JPH04254423A - ブローエアー調整機構 - Google Patents
ブローエアー調整機構Info
- Publication number
- JPH04254423A JPH04254423A JP41591190A JP41591190A JPH04254423A JP H04254423 A JPH04254423 A JP H04254423A JP 41591190 A JP41591190 A JP 41591190A JP 41591190 A JP41591190 A JP 41591190A JP H04254423 A JPH04254423 A JP H04254423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- blow
- servo valve
- hollow glass
- air supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 33
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 23
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 20
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 15
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 2
- 239000006063 cullet Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス瓶などの中空ガ
ラス製品をブローアンドブロー方式で連続して製造する
成形装置におけるブローエアー調整機構に関する。 【0002】 【従来の技術】魔法瓶や電球用バルブなどの中空ガラス
製品の成形方式として、ブローアンドブロー方式が知ら
れている。この方式は、特公昭49ー14122号公報
等に開示されており、その概略を図5〜図14に示す各
工程に基づいて説明する。 【0003】図5の工程 タンク炉内で溶融されたガラス2はフィーダ1に導かれ
、上下動するプランジャ3によってオリフィス5から押
し出される。押し出されたガラス2は、シアーブレード
6によって切断され、定量の高温ガラス塊のゴブ7とな
る。ゴブ7はシュート8上を滑って、上下動可能なプレ
スヘッド9に供給される。 【0004】図6の工程 プレスヘッド9が上昇して、ゴブ7をサクションヘッド
10に押し付ける。サクションヘッド10とプレスヘッ
ド9でゴブ7がプレスされて、ディスク状のプレスゴブ
7aとなる。 【0005】図7の工程 プレスゴブ7aがサクションヘッド10に真空吸着され
、プレスヘッド9が下降し、プレスゴブ7aを保持した
ままサクションヘッド10が、サクションアーム10a
の水平回転でワーキングテーブル11の上方まで移動す
る。ワーキングテーブル11は、回転する水平な回転テ
ーブル13の周辺部に支持され、回転テーブル13の回
転で複数の作業ステーションに順に送られる。 【0006】図8の工程 サクションヘッド10は、プレスゴブ7aのワーキング
テーブル11上への移し換え動作が終了した時点で、プ
レスゴブ7aの真空吸引を止める。プレスゴブ7aはワ
ーキングテーブル11上の所定位置にセットされる。 【0007】図9の工程 ワーキングテーブル11上の半熔融状態にあるプレスゴ
ブ7aは、ワーキングテーブル11のオリフィスプレー
ト12の穴から自重で垂れ下がる。同時に、真上からブ
ローヘッド16が下降する。ブローヘッド16は、一次
ブロー用と二次ブロー用のエアーの供給管路17を備え
、回転テーブル13に支持筒14でワーキングテーブル
11と共に支持される。ブローヘッド16とワーキング
テーブル11は、回転テーブル13による公転と共に、
所定の作業ステーションで自転する。 【0008】図10の工程 ワーキングテーブル11の自転が開始され、自重による
垂れ下がりで変形したプレスゴブ7a内に、ブローヘッ
ド16から一次成形用のブローイングエアーが吹き込ま
れて、パリソン7bの成形が始まる。この一次成形は、
回転テーブル13の中心軸Pを中心とした回転で、ブロ
ーヘッド16が移動する複数のステーションの間で行わ
れる。 【0009】図11の工程 パリソン7bの成形が終了すると、その左右に開いてい
る成形用金型18が閉じ始める。 図12の工程 金型18が完全に閉じると、ブローヘッド16から二次
成形用のブローイングエアーがパリソン7b内に吹き込
まれる。この二次成形も、回転テーブル13の回転によ
り、ブローヘッド16が移動する複数のステーションの
間で行われる。閉じた金型18の内面でパリソン7bが
成形され、中空ガラス製品、例えばバルブ7cが成形さ
れる。 【0010】図13の工程 バルブ成形が完了すると、エアーブローが止まり、金型
18が左右に開き、ブローヘッド16が上昇する。 図14の工程 成形されたバルブ7cは、オリフィスプレート12から
