JPH04254870A - カラ−バランス調整装置 - Google Patents

カラ−バランス調整装置

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JPH04254870A
JPH04254870A JP3016625A JP1662591A JPH04254870A JP H04254870 A JPH04254870 A JP H04254870A JP 3016625 A JP3016625 A JP 3016625A JP 1662591 A JP1662591 A JP 1662591A JP H04254870 A JPH04254870 A JP H04254870A
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color
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toner
colors
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Application number
JP3016625A
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English (en)
Inventor
Yasutaka Maeda
恭孝 前田
Takeshi Miyamoto
剛 宮本
Kazuyuki Onishi
一幸 大西
Katsuhiro Nagayama
勝浩 永山
Hiroshi Kawamoto
博司 川本
Hideyuki Nishimura
英幸 西村
Yuuichi Kazaki
祐一 蚊崎
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラ−複写機等のカラ
−画像形成装置に用いられるカラ−バランス調整装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、カラ−複写機等のカラ−画像形
成装置においては、帯電−露光−現像−転写のプロセス
を通して得られるカラ−画像のイエロ−(Y)、マゼン
タ(M)、シアン(Cy)の各明るさが同じになるよう
に露光バランスを調整しなければならない。
【0003】また、カラ−複写機等においては、イエロ
−画像、マゼンタ画像、シアン画像をそれぞれブル−フ
ィルタ、グリ−ンフィルタ、レッドフィルタを介して露
光するので、例えばハロゲンランプ等の光源の光量が各
フィルタに応じて異なり、したがって、各色の光量を調
整しなければならない。
【0004】図10は、露光量とコピ−濃度の関係を示
し、露光量が多くなると原稿濃度−コピ−濃度のカ−ブ
が右に移動し、他方、露光量が少なくなるとこのカ−ブ
が左に移動する。すなわち、露光量が大きくなると低濃
度の原稿画像のトナ−が乗らず、出力たるコピ−が明る
くなり、他方、露光量が少なくなると低濃度の原稿画像
のトナ−が乗ってコピ−が暗くなる。
【0005】また、図11に示すように、イエロ−(Y
)、マゼンタ(M)、シアン(Cy)の各カ−ブがずれ
ていると、カラ−画像の色バランスが悪化し、特にこの
3色が均等に重畳したときのグレ−画像を形成すること
ができない。ここに、同図において、カラ−バランス若
しくは露光バランスを調整するとは、これら3つのカ−
ブを一致させることである。
【0006】従来、このようなカラ−複写機等のカラ−
画像形成装置においては、操作者やサ−ビスマンがグレ
−の原稿を基準とし、イエロ−(Y)、マゼンタ(M)
、シアン(Cy)を複写して目視し、各色の明るさが一
致するように各色の光量を調整していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のカラ−バランス調整方法では、操作者やサ−ビ
スマンが目視により各色の光量を調整するので、調整が
面倒であり、また、イエロ−(Y)、マゼンタ(M)、
シアン(Cy)の各色の微妙な明るさを識別するために
は熟練を要するという問題点がある。特に、人間の目は
、イエロ−(Y)の明るさを識別することが困難である
【0008】また、手動で調整するので、調整に要する
コピ−用紙や電力消費が多くなり、更に、装置を使用す
るにつれて現像剤や感光体が劣化したり、光学系が汚れ
てカラ−バランスが一致しなくなると、再調整しなけれ
ばならない。
【0009】更に、カラ−複写機等においては通常、カ
ラ−バランスを1つの明るさにおいて調整するのではな
く、例えばユ−ザが暗い画像で複写する場合に対応した
カラ−バランスと、明るい画像で複写する場合に対応し
たカラ−バランスとの少なくとも2つの明るさの領域に
おいて調整する必要があるので、上記問題点は顕著とな
る。
【0010】本発明は上記従来の問題点に鑑み、カラ−
バランスを自動的に調整することができるカラ−バラン
