JPH04253328A - 表面処理装置 - Google Patents
表面処理装置Info
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- JPH04253328A JPH04253328A JP3008916A JP891691A JPH04253328A JP H04253328 A JPH04253328 A JP H04253328A JP 3008916 A JP3008916 A JP 3008916A JP 891691 A JP891691 A JP 891691A JP H04253328 A JPH04253328 A JP H04253328A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- etching
- wafer
- reaction chamber
- plasma
- charged particles
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10D—INORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
- H10D64/00—Electrodes of devices having potential barriers
- H10D64/01—Manufacture or treatment
- H10D64/013—Manufacture or treatment of electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator
- H10D64/01302—Manufacture or treatment of electrodes having a conductor capacitively coupled to a semiconductor by an insulator the insulator being formed after the semiconductor body, the semiconductor being silicon
- H10D64/01332—Making the insulator
- H10D64/01336—Making the insulator on single crystalline silicon, e.g. chemical oxidation using a liquid
- H10D64/01346—Making the insulator on single crystalline silicon, e.g. chemical oxidation using a liquid in a gaseous ambient using an oxygen or a water vapour, e.g. oxidation through a layer
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/32—Gas-filled discharge tubes
- H01J37/32009—Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
- H01J37/32082—Radio frequency generated discharge
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- H—ELECTRICITY
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J37/32009—Arrangements for generation of plasma specially adapted for examination or treatment of objects, e.g. plasma sources
- H01J37/32192—Microwave generated discharge
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/26—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials
- H10P50/264—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means