上の部分がディスクカッター19で切り離されて、自重
で落下し、図示しないコンベアによって徐冷炉へと送り
出される。オリフィスプレート12上に残ったガラスリ
ングのモイル7dは、カレットとして集められて再利用
される。 【0011】以上の図8〜図12までの各工程は、例え
ば図2の回転テーブル13の平面図に示されるように、
ブローヘッド16が移動する第1〜第5作業ステーショ
ンS1〜S5の各領域で行われる。第1作業ステーショ
ンS1は、図9工程のブローヘッド16が下降する位置
である。第2〜第3作業ステーションS2〜S3は、図
10と図11の一次エアー吹き込み領域である。第4〜
第5作業ステーションS4〜S5は、図12の二次エア
ー吹き込み領域である。これらエアー吹き込み領域の各
作業ステーションでは、ブローヘッド16から半熔融状
態にあるパリソン7bあるいは7cの中空ガラスに、そ
の品種に応じて予め決められた量のエアーが吹き込まれ
て、中空ガラスが段階的に所望の形状に成形される。
【0012】 エアー吹き込み領域におけ
る各作業ステーションでのエアーの供給量の調整は、図
3及び図4に示すようなセンターバルブ機構20を介し
て行われる。 センターバルブ機構20は、回転テーブル13の中央部
に固定された回転センターバルブ21と、回転センター
バルブ21上に重ねた固定センターバルブ22を備える
。回転センターバルブ21は、回転テーブル13の総て
のブローヘッド16にエアー供給管路17で連結された
給気孔23を有する。固定センターバルブ22は、エア
ー吹き込み領域の始めの作業ステーションS2から終り
の作業ステーションS5の各作業ステーションに対応す
る箇所に給気孔24を有する。固定センターバルブ22
の各給気孔24に、エアー配管25が連結され、各エア
ー配管25は、それぞれに手動式の調整コック26を介
して共通のエアー供給源27に配管される。各調整コッ
ク26は、エアー供給源27から固定センターバルブ2
2の各給気孔24に送られるエアー量を、成形される中
空ガラス製品の品種に応じて、それぞれ独自に調整する
。 【0013】回転テーブル13の回転で、回転センター
バルブ21の1つの給気孔23が、エアー吹き込み領域
の初めの作業ステーションS2 の位置にくると、この
給気孔23と固定センターバルブ22の作業ステーショ
ンS2 における給気孔24に合致する。すると、作業
ステーションS2に搬入されたブローヘッド16にエア
ー供給源27からのエアーが、対応する調整コック26
で設定された量だけ供給され、図10工程の一次エアー
吹き込みが開始される。この一次エアー吹き込みが、作
業ステーションS2〜S3の間で、繰り返して間欠的に
行われる。同様にして、二次エアー吹き込みが、作業ス
テーションS4〜S5の間で間欠的に行われる。 【0014】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記中空ガ
ラス製品の成形装置は、回転テーブルにおけるブローヘ
ッド数を多くして、インデックスを上げ、量産性を上げ
るようにしている。そのため、回転テーブルにおける一
次と二次を含むエアー吹き込み領域の各作業ステーショ
ンに対応する調整コック数が数10以上と多く、この各
調整コックの開度を、中空ガラス製品の品種切換え毎に
手動で調整操作する作業が、工数多くてかなりの時間を
要していた。また、調整コックの開度は、全開、半開、
1/3開などと細かく多数段階に設定されているが、そ
れぞれを所望の開度に正確に手動で調整することは、操
作員の熟練度にも左右されて難しく、中空ガラス製品の
品質安定化を難しくしている。 【0015】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ブローアンドブロー
方式の中空ガラス製品の成形装置におけるブローエアー
の調整を短時間で、常に正確に行い得るブローエアー調
整機構を提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、周辺に等間隔で複数の中空ガラス製品成形
用ブローヘッドを有する回転テーブルの中央部に配置し
たセンターバルブの複数の給気孔から前記ブローヘッド
に、このブローヘッドが所定の作業ステーションに搬入
されたタイミングでエアーを供給するブローエアー調整
機構であって、前記センターバルブの各給気孔へのエア
ー供給通路に配置され、それぞれに対応する給気孔への
エアー供給量を可変調整する複数のサーボバルブと、中
空ガラス製品の品種に応じて各サーボバルブの開度をそ
れぞれに設定するコンピュータ部と、コンピュータ部か
らのサーボバルブ開度設定信号に基づいて、各サーボバ
ルブをそれぞれに駆動制御する複数のサーボバルブコン
トローラとを具備したことを特徴とする。 【0017】 【作用】中空ガラス製品の品種に応じたサーボバルブ開
度設定値をコンピュータ部にキー操作などの適当な操作
で入力し、この入力に基づいてコンピュータ部から各サ
