JPH04254846A - 原稿走査装置 - Google Patents

原稿走査装置

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JPH04254846A
JPH04254846A JP3806191A JP3806191A JPH04254846A JP H04254846 A JPH04254846 A JP H04254846A JP 3806191 A JP3806191 A JP 3806191A JP 3806191 A JP3806191 A JP 3806191A JP H04254846 A JPH04254846 A JP H04254846A
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JP
Japan
Prior art keywords
mirror stand
mirror
permanent magnet
stand
magnetic member
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Withdrawn
Application number
JP3806191A
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English (en)
Inventor
Hiromitsu Goto
後 藤 宏 光
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿台に載置された原
稿をミラー台を移動させて光学的に走査する方式の、複
写機の原稿走査装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ミラー台を移動させて原稿を走査
する原稿走査装置においては、ミラー台の片側または両
側にコロを取り付け、このコロと駆動モーターの出力軸
に取り付けたプーリとの間に巻き付けたワイヤによって
、モーターの回転をミラー台の動きに変換している。 この方式によればモーターを正転・逆転に切換える事に
よってミラー台の往復の動きを得る事ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、事務合理化の要
求にともない複写機にも高速化が要求され、前記の原稿
走査の動作も、より高速で短時間での走査が要求されて
いる。
【0004】しかしながら、前記の様な従来の原稿走査
装置ではミラー台の動きを高速化するためにはモーター
のパワーを増加する必要があり、スペース,コスト等の
問題がネックとなって、容易には高速化する事ができな
い。即ち、単純にモーターのパワーを上げようと考えれ
ば大型化が必然となり、複写機全体の構造を大型化させ
るので合理的でないし、それを避けるために特別なモー
ターを開発しようと考えれば非現実的な費用を要するの
が現状であり、低価格の複写機を供給する事ができない
【0005】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものでその目的とするところは、モーターの仕様を変
更する事なくミラー台の動きを高速化する原稿走査装置
を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明にあっては、ミラー台を移動させて原稿を露光
走査する原稿走査装置において、前記ミラー台の作動を
補助する磁性部材を所定位置に配置したことを特徴とす
る。
【0007】また、ミラー台に磁性部材として永久磁石
を装着し、かつ該ミラー台を摺動させる摺動部材の所定
位置には該ミラー台に装着した永久磁石と相反発する磁
性をもつ永久磁石を磁性部材として配置するのが望まし
い。
【0008】また、ミラー台に磁性部材として永久磁石
を装着し、かつ該ミラー台の移動の始点及び終点となる
装置本体の所定位置には該ミラー台に装着した永久磁石
と相反発する磁性をもつ永久磁石を磁性部材として配置
するのも良い。
【0009】さらにミラー台に磁性部材として永久磁石
を装着し、かつ該ミラー台を摺動させる摺動部材の所定
位置には該ミラー台の作動に連動する連動手段によって
磁性切換が行われる電磁石を磁性部材として配置するの
も良い。
【0010】
【作用】上記構成の本発明にあっては、磁性部材を所定
位置に配置することにより、磁性による反発力或は吸引