- H10P50/266—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means by vapour etching only
- H10P50/267—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means by vapour etching only using plasmas
- H10P50/268—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of conductive or resistive materials by chemical means by vapour etching only using plasmas of silicon-containing layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/32—Processing objects by plasma generation
- H01J2237/33—Processing objects by plasma generation characterised by the type of processing
- H01J2237/334—Etching
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
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- H01J2237/32—Processing objects by plasma generation
- H01J2237/33—Processing objects by plasma generation characterised by the type of processing
- H01J2237/334—Etching
- H01J2237/3343—Problems associated with etching
- H01J2237/3348—Problems associated with etching control of ion bombardment energy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体や金属などの固体
を、高速でかつ低損傷にエッチングなどの処理をする装
置及び方法にかかわる。
を、高速でかつ低損傷にエッチングなどの処理をする装
置及び方法にかかわる。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体表面に微細パタンを作るエ
ッチングには、主にプラズマを利用していた。例えば、
ジャパニーズ ジャーナル オブ アプライド
フイジクス12巻 154頁 1973年(Ja
pan. J. Appl.Phys. vol.12
p154(1973))では13.6MHz の電
磁波でCF4 のプラズマを作り、この中でSiやSi
O2 をエッチングする方法を述べている。この方法は
湿式のエッチングと比較して細かいパターンを形成でき
る一方、プラズマ中の電荷により半導体基板に損傷が生
じる。
ッチングには、主にプラズマを利用していた。例えば、
ジャパニーズ ジャーナル オブ アプライド
フイジクス12巻 154頁 1973年(Ja
pan. J. Appl.Phys. vol.12
p154(1973))では13.6MHz の電
磁波でCF4 のプラズマを作り、この中でSiやSi
O2 をエッチングする方法を述べている。この方法は
湿式のエッチングと比較して細かいパターンを形成でき
る一方、プラズマ中の電荷により半導体基板に損傷が生
じる。
【0003】電荷による損傷を防ぐために、電気的に中
性な粒子によりエッチングをする方法が、特開昭61−
113775や特開昭62−259443で知られてい
る。前者は塩素などの分子を炉で加熱して熱的に励起し
た分子線によりエッチングをする技術である。後者は、
プラズマで発生させたArイオンなどを、基板に入射さ
せる前に電荷交換により中性ビーム化してこの運動エネ
ルギーで基板とハロゲンガスの反応を促進して、基板を
エッチングする技術である。これらの技術は電荷による
損傷を防げるが、従来のプラズマを利用したエッチング
と比べると処理速度が10分の1から1000分の1と
遅い欠点がある。
性な粒子によりエッチングをする方法が、特開昭61−
113775や特開昭62−259443で知られてい
る。前者は塩素などの分子を炉で加熱して熱的に励起し
た分子線によりエッチングをする技術である。後者は、