ス調整装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願第1発明のカラ−バ
ランス調整装置は前述の課題を達成するために、光源に
より画像を照明し該照明された画像を感光体に露光して
カラ−画像を構成するための第1、第2及び第3の色に
応じた静電潜像を形成し該形成された各静電潜像をトナ
−像として可視像化するカラ−画像形成装置に用いられ
るカラ−バランス調整装置であって、感光体の表面電位
を通常の画像形成時より高く設定する設定手段と、該設
定手段により設定された表面電位の感光体上に形成され
た第1、第2及び第3の色の各トナ−像のトナ−濃度を
夫々検出する赤外線センサと、該検出された各トナ−濃
度により第1、第2及び第3の色のカラ−バランスを調
整する調整手段とを備えたことを特徴とする。
【0012】本願第2発明のカラ−バランス調整装置は
前述の課題を達成するために、光源により画像を照明し
該照明された画像を感光体に露光してカラ−画像を構成
するための第1、第2及び第3の色に応じた静電潜像を
形成し該形成された各静電潜像をトナ−像として可視像
化するカラ−画像形成装置に用いられるカラ−バランス
調整装置であって、光源により照明可能な位置に形成さ
れたモノト−ンの面と、該モノト−ンの面を露光するこ
とにより感光体上に形成された第1、第2及び第3の色
の各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する赤外線センサ
と、該検出された各トナ−濃度により第1、第2及び第
3の色のカラ−バランスを調整する調整手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0013】本願第3発明のカラ−バランス調整装置は
前述の課題を達成するために、上述した第1又は第2発
明において、調整手段は、光源の印加電圧を変化させ各
電圧値及び検出された各トナ−濃度の関係を一次関数に
より夫々近似し、該近似された各一次関数により第1、
第2及び第3の色のカラ−バランスを調整することを特
徴とする。
【0014】本願の第4発明のカラ−バランス調整装置
は上述の課題を達成するために、光源により画像を照明
し該照明された画像を感光体に露光してカラ−画像を構
成するための第1、第2及び第3の色に応じた静電潜像
を形成し該形成された各静電潜像をトナ−像として可視
像化するカラ−画像形成装置に用いられるカラ−バラン
ス調整装置であって、感光体上に形成された第1、第2
及び第3の色の各トナ−像を転写するための透明な転写
手段と、該転写手段に転写された第1、第2及び第3の
色の各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する透過型カラ
−センサと、該検出された各トナ−濃度により第1、第
2及び第3の色のカラ−バランスを調整する調整手段と
を備えたことを特徴とする。
【0015】本願の第5発明のカラ−バランス調整装置
は上述の課題を達成するために、光源により画像を照明
し該照明された画像を感光体に露光してカラ−画像を構
成するための第1、第2及び第3の色に応じた静電潜像
を形成し該形成された各静電潜像を可視像化するカラ−
画像形成装置に用いられるカラ−バランス調整装置であ
って、第1、第2及び第3の色のうち1つの色について
の前記光源の光量を手動で調整するための手動調整手段
と、該手動調整手段により調整された光量の所定関数と
して他の2色の光量の最適光量を求めることにより第1
、第2及び第3の色のカラ−バランスを調整する自動調
整手段とを備えたことを特徴とする。
【0016】
【作用】第1発明によれば、設定手段は、感光体の表面
電位を通常の画像形成時より高く設定するので、カラ−
バランス調整に際しては、白色原稿に対しても、例えば
夫々、イエロ−、マゼンタ、シアンである第1、第2及
び第3の色のトナ−像を感光体上に形成することができ
る。このため、例えば、カラ−画像形成装置であるカラ
−複写機において通常用いられるような原稿押さえ板の
白色の下面をそのまま露光しさえすれば、通常の画像形
成時における表面電位では形成し得ないようなトナ−像
を形成することが可能となる。また例えば、カラ−画像
形成装置内において光源により照明可能な位置に白色面
を形成しさえすれば、同様にかかる白色面を露光して、
トナ−像を形成することが可能となる。従って、このよ
うに形成された各トナ−濃度を赤外線センサにより検出
し、調整手段がこのように検出された各トナ−濃度によ
りカラ−バランスを調整することができるので、カラ−
バランス調整を自動的に行うことができる。
【0017】第2発明によれば、モノト−ンの面が光源
により照明可能な位置に形成されているので、カラ−バ
ランス調整に際しては、かかるモノト−ンの面を露光す
ることにより、第1、第2及び第3の色のトナ−像を形
成することが可能となる。従って、このように形成され
