク部材が充気室を支持体に取り付
けあるいは支持体から取り外すようにする離れた
位置との間を移動するように、前記上壁に取り付
けられている。また、充気室の出口と冷却通路の
入口との間を確実に良好に密閉するために、シヤ
フトは、弾性手段により、支持体の下方に強制的
に付勢されることができ、ラツチ部材がロツク位
置にあるときに、充気室のうち1つ又は複数の出
口を形成する部分は、側部の上表面と強制的に接
触させられるようになつている。
さらに、本発明においては、冷却期間を変化可
能とすることにより、良好な冷却制御を達成する
ために、各充気室の入口は、バルブを介して空気
供給手段に結合されることができ、バルブは、形
成機の作動の各サイクルにおける所定時間にわた
り空気を充気室に入れるように構成されている。
充気室を支持体から取り外し及び交換するのを
容易にするために、本発明においては、空気供給
手段は、支持体の管状部に結合されることがで
き、管状部は、充気室が支持体に取り付けられた
ときに、充気室の入口に入るように構成されてお
り、モールド装置は、また、管状部の外側と充気
室の壁との間のギヤツプを密閉するように構成さ
れた可撓性のシール部材を含む。好ましくは、支
持体は、部分的に球状であるベアリングを含みベ
アリングには、空気供給手段の空気供給管の端部
が取り付けられており、空気供給管の反対側の端
部は、機械のフレームの部分的に球状であるベア
リングに取り付けられており、管は、加圧空気が
供給されるフレーム内の室と連通するようになつ
ている。このようにして、ベアリングに取り付け
られた空気供給管を移動することによつて、支持
体に移動が調整される。
2重又は3重のゴブモードで作動する形成機の
ように、各支持体が、他のモールドの1又はそれ
以上の他の側部を支持するように構成されている
場合においては、各充気室は、下方に開口してお
り、且つ、他の側部内の冷却通路の入口と連通し
ている1又はそれ以上の他の出口を有するように
することが好ましい。このようにして、2つの充
気室は、2つの支持体に取り付けられた全てのモ
ールドに適合することができる。
空気を最大に使用するために、各冷却通路が、
入口と大気への出口との間でほぼ直線状に伸びて
おり、この結果、通路内の流れ量が、通路の断面
積及び長さと、通路の入口及び出口の形状とによ
つて決定され、通路内のベンド又はインサート、
あるいは、通路に関連したバルブによつて決定さ
れることがないようになつていると効果的であ
る。
より充分な冷却を達成するためには、冷却通路
内に流れる空気のレイノルズ数が10000以上に設
定されていると、効果的である。特に、レイノル
ズ数が20000を越えていると好適である。レイノ
ルズ数は、空気の速度に通路の径を乗じて空気の
動粘度だ割つたものとして定義され、動粘度は、
動力学粘度を密度で割つたものである。空気は冷
却通路内を流れるときに加熱され、レイノルズ数
は、通路に沿つて変化する。例えば、通路が、径
7mm、長さ20mmであり入口の圧力が500mmH2Oで
あり、入口の温度が20℃であると、レイノルズ数
は、28000と23000との間になる。
充気室内で適切な圧力を与えるために、本発明
においては、空気供給手段は、充気室の出口で2
bs/平方インチ(1400mmH2O)までの圧力を
生じるように構成されていることが好ましい。
冷却通路の入口で更に均一な圧力を得るため
に、各充気室は、空気の流れの方向と交差する方
向に、充気室から供給される冷却通路の断面積を
加算したものの少なくとも3倍の最大断面積を有
すると効果的である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施
例によるモールド装置において、詳細に説明す
る。実施例によるモールド装置は、例として説明
のために選択されたものであり、本発明の範囲を
制限するものではない。
「実施例」 実施例によるモールド装置は、インデイビジア
ル・セクシヨンタイプの周期的に作動するガラス
製品形成機に使用されるものである。このモール
ド装置は、2つの腕10(図では1つの腕のみが
示されている)を含み、これらの腕10は、垂直
方向に伸びるシヤフト12の回りを回転移動する
