JPH042555Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH042555Y2 JPH042555Y2 JP12752086U JP12752086U JPH042555Y2 JP H042555 Y2 JPH042555 Y2 JP H042555Y2 JP 12752086 U JP12752086 U JP 12752086U JP 12752086 U JP12752086 U JP 12752086U JP H042555 Y2 JPH042555 Y2 JP H042555Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- attached
- sub
- headphone
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Headphones And Earphones (AREA)
- Stereophonic Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、サラウンドステレオと呼称されて
いる多チヤンネルステレオ再生用ヘツドホンのヘ
ツドホンユニツトの構造に関する。
いる多チヤンネルステレオ再生用ヘツドホンのヘ
ツドホンユニツトの構造に関する。
[従来の技術]
従来における多チヤンネルステレオ再生用ヘツ
ドホンのヘツドホンユニツトの代表的な構造は、
例えばRチヤンネルとLチヤンネルからなる主
音、および夫々のチヤンネルに対応する効果音を
加え合計4チヤンネルの音響を再生するヘツドホ
ンの場合、第3図に示すごとく、前面に耳当て用
のクツシヨン22を取り付けたユニツトケース2
1の内部に設けた取付け板23に、上記主音再生
用の主スピーカ24と効果音再生用の副スピーカ
25とが取り付けられており、これら主スピーカ
24と副スピーカ25との耳に対する位地や方向
等相対関係は、最も優れたサラウンド効果が得ら
れるような配置となるように設定され、本図にお
いて主スピーカ24と副スピーカ25とは隣合せ
の同一方向に、夫々の主軸が平行となるように配
置されている。
ドホンのヘツドホンユニツトの代表的な構造は、
例えばRチヤンネルとLチヤンネルからなる主
音、および夫々のチヤンネルに対応する効果音を
加え合計4チヤンネルの音響を再生するヘツドホ
ンの場合、第3図に示すごとく、前面に耳当て用
のクツシヨン22を取り付けたユニツトケース2
1の内部に設けた取付け板23に、上記主音再生
用の主スピーカ24と効果音再生用の副スピーカ
25とが取り付けられており、これら主スピーカ
24と副スピーカ25との耳に対する位地や方向
等相対関係は、最も優れたサラウンド効果が得ら
れるような配置となるように設定され、本図にお
いて主スピーカ24と副スピーカ25とは隣合せ
の同一方向に、夫々の主軸が平行となるように配
置されている。
[解決しようとする問題点]
この様な構造を有する従来のサラウンドステレ
オ用のヘツドホンは、副スピーカによる効果を変
化させ、若しくは調節する場合、増幅機本体で行
うか、またはヘツドホンユニツトに組込まれたア
テネータを調節して、電気的に副スピーカの出力
レベルを単純に加減する方法しか無いという欠点
を有していた。
オ用のヘツドホンは、副スピーカによる効果を変
化させ、若しくは調節する場合、増幅機本体で行
うか、またはヘツドホンユニツトに組込まれたア
テネータを調節して、電気的に副スピーカの出力
レベルを単純に加減する方法しか無いという欠点
を有していた。
[問題点を解決するための手段]
上記した従来例の有する欠点を解決するための
本考案に係るヘツドホンのユニツトの構造を、実
施例を示す第1図〜第2図を用いて説明すると、
ヘツドバンド11の両端部に適当な支持手段12
により取り付けられたヘツドホンユニツト10
が、前面にクツシヨン2を取り付けたユニツトケ
ース1と、当該ユニツトケース1の内部にあつて
前方に向かつてV字型に開いた各辺に放音孔9
a,9bを穿設したスピーカ取付け板3と、当該
スピーカ取付け板3の一方の辺に取り付けられた
主スピーカ4と、同じくスピーカ取付け板3の他
方の辺に取り付けられた副スピーカ5と、スピー
カ取付け板3のV字型の頂点付近で回動可能に軸
支された反射板6と、前記反射板に固定されてユ
ニツトケース1の外部に突出させた支軸7と、当
該支軸7に固定された調節用ツマミ8とからな
り、調節用ツマミ8を操作してスピーカ取付け板
3のV字型の範囲内で反射板6の傾斜を調節して
主スピーカ4と副スピーカ5の再生音の割り合い
を調節したり、副スピーカ4の放射音の音響特性
を変化させることが可能な構成となつている。
本考案に係るヘツドホンのユニツトの構造を、実
施例を示す第1図〜第2図を用いて説明すると、
ヘツドバンド11の両端部に適当な支持手段12
により取り付けられたヘツドホンユニツト10