プラズマで発生させたArイオンなどを、基板に入射さ
せる前に電荷交換により中性ビーム化してこの運動エネ
ルギーで基板とハロゲンガスの反応を促進して、基板を
エッチングする技術である。これらの技術は電荷による
損傷を防げるが、従来のプラズマを利用したエッチング
と比べると処理速度が10分の1から1000分の1と
遅い欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は電荷による基
板の損傷がなく、かつ、処理速度が速い表面処理装置を
提供することである。
板の損傷がなく、かつ、処理速度が速い表面処理装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明においては、電荷
を用いた高速処理と、中性粒子を用いた低損処理を組合
せて使う。
を用いた高速処理と、中性粒子を用いた低損処理を組合
せて使う。
【0006】
【作用】例えばエッチングでは、最初電荷を使いエッチ
ングをして、エッチングが終了する直前の薄い被エッチ
ング物質のみを中性粒子によりエッチングする。すると
、エッチングの途中では被エッチング物質の層が下地物
質を保護するので、電荷による損傷が抑えられる。被エ
ッチング物質が極薄くなり、電荷による損傷が表れ始め
るときに中性粒子エッチングに切り替えるので下地物質
への損傷は無くなる。かつ、中性粒子がエッチングする
厚さは極薄いのでエッチング時間も短い。
ングをして、エッチングが終了する直前の薄い被エッチ
ング物質のみを中性粒子によりエッチングする。すると
、エッチングの途中では被エッチング物質の層が下地物
質を保護するので、電荷による損傷が抑えられる。被エ
ッチング物質が極薄くなり、電荷による損傷が表れ始め
るときに中性粒子エッチングに切り替えるので下地物質
への損傷は無くなる。かつ、中性粒子がエッチングする
厚さは極薄いのでエッチング時間も短い。
【0007】
【実施例】図1は本発明の表面処理装置の構成図である
。プラズマを利用したエッチングと中性粒子によるエッ
チングがウエハを空気中に曝さずに連続して行える。 この装置でSiO2 上のSiをエッチングする例を説
明する。請求項で述べた下地物質とはエッチングの場合
は被エッチング物質の下になる物質で、この場合はSi
O2である。反応室1にガス供給口2から例えばCF4
などのハロゲンを含むガスを供給する。試料台3の上
に半導体ウエハが置かれ、反応室内に例えば13.6M
Hz の高周波が電源4から供給される。これにより反
応室1内のプラズマでCF4 が分解しFラジカルがで
き、Siがエッチングされる。ここで被エッチング物質
の厚さを干渉膜圧計11でモニターし残りわずかになっ
た時点でウエハを反応室9に移す。このときはハッチ5
を開けてウエハ搬送機6で試料台10にウエハを移す。 反応室9,ウエハ移動室12をあらかじめ真空に引いて
おけばウエハを大気中に曝すこと無く移動できる。反応
室9にはノズル8をとおして塩素などのハロゲンを含む
ガスを導入する。ガスは途中、ヒータ7で加熱される。 このように熱的に励起されたガスは反応性が高く基板を
エッチングできるが、電荷を持っていないので下地物質
に損傷を与えることが無い。また、この方法は、異方性
の高いエッチングができる。中性粒子によるエッチング
に切り替える目安は被エッチング物質や条件により変わ
るが、およそ10nmから100nm残して中性に切り
替える。エッチング終了までの時間があらかじめわかっ
ているときは、膜厚モニターでは無く時間で切り替えて
も良い。この実施例では試料台3が電極をかねているが
、別に電極を設置したり、コイルで高周波を導入しても
良い。
。プラズマを利用したエッチングと中性粒子によるエッ
チングがウエハを空気中に曝さずに連続して行える。 この装置でSiO2 上のSiをエッチングする例を説
明する。請求項で述べた下地物質とはエッチングの場合
は被エッチング物質の下になる物質で、この場合はSi
O2である。反応室1にガス供給口2から例えばCF4
などのハロゲンを含むガスを供給する。試料台3の上
に半導体ウエハが置かれ、反応室内に例えば13.6M
Hz の高周波が電源4から供給される。これにより反
応室1内のプラズマでCF4 が分解しFラジカルがで
き、Siがエッチングされる。ここで被エッチング物質
の厚さを干渉膜圧計11でモニターし残りわずかになっ
た時点でウエハを反応室9に移す。このときはハッチ5
を開けてウエハ搬送機6で試料台10にウエハを移す。 反応室9,ウエハ移動室12をあらかじめ真空に引いて
おけばウエハを大気中に曝すこと無く移動できる。反応
室9にはノズル8をとおして塩素などのハロゲンを含む