ーボバルブコントローラーにサーボバルブ開度設定信号
を出力すると、各サーボバルブコントローラーが対応す
るサーボバルブを同時に所望の開度に駆動調整する。従
って、回転テーブルのブローヘッドへのエアー供給量の
調整が、一括的に短時間で実行され、また、この調整は
コンピュータによって常に正確に実行される。 【0018】 【実施例】図1に本発明の実施構成例を示し、これを説
明する。なお、図1の図4と同一、または、相当部分に
は同一参照符号が付してある。 【0019】図1に示されるように、センターバルブ機
構20における固定センターバルブ22の各給気孔24
に連結された複数のエアー配管25は、それぞれにサー
ボバルブ30を介してエアー供給源27に接続される。 複数のサーボバルブ30の開度は、各々に対応して配置
された複数のサーボバルブコントローラー31で駆動制
御される。各サーボバルブコントローラー31は、コン
ピュータ部32からのサーボバルブ開度設定信号に基づ
いて、対応するサーボバルブ30を駆動制御する。コン
ピュータ部32は、中空ガラス製品の品種に応じたサー
ボバルブ開度設定を自動的に実行するパーソナルコンピ
ュータ33と、パーソナルコンピュータ33からの制御
信号で各サーボバルブコントローラー31を作動させる
コミュニケーションユニット34を有する。 【0020】上記実施例の具体的動作例を説明する。始
めに、成形される中空ガラス製品の複数の品種毎に、回
転テーブル13における一次と二次のエアー吹き込み領
域の各作業ステーションS2〜S5でのエアー供給量デ
ータを求め、このデータから各作業ステーションS2〜
S5に対応するサーボバルブ30の開度データを求めて
、この開度データをパーソナルコンピュータ33にキー
操作などで入力し、記憶させておく。そして、成形され
る中空ガラス製品の品種をパーソナルコンピュータ33
に指定し、指定した品種に応じた開度データをパーソナ
ルコンピュータ33から読み出し、読み出した開度デー
タをコミュニケーションユニット34を介して対応する
サーボバルブコントローラー31に入力する。 【0021】あるいは、前記開度データを、中空ガラス
製品の品種毎に磁気カードなどのデータ記録媒体に記録
しておく。そして、成形する中空ガラス製品の品種に応
じたデータ記録媒体をパーソナルコンピュータ33にセ
ットし、パーソナルコンピュータ33で読み取らせたデ
ータ記録媒体の記録(開度)データを対応するサーボバ
ルブコントローラー31に入力する。 【0022】各サーボバルブコントローラー31は、入
力された開度データに基づいて、対応するサーボバルブ
30を駆動制御し、各サーボバルブ30がそれぞれ所望
の開度に調整され、そのまま保持される。このような複
数のサーボバルブ30の開度調整は、電気的に一括して
行われる。 【0023】以上のように、各サーボバルブ30の開度
調整が自動で行われてから、図5〜図14の工程で中空
ガラス製品の成形が連続して行われる。中空ガラス製品
の品種が変更されると、成形装置の成形動作が一時中断
されて、変更された品種に応じた開度データがパーソナ
ルコンピュータ33からコミュニケーションユニット3
4、サーボバルブコントローラー31に送られ、サーボ
バルブ30の開度が新たに調整される。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、中空ガラス製品の品種
に応じたサーボバルブ開度設定値をコンピュータ部にキ
ー操作などの適当な操作で入力すれば、この入力に基づ
いてコンピュータ部からサーボバルブコントローラーに
サーボバルブ開度設定信号が出力され、各サーボバルブ
コントローラーが対応するサーボバルブを同時に所望の
開度に駆動調整するので、回転テーブルのエアー吹き込
み領域におけるブローヘッドへのエアー供給量の調整が
、一括して短時間で実行され、中空ガラス製品の品種変
更に伴うブローエアーの調整時間の大幅な短縮、成形装
置の稼働率の改善が図れる。また、ブローエアー調整を
、予め設定されたデータに基づいてコンピュータ部で自
動的に行うようにしたので、ブローエアー調整が常に正
確に実行され、中空ガラス製品の品質の安定化、高品質
化を図ることが容易になる。
ラス製品をブローアンドブロー方式で連続して製造する
成形装置におけるブローエアー調整機構に関する。 【0002】 【従来の技術】魔法瓶や電球用バルブなどの中空ガラス
製品の成形方式として、ブローアンドブロー方式が知ら
れている。この方式は、特公昭49ー14122号公報
等に開示されており、その概略を図5〜図14に示す各
工程に基づいて説明する。 【0003】図5の工程 タンク炉内で溶融されたガラス2はフィーダ1に導かれ
、上下動するプランジャ3によってオリフィス5から押
し出される。押し出されたガラス2は、シアーブレード
6によって切断され、定量の高温ガラス塊のゴブ7とな
る。ゴブ7はシュート8上を滑って、上下動可能なプレ
スヘッド9に供給される。 【0004】図6の工程 プレスヘッド9が上昇して、ゴブ7をサクションヘッド