が、前面にクツシヨン2を取り付けたユニツトケ
ース1と、当該ユニツトケース1の内部にあつて
前方に向かつてV字型に開いた各辺に放音孔9
a,9bを穿設したスピーカ取付け板3と、当該
スピーカ取付け板3の一方の辺に取り付けられた
主スピーカ4と、同じくスピーカ取付け板3の他
方の辺に取り付けられた副スピーカ5と、スピー
カ取付け板3のV字型の頂点付近で回動可能に軸
支された反射板6と、前記反射板に固定されてユ
ニツトケース1の外部に突出させた支軸7と、当
該支軸7に固定された調節用ツマミ8とからな
り、調節用ツマミ8を操作してスピーカ取付け板
3のV字型の範囲内で反射板6の傾斜を調節して
主スピーカ4と副スピーカ5の再生音の割り合い
を調節したり、副スピーカ4の放射音の音響特性
を変化させることが可能な構成となつている。
[作用]
そして、此の様な構成のヘツドホンのユニツト
では、使用中において主、副各スピーカから出た
再生音は、クツシヨン2と耳殻とによつて構成さ
れる空間内で合成されて音場を形成することとな
るが、反射板6が存在する構造では副スピーカか
らの再生音は、クツシヨン内部であつても必然的
に反射波が加わつた状態で主スピーカからの再生
音と混合することとなり、更に反射板6の位置に
よつて主スピーカの再生音と混合するときの副ス
ピーカからの再生音の位相が変化すること、及び
主スピーカと副スピーカの夫々の再生音のレベル
の割り合いを微妙に変化させることが出来ること
から、より一層変化に富んだ音場効果が得られる
こととなる。
では、使用中において主、副各スピーカから出た
再生音は、クツシヨン2と耳殻とによつて構成さ
れる空間内で合成されて音場を形成することとな
るが、反射板6が存在する構造では副スピーカか
らの再生音は、クツシヨン内部であつても必然的
に反射波が加わつた状態で主スピーカからの再生
音と混合することとなり、更に反射板6の位置に
よつて主スピーカの再生音と混合するときの副ス
ピーカからの再生音の位相が変化すること、及び
主スピーカと副スピーカの夫々の再生音のレベル
の割り合いを微妙に変化させることが出来ること
から、より一層変化に富んだ音場効果が得られる
こととなる。
[実施例]
第1図は本考案の実施例の縦断面を示す図であ
つて、1はヘツドホンユニツトの外殻となる合成
樹脂製のユニツトケースで、前端面に耳当てとな
るクツシヨン2が取付けられている。
つて、1はヘツドホンユニツトの外殻となる合成
樹脂製のユニツトケースで、前端面に耳当てとな
るクツシヨン2が取付けられている。
ユニツトケース1の内部にはケースの外方に向
かつてV字型に開いた形状のスピーカの取付け板
3が形成され、当該取付け板3のV字型の各辺に
は夫々スピーカ用の放音孔9a,9bが穿設され
て、一方の辺にはRチヤンネルまたはLチヤンネ
ル等の主音を再生する主スピーカ4が取付けら
れ、他方の辺には効果音を再生する副スピーカ5
が取付られている。
かつてV字型に開いた形状のスピーカの取付け板
3が形成され、当該取付け板3のV字型の各辺に
は夫々スピーカ用の放音孔9a,9bが穿設され
て、一方の辺にはRチヤンネルまたはLチヤンネ
ル等の主音を再生する主スピーカ4が取付けら
れ、他方の辺には効果音を再生する副スピーカ5
が取付られている。
これら主スピーカ4と副スピーカ5とは試聴実
験の結果サラウンド効果が最良となるように垂直
方向に配置され、また、主スピーカ4と副スピー
カ5の夫々の主軸がなす角度は本実施例では約
100度になつている。
験の結果サラウンド効果が最良となるように垂直
方向に配置され、また、主スピーカ4と副スピー
カ5の夫々の主軸がなす角度は本実施例では約
100度になつている。
6は反射板で、その一端は前記取付け板3のV
字型の頂点付近で支軸7によりV字型の範囲内に
おいて回動可能に軸支され、支軸7は反射板6に
固定され、ユニツトケース1を貫通して外部に突
出し、該突出部に調節用ツマミ8が固定されてい
て、この調節用ツマミ8を操作して前記反射板6
をサラウンド効果が最も著しくなる位置にセツト
するように構成されている。
字型の頂点付近で支軸7によりV字型の範囲内に
おいて回動可能に軸支され、支軸7は反射板6に
固定され、ユニツトケース1を貫通して外部に突
出し、該突出部に調節用ツマミ8が固定されてい
て、この調節用ツマミ8を操作して前記反射板6
をサラウンド効果が最も著しくなる位置にセツト
するように構成されている。
上記した構造のヘツドホンユニツト10は、第
2図に示すごとく従来のヘツドホンと同様に適当
な支持手段12によりヘツドバンド11の先端に
取付られ、さらに内部に装備された正、副各スピ
ーカがヘツドホンコード13に電気的に接続され
てヘツドホンを構成する。
2図に示すごとく従来のヘツドホンと同様に適当
な支持手段12によりヘツドバンド11の先端に
取付られ、さらに内部に装備された正、副各スピ
ーカがヘツドホンコード13に電気的に接続され
てヘツドホンを構成する。