た各トナ−像のトナ−濃度を赤外線センサにより検出し
、調整手段がこのように検出された各トナ−濃度により
カラ−バランスを調整することができるので、カラ−バ
ランス調整を自動的に行うことができる。
【0018】第3発明によれば、調整手段は、カラ−バ
ランス調整に際しては、光源の印加電圧を変化させ各電
圧値及び検出された各トナ−濃度の関係を一次関数によ
り夫々近似し、該近似された各一次関数により第1、第
2及び第3の色のカラ−バランスを調整するので、各ト
ナ−濃度の測定値を直接用いてカラ−バランス調整を行
う場合と比較して、赤外線センサにおける各トナ−濃度
の検出誤差のカラ−バランス調整への悪影響を低減する
ことができる。従って、カラ−バランス調整を自動的に
行うことができる。
【0019】第4発明によれば、透明な転写手段には、
感光体上に形成された第1、第2及び第3の色の各トナ
−像が転写され、透過型カラ−センサは、転写手段に転
写された各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する。従っ
て、カラ−バランス調整に際しては、所定のモノト−ン
の原稿に対する露光を行えば、透明な転写手段に転写さ
れた各トナ−像のトナ−濃度を透過型カラ−センサによ
り検出し、調整手段がこのように検出された各トナ−濃
度によりカラ−バランスを調整することができるので、
カラ−バランス調整を自動的に行うことができる。
【0020】第5発明によれば、手動調整手段は、第1
、第2及び第3の色のうち1つの色についての光源の光
量を手動で調整するためのものであり、自動調整手段は
、手動調整手段により調整された光量の所定関数として
他の2色の光量の最適光量を求めることにより第1、第
2及び第3の色のカラ−バランスを調整する。従って、
カラ−バランス調整に際しては、3色のうち1つの色の
光量を操作者により手動で調整しさえすれば、他の2色
については、調整手段が自動的に調整し、即ちカラ−バ
ランス調整を半自動的に行うことができる。
【0021】次に示す本発明の実施例から、本発明のこ
のような作用がより明らかにされ、更に本発明の他の作
用が明らかにされよう。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明に係るカラ−バランス調整装置の
一実施例を備えたカラ−複写機の概略構成図、図2は、
図1の赤外線センサの特性を示す特性図、図3は、図1
のカラ−バランス調整装置の電気的構成を示すブロック
図、図4は、図1のカラ−複写機のイエロ−を調整する
場合の動作を示すフロ−チャ−トである。
【0023】図1において、機枠の上面には原稿Pを載
置するための透明な原稿載置台11が不透明な板金12
により固定され、また、原稿載置台11上には、原稿載
置台11上の原稿Pを押さえるための不透明な原稿押さ
え板13が開閉可能に設けられている。板金12の上面
には例えば原稿サイズ等が印刷され、板金12の下面と
原稿押さえ板13の下面の少なくとも一方は、白色に印
刷されること等により白色の面として構成されている。
【0024】原稿載置台11の下方には、原稿Pの画像
を走査するための露光光学系14が配置され、この露光
光学系14は、板金12の下方がホ−ムポジションであ
って副走査方向に移動可能であり、透明な原稿載置台1
1を介して原稿Pの下面を照明するための光源ランプ1
4a と、原稿Pにより反射された光を図示一点鎖線で
示すように感光体16上の露光位置Aに導くための複数
の反射鏡14b と、赤、緑、青の3原色の色フィルタ
を有する色分解フィルタ14c と結像レンズ14d 
等より構成されている。
【0025】感光体16は、ベルト状に構成されて従動
ロ−ラ17と駆動ロ−ラ18により図示反時計回り方向
に回転可能であり、露光位置Aの上流には帯電チャ−ジ
ャ19が配置されている。また、本実施例では、カラ−
画像を構成するための第1、第2及び第3の色の一例と
してイエロ−、マゼンタ及びシアンを採用しており、こ
のため、露光位置Aの下流には順次、イエロ−現像槽2
0Y 、マゼンタ現像槽20M 、シアン現像槽20C
yが配置されており、更に、白黒複写又は4色カラ−複
写を実施するためのブラック現像槽20B と、感光体
16上のトナ−像が中間的に転写される中間転写体21
と、クリ−ニングユニット22と除電ランプ23が配置
されている。
【0026】中間転写体21は、ポリカ−ボネイトの樹
脂にカ−ボンを分散した黒色フィルムであり、感光体1
6と同様にベルト状に構成されて第1〜第3ロ−ラ24
a 〜24c により図示時計回り方向に回転可能であ
り、また、転写ロ−ラ25により感光体16に圧接され
ている。転写ロ−ラ25の下流には、本実施例において
カラ−バランス調整用に用いられる赤外線センサ26が
配置され、また、第3ロ−ラ24c は、中間転写体2
1上のトナ−像を転写紙27に転写するための転写ロ−
ラ28に圧接されている。赤外線センサ26としては、
