JPH04252948A - 固体廃棄物の物性測定装置 - Google Patents
固体廃棄物の物性測定装置Info
- Publication number
- JPH04252948A JPH04252948A JP3009311A JP931191A JPH04252948A JP H04252948 A JPH04252948 A JP H04252948A JP 3009311 A JP3009311 A JP 3009311A JP 931191 A JP931191 A JP 931191A JP H04252948 A JPH04252948 A JP H04252948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- container
- transmitter
- physical properties
- solid waste
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電所等から発
生する放射性廃棄物とセメント等の固型化材料とを容器
内で固体化した固体廃棄物(以下、固化体という)にお
ける各部分の密度や強度等の物性を測定し、その測定値
を比較評価することにより、固化体内部の物性の均一性
を評価するようにした固体廃棄物の物性測定装置に関す
る。
生する放射性廃棄物とセメント等の固型化材料とを容器
内で固体化した固体廃棄物(以下、固化体という)にお
ける各部分の密度や強度等の物性を測定し、その測定値
を比較評価することにより、固化体内部の物性の均一性
を評価するようにした固体廃棄物の物性測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所において、濃縮廃液等の液
状廃棄物は、一般に容器内でセメント等の固型化材料と
混合され固体化された固化体として保管されている。こ
こに、固型化材料として一般に広く使用されているセメ
ントは、廃液よりも重いため、固化体の上部では廃液の
含有率が多く、下部ではその含有率が少ないことが考え
られる。このため、固化体の上部及び下部における特性
が均一であるか否かを判断する必要がある。
状廃棄物は、一般に容器内でセメント等の固型化材料と
混合され固体化された固化体として保管されている。こ
こに、固型化材料として一般に広く使用されているセメ
ントは、廃液よりも重いため、固化体の上部では廃液の
含有率が多く、下部ではその含有率が少ないことが考え
られる。このため、固化体の上部及び下部における特性
が均一であるか否かを判断する必要がある。
【0003】従来、この種の固化物の特性を測定する測
定装置としては、例えば超音波を発信させる発信子と、
この発信子から照射され固化物内を透過した超音波を検
出する受信子とを備え、この一対の発信子と受信子とを
同一水平面内に位置させて容器側面に設置しつつ、複数
の異なる高さ位置において超音波の透過速度を測定する
ようにしたものが一般に知られている。
定装置としては、例えば超音波を発信させる発信子と、
この発信子から照射され固化物内を透過した超音波を検
出する受信子とを備え、この一対の発信子と受信子とを
同一水平面内に位置させて容器側面に設置しつつ、複数
の異なる高さ位置において超音波の透過速度を測定する
ようにしたものが一般に知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、固化体の高さ方向の均一性を評価する
ために、発信子等の測定素子を高さ方向に移動させつつ
複数回に亙って測定し、各々の測定結果を評価する必要
があり、このため、測定回数が増えてしまいこの測定に
多くの時間を要するといった問題点があった。
来例においては、固化体の高さ方向の均一性を評価する
ために、発信子等の測定素子を高さ方向に移動させつつ
複数回に亙って測定し、各々の測定結果を評価する必要
があり、このため、測定回数が増えてしまいこの測定に
多くの時間を要するといった問題点があった。
【0005】本発明は上記に鑑み、固化体の水平方向及
び高さ方向の物性を同時に測定することにより、一度の
測定で固化体の均一性の評価を行うことができるように
したものを提供することを目的とする。
び高さ方向の物性を同時に測定することにより、一度の
測定で固化体の均一性の評価を行うことができるように
したものを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明に係る固体廃棄物の物性測定装置は、容器内で
固型化材料と廃棄物とを固体化した固体廃棄物の物性を
、この容器の側面に配置した発信子から発信された超音
波あるいは放射線等の透過を受信子で検出して測定する
ようにした固体廃棄物の物性測定装置において、前記発
信子に対する受信子を少なくとも2台備え、この受信子
の内の1台を容器の側面で前記発信子と同一水平面内の