ガスを導入する。ガスは途中、ヒータ7で加熱される。 このように熱的に励起されたガスは反応性が高く基板を
エッチングできるが、電荷を持っていないので下地物質
に損傷を与えることが無い。また、この方法は、異方性
の高いエッチングができる。中性粒子によるエッチング
に切り替える目安は被エッチング物質や条件により変わ
るが、およそ10nmから100nm残して中性に切り
替える。エッチング終了までの時間があらかじめわかっ
ているときは、膜厚モニターでは無く時間で切り替えて
も良い。この実施例では試料台3が電極をかねているが
、別に電極を設置したり、コイルで高周波を導入しても
良い。
【0008】以上図1の装置を用いて、エッチングをす
る例を述べたが、つぎに同じ構成の装置で膜を堆積する
方法を説明する。堆積の場合はその上に膜が堆積される
物質を下地物質と定義する。例えばSiの上にSiO2
を堆積する場合はにSiが下地物質である。堆積の場
合は、初め下地物質が露出しているので、中性粒子を使
う処理を先にする。まず反応室9でノズル8に酸素を流
しヒータ7で加熱して、Siウエハを酸化する。この処
理は荷電粒子を使う処理と比べ遅いが下地物質に損傷は
入らない。ウエハ全面に薄い酸化膜ができたら、ウエハ
を反応室1に移し、酸素プラズマを使い表面を酸化する
。 このときはウエハ表面は薄い酸化膜で保護されているの
で下地物質に損傷は入らずかつ酸化の速度も速い。
る例を述べたが、つぎに同じ構成の装置で膜を堆積する
方法を説明する。堆積の場合はその上に膜が堆積される
物質を下地物質と定義する。例えばSiの上にSiO2
を堆積する場合はにSiが下地物質である。堆積の場
合は、初め下地物質が露出しているので、中性粒子を使
う処理を先にする。まず反応室9でノズル8に酸素を流
しヒータ7で加熱して、Siウエハを酸化する。この処
理は荷電粒子を使う処理と比べ遅いが下地物質に損傷は
入らない。ウエハ全面に薄い酸化膜ができたら、ウエハ
を反応室1に移し、酸素プラズマを使い表面を酸化する
。 このときはウエハ表面は薄い酸化膜で保護されているの
で下地物質に損傷は入らずかつ酸化の速度も速い。
【0009】実施例2
図2は別実施例で、一つの反応室13で荷電粒子を用い
た処理と中性粒子による処理ができる。ウエハは試料台
15上に置かれる。初めガス導入口16から反応性ガス
を入れ、電極14に高周波をかける。これでプラズマを
発生させてウエハのエッチングをする。被エッチング物
質が薄くなった時点で電源4を切り、次にノズル8とヒ
ータ7で熱的に励起した分子線を生成し試料をエッチン
グする。この装置は小型になる利点がある。
た処理と中性粒子による処理ができる。ウエハは試料台
15上に置かれる。初めガス導入口16から反応性ガス
を入れ、電極14に高周波をかける。これでプラズマを
発生させてウエハのエッチングをする。被エッチング物
質が薄くなった時点で電源4を切り、次にノズル8とヒ
ータ7で熱的に励起した分子線を生成し試料をエッチン
グする。この装置は小型になる利点がある。
【0010】実施例3
図3は中性粒子の生成方法を変えた実施例である。第2
図と荷電粒子を使う処理は同様である。荷電粒子による
処理が終わったら、ガス導入口16から中性粒子エッチ
ング用のガスが導入される。反応室13内では、ヒータ
17により活性化面18が熱せられている。反応性ガス
は活性化面18に衝突して、熱的に励起されエッチング
能力を増し、試料台15上のウエハに入射する。このと
き、入射する分子はランダムな方向を向いているので試
料は等法的にエッチングされる。異方性が必要な場合は
、入射分子に方向を揃えるためコリメーター19をウエ
ハ前面に設ける。コリメーター19は低温に冷却されて
いてこれに衝突した分子は基底状態に落ちてエッチング
能力を失う。このため、コリメーター19の穴20を衝
突なしで通過した分子のみがウエハをエッチングするの
で、ウエハに垂直なエッチングができる。活性化面18
の材料は石英、セラミック、金属などが適している。 コリメーター19も同様の材料で作る。
図と荷電粒子を使う処理は同様である。荷電粒子による
処理が終わったら、ガス導入口16から中性粒子エッチ
ング用のガスが導入される。反応室13内では、ヒータ
17により活性化面18が熱せられている。反応性ガス
は活性化面18に衝突して、熱的に励起されエッチング
能力を増し、試料台15上のウエハに入射する。このと
き、入射する分子はランダムな方向を向いているので試
料は等法的にエッチングされる。異方性が必要な場合は
、入射分子に方向を揃えるためコリメーター19をウエ
ハ前面に設ける。コリメーター19は低温に冷却されて