特に750nm 以上の波長のみを検出するものが選択
される。図2は、このような赤外線センサ26の一例の
特性を示す。
【0027】転写紙27は、図示右下のカセット30に
予めセットされ、給紙ロ−ラ31、32によりタイミン
グロ−ラ33の位置まで搬送され、中間転写体21上の
トナ−像に一致するようにタイミングロ−ラ33により
転写ロ−ラ28の位置まで搬送される。トナ−像が転写
された転写紙27は、搬送ベルト34により定着器35
まで搬送され、トナ−像が定着器35により定着された
後排出される。したがって、帯電−露光−現像−転写の
プロセスにより原稿Pの画像が転写紙27に複写される
【0028】自動調整装置51は、後述するように赤外
線センサ26により測定されたトナ−濃度yが入力され
、光源ランプ14a のランプ電圧xを決定してイエロ
−、マゼンタ、シアンのカラ−バランスを自動的に調整
する機能を有する。
【0029】以上のような構成において、通常のカラ−
複写を行う場合には、原稿Pの画像が3回走査され、色
分解フィルタ14c により3色に分解され、各色の静
電潜像が感光体16上に形成される。感光体16上の各
色の静電潜像はそれぞれ、色分解フィルタ14c の各
色の補色であるイエロ−現像槽20Y 、マゼンタ現像
槽20M 、シアン現像槽20Cyにより各トナ−で可
視像化され、各トナ−像が中間転写体21上に転写され
る。尚、通常のカラ−複写を行う場合には、ブラック現
像槽20B 、赤外線センサ26は用いられず、また、
白黒複写の場合にブラック現像槽20B のみが用いら
れる。
【0030】図3に示すように、カラ−バランス調整装
置50は、図1に示した自動調整装置51の他に表面電
位変更装置55を備えている。
【0031】図3において、自動調整装置51は調整手
段の一例を構成しており、後述の如きカラ−バランス調
整操作を可能ならしめるために、赤外線センサ26から
トナ−濃度yが入力されると共に所定の基準値A0 が
設定されこれらの値を比較する比較回路52と、イエロ
−、マゼンタ、シアンの夫々についての最適なランプ電
圧値xy 、xm 、xc を記憶するメモリ53とを
備えている。 自動調整装置51は更に、カラ−バランス調整時には、
比較回路52からの差出力に基づいて光源ランプ14a
 のランプ電圧xを適宜変更すると共に、通常の画像形
成時には、ランプ電圧xをメモリ53に記憶されたラン
プ電圧値xy 、xm 、xc とするように制御する
露光電圧制御回路54を備えている。
【0032】表面電位変更装置55は設定手段の一例を
構成しており、カラ−バランス調整時には、帯電チャ−
ジャ19の駆動電圧を制御することにより、感光体16
の表面電位を、通常の画像形成時における表面電位より
も高い値として外部から設定される表面電位Vo に変
更する。
【0033】次に、図4を参照して、以上のように構成
されたカラ−複写機において、イエロ−を調整する場合
の動作を説明する。
【0034】先ず、この複写機は、手動又は例えば通常
の1000回のコピ−毎に自動的にカラ−バランス調整
モ−ドに設定され、また、原稿Pは原稿載置台11上に
載置されない。ここで、板金12の下面が白色に印刷さ
れている場合には光源ランプ14a は移動しないで板
金12の下面を照明し、他方、原稿押さえ板13の下面
が白色に印刷されている場合には光源ランプ14a が
移動して原稿押さえ板13の下面を照明する。したがっ
て、光源ランプ14a は板金12の下面又は原稿押さ
え板13の下面の一方からなる白色面を照明することに
なる。
【0035】図4に示すステップS1において電圧xを
所定の時間の間印加して光源ランプ14a を点灯し、
また、ステップS2において色分解フィルタ14c の
ブル−フィルタを選択的に光路中に配置するとともに、
イエロ−現像槽20Y を選択的に駆動する。したがっ
て、光源ランプ14a により照明されて板金12又は
原稿押さえ板13の下面である白色面により反射された
光は、色分解フィルタ14c のブル−フィルタを介し
て感光体16上の露光位置Aに導びかれ、白色面に応じ
た静電潜像が感光体16上に形成される。そして、感光
体16上の静電潜像がイエロ−現像槽20Y によりト
ナ−により可視像化され、このトナ−が中間転写体21
に転写される。尚、この場合には、感光体16の表面電
位Vo を通常のカラ−複写時より高く設定し(=V+
α)、また、転写紙27を搬送しない。
【0036】続くステップS4において、中間転写体2
1上のイエロ−のトナ−の濃度yが赤外線センサ26に
より検出され、次いで、ステップS5において、比較回
路52によりこの濃度yと基準値A0 とが比較される
。濃度yが基準値A0 より大きい場合にはステップS
6に分岐し、ランプ電圧xを所定の値α(例えば1V程
度)だけ増加してステップS1に戻り、他方、濃度yが
基準値A0 より小さい場合にはステップS7に分岐し
、ランプ電圧xを所定の値α(例えば1V程度)だけ減