位置に、他の1台を容器の底部に夫々設置するとともに
、前記発信子と前記各受信子との各距離が等しくなるよ
うにしたものである。
、本発明に係る固体廃棄物の物性測定装置は、容器内で
固型化材料と廃棄物とを固体化した固体廃棄物の物性を
、この容器の側面に配置した発信子から発信された超音
波あるいは放射線等の透過を受信子で検出して測定する
ようにした固体廃棄物の物性測定装置において、前記発
信子に対する受信子を少なくとも2台備え、この受信子
の内の1台を容器の側面で前記発信子と同一水平面内の
位置に、他の1台を容器の底部に夫々設置するとともに
、前記発信子と前記各受信子との各距離が等しくなるよ
うにしたものである。
【0007】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、超音波
の透過速度は透過する物質の違いによって異なり、異な
った場所を同一の速度で超音波が透過すればその間の物
質には差がないと判断されるため、発信子から例えば超
音波を照射させ、この超音波を容器の側面及び底部に設
置した少なくとも2個の受信子で夫々検出し、この超音
波の到達時間の違いにより、固化体の高さ方向の物性の
均一性を判断することができる。
の透過速度は透過する物質の違いによって異なり、異な
った場所を同一の速度で超音波が透過すればその間の物
質には差がないと判断されるため、発信子から例えば超
音波を照射させ、この超音波を容器の側面及び底部に設
置した少なくとも2個の受信子で夫々検出し、この超音
波の到達時間の違いにより、固化体の高さ方向の物性の
均一性を判断することができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1及び図2を参
照して説明する。この実施例は、超音波を使用し、略円
筒状の固化体1内を伝幡する超音波の透過速度を測定し
て固化体1の物性の均一性を判断するようにしたもので
ある。
照して説明する。この実施例は、超音波を使用し、略円
筒状の固化体1内を伝幡する超音波の透過速度を測定し
て固化体1の物性の均一性を判断するようにしたもので
ある。
【0009】即ち、固化体1は、容器2内でセメント等
の固型化材料と廃液等の液状廃棄物とを混合し固体化し
たもの(固体廃棄物)で、ここで固型化材料として一般
に広く使用されているセメントは、廃液よりも重いため
、固化体1の上部では廃液の含有率が多く、下部ではこ
の含有率が少ないと考えられ、この均一性を判断する必
要がある。
の固型化材料と廃液等の液状廃棄物とを混合し固体化し
たもの(固体廃棄物)で、ここで固型化材料として一般
に広く使用されているセメントは、廃液よりも重いため
、固化体1の上部では廃液の含有率が多く、下部ではこ
の含有率が少ないと考えられ、この均一性を判断する必
要がある。
【0010】そこで、この物性を測定するために測定装
置が使用されるのであるが、この測定装置には、超音波
を発信させる1台の発信子3と、この発信子3に対する
2台の受信子4,5とが備えられている。更に、前記1
台の発信子3及び2台の受信子4,5は、夫々解析装置
6に接続されている。
置が使用されるのであるが、この測定装置には、超音波
を発信させる1台の発信子3と、この発信子3に対する
2台の受信子4,5とが備えられている。更に、前記1
台の発信子3及び2台の受信子4,5は、夫々解析装置
6に接続されている。
【0011】そして、前記発信子3は、固化体1の容器
2の側面に押付けられて設置され、一方、2台の内の1
台の受信子4は、この発信子3と同一平面内の位置に、
他の1台の受信子5は、容器2の底面に夫々設置され、
且つ発信子3と各受信子4,5との各距離、即ち発信子
3と受信子4との距離L1 と受信子3と発信子5との
距離L2 が等しくなるよう(L1 =L2 )なされ
ている。
2の側面に押付けられて設置され、一方、2台の内の1
台の受信子4は、この発信子3と同一平面内の位置に、
他の1台の受信子5は、容器2の底面に夫々設置され、
且つ発信子3と各受信子4,5との各距離、即ち発信子
3と受信子4との距離L1 と受信子3と発信子5との
距離L2 が等しくなるよう(L1 =L2 )なされ
ている。
【0012】これを図2により説明すると、発信子3の
設置点をA、各受信子4,5の設置点を夫々B,Cとす
ると、発信子3と受信子4との距離L1 (線分AB)
と発信子3と受信子5との距離L2 (線分AC)が等
しく(線分AB=線分AC)なされている。
設置点をA、各受信子4,5の設置点を夫々B,Cとす
ると、発信子3と受信子4との距離L1 (線分AB)
と発信子3と受信子5との距離L2 (線分AC)が等
しく(線分AB=線分AC)なされている。
【0013】そして、発信子3から発信された超音波は
、固化体1内を透過し各受信子4,5に到達して該各受
信子4,5で検知されるのであるが、前記解析装置6を