10に押し付ける。サクションヘッド10とプレスヘッ
ド9でゴブ7がプレスされて、ディスク状のプレスゴブ
7aとなる。 【0005】図7の工程 プレスゴブ7aがサクションヘッド10に真空吸着され
、プレスヘッド9が下降し、プレスゴブ7aを保持した
ままサクションヘッド10が、サクションアーム10a
の水平回転でワーキングテーブル11の上方まで移動す
る。ワーキングテーブル11は、回転する水平な回転テ
ーブル13の周辺部に支持され、回転テーブル13の回
転で複数の作業ステーションに順に送られる。 【0006】図8の工程 サクションヘッド10は、プレスゴブ7aのワーキング
テーブル11上への移し換え動作が終了した時点で、プ
レスゴブ7aの真空吸引を止める。プレスゴブ7aはワ
ーキングテーブル11上の所定位置にセットされる。 【0007】図9の工程 ワーキングテーブル11上の半熔融状態にあるプレスゴ
ブ7aは、ワーキングテーブル11のオリフィスプレー
ト12の穴から自重で垂れ下がる。同時に、真上からブ
ローヘッド16が下降する。ブローヘッド16は、一次
ブロー用と二次ブロー用のエアーの供給管路17を備え
、回転テーブル13に支持筒14でワーキングテーブル
11と共に支持される。ブローヘッド16とワーキング
テーブル11は、回転テーブル13による公転と共に、
所定の作業ステーションで自転する。 【0008】図10の工程 ワーキングテーブル11の自転が開始され、自重による
垂れ下がりで変形したプレスゴブ7a内に、ブローヘッ
ド16から一次成形用のブローイングエアーが吹き込ま
れて、パリソン7bの成形が始まる。この一次成形は、
回転テーブル13の中心軸Pを中心とした回転で、ブロ
ーヘッド16が移動する複数のステーションの間で行わ
れる。 【0009】図11の工程 パリソン7bの成形が終了すると、その左右に開いてい
る成形用金型18が閉じ始める。 図12の工程 金型18が完全に閉じると、ブローヘッド16から二次
成形用のブローイングエアーがパリソン7b内に吹き込
まれる。この二次成形も、回転テーブル13の回転によ
り、ブローヘッド16が移動する複数のステーションの
間で行われる。閉じた金型18の内面でパリソン7bが
成形され、中空ガラス製品、例えばバルブ7cが成形さ
れる。 【0010】図13の工程 バルブ成形が完了すると、エアーブローが止まり、金型
18が左右に開き、ブローヘッド16が上昇する。 図14の工程 成形されたバルブ7cは、オリフィスプレート12から
上の部分がディスクカッター19で切り離されて、自重
で落下し、図示しないコンベアによって徐冷炉へと送り
出される。オリフィスプレート12上に残ったガラスリ
ングのモイル7dは、カレットとして集められて再利用
される。 【0011】以上の図8〜図12までの各工程は、例え
ば図2の回転テーブル13の平面図に示されるように、
ブローヘッド16が移動する第1〜第5作業ステーショ
ンS1〜S5の各領域で行われる。第1作業ステーショ
ンS1は、図9工程のブローヘッド16が下降する位置
である。第2〜第3作業ステーションS2〜S3は、図
10と図11の一次エアー吹き込み領域である。第4〜
第5作業ステーションS4〜S5は、図12の二次エア
ー吹き込み領域である。これらエアー吹き込み領域の各
作業ステーションでは、ブローヘッド16から半熔融状
態にあるパリソン7bあるいは7cの中空ガラスに、そ
の品種に応じて予め決められた量のエアーが吹き込まれ
て、中空ガラスが段階的に所望の形状に成形される。
【0012】 エアー吹き込み領域におけ
る各作業ステーションでのエアーの供給量の調整は、図
3及び図4に示すようなセンターバルブ機構20を介し
て行われる。 センターバルブ機構20は、回転テーブル13の中央部
に固定された回転センターバルブ21と、回転センター
バルブ21上に重ねた固定センターバルブ22を備える
。回転センターバルブ21は、回転テーブル13の総て
のブローヘッド16にエアー供給管路17で連結された
給気孔23を有する。固定センターバルブ22は、エア
ー吹き込み領域の始めの作業ステーションS2から終り
の作業ステーションS5の各作業ステーションに対応す
る箇所に給気孔24を有する。固定センターバルブ22
の各給気孔24に、エアー配管25が連結され、各エア
ー配管25は、それぞれに手動式の調整コック26を介
して共通のエアー供給源27に配管される。各調整コッ
ク26は、エアー供給源27から固定センターバルブ2
2の各給気孔24に送られるエアー量を、成形される中
空ガラス製品の品種に応じて、それぞれ独自に調整する
。 【0013】回転テーブル13の回転で、回転センター
バルブ21の1つの給気孔23が、エアー吹き込み領域
の初めの作業ステーションS2 の位置にくると、この
給気孔23と固定センターバルブ22の作業ステーショ
ンS2 における給気孔24に合致する。すると、作業
ステーションS2に搬入されたブローヘッド16にエア
ー供給源27からのエアーが、対応する調整コック26
で設定された量だけ供給され、図10工程の一次エアー