ように取り付けられており、この結果、これらの
腕10は、該シヤフト12の回りを回転して互い
に近づけたり離れたりできるようになつている。
シヤフト12は、形成機のフレーム14に支持さ
れ、このフレーム14は、各腕10と関連したシ
ヤフト16も支持している。各シヤフト16は、
垂直軸の回りを回転するようにフレーム14に取
り付けられており、さらに、水平に突出した腕1
8を有し、該腕18は、リンク20によつて腕1
0に回転自在に結合されている。シヤフト16
が、形成機の回転手段(図示せず)により垂直軸
の回りを回転すると、腕10は、シヤフト12の
回りを回転するように構成されている。各腕10
は、上部及び下部(第3図参照)に分割され、上
部と下部と内出には、モールド装置の支持体22
が取り付けられている。すなわち、モールド装置
は、2つの支持体22を含み、該支持体22の一
つが、それぞれの腕10にある。
各支持体22には、モールドの2つの対向する
側部24のうち1つが取り付けられている。図に
は腕10のうちの一方のみが示されており、それ
に対応して1つの支持体22及び1つのモールド
部24のみが示されている。他の腕10、他の支
持体22、他のモールド部24及びこれらに関連
した部分は、図示された部分の鏡像として形成さ
れ、従つて、図示することを要しない。各側部2
4は、モールドのキヤビテイ26の側部を形成
し、モールドは、上方に面する開口28を有し
(第4図参照)、この開口28を通して、溶融ガラ
スは、キヤビテイ26内に導かれることができ、
キヤビテイの形状に形成される。モールドはパリ
ソンモールドであり、このパリソンモールドにお
いては、形成機の作動時に、溶融ガラスのゴブが
受けられ、パリソンに形成される。
開口28は、モールド部24の上表面32の隆
起部30に形成されており、形成機の作動時に、
まず、ゴブをキヤビテイ26内に導くろうとを受
け、次に、開口28を閉じてパリソンを形成させ
るバツフルを受けるように、構成されている。
支持体22は、形成機の一つの作動サイクルに
おいて、第1の位置(図示の位置)、及び第2の
位置(図示された腕10がシヤフト12の回りを
時計方向に移動し、図示されていない腕10がシ
ヤフト12の回りを反時計方向に移動することに
よつて達成される位置)に移動することができ
る。前記第1の位置では、両側部24が、互いに
係合し協働してモールドキヤビテイ26を形成
し、ガラスパリソンのモールデイング操作が生じ
得るようになる。他方、前記第2の位置では、両
側部24が、互いに離れ、形成されたガラスパリ
ソンがモールドから取り出され得るようになる。
この動きは、図示されたシヤフト16を回転さ
せ、且つ、図示されていないシヤフト16も同時
に回転させて、腕10、従つて該腕10に支持さ
れた支持体22を移動させることによつて達成さ
れる。以上の構成では、当業者によく知られてい
る。
モールドの各側部24は、側部24のフツク部
34によつて、支持体22に取り付けられてお
り、フツク部34は、支持体22の上方を水平に
突出している。フツク部34は、さらに、下方に
突出する部分36を有し、この突出部36は、支
持体22の上方に開口した凹部37に受けられて
いる。フツク部34の下方突出部36及び支持体
22の凹部37は、平面図で示すと、両者とも弧
状に形成されており、側部24は、よく知られた
方法で支持体22に掛止している。
モールドの側部24は、また、冷却通路38を
形成し、各冷却通路38は、側部24の上表面3
2の入口40から下に伸びている。冷却通路38
は、空気が該通路を通り側部24を冷却できるよ
うに、構成されている。冷却通路は、円形断面の
内腔によつて形成されている。
実施例によるモールド装置は、また、全体的に
50で示される2つの充気室(図ではただ1つが
示されている)を含む。各充気室は支持体22の
1つと関連し、該支持体22と共に動くように取
り付けられている。各充気室は、上壁52、底壁
54、及び両側壁56を有する。底壁54は、充
気室50の円形入口58を形成し、また、充気室
50の15個の円形出口60を形成している。各入
口40には1つの出口60があり、このような出
口は、15個より多くとも少なくともよい。各充気