介して各々の到達時間、即ち受信子4への超音波の到達
時間t1 と受信子5への超音波の到達時間t2 が計
測されて比較され、この到達時間の違いがアウトプット
されるようなされている。
、固化体1内を透過し各受信子4,5に到達して該各受
信子4,5で検知されるのであるが、前記解析装置6を
介して各々の到達時間、即ち受信子4への超音波の到達
時間t1 と受信子5への超音波の到達時間t2 が計
測されて比較され、この到達時間の違いがアウトプット
されるようなされている。
【0014】即ち、固化体1の各部におけるセメント含
有率等が等しい場合には、超音波の伝幡速度が等しくな
るため、前記各到達時間が等しく(t1 =t2 )な
るが、不均一の場合には、伝幡速度が異なり各到達時間
も異なる(t1 ≠t2 )ことになる。従って、超音
波の到達時間を比較することにより、固化体1が均一で
あるか不均一であるかを判断することができる。
有率等が等しい場合には、超音波の伝幡速度が等しくな
るため、前記各到達時間が等しく(t1 =t2 )な
るが、不均一の場合には、伝幡速度が異なり各到達時間
も異なる(t1 ≠t2 )ことになる。従って、超音
波の到達時間を比較することにより、固化体1が均一で
あるか不均一であるかを判断することができる。
【0015】なお、上記実施例においては、超音波を使
用した例を示しているが、γ線等を使用するようにする
こともできる。この場合、発信子として線源を含むもの
を使用することができる。
用した例を示しているが、γ線等を使用するようにする
こともできる。この場合、発信子として線源を含むもの
を使用することができる。
【0016】また、複数の受信子を固化体の高さ方向の
異なる位置に設置するようにしても、前記実施例と同じ
効果を得ることができる。
異なる位置に設置するようにしても、前記実施例と同じ
効果を得ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明は上記のような構成であるので、
固化体が均一であるか否かを1回の測定で判断すること
ができ、これによって測定作業の簡素化を図ることがで
きる効果がある。
固化体が均一であるか否かを1回の測定で判断すること
ができ、これによって測定作業の簡素化を図ることがで
きる効果がある。
【図1】本発明の一実施例の概略を示す斜視図。
【図2】発信子及び受信子の設置位置の位置関係の説明
に付する図。
に付する図。
1 固化体(固体廃棄物)
2 容器
3 発信子
4 受信子
5 受信子
6 解析装置
Claims (1)
- 【請求項1】容器内で固型化材料と廃棄物とを固体化し
た固体廃棄物の物性を、この容器の側面に配置した発信
子から発信された超音波あるいは放射線等の透過を受信
子で検出して測定するようにした固体廃棄物の物性測定
装置において、前記発信子に対する受信子を少なくとも
2台備え、この受信子の内の1台を容器の側面で前記発
信子と同一水平面内の位置に、他の1台を容器の底部に
夫々設置するとともに、前記発信子と前記各受信子との
各距離が等しくなるようにしたことを特徴とする固体廃
棄物の物性測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009311A JPH04252948A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 固体廃棄物の物性測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3009311A JPH04252948A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 固体廃棄物の物性測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252948A true JPH04252948A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11716933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3009311A Pending JPH04252948A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 固体廃棄物の物性測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252948A (ja) |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3009311A patent/JPH04252948A/ja active Pending
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