以上、本考案によるサラウンドステレオ再生用
のヘツドホンについて代表的と思われる実施例を
もとに詳述したが、本考案によるヘツドホンは上
記実施例の構造に限定されるものではなく、例え
ば前記した主スピーカ4と副スピーカ5との夫々
の主軸がなす角度を実験結果によれば0度、即ち
平行な状態から、反射板6が取付け板3の間の両
極端の位置にある状態で主、副いずれかのスピー
カから音が放射される隙間が存在するような角度
の範囲であれば充分良好なサラウンド効果が得ら
れる。
のヘツドホンについて代表的と思われる実施例を
もとに詳述したが、本考案によるヘツドホンは上
記実施例の構造に限定されるものではなく、例え
ば前記した主スピーカ4と副スピーカ5との夫々
の主軸がなす角度を実験結果によれば0度、即ち
平行な状態から、反射板6が取付け板3の間の両
極端の位置にある状態で主、副いずれかのスピー
カから音が放射される隙間が存在するような角度
の範囲であれば充分良好なサラウンド効果が得ら
れる。
[効果]
以上に述べた本考案に係るヘツドホンは、従来
例と比較して以下に述べる効果を有する。
例と比較して以下に述べる効果を有する。
副スピーカからの再生音は反射板の作用で反射
波が加わつた状態となり、更に主音に対して再生
レベルならびに位相の変化を受けるのでより高い
音場効果が得られるだけでなく、その音場効果を
使用者の好みに合わせてツマミによつて簡単に、
任意に調節可能とすることができる利点を有する
ものである。
波が加わつた状態となり、更に主音に対して再生
レベルならびに位相の変化を受けるのでより高い
音場効果が得られるだけでなく、その音場効果を
使用者の好みに合わせてツマミによつて簡単に、
任意に調節可能とすることができる利点を有する
ものである。
第1図は本考案に係るヘツドホンのヘツドホン
ユニツトの縦断面図、第2図はヘツドホンの外形
図、第3図は従来例の縦断面図である。 1はユニツトケース、2はクツシヨン、3は取
付板、4は主スピーカ、5は副スピーカ、6は反
射板、7は支軸、8は調節用ツマミ、10はヘツ
ドホンユニツト、11はヘツドバンド、12は支
持手段である。
ユニツトの縦断面図、第2図はヘツドホンの外形
図、第3図は従来例の縦断面図である。 1はユニツトケース、2はクツシヨン、3は取
付板、4は主スピーカ、5は副スピーカ、6は反
射板、7は支軸、8は調節用ツマミ、10はヘツ
ドホンユニツト、11はヘツドバンド、12は支
持手段である。
Claims (1)
- ヘツドバンド11の両端部に適当な支持手段1
2により取り付けられたヘツドホンユニツト10
が、前端面にクツシヨン2を取り付けたユニツト
ケース1と、当該ユニツトケース1の内部にあつ
て前方に向かつてV字型に開いた各辺に放音孔9
a,9bを穿設したスピーカ取付け板3と、当該
スピーカ取付け板3の一方の辺に取り付けられた
主スピーカ4と、同じくスピーカ取付け板3の他
方の辺に取り付けられた副スピーカ5と、スピー
カ取付け板3のV字型の頂点付近で回動可能に軸
支された反射板6と、前記反射板に固定されてユ
ニツトケース1の外部に突出させた支軸7と、当
該支軸7に固定された調節用ツマミ8とからな
り、調節用ツマミ8を操作してスピーカ取付け板
3のV字型の範囲内で反射板6の傾斜を調節して
副スピーカ5の再生音の音響特性を変化させるこ
とを特徴とするヘツドホン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12752086U JPH042555Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12752086U JPH042555Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6333294U JPS6333294U (ja) | 1988-03-03 |
| JPH042555Y2 true JPH042555Y2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=31022350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12752086U Expired JPH042555Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH042555Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP12752086U patent/JPH042555Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6333294U (ja) | 1988-03-03 |
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