少してステップS1に戻る。
【0037】このようにステップS1〜S5の処理を繰
り返して濃度yと基準値A0 が一致すると、一致した
ときのランプ電圧xをイエロ−のランプ電圧xy に決
定し(ステップS8)、メモリ53に記憶する(ステッ
プS9)。
【0038】ここで、感光体16の表面電位Vo を通
常のカラ−複写時より高くする理由は、もし通常のカラ
−複写時と同一に設定すると、白色面の露光の場合には
、トナ−が感光体16に付着せず、赤外線センサ26に
より濃度yを検出できないからである。逆に、このよう
に感光体16の表面電位Vo を高く設定すれば、白色
面の露光の場合にも検出可能な適当な濃度yのトナ−像
を得ることができる。
【0039】即ち、感光体16の表面電位Vo を通常
のカラ−複写時より高くして例えば100〜400 V
に設定すると、白色面の露光の場合にもトナ−が感光体
16に付着し、従来例のようにグレ−原稿を用いること
なく、カラ−バランスを自動的に調整することができる
。尚、この場合の表面電位は、調整すべき明るさに応じ
て異なるが、本実施例では次のような条件でカラ−バラ
ンスを調整した。
【0040】(a)   コピ−サイクルの場合Vo 
:−300 V,  バイアス:−80v,明るさ:コ
ダック社のグレ−スケ−ルID0.2 からトナ−が付
着する。
【0041】(b)   調整時の場合Vo :コピ−
サイクル(a) の場合より100 〜200 V高く
設定、バイアス:−80v,明るさ:コピ−サイクルの
場合において白色原稿を用い、トナ−が付着する。
【0042】このように、イエロ−のランプ電圧xy 
を決定して記憶すると、マゼンタ、シアンについても同
様な処理を実行し、マゼンタ、シアンの各ランプ電圧x
m 、xc を決定して記憶する。尚、このように調整
されて記憶されたランプ電圧xy 、xm 、xc は
、通常の複写時に中心値として用いられる。
【0043】したがって、上記実施例によれば、白色面
や白色原稿を用いて、感光体16の表面電位を通常のカ
ラ−複写時より高くし、トナ−を感光体16に付着させ
て濃度を検出し、各濃度が同一になる各色のランプ電圧
xy、xm 、xc を決定するので、カラ−バランス
を自動的に調整することができる。
【0044】また、本実施例では、赤外線センサ26が
図2に示すように750nm 以上の波長のみを検出す
るので、イエロ−、マゼンタ、シアンのように可視領域
における色の差(色目)があるトナ−により各検出濃度
(電圧)yが左右されない。このため、各色について同
一の基準値A0 を用いることができ、即ち、同一の基
準値A0 を用いて調整値の最適化を行うことができ便
利である。
【0045】尚、上記実施例では、1つの基準値A0 
を用いたが、複数の基準値を用いてそれぞれの各色のラ
ンプ電圧xy 、xm 、xc を決定し、通常の複写
時にユ−ザが明るさを調整する場合の中心値として用い
るようにしてもよい。また、この場合、1つの基準値A
0を用いて感光体16の表面電位を複数の電位に設定し
、通常の複写時にユ−ザが明るさを調整する場合に感光
体16の表面電位を変更するようにしてもよい。尚、基
準値A0 を大きく設定すれば暗く調整することができ
、他方、基準値A0 を小さく設定すれば明るく調整す
ることができる。
【0046】また、以上の第1実施例では、白色面を用
いてカラ−バランスを調整するようにしたが、板金12
の下面又は原稿押さえ板13の下面を白色の面として形
成する代わりに、例えばマグベス濃度0.2 〜0.3
 程度のモノト−ン(灰色)の面として形成しても良い
。この場合には、第1実施例のように、感光体16の表
面電位を通常のカラ−複写時より高く設定する必要がな
い。従って、この場合には、図3に示した表面電位変更
装置を省略することができる。又は、カラ−バランス調
整時に、原稿載置台11上にモノト−ンの原稿を載置す
るようにしても、感光体16の表面電位を通常のカラ−
複写時より高く設定する必要はなくなる。
【0047】図5は、本発明に係るカラ−バランス調整
装置の第2実施例の動作を示すフロ−チャ−トであり、
調整用原稿として白色又はモノト−ンを用いる。ステッ
プS11 において、調整回数を示すカウンタnを「1
」にセットするとともに、ランプ電圧Ln を50Vに
設定し、また、例えばユ−ザが暗い画像で複写する場合
の濃度値Sαと、明るい画像で複写する場合の濃度値S
βをセットする。
【0048】次いで、ステップS12 において、ラン
プ電圧Ln を所定の時間の間印加して光源ランプ14
a を点灯し、また、ステップS13 において色分解
フィルタ14c のブル−フィルタを選択的に光路中に
配置するとともに、イエロ−現像槽20Y を選択的に
駆動する。したがって、光源ランプ14a により照明
された白色又はモノト−ンの光は、色分解フィルタ14
c のブル−フィルタを介して感光体16上の露光位置