室50は、関連した支持体22に取り付けられた
側部24の上表面32の上で、キヤビテイ26の
開口28をふさぐことなく、広がつている。開口
28をふさぐことのないようにするために充気室
50は、弧状の側壁56を有し、この側壁56
は、隆起30と平行に伸び、隆起30は、側部2
4の開口28との境を形成している。このよう
に、充気室50の存在によつて、溶融ガラスのゴ
ブをキヤビテイ26に入れるのが妨げられること
がなく、ろうと又はバツフルをモールド部24に
配置するのが妨げられることもない。充気室は、
側部24のフツク部34の上方で突出している
が、以下の説明から明らかなように、充気室を支
持体22から取り外すことができるので、側部2
4を支持体22に取り付けあるいは側部24を支
持体22から取り外すことができるようになつて
いる。
各支持体22は、垂直に伸びるシヤフト66の
回りを制限された回転移動をするように腕10に
取り付けられ、シヤフト66は、支持体22及び
腕10とともに移動可能であり、側部24を移動
させる。
この回転は、支持体22から腕10の孔65内
に突出したピン63によつて制限されている。
支持体22に取り付けられた水平に伸びるピン
68は、シヤフト66内の垂直に伸びるスロツト
70に入り、かくして、シヤフト66は、支持体
22に取付けられているが、制限された量だけ該
支持体に対して垂直に滑動できるようになつてい
る。
シヤフト66は、腕10の上部及び下部に存し
互いに整合した孔を通つて伸びており、これらの
上部及び下部に対して回転でき、且つ、スロツト
70の範囲により制限された量だけ上部及び下部
に対して滑動できる。シヤフト66の下端部は、
腕10の下部の下に、拡大ヘツド72を有し、ヘ
ツド72は、スプリング74により与えられた弾
性手段によつて、強制的に下方に付勢されてお
り、該スプリング74は、腕10の下部とヘツド
72との間で作用する。シヤフト66は、また、
充気室50の底壁54及び上壁52に存し互いに
整合した孔を通つて上方に突出し、上壁52の上
でシヤフト66の回りに広がる環状凹部76を形
成している。凹部76は、ラツチ部材78を受け
るように構成され(第1図参照)、ラツチ部材7
8は、ロツク位置(第1図及び第3図参照)と離
隔位置との間を移動するように、上壁52に取り
付けられている。前記ロツク位置においては、ラ
ツチ部材78は、シヤフト66の凹部76に入
り、それゆえ、充気室はシヤフト66にロツクさ
れ、他方、前記離隔位置においては、ラツチ部材
78は、充気室50が支持体22に取り付けられ
るようにし、あるいは、支持体22から取り外さ
れるようにする。ラツチ部材78は、ピン80の
回りを回転移動するように上壁52に取り付けら
れ、第1図に示された位置から反時計方向に移動
させることにより、その離隔位置に到達して、ラ
ツチ部材78がシヤフト66と係合しないように
する。シヤフト66は、スプリング74により支
持体22の下方に強制的に付勢ささ、この結果、
ラツチ部材78がロツク位置にあるときに、充気
室50も下方に強制的に付勢され、充気室50の
うち出口60を形成する部分が側部24の上表面
32と強制的に接触するようになつている。従つ
て、充気室50の出口60は、下方に開口し、且
つ、通路38の入口40の上に配置されているこ
とにより、出口60が入口40と連通するように
なり、かくして、充気室50に与えられた空気が
各冷却通路38に供給されるようになつている。
充気室50は、空気がほぼ同じ圧力で各冷却通路
38に供給されるように構成されている。実施例
によるモールド装置の変形として、出口60の代
りに、弧状のスロツトで形成された単一の出口を
用い、この単一の出口がモールド側部24の全て
の入口40と連通しているようにしてもよい。シ
ヤフト66は、その長さを調整可能にして、モー
ルドの高さを調節できるようにしてもよい。例え
ば、シヤフト66の一部が、他の部分にネジ込ま
れ、あるいは、他の部分からネジにより取り外さ
れようにし、ロツク部材が、一度なされた調整を
保持するようにすることもできる。
各充気室50の入口58は、空気供給手段に結
合され、この空気供給手段は、空気を充気室50