吹き込みが開始される。この一次エアー吹き込みが、作
業ステーションS2〜S3の間で、繰り返して間欠的に
行われる。同様にして、二次エアー吹き込みが、作業ス
テーションS4〜S5の間で間欠的に行われる。 【0014】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記中空ガ
ラス製品の成形装置は、回転テーブルにおけるブローヘ
ッド数を多くして、インデックスを上げ、量産性を上げ
るようにしている。そのため、回転テーブルにおける一
次と二次を含むエアー吹き込み領域の各作業ステーショ
ンに対応する調整コック数が数10以上と多く、この各
調整コックの開度を、中空ガラス製品の品種切換え毎に
手動で調整操作する作業が、工数多くてかなりの時間を
要していた。また、調整コックの開度は、全開、半開、
1/3開などと細かく多数段階に設定されているが、そ
れぞれを所望の開度に正確に手動で調整することは、操
作員の熟練度にも左右されて難しく、中空ガラス製品の
品質安定化を難しくしている。 【0015】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ブローアンドブロー
方式の中空ガラス製品の成形装置におけるブローエアー
の調整を短時間で、常に正確に行い得るブローエアー調
整機構を提供することにある。 【0016】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、周辺に等間隔で複数の中空ガラス製品成形
用ブローヘッドを有する回転テーブルの中央部に配置し
たセンターバルブの複数の給気孔から前記ブローヘッド
に、このブローヘッドが所定の作業ステーションに搬入
されたタイミングでエアーを供給するブローエアー調整
機構であって、前記センターバルブの各給気孔へのエア
ー供給通路に配置され、それぞれに対応する給気孔への
エアー供給量を可変調整する複数のサーボバルブと、中
空ガラス製品の品種に応じて各サーボバルブの開度をそ
れぞれに設定するコンピュータ部と、コンピュータ部か
らのサーボバルブ開度設定信号に基づいて、各サーボバ
ルブをそれぞれに駆動制御する複数のサーボバルブコン
トローラとを具備したことを特徴とする。 【0017】 【作用】中空ガラス製品の品種に応じたサーボバルブ開
度設定値をコンピュータ部にキー操作などの適当な操作
で入力し、この入力に基づいてコンピュータ部から各サ
ーボバルブコントローラーにサーボバルブ開度設定信号
を出力すると、各サーボバルブコントローラーが対応す
るサーボバルブを同時に所望の開度に駆動調整する。従
って、回転テーブルのブローヘッドへのエアー供給量の
調整が、一括的に短時間で実行され、また、この調整は
コンピュータによって常に正確に実行される。 【0018】 【実施例】図1に本発明の実施構成例を示し、これを説
明する。なお、図1の図4と同一、または、相当部分に
は同一参照符号が付してある。 【0019】図1に示されるように、センターバルブ機
構20における固定センターバルブ22の各給気孔24
に連結された複数のエアー配管25は、それぞれにサー
ボバルブ30を介してエアー供給源27に接続される。 複数のサーボバルブ30の開度は、各々に対応して配置
された複数のサーボバルブコントローラー31で駆動制
御される。各サーボバルブコントローラー31は、コン
ピュータ部32からのサーボバルブ開度設定信号に基づ
いて、対応するサーボバルブ30を駆動制御する。コン
ピュータ部32は、中空ガラス製品の品種に応じたサー
ボバルブ開度設定を自動的に実行するパーソナルコンピ
ュータ33と、パーソナルコンピュータ33からの制御
信号で各サーボバルブコントローラー31を作動させる
コミュニケーションユニット34を有する。 【0020】上記実施例の具体的動作例を説明する。始
めに、成形される中空ガラス製品の複数の品種毎に、回
転テーブル13における一次と二次のエアー吹き込み領
域の各作業ステーションS2〜S5でのエアー供給量デ
ータを求め、このデータから各作業ステーションS2〜
S5に対応するサーボバルブ30の開度データを求めて
、この開度データをパーソナルコンピュータ33にキー
操作などで入力し、記憶させておく。そして、成形され
る中空ガラス製品の品種をパーソナルコンピュータ33
に指定し、指定した品種に応じた開度データをパーソナ
ルコンピュータ33から読み出し、読み出した開度デー
タをコミュニケーションユニット34を介して対応する
サーボバルブコントローラー31に入力する。 【0021】あるいは、前記開度データを、中空ガラス
製品の品種毎に磁気カードなどのデータ記録媒体に記録
しておく。そして、成形する中空ガラス製品の品種に応
じたデータ記録媒体をパーソナルコンピュータ33にセ
ットし、パーソナルコンピュータ33で読み取らせたデ
ータ記録媒体の記録(開度)データを対応するサーボバ
ルブコントローラー31に入力する。 【0022】各サーボバルブコントローラー31は、入
力された開度データに基づいて、対応するサーボバルブ