いてこれに衝突した分子は基底状態に落ちてエッチング
能力を失う。このため、コリメーター19の穴20を衝
突なしで通過した分子のみがウエハをエッチングするの
で、ウエハに垂直なエッチングができる。活性化面18
の材料は石英、セラミック、金属などが適している。 コリメーター19も同様の材料で作る。
【0011】実施例4
図4は別実施例を示す。ここでは、プラズマはマイクロ
波(通常2.45GHz)でつくられる。マイクロ波は
マグネトロン21で発生し、導波管22を通り、マイク
ロ波導入部23から反応室26内に入る。マイクロ波導
入部23は電磁波が透過する材料すなわち石英、セラミ
ックなどでできている。磁石24は荷電粒子に円運動を
起こし、荷電粒子が壁に衝突し消滅するまでの時間を長
くする役目を持つ。反応室26内には電荷加速用グリッ
ド28,29と電荷遮蔽用グリッド30,31,32,
33が設けられている。これらのグリッドにはグリッド
移動機構25が付いており、グリッドが試料台34を被
う位置と被わない位置に移動できる。本装置の処理手順
を説明する。まず、グリッド28から33を試料台34
を被わない位置に移動する。この状態ではウエハにはプ
ラズマ中の荷電粒子が入射する。反応室26にガス導入
口27からCF4 などのハロゲンを含むガス、あるい
はこれらにO2,N2などを混合したものを入れ、マイ
クロ波プラズマを発生させる。すると、プラズマ中で生
じるラジカルとイオンのエネルギーで試料台上のウエハ
がエッチングされる。ここで被エッチング物質の厚さを
モニターして残りがわずかになったときに、グリッド2
8から33を試料台34を被う位置に移動する。グリッ
ド28には正の電位、グリッド29には負の電位を掛け
てイオンを加速する。加速されたイオンのうちいくらか
は反応室内で他の粒子に電荷を与え、自身はほぼ最初の
加速エネルギーに相当する運動エネルギーを持った中性
ビームとなる。グリッド30から33はウエハに電荷が
入らないようにするためにあり、例えば、グリッド30
と33はアース、グリッド31は負電位、グリッド32
は正電位にする。ここでイオンと電子ははじかれ中性ビ
ームのみが試料に入射する。同時にプラズマ中でできる
中性ラジカルがウエハに到達して、中性ビームの持つエ
ネルギーに助けられ、エッチングが進行する。つまり、
グリッド28から33を試料台34を被う位置に動かす
と中性粒子によるエッチングのみが生じ下地物質に損傷
が入らない。この場合、グリッド28と29は使わなく
てもエッチングはある程度可能である。
波(通常2.45GHz)でつくられる。マイクロ波は
マグネトロン21で発生し、導波管22を通り、マイク
ロ波導入部23から反応室26内に入る。マイクロ波導
入部23は電磁波が透過する材料すなわち石英、セラミ
ックなどでできている。磁石24は荷電粒子に円運動を
起こし、荷電粒子が壁に衝突し消滅するまでの時間を長
くする役目を持つ。反応室26内には電荷加速用グリッ
ド28,29と電荷遮蔽用グリッド30,31,32,
33が設けられている。これらのグリッドにはグリッド
移動機構25が付いており、グリッドが試料台34を被
う位置と被わない位置に移動できる。本装置の処理手順
を説明する。まず、グリッド28から33を試料台34
を被わない位置に移動する。この状態ではウエハにはプ
ラズマ中の荷電粒子が入射する。反応室26にガス導入
口27からCF4 などのハロゲンを含むガス、あるい
はこれらにO2,N2などを混合したものを入れ、マイ
クロ波プラズマを発生させる。すると、プラズマ中で生
じるラジカルとイオンのエネルギーで試料台上のウエハ
がエッチングされる。ここで被エッチング物質の厚さを
モニターして残りがわずかになったときに、グリッド2
8から33を試料台34を被う位置に移動する。グリッ
ド28には正の電位、グリッド29には負の電位を掛け
てイオンを加速する。加速されたイオンのうちいくらか
は反応室内で他の粒子に電荷を与え、自身はほぼ最初の
加速エネルギーに相当する運動エネルギーを持った中性
ビームとなる。グリッド30から33はウエハに電荷が
入らないようにするためにあり、例えば、グリッド30
と33はアース、グリッド31は負電位、グリッド32
は正電位にする。ここでイオンと電子ははじかれ中性ビ
ームのみが試料に入射する。同時にプラズマ中でできる
中性ラジカルがウエハに到達して、中性ビームの持つエ
ネルギーに助けられ、エッチングが進行する。つまり、
グリッド28から33を試料台34を被う位置に動かす
と中性粒子によるエッチングのみが生じ下地物質に損傷
が入らない。この場合、グリッド28と29は使わなく
てもエッチングはある程度可能である。