内に吹き込むように作動する。空気供給手段は、
フアン(図示せず)を含み、このフアンが、フレ
ーム14内に形成された室84内に空気を吹き込
むように作動する。室84は、通路86を介して
バルブブロツク88の内部と連通しており、バル
ブブロツク88は、フレーム14の上方に面する
開口90内に取り付けられている。バルブブロツ
ク88は、プランジヤ92を含み、プランジヤ9
2は、ソレノイド(図示せず)によりあるいは他
の手段により作動し、プランジヤ92に取り付け
られた閉じ部材94を、第3図に示される開位置
と、第3図の破線で示される閉位置との間で移動
させる。開位置においては、閉じ部材94は、空
気が円柱状通路96に入るようにし、該円柱状通
路96は、バルブブロツク88内に形成された部
分的に球状のベアリング98につながつている。
閉位置においては、閉じ部材94は、空気が通路
96に入らないようにする。すなわち、部分的に
球状のベアリング98は、形成機のフレーム14
に取り付けられ、空気供給管100の端部は、ベ
アリング98の中点の回りを動くように、ベアリ
ング98に取り付けられている。
通路96に入つた空気は、管100に入り、管
100の反対側の端部に送給され、この反対側の
端部は、ベアリング102の中点の回りを動くよ
うに、支持体22の部分的に球状のベアリング1
02に取り付けられている。
管100は、バネを利用して離され管の端部を
強制的に確実にベアリング98,102に入れる
2つの入り子式部分から構成することができる。
空気は、管100を離れて支持体22の管状部1
04に入り、該管状部104は、充気室50が支
持体22に取り付けられたときに、充気室50の
入口58に入るように構成されている。
充気室50に取り付けられた可撓性のシーリン
グ部材106は、管状部104の外側と充気室5
0の壁との間のギヤツプを密閉するように構成さ
れている。別の態様として、シーリング部材10
6は、フローテイングタイプのものでもよい。閉
じ部材94により形成されたバルブ、プランジヤ
92、及び、プランジヤ92を移動させるソレノ
イドは、形成機の各作動サイクルにおける所定時
間にわたり、空気を充気室50に入れるように構
成され、この結果、形成機の作動の各サイクルに
おいて、閉じ部材は、閉じ部材と開位置との間を
移動して再び戻ることになる。かくして、形成機
の各作動サイクルにおける所定時間、空気は、室
84から流れ、通路86、通路96、管100、
及び管状部104を通り、充気室50に入る。実
施例によるモールド装置の変形として、ベアリン
グ98,102、及び管100の代わりに、可撓
性の管を用いてもよい。
実施例によるモールド装置の各支持体22は、
また、他のモールドの他の側部124を支持する
ように構成されており、各充気室50は、他の出
口60を有し、この他の出口60は、下方に開口
し、他の側部124内の冷却通路138の入口と
連通している。他の側部124は、側部24の構
造と同一であり、同一の方法で支持体22に取り
付けられている。このように、実施例によるモー
ルド装置は、ダブルゴブ方式で作動するように構
成されている。しかして、実施例によるモールド
装置の変形として、支持体22に、ただ1つのモ
ールド側部を取り付け、あるいは、2つよりも多
くの側部を取り付けることも可能である。
各冷却通路38あるいは138は、入口と、側
部24又は124の下端の大気への出口との間で
実質的に直線状に伸びており(第4図参照)、か
くして、通路内の空気の大量の流れが、曲折部あ
るいは他の障害物によつて影響されることがな
く、通路の断面積及び長さ、通路の入口及び出口
の形状によつて決定されるようになつている。
実施例によるモールド装置の空気供給手段は、
出口60において2lbs/平方インチ(1400mm
H2O)までの圧力を生じるように構成されてい
る。理想的には、冷却通路38又は138を通つ
て流れる空気ソレノイド数は、10000よりも大き
く、好ましくは20000よりも大きいように構成さ
れている。
充気室の出口60全体にわたつて圧力の分配が
均一であるのを確実にするために、充気室50
は、空気が入口58から出口60に流れる方向に
対して交差する方向に、最大の断面領域を有する