力がミラー台に働き、これによってミラー台が一走査に
要する時間が短縮される。
【0011】なお、ミラー台に永久磁石を装着し、摺動
部材の所定位置にミラー台に装着したものと反対磁性の
永久磁石を配置した場合、スタート時にはミラー台を浮
かす方向に磁力が生じ、これによってミラー台の摺動抵
抗が減少する。また立ち上がり時にはミラー台を加速す
る方向に磁力が生じ、ブレーキ時にはミラー台を減速す
る方向に磁力が生じることによって、ミラー台の作動を
助勢する。
【0012】また、ミラー台に磁性部材として永久磁石
を装着し、ミラー台の始点及び終点となる装置本体の所
定位置にミラー台に装着したものと反対磁性の永久磁石
を配置した場合、立ち上がり時には加速する方向に磁力
が生じ、ブレーキ時には減速する方向に磁力が生じる。
【0013】また、ミラー台に永久磁石を装着し、かつ
摺動部材の所定位置にミラー台の作動に連動する連動手
段によって磁性切換が行われる電磁石を配置した場合、
スタート時にはミラー台を浮かす方向に磁性が切換えら
れ、これによってミラー台の摺動抵抗が減少する。また
立ち上がり時にはミラー台を加速する方向に磁性切換が
なされ、ブレーキ時にはミラー台を減速する方向に磁性
が切換えられることによって、ミラー台の動きが助勢さ
れる。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例の基いて説明す
る。図1は本発明の第1乃至第3の実施例に係る典型的
な複写機の原稿走査装置を表し、原稿走査装置本体1の
上面には原稿台2が固定されており、原稿台2に載置さ
れた原稿は、露光ランプ3,ミラー4を持つミラー台と
しての第1ミラー台5と、ミラー6,7を持つミラー台
としての第2ミラー台8とが原稿台2の下面に沿って矢
印a方向に往復動することにより、露光走査される。こ
の時第2ミラー台8は光路長を保持する様に第1ミラー
台5の1/2の速度にて移動される。ここで各ミラー台
5,8はレール9の上に摺動自在に支持されている。
【0015】図2(a) は横軸に時間,縦軸にミラー
台の速度をとったグラフで、一走査について示したもの
である。縦軸のミラー台速度はミラー台の走査方向を正
とし、戻り方向を負にとってある。t1 は走査速度ま
での立ち上がり時間、t2 は走査時間、t3 はブレ
ーキ時間、t4 はバック立ち上がり時間、t5 はバ
ック最高速時間、t6 はバックブレーキ時間であり、
t1 乃至t6 の一走査合計時間tを短縮できれば、
その分複写速度が高速化できる。vS は走査速度,v
B はバック最高速度を示す。
【0016】一走査合計時間t短縮のために容易に考え
られる事は、走査速度vS あるいはバック最高速度v
B を増大する事であるが、走査速度vS を増加する
には同じ割合だけ複写機の帯電,現像,転写,定着等々
の複写プロセスを同時に増加させる必要があり、多くの
手間を要する。また仮に、それを達成できて走査速度v
S を増加できたとしても、走査速度vS の増加にと
もない走査時間t2 の減少効果が小さくなり、同時に
走査速度までの立ち上がり時間t1 ,ブレーキ時間t
3 が増加する事によって一走査合計時間tの短縮度合
が徐々に少なくなり、ある値以上に走査速度vS を増
加しても、一走査合計時間tが短縮できず、かえって増
加する様になる。バック最高速度vB についても同様
である。
【0017】従って一走査合計時間t短縮のためには立
ち上がり時間t1,t4 とブレーキ時間t3,t6 
を短縮する事が有効となる。
【0018】これらの時間t1,t4,t3,t6 は
ミラー台の加減速に要する時間であるから、その短縮の
ためには、(1)駆動力あるいはブレーキ力の増加、(
2)ミラー台摺動抵抗の減少、(3)可動部分の軽量化
等が考えられる。
【0019】本発明によれば磁性部材を適当な部位に装
着する事により、その反発力あるいは吸引力を利用して
、(1),(2)が可能となる。
【0020】即ち立ち上がり時とブレーキ時にその動き
を助ける方向に磁力を生ずる様にミラー台と複写機本体
に磁性部材を配置することにより(1)が可能となる。 また、立ち上がり時にミラー台に浮力が働く様にするこ
とにより、(2)が可能となる。
【0021】これらにより一走査合計時間tの短縮、即
ち高速化が可能となる。このことを次に各実施例ごとに
具体的に説明する。
【0022】図2(b) は本発明の第1の実施例に係
る原稿走査装置の要部を示したものである。本実施例で