【0012】この装置で、試料台34に上下機構を付け
ておき、グリッド28から33を使わないときは、試料
台34を上げて、マイクロ波導入部23に近くすると、
密度の高いプラズマがつかえるので、最初の電荷を使う
エッチングの部分が速くできる。また、グリッドを移動
する変わりに、グリッドの電位をオンオフして電荷を使
わないときと使うときを切り替えてもよい。
ておき、グリッド28から33を使わないときは、試料
台34を上げて、マイクロ波導入部23に近くすると、
密度の高いプラズマがつかえるので、最初の電荷を使う
エッチングの部分が速くできる。また、グリッドを移動
する変わりに、グリッドの電位をオンオフして電荷を使
わないときと使うときを切り替えてもよい。
【0013】この実施例では、中性ビームと反応性ラジ
カルは同じガスから生成したが、異なるガスにしても良
い。例えば、マイクロ波導入部近くにガス導入口35を
付けてアルゴン、ネオンなど希ガスを入れ、中性ビーム
を生成しても良い。
カルは同じガスから生成したが、異なるガスにしても良
い。例えば、マイクロ波導入部近くにガス導入口35を
付けてアルゴン、ネオンなど希ガスを入れ、中性ビーム
を生成しても良い。
【0014】また、反応性ラジカルを生成するためにマ
イクロ波電源部を二つ設けても良い。 また、図1の
実施例のように反応室を2つ設けて、最初の反応室でマ
イクロ波プラズマによるエッチングをして、被エッチン
グ物質が薄くなった時点で、グリッド28から33を設
けた別の反応室で最後のエッチングをしても良い。
イクロ波電源部を二つ設けても良い。 また、図1の
実施例のように反応室を2つ設けて、最初の反応室でマ
イクロ波プラズマによるエッチングをして、被エッチン
グ物質が薄くなった時点で、グリッド28から33を設
けた別の反応室で最後のエッチングをしても良い。
【0015】また、図1の装置で、反応室1でのエッチ
ングは図4のようなマイクロ波プラズマを使ったもので
も良い。
ングは図4のようなマイクロ波プラズマを使ったもので
も良い。
【0016】
【発明の効果】本発明では、表面処理終了近くの最も下
地物質に損傷が入りやすい部分のみ中性粒子による処理
を行うので、荷電粒子を使う処理の損傷を防げ、かつ、
中性粒子を使う処理の低速度を改善することができる。
地物質に損傷が入りやすい部分のみ中性粒子による処理
を行うので、荷電粒子を使う処理の損傷を防げ、かつ、
中性粒子を使う処理の低速度を改善することができる。
【図1】本発明表面処理装置の全体構成図。
【図2】別実施例の全体構成図。
【図3】別実施例の全体構成図。
【図4】別実施例の全体構成図。
【符号の説明】
1…反応室、2…ガス供給口、3…試料台、4…電源、
5…ハッチ、6…ウエハ搬送機、7…ヒータ、8…ノズ
ル、9…反応室、10…試料台、11…干渉膜圧計、1
2…ウエハ移動室、13…反応室、14…電極、15…
試料台、16…ガス導入口、17…ヒ…タ、18…活性
化面、19…コリメーター、20…穴、21…マグネト
ロン、22…導波管、23…マイクロ波導入部、24…
磁石、25…グリッド移動機構、26…反応室、27…
ガス導入口、28から33…グリッド、35…ガス導入
口。
5…ハッチ、6…ウエハ搬送機、7…ヒータ、8…ノズ
ル、9…反応室、10…試料台、11…干渉膜圧計、1
2…ウエハ移動室、13…反応室、14…電極、15…
試料台、16…ガス導入口、17…ヒ…タ、18…活性
化面、19…コリメーター、20…穴、21…マグネト
ロン、22…導波管、23…マイクロ波導入部、24…
磁石、25…グリッド移動機構、26…反応室、27…
ガス導入口、28から33…グリッド、35…ガス導入
口。
Claims (3)
- 【請求項1】固体表面を処理する装置において、下地物
質が露出している間は試料表面に荷電粒子が入射しない
ような処理をし、下地物質が露出していないときは荷電
粒子を利用した処理をすることを特徴とする表面処理装
置。 - 【請求項2】上記荷電粒子が入射しない処理は、熱的に
励起した分子線を使うことである表面処理装置。 - 【請求項3】上記荷電粒子が入射しない処理は、試料表
面近傍にグリッドを設け、電荷を排除することである表
面処理装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008916A JPH04253328A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 表面処理装置 |
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