ように構成されており、この最大の断面領域は、
充気室50から供給される冷却通路38,138
の断面領域を合わせたものの少なくとも3倍であ
る。実施例によるモールド装置において、充気室
50の幅は、出口60と出合う以前には190mmに
達し、該点では18mmの高さを有し、従つて、断面
領域では、3420平方mmである。
通路38及び138は、それぞれ、その直径が
6mmであり、充気室50から供給される30個の通
路があり、冷却通路38及び138の断面領域を
合わせたものは、約849mm2であり、前述した領域
の間の比が約4となる。
実施例によるモールド装置を使用するために、
ラツチ部材78を離隔位置に移動させ且つ充気室
50を支持体22からもち上げることによつて、
充気室50は支持体22から取り外される。かく
して、側部24,124は、前述したように、支
持体22に取り付けられており、また、該充気室
50を下げることによつて、充気室が支持体22
に再び取り付けられ、この結果、管状部104が
入口58に入り、シヤフト66が壁52,54の
整合した孔に入り、出口60が通路38,138
の入口40と整合状態になる。シヤフト66をス
プリング74の力に抗して上方に引つ張り、且
つ、シヤフト66を所定位置に保持しながらラツ
チ部材78をロツク位置に移動することによつ
て、充気室50は、所定位置に固定される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例によるモールド装置の平面
図、第2図は、第1図と同様の図であるが、実施
例によるモールド装置の充気室が取り外された状
態を示す図、第3図は、第1図の−線に沿う
断面図、第4図は、第1図の−線に沿う断面
図である。 22……支持体、24……、側部、26……キ
ヤビテイ、28……開口、32……上表面、38
……冷却通路、40……入口、50……充気室、
58……入口、60……出口、66……シヤフ
ト、74……弾性手段、78……ラツチ部材、8
8……バルブ、98……ベアリング、100……
空気供給管、102……ベアリング、104……
管状部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 周期的に作動するガラス製品形成機を使用さ
    れるモールド装置であつて、 この装置は2つの支持体22を含み、各支持体
    22には、モールドの2つの対向する側部24の
    うち1つが取り付けられており、 前記側部の各々は、上方に面した開口28を有
    するモールドのキヤビテイ26の側部を形成し、
    開口28を通して、溶融ガラスが、キヤビテイ内
    に導かれキヤビテイの形状に形成されることがで
    き、 前記支持体はいずれも、形成機の作動サイクル
    において、前記側部が互いに係合し協働してモー
    ルドキヤビテイを定めモールデイングがなされ得
    るようにする第1の位置と、前記側部が互いに分
    離され形成されたガラスがモールドから取り出さ
    れ得るようにする第2の位置との間を移動するこ
    とができ、 さらに、前記側部は、該側部の上表面32の入
    口から下にそれぞれ伸びている冷却通路38を形
    成し、空気が該通路を通つて側部を冷却できるよ
    うにしているモールド装置において、 このモールド装置は2つの充気室50を含み、
    各充気室50は、支持体22の1つと関連し、該
    支持体22とともに移動するように取り付けられ
    ており、 また、各充気室は、それぞれに関連した支持体
    に取り付けられた側部24の上表面32の上で、
    キヤビテイの開口28をふさぐことなく広がつて
    おり、 さらに、各充気室は、下方に開口しており前記
    側部内の冷却通路の入口40と連通している1又
    はそれ以上の出口60を有し、充気室に供給され
    た空気がほぼ同じ圧力で各冷却通路に供給される
    ようになつており、 各充気室の入口58は、空気を充気室内に吹き
    込むように作動する空気供給手段に結合されてい
    ることを特徴とするモールド装置。 2 各充気室50は、それぞれに関連した支持体