Aに導びかれ、静電潜像が感光体16上に形成される。 そして、感光体16上の静電潜像がイエロ−現像槽20
Y によりトナ−により可視像化され、このトナ−が中
間転写体21に転写される。
【0049】そして、ステップS14 において、中間
転写体21上のトナ−の濃度Sn が赤外線センサ26
により検出され、次いで、ステップS15 においてこ
の濃度Sn とランプ電圧Ln を対応して記憶する。 続くステップS16 ではカウンタnが所定の調整回数
(例えば10回)以上か否かを判定し、NOの場合には
カウンタnをインクリメントし(ステップS17 )、
また、ランプ電圧Ln を3V増加し(ステップS18
 )、ステップS12 に戻る。以下、同様に、ランプ
電圧Ln を3Vづつ増加して濃度Syを10回検出し
、各濃度Sn とランプ電圧Ln を対応して記憶する
【0050】ステップS19 では、上記10個の濃度
Sn とランプ電圧Ln により、最小二乗法の近似式
  S=a/L+b(S:S1 〜S10、L:L1 
〜L10、a,b:定数)を求める。次いで、ステップ
S20 では例えばユ−ザが暗い画像で複写する場合の
濃度値Sαと、明るい画像で複写する場合の濃度値Sβ
にそれぞれ対応するイエロ−のランプ電圧Lαy、Lβ
yを求め、記憶する( ステップS21 )。
【0051】以上のようにして、ランプ電圧Ln を5
0V から3Vずつ変化させた10点測定により近似式
を求め、イエロ−にかかるランプ電圧を求めることがで
きる。
【0052】マゼンタ、シアンについても同様な処理を
行い、ユ−ザが暗い画像で複写する場合の濃度値Sαと
、明るい画像で複写する場合の濃度値Sβにそれぞれ対
応するマゼンタのランプ電圧LαM、LβM、シアンの
ランプ電圧LαC、LβCを求め、記憶する。このよう
に記憶されたランプ電圧は、ユ−ザが暗い画像で複写す
る場合、明るい画像で複写する場合の中心値として用い
られる。
【0053】このように、第2実施例によれば、各トナ
−濃度の測定値を直接用いてカラ−バランス調整を行う
第1実施例の場合と比較して、赤外線センサ26におけ
る各トナ−濃度の検出誤差のカラ−バランス調整への悪
影響を低減することができ、即ち、より正確に調整する
ことが可能となる。
【0054】図6は、本発明に係るカラ−バランス調整
装置の第3実施例の要部を示す説明図、図7は、図6の
フォトダイオ−ドを示す回路図、図8は、図7のフォト
ダイオ−ドの受光特性を示すグラフである。第1及び第
2実施例では、赤外線センサ26により調整用トナ−の
濃度を検出するように構成したが、本実施例では、透明
な中間転写体41を用い、トナ−に応じた透過光量をカ
ラ−フォトダイオ−ド44により検出するようにしたも
のである。
【0055】図6において、中間転写体41は、例えば
ポリカ−ボネ−トを基材としてSn O2 等の透明導
電材を数%〜数十%分散させ、100 〜200 μm
 程度の厚さに形成されている。このような中間転写体
41上に白色原稿又はモノト−ン原稿のイエロ−Y、マ
ゼンタM、シアンCyのトナ−層42が重畳して形成さ
れ、ランプ43により照明してその透過光をフォトダイ
オ−ド44により検出すると各色の濃度を検出すること
ができる。尚、中間転写体41の代わりに感光体16を
透明にしてもよく、この場合にはトナ−濃度を3回検出
する。
【0056】フォトダイオ−ド44は図7に示すように
、R、G、Bの3つのダイオ−ドにより構成され、各ダ
イオ−ドは図8に示すように、それぞれR、G、Bの色
を検出することができる。尚、このような3色のカラ−
フォトダイオ−ド44としては、例えばシャ−プ社のカ
ラ−センサPD170V−1を用いることができる。す
なわち、フォトダイオ−ド44の各ダイオ−ドの電流値
IR 、IG 、IB は第1及び第2実施例の赤外線
センサ26の検出電圧の代わりに用いることができる。 尚、この実施例では、例えば青のダイオ−ドの検出電流
IB が高い場合にはその補色であるイエロ−Yの濃度
が低いことになり、同様に、緑、赤のダイオ−ドの検出
電流IG 、IR によりそれぞれマゼンタM、シアン
Cyの露光量を調整することができる。
【0057】図9は、本発明に係るカラ−バランス調整
装置の第4実施例の調整方法を示す特性図である。第1
〜第3実施例ではカラ−バランスを全自動で調整するよ
うに構成したが、本実施例では半自動で調整するように
したものである。
【0058】図9において、コピ−濃度の明るさを例え
ば暗い方から明るい方に向かって5段階Ex1 〜Ex
5 に分割し、各段階Ex1 〜Ex5 においてイエ
ロ−Y、マゼンタM、シアンCyのカラ−バランスを調
整し、グレ−を再現する。すなわち、イエロ−Y、マゼ
ンタM、シアンCyの各ランプ電圧VY 、VM 、V
C は一次関数VY =a・ExN+b VM =c・ExN+d VC =e・ExN+f (但し、a〜fは定数、N=1〜5)で表すことができ
る。したがって、定数a〜fが決定すれば、各ランプ電