30を駆動制御し、各サーボバルブ30がそれぞれ所望
の開度に調整され、そのまま保持される。このような複
数のサーボバルブ30の開度調整は、電気的に一括して
行われる。 【0023】以上のように、各サーボバルブ30の開度
調整が自動で行われてから、図5〜図14の工程で中空
ガラス製品の成形が連続して行われる。中空ガラス製品
の品種が変更されると、成形装置の成形動作が一時中断
されて、変更された品種に応じた開度データがパーソナ
ルコンピュータ33からコミュニケーションユニット3
4、サーボバルブコントローラー31に送られ、サーボ
バルブ30の開度が新たに調整される。 【0024】 【発明の効果】本発明によれば、中空ガラス製品の品種
に応じたサーボバルブ開度設定値をコンピュータ部にキ
ー操作などの適当な操作で入力すれば、この入力に基づ
いてコンピュータ部からサーボバルブコントローラーに
サーボバルブ開度設定信号が出力され、各サーボバルブ
コントローラーが対応するサーボバルブを同時に所望の
開度に駆動調整するので、回転テーブルのエアー吹き込
み領域におけるブローヘッドへのエアー供給量の調整が
、一括して短時間で実行され、中空ガラス製品の品種変
更に伴うブローエアーの調整時間の大幅な短縮、成形装
置の稼働率の改善が図れる。また、ブローエアー調整を
、予め設定されたデータに基づいてコンピュータ部で自
動的に行うようにしたので、ブローエアー調整が常に正
確に実行され、中空ガラス製品の品質の安定化、高品質
化を図ることが容易になる。
【図1】本発明に係るブローエアー調整機構の実施例を
示す成形装置の側面図。
示す成形装置の側面図。
【図2】中空ガラス製品のブローアンドブロー式成形装
置の概略を示す平面図。
置の概略を示す平面図。
【図3】図2の成形装置におけるセンターバルブの平面
図。
図。
【図4】従来のブローエアー調整機構を説明するための
成形装置の側面図。
成形装置の側面図。
【図5〜14】中空ガラス製品のブローアンドブロー式
成形装置の成形プロセスを説明するための各工程での部
分側面図。
成形装置の成形プロセスを説明するための各工程での部
分側面図。
13 回転テーブル
16 ブローヘッド
20 センターバルブ
24 給気孔
30 サーボバルブ
31 サーボバルブコントローラ
32 コンピュータ部
Claims (1)
- 【請求項1】 周辺に等間隔で複数の中空ガラス製品
成形用ブローヘッドを有する回転テーブルの中央部に配
置したセンターバルブの複数の給気孔から前記ブローヘ
ッドに、このブローヘッドが所定の作業ステーションに
搬入されたタイミングでエアーを供給するブローエアー
調整機構であって、前記センターバルブの各給気孔への
エアー供給通路に配置され、それぞれに対応する給気孔
へのエアー供給量を可変調整する複数のサーボバルブと
、中空ガラス製品の品種に応じて各サーボバルブの開度
をそれぞれに設定するコンピュータ部と、コンピュータ
部からのサーボバルブ開度設定信号に基づいて、各サー
ボバルブをそれぞれに駆動制御する複数のサーボバルブ
コントローラとを具備してなることを特徴とするブロー
エアー調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41591190A JPH04254423A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ブローエアー調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP41591190A JPH04254423A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ブローエアー調整機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04254423A true JPH04254423A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=18524181
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP41591190A Pending JPH04254423A (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | ブローエアー調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04254423A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2297548A (en) * | 1995-01-21 | 1996-08-07 | Emhart Glass Mach Invest | Controlling air supply to glassware blow mould by computer |