    22に取り付けられ、また、充気室のうち1つ又
    は複数の出口を形成する部分は、弾性手段74に
    より、側部の上表面と強制的に接触させられる特
    許請求の範囲第1項記載のモールド装置。 3 各側部24は、側部のフツク部34により支
    持体22に取り付けられ、フツク部34は、支持
    体の上に水平に突出し、支持体の上方に開口した
    凹部37内に受けられる下方に突出した部分36
    を有しており、 充気室50は、前記フツク部の上で突出するよ
    うに取り付けられ、且つ、充気室は、支持体から
    取り外し可能であり、側部を支持体に取り付けあ
    るいは側部を支持体から取り外すようにしている
    特許請求の範囲第1項記載のモールド装置。 4 各支持体22は、支持体とともに移動可能な
    垂直に伸びるシヤフト66の回りを制限された回
    転移動をするように取り付けられており、 シヤフトは、充気室50の底及び上壁52,5
    4の互いに整合した孔を通つて上方に突出し、該
    シヤフトは、さらに、前記上壁に取付けられたラ
    ツチ部材78を受けるように構成された凹部76
    を該上壁の上方において形成しており、該ラツチ
    部材78は、ラツチ部材がシヤフト内の凹部に入
    ることにより充気室をシヤフトにロツクするロツ
    ク位置と、ラツチ部材が充気室を支持体に取り付
    けあるいは支持体から取り外すようにする離隔位
    置との間を移動するように、前記上壁に取り付け
    られている特許請求の範囲第3項記載のモールド
    装置。 5 シヤフト66は、弾性手段74により、支持
    体22の下方に強制的に付勢されており、また、
    ラツチ部材78がロツク位置にあるときに充気室
    50のうち1つ又は複数の出口60を形成する部
    分は、側部24の上表面32と強制的に接触させ
    られるようになる特許請求の範囲第4項記載のモ
    ールド装置。 6 各充気室50の入口58は、バルブ88を介
    して空気供給手段に結合され、バルブ88は、形
    成機の各作動サイクルにおける所定時間にわたり
    空気を充気室に入れるように構成されている特許
    請求の範囲第1、2、3、4、又は5項記載のモ
    ールド装置。 7 空気供給手段は、支持体22の管状部104
    に結合され、管状部104は、充気室が支持体に
    取り付けられたときに、充気室50の入口58に
    入るように構成されており、 モールド装置は、管状部の外側と充気室の壁と
    の間のギヤツプを密閉するように構成されたシー
    ル部材106を含む特許請求の範囲第1、2、
    3、4、5、又は6項記載のモールド装置。 8 支持体22は、部分的に球状であるベアリン
    グ102を含み、ベアリング102には、空気供
    給手段の空気供給管100の端部が取り付けられ
    ており、空気供給管の反対側の端部は、形成機の
    フレーム14の部分的に球状であるベアリング9
    8に取り付けられており、かくして、前記管は、
    加圧空気が供給されるフレーム内の室84と連通
    するようになつている特許請求の範囲第1、2、
    3、4、5、6、又は7項記載のモールド装置。 9 空気供給手段は、各充気室50の1つ又は複
    数の出口6において、1400mmH2Oまでの圧力を
    生じるように構成されている特許請求の範囲第
    1、2、3、4、5、6、7、または8項記載の
    モールド装置。 10 各充気室50は、空気の流れの方向と交差
    する方向に、充気室から供給される冷却通路の断
    面積を加算したものの少なくとも3倍の最大断面
    積を有する特許請求の範囲第1、2、3、4、
    5、6、7、8又は9項記載のモールド装置。
JP59269560A 1983-12-20 1984-12-20 周期的に作動するガラス製品形成機のモ−ルド装置 Granted JPS60231423A (ja)

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