圧VY 、VM 、VC は、例えば複写機の操作パネ
ルの露光目盛りEx1 〜Ex5 に対応する明るさに
応じて決定される。
【0059】ここで、定数a〜fは、感光体の表面電位
や光学系のばらつきにより各複写機に応じて異なり、絶
対値を決定することができないが、傾きa、c、eと切
片b、d、fは、各複写機のばらつきにかかわらず、次
のように一定の関係にあることが確認される。
【0060】a:c:e=A:C:E b:d:f=B:D:F(但し、A〜Fは定数)したが
って、予め定数A〜Fを実験により求め、各複写機毎に
イエロ−Y、マゼンタM、シアンCyの1つの傾きと切
片が手動調整により決定されると、各複写機の他の2色
の傾きと切片を自動的に決定することができるる。すな
わち、例えばイエロ−Yの定数a、bを手動調整により
決定すると、他のマゼンタM、シアンCyの定数は次の
ように自動的に決定することができる。
【0061】c=a・C/A,  e=a・E/A, 
 d=b・D/B,  f=b・F/B 以上説明したように第4実施例によれば、イエロ−、マ
ゼンタ、シアンのうち1つの色の光量を操作者により手
動で調整しさえすれば、他の2色については、自動的に
調整することができ便利である。
【0062】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、第1発明に
よれば、設定手段は、感光体の表面電位を通常の画像形
成時より高く設定するので、カラ−バランス調整に際し
ては、白色原稿に対しても、第1、第2及び第3の色の
トナ−像を感光体上に形成することができ、このように
形成された各トナ−濃度を赤外線センサにより検出し、
調整手段が検出された各トナ−濃度によりカラ−バラン
スを調整することができる。このため、従来例の如き、
特殊なモノト−ン原稿を用いる必要性がなくなると共に
白色の原稿押さえ板の下面をそのまま調整用の白色原稿
として用いることもでき、更に操作者の熟練といったこ
とは全く必要とせず、カラ−バランス調整を迅速且つ自
動的に行うことができる。
【0063】第2発明によれば、モノト−ンの面が光源
により照明可能な位置に形成されているので、かかるモ
ノト−ンの面を露光することにより、トナ−像を形成す
ることができ、このように形成された各トナ−濃度を赤
外線センサにより検出し、調整手段が検出された各トナ
−濃度によりカラ−バランスを調整することができる。 このため、従来例の如き、特殊なモノト−ン原稿をカラ
−バランス調整の度毎に原稿台に載置したりする手間や
、操作者の熟練といったことは全く必要とせず、カラ−
バランス調整を迅速且つ自動的に行うことができる。
【0064】第3発明によれば、調整手段は、光源の印
加電圧を変化させ各電圧値及び検出された各トナ−濃度
の関係を一次関数により夫々近似し、該近似された各一
次関数により第1、第2及び第3の色のカラ−バランス
を調整するので、赤外線センサにおける各トナ−濃度の
検出誤差のカラ−バランス調整への悪影響を低減するこ
とができる。従って、カラ−バランス調整をより正確に
且つ自動的に行うことができる。
【0065】第4発明によれば、透明な転写手段には、
感光体上に形成された第1、第2及び第3のトナ−像が
転写され、透過型カラ−センサは、転写手段に転写され
た各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出するので、所定の
モノト−ンの原稿に対する露光を行えば、透明な転写手
段に転写された各トナ−像のトナ−濃度を透過型カラ−
センサにより検出し、調整手段が検出された各トナ−濃
度によりカラ−バランスを調整することができる。この
ため、従来例の如き、操作者の熟練といったことは全く
必要とせず、カラ−バランス調整を迅速且つ自動的に行
うことができる。
【0066】第5発明によれば、手動調整手段は、第1
、第2及び第3の色のうち1つの色についての光源の光
量を手動で調整するためのものであり、自動調整手段は
、手動調整手段により調整された光量の所定関数として
他の2色の光量の最適光量を求めることによりこれら3
つの色のカラ−バランスを調整する。このため、これら
3色のうち1つの色の光量を操作者により手動で調整し
さえすれば、他の2色については、調整手段が自動的に
調整することができる。このため、操作者はこれら3色
についての試行錯誤的調整を強いられることはなく、カ
ラ−バランス調整を容易、迅速且つ半自動的に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラ−バランス調整装置の第1実
施例を備えたカラ−複写機の概略構成図である。
【図2】図1の赤外線センサの特性を示す特性図である
【図3】本発明に係るカラ−バランス調整装置の第1実
施例の電気的な概略構成を示すブロック図である。
【図4】図1のカラ−複写機のイエロ−を調整する場合
の動作を示すフロ−チャ−トである。