| US7017373B2 (en) | 2002-09-03 | 2006-03-28 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Glassware forming machine control system |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP41591190A patent/JPH04254423A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2297548A (en) * | 1995-01-21 | 1996-08-07 | Emhart Glass Mach Invest | Controlling air supply to glassware blow mould by computer |
| US7017373B2 (en) | 2002-09-03 | 2006-03-28 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Glassware forming machine control system |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4009018A (en) | Glassware forming machine of the I. S. type with in-line mold motion | |
| CA1279763C (en) | Automated control of glass container manufacture | |
| US3961927A (en) | Apparatus and method for moulding glass objects | |
| US3877915A (en) | Control system for glassware molding machine and method of molding glass | |
| US7127917B2 (en) | Method of manufacturing molded glass objects, method of manufacturing press molded articles, and method of manufacturing glass optical elements | |
| EP4426654B1 (en) | Direct loading of glass gobs into transversally movable blankmolds | |
| US3403016A (en) | Glassware forming apparatus with blow head control | |
| US2926457A (en) | Apparatus for delivering mold charges to a forming machine | |
| JPH04254423A (ja) | ブローエアー調整機構 | |
| US2405557A (en) | Apparatus for manufacturing hollow glass articles | |
| US7134301B2 (en) | Mold support mechanism for an I.S. machine | |
| JP2866769B2 (ja) | プレス・ブロー方式による硝子製品の製造方法及びその製造装置 | |
| US3328148A (en) | Glass-forming method | |
| CN111943483A (zh) | 玻璃瓶成型系统 | |
| US3142553A (en) | Gob chute actuating mechanism | |
| US4525191A (en) | Method of cooling a glass ware mould | |
| US3077096A (en) | Apparatus for controlling formation of blown glass articles | |
| JP2757288B2 (ja) | 中空ガラス製品の成形方法 | |
| JPH06157051A (ja) | ガラスプレス品の製造装置およびその製造方法 | |
| US2879628A (en) | Glass shaping apparatus | |
| EP1894894B1 (en) | I.S. machine | |
| JPH04224117A (ja) | ブローエアー調整機構 | |
| US3047982A (en) | Method of controlling the wall thickness of blown glass articles | |
| JP3615818B2 (ja) | ガラス壜の成形装置 | |
| EP2039661A2 (en) | Control for I.S. Machine |