は第1ミラー台5に磁性部材としての永久磁石10を装
着し、摺動部材としてのレール9の下部に磁性部材とし
ての永久磁石11を装着しておく事によって、走査スタ
ート時に浮力により摺動抵抗が低減され、さらに加速時
にはその反発力が進行方向に働くので、走査速度までの
立ち上がり時間t1 が短縮できる。またバックのブレ
ーキ時は反発力が第1ミラー台5の進行方向と逆に働く
ので、ブレーキ作用を助け、バックブレーキ時間t6 
が短縮できる。
【0023】なお、永久磁石10,11の極性は反発力
が働く組合せであれば良く、永久磁石10,11の間で
、N極とS極とを入れ替えても良い。
【0024】また、図2(b) は走査スタート時の位
置を示しているが、永久磁石11は走査終了の位置に追
加しても良い。この場合には上記と同様の効果によりブ
レーキ時間t3 ,バック立ち上がり時間t4 も短縮
できる。
【0025】また、本実施例では第1ミラー台5にのみ
永久磁石を装着したが、同様の処置をさらに第2ミラー
台8に対して行なっても良い。
【0026】以下に本発明の他の実施例について示す。 なお、第1の実施例と同一の構成部分については同一の
番号を付して説明する。
【0027】図3(a) は本発明の第2の実施例に係
る原稿走査装置を表す。本実施例では第1ミラー台5の
走査方向後ろ側に永久磁石12を、装置本体1に永久磁
石13を装着した。
【0028】これによって、第1の実施例と同様に、加
速時とブレーキ時に両磁石12,13の反発力が作動を
助ける方向に働くため走査速度までの立ち上がり時間t
1 ,バックブレーキ時間t6 が短縮できる。
【0029】また第1ミラー台5の走査方向前側に永久
磁石12,さらにそれの走査終了位置での本体1側の近
傍に永久磁石13を追加しても良い。そうすると、さら
にブレーキ時間t3 ,バック立ち上がり時間t4 が
短縮される。
【0030】また、第1の実施例と同様に、同じ処置を
第2ミラー台8に対して行なっても良い。
【0031】図3(b) は本発明の第3の実施例で、
同図(c) はその拡大図を示す。第1ミラー台5には
永久磁石10が装着されており、14は電磁石,15は
その直流電源,16は切換スイッチである。切換スイッ
チ16は図3(d) の様な構成となっており、レール
9の上部を第1ミラー台5下部のスライダー17が通過
する度に、切換スイッチ16の内部で16aと16bで
示される様回路が切換わる様になっている。即ち切換ス
イッチ16の上部をスライダー17が通過する度に、電
磁石14の極性が切換る構成となっている。ここで、切
換スイッチ16とスライダー17は連動手段Gを構成す
る。
【0032】図3(e) は走査スタート時の極性を示
す。 永久磁石10と電磁石14は互いに吸引する極性のため
に、第1ミラー台5は走査方向に力を受ける。さらに移
動して図3(f) の状態になると、スライダー17が
切換スイッチ16の上部を通過する瞬間に電磁石14の
極性が反対になり、以降第1ミラー台5は反発力によっ
て走査方向に力を受ける。従って本実施例によれば立ち
上がり時に有効に駆動モーターの補助を行なう事が可能
となり立ち上がり時間t1 が短縮される。
【0033】リターン時には同様の原理によって進行方
向と逆の力を第1ミラー台5に及ぼすため、バックブレ
ーキ時間t6 が短縮される。
【0034】また、走査終了位置にもこれと同様の構成
を用いればブレーキ時間t3 ,バック立ち上がり時間
t4 も短縮される。
【0035】さらには同様の構成を第2ミラー台8にも
装着すれば、効果の増大をはかることができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、磁性部材を所定位
置に配置することにより、磁性による反発力或は吸引力
がミラー台に働き、これによってミラー台が一走査に要
する時間を短縮することができる。
【0037】また、ミラー台に磁性部材として永久磁石
を装着し、ミラー台の始点及び終点となる装置本体の所
定位置にミラー台に装着したものと反対磁性の永久磁石
を配置した場合、立ち上がり時には加速する方向に磁力
が生じ、ブレーキ時には減速する方向に磁力が生じ、こ
れによってミラー台の一走査に要する時間を短縮するこ
とができる。
【0038】また、ミラー台に永久磁石を装着し、摺動
部材の所定位置にミラー台に装着したものと反対磁性の
永久磁石を配置した場合、スタート時にはミラー台を浮
かす方向に磁力が生じ、これによってミラー台の摺動抵