【図5】本発明に係るカラ−バランス調整装置の第2実
施例の動作を示すフロ−チャ−トである。
【図6】本発明に係るカラ−バランス調整装置の第3実
施例の要部を示す説明図である。
【図7】図6のフォトダイオ−ドを示す回路図である。
【図8】図6のフォトダイオ−ドの受光特性を示す特性
図である。
【図9】本発明に係るカラ−バランス調整装置の第4実
施例の調整方法を示す特性図である。
【図10】カラ−複写機における露光量とコピ−濃度の
関係を示す特性図である。
【図11】カラ−複写機におけるカラ−バランスが一致
しない場合を示す特性図である。
【符号の説明】
14a ,43  ランプ 14c   色分解フィルタ 16  感光体 19  帯電チャ−ジャ 21,41  中間転写体 26  赤外線センサ 42  トナ−層 44  カラ−センサ 50  カラ−バランス調整装置 51  自動調整装置 52  比較回路 53  メモリ 54  露光電圧制御回路 55  表面電位変更装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  光源により画像を照明し該照明された
    画像を感光体に露光してカラ−画像を構成するための第
    1、第2及び第3の色に応じた静電潜像を形成し該形成
    された各静電潜像をトナ−像として可視像化するカラ−
    画像形成装置に用いられるカラ−バランス調整装置であ
    って、前記感光体の表面電位を通常の画像形成時より高
    く設定する設定手段と、該設定手段により設定された表
    面電位の感光体上に形成された前記第1、第2及び第3
    の色の各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する赤外線セ
    ンサと、該検出された各トナ−濃度により前記第1、第
    2及び第3の色のカラ−バランスを調整する調整手段と
    を備えたことを特徴とするカラ−バランス調整装置。
  2. 【請求項2】  光源により画像を照明し該照明された
    画像を感光体に露光してカラ−画像を構成するための第
    1、第2及び第3の色に応じた静電潜像を形成し該形成
    された各静電潜像をトナ−像として可視像化するカラ−
    画像形成装置に用いられるカラ−バランス調整装置であ
    って、前記光源により照明可能な位置に形成されたモノ
    ト−ンの面と、該モノト−ンの面を露光することにより
    前記感光体上に形成された前記第1、第2及び第3の色
    の各トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する赤外線センサ
    と、該検出された各トナ−濃度により前記第1、第2及
    び第3の色のカラ−バランスを調整する調整手段とを備
    えたことを特徴とするカラ−バランス調整装置。
  3. 【請求項3】  前記調整手段は、前記光源の印加電圧
    を変化させ各電圧値及び検出された各トナ−濃度の関係
    を一次関数により夫々近似し、該近似された各一次関数
    により前記第1、第2及び第3の色のカラ−バランスを
    調整することを特徴とする請求項1又は2記載のカラ−
    バランス調整装置。
  4. 【請求項4】  光源により画像を照明し該照明された
    画像を感光体に露光してカラ−画像を構成するための第
    1、第2及び第3の色に応じた静電潜像を形成し該形成
    された各静電潜像をトナ−像として可視像化するカラ−
    画像形成装置に用いられるカラ−バランス調整装置であ
    って、前記感光体上に形成された前記第1、第2及び第
    3の色の各トナ−像が転写される透明な転写手段と、該
    転写手段に転写された前記第1、第2及び第3の色の各
    トナ−像のトナ−濃度を夫々検出する透過型カラ−セン
    サと、該検出された各トナ−濃度により前記第1、第2
    及び第3の色のカラ−バランスを調整する調整手段とを
    備えたことを特徴とするカラ−バランス調整装置。
  5. 【請求項5】  光源により画像を照明し該照明された
    画像を感光体に露光してカラ−画像を構成するための第
    1、第2及び第3の色に応じた静電潜像を形成し該形成
    された各静電潜像を可視像化するカラ−画像形成装置に
    用いられるカラ−バランス調整装置であって、前記第1
    、第2及び第3の色のうち1つの色についての前記光源
    の光量を手動で調整するための手動調整手段と、該手動
    調整手段により調整された光量の所定関数として他の2
    色の光量の最適光量を求めることにより前記第1、第2
    及び第3の色のカラ−バランスを調整する自動調整手段
    とを備えたことを特徴とするカラ−バランス調整装置。
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