抗が減少する。また立ち上がり時にはミラー台を加速す
る方向に磁力が生じ、ブレーキ時にはミラー台を減速す
る方向に磁力が生じることによって、ミラー台の動きが
助勢され、これによってミラー台の一走査に要する時間
を短縮することができる。
【0039】また、ミラー台に永久磁石を装着し、かつ
摺動部材の所定位置にミラー台の作動に連動する連動手
段によって磁性切換が行われる電磁石を配置した場合、
スタート時にはミラー台を浮かす方向に磁性が切換えら
れ、これによってミラー台の摺動抵抗が減少される。ま
た立ち上がり時にはミラー台を加速する方向に磁性切換
がなされ、ブレーキ時にはミラー台を減速する方向に磁
性が切換えられることによって、ミラー台の作動が助勢
され、これによってミラー台の一走査に要する時間を短
縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1乃至第3の実施例に係る原
稿走査装置の概略斜視図である。
【図2】図2(a) は同装置のミラー台の動作速度の
変化を示すグラフである。同図(b)は本発明の第1の
実施例に係る原稿走査装置の要部概略構成図である。
【図3】図3(a) は本発明の第2の実施例に係る原
稿走査装置の要部概略構成図である。同図(b) は本
発明の第3の実施例に係る原稿走査装置の要部概略構成
図、同図(c) は同装置の要部拡大図、同図(d) 
は同装置の電気回路図、同図(e) 及び同図(f) 
は同装置の作用説明図である。
【符号の説明】
1  装置本体 5  第1ミラー台(ミラー台) 8  第2ミラー台(ミラー台) 9  レール(摺動部材) 10,11,12,13  永久磁石(磁性部材)14
  電磁石(磁性部材) G  連動手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ミラー台を移動させて原稿を露光走査
    する原稿走査装置において、前記ミラー台の作動を補助
    する磁性部材を所定位置に配置したことを特徴とする原
    稿走査装置。
  2. 【請求項2】  ミラー台に磁性部材として永久磁石を
    装着し、かつ該ミラー台を摺動させる摺動部材の所定位
    置には該ミラー台に装着した永久磁石と相反発する磁性
    をもつ永久磁石を磁性部材として配置した請求項1記載
    の原稿走査装置。
  3. 【請求項3】  ミラー台に磁性部材として永久磁石を
    装着し、かつ該ミラー台の移動の始点及び終点となる装
    置本体の所定位置には該ミラー台に装着した永久磁石と
    相反発する磁性をもつ永久磁石を磁性部材として配置し
    た請求項1記載の原稿走査装置。
  4. 【請求項4】  ミラー台に磁性部材として永久磁石を
    装着し、かつ該ミラー台を摺動させる摺動部材の所定位
    置には該ミラー台の作動に連動する連動手段によって磁
    性切換が行われる電磁石を磁性部材として配置した請求
    項1記載の原稿走査装置。
JP3806191A 1991-02-06 1991-02-06 原稿走査装置 Withdrawn JPH04254846A (ja)

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JP3806191A JPH04254846A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 原稿走査装置

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JP3806191A JPH04254846A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 原稿走査装置

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JPH04254846A true JPH04254846A (ja) 1992-09-10

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JP3806191A Withdrawn JPH04254846A (ja) 1991-02-06 1991-02-06 原稿走査装置

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980514